気温10度の服装は?ダウンやジャケットは?女性の春秋コーデ集
今回は、気温が10度の時に着たい服装の種類や、女性におすすめの春秋コーデなどをご紹介しています。気温が10度を寒いと感じるかどうかは別にして、やはり気温に合わせた服装は必須ですね。ダウンやジャケットを使って、気温10度の中でもコーデを楽しみましょう!
目次
- 気温10度の時の服装はこれ!
- 気温が10度になったら服装には気を付ける
- スーツを着た時の服装の注意点
- 気温10度の時のダウンはどれが良い?
- 気温が10度の時に着たいコート
- 気温が10度ならカーディガン
- 気温が10度ならライダースジャケット
- 気温が10度ならチェスターコート
- 気温が10度ならムートンコート
- ニットのトップスで10度の気温に耐える
- ロングコートも気温10度にはおすすめ
- おしゃれな服装は気温10度でも出来る
- 最高気温が10度の時の服装
- 最低気温が10度の場合の服装
- 着脱しやすい服装がおすすめ
- ストールやマフラーで服装の寒さを調節
- 気温が10度の時は生足はNG
- 春と秋で服装は変えるべき?
- 薄手のコートコーデが人気
- ライダースジャケットでクールに決める
- カジュアルランクを上げる気温10度コーデ
- 気温10度のデニムコーデ
- 気温に合わせてコーデしよう!
気温10度の時の服装はこれ!

春先や初夏の時期になると、昼間の気温が上がるので半袖にしたくなりますが、夜などは冷えるので肌寒いと感じることもあります。コートを着るという方法もありますが、気温が10度まで下がってしまうと、少しダウンを着てみようかなと考える事もあります。春のファッションは言ってみれば難しいんですよね。以下に、気温が10度まで下がった時の服装などをご紹介します。

気温が10度になったら服装には気を付ける

気温が10度にまで下がってしまうと、薄着でも寒く感じますし、重ね着の必要が出てくることもあります。気温が10度になった時には、服装により気を付けないといけないんですね。そんな10度の気温の時にぴったりの服装のコーディネートの方法は「脱ぎやすくかつ着やすい服装」がおすすめです。気温が10度だと動くと暑くなってしまうので、ダウンはちょっと暑いんですね。
暑いからと服を脱いだら、今度は寒くなるのが気温10度の世界です。ですので、肌寒いからと言っても、重ね着をあまりしてしまうと、今度は暑くなった時に大変になります。脱ぎやすくて着やすい服と言えば、コートやジャケットなどが当てはまりますね。何枚も重ね着してしまうと、暑くなった時に脱ぎづらくなるので、軽い羽織物が春の肌寒い季節にはぴったりなんです。
スーツを着た時の服装の注意点
気温が10度でも身だしなみには気を付ける!

スーツを着ている時は、私服ではなく仕事着なので、TPOに合わせてコートなども合わせる必要があります。肌寒いからと言っても、必ずしも私服の時のように、脱ぎやすくて着やすい服を着られるとは限らないんですね。恰好いいスーツを着ている時には、気温が10度以下になっても、私服の時のようにダウンなどを着れないのがビジネスマンの辛い所ですね。

では、スーツに合うアウターとはどんなものがあるかと言いますと「暗めの色のコートやジャケット」「ウール素材のネクタイ」などがあります。特に暗めの色のコートは、スーツに合うだけでなく、気温が10度になっても違和感なく着られるため、一着は持っておいた方が良いでしょう。明るいコートだとスーツの持つ雰囲気に合わないため、暗めのコートがおすすめです。

スーツを着ている時には、アウターとして黒やグレーのコートがおすすめですが、忘れてはならないのがネクタイの存在です。ネクタイの素材は絹などが多いですが、肌寒い気温が10度の時などは、ネクタイをウールに変えるだけでもかなり温かくなります。スーツは夏と冬用に分かれるので、スーツに合わせたネクタイを2~3本程用意しておくのがポイントになります。
気温10度の時のダウンはどれが良い?
春と秋の服装の注意点

気温が10度になると、肌寒さを感じるので、コートやダウンジャケットなども着たくなります。ただ、冬ほど寒くはないので、ダウンの素材選びがポイントになります。春先で気温が10度くらいになった時のダウンの素材は、羽毛や綿の薄手のダウンを選ぶようにしましょう。厚手のダウンですと、途中で気温が上がった時や運動した時などに、暑くなってしまう事もあります。

中身が薄いダウンジャケットなら、春先でも問題なく着ることが出来ますね。また、薄手のダウンジャケットは、値段も安い物が多く、軽い素材で出来ているので、急に肌寒くなった時などに便利なんですね。暑くなって脱いだとしても、片手に抱えられる重さなのも嬉しい所です。ダウンジャケットもまた、脱ぎやすく着やすい服装であると言えます。

最低気温が10度の場合も、最高気温が10度の場合も、どちらにもおすすめできるのがダウンジャケットです。ダウンコートでもダウンジャケットでも、気温が10度くらいなら、十分寒さをしのぐ事が出来ます。ダウンの生地は薄めかつ軽いものがおすすめですが、基本的には着脱しやすいダウンがおすすめとなります。
気温が10度の時に着たいコート
春や秋の服装には注意が必要

春先や秋に気温が10度になった時の服装として、コートを着ると言う方法もあります。コートの服装選びのチェックポイントは、素材が「ムートン」や「スェード」の物を選ぶ事です。トレンチコートなども、春先に着ても違和感がないのでおすすめです。コートは着るだけでも温かくなるので便利ですが、気温が10度から上がる可能性も考え、薄地の素材を選ぶようにしましょう。

春先の服装で気を付けたいのは、春だと言う事を忘れないことです。いくら自分が肌寒く感じたとしても、春先に冬のダウンなどを着てしまうと、奇異な目で見られる可能性もあります。ですので気温が10度になったとしても、コートの素材や薄手の物を選ぶことは重要です。片手に持てるくらいの薄手のコートを選んでおけば間違いないでしょう。
眩しい緑。。。誰?寒いからコート🧥持参しろって。。。気温10度って。。。 pic.twitter.com/V4AntJaf4S
— 2017unjour1999 (@2017happyend) June 17, 2018
気温が10度ならカーディガン
春でも秋でも違和感のない服装で
春や秋の服装なら、カーディガンも違和感がなく便利ですね。気温が10度になっても、カーディガンを羽織るだけで大分温かくなります。もし普通のカーディガンだと肌寒く感じるなら、ロングカーディガンの服装にするのもおすすめです。普通のカーディガンよりも長いので、より温かく感じます。また、カーディガンの服装を選ぶ時にも、素材や薄手であるかは重要です。

カーディガンの中でもロングカーディガンがおすすめなのは、体をすっぽりと覆ってくれるからです。普通のカーディガンよりも、体感温度が上がるので人気があるんですね。ただ、カーディガンを選ぶ時にも、素材や軽さのポイントなどはしっかりと押さえておきましょう。
気温が10度ならライダースジャケット
男性も女性も恰好良い服装で

気温が10度の時には、コートやダウンも良いですが、ライダースジャケットもおすすめになります。男性も女性も春先に着ても違和感がありませんし、温かいのはもちろん、風からも体を守ってくれるんですね。春先や秋には気温が高くても、風が冷たくて肌寒くなることもあります。その場合には、ライダースジャケットを選んでおけば、恰好良く決めつつ、暖を取れる素敵な服装です。

ライダースジャケットのメリットは、男性なら恰好良く決められますし、女性ならかわいい印象も与える事が出来るので、服装選びとしてもおすすめなんですね。特に女性であれば、ノーカラーのライダースジャケットに、モノトーンの服装でまとめれば、かなりおしゃれ感も演出出来ます。寒さをしのげる上に、男性も女性も恰好良く決まる服装がライダースジャケットなんですね。
気温10度の雨の中走ったが、借りたライダースジャケットに惚れた。欲しい。あったけぇ。革ジャンよりいい。バイト始めるし買おう
— ぴろ (@takasisyo) November 6, 2010
気温が10度ならチェスターコート
気温10度でも女性らしい服装で

気温が10度の時に、特に女性におすすめの服装がチェスターコートです。チェスターコートは女性の間でも人気がある服装の一つで、おしゃれ感を演出しながらも、肌寒い気温から体を守ってくれます。チェスターコートでも女性に人気があるのが「カーキタイプ」「グレー系」になります。色が暗めなのがポイントで、女性らしさを演出することが出来る服装になります。

チェスターコートは春先でも違和感なく着れますし、パンツルックとも合います。もし気温が10度より温かくなるのがわかっていれば、パンツではなくスカートで出かけるという方法もありますね。女性の場合は、男性よりも着こなしの幅が広がりますので、その分服装にも気を付けないといけません。チェスターコートはメンズの雰囲気もありますので、着こなすとおしゃれです。
気温が10度ならムートンコート
服装選びならムートンコートも

女性の服装なら、チェスターコートの他にもムートンコートなどもおすすめの服装です。ムートンコートは男性には余り似合いませんが、女性なら温かさと可愛らしさを演出してくれる素敵な服装なんですね。特に女性人気が高いのがベージュのムートンコートで、男性受けをする服装だということで女性人気を集めています。可愛らしいコートも春先にはぴったりですね。

もこもこしたスタイルがかわいいムートンコートは、女性人気が高く、おしゃれな服装としてもおすすめのコートになります。ムートンコートを着ていれば、温かさも感じる事が出来ますし、男性にも受けが良いので、春先の肌寒い季節にこそ、ムートンコートを羽織りたいですね。ただ、もこもこなので、気温が10度より上がる場合には向いていません。
ニットのトップスで10度の気温に耐える
コートの中の服装も拘ろう!
男性も女性も、気温が10度になった時には、ある程度の温かい服装が必須ですが、コート等を羽織った時に、中に着る服装も重要になって来ます。中に着る服装でおすすめなのがニットのトップスです。ニット素材のトップスは女性に人気が高い服装ですが、男性にも同じくらい人気があり、体を温めるならまずは中からという方法もあります。

ニット素材で出来ているトップスなら、温かさを感じる事も出来ますし、種類も色々あるので、着こなし方によってはかなりおしゃれな服装にもなります。気温が10度であっても、暑くなるとコートなどは脱ぎますので、脱いだ時の服装にも気を付けることで、男女ともおしゃれに着こなす事が出来るんですね。カラーなど、おしゃれさんは拘ってみて下さい。
ロングコートも気温10度にはおすすめ
男性にも受けが良い服装

気温が10度の場合の男性におすすめの服装なら、ロングコートもおすすめです。ロングコート自体は女性にも楽しめる服装ではありますが、より男性に人気があるんですね。温かさを保持しながらも、おしゃれに恰好良く決めたいなら、男性にはロングコートも良いでしょう。気温が10度以下になっても、ロングコートなら温かさをキープ出来ますね。

最低気温が10度なのか、最高気温が10度なのかによっても、ロングコートの必要性は違ってきますが、どちらの場合でも対応できるのが、ロングコートのメリットでもあります。同じ暖を取る服装なら、恰好良い服装で決めてみたいものですよね?ブラックやグレーなどのロングコートなら、スーツにも合いますし、より男性らしさを出すにもおすすめの服装です。
気温10度切ったらもうロングコートの出番ですね✨
— 🍈むぐめろちやん🍈めろんそ魔法🌟 (@kajiriso) November 22, 2016
中に何でも着れるゾ🙂←
おしゃれな服装は気温10度でも出来る
気温が10度でもおしゃれな服装は可能

気温が10度になると、肌寒いのでどうしても厚着をしたくなります。だからかもしれないですが、気温が10度の時の服装は、おしゃれに出来ないと言う悩みを持つ方も多いです。余りにも厚手のダウンなどは向いていませんが、ある程度の厚みのあるダウンジャケットやダウンコート、トレンチコートやライダージャケットなど、脱ぎ着しやすくおしゃれな服装は沢山あります。

女性の場合、気温が10度になって肌寒い時には、スカートよりもパンツスタイルの服装にしましょう。スカートやワンピースの服装ですと、生地がどうしても薄くなるので、着ても温かくなりづらいんですね。また、ストッキングを履かない場合は、より寒くなってしまいます。ですので、春先は短いスカートやワンピースは避け、パンツルックなどの服装にするのがおすすめです。
最高気温が10度の時の服装
冷え込む事を予想して服装を決める

同じ気温10度でも、最低気温が10度の場合もあれば、最高気温が10度の場合もありますよね?最低気温か最高気温かによって、同じ気温でも体感温度は違ってきます。最低気温が10度の場合は、昼になれば、気温が15度以上に上がる可能性もありますが、最高気温が10度の場合は、気温が上がる可能性は低いです。気温がどの程度変化するかによっても、服装を選ぶ必要があります。

最高気温が10度の時には、かなり寒くなる事が予想されますので、ダウンジャケットやコートなどの羽織物以外にも、マフラーや帽子、ストール、タイツなどを付けておくと、寒さしのぎにもなります。最高気温が10度と言うことは、それ以上に気温が上がる可能性は低いので、男女とも服装には気を付ける必要があります。春先でも違和感がなく、かつ温まる服装を選びましょう。
最低気温が10度の場合の服装
服装選びは温かい物で
最高気温が10度の場合は、それ以上に気温が上がる可能性は少ないので、少々厚手の服装でも大丈夫です。ただ、最低気温が10度の場合は、日中15度以上に上がる可能性もあります。同じ気温が10度の場合でも、最低気温が10度の場合には、マフラーや手袋などは邪魔になるので避けましょう。出かける時間帯にもよりますが、気温が上がる事を考えて、服装を選ぶのも重要です。

動くと体温も上がりますので、春先でも10度の気温が最低の場合は、マフラーなどの防寒具は邪魔になってしまいます。ただ、最低気温が10度の場合は、朝方や夜になると冷え込む可能性もありますので、薄手のダウンやコートは必須となります。気温の変化を考えながら、春は服装を決める必要があります。薄手のコートは着ない時には持ち運べるので、服装をしっかり選びましょう。
着脱しやすい服装がおすすめ
気温が10度の時の服装の注意点
気温10度を東京の視点から見ると、季節的には冬から春にかけての初春の時期、もしくは秋から冬にかけての初冬の時期に該当します。簡単に言ってしまうと「まだまだ寒さが続く」もしくは「これから寒くなるかも?」という季節なんですね。気温10度は、人にもよりますが、やはり肌寒く感じる人も多いです。室内室外の気温差も考えて、トップスなどの服装を選ぶのも重要です。

気温が10度になりそうな時には、服装も重要ですが、出かける際には上着を持って出かけるのがおすすめです。温かい昼間に出かけると、つい上着を忘れてしまいがちですが、夕方以降冷え込む可能性を忘れてはいけません。また、動いている時間が多くなると、コートなどが邪魔に感じる温度もまた、気温が10度の時に当てはまります。着脱しやすい服装を心がけましょう。
ストールやマフラーで服装の寒さを調節
気温が10度の時の服装は?

一般的には寒く感じる気温10度ですが、前述もしましたように、最低気温が10度なのか最高気温が10度なのかによっても服装を選ぶ必要があります。体感温度は人によって違うので、もし重ね着が嫌と言う場合には、ストールやマフラーなどで寒さを調節する必要があります。首周りの温度調節だけでも、体感温度はかなり違いますので、二個ほど用意しておくと便利です。

もしストールやマフラーを何個も用意するのが面倒と言う場合には、上着のデザインや生地に合わせたものを一個用意しておきましょう。上着は男性も女性も、自分好みにする人が多く、その上着にあったデザインなら、春先でも違和感なく使用する事が出来ます。気温が10度の時の服装のポイントは、上着にあったアイテム選びとも言えます。
なんか今日寒いなと思ったら、気温10度。そりゃそうだな。ストール巻いてかなきゃ。
— のんちゃん (@nonmoon0611) September 29, 2017
今日頑張れば明日はセラミュ!!!
ライビュだけど楽しみ~
気温が10度の時は生足はNG
気温が10度だからこそ温かい服装で!
気温が10度の時には、人によっては体感温度がかなり低く、肌寒いと感じることも多いです。ですが女性に多いのは、気温が10度以下になっても、ストッキングやタイツを履かない生足であることです。生足の場合、体感温度はかなり下がります。中には冬にも生足の女性を見かけますが、体を冷やすのは女性の体にも良いことではないので、そんな服装は避けましょう。

「女性は下半身を冷やしてはいけない」と言うのは、昔から言われている言葉です。気温が10度の時に、タイツやストッキングを履かない生足でいる場合は、かなり寒さを感じるはずです。もしどうしても中にストッキングなどを履きたくない場合は、スカートではなくパンツルックの服装にするなど、女性だからこそ、余計に体温管理は大切と言えます。
春と秋で服装は変えるべき?
気温10度でも違いがある?

服装では、季節によってコーデを変える必要があるので、同じ気温が10度でも、春先と秋には服装を変えるのがポイントです。同じような気温だったとしても、服装には季節感は重要となります。生地や素材選びはもちろんのことですが、決め手となるのはカラーリングです。同じニットのトップスだとしても、色合いによっては見え方が違うことに注意してみましょう。

春と秋は、季節の中でも気温変化が激しい季節でもあります。春めいて温かい日が続いたなと思っていたら、翌日は冬並みに冷え込むと言うのは、良くある話です。もちろん逆も然りで、秋にも同様の気温変化がありますね。天気予報などで「一日の気温差が激しいので、温かい恰好を。」なんて報道されることもありますが、実際の服装の種類などは、自分で決めないといけません。
薄手のコートコーデが人気
最高気温が10度の時におすすめの服装

薄手のコートと言えば、トレンチコートが有名ですが、こちらはプライベートにもビジネスシーンにもおすすめの服装になります。昔からあるコートですが、長く愛されていることもあり、不動の人気を誇るコートでもあります。定番のコートなので、流行り廃りに関係なく着られる服装です。色や柄をベーシックにまとめることで、おしゃれさも上がりますね。

トレンチコートには、取り外すためのライナーが付いているタイプもありますが、これが付いているタイプのコートは、より長く愛用できる優れ物です。普段はスーツ×コートで恰好良く決めて、休日などのプライベートの時間には「パーカー×デニムパンツ×トレンチ」などのカジュアルダウンの服装もおすすめです。春や秋にもぴったりのシューズと合わせてみましょう。
ライダースジャケットでクールに決める
最高気温が10度の時など男女に人気の服装

トレンチコートも女性や男性に不動の人気を誇りますが、同じくらい女性に人気があるのがライダースジャケットです。以前は一部のロックファンに人気がありましたが、最近では女性のおしゃれアイテムとしても定着しつつあります。どちらかと言うと大人っぽいイメージなので、リアルでもフェイクでも一着持っていると周りにもおしゃれ認定されるかもしれません。

ライダースジャケットを、より現代風にアレンジするなら、インナーを薄手の物にするとおしゃれになります。例えば「機能性インナー×シルクなどのワンピース×ラーダースジャケット」などの服装で合わせるのもおすすめです。中のインナーを薄くして温かさを保持しつつ、綺麗に着こなすのがポイントになります。垢抜けた服装になると女性にも人気です。
カジュアルランクを上げる気温10度コーデ
気温10度のダウンのコーデ方法

女性でカジュアルランクをアップさせるコーデのアイテムと言えば、リブニットが人気があります。リブニットを着ている人の中には、ヘビーローテーションしている人も多くいます。素材が薄かったとしても、ウールやカシミヤのリブニットなら、保温性も抜群です。ネックに当たる部分に、襟の詰まったインナーを着てみるのもおしゃれで良いですね。

ヘビーユーザーもいるリブニットと相性が良いアウターと言えば、軽めのダウンです。「リブニット×ダウンのコーディネート」のコーデは、肌に近い所が温まりやすいという特性を生かしていて、春先にも秋にもぴったりの服装となります。春先に淡いトーンの服装にして、秋になれば長袖に変更するなど、臨機応変にコーデをするのがポイントです。
気温10度のデニムコーデ
気温が10度の時のカジュアルさが人気のコーデ

春先は、季節の中でも気温差が激しいので、服装もまた臨機応変に変える必要があります。そんな時に便利なのがGジャンやロングカーディガン、デニムパンツなどのアイテムになります。男性にも女性にも多くの人に愛されているデニムをコーデで合わせることで、おしゃれ恰好良い服装にすることも出来ますね。上をデニムにするか下をデニムにするか、センスが問われる所です。

Gジャンやデニムパンツをコーデするなら、例えば「Gジャン×パーカー×ロング系のボトム」や「ロングカーディガン×リブニット×デニムパンツ」のコーデもおしゃれで良いですね。ディリーカジュアルにまとまるので、温かさを保持しつつ大人なイメージの服装になります。靴に合わせてロールアップしてみるなど、デニム系のアイテムはコーデにも便利なんです。
ちなみに江原道は天気予報通りガチで気温10度で、私はヒートテックの上にネルシャツ、パーカー、コートを着て、デニムの下にハイソックスを履いてったんだけど、ちょうど良かった…
— 서혜🌻 (@seohje7) October 3, 2015
やりすぎかなって思いながら行ったけど、ぴったりちょうど良かった…
気温に合わせてコーデしよう!

今回は、気温10度の時におすすめの春コーデなどをご紹介してみました。春先は、ジャケットやダウン、インナー、防寒アイテムなど、コーデが大変な季節です。ですが、逆にコーデのセンスが問われる季節でもあるので、どうせなら思い切りおしゃれに楽しみたいものですね。気温に合わせて、温かくおしゃれなコーデを楽しみましょう!