すのこを使ったオリジナル棚の作り方!強度は結束バンドが大活躍?
最近は色々な場所で見かける機会の増えたすのこ。すのこで作った棚は見た目もおしゃれですが意外と既製品では数が少ないです。しかしそこで諦めないでください。すのこは簡単な作り方で棚を作れる便利なアイテムなんです。今回はすのこを使った棚の作り方を紹介します。
目次
- 棚作りに便利なアイテム!それがすのこ
- そもそもすのこってどんなアイテム?どこで売ってるの?
- すのこって薄いけど棚作りに使って大丈夫なの?
- すのこはそのまま使っても良しバラして使ってもよし
- すのこはバラし方も簡単!用途に合わせて分解しよう
- 見える部分だけ塗装ができるのもすのこで棚作りの良さ
- すのこで作った棚はおしゃれと同時に通気性抜群!
- すのこだから使える強力な固定方法!それが結束バンド
- すのこと結束バンドでの棚の作り方は至って簡単!
- すのこと結束バンドでの棚の作り方なら他の道具は不要!
- すのこと結束バンドだけでも作れる棚の種類は豊富
- 結束バンドだからこそ作りやすい!折りたたみ式の作り方
- 他の固定方法でも棚の作り方は多く変わらない
- オリジナルですのこ状にする作り方ももちろんできる!
- すのこで棚作り入門!すのこを棚板にした棚の作り方
- すのこならでは?すのこを足に使った棚の作り方
- 素材は全部すのこ!?すのこだけで作る棚の作り方
- すのこの幅を変えるだけ!段違い棚の作り方
- すのこを壁面に!?すのこを使った壁面棚の作り方
- 内側の板を抜いて作るラダーシェルフの作り方
- すのこ以外のDIYアイテムと組み合わせて棚を作ろう
- 作り方次第で色々な使い方ができるのがすのこの魅力
- 主役も脇役もこなせるDIYグッズ!それがすのこ
棚作りに便利なアイテム!それがすのこ
既製品だとなかなか隙間を埋めるように使うのは難しかったり、好みの色が無かったりと言う事もあって、最近では自分でそれぞれの好みや環境に合わせて家具を作るDIYが流行しています。DIYをする家具の中でも一番作る人が多いのが棚です。

シンプルな作り方でしっかりとした強度を作りだす事ができる木材を使った棚作りは、DIYを初めて行う人にもおすすめのアイテムです。ですが木材全てを1から切りだして採寸するのはなかなか大変な作業で、そこで躊躇ってしまう人もいます。そんな人におすすめしたい素材が木材を組み合わせ作られるすのこです。

シンプルな構造ながらしっかりとした強度を持っているので簡単に棚を作る方法として非常に人気を集めています。今回はすのこを使った簡単な棚の作り方やその方法、アイデアなどを紹介します。
そもそもすのこってどんなアイテム?どこで売ってるの?
すのこは太めの角材の上に薄い板状の木材を一定間隔で直角に打ちつけた物の事をさします。単体で利用する場合には滑り止めとして風呂場で用いたり、湿気防止の為に収納スペースに敷いて用いたりします。1枚板を敷くよりも通気性が高くなるのでカビ防止に利用されてきました。

似た構造の物として運搬業などで利用される荷物の台座となる「パレット」がありますが、あちらは通気性の向上よりも運びやすさと強度を重視した作りを模索した結果生まれた物で構造などに違いがあります。

すのこは元々は木材を扱うホームセンターなどで購入する物でしたが、DIYアイテムとして注目を集めている現在では100均などでも取り扱いがあります。100均のすのこでも強度は十分なので棚作りに利用するならまずは100均のすのこで挑戦してみる事をおすすめします。

すのこって薄いけど棚作りに使って大丈夫なの?

すのこに使われる板材は1枚1枚で見れば薄いので耐久力に不安を覚える人もいます。しかし同じ厚みの1枚板に比べて負荷のかかる部分が分散されやすいのでその見た目に反して意外と耐久力は高めになっています。

もちろん木材なので意図して壊そうとすれば壊す事はできます。ですが、普通に利用していて壊れる事はほとんどありません。
すのこはそのまま使っても良しバラして使ってもよし

すのこをDIYアイテムとして見た場合、そのまま利用する以外にバラバラにして薄い木材として利用する方法があります。それなら普通に木材を買った方がいいのでは?と考える人もいますが市販のすのこは基本的に決まった長さで販売しているので、バラバラにすれば同じ長さの木材が数枚手に入る事になるのです。

特にDIY初心者にとって「同じ長さに木材をカットする」作業は大変な作業ですし、それぞれ適した道具も必要になります。出来るだけ少ない道具で完成させるという意味でもすのこは非常に使いやすいアイテムです。

すのこはバラし方も簡単!用途に合わせて分解しよう

すのこはしっかりとした強度を持っているにも関わらず構造がシンプルなのでいざバラバラにしようと思っても非常に簡単にバラす事ができます。マイナスドライバーやバールなどの先の細い物を角材との接着部に差し込んでテコの原理を利用するだけで女性でも比較的簡単にバラバラにする事ができます。

接着方法はすのこによっても異なりますが、バラバラにした後は必ず接着に使われる釘や針金などを処理した上で使うようにしましょう。
見える部分だけ塗装ができるのもすのこで棚作りの良さ
100均のすのこビンテージワックス塗ってみたぜ(∩・∀・)∩キャー#DIY pic.twitter.com/5sH6io7RMP
— こてつ@あっちこっち (@kotetumarikko81) June 28, 2018
DIYをする上で楽しい作業の1つが塗装です。しかし木材を全て塗装するのはけっこうな重労働です。ペンキを使えば乾かすのにもある程度時間がかかる上に乾かしてみたら色が薄くなったので2度塗り、という事もあり得ます。

すのこのように最初から接着している木材であれば接着部まで色を塗る必要がない上に、使われている木材の多くが塗装を前提とした塗りやすい木材になっている場合も多いので非常にお手軽です。

すのこで作った棚はおしゃれと同時に通気性抜群!

すのこ自体の特徴の1つである通気性の良さは棚作りに利用しても生きてきます。キッチンなどの水場やガーデニングなどに利用しても空気が通りやすいのでカビなどが発生しにくいです。

重ねて既製のすのこは隙間が一定間隔で空けられて作られているので1枚の板を利用するよりも素材だけで見た目をおしゃれにする事ができます。この一定間隔を空ける作業を1からやろうとするとかなり正確な測定と固定が必要になりますがそんな手間いらずで簡単に棚を作れてしまうのがすのこの魅力の1つになります。
すのこだから使える強力な固定方法!それが結束バンド
普通。木材同士を固定する方法として用いるアイテムと言えば、釘やネジ、最近ではグルーガンなどが用いられます。どのアイテムも木材を固定した時の強度は確かですが、準備する物が多く、使い回しはなかなかできません。しかし木材としてすのこを用いるからこそできる固定方法があります。それが結束バンドを用いた固定方法です。

結束バンドは本来、コード同士を一纏めにする為に使われるアイテムです。最近ではパソコン周りやテレビの裏側など何本ものケーブルが密集しているという人も少なくないのでそんな人の配線周りをすっきりさせてくれる便利アイテムでもあります。結束バンドを利用した人がまず抱く感想の1つがその強固さです。一度固定するとなかなか外す事ができません。

そんな強固な強度を持つ結束バンドはDIYアイテムとしても非常に重宝します。特に最初から隙間が空いている物同士を固定するには最適です。すのこの板材同士の隙間や角材同士をまとめるように固定すればそれだけでかなり強度の高い棚を作る事ができます。

すのこと結束バンドでの棚の作り方は至って簡単!
普通の板材を用いて棚を作る際に結束バンドを用いようとすると結束バンドを通す為の穴を空ける必要があり、その手間はネジや釘を利用する場合とあまり大差が無くなってしまいます。しかし最初から隙間が空いているすのこであればそんな手間は一切なく固定する事ができます。

すのこの支えである角材同士を結束バンドで固定するだけでかなりの強度を作りだす事ができます。流石に1か所ではアンバランスになりますが、4隅をそれぞれ結束バンドで固定すれば釘やネジなどで固定したのとなんら変わらない強度を作りだす事ができます。

形状こそ紐に近いですが結束バンド自体の構造がそもそも固定する為の道具なのでその強度は紐などの比ではありません。角材同士を結束バンドで囲むだけという作り方も非常にシンプルになるのでおすすめの方法です。
すのこと結束バンドでの棚の作り方なら他の道具は不要!
すのこを使った棚作りで結束バンドをおすすめする理由はもう1つあります。それはすのこと結束バンドさえ用意してしまえばすぐに作る事が出来るという点です。ネジを利用すればドライバー、釘を利用すれば金槌、グルーガンでも樹脂を用意する必要があるなど、それぞれに専用の道具が必要です。その点結束バンドは他になんの道具も必要がないので非常に敷居が低くなります。

既に色々な道具を持っている状態でDIYを始めるという人はなかなかいません。それぞれの道具も安い物であれば入手は難しくありませんが、数が必要になれば当然出費もかさみます。コスパの良さでも結束バンドは最もおすすめできる方法です。

作業時に先の尖った物や熱を使う他の固定方法と違って結束バンドしか用いないので慣れていない女性やお子さんと一緒に作業する際にも安心できる方法でもあります。

すのこと結束バンドだけでも作れる棚の種類は豊富

結束バンドは角材同士を固定する方法ですが、多くのすのこは中央にも角材を用いて強度を高めているので意外と固定できる場所は多いです。シンプルな構造の棚以外でも工夫次第でしっかりと固定する事が可能です。

結束バンドを用いるのであればすのこを購入する際に角材の位置を確認して購入するとよりイメージに近い棚を作る事ができるようになります。
結束バンドだからこそ作りやすい!折りたたみ式の作り方

すのこで作れる棚には色々な種類がありますが、中には常設するような棚ではなく、折りたたみできて利用する時に広げる形にしたいという人もいます。本来折りたたみにしようと思うと蝶番などを用いる必要がありますが、結束バンドでも作る事が可能です。

直接角材に穴を空ける必要が多い他の固定方法ではなかなか実現できない方法ですが、結束バンドであれば実現する事ができます。

他の固定方法でも棚の作り方は多く変わらない
すのこを用いた棚作りとして固定するおすすめの方法は結束バンドですが実際の作り方自体はあまり違いがありません。固定する位置を決めた上でその位置からズレないように固定するだけです。もちろん下準備など厳密に言えばそれぞれの固定方法毎の違いはありますが、シンプルな構造の棚であればすのこの構造上、深く考える事なく固定する事ができます。

もちろんすのこ以外のアイテムと組み合わせる場合にはすのこだけでなく組み合わせるアイテムの事も考慮した固定方法を選択する必要があります。どんなアイテムに対してどんな固定方法が良いかは、作りたい物によっても素材によっても変わってくるので、それぞれの特性を考慮した固定方法を選びましょう。
オリジナルですのこ状にする作り方ももちろんできる!

市販のすのこを用いるとどうしてもサイズが合わない場合などにはすのこ状の構造を自作する事ももちろんできます。シンプルな構造故に真似をするのは難しくありません。すのこ状に木材を自作する場合にはすのこを構成する長さの揃った薄板と支えとなる角材を用意した上で隙間が一定の幅になるように調整しましょう。

もちろん完全に自作しなくても元々のすのこを分解した上で調整して組み直すという手段を用いる事も可能です。長さはちょうどいいけど、隙間の幅が使いにくい場合にはすのこを分解した上で組み直すという手段を用いる事も可能です。

すのこで棚作り入門!すのこを棚板にした棚の作り方

すのこを使った棚作りで一番シンプルな棚がすのこを棚板として利用する方法です。すのこの特徴である通気性の良さをそのまま利用した棚を作りたい際に最適です。棚板に使うすのこを同じサイズの物を用意するだけで後は固定の位置さえ間違えなければ段毎に長さが違うなんて心配もなく作る事が可能です。

すのこを棚板とする場合、薄板を足に固定しても良いですが、より太い角材を固定する方法を用いた方がより強度の高い棚を作る事ができます。
すのこならでは?すのこを足に使った棚の作り方
市販のすのこは全ての板材の長さが同じという特徴を生かした棚の作り方がすのこを足にして棚を作る方法です。側面、背面にすのこを用いる事で見た目もおしゃれな上に高さもしっかり合った棚を作る事ができます。

同じサイズのすのこを2つ以上用いれば角材の位置も同じなので並行な棚を作りやすいというのもメリットの1つです。すのこを支える角材がそのまま棚板を支える棚受けの役割を果たしてくれるので簡単に強度の高い棚を作る事ができます。

すのこを足にするならすのこを固定している角材の位置がそのまま棚板の高さになるのでそれぞれの幅や位置を考慮した上ですのこを選ぶようにしましょう。

素材は全部すのこ!?すのこだけで作る棚の作り方
棚板としても足としても使えるのがすのこです。それはつまり棚板も足も、棚を構成する木材全てにすのこを使っての棚を作る事もできるという事になります。別途木材や棚板となる板を用意する必要がないので非常に簡単で安上がりです。

同じサイズのすのこを利用すれば、それぞれの板の幅は一緒なので組み合わせた時の見た目にも統一感を持たせる事ができます。もちろん棚板として利用した場合の通気性の良さや足として用いた場合の高さなどそれぞれの特性を併せ持つ事になります。

すのこを用いた棚作りの中でも最も結束バンドを用いた固定方法に向いている棚の作り方でもあります。材料全てを100均で揃える事も可能なので非常に安い上に強度が高い棚を作る事が可能です。
すのこの幅を変えるだけ!段違い棚の作り方
市販のすのこには長さの違いの他幅が違う物も販売しています。同じメーカーが発売しているすのこの場合、幅が違っても薄板同士の隙間は同じで幅の違いは薄板の枚数の違いになっている製品も多いです。その違いを上手く利用すれば、段によって長さの棚板の幅が違う棚を作る事も可能になります。
入れたい物によっては段違いの方が扱いやすい場合も多いです。成長する植物を飾るガーデニングなどではより飾りやすくなるので最適になります。

それ以外にも幅の広いすのこを足に用いて棚板をズラす方法も可能です。棚板の幅が一定なので、接続する棚板を一枚ズラすだけで簡単に段違いの棚を作る事ができます。

すのこを壁面に!?すのこを使った壁面棚の作り方
すのこの一定間隔で隙間の空いているデザインはそのまま用いても非常におしゃれな事もあり壁面に棚を作る際に利用する人もいます。棚を並行に接続しやすく、余った部分も有効活用しやすいです。

すのこであれば棚板を取りつけなくても物を引っ掛けるだけでも十分におしゃれなレイアウトをする事が可能です。すのこの壁面との相性の良さも覚えておくとより空間を広く使った棚を作る事ができるようになります。
内側の板を抜いて作るラダーシェルフの作り方

梯子のように木材を組み合わせて作るラダーシェルフは2枚のすのこを用いると簡単に作る事ができます。作り方は簡単で4枚以上の薄板で作られたすのこの内側だけを分解した上でそれぞれの角材の位置に取り外した薄板を通すだけです。

もちろん棚板を別途用意する場合でもすのこの形状はラダーシェルフとマッチしているので足として利用するのがおすすめです。

すのこ以外のDIYアイテムと組み合わせて棚を作ろう
ハンガーポールと組み合わせ!衣装棚の作り方
すのこで棚を作る際、基本的に棚板は角材の位置に固定する事になりますが、必ずしも付けなければいけないわけではありません。棚の上部に棚板を張らずに代わりにハンガーポールを付ければ、衣装棚を作る事も可能です。

ハンガーポールは側面で固定するタイプでも良いですが、天板の裏に取りつけるタイプを購入し、すのこの角材に固定するようにするとよりしっかりと強度のある衣装棚を作る事が可能です。高さのある物にすれば下に別途棚を付ける事もできます。
ディアウォールと組み合わせ!壁のない所の壁面棚の作り方
壁面とも非常に相性の良いすのこですが、壁に固定する場合にはどうしても壁に穴を空ける必要があります。壁に穴を開けたくない人、賃貸で穴を空けられない人におすすめなのが木材を突っ張り棒の要領で固定し穴を空けられる柱を作りだしてくれるディアウォールです。ディアウォールを2本立てた上で間にすのこを通せば、一切壁を傷付ける事なく壁面に棚を作る事が可能になります。

またディアウォールは天井と平らな床さえあれば設置ができるので本来壁がない所に壁を作りだす事も可能なアイテムです。すのこを壁面として利用すれば両面どちらも使えるので両者を組み合わせて部屋に新しく壁を作る事もできます。

作り方次第で色々な使い方ができるのがすのこの魅力

すのこはDIYアイテムとしてとても重宝しますが、重宝するのは何も棚作りの時だけではありません。すのこの特性を生かしたアイテムは他にもあります。すのこのデザインを取り入れている既製品も多いのでそれらを参考に作ってみるとよりDIYを楽しむ事ができるようになります。
傘立ての作り方

すのこを4つの辺全てに固定すれば隙間の空いた筒状の箱を作る事ができます。この通気性の良さと程良い高さは玄関に置けば傘立てとしてちょうど使いやすいです。より取り出しやすくするのであれば手前だけ高さを低くするなどの工夫もしやすく、濡れた傘を入れても空気が通るので乾きやすい傘立てを作る事ができます。
フェンスの作り方
ペットやまだ小さいお子さんなどが危険な目に合わない為に付けるベビーフェンスなどのフェンス。このフェンスもすのこで作る事ができます。ワイヤーなどに比べてぶつかっても怪我をする原因になりにくく、同時にしっかりとフェンスの向こう側を見通す事が可能です。

DIYをする上では角を丸くし、怪我を防止するというのは基本ではありますが、ベビーフェンスとして用いる場合には特に注意してやすりなどをかけるようにしましょう。
すのこを蓋にしたダストボックスの作り方

ダストボックスをおしゃれにというのはなかなか難しいですがすのこを利用すればそれも可能です。側面に利用するのはもちろん、隙間の狭めのすのこを蓋にして中央を回転するように固定する事もできます。薄いのでしっかりと回転してくれる上に上下で重心が違うすのこの特性を生かした使い方です。
すのこベッドの作り方

通気性の良さから最近人気の高いすのこベッド。完成品を購入しようと思うとなかなか良いお値段がしてしまいますが、自作する事も当然できます。市販のすのこを布団やマットレスの下に並べるだけでも十分に効果がありますし、より本格的な物を自作する事も可能です。
主役も脇役もこなせるDIYグッズ!それがすのこ
すのこは元々は単体での利用を想定されて販売していたアイテムですが、そのシンプルながら使いやすい構造、そして薄いながらにしっかりした強度がある事からDIYが人気を高めていくとDIYアイテムとして非常に人気を集める事になりました。

すのこのポテンシャルは非常に高いです。メインで使えばその通気性の良さと見た目の統一感からおしゃれに使う事ができますし、他の物と組み合わせても多くのアイテムの良さをしっかり引き出してくれます。その上に加工もしやすいので初心者でも非常に扱いやすいDIYアイテムになっています。

DIY初心者にとってこれ程使いやすいアイテムはないです。100均などでも取り扱っているので購入しやすいという事を考えてもDIYに興味を持ったならぜひ一度は使ってみてほしいおすすめのアイテムになります。
