タートルネック×ネックレスの付け方！華奢さ・小ぶりさで女性らしい商品もご紹介

タートルネックのトップスはかわいいし、小顔効果があります。世代を問わず人気ですし、胸元が開いていないので同性ウケもいいです。定番のアイテムだからプチプラブランドから高級ブランドまで、さまざまなショップで売られています。

でもタートルネックはシンプルなデザインが多く、だからコーディネイトがシンプルにまとまりすぎてしまいます。アクセサリーをプラスする場合、多くの人がブレスレットを選ぶので人と被りやすいですよね？周りに差をつけるためにはネックレスがいいのですが、選び方が難しいです。ここではタートルネックにネックレスを合わせるコツを長さごとに紹介していきます！

タートルネックがシンプルすぎるコーディネイトになってしまうのは、顔の輪郭からウエストまで覆うからです。普通のクルーネックの場合は首まで肌が露出していて、襟のラインがあるのでそこに視線が集まります。だからシンプルなタートルネックを華やかにするためには、視線を集めるネックレスがいいのです。

大ぶりネックレスは飾りは大きいですが、選ぶコツさえ知っていれば派手すぎる印象にはなりません。また宝石のようなキラキラしたデザインのものから、木製のビーズや布製の飾りがついたナチュラルなものまでさまざまなデザインがあります。あなたがよくするコーディネイトのジャンルに合わせて買いましょう。

タートルネックに大ぶりのロングネックレスを合わせる場合は、チェーンが華奢なものを選びましょう。チェーンが太いものを選んでしまうと、重たい印象になってしまうからです。またタートルネックで首元にポイントがあるので、チェーンが太いと首回りがゴチャゴチャして見えます。華奢なチェーンの大ぶりロングネックレスは、すっきりとまとまるのでおしゃれに見えます。

大ぶりのロングネックレスの付け方は、基本的に単品でつけます。重ね付けをするなら短めのネックレスがいいでしょう。ロングネックレスには飾りが1周ついていて、チェーンの部分がないものもあります。こういうものでも折り返しの下にいれて、後ろの部分は見えないようにつけると洗練された印象になります。

短めの大ぶりネックレスは小ぶりネックレスよりも存在感があるので、ケーブル編みなどの立体感があるニットとの相性がいいです。とくに短めの大ぶりネックレスはニットの模様を邪魔しないので、見た目がすっきりします。最近はタートルネックのケーブルニットにコットンパールの短め大ぶりネックレスがおしゃれの定番です！

タートルックに大ぶりの短めネックレスを合わせる場合も、チェーンは華奢なもののほうがすっきり見えます。タートルネックはそれだけで首元にポイントがあるから、チェーンが太いと洗練されてみえません。付け方は単品でも、大ぶりのロングネックレスと一緒につけても様になります。おしゃれが苦手な人には、ネックレスの長さが短めのほうが挑戦しやすいですね！

またキラキラしたアクセサリーが苦手という人でも、タートルネックと同系色の短め大ぶりネックレスだとつけやすいです。ビジューをあしらったネックレスを選ぶと、デートやお呼ばれシーンで活躍します。どうしてもキラキラしたネックレスは苦手という場合はレースのネックレスやコットンパールのネックレスを選びましょう。

タートルネックは首が温かい反面、重さがあります。大ぶりのネックレスも重さがあるので、肩が凝ってしまう人もいます。こういう場合は大ぶりネックレスの長さに関係なく、素材が軽いものを選びましょう。ビシュ―やメタリックなネックレスは長さが短くても、重みがあるからおすすめできません。また木製のネックレスも長さに関係なく重みがあります。

そこでおすすめなのはビースの大ぶりネックレスです。ビースネックレスはさまざまな長さやデザインがあり、値段も手ごろです。それでいて軽いから長時間付けていても、肩が凝りません。またビシュ―ほどキラキラしていないので、挑戦しやすいのもうれしいメリットですね！付け方はふつうのネックレスと同じで、単品でもいいし、重ね付けでもいいです。

ビーズのように軽い素材にパワーストーンがあります。石だから重いイメージかもしれませんが、大ぶりのパワーストーンが1つだけついているデザインなら、そこまで重くありません。パワーストーンは運気をあげる効果が期待できます。おしゃれをしつつ、運気アップも期待できて一石二鳥ですね。

タートルネックレスに合わせるのが難しいのが、小ぶりネックレスです。大ぶりネックレスは存在感があるので、コーディネイトが成立しやすいのですが、小ぶりネックレスはタートルネックに存在感が負けやすいからです。そこでタートルネックに負けない存在感があるビシュ―やシルバー、ゴールドなどのキラキラ系を選びましょう。

肩こりの心配もなく、男女ともに好感を持ってもらえます。付け方は単品でもいいですが、同じ長さの小ぶりネックレスを2つ重ね付けしてもおしゃれです。大ぶりでこれをやるとゴチャゴチャしてしまいますが、小ぶりなら大丈夫ですよ。小ぶりネックレスはプチプラでも上品なものがたくさん発売されています。オフィス使いも休日使いもできるので、幅広く使えます。

小ぶりなロングネックレスをタートルネックに合わせる場合は、タートルネックはストライプやボーダーなどの柄物を避けてください。小ぶりなネックレスが模様に溶け込んで見えづらくなってしまうからです。タートルネックがセーターの場合もリブ編みや模様編みのものは避けて、シンプルなものを選びましょう！

タートルネックが黒、紺、灰色などの地味色の場合はシルバー、ゴールド、赤などの派手色の小ぶりなネックレスが映えます。白、ピンク、ラベンダーなどの淡い色のタートルネックの場合は、黒、紺、茶などの地味色の小ぶりネックレスを合わせると映えます。でもタートルネックと小ぶりネックレスを反対色で合わせても、まとまった印象になっておしゃれです。

小ぶりなパールネックレスもタートルネックと相性がいいです。パールネックレスは地味色とも派手色とも相性がよく、付けるだけで上品な印象になります。最近はオーバーサイズのタートルネックを着るのが流行っていますが、女性らしさに欠けるという意見もあります。パールネックレスを合わせることで女性らしさが補えますよ。

パールネックレスの中で万能なのがロングネックレスです。短めだと付け方が1パターンしかありませんが、ロングならネックレスを1重でロングに、2重で短めにと2種類の付け方を楽しめます。パールネックレスは意外とカジュアルな格好から上品な格好までさまざまなファッションに合いますよ！

小ぶりなロングネックレスをタートルネックに合わせる場合は、タートルネックと反対色を選んで目立たせると存在感が出ます。でもあえてタートルネックと同じ色のネックレスを合わせる付け方も、おしゃれです。例えばベージュのタートルネックに、ゴールドチェーンとベージュビースのネックレスを合わせると上品ですね。

小ぶりなロングネックレスは長さがあるチェーンがキラキラしているものを選ぶと華やかな印象に、チェーンがキラキラしていないものを選ぶと控えめな印象になります。あなたのなりたい印象に合わせて、選んでください。また大ぶりなネックレスでピアスと合わせるとしつこくなりますが、小ぶりだとピアスと合わせると自然でおしゃれな雰囲気になります。

タートルネックにネックレスを合わせる場合は、大ぶりでも小ぶりでも折り返し部分の下に華奢なチェーンを入れるのが基本です。でも最近は折り返し部分をクシャッとさせたり、オーバーサイズのタートルネックニットを緩く着たりするのが流行っています。こういう場合は折り返し部分に入れないで、ラフにかける感じでつけ方がバランスがいいです。

パールが1周しているネックレスは、どうしてもパーティーのような雰囲気になってしまいます。気合の入ったおしゃれが苦手な人には、挑戦しにくいですよね？でもチェーンにパールが1つだけついているネックレスなら、さりげなくつけられるからパーティーのような雰囲気になりません。

チェーンとパールのネックレスには、大ぶりなものも小ぶりなものもあります。長さも短めもロングもあって、チェーンはどちらでも華奢です。ネックレストップのパールは1個～6個くらいとさまざまで、パールの間にビシュ―が付いているものもあります。プチプラでもたくさんの種類があるので、いくつか持っておくと便利です。

タートルネックワンピースは、最近はシンプルなデザインが流行っています。シンプルなタートルネックワンピースは、小ぶりなネックレスだとアクセントになりません。大ぶりなネックレスを合わせましょう。ビシュ―をあしらったキラキラしたネックレスでチェーンの長さは短めにすると、目線が上にいってスタイルがよく見えます。

また柄物のタートルネックワンピースの場合は、小ぶりなネックレスを選びましょう。大ぶりだと柄とネックレスで、ゴチャゴチャしてる印象になってしまいます。ただ短めで小ぶりだと目立たないので華奢なロングネックレスを合わせましょう！

タートルネックのセットアップの場合も、ネックレスの選び方はワンピースと同じです。ネックレスの付け方は大ぶりなネックレスをひとつつけるか、小ぶりなネックレスを重ね付してボリュームを出してください。重ね付けの場合は短めのものと長いものを付けると、シンプルすぎずおしゃれになります。

最近はジャンパースカートのインナーにタートルネックを着るのも流行っています。とくにトレンチ風のジャンパースカートは世代を問わず人気です。このコーデにネックレスをプラスするなら、短めで華奢なデザインにしましょう。トレンチ風のジャンパースカートが主役なので、ロングだとその邪魔になってしまいます。

短めで華奢なネックレスは、シンプルなデザインを選びましょう。トレンチ風ジャンパースカートに合わせてべっ甲や木製、ベージュ系などが合います。赤いネックレスだとポイントになりますが、バッグを赤にしたほうがおしゃれになるので同系色でまとめましょう！

タートルネックのトップスの中で圧倒的な人気なのが黒です。黒いタートルネックは着やせ効果があり、なんにでも合うから、誰でも1枚は持ってるアイテムです。黒はどんな素材のネックレスでも合います。シルバー系、パール、ビシュー、レースのネックレスとさまざまな素材のネックレスを合わせることができます。ネックレスの長さも、ロングでも短めでもどちらでも合います。

シンプルな黒のタートルネックなら華奢なネックレスも大ぶりなネックレスも相性がいいです。クールな印象にしたいなら三角や四角のビシュ―やビーズのネックレスを、優しい印象にしたいならコットンパールやベージュのビーズのネックレスをつけましょう。

黒いタートルネックにネックレスを合わせるなら、ボトムスの雰囲気と合わせましょう。例えば大柄の花柄なら大ぶりのネックレスを、ボタニカルな柄ならクール系のネックレスなどテイストを合わせると統一感が出ます。黒いタートルネックそのものは主張がないので、ボトムスの印象に合わせるとゴチャゴチャしないコーディネイトになりますよ。

黒いタートルネックは合わせるネックレスやボトムスによって、印象が大きく変わります。ワンランク上のコーディネイトがしたいなら、ゴールドネックレスにシンプルボトムスというコーディネイトをしましょう。黒とゴールドの組み合わせは高級感があるので、周りに差をつけられます。付け方は重ね付けしないほうが品よくまとまります。

ゴールドのネックレスを選ぶときは、必ずチェーンが華奢なものにしましょう。チェーンが太いゴールドのネックレスはヤンキー風になってしまうので、下品になります。華奢なチェーンにあなたの好きなモチーフが付いているものを選んで、上品にまとめてください。ネックレスの飾りが小ぶりなら長さはロングでも短めでも合わせやすいです。

タートルネックにライダースを合わせると、ハードな印象になります。シルバーのメタリックなネックレスを合わせるとクールで都会的な印象になり、パールのネックレスを合わせると上品さと女性らしさが加わってバランスのいい印象になります。あなたの好きな方を選びましょう。

襟が大きいデザインやスタンドカラーのライダースを着るなら、ネックレスは小ぶりにして、タートルネックの折り返しの下につけましょう。ノーカラーのライダースを着るなら、大ぶりのネックレスを選んでください。付け方はライダースの上にくるようにしましょう。長さはロングよりも短めのほうがコーディネイトしやすいですよ！

大ぶりなネックレスは間違った付け方をすると、とても目立ってしまいます。ですのでタートルネックに合わせるときの正しい付け方を知っておきましょう。まずタートルネックの首の部分を折り返して、ネックレスのチェーンを隠すとおしゃれな雰囲気になります。チェーンが折り返し部分の上に来ていると、なんとなくだらしない印象になってしまいます。

このときにネックレスがねじれていないか確認しましょう。華奢なネックレスを付けるときはねじれをあまり気にしなくても大丈夫ですが、大ぶりなものの場合は目立ってしまいます。またタートルネックもボトムスもシンプルなものを選ぶとまとまってセンスのいいファッションになります。

タートルネックにネックレスを合わせたおしゃれは休日スタイルで取り入れている人が多いです。でも、工夫次第でオフィスでも取り入れることができます。例えばシンプルな白いタートルネックにゴールドの華奢なネックレス、グレーのタイトスカートというコーディネイトならオフィスでも浮きません。

タートルネックを落ち着いた色や淡い色のシンプルなものにして、ネックレスも小ぶりで上品なものを選べば、簡単にオフィスカジュアルになります。オフィスで毎日つけるなら、ネックレスは少し奮発してもいいですね。ティファニーやアーカーなどの人気ブランドのネックレスをチェックしておきましょう！

タートルネックと相性のいい華奢で短めなネックレスは、どんな洋服にも合います。普段使いもできて、冠婚葬祭、パーティーなど、きちんとした格好をするときでも使えます。女性はこうした華奢で短めのネックレスをひとつ持っていると便利ですよ！長さがあるネックレスよりも短めのほうが服に合わせやすいです。

タートルネックにパンツを合わせたコーディネイトのときに、ネックレスを付けるならどういうデザインのものがいいのでしょうか？パンツがスキニーや細めのストレートなどの場合は、ロングネックレスが合います。縦長のシルエットを強調してくれるので、スタイルがよく見えます。

逆にワイドパンツの場合は長さのあるネックレスだと、バランスが悪く見えます。短めのネックレスで視線を上にあげて、ワイドパンツでももたつかないコーディネイトにしましょう。ただトップスもボトムスもシンプルで大ぶりの短めネックレスだと、ネックレスだけが浮いてしまいます。靴もアクセントがあるものを選んでください。

背が高い人はロングネックレスが似合います。長さがあるネックレスだと長身を強調させてしまいそうですが、実は短いネックレスのほうが視線を上に集めてしまうから、背の高さを強調してしまうのです。タートルネックに華奢なロングネックレスを付けるといいでしょう。

またタートルネックとボトムスが同系色だと、縦のラインが強調されてしまいます。上下で全く違う色を組み合わせて横のラインを入れることで、長身が強調されるのを防ぎます。服のコントラストを強くする分、ネックレスは華奢にしてバランスをとるといいですよ。

低身長女子の場合はタートルネックとボトムスを同系色にまとめましょう。縦ラインを作ることで、背が高く見えます。ネックレスは短めのものを選んで、目線を上に持っていってください。避けたほうがいいのはボーダーですね。横のラインをコーディネイトに取り入れてしまうと、背の低さを強調してしまいます。

またシャツインでシルエットをコンパクトにすると、背が低く見えません。でもボトムスを短いものにしてしまうと、子供っぽい印象になってしまうので気を付けましょう。今流行っているボリュームのあるセーターやドルマンカットソーも体が余計に華奢に見えてしまうので、低身長女子には向いていません。

タートルネックとネックレスのおしゃれはやせている人限定というイメージを持っている人は多いです。肥満に悩んでいる女子は、タートルネックやネックレスを避ける傾向にありますが、肥満女子でも似合うものもあります。例えば薄手のタートルネックなら苦しそうになりませんし、着太りしません。ネックレスはロングのものを選ぶといいでしょう。

またタートルネックの首の部分がゆったりしているデザインだと、下を向いたときに二重顎が強調されてしまうのを隠すことができます。たっぷりとボリュームのあるタートルネックを着るならネックレスは小ぶりで長さは短めのものがいいでしょう。付け方は折り返し部分の下からネックレスの飾りだけを出すようつけてください。

肥満女子がネックレスをつけるなら、縦のラインを強調するようなデザインのシンプルネックレスにしましょう。花や球体などの丸みを帯びたモチーフだと、シャープな印象になりません。タートルネックを着るとネックレスが目立つので、縦のラインが出るモチーフにするとシャープな雰囲気を演出できますよ。

タートルネックに合うネックレスは、手作りすると安く済みます。今は100均でもアクセサリーが売っている時代ですが、プチプラであればあるほど人と被る可能性があるので辞めておきましょう。それよりも100均のパーツを使ってネックレスを手作りしたほうが被らないで済みます。

またカラーワイヤーを使って手作りのネックレスを作るのも流行っています。アイディア次第でいろいろなネックレスが作れるのも楽しみの一つですね。最近は100均でレジン液も売っているので押し花を閉じ込めたようなデザインのネックレスを作っている人もいます。

洋服に合わせるのが難しいエスニックネックレスや個性派ネックレスを、タートルネックに合わせる場合はどうコーディネイトしたらいいのでしょうか？エスニックや裏原系などのそれだけでアクセントになるようなネックレスを付ける場合は、服はシンプルにしたほうがいいです。ですのでタートルネックはシンプルなものにしましょう。

タートルネックは、首回りがすっきりして見える無地のものを選んでください。色はエスニックは黒、カーキ、オレンジなどが合います。裏原系は黒、赤、白などが合います。でも手持ちのネックレスに合う色を選んだほうが失敗がありません。これからネックレスを買う場合は、白と黒のタートルネックを買っておくと合わせやすいです。

個性的なネックレスは付け方が難しいというイメージがあるかもしれません。でも基本的にタートルネックにネックレスを付ける時と同じで、1つでも重ね付けでも大丈夫です。ロングネックレスは1重でも2重でもおしゃれになります。長さがある方が付け方で遊べますね。

タートルネックにネックレスの付け方は、バリエーションがありません。ですのでシンプルなネックレスを付けていると、人と被ってしまう可能性もあります。そこで人と被らないネックレスの付け方を覚えておきましょう。長さがあるパールネックレスやビースネックレスでできるアレンジです。

ネックレスで輪を作って、その中に先端を通して軽くぎゅっと結ぶだけです。棒ネクタイのような形になってすっきりとおしゃれに見えます。これならロングネックレスをつけて、ネックレスが邪魔になることもありません。ロングネックレスが禁止のオフィスでも、この付け方なら許してもらえるかもしれません。

ロングネックレスのほうが長さがある分、付け方の種類が豊富です。長さを生かしてそのままつけてもおしゃれですし、2重にして長さを短くしてもまとまりやすくなります。また1重でつけるときは、かがんだときにネックレスが邪魔にならないようにブローチで服に止めるという方法もあります。長さがある分、アレンジは効きますが、邪魔にもなりやすいので気をつけましょう！

おしゃれなネックレスの付け方と言えば、重ね付けです。でもタートルネックでネックレスの重ね付けをしてしまうと首回りがゴチャゴチャしそうですよね？センス良くタートルネックでネックレスの重ね付けをするコツは、まずネックレスは華奢なものを選ぶことです。ボリュームのあるネックレスの重ね付けはタートルネックじゃなくても、難しいからですね。

華奢なネックレスなら3本くらい重ねて付けても、ボリュームが出ないから挑戦しやすいです。そして重ね付けするネックレスは色とデザインを合わせましょう。シルバーで統一してシンプルデザインのものを重ねたり、ゴールドで統一して花のデザインで統一したりしてください。またネックレスの長さは短め、平均的、ロングと3段階になるように選びましょう。

タートルネックの上からネックレスを付けると、タートルネックの生地に埋まってとれなくなることがあります。こういうときはネックレスを外すフックをチェーンを引っ張って、前にもってきましょう。あまり強く引っ張るとチェーンが切れてしまう可能性があるので、ゆっくり引っ張ってください。

最近流行っている小ぶりなネックレスはフックも小ぶりなので、外せないことがありますよね？ロングだったら服と一緒に脱いでしまえますが、短めだとそうもいきません。フックを前にもってきて、鏡で見ながら慌てずにとってみてください。またウールのセーターのような、ネックレスが絡まりやすいタートルネックは気を付けましょう。

タートルネックの上から大ぶりネックレスを付けるなら、原色のモチーフは避けましょう。タートルネックに原色のネックレスは80年代に流行したので、この組み合わせをすると実年齢よりも老けて見えます。とくに30代以上がこれをやると、老けて見られやすいので気を付けてください。

大ぶりネックレスを選ぶならパールカラーやパステルカラーなどの淡い色や、茶色や緑などの自然の色にしましょう。赤や黒、黄色などのはっきりとした色は昔のトレンドを連想させるので、避けた方が無難です。またバブルの時代にゴールドの大ぶりネックレスも流行っていたので、ゴールドの大ぶりネックレスを買うなら、シンプルで今の流行を取り入れているものにしましょう！

タートルネックとネックレスのコーディネイトを考えるのが難しい場合は、最初からネックレスがついている服を選びましょう。しまむらをはじめとするプチプラのお店では、ネックレスつきの服がよく発売されています。アクセサリー付きとは思えないくらいお得な値段なので、節約にもなります。

またタートルネックにどんなネックレスを合わせればいいのかわからない場合は、店員さんにアドバイスをもらいましょう。自分で考えたい場合は服とネックレスを同系色にしたり、なんにでも合うシルバーのシンプルなネックレスを選んだりするといいでしょう。

最近流行っているネックレスを付ければ、シンプルで定番のデザインのタートルネックでも一気にあか抜けてみえます。今流行っているのはバブルネックレスです。パールやビーズが泡のように立体的についているのが特徴で、シンプルなタートルネックでもボリュームがあるタートルネックとも相性がいいです。

バブルネックレスは夏に流行しましたが、タートルネックに合わせることで季節関係なくつけることができます。パステルカラーのタートルネックにすれば春にも着れますし、落ち着いた色のタートルネックにすれば秋冬でも着れますよ。

タートルネックにネックレスをつけるファッションは、女子らしさ満点です。華奢なネックレスでも大ぶりなネックレスでも、かわいくおしゃれに仕上がります。意外と初心者でも挑戦しやすく、組み合わせ次第でいろんな印象になることができます。

タートルネックのコーディネイトはワンパターンになってしまったり、無難になってしまったりしがちですが、アクセサリーで遊んでいろいろなパターンに挑戦しましょう。定番のおしゃれが華やかになれば、おしゃれがより一層楽しくなりますよ！