MacBookのおすすめと選び方!Air・Proのアクセサリーも
Appleから開発、発売されているMacBookはおすすめのPCとして高い人気を誇っています。スペックも優秀なMacBookはアクセサリーで更に便利に使う事が出来ます。今回はMacBookの無印、Air、Proの違いと、おすすめのアクセサリーをご紹介します。
目次
- MacユーザーにおすすめのMacBook
- MacBookのAirとProの違いは?
- MacBookの選び方として重要な要素は?
- MacBookの使い方に何を求める?
- おすすめだけどオーバースペックの可能性も
- 値段も大事な選び方の一つ
- 安くておすすめの整備済み製品
- おすすめで人気だからこそある落とし穴
- 整備済み製品の有無は常にチェック
- MacBookに傷や汚れがある可能性も
- バッテリーの消耗には要注意!
- 出先で充電するならモバイルバッテリー
- 自宅では安定したコンセントから充電
- MacBookはUSBのタイプが違うので要注意!
- 複数USBを使いたい方におすすめ
- 使い慣れたUSB-Aを使い方におすすめ
- MacBook用マウスで操作も快適に
- 思ったよりも役に立つスタンド
- キーボードの音対策と埃対策におすすめ
- デュアルディスプレイで複数作業可能
- MacBookを傷から守りたい方におすすめ
- おすすめのアクセサリーでMacBookを楽しもう!
MacユーザーにおすすめのMacBook

Windowsとともに今日のPC市場を支配しているMacintosh(以下Mac)ですが、Macを開発しているAppleから販売されているノートPCのシリーズをMacBookと言います。

実はMacBookは2011年に一旦取り扱いを終了しましたが、2015年のMacBook復活以降はデザインと軽さにこだわったPCとしてMacユーザーから高い人気を得ています。また、MacBook用のアクセサリーのパーツも充実しており、MacBookの使用を更に快適にしてくれます。
近年の開発技術の発達によりMacBookはより軽く、PCを持ち歩くユーザーにおすすめのPCとなっています。今回はApple及びMacユーザーに大人気のMacBookを探す時によく聞くAirとProの違いと、MacBookを更に使いやすくしてくれるおすすめのアクセサリーをご紹介します。
MacBookのAirとProの違いは?
MacBookの選び方の前に、まずはMacBookを調べる際によく聞く「Air」と「Pro」の違いを解説します。MacBookには大きく分けて3つのタイプがあり、いわゆる無印のMacBook(Air、Proと比較するときは無印と表記)に加え、ProとAirがあります。
まず、PCに詳しくないユーザーでも目に見えて最も分かりやすい違いは値段です。公式サイトの販売ページを見ると、Airの最も安いモデルが税別98,800円であるのに対して、Proの最も安いモデルが無印と同じ税別142,800円と、税抜き価格だけで何と44,000円も違います。
ついにMacBook Proを購入!
— Yoshi @トラベルフォトブロガー (@yoshi_bpwire) June 25, 2018
左の2013年モデルAirから、右の最新Proへ。
CPU、メモリをアップグレードしたので、動画編集も写真のレタッチもより効率的にできそうです(^^)#マサ活 pic.twitter.com/ALa63VDORS
それなりのPCが買えるだけの値段が両者にある訳ですが、その最大の差はMacBookでProだけが採用しているRetinaディスプレイの存在です。RetinaディスプレイとはAppleの開発している高画素ディスプレイですが、このRetinaディスプレイによって更に綺麗な画質で見る事が出来ます。
MacBookに限らずPCのモニター選びをする時や、もっと身近な製品であるテレビを買う際にフルHDや4Kに対応しているか否かが選び方の大きなポイントになります。なので、ProとAirの画面を見比べると画質の綺麗さ、見やすさが段違いに違います。

MacBookの選び方として重要な要素は?
画面の見やすさ、画質の綺麗さもMacBookに限らずPCを探す際におすすめされる、重要な選び方の一つです。しかし、画面の綺麗さと本体のスペックや使いやすさが比例しているかは別問題です。Air、無印と比較すると画質面ではProの方に圧倒的大差で軍配が上がりますが、綺麗な画面で動画を見たいという方でなければRetinaは必要ありません。
次に、ノートPCを持ち歩く際に選び方として重要になる軽さですが、MacBookシリーズで一番軽いのは無印であり、ProもAirも無印に比べるとやや重いです。また、無印は色のタイプが4種類もあり、AirやProにはないデザイン面の充実が選び方として大きなアドバンテージとなっています。
Air、Pro、無印にはそれぞれの長所と短所があり、値段と人気で選ぶならAir、画質や画面の綺麗さを選ぶならPro、軽さやカラーで選ぶなら無印とユーザーの求める要素でどれを選ぶかが大きく変わります。その分、選び方のポイントがはっきりしていて分かりやすいので自分のニーズに合わせてAir、Pro、無印を選べます。

MacBookの使い方に何を求める?

MacBookを含むPCに限らず、精密機器は安かろう悪かろうの世界なので、高いお金を出して買った方がより確実にいい製品が手に入ります。しかし、本格的な3Dモデルの作成に超高画質のPCゲームなど、PCに負荷の掛かる作業をする訳でもなく、普通にインターネットを使ったり動画を見たりするだけならMacBookは十分すぎるほどの高いスペックを持っています。

勿論、複数ソフトの同時使用など限度を超えた使い方をすると多少は重くなりますが、MacBookはメモリもCPUも性能が高いので動作に不満を感じる事はありません。例えば愛用のMacBookでワードとエクセルで今後の予定を確認しながらインターネットで動画を見ていたとしても、MacBookのスペックなら何の問題もなく使えます。

おすすめだけどオーバースペックの可能性も
現状としてはPCのシェア率は圧倒的にWindowsですが、近年ではMacもシェアを伸ばして来ており、Mac一筋というユーザーも少なくありません。また、AppleのOSにしかない機能やソフトがあり、それに慣れたユーザーは逆にMacしか使いたくないと思うようになるのも事実です。そして、高スペックの素材を備えたMacBookにはそれだけの価値があります。
もっとも、ただインターネットを使うだけという3万前後の中古PCで十分事が足りる用途でMacBookを買うのははっきり言って無駄遣いであり、ブランド価値に惹かれて買ったものの全く使いこなせないのであれば意味がありません。おすすめのPCとして名前は挙がるものの、オーバースペックになりがちなMacBookを本当に使いこなせるか、一度考えておく必要があります。

値段も大事な選び方の一つ
同じ値段なら MacBook じゃなくて MacBook Pro 買え!と説得している pic.twitter.com/utyz8Q6Gvu
— dallas (@yukidallas) June 23, 2018
機能とブランド価値の両面でMacユーザーからおすすめされるMacBookですが、デメリットも存在します。WindowsであればそれなりのスペックのPCが5万足らずで買えますが、ProとAirの価格比較で書いたように、MacBookはMacというブランド力もあってWindowsのPCより遥かに値段が高いです。
安くPCを手に入れる意味でも、本当に自分の求めるスペックのPCが欲しいのであれば自分でパーツを探して組むか、PCに詳しい友人に資金を渡してその予算内で組んで貰う方が圧倒的に安上がりです。そして、自作(もしくはBTO)というオリジナル価値もあって市販のPC以上に楽しく使えます。
今の時代中学生でも自作PCを作れるとはいえ、相応の知識が必要なので誰もが自分でPCを組める訳ではありません。BTOで誰かにお願いするとしても、ショップの店員以上に頼りになるPCを自作出来る友人がいるとも限りません。(勿論ショップでオーダーするのもありですが、ケースのカラーなど自分の好みを最大限に理解してくれている人にお願いするのが一番です)
ただ、ユーザーの使い方によってはWindowsよりMacの方が使いやすいという事はよくあります。そして、Windowsにしかない機能があるようにMacにはMacにしかない機能があるので、それを目当てにMacBookを選ぶのも立派な選び方の一つです。
安くておすすめの整備済み製品
( ゚д゚)整備済MacBook Pro15インチ(2017)
— てるなり@ルミナスタジオ (@terunari) November 18, 2017
化粧箱が付いてきて新同品?と思ったら整備済み製品専用箱であった pic.twitter.com/EfxYFZYDk2
それに加え、MacBookというブランド価値もあるのでユーザーは欲しがる訳ですが、10万オーバーのPCはやはり高いです。おすすめされるだけの価値があるとはいえ、どうしても値段がネックになるMacBookですが、安くMacBookを買いたいという方にはAppleのサイトから整備済み製品を探すのがおすすめです。
日本でも近々登場するかな??整備済み商品はお得ですぞ(゚∀゚)
— g.O.R.i(gori.meの中の人) (@planetofgori) September 14, 2017
米Apple公式サイト、12インチ型MacBookの2017年モデルを整備済商品として販売開始 https://t.co/FIqlru7gn4 pic.twitter.com/UvI001owpA
整備済み製品とはいわゆる新古品の事で、店頭に並んでいたものの売れずに返品された商品などがそれに該当します。「新古品」という言葉を聞くと不安を感じますが、整備済み製品と名乗っているだけに整備はしてあるので商品の起動に問題はありません。
整備済み商品が大量に来たぞおおおおおおお!!!選び放題!!
— gori.me(ゴリミー)公式アカウント (@gori_me) January 10, 2018
「MacBook Pro」がまたしても大量復活!Apple公式サイトの整備済みMac情報(2018年1月10日更新) https://t.co/F6vbOlwTM5 pic.twitter.com/pq6kJ14exr
日々進化を続けるPC業界なので最新モデルと比較したらスペックに多少の開きはあるかもしれませんが、スペック的に十分使えるモデルが新品同様で、しかも安く手に入れられるのでおすすめです。当然、壊れている訳でもなければ傷がある訳でもないので、安心して使う事ができます。なので、MacBook探しで値段に躊躇した時は整備済み製品を探すのも立派な選び方の一つです。
おすすめで人気だからこそある落とし穴
「型落ち」もしくは「新古品」という但し書きは付くものの、整備済み製品を探せばサポートもしっかりしている正規のルートで新品同様のMacBookを手に入れる事が出来ます。ですが、安く買える分デメリットも存在します。
勿論、品質的には何の問題もないですし、使い方によってはMacBookの最新機種より使いやすい場合もあります。但し、新品同然でMacBookが買えるからおすすめという言葉を聞いてサイトをチェックするユーザーも当然たくさんいる訳で、Air、Pro、無印の欲しいモデルが常に置いてある訳ではありません。
整備済み製品の有無は常にチェック
そして、どのようなルートから入るかはさておき、整備済み製品が入荷される時期は未定です。例えば、Aという機種が売り切れたら数ヶ月入って来ないかもしれないですし、その間にBという機種が複数入るかもしれません。
整備済み製品のチェックはある意味オークションや中古サイトのチェックと同じで、おすすめされる選び方だからこそ整備済み製品を買うため常にサイトに張り付いて入荷を待つ根気が必要となります。
MacBookに傷や汚れがある可能性も
また、Appleの厳しいチェックを受けているとはいえ、一度は店頭に並んだ商品である以上MacBookに傷や汚れがないと保証されている訳ではありません。目立たないレベルとはいえ、傷や汚れが付いた製品が届く可能性はあります。勿論、念入りにチェックはしているので可能性は低いものの、ゼロではありません。
MacBook Proが一部復活!Apple公式サイトの整備済みMac情報(2018年6月21日更新) https://t.co/OtTBQ6Nafj pic.twitter.com/fCuc5uyTxW
— gori.me(ゴリミー)公式アカウント (@gori_me) June 21, 2018
とはいえ、PCにせよスマホにせよ使っていれば多少なりとも傷は付きますし、汚れる事もあります。当然Appleもチェックはしているので酷い傷の付いた商品が届く事はありません。そして、14日以内であれば無条件で返品も可能なので安心して注文が出来ます。
コンパクトで軽量なマシーンが欲しい人は、この機会にどうぞ!
— g.O.R.i(gori.meの中の人) (@planetofgori) June 19, 2018
12インチ型MacBookが多数復活!Apple公式サイトの整備済みMac情報(2018年6月19日更新) https://t.co/EDhuZBUGMD pic.twitter.com/1XaaZ7oOjw
新古品である事が前提の購入なので、MacBookの外見に神経質になって少しでも傷があれば返品というのはナンセンスですが、商品的には新品同然なので機能には一切問題がありません。むしろ、値引きポイント満載である整備済み製品はMacBookを安く買えるおすすめの狙い目ポイントです。
バッテリーの消耗には要注意!
値段面の不安もありますが、MacBookの選び方として他に考慮すべき要素はバッテリーの消耗速度です。MacBookに限らず、ノートPCにとってバッテリーの耐久性は大きな課題として挙げられます。iPhoneやiPadといったiOS端末にも言える事ですが、バッテリーは開いているアプリの数や液晶の輝度によっても左右されます。
公式の販売ページを見るとMacBookは10時間駆動という謳い文句で販売していますが、インターネットを使う訳でもオフィスソフトで仕事をする訳でもなく、ただ電源だけ点けているだけの状態など有り得ません。用途はともあれ常にバッテリーを消費する行為をしているのだから、MacBookを使っていると10時間も耐えられません。なので、MacBookを外へ持ち運ぶときは充電器が必須となります。
出先で充電するならモバイルバッテリー
おすすめのMacBookアクセサリー①:モバイルバッテリー
ケーブルと接続せずにMacBookを使う時、5時間以上連続で使える事もあれば3時間足らずで充電は必要になる場合もあるように、バッテリーの消費量は使い方次第で大きく変わります。そして、自分では普通に使っているつもりでもアプリの使いすぎで気が付いた頃には30%程度まで消費してしまっているので慌てて充電をする事もよくある話です。
充電用のコンセントがない出先でMacBookを使う時に必須となるMacBook用アクセサリーが、モバイルバッテリーです。最近ではスマートフォン用のモバイルバッテリーをよく見掛けますが、同じようにMacBook用のモバイルバッテリーも豊富にあります。
自宅では安定したコンセントから充電
おすすめのMacBookアクセサリー②:充電用アダプタ
MacBookに限らずノートPCにはアダプタなどの充電用のアイテムが必要となります。そして、Appleの製品だけあってMacBook用のアクセサリーとして充電器も充実しています。自宅のコンセントから常にフル充電の状態で使うのは勿論、モバイルバッテリー方式で出先でも充電出来るタイプもあります。
どの充電器を選ぶかはユーザーの好みと使う場所次第(移動しながらMacBookを使うのであればモバイルバッテリーしかない)ですが、MacBookユーザーが更に楽しめるようデザインにこだわった充電器もあるので、自分だけの選び方でアクセサリーを探す楽しみがあります。
MacBookはUSBのタイプが違うので要注意!
おすすめのMacBookアクセサリー③:USB-C用フラッシュメモリ
MacBookを使う上で注意しておきたいのは、USBのタイプが違う上に、MacBookのモデルによってはスロットが1つしかないという事です。持ち運びのため徹底した薄型化に成功したものの、薄すぎて一般人が思い浮かべる端子のUSB機器が使えません。
MacBookに採用されているUSB端子はUSB-Cというタイプであり、一般的なPCやテレビのスロットに使われている端子はUSB-Aと呼ばれるタイプです。勿論、MacBookでもUSB-Aを使えるようにするための変換コネクタや、最近ではUSB-Cのフラッシュメモリが発売されています。
複数USBを使いたい方におすすめ
おすすめのMacBookアクセサリー④:USB-C用ハブ
MacBookを使う上でどうしても不便に感じるのがUSBのスロットが1つしかない事です。つまり、充電しながら外付けHDD、フラッシュメモリといったUSB機器を使い、更にマウスも一緒に使うといったノートPCを使うなら当たり前の事がMacBookでは出来ません。
複数のUSBを同時に使いたい方におすすめのアクセサリーがUSB-C用のハブです。様々なタイプが出回っているので選び方はユーザー次第ですが、中にはSDカードとマイクロSDのスロットがあるハブもあります。最近されたMacBookの機種ではSDカードのスロットがなくなってしまったので、SDカードを使いたいMacBookユーザーには必須のアクセサリーです。
使い慣れたUSB-Aを使い方におすすめ
おすすめのMacBookアクセサリー⑤:USB変換アダプタ
MacBookユーザーが使えるように、最近ではUSB-Cの機器が出回るようになりました。しかし、これまで使っていたUSB-Aの機器を使いたいというユーザーも少なくありません。なので、USB-A用の変換アダプタも人気の高いアクセサリーとしておすすめされます。
USB-Aの変換アダプタがあればこれまで使っていたフラッシュメモリや外付けHDDが使えるようになり、元々のハードディスク容量の少なさがネックだったMacBookの弱点を補う事が出来ます。
MacBook用マウスで操作も快適に
おすすめのMacBookアクセサリー⑥:マウス
使いやすいトラックパッドのお陰で実質マウスを必要としないMacBookですが、やはりマウスを使いたいというユーザーも少なくありません。勿論、MacBookもマウスに対応しており、マウスで操作をする事が可能です。
有線、無線とこれもユーザーの好みによって選び方が大きく変わりますが、トラックパッドとはまた違った操作性を楽しめるともに、マウスを使って操作している実感を味わえます。
思ったよりも役に立つスタンド
おすすめのMacBookアクセサリー⑦:ノートPC用スタンド
必ずしも必要とは言い切れないものの、実際に使うと思った以上に役に立つアクセサリーがノートPC用のスタンドです。ノートPCを使っていると、画面を見る時に目線が下がってどうしても悪い姿勢となり、首、肩、腰と身体中に負担が掛かってしまいます。
スタンドを使うと目線が水平となって自然と理想的な姿勢で作業をする事になり、姿勢の改善にも繋がるので、予想以上の効果があります。その分、マウスとキーボードが必要になりますが、デスクトップPCで慣れていれば大して気になりません。勿論、外付けキーボードを使った事がなくてもすぐに慣れるので大した問題にはなりません。
キーボードの音対策と埃対策におすすめ
おすすめのMacBookアクセサリー⑧:キーボードカバー
使っている時は気にならないものの、気が付けば埃が溜まっているというのはPCを使っている上でよくある話です。言うまでもなく埃はPCの大敵であり、小まめな掃除が必要です。そんな中で埃対策となるのがキーボードカバーです。
キーボードカバーを掛ければ埃をシャットアウトしてくれるだけでなく、キーボードを打つ時の打鍵音も小さく抑えてくれるので、音対策にもなります。ちょっとした事ですが、それだけで面倒なキーボード掃除の手間が大きく省けるのでおすすめです。
デュアルディスプレイで複数作業可能
おすすめのMacBookアクセサリー⑨:モニター
PC用モニター(HDMI端子が使えるテレビでも使用可能)はデスクトップPCを使う時は勿論、大画面でノートPCを使いたい時にも有効なアイテムです。モニターAで動画を見ながらモニターBでモデルを作成するなど、2画面を使ったデュアルディスプレイでPC操作を楽しむユーザーも増えています。また、2画面に飽き足らず3画面でPCを使う猛者も中にはいます。
勿論、MacBookもデュアルディスプレイに対応しておりMacBook用のモニターの販売は勿論、市販のモニターと接続する事で複数の画面で操作をする事が出来ます。複数画面にこだわるだけでなく、純粋に大きな画面でMacBookを使いたいという方にもモニター使用はおすすめです。
最近ではHDMIケーブルを必要としない、USB-Cに対応したモニターも発売されていますが、MacBookにはHDMI端子がないので、モニターの機種によってはHDMI用のアダプタを別途用意する必要があります。また、モニターの内蔵スピーカーの音質に満足出来ない部分があるかもしれないので、ユーザーのこだわり次第では更なる周辺機器が必要になる可能性もあります。
MacBookを傷から守りたい方におすすめ
おすすめのMacBookアクセサリー⑩:ケース(ノートPC用カバー)
折角のMacBookだから傷を付けたくない、ずっと綺麗な状態で使いたいという方おすすめするのがノートPC用のカバーです。MacBookでもMacBook用ケースとして売り出されており、種類やデザインが充実しているため自分好みのデザインにカスタマイズが出来るため見た目にこだわる方にもおすすめです。
また、MacBook本体にステッカーを貼るのは気が引けても、傷や汚れが前提となるカバーであればステッカーを貼るなどして自由に遊べるという心理的な面もあります。勿論、おしゃれなデザインのケースの外見的美しさを楽しむのもありですが、MacBook用カバーは種類も豊富なので選び方とカスタマイズは人の数だけあるので自分だけのデザインを楽しめます。
おすすめのアクセサリーでMacBookを楽しもう!
今回はAir、Pro、無印の違いにバッテリーの稼働時間などMacBookの選び方として必要な知識と、MacBookを更に便利に、楽しく使えるようにしてくれるアクセサリーをご紹介しました。MacBookだけだと細かいところに不便なところがあり、もう少し使いやすくなればいいところがありますが、今回ご紹介したアクセサリーがそれを解決してくれます。

Air、Pro、無印のどれを選ぶかはユーザー次第ですが、スペック的な問題は全くないのでどれを選んでも快適な操作が出来ます。日々進化と開発が続くMacBookととも、アクセサリーも日々進化と開発が続いています。おすすめのアクセサリーを使いこなして、MacBookを更に楽しみましょう!