就活時のメガネについて!印象の良いフレームや色ってある?コンタクトもおすすめ
目が悪くて就活時でもメガネが欠かせない女性は多いです。しかし、あまりにおしゃれすぎるメガネは就活で悪印象になるかもしれません。今回はそんな目の悪い就活女性必見、就活で印象が良くなるメガネのフレームや色、コンタクトなどをまとめたのでぜひご覧ください。
目次
- メガネは就活中気をつけるべき一部
- メガネ自体は就活で良い印象に
- 就活前にメガネはメンテしておく
- 就活にぴったりなメタルフレームのメガネ
- 黒は就活中でも安心のカラーフレーム
- セルフレームのメガネは就活に向かない
- 個性的なメガネは就活に響く可能性あり
- 色が派手なメガネも就活中はNG
- 当然就活中の色付きメガネは絶対にダメ
- 就職中のメガネは顔の形に合うものを選ぶ
- 職種によってはメガネが就活で不利に
- 一番就活で多いのはメガネではなくコンタクト
- 就活でメガネよりもコンタクトの方がいい点は
- 就活でメガネ同様カラーのコンタクトは危険
- カラーコンタクトなら暗いブラウンに
- 就活中はコンタクトでも予備でメガネは所持する
- 就活を成功させるメガネスタイルを
メガネは就活中気をつけるべき一部

目が悪い就活生にとってメガネは大事な第一印象に影響するアイテムです。メガネは顔の一部として認識されるため、フレームの色や形などは就活中で注意すべき点だと言えます。今回はそんな目の悪い女性就活生のおすすめメガネ、コンタクト、印象をよくする方法などをご紹介します。ぜひメガネを愛用する女性就活生は参考にして下さい。

メガネ自体は就活で良い印象に

メガネはそもそも就活で付けていて良いものかという問題ですが、そのことに関しては問題ありません。メガネをかけているというだけで印象が悪くなるということは滅多にないでしょう。印象が悪くなるとすればメガネをかけてはいけない理由がある会社、目が悪くては仕事できない会社での就活でしょう。専門的な会社へ就活している場合でない限りは安心して良いです。

メガネは奇抜なデザインでなければむしろ真面目、誠実などのプラスの印象を与えることができます。ただし、プラスの印象にするためにはメガネを清潔に、そして不快な思いをさせないメガネを用意する必要があります。女性の今流行りのおしゃれメガネなどファッションの一部として捉えられるメガネは、一般企業での就活には向きませんし、むしろ真面目さを欠きます。
面接、コンタクトで行くとなんか詰められがちなので次はメガネで行こうと思った
— アニポール きょうこ (@AnipoleKyoko) June 25, 2018
メガネがダメという訳ではありませんが、就活の面接でよく緊張する人は目が悪いことを利用してメガネを外して視界をぼやかすという作戦にでる人もいます。女性は男性ばかりの会社で恐怖心を抑えるためなど、視界をわざと遮ることで緊張せずに面接することができます。自分の状況に合わせて就活中のメガネ着脱は自由に変えることが一番です。

就活前にメガネはメンテしておく

就活時にはしっかりとメガネのメンテナンスをする必要があります。メガネのレンズやフレームが汚れていればだらしがない女性をイメージさせてしまいますし、自然とメガネがずれてくるような状態で面接へ挑めば面接中何度もメガネをかけ直すという失礼な状態になってしまいます。就活を万全の状態で行えるようにメガネを清潔に綺麗にしましょう。

就活で女性の第一印象で気をつけることは顔を明るく元気に見せることです。フレームやレンズが汚れていると不潔なだけではなく暗い印象に見られてしまうため注意しなくてはいけません。メガネは真面目な印象を与えますが、決して明るいという印象を与えません。明るさはフレームの色や清潔感でカバーすることが就活でのメガネのポイントとなってきます。
就活にぴったりなメタルフレームのメガネ

就活中の女性にピッタリなメガネのフレームはメタルフレームです。就活でのメガネの印象に明るさはないと言いましたが、メタルフレームは光に反射してキラキラと輝くので、明るい女性という印象を与えやすくなります。そしてメタルフレームは銀色のシンプルなメガネが就活で大事な誠実さを表現してくれます。就活中で一番活躍するメガネフレームです。

女性はほんのりピンクがかったゴールドのメガネも就活では役に立つでしょう。色が入りますが、女性らしい清潔感を印象づけてくれます。銀色一色のメガネは就活中男性すらも見かけるメガネですから、就活で自分を印象付けるなら女性らしい清潔感と明るさを表現することが大事になります。メガネは就活の印象づけとしても有効だということを覚えておきましょう。
黒は就活中でも安心のカラーフレーム

就活で唯一安心して色付きのメガネがかけられるとして人気なのが黒縁メガネです。黒は不快な印象を与えない色で、メガネにすると顔にメリハリが出て凛々しい印象になります。自立している印象は就活においてプラスになるので、黒縁のメガネを就活用に選ぶ人も多いです。しかし同じ黒色のメガネでもフレームの太さや形で違った印象になります。

就活中にピッタリの黒色フレームのメガネは、細めのフレームでレンズが大きすぎないメガネです。太めのフレームに大きいレンズのメガネは女性のおしゃれアイテムとして人気がありますが、就活ではそのおしゃれ感が逆効果となってしまいます。就活でそのようなメガネをかけると、確かに印象深くはなりますが面接官としてはマイナスイメージとして評価するしかありません。
セルフレームのメガネは就活に向かない

セルフレームとはプラスチックのフレームでできているメガネのことで、このメガネは就活むきとは言いづらいです。就活で通用するような細くて綺麗な印象になるセルフレームのメガネもありますが、安っぽい印象になる場合もあります。就活の邪魔になるとまでは言いませんが、厚めで太めなセルフレームのメガネは就活のときにはやめておいたほうがいいでしょう。

セルフレームのメガネは問題ないかもしれませんが、素顔の方が印象が良くなる場合もあります。その場合は就活中だけはコンタクトにするなどの対策をとる方が無難でおすすめです。これはどうなんだろうかと悩む人はコンタクトにして就活をやり過ごすという人が多いです。メガネの方が落ち着いて就活ができるという人であればいつもの慣れたメガネでもいいでしょう。
個性的なメガネは就活に響く可能性あり

個性的な形のメガネは就活で受ける会社によってはいい印象を与えるかもしれませんが、一般的に多く受けられている大手会社ではマイナスとなってしまうでしょう。アパレル関係やデザイナーなど専門的におしゃれな方が印象が良くなる場合は個性的なメガネの方が就活に向いています。就活状況によっても選ぶべきメガネの形は変わるので、時と場合で考えましょう。

もしも個性的なメガネが生きるような就活状況であれば、今流行りの丸メガネのほか多角形のメガネがおすすめです。しっかりと流行りを知っていて、そのメガネをどうコーデに生かすかという部分を就活でアピールしましょう。家で使っているメガネが普通すぎるなら、コンタクトにするか新しくメガネを新調するかどちらかした方が就活で有利になります。
色が派手なメガネも就活中はNG

派手なメガネというのも一般的な企業へ就活中の人におすすめできないメガネです。就活中はなるべくシンプルかつ清潔感のあるメガネを選択するべきで、色の入ったフレームは就活で悪い印象を与えやすくなってしまいます。就活中は大半スーツですが、スーツもファッションの一環として捉えていてはいけません。スーツは正装として、清掃に見合ったメガネをかけるのがマナーです。

色が派手なメガネはもちろんダメですが、柄付きも就活では避けるべきメガネです。女性のおしゃれメガネで人気のヒョウ柄メガネも一見シンプルですが、就活中に遊びのおしゃれを持ち込んでいると思われる可能性があります。遊びのおしゃれとマナーに従ったおしゃれは違いますから、就活中は大人のマナーに従ったおしゃれメガネに切り替えましょう。
就活用にメガネを用意しよう卍
— こーたっしゅっ (@kotashistorn) June 15, 2018
もちろんメガネはそう簡単にホイホイと変えるものではありませんが、就活をして受かればそこから社会へと足を踏み入れます。そうなると働くときの格好でも就活と同様のマナーを考えたメガネでいるべきです。マナーを重んじる会社へ就活中なら、これから必要になるであろう清潔感あるメガネを新調してももったいないということはないでしょう。
当然就活中の色付きメガネは絶対にダメ

就活中のフレームの色は先ほど言いましたが、レンズの色付きは就活中では以ての外です。完全にマナーとしてのおしゃれメガネではなく、自分本位な遊びのおしゃれメガネとなってしまいます。就活中になかなか色付きのメガネをかけてくる人はいませんが、万が一考えている方がいらっしゃれば就活中だけはやめておくことをおすすめします。

色メガネも問題ない会社だとしてもあまりおすすめはしません。医療的に光を避けるためなどでしたら問題はもちろんありませんが、ただのおしゃれでしたらはっきりと顔を面接官に見ていただけないのでやめておきましょう。就活では顔を認識してもらうことも大事です。メガネで顔がはっきりとわからないというようであれば就活で不利になるでしょう。
就職中のメガネは顔の形に合うものを選ぶ

就活でメガネ姿をいい印象にするには、顔に合ったメガネをすることです。顔の形に合わないメガネはどれだけ清潔な印象にしても、面接官の中でいい印象として残すことができません。また、顔の形に合わないメガネは顔をぼやかしてしまうので印象に残らないという就活では最悪の影響となります。マナーと言えど自分の顔に合わせた形のメガネを選びましょう。
自分の顔の形に一番しっくりくる形が丸であっても、おしゃれ感が強くなく清潔感と誠実さが現れていれば就活でも問題はないでしょう。どんな形でもそうですが、レンズの大きいタイプのメガネはおしゃれ感が出てしまうので、就活で使う用のメガネならレンズは適度な大きさのメガネを選びましょう。そうすればおしゃれ感が控えられてよりいい印象になります。

職種によってはメガネが就活で不利に

受ける会社によってはメガネをかけることで不利となる場合があります。それは目が悪くてはできないような仕事であったり、接客業であったりと様々なパターンがあります。例えば乗り物の運転がメインとなる仕事の場合、メガネをかけることで危険となります。就活の時点でメガネがダメかは会社によりますが、メガネで挑むよりもコンタクトの方が安全でしょう。

そして接客業ですが、接客業によってはメガネを禁止にする会社もあります。例えば安価ではない飲食であればメガネがおもてなしの邪魔となってしまう場合もあります。鍋を扱う飲食店ならメガネは曇って接客しづらくなります。会社によってはメガネなしかどうか求人に記載しているかもしれませんが、自分が就活している会社に合わせてメガネの着脱を自分で判断することが大切です。
一番就活で多いのはメガネではなくコンタクト
コンタクト切れそうだけど買いに行くお金も時間もないから就活以外のときはメガネ生活に戻ってる
— クソ雑魚ゴボッコリー先輩 (@tarashi_pan2) June 29, 2018
一番就活で多いのはやはりメガネではなくコンタクトです。コンタクトはメガネのようにフレームで悩むことも、清潔感を気にすることもなくダイレクトに素顔で勝負することができます。視界もはっきりとするので、しっかりと面接官の顔をみて話をすることができ、就活生としての姿勢を表しやすくなります。

就活中だけの対策であればメガネを新しく用意するよりもコンタクトを用意する方が手軽ですよね。就活期間に合わせてコンタクトを購入すれば、現在使用しているメガネを無駄にすることなく就活に挑むことができます。コンタクトは眼科で相談すればすぐに手に入りますし、相談することをおすすめします。

コンタクトにするときに必須なのが目薬です。コンタクトは乾くと外れやすくなってしまうので、目薬で渇きを調節する必要があります。また、万が一コンタクトが取れたとしても目薬があればまたつけることも可能になります。就活中は何があるかわかりませんから、万全の準備で面接へと挑みましょう。
就活でメガネよりもコンタクトの方がいい点は
【めがねよりもコンタクトのススメ】就活は第一印象がとても大事です。面接官は目をよく見ます。目でその人の人格が分かる為、メガネよりもコンタクトを使用した方がアピールするのにはいいですよ。 #就活
— 17卒 就活マナー 【公式】 (@2018Midasinami) June 24, 2018
面接時にメガネよりもコンタクトがいい点は、まず顔をはっきりと見せることができるという点です。メガネをしていると多少その人の顔の個性を面接官が認識しづらくなります。ダイレクトに自分を印象付ける方法として、メガネではなくコンタクトを使用するのがおすすめです。直接面接官と目を合わせて目力を送りましょう。

そしてコンタクトはメガネのようにずり落ちるということはありませんから、面接で話しているときに余計な動作をしなくて済みます。メガネを直す仕草は意外と煩わしくうつってしまうので、メガネで就活するならその動作を極力減らさなければなりません。メガネのズレがどうしても気になる人はコンタクトにする方が綺麗な仕草で面接に挑むことができます。

そして先ほどもお話ししたように、コンタクトは就活期間中限定でつけることができます。そのため今使っているメガネはプライベートでそのまま継続して使用することができます。コンタクトはワンデーにすれば面接の日だけつけることができるので、経済的にも生活的にも優しいです。
就活でメガネ同様カラーのコンタクトは危険
就活をする女性が気になるカラーコンタクトですが、カラーコンタクトをしてはいけないと提示する企業は実は少ないんです。それはカラーコンタクトによって目つきの悪い顔が改善されたり、自分に自信がついたりと就活にいい影響を与える場合もあるからです。しかし、もちろん派手で自分本位なおしゃれカラーコンタクトは悪い印象を与えるでしょう。

誰が見てもきついカラーコンタクトは誠実さに欠けるため就活には向きません。ただ、ナチュラルなコンタクトも必ずしもいいというわけではなく、やはり年齢層が高くなるにつれてカラーコンタクトへの印象が悪くなる傾向がありますから、一番安全策を取るのであれば普通のコンタクトをおすすめします。
カラーコンタクトなら暗いブラウンに
就活で超ナチュラルなカラコン
— 梟ちゃん🦉@19卒NNT (@19_nnt) June 24, 2018
ただ、とてもナチュラルなカラーコンタクトは気付かれない、もしくは悪い印象を与えない場合が多く、どうしても目つきの悪さがコンプレックスで改善したい人はナチュラルなカラーコンタクトを選ぶというのも手です。カラーコンタクトは元はと言えば医療で使われていたものですから、自分にとって正当な理由があるなら問題ないでしょう。

ただし選ぶのは自分の裸眼の色に近い暗めのブラウン、あまり着色されている範囲が広くないコンタクトを選んでください。縁の入ったカラーコンタクトなどは違和感を感じさせるので、縁取られていないコンタクトを選びましょう。

実際に気持ち程度のカラーコンタクトをしても気づく人は少ないでしょうし、若い面接官であれば理解もされやすいでしょう。しかし、最終面接につれて面接官となる人物の年齢層は上がり、理解されづらくなる場合もあります。カラーコンタクトで自信をつけたいのであればそれなりの覚悟も必要とすることを覚えておきましょう。
就活中はコンタクトでも予備でメガネは所持する

コンタクトで就活するからといってメガネを放置していいというわけではなく、就活中に慣れないコンタクトをしていればどんなトラブルが起こるかわかりません。慣れていないコンタクトは突然目が反応して充血する場合だってあります。そんな最悪の場合も考えてメガネは就活中持ち歩くことをおすすめします。

また、コンタクトは外で落としてしまうと見つかったとしても衛生的にもう一度つけるのはよくないので外さなくてはなりません。そんな時でもメガネを持ち歩いていれば見えないという最悪の事態を避けることができます。荷物にはなりますが、備えあれば憂いなしです。
就活を成功させるメガネスタイルを

メガネあり、メガネなしは就活で自信をつけるための手段でしかありません。自分が納得のいく状態で就活をすることで会社へ自分を堂々とアピールできるようになります。就活を自身に満ちた状態で行うためにも、自分にあったメガネスタイルを探し出しましょう。