ワンルーム6畳のレイアウト術まとめ!収納なしでも広く快適にできる?
女子の一人暮らしで最も多いのがワンルームでしょう。中でも6畳ワンルームなどといった場合には家具選びやレイアウト、収納にとても悩みますよね。今回は6畳ワンルームのおすすめのレイアウトや部屋を広く見せるコツや収納方法、キッチンを快適にする方法についてまとめます。
目次
- 6畳ワンルームはアイデア次第で広く快適にできる
- 6畳ワンルームはどんな広さ?
- 必要な家具を見極めることが大切
- 部屋のサイズをしっかり測ってレイアウトを決めよう
- 6畳ワンルームに置く家具の大きさの目安
- 部屋を少しでも広く見せるコツ
- 6畳ワンルームにベッドは必要?
- ベッドを置く位置はこだわろう
- 広く見せたい場合は正方形を意識したレイアウトを
- ベッドは窓際に置くレイアウトにしよう
- 動きやすさ重視なら長方形を意識したレイアウトを
- ベッドは壁際に置くレイアウトにしよう
- ベッドを部屋の手前に置くレイアウトは?
- 6畳ワンルームの収納方法がわからない
- 見落としている収納スペースはない?
- ベッド周りは収納場所が生まれる場所!
- ベッド下収納をうまく活用しよう
- 見落としがちなのがベッドサイドの収納!
- クローゼットの収納はうまくできてる?
- 統一感のある収納法を身につけよう
- 引き出しの内部収納にもこだわりを
- 見せる収納をうまく活用しよう
- 壁面収納にも挑戦しよう
- ソファーは諦めるべき?
- キッチンを快適な空間にするには?
- キッチンは隠す収納か見せる収納を選択しよう
- お部屋を広く見せられるカラーを知ろう
- 狭い部屋はシンプルなのが1番
- 部屋に鏡を置くことで広く見せられる
- 6畳ワンルームはレイアウトにこだわって快適に!
6畳ワンルームはアイデア次第で広く快適にできる
6畳ワンルームのレイアウトは悩むもの

初めての一人暮らしをする女子は、6畳ワンルームを選択される方が多いのではないでしょうか?何も家具がない状態で賃貸契約をした時には、一人暮らしには十分な広さと感じ、家具のレイアウトやインテリア、キッチンの収納はどのようにしよう、などとたくさん想像を膨らませていたでしょう。ですが住んでみると思っていた通りのレイアウトでは部屋が狭いと気がつくことでしょう。
6畳ワンルームでも快適なレイアウトを目指したい

住んでから収納に困ったり想像していたような家具のレイアウトやインテリアは、6畳ワンルームではできないと悩んでしまったりする女子も多いでしょう。ですが6畳ワンルームは家具選びやレイアウト、収納法で思っている以上に広く快適に生活できるものです!今回は6畳ワンルームにおすすめのレイアウトや収納術、女子に欠かせないキッチン周りのインテリアなどをまとめます。
6畳ワンルームにロフトベッドを配置☆ pic.twitter.com/ivJpcIEF2h
— モテ♡部屋レイアウト集 (@moteruheya) June 14, 2018

6畳ワンルームはどんな広さ?
日本の一般的な6畳ワンルームとは

6畳ワンルームというのは形は様々ではありますが、一般的には約10平方メートルであり、単純に説明すると畳6枚分ということです。部屋の広さは畳の枚数で表しているのが一般的ですが、和室でないと想像しにくいですね。畳1枚は180cm×90cmで約1.6平方メートルです。こちらが基本の畳1枚の大きさですが、地域によって違ってくる場合もあるので大体の目安と考えましょう。
キッチンは狭い場合が多い

6畳ワンルームというのは、上記の約10平方メートルの中にキッチンが含まれている場合もあれば、玄関から部屋までの短い廊下にキッチンがある場合もあります。厳密に言ってしまうと、1Kというのがキッチンと部屋が別になっている部屋であり、ワンルームというのは1Rであり、部屋内にキッチンがあることを示します。ですが1Kの部屋もワンルームと捉える方が多いでしょう。
キッチンが室内にある大学生向け6畳ワンルーム pic.twitter.com/wuvMV7jluf
— 草食男子も落ちる♡女のモテ部屋♡ (@interior_wo_co) June 13, 2018
必要な家具を見極めることが大切
6畳ワンルームは家具選びも重要
交通の便だけで選んでしまった、6畳ワンルーム、
— 落葉 (@Ochiba0227) February 9, 2016
正直家具配置できるか心配しかない
6畳ワンルームの部屋は、ベッド、デスク、テレビ台などは問題なく置けるものですが、少しスペースがあるからといって、あれもこれもと家具を増やしてしまっては、あっという間に生活空間が狭くなってしまうものなのです。一人暮らしを始めたらソファーでくつろぐのが夢だった、などという女子は多いでしょう。ですが家具の優先順位を決めて購入しないと快適に生活ができません。
レイアウトを考える前に必要な家具リストを作ろう

部屋のレイアウトやインテリアを考えるのは、とてもワクワクしますよね!ですがその前に本当に必要な家具を見極めるために、よく考え必要な家具リストを作ってみるのがおすすめです。6畳ワンルームは限られた空間しかないのが現実なのです。その限られた空間でいかに快適に生活できるかが、とても大切になってくるでしょう。時には思い通りにいかない場合もあって当然です。
部屋のサイズをしっかり測ってレイアウトを決めよう
部屋のサイズ次第でレイアウトは変わってくる

必要な家具を見極めることができたら、次にするのは部屋のレイアウトやインテリアを考えるよりも、部屋のサイズをしっかりと測っておきましょう。6畳ワンルームの部屋の広さは、上記でも説明しましたが、広さだけではなく部屋の形は様々です。部屋の角が柱などが通っており、変形型の部屋の場合もありますよね。部屋の四隅、端から端までの長さは必ず測っておきましょう。
縦長のワンルームか横長のワンルームか
最近部屋を見るときのポイントとして、縦長ワンルーム、縦長1Kは極力飛ばしてるな。変形した部屋に興味ある。 pic.twitter.com/JU4Z3KmeQD
— ちょろき (@cho_roki) September 5, 2017
部屋のサイズを測ることによって、自分の住む部屋が縦長のワンルームなのか、横長のワンルームなのか、また正方形に近いワンルームなのかなどがよく把握できるでしょう。そういった部屋のサイズ感を測ることによって必要な家具の中から、自分の部屋のサイズや形にぴったりな家具選びができ、レイアウトも明確になってくるでしょう。快適に過ごせるレイアウトを把握しましょう!

6畳ワンルームに置く家具の大きさの目安
6畳ワンルームはスペースが限られている

6畳ワンルームはスペースが限られているということは、必ず忘れないでおきましょう。一人暮らしをすればソファーを置くのが夢だと思っていた女子は多いでしょうが、一般的に2人掛けのソファー、4人掛けのテーブルは、シングルベッドと大体同じ大きさだということを知っておきましょう。その上で自分の快適な生活には何が本当に必要なのかをきちんと把握し家具を選びましょう。
家具のレイアウトよりもまずは家具選びから

6畳は決してとても狭い、というわけではありません。ですが広いわけではないのが事実です。なのである程度必要最低限の家具を厳選し、家具のサイズを測り、これならこのようなレイアウトも可能だな、などといったように部屋のサイズ感と必要な家具のサイズをしっかりと測り、ベストなレイアウトができれば6畳でも満足のいく広さと感じる快適な生活ができるのです!
部屋を少しでも広く見せるコツ
6畳ワンルームを広く見せるにはアイデア次第

6畳ワンルームの部屋をいかに広く見せ、圧迫感がない生活をするためには、アイデアが必要となってきます。これは上記でもあげていた部屋のサイズを知り、必要な家具を厳選し、家具の大きさを知りながら自分にベストなレイアウトを見つけていくことでもあります。その他では収納方法や家具以外の部屋のインテリアによっても、広さを感じられるかどうかも決まってきます。

部屋を広く見せられるだけが快適な生活に繋がるとは限りません。自分の生活スタイルによって、レイアウトを決めることで、さらに快適な生活ができるようになるのです!この後順に説明していきますが、快適な部屋とは暮らしやすい部屋です。必要な家具やレイアウトが頭に浮かんでいる状態で、ぜひここからの話を参考に本当にこれでいいのかということを見極めてみてくださいね!
6畳ワンルームにベッドは必要?
ベッドがあった方がレイアウトを決めやすい
6畳ワンルームにベッドを置いてしまうと部屋が狭くなってしまうのではないか、と考え折りたたみベッドの購入や、ソファーベッドの購入を頭に浮かべていた方もいるでしょう。部屋が4畳以下の場合にベッドを選ぶには折りたたみベッドがおすすめとされていますが、実は6畳以上の部屋ではベッドを置くことで様々なメリットがあるのです。シングルベッドを置くのがおすすめです。
布団をしまうスペースはそもそもあるのか

自分はベッドより布団派という方も中にはいるでしょうが、6畳ワンルームでは収納場所も限られているでしょう。布団をしまうスペースはあるでしょうか?ほとんどの6畳ワンルームには布団の収納場所がない、もしくは唯一の収納スペースに布団をしまうことになってしまうでしょう。それはとてももったいないです!ベッドを置き日中はベッドカバーを掛けておくといいでしょう。
ベッドを置く位置はこだわろう
ベッドのレイアウトによって6畳ワンルームは活かせる

6畳ワンルームではベッドが重要だということが少しは理解できたのではないでしょうか?6畳ワンルームのレイアウトではベッドを置く場所が最も重要です!6畳ワンルームの部屋を少しでも広く使うためにはシングルベッドがおすすめです。6畳ワンルームでは窓際でも壁際でもどちらでもベッドを置くことが可能でしょう。備え付けの収納場所なども考えレイアウトを考えましょう。

ベッドのレイアウトは、自分の生活スタイルに合わせること、そして置きたい場所にぴたりとハマる大きさのベッドを選ぶといいでしょう。ベッドをのレイアウトは自分が生活する上で、何を1番に優先にするかによって変わってきます。6畳ワンルームでとにかくできる限りの広さを演出したいか、もしくはいかに効率よく生活したいかによってベッドのレイアウトが変わってきます。
広く見せたい場合は正方形を意識したレイアウトを
自分の生活スタイルに合うレイアウトを

6畳ワンルームの中で広さを演出するレイアウトを演出し、部屋は休んだり落ち着く場所にしたいと考える方は、6畳ワンルームの部屋のレイアウトで、空きスペースが正方形になるように意識することで6畳ワンルームでも窮屈さを感じることなく、ある程度の広さを演出することができるのです!6畳ワンルームの中でも広さを感じたい方は正方形を意識したレイアウトがおすすめです。
とにかく休日はどこかに出かけるよりは、とにかく自分の部屋でゆったりと過ごしたいという考えの方は、断然6畳ワンルームの中で、できる限りの広さを演出するレイアウトにするのがおすすめでしょう。自分が6畳ワンルームの中で、広さを演出することを重視したいのかどうか迷った時には、自分がアウトドア派かインドア派で考えてみるのもいいでしょう。答えは見つかりますね!
ベッドは窓際に置くレイアウトにしよう
6畳ワンルームはこのレイアウトが一般的

6畳ワンルームに住む多くの女性の部屋の特徴として、ベッドを部屋の1番奥の窓際に置いているレイアウトが多いでしょう。一般的な6畳ワンルームの部屋の奥の窓際にベッドを置くことで、部屋全体から横幅を引いた正方形に近い形になります。なぜこのレイアウトが多く見られるのかというと、6畳ワンルームでも圧迫感なく生活ができ、小さめであればソファーも置きやすいのです。

一般的な6畳ワンルームの部屋では、ベッドを奥に置くレイアウトが最も部屋を広く演出できる形なのです。しかし部屋の形によって全ての部屋に当てはまるとは限りません。このレイアウトがおすすめの部屋は、備え付けのクローゼットが部屋にあることが前提になってきます。クローゼットがなく家具での収納スペースがもう少し欲しいという方には向いていません。
動きやすさ重視なら長方形を意識したレイアウトを
作業部屋としての使うことの多い6畳ワンルーム

何かの作業部屋として6畳ワンルームを選んだ場合や、仕事が忙しく部屋は食事と寝るだけの場所だなんていう場合には、キッチンなどの水回りや玄関まで1直線で動けてしまうような動きやすさを6畳ワンルームで演出するのがベストでしょう。その他長方形の空間を意識したレイアウトを作り出すことで、部屋を長く奥行きを感じさせることができるので、少し収納家具を増やせます。

忙しい人にとっては、6畳ワンルームで広さを演出をするよりも、動きやすさを重視するレイアウトの部屋にした方が生活がしやすいのではないでしょう?その他、備え付けのクローゼットがなく、どうしても収納家具を増やさなければならない場合は、縦の動線を確保できる長方形を意識したレイアウトにし、家具を置くスペースを作るのがベストでもあるでしょう。
ベッドは壁際に置くレイアウトにしよう
壁際にベッドのレイアウトで導線確保

6畳ワンルームで長方形の空間を作るには、ベッドを壁際におくレイアウトにしましょう。そうすることで、長方形の空間が生まれ、縦の動線を確保することができます。部屋に奥行きを感じさせる効果があるこのようなレイアウトは、ベッドの反対側の壁側が全てフリーで使えるので、収納家具を増やすことができるのです。備え付けの収納がない部屋もこのレイアウトがベストでしょう。

6畳ワンルームでベッドを壁際に置き、縦長の空間を作るレイアウトが向いているのは、とにかく生活の中でいかに効率よく動けるかということを意識している人や、部屋に備え付けの収納がないワンルームの方です。そしてどうしても床のフリーな空間は減ってしまうので、床に座る生活よりもデスクを使い椅子に座る生活を好む方におすすめのレイアウトです。
ベッドを部屋の手前に置くレイアウトは?
女子の1人暮らしには防犯もしっかりと

女子の一人暮らしの場合は、しっかりと防犯対策もしなければなりませんね。その場合窓側にベッドを置くのは少し怖いと感じる女子も多いでしょう。特に1階に住んでいる方や、隣の住居が窓のすぐそばにある場合は、部屋の空間作りよりも、防犯対策を優先させた方がいい場合もあります。
1階のワンルームの場合は部屋の手前にベッドのレイアウトが安全

上記にも書いた通り、1階の窓際にベッドを置くのは女子の一人暮らしでは、とても物騒です。窓からベッドを離したレイアウトにするのが最もベストでしょう。ベッドの近くに窓がないのは落ち着かない方もいるかもしれませんが、案外朝から太陽の日差しを直接浴びないこのレイアウトは、いつしか落ち着き、心地の良いものになってきます。ベッドの近くに照明を取り入れましょう。
6畳ワンルームの収納方法がわからない
6畳ワンルームは収納場所が少ない
部屋を片すのにぬいたちを一旦どかしてみた
— 冬冬 (@_fuyu_fuyu_) October 3, 2017
あとこれより大きい子たちが8?体くらいと、クッションが3つと、世にも珍しいエルサとアナの抱き枕が2つw…
…収納0の6畳ワンルームにどれだけぬいぐるみ置いてるんだよ pic.twitter.com/eQrwrxrUOC
6畳ワンルームはレイアウトもとても悩みますが、収納が少ない場合が多いのも6畳ワンルームの特徴でしょう。なので収納の問題にも悩むことがあるでしょう。部屋の中はものでいっぱいで、ただでさえ備え付けの収納がないのに、収納家具を置くスペースも足りないといった悩みが出てくるでしょう。そうなれば収納はどうすればいいのかわからなくもなりますよね。
6畳では収納スペースが備え付けではない場合もある
木材で枠作ってしっかりした露光機を作るか、折り畳み可能な簡易露光機を作るか…6畳ワンルームじゃ収納場所に困るとこあるんだよなぁ…
— こしを (@54death) March 4, 2018
上記でも少し触れましたが、6畳ワンルームでは備え付けの収納がない可能性も高いのです。あったとしてもとても少ない場合もありますよね。ですが収納家具を置く場所もないとなれば一体どうすればいいのでしょうか?部屋には収納量が決まっているのも事実ではあります。なので持ち物も厳選して手放す勇気を持つことも時には必要になるでしょう。収納家具を買うなら断捨離後です。

見落としている収納スペースはない?
部屋を見渡してみるのがおすすめ

6畳ワンルームの部屋では、やはり収納が少なく持ち物も全てを持っているわけではなく、手放す勇気も持たなければならないのか、とがっかりする方もいるでしょう。ですが収納スペースがないことをきっかけに断捨離をするのもいいことです。ものが少なくスッキリした部屋は、広い部屋を演出してくれます。ですがどうしても、という場合は1度部屋を見渡してみてはいかがでしょう?
意外と見落としている部分が見つかるもの

冷静に部屋を見渡してみると「ここに収納スペースが」というような発見があったり、「ここにうまく収納スペースを作れそうだな」というようなアイデアが湧いてきたりするものです。案外収納スペースは見つかるものなのです。6畳ワンルームでは収まりきらない物を持っている女子は多いでしょう。どうしても捨てられないものばかりなら努力でうまく収納スペースを確保しましょう!
ベッド周りは収納場所が生まれる場所!
6畳ワンルームはベッド周りに注目するのがおすすめ
「なにからしたらいいのか」
— 整理整頓・断捨離・ミニマム応援! (@kirei_zukin48) July 6, 2016
時間が確保できるならクローゼットや押し入れなどの収納場所から整理することをお勧めします
時間がそんなに確保できない時はベッド周りや机周りなど比較的狭いスペースを整理するといいです
収納スペースで見落としがちなのがベッド周りなのです!ベッドは眠るための家具ですが、6畳ワンルームでは1番スペースを取っている家具でもありますよね。その大きな空間はアイデア次第で有効に収納スペースとして使える場所が隠れていることが多いのです。6畳ワンルームのレイアウトの中で1番のスペースを取っているベッドなのですから隠れた収納スペースはあるはずです!

元から収納付きベッドを購入しておくのもいいことですが、一人暮らしを始めたての頃は家具を買う余裕もなく、実家で使っていた家具をそのまま運んできて利用する場合も多いでしょう。ここからは収納付きではないベッドのベッド付近の収納アイデアを紹介していきます。空間が限られている中で生活をしていて収納に困っている方はぜひ参考にしてくださいね。
ベッド下収納をうまく活用しよう
6畳ワンルームは少しのスペースでも収納場所に活用

6畳ワンルームでは収納スペースは限られてしまいますね。そして女子は持ち物が多い方が多いです。6畳ワンルームではなかなか収納スペースがうまく作れなく、悩んでしまう女子も多いでしょう。荷物が多い女子はどんな小さな収納スペースも見逃さないようにしたいものです。ベッド下収納は使っていますか?ベッド周りで最も有効に使える収納スペースではあります。
収納のレイアウトにもこだわろう

ベッド下の収納だけに限らず言えることですが、お部屋の家具のレイアウトだけではなく、収納のレイアウトもとても大切です。ベッド下収納は一般的に自分の使っているベッドの下にちょうど収まるBOXなどを用いて、ベッド下の収納スペースを有効的に使うことです。自分のベッドのベッド下のスペースのサイズを測り、ベッド下に合う大きさの収納BOXを見つけましょう!
見落としがちなのがベッドサイドの収納!
6畳ワンルームで活用できていないのがベッドサイド

6畳ワンルームに住む方で多くの方が見逃しがちなのが、ベッドサイドの収納スペースです。ベッド周りの収納はベッド下のみだと感じている方も多いでしょうが、ちょっとした工夫でベッドサイドへの収納スペースも発見することができるのです!女子は男子に比べて持ち物が多いでしょう。なので余計にこのような少しのスペースも無駄にはしたくないものですね。
レイアウト次第で綺麗なインテリアにも
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— 新着便利グッズ紹介キュレーション (@tanuzel) January 15, 2018
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ベッドサイドの収納は、どうしても見せる収納になりがちです。例えばウォールポケットをベッドのマットに挟んで、収納スペースを作るとTVのリモコンやメガネ、気になる小物類もさっと収納することができるでしょう。ただしベッドサイドの収納スペースの使いすぎは、圧迫感を生んでしまうこともあるので、慎重に少ないものだけをベッドサイドには収納しましょう!
クローゼットの収納はうまくできてる?
6畳ワンルームでもクローゼットがあるならラッキー

6畳ワンルームは収納用のクローゼットが備え付けではない場合もたくさん存在します。ですがクローゼットというのは部屋の中で最も収納力がある場所でもありますね!扉を閉めておけば外から見えないという理由から、来客時だけクローゼットに服を全てしまうような感じで、普段は全くクローゼットの中を整理しないで物を入れる場所だけに使っている女子は多いはずです。
クローゼット内のレイアウトにもこだわろう

クローゼットがせっかくある部屋に住んでいるなら、しっかりと整理整頓して見えない部分も整えておきたいものです。クローゼットの中をどれだけ有意義に使うかで、6畳ワンルームはさらに広い空間となるでしょう。女子はただでさえ持ち物が多いでしょう。収納スペースが少ないのであれば、きちんとアイテム別に収納することをおすすめします。
統一感のある収納法を身につけよう
クローゼットの中のレイアウトは統一感が大切

クローゼットには何をしまいたいでしょうか?女子ならほとんどが「服」などファッションアイテムや小物をあげるでしょう。そんなクローゼットですが、ランダムに放り込むのではなく、きちんと整理整頓し、クローゼットの中にまで気を使い、綺麗に整えておくことで、まだまだクローゼットにはスペースがあることを発見できることもあるでしょう。
見えない場所のレイアウトにもこだわると6畳ワンルームは快適に

見えないところまで気を使うのが、素敵女子ですよね!クローゼットの中身も同じできちんと自分で綺麗に保ちましょう。クローゼットにただ物を無造作に放り込むだけではなく、常日頃から中身が見えないクローゼットの中もきちんと整理整頓できているのが素敵女子です!そして整理整頓してみると実はまだ収納スペースがあったということになる場合が多いのです。
引き出しの内部収納にもこだわりを
引き出し収納のレイアウトも大切

クローゼットの中を引き出しや何かのBOXでしきっている方もいるでしょう。そんな引き出しやBOXの中も、きちんと服や小物の種類を分類し、しっかり仕分けして使えていると自然と収納も増え、さらに自分にとって必要なものと不要なものの仕分けが上手くなり、持つものを厳選することに繋がり不要なものを減らせることにつながる可能性も高まります。
6畳ワンルームはレイアウトと収納術で快適さが決まる

クローゼットの中は、しまっているものの種類分けをきちんとしておくことで、統一感も生まれます。クローゼットの中を仕切るために使うためのBOXなどは同じもので統一するのもおすすめです。そして一目見ただけでどこに何があるのかを把握できる収納をすることで、収納スペースの無駄使いはせずに必要なものを見分けることができるのでおすすめです。
見せる収納をうまく活用しよう
6畳をうまく活用するなら見せる収納方法も実践

収納スペースが限られているのが6畳ワンルームですよね。ならば見せる収納術も実践するのはいかがでしょう?見せる収納はインテリアの1つにもなります。綺麗に見せる収納ができれば、多少空間が狭くなっても心は満たされること間違いなしです!自分の好きなものだけを部屋に置くようにし、見せる収納をすることで、広くない部屋でも快適に過ごすことができるでしょう。
特にファッション好きの女子には見せる収納はおすすめです!ショッピングをしている時、服は収納されていますか?販売されているものは綺麗に見せているからこそ購買意欲も湧くものです。ファッション好きの女子は日頃からショッピング慣れしているはずなので、見せる収納もうまいはずです!お気に入りのショップを想像しながらぜひ挑戦してみることをおすすめします。
壁面収納にも挑戦しよう
6畳の部屋はレイアウトにもこだわって

やはり6畳ワンルームほどの広さの部屋だと、ものは出ているよりもきちんとしまえている方がスッキリはしますが、なかなかものが減らせないという方も多くいるでしょう。全てをクローゼットや収納家具にしまってしまえないのも6畳ワンルームに住む女子の特徴です。ならば見せる収納として壁面収納もとてもおすすめです!統一感を大切に壁面収納に挑戦してみませんか?

壁面収納のおすすめは、お気に入りのワンピースをあえて壁にかけてみたり、お気に入りの帽子類を上手く壁にかけたりして、統一感を出しつつも自分の最もお気に入りのものだけを綺麗に壁面収納で見せることで、生活空間が限られていても幸福感が得られるので、とてもおすすめなのです。見える場所の収納はインテリアでもあります。綺麗にディスプレイしましょう!
ソファーは諦めるべき?

スペースがなくてもどうしてもソファーを置くことを諦められない方も多くいるでしょう。そんな場合は日中はベッドにベッドカバーを掛け、たくさんのクッションで背もたれを演出し、ソファー代わりにベッドを使用するのもおすすめです。この方法ならベッドだけでソファーもベッドもどちらも1つの家具でまかなうことができるのでとてもおすすめではあります。

ですが中にはソファーはベッドとは別に置きたい!という方もいるでしょう。そんな方はソファーベッドを選び、どうにか日中の布団をしまえる場所を確保することが大切になってくるでしょう。確かにしっかりと背もたれのあるソファーは友人が遊びに来ても、くつろいでもらえるいい空間になりますよね。何かものを減らし布団をしまえるスペース作りができるのならばありでしょう。
キッチンを快適な空間にするには?
女子はキッチンもこだわりたいもの

女子は一人暮らしとともに自炊を頑張ろうとする方も多いのではないでしょうか?6畳ワンルームのキッチンは、やはり使い勝手がいいとは言えないキッチンの場合が多いでしょう。ですが女子の気持ちとしてはやはりキッチンにはこだわりを持ちたいものですよね!ですがあまりキッチンにものを置きすぎてしまうと、部屋は綺麗な空間作りができていても、まとまらなくなります。
自炊女子はキッチン道具も多い

元から料理が好きな女子にとってはキッチンの空間も欠かせませんよね!そして料理好き女子の場合はキッチン道具も多いことが予想されます。ですが現実は6畳ワンルームのキッチンにはあまりキッチン道具は置けないでしょう。くつろぎ空間を確保するためにも、キッチン道具はなるべくコンパクトに抑えたい部分ではありますね。
キッチンは隠す収納か見せる収納を選択しよう
女子にとってキッチンは重要ポイント

キッチンはとても重要な空間と考えている場合は、隠してスッキリさせる収納か、おしゃれにキッチン道具をディスプレイする見せる収納のどちらかの方法で、素敵なキッチンの空間を演出することは可能でしょう。どうしても食器なども増やしてしまいがちなのが女子の特徴でもあります。隠す収納と見せる収納を上手く使い分けて素敵なキッチン空間を目指しましょう!
溢れてしまうキッチン道具は減らす努力も必要

どれだけ頑張って隠す収納と見せる収納でキッチンの収納をしても、溢れ出てしまうキッチン道具や食器などが出てくるでしょう。その場合は思い切って数を減らす努力をするのも必要になってくるでしょう。本当にお気に入りのキッチン道具と食器だけに囲まれて大切にする方が、愛着も湧きますしいいように考えれば手放すことも悪くないでしょう。
お部屋を広く見せられるカラーを知ろう
膨張色と収縮色
膨張色と収縮色という言葉はご存知ですか?膨張色とは実際よりも大きく広がって見えるカラーを示し、収縮色は逆に実際よりも引き締まって見えるカラーを示します。これらの色使いを上手くお部屋のインテリアに取り入れることによって、お部屋の雰囲気を広く演出できたりもするのです。白やベージュ、明るい暖色系は膨張色なので、家具やカーテンに取り入れるのがおすすめです!

賃貸物件の壁は一般的に多いのが白やオフホワイトなので、空間を大きく広げて見せることが元から空間が広く見えるカラーになっていることが多いです。なのでインテリアの統一感も出しやすいでしょう。カーテンや家具に淡く明るいからーでまとめることによって、とても落ち着いた空間になりながらも、お部屋を広く演出することができるでしょう。
狭い部屋はシンプルなのが1番

モノトーンインテリアはとても人気が高いですよね!ですがお部屋が広く見えるかと言われれば、可もなく不可もなくといった感じではあります。ですが落ち着いた雰囲気であり、シンプルで統一感のあるインテリアになるので、6畳ワンルームのお部屋でも、モノトーンカラーが好みの方は、家具なども全て統一するとスッキリするのでおすすめです。

とにかく狭いと感じる部屋は、シンプルに統一感の出るような家具やインテリア小物でまとめるのが1番好ましいです。家具を木目調のもので揃えたり、ベージュ系でまとめたりすると、とてもスッキリし快適な生活ができるはずです!
部屋に鏡を置くことで広く見せられる

大きめの鏡を置くのは狭い部屋だと抵抗があるでしょうが、大きめの鏡を壁にかけるだけでも空間に奥行きが生まれるので、部屋を広く見える演出ができます。ファッション好きの方なら、狭い部屋だとしても大きめの鏡を部屋の片隅に立てかけている可能性もありますね。それは決して邪魔ではありません。部屋を広く見せるためには必要な家具でもあります!
鏡の他にも間接照明の使い方で部屋を広く見せる演出ができるのです。壁際や部屋の四隅に間接照明を置くことで、空間に陰影ができて部屋が広く見えるのです!家具と壁の間などの光がぼやっとしてしまっている部分に間接照明を置いてみましょう!
6畳ワンルームはレイアウトにこだわって快適に!

6畳ワンルームは広くはないので、レイアウトに悩んだり収納に困ったりすることもあります。ですがアイデア次第でとても快適に生活を送ることができます。部屋が狭い広い関係なく自分の生活に合ったレイアウトにすることでとても快適に過ごせるということがわかったのではないでしょうか?自分に合った空間づくりとインテリアでワンルーム生活を素敵なものにしましょう!
