羊毛フェルトでリアル猫を作りたい!目や顔パーツの簡単な作り方は?
羊毛フェルトを使って可愛い猫を作ることが出来ます。リアルで本物のような猫の人形も、羊毛フェルトで再現できるのです。作るのがムスカしそうな目や顔パーツも、簡単な作り方で出来ます。ここでは、おすすめの羊毛フェルト猫の作り方をまとめます。
目次
- 羊毛フェルトで出来る猫が可愛い!
- 羊毛フェルトとは?
- キットになっている羊毛フェルトもおすすめ
- リアルな猫の羊毛フェルトはインテリアにぴったり
- 羊毛フェルトで作った猫をギフトにしよう
- 色々な毛並みの猫を羊毛フェルトで作ろう
- 愛猫の分身を羊毛フェルトで作る
- 専用ニードルの種類は豊富
- 羊毛フェルト作りに必要なマット
- 羊毛フェルトで猫の目の作り方
- 猫の顔パーツを羊毛フェルトでリアルに作る
- 羊毛フェルトの猫のクオリティをあげるコツ
- 針金を使って動きのある羊毛フェルト猫
- ビーズをあしらって可愛い羊毛フェルト猫
- ミニマスコットの羊毛フェルト猫もおすすめ
- 羊毛フェルトの猫でリースも出来る
- 可愛い猫のポーチも羊毛フェルトで手作り
- 羊毛フェルトで猫のブローチがおしゃれ
- 額縁とセットで壁掛けの羊毛フェルト猫
- キーホルダーにして羊毛フェルト猫を楽しもう
- 羊毛フェルトの猫をヘアゴムに使おう
- 可愛い猫を羊毛フェルトで作ってみよう!
羊毛フェルトで出来る猫が可愛い!

可愛い猫の羊毛フェルトがおすすめです。羊毛フェルトで作る猫には、可愛いデフォルメされたものから、リアルで愛くるしいものまであっておすすめです。初心者でも簡単い扱うことが出来る羊毛フェルトなので、ハンドメイドをしたことがない人にも始めやすく、人気を集めているのです。猫好きの人に、羊毛フェルトを使って猫のマスコットを作るのが流行しています。

羊毛フェルトの扱い方はとても簡単ですが、さらにわかりやすくお手軽な作り方もあっておすすめです。愛くるしい猫の人形も、羊毛フェルトだけで簡単に作ってみることが出来るのです。自由自在にモチーフを作れる羊毛フェルトなので、可愛い猫の人形も好みで仕上げられます。ここでは、おすすめの羊毛フェルト猫の、目や顔パーツの作り方などをまとめます。

羊毛フェルトとは?

まず、羊毛フェルトとは、フワフワの綿のような手芸素材です。着色されてハンドメイド用に販売されている羊毛フェルトは、様々な可愛い雑貨を手作りできることから大人気となっています。袋に中にフワフワの羊毛フェルトが詰まったものが販売されているのですが、このフワフワの羊毛フェルトを針でつつくことで、フェルト同士を絡ませ、形を作っていくことが出来ます。

羊毛フェルトは、カラーバリーションもとても豊富で、カラフルで可愛い雑貨が作れます。羊毛フェルト同士も、針で突き刺せば絡まって固定出来ますから、どんどん羊毛フェルトを上に重ねていく事も出来ます。このように簡単な作り方で、クオリティの高いアイテムが手作りできるのです。猫のマスコットやリアルな人形なども、基本的に簡単な作り方の積み重ねで出来ています。
キットになっている羊毛フェルトもおすすめ

羊毛フェルトをこれから始めてみたいという人に特におすすめのアイテムが、羊毛フェルトキットです。羊毛フェルトキットは一つのマスコットを作るのに必要なものがすべてセットになっていて便利です。羊毛フェルトで作品を作るときには、目や顔のパーツの作り方などがわからないですよね。キットには作り方の手引きも入っているため、誰でも失敗なく作れますね。

キットの中の材料だけで、作り方通りに作ればかなりハイクオリティに仕上がるので簡単ですね。使用する羊毛フェルトも、色別に必要量が入っているため、無駄がなく失敗する可能性も低くなります。自分で買ってきた羊毛フェルトの量を加減して作るのは、初心者には難しい為、最初はキットから始めているのがおすすめです。作り方のコツもすぐに身に着けることが出来るでしょう。

キットを使って羊毛フェルトの作品を作るのに慣れたら、自分で羊毛フェルトを良いして作ってみると楽しいです。羊毛フェルトは手芸用品店でかなりたくさんの品揃えがあります。カラーバリエーションも驚くほど豊富で、自由に作品をデザイン出来ます。羊毛フェルトは100均でもかなりたくさんの種類が売られています。好きなカラーを使って、可愛い猫を作ってみましょう。
リアルな猫の羊毛フェルトはインテリアにぴったり

羊毛フェルトで作った愛らしい猫は、インテリアにぴったりです。ぬいぐるみやお人形をお部屋に可愛く飾っている人は多いですが、その中に自分で作った手作り羊毛フェルト猫も加えてみませんか?ハンドメイドの楽しみ方は、作る楽しみ方と自作の作品を飾る楽しみ方があります。羊毛フェルトで作る猫の置物に、躍動感のある動きをつければ、パッと目を引くインテリアになります。

ユニークで可愛い猫の人形を羊毛フェルトで作ってみるのもおすすめです。リアルな猫のお尻がバケツから出ている置物などは、くすっと笑えてとても可愛いですね。このように、自作のユニークな猫も、作り方の自由な羊毛フェルトなら作ることが出来ます。色々なバリエーションの可愛い猫を仕上げて、お部屋のインテリアに活用しましょう。
羊毛フェルトで作った猫をギフトにしよう

真心を込めて羊毛フェルトで手作りした猫は、ギフトに贈るのもおすすめです。例えばお誕生日を迎える友人や家族が、猫好きだと何か猫の雑貨を送ってあげようと思いますよね。市販でもばっちり喜んでもらえそうなプレゼントが見つかると良いのですが、どうしてもぴったりな物が見つけられないこともありますよね。そんな時は羊毛フェルトで手作りの猫雑貨を贈るのがおすすめです。

羊毛フェルトを使って出来る猫には、リアルな置物から可愛いマスコットまで様々なものがあります。プレゼントを渡したい相手の好みに合うように、一番ぴったりな物を作ってあげられますね。リアルな猫の作り方でも意外と簡単なので、愛情をこめて作る手作りギフトのアイデアに向いています。ギフトに手作りの羊毛フェルト猫を貰えば、気持ちも伝わって喜ばれるでしょう。
色々な毛並みの猫を羊毛フェルトで作ろう

羊毛フェルトは上にどんどんフェルトを重ねて足していけます。ニードルで突き刺して馴染ませれば、自然な猫の毛並みを作ることが出来ますね。可愛い三毛猫の人形も作れます。猫には様々な毛並みがいますが、自分の特にお気に入りの毛並みを再現できますね。

よりリアルな猫の体や顔を作るときには、やはり一番は毛並みのリアルさが大切です。リアルで本物ような猫の作品を仕上げるときは、モデルとする猫を決めて、毛並みを再現すると良いでしょう。実際の猫と同じくらいの大きな作品を作れば、かなりリアルで可愛く出来ますね。羊毛フェルトの猫のリアルさとクオリティを決める毛並みは特にこだわって作りましょう。
愛猫の分身を羊毛フェルトで作る

愛猫をモデルにして、そっくりな羊毛フェルト作品を仕上げるのも良いでしょう。一緒に生活しているかわいい愛猫なので、じっくり観察してそっくりに作れますね。立体的な似顔絵ともいえる可愛いマスコットです。顔や体、しっぽの毛並みの細部まで作りこめば、愛猫をそのまま小さくしたような人形を作れます。

愛猫の顔そっくりのマスコットを作って、アクセサリーに仕上げるのも良いですね。大好きな愛猫の顔マスコットを外に持ち出して愛でることも出来ます。愛猫そっくりになるように、目や鼻の特徴をとらえて作ってみましょう。そっくりに作り上げられると、達成感も違いますね。可愛い顔の特徴をとらえた羊毛フェルトマスコットは、贈り物にするのもぴったりです。
専用ニードルの種類は豊富

羊毛フェルトを作るのには、いくつかの専用の道具が必要です。まずは専用ニードルですが、フワフワの羊毛フェルトを突き刺して固め、形を作っていくために使用します。先の細い鋭いニードルなので、指を突いてしまわないように注意しましょう。またニードルには、標準の細さのものと、仕上げ用のさらに細いものとがあります。
ひとまずこれだけあれば作れたよ。
— 源泉~待たせたな。 (@StarFieldSource) November 28, 2017
【材料】
✨型紙✨
羊毛フェルトセット↓
・キャラメル
・スカイ
・ベビー
・モノトーン
・スターターキット
・替えのニードル(折ったので)
・2本で刺すやつ
紺色はないので、勝手に作った。
どんぎつねの色はないので買い足しになるかな #フェルトどん兵衛 pic.twitter.com/sZoptQvOg9
羊毛フェルトは地道にニードルで突き刺す作業が必要です。そのため、大きな作品を仕上げるためには、所要時間も結構かかります。羊毛フェルトの作業を効率的にするために、複数のニードルをセットできるグッズがおすすめです。2~3本のニードルをセットして使えば、かなり早く羊毛フェルトを圧縮することが出来ます。

羊毛フェルト専用ニードルは、作業の工程で折れてしまう事もあります。折れたニードルは危険なので、すぐに処分するようにしましょう。替えのニードルをいくつか買っておく必要もありますね。羊毛フェルト専用ニードルは100均でも売っているので、複数用意しておくのがおすすめです。
あいたたたっ!
— ハマナカ商店(ハマナカ公式通販サイト) (@hamanakasyouten) January 7, 2017
ニードルで指先を刺しちゃうことがありませんか💧
そこでこの指サック!大事な指を守ってくれる心強い相棒です。
H441-026 フェルティングニードル専用指サックhttps://t.co/T1FfydWq2v
#ハマナカ #ハマナカ商店 #羊毛フェルト pic.twitter.com/lkAuIXmPYe
羊毛フェルトを作っている時にありがちなのが、ニードルで指をさしてしまう事です。鋭い針で指先を刺してしまうとかなり痛いですよね。そんな事故を防ぐために、指サックを買っておくことをおすすめします。万が一ニードルが指に刺さりそうになっても、分厚い指サックが守ってくれます。ニードルと合わせて用意しておくべきアイテムですね。
羊毛フェルト作りに必要なマット
新しいちくちく用マットを買ってきた♪
— boyo〈boyoyama〉 (@GonchiK86) June 26, 2018
ちくりすぎてすでにボコボコやったー
今回はユザワヤで黒いマット見つけた!
これは見やすい〜#羊毛フェルト#ロービジョンモノづくり部 pic.twitter.com/F1DFdI2Pdq
羊毛フェルトを作るときは、専用のマットの上に羊毛フェルトを乗せてから、ニードルで突き刺していきます。羊毛フェルトを突き刺すときは、ニードルが突き抜けてしまうため、マットが必要になるのです。固い台の上で直に作業すると、ニードルがすぐに折れてしまうので注意しましょう。専用マットはユザワヤなどの手芸用品店でも、100均でも売っています。
チクチクするぞー!
— おせい・8/4 DF (@seira_ban) June 24, 2018
羊毛フェルトマットよりスポンジの方が使いやすい! pic.twitter.com/yAlZJGboL6
また、羊毛フェルトに使うマットは、スポンジで代用するのもおすすめです。食器洗い用のスポンジでも、羊毛フェルトの作業に使えます。マットも長く使っていると消耗しますし、使い勝手の良いマットは人それぞれ違います。快適に作業できるマットを用意して作業しましょう。また、マットの下に工作用のシートを敷いておくと、より安全に作ることが出来ます。
羊毛フェルトで猫の目の作り方

人形の目は、顔の印象を決めるのに一番重要なパーツです。羊毛フェルトで猫を作るときも、目は特にこだわって作りましょう。羊毛フェルトで作る人形用の目は、既製品でもパーツとして販売されています。ビーズのように縫い付けられる目もあって便利です。目も手作りしたい時には、UVレジンなどの樹脂を使用するのもおすすめです。好みの色の目を作成できます。

UVレジンはクリアなパーツも作ることが出来ます。猫の目には、特徴的な大きな瞳がありますよね。UVで目玉の部分を半球型に作り、人見のシールを貼り付けるとかなりリアルな目が作成できます。猫の目にはそれぞれに特徴があり、色や瞳の形も違っていますよね。UVレジンとシールを使って、自分が一番可愛いと思う目を作成できますね。
UVレジンなどで作った猫の目は、立体的に作った顔にくぼみをつけておき、埋め込むように取り付けましょう。羊毛フェルトはどんどん上に重ねて足していけますので、目を顔のくぼみにはめ込んだら、瞼などを足していけばリアルに出来ますね。よりリアルな猫の顔を作り出すために、目も手作りするのがおすすめです。
猫の顔パーツを羊毛フェルトでリアルに作る

リアルな猫の顔は、立体的に出来ていますよね。ぬいぐるみなどのデフォルメされた人形も可愛いのですが、自由に形を作れる羊毛フェルトならとてもリアルに猫の顔を表現出来ておすすめです。初心者にも簡単に出来る作り方もあり、お手軽なのにかなりリアルに仕上げることが出来ます。
初心者にも簡単な羊毛フェルト猫の顔の作り方は、まず半球型に羊毛フェルトを成形し、顔のあたりをつけて目のパーツを置きます。あとはその上にどんどん顔の肉付けをしてい見ます。微調整しながら、可愛い猫の顔を立体的に作って行きましょう。目のパーツを埋め込むように、どんどん羊毛フェルトを足すことで、かなりリアルな猫の顔が出来上がります。

羊毛フェルトの猫のクオリティをあげるコツ

羊毛フェルトで猫を作るとき、クオリティをあげるコツはいくつかあります。まず、初心者の人が陥りがちな失敗に、中々羊毛フェルトがまとまらないという事があります。羊毛フェルトで猫を作るときも、思うように形が作りにくく、作業がし辛くなります。まず羊毛フェルトで猫のパーツを作るときには、しっかりと手で丸めた羊毛フェルトを突き刺していくようにしましょう。

完成した作品を見てみると、どうしても毛羽立ちが気になる事もあります。羊毛フェルトで猫を作るとき、余分な毛がふわふわしていると気になってしまいますよね。そんな時は、仕上げ用の極細ニードルを使いましょう。飛び出したケバケバを指で押さえながら、極細ニードルで浅く突き刺して固めていきましょう。それでも取り切れない毛羽立ちは、仕上げにはさみでカットします。
針金を使って動きのある羊毛フェルト猫

よりリアルでおすすめの羊毛フェルト猫の作り方に、身体の中に針金を仕込む方法があります。主に腕と足のパーツの中に針金を入れて作るのですが、この方法で針金入りに仕上げた猫の人形は、手足が動かせて飾るときのポーズが買えられます。より可愛くディスプレイできるおすすめの作り方です。首にも角度をつけて置くと、生きている猫のようなリアルさになります。

羊毛フェルトの中に針金を仕込むときは、パーツを作るときに針金を羊毛フェルトで包みこむように成形していきます。しっかりとニードルで突き刺して馴染ませましょう。手足に動きが付けられる猫の人形は、様々な愛くるしい猫のポーズをつけて飾るとより可愛いですね。
ビーズをあしらって可愛い羊毛フェルト猫

羊毛フェルトの猫に、ビーズをプラスするのもおすすめです。ビーズを接着するときには、クラフトボンドが使えます。また、針と糸で縫い付けても良いでしょう。羊毛フェルトは柔らかく、針が通るのでしっかりと縫いつけることが出来ます。ひげの部分にビーズをつけたり、針金のパーツをひげに見立てたりすると、デフォルメされた可愛い猫が作れます。

羊毛フェルトで作る猫に洋服を着せてあげるのも可愛いですよね。洋服や帽子をかぶせた羊毛フェルトの猫に、キラキラ輝くビーズをあしらうのもおすすめです。手の込んだ羊毛フェルトの猫のマスコットを、より綺麗で可愛くするおすすめのアイデアです。
ミニマスコットの羊毛フェルト猫もおすすめ

羊毛フェルトでミニマスコットの猫を作るのも人気です。大きな作品は羊毛フェルトをたくさん使いますし、何より時間と根気が必要です。ミニマスコットなら、短時間で簡単に作ることが出来ます。羊毛フェルトキットも簡単なミニマスコットが人気で、作り方もシンプルで初心者向けですね。まずは顔だけ作って飾ってみるのも良いでしょう。

ミニマスコットの猫なら、意外と早く仕上げることが出来ます。一つ作ってみてその可愛さに癒されると、どんどんと猫のマスコットを作ってみたくなります。数が増えてきた猫のマスコットは、ずらりと並べてみるのも良いですね。とても可愛らしい猫のミニマスコットが作り方も簡単でおすすめです。
羊毛フェルトの猫でリースも出来る

羊毛フェルトで作った猫は、リースに使ってインテリアに飾るのにもおすすめです。リースの本体部分も、全てのパーツを羊毛フェルトで作れば、温かみがあってフワフワのリースが出来ますね。とても愛くるしくラブリーなリースの完成です。羊毛フェルトで作ったパーツはそれぞれ縫い合わせても、中に針金を通しても、しっかりと固定することができます。

羊毛フェルトで頑張って作ったリアルな猫の作品をリースの真ん中に配置しても可愛いですね。美しい植物のリースから、猫が顔をのぞかせているような可愛いリースです。リースの材料は100均でもお手軽に購入することが出来ます。100均で売っている造花を使って、自然豊かな綺麗なリースが手作り出来ておすすめです。
可愛い猫のポーチも羊毛フェルトで手作り
【Online Shop】今、1番売れてる予約アイテムがこちら\(^o^)/羊毛フェルト作られたマミタス様ポーチ♡何とも言えない表情が人気の秘密です(^ω^)https://t.co/gNsrX69Eur pic.twitter.com/T4OZIwXE50
— mmts (@mmts_Nakano) August 30, 2016
羊毛フェルトで作れる作品には、バッグやポーチといった実用的なものまであります。自由に形を作れる羊毛フェルトで猫の可愛いポーチを作るのもおすすめです。ポーチを作るときには、ファスナーやがま口金具など、別途材料が必要になりますが、どちらも100均で安く購入できます。猫が口を開けているようなユニークな可愛いポーチもハンドメイド出来ますね。
@Lupopo_cafe 今回もよろしくお願いいたします 羊毛フェルトのネコちゃんシルエット・メガネポーチです 石鹸水でごしごしこすって作りました pic.twitter.com/afsWJ2a1Mp
— COCOLO (@HandmadeCOCOLO) November 19, 2013
羊毛フェルトは、石鹸水で洗うことでも固まります。ポーチなどの土台を作るときに活用できる、簡単な作り方です。石鹸水で固めた羊毛フェルトは、結構強度も強くなって、カバンやポーチに使うことが出来るのです。猫のシルエットを刺繍した愛らしいポーチも作ることが出来ますね。
羊毛フェルトで猫のブローチがおしゃれ

羊毛フェルトで作ったパーツは、ブローチに加工するのも人気です。ブローチピンを羊毛フェルトのモチーフに縫い付ければ、簡単に接着も出来ますね。ブローチにする羊毛フェルトのモチーフは平面で良いので、絵を描くように猫をデザインすると良いでしょう。今にも動き出しそうなリアルな猫のブローチも作ることが出来ますね。

顔だけの猫のマスコットもブローチにするのがおすすめです。愛らしい作品をバッグにつけて持ち歩くことが出来ます。その他には帽子につけてアクセントにしたり、洋服のワンポイントにつけたりと、様々な使い方がありますね。猫好きにはたまらない愛らしいブローチがおすすめです。
額縁とセットで壁掛けの羊毛フェルト猫

羊毛フェルトで作った猫をインテリアに活かす方法はたくさんあります。置物にして飾っておいても、リースを作っても良いですよね。他には、額縁を組み合わせて壁掛けのインテリアアイテムにするのがおすすめです。絵を入れて飾っておく額縁や、フォトフレームを使って、羊毛フェルトの猫を壁にかけて飾り付けることが可能です。

羊毛フェルトの猫を額縁を使って壁に飾ると、立体的に飛び出す可愛らしい仕上がりになりますね。猫の手が額縁の外に出るように作れば、まるで生きている猫がそこにいるようですね。愛らしい猫を壁に飾って置けるので、額縁を活用するアイデアはおすすめです。立体的な飛び出す質感は、絵画にはない良さですね。
キーホルダーにして羊毛フェルト猫を楽しもう

羊毛フェルトで作った猫のマスコットは、キーホルダーやストラップに加工しても良いでしょう。キーホルダーの金具を買ってきて、糸で羊毛フェルトのマスコットに縫い付ければ完成です。バッグなど様々な所につけられておすすめです。子供のカバンにもつけてあげられますよね。キーホルダーにする程度の小さなサイズなら、初心者でも簡単にお手軽に作ってみることが出来ます。

リアルな顔のキーホルダーも、羊毛フェルトとキーホルダー金具で自作出来ますね。自分のお家で飼っている可愛い飼い猫のキーホルダーを作るのも良いでしょう。リアルに毛並みを再現し、ひげまでつけるとどこにも売っていない世界で一つもキーホルダーになります。リボンをプラスして可愛らしく仕上げましょう。
羊毛フェルトの猫をヘアゴムに使おう

ヘアゴムの羊毛フェルト猫をくっつけるアイデアもおすすめです。羊毛フェルトはフワフワで柔らかく軽い為、ヘアゴムに接着するのに向いているのです。髪の長い人にとってヘアゴムは毎日使う必需品ですから、可愛いデザインのものが欲しいですよね。羊毛フェルトで作った猫のマスコットをヘアゴムに取り付けると、とても可愛らしくアレンジ出来ておすすめです。

羊毛フェルトで作る可愛い猫のヘアゴムは、子供用にもぴったりですね。子供の髪の毛をまとめるヘアゴムは、あまり硬い素材で出来ていないものが好ましいです。愛らしい猫のマスコット付きのヘアゴムは、子供にとってもお気に入りのアイテムになるでしょう。髪の毛を束ねるのが楽しみになるような、可愛い猫のヘアゴムも羊毛フェルトで作ってみましょう。
可愛い猫を羊毛フェルトで作ってみよう!

羊毛フェルトの猫をリアルに作る方法はいくつもあります。上手に仕上げるコツも覚えて作れば、クオリティの高い猫を作成できますね。目や顔パーツの作り方にも、かなりのバリエーションがあります。初心者向けの作り方もたくさんあるので、是非試してみましょう。可愛い羊毛フェルト猫の作り方や、アレンジ方法を楽しんでくださいね。