丸顔をメイクでカバーする方法!シェーディングや眉毛の描き方で小顔効果
丸顔がコンプレックスな方でもシェーディングを入れることで小顔効果が期待できる?他にも眉毛の書き方やメイクでカバーすれば自慢したくなるフェイスになれますよ!この記事では、丸顔メイクにおすすめのシェーディング方法などをご紹介します!
目次
丸顔はメイク次第で小顔になれる?

丸顔の方は、何かとコンプレックスに思っている方も多いのではないでしょうか?丸顔は幼いイメージもありますが、写真など顔だけしか映らない場面では少し太って見られるのでは?と丸顔をあまり好めない方も中にはいることでしょう。そんな悩みでもある丸顔は、メイクの方法によっては丸顔を小顔に見せることができます。
では丸顔はどのようのうなメイクをすれば丸顔をカバーすることができるのでしょうか?この記事では、丸顔をカバーできるメイク方法をご紹介するので、丸顔で悩んでいる方はぜひ参考にしてください!
【立体小顔メイク】
— フォローしてダイエット (@follow_diet7) June 27, 2018
①ピンク…ハイライトカラー
逆三角形を描く様にのせるのがポイント
②青…シェーディングポイント
フェイスライン際からローライトカラーをのせていき内側に薄くぼかす。最初にのせるポイントは頬骨の一番くぼんだ位置から pic.twitter.com/ByHBIZsVlA
丸顔さんの特徴を見分けよう!
丸顔特徴①童顔に見られることが多い

まず丸顔さんの特徴ですが、丸顔さんの特徴として多いのが幼く見られるなどの童顔の方に多い傾向があります。幼いイメージには、顔の輪郭が少し丸みのある印象が強いので、丸顔の方は幼く見られがちです。幼く見られるのは若く見られているというプラス思考として捉えることもできますが、丸顔が気になる方はコンプレックスに思う方も多くいます。
丸顔特徴②顔の比率が2:3である

丸顔の特徴としてセルフチェックできる方法がります。鏡を見て自分の顔の比率を確認してみましょう。丸顔の方は縦が2の比率に対して横の幅が3の比率の方です。顔の縦の長さよりも横の長さの方が若干長いように思う方は丸顔の可能性が高いですよ。全体的にふっくらしたような印象の方も丸顔の可能性があります。
おさえておきたい丸顔メイクのポイントとは?

悩みの一つでもある丸顔は、どのようなメイク方法で丸顔のコンプレックスを解消することができるのでしょうか?丸顔メイクのおさえておきたいポイントを踏まえて丸顔のメイク方法も見ていきましょう。
丸顔はファンデーションは2色使いがおすすめ
丸顔のメイクポイントは、メイクのベースともなるファンデーションですが、丸顔メイクのファンデーションは2色使いがおすすめです。丸顔メイクでは、陰影をつけることで気になる丸顔をカバーすることができます。特にリキッドファンデーションは陰影を出しやすいのでおすすめです。メイクが苦手な方はパウダータイプのファンデーションがおすすめです。
丸顔メイクのフェイスラインには、肌の色より少し暗めの色を使い、中心部分には肌色と同じ色のファンデーションを使うことでメリハリを演出することができます。自然な陰影効果も期待でき、丸顔でも小顔効果が出てきますよ。
丸顔メイクは縦ラインを意識すると良い
丸顔カバーメイク方法①
丸顔メイクは、縦ラインを意識してメイクをすようにしましょう。丸顔は全体的に丸い印象が強いので、輪郭もはっきりした感じになります。そこでメイクは縦ラインを意識することで丸顔をカバーすることができます。人の骨格を変えることはできませんが、メイクのやり方次第では丸顔を小顔に見せることができます。

最近では色々なメイクアイテムもあります。元の骨格をなかったことに見せるメイク術や鼻筋を演出するメイク術など、使うメイクアイテムとメイク術のポイントをおさえるだけで誰でもコンプレックスをカバーしながらメイクを楽しむことができます。シミや毛穴をメイクでカバーできるように、丸顔もメイクでカバーすることができます。
丸顔はシェーディングを入れて小顔に見せる
丸顔カバーメイク方法②

丸顔メイクでは、シェディングを入れることで丸顔を小顔に見せることができます。シェーディングは最近ではメイクに取り入れる方も多く小顔効果に見せる基本のメイク方法としても知られています。シェーディングは顔の気になる骨格の部分に入れることが多く、気になる丸顔をカバーすることができます。シェーディングは骨格部分以外にもおでこや生え際、鼻筋などに入れて陰影をつくるメイクでもあります。

シェーディングを入れることで骨格を自由に操ることができるメイクなので、丸顔以外にも、エラの部分が気になる、顎先を少し削りたいなど、その人の輪郭に合わせて使い方を変えるれば色々なメイクを楽しむことができます。シェーディングを入れメリハリをつけることで小顔に見せることができます。
丸顔は高いところはハイライトで高く見せる
丸顔カバーメイク方法③

丸顔メイクでは、高いところはハイライトを入れて高く見せることで丸顔の小顔効果を期待することができます。ハイライトはホワイトカラーを使うのが基本ですが、ほかにもラベンダーカラーや肌色など色付きのハイライトもあります。色付きのハイライトを使うときは、肌悩みに合わせてメイクをすることができますよ。色付きのハイライトは、肌色を飛ばしながらカバーしてくれので、気になる肌悩みがある方におすすめのメイクアイテムです。
ハイライトは、おでこ、鼻筋、目の周りなどに入れることが多いです。ハイライトを入れたところは高く見せることができるので、高く見せたい場所に入れます。ハイライトは立体感と透明感も演出してくれるので美肌に仕上げてくれますよ。ハイライトにはクリームタイプとパウダータイプがあり、好みの仕上がりでハイライトを入れることができます。ツヤ感が欲しい方にはクリームタイプのハイライトがおすすめです。
丸顔はチークの入れる位置によっては小顔に見せれる
丸顔カバーメイク方法④

丸顔メイクでは、チークの入れる位置で小顔に見せることができます。チークはほんのり血色感をプラスしてくれるので、女性らしい雰囲気をプラスしてくれます。チークはあるのとないのとでは仕上がりの印象も異なります。血色感を演出してくれるチークですが、頬の入れる位置によっては小顔に見せたり、大人っぽい印象に見せたりとメイクのやり方次第で仕上がりの印象を変えることができます。

チークにもクリームタイプやパウダータイプがあるので、仕上がりの質感で選ぶことができます。丸顔さんのチークは少し高い位置に狭く入れることで失敗しにくく自然な血色感をプラスすることができます。また、チークカラーはリップカラーと合わせると統一感も出るのでおすすめです。丸顔さんは可愛らしい印象が強いので、大人っぽい印象が合わないように思う方もいるかもしれませんが、リップカラーも仕上がりの印象に合わせて選ぶことができます。
丸顔はリップを強調させて小顔をカバー
丸顔カバーメイク方法⑤

丸顔メイクでは、リップを強調させて小顔をカバーすることができます。リップなどのパーツを大きく見せることで骨格への視線を落とすことができます。丸顔への視線が自然とリップに向くので気になる丸顔の骨格を自然とカバーすることができますよ。

リップを大きく見せる、強調させるには、まずリップの色をしっかり発色できるようにします。リップの血色感を消すためにリップコンシーラーを使うとリップの発色をアップさせることができますよ。また、リップの形を整えることでリップの形を自由に変えることができます。マットに仕上がるときは、グロスを重ねることでツヤ感も演出することができますよ。
丸顔のシェーディングとハイライトの入れ方
丸顔のシェーディングは顔の周りに広く入れる

丸顔のシェーディングは、顔の周りに広く入れることで、気になる丸顔をカバーすることができます。入れる場所は、顎先を除いておでこ、頬あたりのフェイスラインやエラの部分などです。シェーディングは広範囲に入れれば誰でも小顔になれるというわけではありません。丸顔の場合はふっくらした輪郭をカバーしたいので広範囲にシェーディングを入れますが、顔の形によってはコケたような印象にもなるので注意しましょう。

丸顔メイクでは、縦ラインを意識してメイクをしたいのでシェーディングを入れる時も縦ラインには入れないように気をつけましょう。縦ラインはおでこの中心や顎先があります。ここにシェーディングを入れてしまうと丸顔が強調されてしまうので注意が必要ですよ。
丸顔のシェーディングはメイクブラシを使って自然に入れる
丸顔のシェーディングは肌の色よりも濃いめに色を使うことが多いので、ぱっと見「浮いてしまいそう」と思う方もいるかもしれませんが、メイクブラシを使ってキレイにぼかせば自然な陰影を作ることができます。のかし忘れなどがあると、そこの部分だけが影となり不自然な印象になるので注意しましょう。
丸顔のハイライトはパール入りがおすすめ

丸顔さんにはパール入りのハイライトがおすすめです。ハイライトは、高く見せたい位置に入れます。基本的にはおでこ、鼻筋、鼻の横、顎先に入れます。ハイライトはパール入りにすることで立体感やツヤ感を演出することができるので、丸顔さんの小顔効果にもおすすめです。ハイライトは入れすぎると不自然に見えるので、自然な立体感を演出することを心がけましょう。
ハイライトとシェーディングを組み合わせることでメリハリのある印象になり、コンプレックスだった小顔カバーしながら顔も小さく見せることができますよ。ハイライトも程よいツヤ感が欲しい方にはクリームタイプがおすすめですし、自然な立体感にしたい方はパウダータイプがおすすめです。ハイライトも入れすぎると白くなるので入れすぎには注意しましょう。
自然な陰影が出せるシェーディング
丸顔メイクおすすめシェーディング・キャンメイク・シェーディングパウダー
キャンメイク・シェーディングパウダーは、フェイスラインにキレイな立体感を出して、小顔に仕上げるパウダータイプのシェーディングです。自然な陰影が出せる平ブラシつきで、持ち運びにも便利です。さっとひとハケするだけで自然な陰影を演出してくれます。安くてもしっかり発色してくれるので、シェーディング効果としても実感できますよ。
ただ、付属のブラシは少し使いにくいようなので、メイクブラシを使うときれいに陰影をつけることができそうですよ。出先のメイク直しにはちょうどいいブラシなので、よくメイク直しをする方にもおすすめのシェーディングです。
肌馴染みの良いシェーディング
丸顔メイクおすすめシェーディング・ミネラライズスキンフィニッシュ
ミネラライズスキンフィニッシュは、自然な輝きとツヤをプラスしてくれるパウダータイプのシェーディングです。なめらかでベルベットのようなつけ心地のパウダーで、メタリック感のある仕上がりを叶えてくれます。まるで磨きあげたようなハイライト効果をプラスしてくれるので、ハイライトなしでもメリハリを演出してくれます。
ミネラライズスキンフィニッシュは、敏感肌のことも考えて作られているのでお肌にも優しいのが魅力です。ミネラライズスキンフィニッシュは肌にも馴染みやすいので、陰影も作りやすいです。デパコスコスメでもあり、持ちが良いのも人気のようです。
つややかナチュラル立体小顔に
丸顔メイクおすすめシェーディング・メイベリン・フェイスステュディオ Vフェイスデュオスティック
メイベリン・フェイスステュディオ Vフェイスデュオスティックは、光と影をあやつる2色のクリーミースティックで、つややかナチュラル立体小顔を叶えてくれます。パール入りハイライトで、つやっと明るく立体感を演出し、マットシェーディングで、自然な陰影と小顔効果を叶えてくれます。コントゥアリングでナチュラルなのにメリハリのある立体小顔に!
滑らかに肌に伸びて発色も良いです。ハイライトとシェーディングがこれ1本で完了するので、メイク時短にもおすすめです。滑らかテクスチャーなのに自然な仕上がりになるので使いやすさでも人気があります。
いきいきとした生の肌感に仕上げる
丸顔メイクおすすめシェーディング・スリー・シマリンググローデュオ
スリー・シマリンググローデュオは、ファンデーションだけではつくれない、リアルな素肌感をつくるマストアイテムです。本来あるべきツヤと血色を肌に溶けこませることで、いきいきとした生の肌感に仕上げてくれます。さらに肌なじみのよいクリーミィなテクスチャーで、指で伸ばすとさらりとしたパウダー状に変化する優れものです。乾燥しがちな伸びにくい肌でも滑らかに伸ばすことができます。
またスリー・シマリンググローデュオは、ファンデーションの上から重ねてもよれることなく、自然に肌に溶け込みます。スキントーンをより一層クリアに見せるとだけでなく、つるんとハリのある肌にも仕上げてくれますよ。さすがはデパコスアイテムなだけあって、使いやすさ、発色、色持ちも良いのが魅力的なシェーディングです。
影のように自然に溶け込む色設計
丸顔メイクおすすめシェーディング・ルナソル・シェーディングチークス
ルナソル・シェーディングチークスは、顔立ちに自然な陰影と立体感を演出する3色セットのシェイディングカラーです。影のように自然に溶け込む色設計で、ブレンドしながらなじませることで、その人が持つ骨格を美しく際立たせてくれます。それぞれお異なる3色をブレンドすることで自分に合った色にすることもができます。
ルナソル・シェーディングチークスは、一番ライトなカラーを単色使いすることでチークにも使えます。全体的に統一感が出るので、大人っぽい自然な印象にも仕上げることができますよ。
眉毛の描き方

丸顔の小顔メイクには、眉毛の描き方にも注意してみると、全体的に丸顔が目立ちにくくカバーすることができます。眉毛は、顔全体のバランスや印象を左右するので意外に重要な存在でもあります。眉毛にも流行りの形はありますが、眉毛の流行りにばかりこだわっていると丸顔を知らずに強調させてしまったり、シェーディングを入れても丸顔をカバーできなかったりすることもありますよ。
小顔メイク眉毛の描き方

丸顔さんの小顔メイクの眉毛の描き方のポイントですが、眉毛は長めに描くのがポイントです。さらに、眉毛を高い位置に描くことで大人っぽい印象に仕上げることができますよ。丸顔さんは余白を埋めるように長めに描くことで小顔効果が期待できます。逆に短めの眉毛だと、丸顔が強調されるので注意しましょう。

また、眉毛は使うアイテムによっても仕上がりが変わります。最近では立体感のある眉毛が人気なので、パウダーを組み合わせるなど使い分けて今風の眉毛を演出してもいいですね。
丸顔はメイク以外でもカバーできる

丸顔は、メイク以外にもヘアスタイルで骨格をカバーすることができます。もし、丸顔で悩んでいる方はヘアスタイルを変えてみるのもいいかもしれませんね。まず、丸顔をカバーできる髪型には前髪を作ることです。前髪を作れば、おでこのラインも気にならないので、おでこの広さが気になる方にもおすすめです。前髪があると幼いイメージがありますが、横流しにすることで少し大人っぽい雰囲気を作ることができます。

ほかにも、両サイドに後れ毛のように髪の毛を残すことで丸顔の小顔効果が期待できます。丸顔は、気になるフェイスラインにシェーディングを入れて小顔に見せますが、その気になる骨格をカバーするように両サイドの髪の毛を残すことで自然と丸顔をカバーすることができますよ。髪の毛を耳にかけるときも、両サイドの髪の毛を残すことで丸顔っもしっかりカバーそながらヘアスタイルを楽しむことができます。
丸顔メイクはシェーディングで小顔に見せよう!

丸顔の小顔メイク方法いかがでしたか?丸顔がコンプレックスだった方も、シェーディングを入れたり眉毛の形を変えたりするだけでも自然と丸顔をカバーすることができますよ。丸顔で悩んでい方もこの記事のメイクを参考に、上手にシェーディングを入れて丸顔を小顔に見せてみてはいかがですか?