結婚式の髪型・ショート編!編み込み・髪飾り・簡単アレンジ紹介!

結婚式に招待された際、女性の多くは結婚式用に髪型をセットして参加します。髪型の中でショートはセットがしにくいと言われやすいですが、ショートに合わせた髪型も多くあります。そんなショートの方に向けた結婚式用の髪型を紹介していきます。

目次

  1. 結婚式に参加の際の髪型について
  2. 結婚式の時の髪型のポイント
  3. 結婚式の髪型にショートで参加?
  4. 服装あった髪型を選ぼう!
  5. ショート向けの結婚式用の髪型
  6. ショート向けの髪飾り
  7. ショートはなぜセットしにくいの?
  8. 結婚式用にいつ髪型をセットするの?
  9. 自分でセットして結婚式に参加
  10. おしゃれなショートで結婚式に参加しよう!

結婚式に参加の際の髪型について

結婚式に招待された際に女性は基本的には髪型をセットして参加することがマナーとなっています。セットの際、髪の毛の長さによってできる髪型にも種類も異なります。また結婚式用のヘアアレンジをして参加するために専用の美容院でセットしてもらう事が多いです。

しかし髪型の中でもショートはセットがしにくいとも言われていますが、コツさえつかめばショートでも自分で簡単に結婚式に合わせたヘアアレンジをすることが出来ます。そのためポイントを知っておき、自分で簡単かつおしゃれにセットして参加することも可能です。

結婚式の時の髪型のポイント

結婚式に参加する際に髪型についても、ただおしゃれにしておけばいいわけではありません。結婚式参加者側にも身なりのマナーが求められます。そのマナーに注意してヘアアレンジや髪型をセットしておかないと、新郎新婦や他の参加者に悪い印象を与えてしまう可能性もあります。

また若いころであれば知らなくても許されることも、年齢を重ねるにつれて常識として扱われていきます。そのため結婚式に向けて髪型をセットする際、マナーに沿って参加しなくてはなりません。髪型のマナーの中で注意すべき点を紹介していきます。

ダウンスタイル

髪の毛を下ろした状態はあまりおすすめとは言えません。お辞儀をした際に髪の毛が垂れ下がってしまうため印象が悪い・食事の際に髪の毛をかき分けなくてはならないため衛生的にもよくないなどが挙げられます。またダウンスタイル中でも特に何もセットせずに無造作な状態は特に参加するにふさわしくないと言えます。

ハーフアップ

ハーフアップは上半分をセットして下半分はおろしたままのセットです。長さ次第でショートで作ることは出来ることと、実際にハーフアップで結婚式に参加される方も多いです。しかし格式高い結婚式の際にはあまりおすすめとは言えません。もしその場合はハーフアップではなく全体のヘアアップがおすすめと言えます。

派手な髪型

結婚式に参加するために髪型をセットしますが、よりおしゃれにしようと派手にアレンジしすぎることもよくありません。結婚式の主役の新婦もおしゃれにセットしており、それ以上に目立ってしまうことはNGと言えます。また周りと比べて明らかに浮いてしまう可能性もあります。そのためおしゃれはしつつも控えめな髪型がおすすめです。

結婚式の髪型にショートで参加?

女性の中には髪型がショートの方も多いですが、ショートは結婚式に参加する上でセットしにくい髪型ととらえる人も多いです。実際には結婚式に合わせた髪型も多くあります。例として巻いてふんわりさせたり、あえてストレートにしてすっきりさせたりとバリエーションも様々です。そこにアレンジを加えることでよりおしゃれにすることができます。

服装あった髪型を選ぼう!

結婚式ではフォーマルな服装やドレスコードで参加する人が多いです。しかしどれだけ服装に気を使っていてもそれが髪型と合わない全体としてのバランスも悪くなってしまいます。そのため髪型についてもただ好みの髪形にするのではなく、服装とマッチしているかについても注意が必要となります。

特にショートの場合、髪の毛の長さや髪型からできるセットにもロングに比べて限りがあります。そのためうまくマッチしたショートでセットした後とそれに応じた服装を決めておくことがおすすめです。

ショート向けの結婚式用の髪型

結婚式に参加する際のショート向けの髪型として、セットの方法についてはたくさんあります。その中でも簡単かつ結婚式にマッチしているセットとして髪の毛を盛る・巻く・編み込むといった方法がおすすめとされています。

ショートの盛り方

ショートの方は髪の毛自体の長さが短いため盛ることは難しいと捉える方も多いです。しかししっかりと根本から立ち上げて盛っていくことで対応できます。その際にコテで巻く・逆毛でボリュームを出すなどを行えばロングの方が髪の毛をまとめた時のショート風のような仕上がりにすることも可能です。

ショートの巻き方

ショートの方が髪の毛を巻く場合、パーツによっては長さが足りず巻きにくいという場所もあります。全体的にショートの場合は難しさも増しますが、ボブのようなトップが長い場合についてはそこに焦点を当てて巻いていくことでうまく仕上げることが出来ます。

ショートの編み込み方

ショートは編み込みの際に髪の毛の長さが短いため、途中で長さが足りなくなるということもあります。そのため主に長い部分の髪の毛を使って編み込んでいきます。編み込む長さが全体的に無い場合は前髪を斜めに編みこむことも出来るため、部位によってできる編み込み方を覚えておくことが大切です。

編み込み方についても練習すれば身に着けることはできます。もしうまくいかない時はねじって固定するだけで編み込み風にすることもできるためおすすめです。しかしショートの編み込みは長さが短い分、ほどけやすくもあります。そのためしっかりとピンや整髪料で固定しておき、結婚式中に崩れないようにしておく必要があります。

ショート向けの髪飾り

結婚式に参加する方の中には髪飾りをつけて行く方も多く、ショートの人も同じです。髪飾りについても着けて良いものとそうで無いものがあります。おすすめの髪飾りとして、パールや天然石など、過度に光過ぎないものです。例としてはカチューシャやバレッタなどが挙げられます。

また他の髪飾りでもおしゃれかつ控えめなヘアピンやコーム・かんざしなどもおすすめとされます。ショートのセットでも多くは女性らしい仕上がりになることが多いです。髪飾りを使う際にすっきりとしたセットならカチューシャやバレッタ・ふんわりとしたセットならヘアピンやコーム・かんざしなどがマッチしやすいと言えます。

ショートはなぜセットしにくいの?

ショートで結婚式に向けて髪型をセットする際、やりにくさを感じる方は多いです。その理由としてショートはロングと比べて髪の毛の短さが大きな要素とされます。髪の毛が短いとそれだけセットする際に毛の長さに余裕をもつことが出来なくなります。

また毛先がはねてしまい、うまくまとまらないということやセットした髪型が時間が経つにつれてほつれていく事も多いです。そのためより強く固定しておく必要も出るため手間も増えます。また長さやショートの髪型によってセットできる髪型にも限りがあります。そのため自分に合う髪型とそれをセットするだけの技術も求められるため、やりにくさを感じる方が多いです。

しかしショートの中でも自分に合う髪型を理解しておき、予め練習しておけば大きな問題にはなりません。またセットの際のコツもつかむことが出来ればさほどやりにくさを感じることなくセットすることが出来ます。

結婚式用にいつ髪型をセットするの?

結婚式に向けてセットする際、美容院でセットされる方については結婚式の前ならいつでも大丈夫ということが多いです。しかし自分でセットする場合についてはそうはいきません。セットの仕方によってショートは崩れやすいため、いつセットするかも重要となります。

セットの中でピンで直接固定しているような髪型であればある程度時間がたっても大きく崩れることはありません。しかし盛ったり巻いた場所を整髪剤で固定する場合は時間とともに崩れることも多いです。またこまめな手入れも必要になり、長時間のセットには向きません。そのためセットの仕方に合わせて早めにセットしてもよいか・少し前にセットするかを調整する必要があります。

自分でセットして結婚式に参加

結婚式に参加するにあたり、自分で髪の毛をセットして参加したいという方は増えています。その際、入念な事前練習は必ず必要となります。当日は参加者といえどメイクや着替え・食事・移動など様々なことが起こります。その途中で崩れてしまわない・すぐにセットしなおせるように練習しておかなくてはなりません。

またもし事前に練習でうまくいっても当日はうまくまとまらないという事態も想定されます。そのため時間は余裕をもってとっておくことと、確実にできるような簡単なセットにしておくことが大切です。

おしゃれなショートで結婚式に参加しよう!

結婚式に参加するにあたり、コツさえ掴んでおけばショートでも簡単かつおしゃれにアレンジしてセットすることが出来ます。しかしそれには十分な練習も必要になります。またセットのアレンジと髪飾りの組み合わせ・マナーなど考える点は多いですが、それらは事前準備でクリアできます。

また当日は周りの人もセットして参加しているため、出来栄えも求められます。そのためショートでも簡単かつおしゃれな方法を身に着けてしっかりとお祝いできるようにしましょう。

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