ライスクッカーのおすすめ&使い方!キャンプで美味しいご飯を炊こう
今回は、ライスクッカーのおすすめの使い方や美味しいご飯の炊き方、おすすめのライスクッカーなどをご紹介しています。飯ごうよりも簡単に美味しいご飯が炊けて、時短にもなると人気のライスクッカーです。キャンプで美味しいご飯を炊いて、アウトドアライフを楽しみましょう!
目次
- ライスクッカーがおすすめ!
- ライスクッカーって何?
- ライスクッカーのおすすめの選び方
- ライスクッカーは炊けるご飯の量で選ぶ
- ライスクッカーの素材をチェックする
- ライスクッカーの機能や特徴を押さえる
- 美味しいご飯をライスクッカーで炊く方法
- ライスクッカーを使う際の注意点
- 汁物や炒めものなど何でもOK!
- デザインがユニークなライスクッカー
- 大人数のキャンプにも最適
- アルミ製だから熱伝導率が良い
- 三種類のクッカーがセットで!
- おしゃれな角型のライスクッカー
- キャンプ用品の大手コールマンのライスクッカー
- 色々な使い方が出来るライスクッカー
- ミニサイズで使い方も色々
- 金物の町で作られたライスクッカー
- 4種類のライスクッカーがセットに!
- ソロキャンプにおすすめのライスクッカー
- ノンスティック加工がおすすめ
- 本格的なキャンプのお供に!
- ライスクッカーで美味しいご飯を炊こう!
ライスクッカーがおすすめ!

キャンプやバーベキューなど、アウトドア系には欠かせないアイテムと言えば、ライスクッカーですね。一昔前までは飯ごうが人気がありましたが、最近ではライスクッカーがじわじわと人気が出てきています。飯ごうよりもご飯が簡単に美味しく炊ける上に、炊き方も簡単と人気なんですね。以下に、おすすめのライスクッカーの選び方のポイントや使い方をご紹介します。
ライスクッカーって何?

ライスクッカーがそもそも何に使われる物かと言いますと、ご飯を炊くための調理道具です。クッカーと言う言葉には「鍋」という意味がありますが、その中でもご飯を炊くことに特化した道具をライスクッカーと言うんですね。ライスクッカーは他の鍋に比べると、底の厚みがあり、吹きこぼれや焦げ付きが起こりにくく、ご飯を上手に炊く事が出来るようになっているんですね。
ライスクッカーと飯ごうの違いは?

ライスクッカーと飯ごうの大きな違いは、その炊き方にあります。飯ごうの場合は、ご飯を炊く時に焚火でも炊く事が出来ます。ですので、ガスバーナーやコンロなどの器具を使わなくてもご飯が炊けるようになっているんですね。アウトドアでたき火でご飯を炊けるのは非常に便利なので、キャンプなどでも飯ごうを使う人も多くいます。ただ、焦げ付きなどの心配があります。

飯ごうとライスクッカーの違いは前述した通りですが、同じようにご飯が炊けるのに、何故最近ライスクッカーが人気があるかと言えば、炊き方に違いが出るからです。ライスクッカーはご飯を炊くことに特化した鍋なので、飯ごうなどに比べて底の厚みがあります。炊きムラが防げることもありますし、底の厚みのお陰で火加減も調整しやすく、調理時間も短縮できるんですね。
ライスクッカーのおすすめの選び方

ライスクッカーのおすすめの選び方には、大別して三つのポイントがあります。「使う用途で選ぶ」「使われている素材で選ぶ」「口コミなどの人気で選ぶ」の三つです。ライスクッカーはどんな事に使うかで、選び方も変わって来ます。家族でキャンプに行くなどの用途なら、一人分のライスクッカーは小さいです。ライスクッカーはまず用途によって、選ぶ必要があるんですね。

ライスクッカーの使用用途が決まったら、次はライスクッカー自体の素材を選んでみましょう。人気のステンレスの他にも、アルミ製などもあり、それぞれ長所と短所があります。長く使いたいならステンレス、持ち運ぶならアルミなどにするのがおすすめです。また、サイズなど色々あって決められない!と言う場合には、ネットの口コミなども参考にすると良いです。
ライスクッカーは炊けるご飯の量で選ぶ

ライスクッカーは使う用途によって選ぶのがおすすめと書きましたが、もっと言えば、シチュエーションに応じて、サイズなどを決める必要があります。ライスクッカーを選ぶなら重要なポイントの一つとして、何人分のご飯が炊けるかも大切です。一度の炊飯でどれくらいのご飯が炊けるかで、サイズは決まります。3合炊きか5合炊きかなど、用途に合わせて選ぶのがポイントです。

ライスクッカーは用途に応じてサイズを選ぶ必要があるので、一人でのキャンプに使うか、家族でのキャンプに使うかでもサイズは変わってきます。一人分のライスクッカーでも、何度も炊けば人数分には事足りますが、それだと時間も燃料ももったいないです。ですので、ライスクッカーのサイズをまず選び、適量のご飯が炊けるサイズがベストです。
ライスクッカーの素材をチェックする
アルミ製のライスクッカーのメリット

ライスクッカーには、素材にも種類がありますが、一般的なタイプはステンレスとアルミです。アルミ製のライスクッカーの特徴は、食材に熱が伝わりやすく、鍋に焦げ付きが出にくく、しかも持ち運びが楽なのもメリットと言えます。ステンレスに比べると、若干炊けるのが早いというメリットもあります。何よりアルミ製のライスクッカーは軽いのがメリットですね。
ステンレス製のライスクッカーのメリット

アルミのライスクッカーの特徴とメリットは上記の通りですが、ステンレス製のライスクッカーにもメリットや特徴があります。ステンレスのライスクッカーのメリットは、耐久性と耐食性があることです。鍋底も厚めなので、痛みにくいのもメリットですね。また、ライスクッカーでありながら、焚火でもご飯が炊けるのは最大のメリットと言えそうです。
ライスクッカーの機能や特徴を押さえる

ライスクッカーにはサイズも色々ありますが、形状も飯ごう型のタイプもあれば、丸いタイプ、四角いタイプなどこちらも色々あります。中には、角型でインスタントラーメンを折らずに茹でられるものもあるなど、機能面でも選ぶポイントは数多くあります。また、折りたたみが出来て、持ち運びが楽な物などもあり、こちらもまた使う用途に応じて選ぶ必要があります。

調理のしやすさで選ぶか、コンパクトに収納出来るかなど選ぶ際のポイントはいくつかありますが、一番のポイントはご飯が美味しく炊けるかどうかです。ライスクッカーは基本的に、ご飯を炊くことに特化した調理器具ですので、どんな便利な機能が付いても、ご飯が美味しく炊けないのでは意味がありません。直接炊いて調べるわけにはいかないので、口コミを利用してみましょう。
美味しいご飯をライスクッカーで炊く方法

ライスクッカーの上手な炊き方をマスターするなら、ライスクッカーの機能や特徴を押さえておく必要があります。どれだけ簡単に炊けると言っても、炊き方に失敗すれば美味しいご飯は炊けません。ライスクッカーで美味しいご飯を炊くには「米を30分以上水につける」「強火でカタカタ音がするまで加熱する」などのポイントがあり、鍋のご飯の炊き方とポイントは一緒なんですね。

上記のポイント二つを押さえて、強火でカタカタしだしたら、次は炭火などの火の弱い場所に移す必要があります。次に、蓋が動かなくなり、湯気が止まったら火からおろします。後は5分ほど蒸らすだけで、美味しいご飯が炊けます。火にかけてから15分~20分でご飯が炊けるのが、ライスクッカーの最大のメリットです。炊飯器に比べると、驚異的な早さである事がわかります。
ライスクッカーを使う際の注意点

ライスクッカーは飯ごうとは違い、ガスバーナーやコンロでも炊く事が出来るので便利です。ただ、ライスクッカーを使う際に注意したい事もいくつかあります。「落下に気を付ける」「炊いている間は観察する」「材料による匂いをチェックする」の三つです。特に気を付けたいのが落下で、厚みがあるライスクッカーは重いので、落とすとコンロがひっくり返り危険です。

ライスクッカーでのご飯の炊き方は前述した通りですが、ライスクッカーの材質などによっても、炊き方は微妙に違ってきます。ライスクッカーで上手にご飯を炊きたいなら、時間を確認する事よりも、まずクッカーの音を聞くようにして下さい。カタカタと蓋が鳴る音がしたら、弱火にするか強火にするかのサインです。時間だけを見ると、種類によっては上手に炊けない事もあります。
汁物や炒めものなど何でもOK!
人気のライスクッカー:ユニフレーム 山クッカー 角型
ユニフレームのライスクッカーは、ご飯を炊く以外にも汁物や炒めものも出来る万能タイプのライスクッカーです。本体が角型なので、デッドスペースがないと人気のライスクッカーになります。またリュックなどに入れて移動するのも楽なので、持ち運びが便利な点もおすすめポイントですね。角型なので、インスタントラーメンなども折らずに茹でられるのも良いですね。
【レビュー】ユニフレーム「山クッカー角型3」 | https://t.co/BbcOksWis6 https://t.co/lqbp4wkwdG
— あきんこ@まとめ掲載・無断転載お断り (@akinko_ykhm) June 19, 2018
これと固形燃料とカセットコンロあれば食のストレスはかなり解消されそう
こちらのライスクッカーは、アルミ製なので軽く持ち運びがしやすいことも人気の秘密です。また、フッ素樹脂加工なので、焦げ付きにくく、汚れも付きづらいです。セットで売られていますが、重ねて収納できるため、とにかく持ち運びしやすいのが特徴なります。ご飯の炊き方も簡単ですし、セットの鍋を使えば、他のおかずも同時進行で作る事が出来ますね。
デザインがユニークなライスクッカー
人気のライスクッカー:ユニフレーム キャンプ羽釜3合炊き
羽釜の形をしたユニークなデザインのライスクッカーです。炊き方によっては、釜飯なども作れるかもしれないですね。すり鉢のような形をしていることで、中で対流が発生し、羽釜で炊いたような美味しいご飯を炊く事が出来ます。形は伊達ではなく、ご飯の美味しい炊き方が出来るようにデザインされているんですね。3合炊きのモデルなので、少人数のキャンプにおすすめです。
ユニフレーム(UNIFLAME) キャンプ羽釜3合炊き 660218 最安値 ⇒ 6,500円 https://t.co/ocElhqlKYY #ユニフレーム
— 買いもの上手 (@item_search) June 14, 2018
ライスクッカーではありますが、普通の炊飯器のように、水を入れる高さに目盛りが付いていることで、より簡単に美味しいご飯が炊けると人気の商品です。炊き方に失敗しないように、初心者向けの設計もされているんですね。計量カップを使わないでも、最適の水加減がわかるのは嬉しいですね。キャンプなどのアウトドアで美味しいご飯が炊きたい方におすすめです。
大人数のキャンプにも最適
人気のライスクッカー:ユニフレーム fanライスクッカーDX
ライスクッカーの中でも大型で、最大で5合ものご飯が炊ける、大人数のキャンプにも最適なクッカーになります。独特な形状がご飯を美味しくする秘密で、アウトドアでも美味しいご飯に拘りたい方におすすめのライスクッカーです。普通の鍋にしか見えないデザインですが、炊き方もシンプルなので、すぐに覚えられます。軽いので持ち運びも便利ですね。
ライスクッカーにストームクッカーSをイン!
— tap (@tap_q1) September 5, 2017
他のメーカーのクッカーがぴったり入ると妙に興奮しませんか?ヽ(=´▽`=)ノ
日々是散財
ユニフレームfanライスクッカーDXに、トランギアストームクッカーSがぴったり!https://t.co/LFuALvo78o pic.twitter.com/6xUz2Pejci
炊き方も簡単なライスクッカーですが、何故炊き方が簡単かと言えば、適度なタイミングで蓋がカタカタと音を立てるからです。火加減を知らせてくれるので、初心者でも失敗なくご飯が炊けるのでおすすめなんですね。ライスクッカーは飯ごうよりご飯が炊きやすいと言っても、やはり最初は失敗が怖いものです。そんな初心者さんにもおすすめのクッカーになります。
アルミ製だから熱伝導率が良い
人気のライスクッカー:プリムス イージークックNS・ソロセットM
アルミニウム素材を使ったライスクッカーで、熱伝導率がとても良いと評判のクッカーになります。火の通りが早いので、調理時間を短く出来るのが最大のメリットと言えます。また本体の底部分に滑り止めが付いているので、コンロなどに落下する危険性も軽減してくれます。炊き方もアルミ製の鍋と同じで簡単ですし、ご飯もまた短時間で炊く事が出来ます。
[逸品!] http://t.co/zUYwbSEHP6 PRIMUS プリムス イージークックNS・ソロセットM P-CK-K202 クッカーセット ノンスティック P-250サイズのガスカートリ... (2916円) pic.twitter.com/sdOfA52rO8
— キャンプ用品.net (@campgoods) September 9, 2014
アルミニウム製のライスクッカーなので、軽くて持ち運びがしやすいのもおすすめポイントです。また、本体の内部もフッ素樹脂加工がされているので、汚れが付きづらくかつ落ちやすいと言うメリットもあります。更には、専用の持ち運び用袋もセットになっているので、片付けもしやすく、すぐにリュックなどに収納出来るのまたおすすめポイントですね。
三種類のクッカーがセットで!
人気のライスクッカー:エーアンドユー アルミクッカー
こちらのライスクッカーは、三種類の鍋がセットになったお得なクッカーです。やかんと鍋、フライパンがセットになっているので、すぐにでも調理にかかれるのが嬉しいですね。ティファールのフライパンなどと同じく、重ねて収納が出来るので、持ち運びも楽々です。また、ハンドルも折りたたみが可能となっているので、持ち運びはもちろん自宅でも簡単収納です。
キャンプクッカー クッカーセット アルミクッカー アウトドア調理器具セット 登山用鍋 2-3人に適応 BBQ食器 ポータブル キャンピング鍋 収納袋付き の、Amazonタイムセールが約1時間で完売しました。
— タイムセール情報 (@amatimesale) June 15, 2018
12個限定、2533円(23%OFF)。https://t.co/USJqXvkBpz
こちらのライスクッカーのおすすめポイントは、落下防止がされていることです。本体とハンドルの部分に、シリコンが使われており、滑りどめと断熱をサポートしてくれます。ライスクッカーは重いので、落ちるとそれだけでコンロがひっくり返り、火事の一歩手前になる可能性もあります。ですので、安全面でもおすすめのライスクッカーと言えます。
おしゃれな角型のライスクッカー
人気のライスクッカー:モンベル アルパイン クッカー スクエア
おしゃれな角型のライスクッカーです。おすすめポイントは、使い方が沢山あることで、例えばインスタントラーメンなどをゆでる時にも、麺を折らないでそのまま調理出来ます。また、本体に持ち手が付いているので、味噌汁などのスープ系も楽々と注ぐ事が出来ます。使い方次第では、ご飯以外にも色々と使えるので、人気の高いライスクッカーです。
モンベルのアルパインクッカー スクエア13を買ったので、今後お昼は袋麺を食べて行こうかと。鍋の内側がジャスト袋麺サイズで無駄なし。軽量目盛りもついているのでお湯の量もジャストに。麺を食べたらスープに弁当の冷や飯を投入しておじやに。これでもう無敵w pic.twitter.com/tibX8WscZS
— stampmaker (@basshaerai) December 13, 2017
使い方によっては、ご飯を炊くだけでなく、色々な調理に使えるライスクッカーで、ハンドル部分が折りたためることで、収納も楽々です。また、ハンドル部分にはシリコン加工がされているので、火傷の心配も少なくなります。手袋を付けたままでも、シリコン製のハンドルは滑りにくくなっているため、落下の危険性も低いおすすめのライスクッカーです。
キャンプ用品の大手コールマンのライスクッカー
人気のライスクッカー:コールマン アルミライスクッカー
キャンプやアウトドア用品で有名なコールマンのライスクッカーは、本体デザインが恰好良いと人気があります。ノンスティック加工が施されており、鍋の内側についた焦げや汚れが落としやすいようにと作られています。熱伝導率の良いアルミニウム製のライスクッカーで、使い方によっては、ご飯を炊く以外の用途でも使えます。炊き方も簡単でおすすめです。
あれから、キャンプ用に買ったコールマンのアルミライスクッカーで毎晩お米炊いてます。なかなか良い感じ
— 大瀧 晶恵 (@akie_fl) July 16, 2016
鍋の蓋が二重構造になっていることで、食材に熱が伝わりやすく、旨みも逃げにくくなるので、使い方次第ではより美味しいご飯が炊けるようになっています。また、アルミニウム製のクッカーではありますが、本体の底部分にはステンレスが使われていて、強火での調理でも鍋が傷みにくい設計になっています。計量カップなども始めから揃っているのが嬉しいですね。
色々な使い方が出来るライスクッカー
人気のライスクッカー:ユニフレーム ごはんクッカープラス
使い方に応じて、色々な鍋の種類から選ぶ事が出来るライスクッカーです。ご飯の炊き方も簡単で、計量カップやお米を研ぐ道具もセットになった、お得なライスクッカーセットです。ライスクッカーがアルミニウム製なので、熱伝導率も良く、美味しいご飯が炊けると人気のクッカーなんですね。重ねて収納出来るので、キャンプ時もかさばらないのは嬉しいですね。
これをもっているがキャンプツーリングでは現地の美味しい外食が多くなってきた。もう少し小さいのを。
— IKED@ (@bubrus) July 4, 2012
ユニフレーム(UNIFLAME) ごはんクッカープラス 667613 ユニフレーム(UNIFLAME) http://t.co/WgWRliVh
こちらのライスクッカーの最大のおすすめポイントは、火加減を知らせてくれる機能が付いていることです。ご飯の炊き方に慣れていない初心者でも、安心して使えますね。フライパンなどもセットになっているので、使い方次第では、ご飯もおかずも同時に作る事が出来ますし、美味しいご飯も短時間で炊けます。火加減がわかれば、焼き過ぎなども防げますね。
ミニサイズで使い方も色々
人気のライスクッカー:ユニフレーム ライスクッカーミニDX
こちらのライスクッカーの魅力は、何と言ってもコンパクトサイズで、持ち運びが楽な事です。一人でキャンプする時や、2~3人などの少人数でキャンプするなら、持ち運びが便利な方が嬉しいですよね?使い方次第では、ご飯を炊く以外にも煮物なども作れるかもしれません。またライスクッカーに大きめの縁が付いていることで、吹きこぼれも防止してくれます。
ユニフレームのライスクッカーミニDXが届いてお米炊いたら美味しかった!
— onji (@onji75) July 7, 2016
コンパクトな外観ながら機能はしっかりとしていて、重ための蓋が付いていることで、ご飯を炊く時の火加減も教えてくれる設計になっています。初心者でも使い方が簡単なので、誰でもと言えば語弊がありますが、それくらい簡単な使い方で、美味しいご飯が炊けるようになっているんですね。また、本体の内部には水の目盛りもあるので、水加減も一目でわかります。
金物の町で作られたライスクッカー
人気のライスクッカー:キャプテンスタッグ ライスクッカー
こちらのライスクッカーは、金物の町としても有名な「燕三条」で作られているライスクッカーです。重厚感のあるデザインは、どんな使い方でも壊れにくそうなイメージもあります。ライスクッカーの本体がステンレスと軟鉄で作られていて、更には三層構造になっているので、熱伝導率が大幅にアップしています。使い方が少し難しいですが、慣れれば簡単です。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) 3層鋼 段付ライスクッカー(5合)https://t.co/29PxNB9wAE pic.twitter.com/vNBpI5ZGhd
— ザバーゲンって知ってた? (@FtdlB) September 17, 2016
重厚なフォルムが特徴のライスクッカーですが、熱伝導率が非常に良いため、時短調理も可能です。ガスバーナーはもちろん、焚火でも美味しいご飯が炊ける優れ物です。水量の目盛りが内と外についているので、水加減も楽々です。内側ではなく外側に目盛りが付いているのは珍しいですね。5合の米が炊けるので、使い方次第では一気にご飯も炊けますね。
4種類のライスクッカーがセットに!
人気のライスクッカー:アルパインクッカー ディープ11+13 セット
モンベルのアウトドア用ライスクッカーセットです。4種類の容量が違うライスクッカーがセットになっていることで、使い方も様々です。アルミ素材で出来ているので、熱伝導率もばっちりで、だからこそ料理の時間短縮にも一役買ってくれます。折りたたみ可能なハンドルが付いているので、スープなどもこぼさずに注ぐ事が出来るのもおすすめポイントですね。
《あす楽》mont-bell(モンベル) アルパインクッカー ディープ11+13セット 1124451 [クッキング・食事 クッカーセット アルミ] https://t.co/TSlpqHvyTb pic.twitter.com/o7AbJYVkbI
— 人気商品ナンバーワン!! (@ninki18) August 23, 2016
折りたたみ可能なハンドル部分は、使わない時にはコンパクトに折りたたむ事が出来るので、収納場所に困る事もありません。また、ハンドル部分がシリコンで出来ているので、本体は熱伝導率が良いのに、ハンドル部分はそれほど熱くならないので、火傷の心配も減りますね。キャンプで複数の料理メニューを一気にこなしたい人におすすめです。
ソロキャンプにおすすめのライスクッカー
人気のライスクッカー:大木製作所 アルポット
大勢でワイワイ遊ぶキャンプも面白いですが、時には一人でキャンプをするなどして、アウトドア感を満喫したい時がありますよね?そんな時に便利なライスクッカーが、こちらのアルポットになります。厳密に言うと、ライスクッカーではなく、ご飯を炊くのに特化したクッカーではありません。ですが、ガスも電気も使わないでご飯などが炊けるのは嬉しいですね。
焼く以外はなんでもできるアウトドアグッズ - 大木製作所 アルポット 005115 https://t.co/BXtBrh2I2I #zigsow pic.twitter.com/npOD6GnJOp
— nickname (@pinballtwin) March 4, 2018
こちらのアルポットは、ご飯専用ではないですが、焼く以外の調理なら、煮ることも出来ますし、もちろんご飯も炊けます。何と言ってもおすすめポイントは、ガスも電気も使わないことで、ソロキャンパーに支持を受けています。キャンプの醍醐味と言えば、サバイバル感もありますので、そんな時にもこちらはおすすめです。特に釣りが好きな人に人気が高いです。
ノンスティック加工がおすすめ
人気のライスクッカー:コールマン パッカアウェイクッカーセット
こちらのライスクッカーのおすすめポイントは、ノンスティック加工がされている点です。この加工がされていることで、本体の重量が軽くなり、力のない女性でも安心して使うことが出来るんですね。また、セットで売られているので、ご飯を炊く鍋以外にも、焼き物や炒めものなど、他の料理も同時進行で作る事が出来ます。アウトドア大手のコールマンの中でもおすすめです。
コールマン パッカアウェイクッカーセット。別に自分はソロ専じゃないので、複数人分調理出来るやつも結局追加で買うことになる。蓋っぽい部分はフライパンなんですけど、もっぱら「持ち手の付いた深皿」として使われてます。友人との集まりではとりあえずこれ持ってけ感が強い。汎用性の塊。 pic.twitter.com/rKMKFC2yGw
— tak (@tak_feline) May 1, 2018
ライスクッカーは、内部はともかく、外部はどうしても傷つきやすいイメージがあります。ところが、こちらのライスクッカーでは「ハードアノダイズド加工」というのがされているので、傷に強いという嬉しい特徴があります。また、ハンドル部分も握りやすいシリコン製なので、熱さで火傷する心配や落下する危険性も低い、おすすめのライスクッカーです。
本格的なキャンプのお供に!
人気のライスクッカー:トランギア メスティン
コールマンもキャンプ用品の大手ですが、キャンパーの中で知る人ぞ知るメーカーと言えば、トランギアも忘れてはいけません。本格的にキャンプを楽しみたいなら、トランギアもまたおすすめなんですね。熱伝導率の高いアルミニウム製品と言う事もありますし、軽くて丈夫なので、キャンプをするなら一つは持っておきたい、おすすめのライスクッカーになります。
キャンプツーリング用の飯盒トランギアのメスティンを購入。紙やすりでバリ取りしないと手を切りそう。 pic.twitter.com/s65rWr4Ql3
— 島 左近 (@shima_sakon0723) June 27, 2018
https://twitter.com/shima_sakon0723/status/1011967947810619392 https://twitter.com/shima_sakon0723/status/1011967947810619392 トランギア メスティンが人気の秘密は、その価格帯もあります。他のライスクッカーと比べても、安い価格で購入できるので、まずライスクッカーを試したいという方にもぴったりなんですね。コスパで選ぶのも良いですし、使い方次第で色々な料理を作る事も出来ます。ただ、初心者向けではないので、拘りたい方向けの少し本格的なライスクッカーです。
ライスクッカーで美味しいご飯を炊こう!

今回は、アウトドアにもおすすめのライスクッカーの選び方のポイントや、人気の高いライスクッカーをご紹介してみました。電気がなくてもご飯が炊けますし、炊飯器よりも時短でご飯が炊けるのがライスクッカーの魅力です。キャンプで楽しく過ごすためにも、ライスクッカーで美味しいご飯を炊いて盛り上がりましょう!