すのこベッド折りたたみ式のおすすめポイントやデメリットは?口コミも!
狭い部屋でもベッドが置けると人気の折りたたみ式ベッド。通気性が良く、お手入れのしやすさから人気があるのがすのこベッドです。DIYもできるんですよ!ここでは人気のすのこベッド折りたたみ式のおすすめポイントやデメリットなどをご紹介します。
目次
- すのこベッド折りたたみ式の使い心地が知りたい!
- すのこベッドとは
- すのこベッドの材質は?
- すのこベッド折りたたみ式は通気性が優れている
- すのこベッド折りたたみ式は掃除がしやすい
- すのこベッド折りたたみ式は部屋の中でも布団が干せる
- すのこベッド折りたたみ式はなんといっても安価
- すのこベッド折りたたみ式は安定性が悪い
- すのこベッド折りたたみ式は床を傷つけやすい
- すのこベッド折りたたみ式は寝心地が悪い
- すのこベッド折りたたみ式はデザイン性がイマイチ
- 選んで良かった口コミを見てみよう!
- 選んで失敗した口コミもしっかりチェック!
- すのこベッド折りたたみ式に向いている人
- すのこベッド折りたたみ式に不向きな人
- すのこベッド折りたたみ式の上手な選び方のポイント
- すのこベッド折りたたみ式を快適に使うためのお手入れ
- すのこベッド折りたたみ式で快適に寝るならマットレス必須!
- すのこベッド折りたたみ式をDIYしてみよう!
- すのこベッド折りたたみ式は収納場所が必要
- すのこベッド折りたたみ式は寝具の収納場所が必要
- すのこベッド折りたたみ式で快適な眠りを!
すのこベッド折りたたみ式の使い心地が知りたい!
折りたたみのすのこベッド注文完了
— おとりす@スー (@Otorisu) September 23, 2017
ベッドは部屋の中でもスペースを取るので、購入するかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか?思ったよりもスペースが取られ、やっぱり買わなければ良かったと後悔する方も少なくありません。特に一人暮らしや寝室のスペースが限られていると、ベッドはどうするか本当に悩みどころですよね。そんな方に人気が高いのが折りたたみ式のベッドなんですよ。

折りたたみ式のベッドなら、ベッドとしてそのまま置くこともできますし、部屋を広く使いたいときには折りたたんで部屋の隅に移動させれば良いので人気があります。折りたたみ式のベッドにもいろいろなタイプがありますが、中でも人気が高いのがDIYも簡単なすのこベッドです。すのこベッドは折りたたみ式でない接地型のベッドでも人気がありますよね。

折りたたみ式のすのこベッドには興味があるけれど、おすすめポイントだけでなくデメリットもきちんと分かったうえで購入したいという方も多いでしょう。購入してから後悔しないためには、おすすめポイントとデメリット、そして実際使っている方の口コミを参考にするのが1番です。ここではすのこベッド折りたたみ式のおすすめポイントやデメリットなどをご紹介します。
すのこベッドとは

すのこベッドはとても人気のあるタイプのベッドです。すのこベッドは太い木の角材に、薄い板を直角になるように打ち付けたもので作られたベッドです。マットレスや布団を乗せる部分がすのこになっていて、それ以外のヘッドレストなどのフレームは木製だったり布製だったりと選ぶことができます。すのこベッドといえども見える部分がすのこではないので安っぽさはありません。

押入れの収納にも通気性が良いとしてすのこは大活躍します。DIYですのこを使って通気性の良い収納を作っている方も多いですよね。そんなすのこを使ったすのこベッドは、ベッドになっても通気性が良く、一般的なベッドよりもカビを防いでくれる効果が高いです。日本は湿気が多いので通気性が良いすのこベッドは、日本の気候に合っているといえるのではないでしょうか?

そんなすのこベッドですが、設置型と折りたたみ式があります。それぞれにおすすめポイントやデメリットがあるので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。市販のもので合うものがなければ、自分でDIYして作っても良いですね。
すのこベッドの材質は?

太い角材と木の板を直角に打ち付けたすのこで作られたすのこベッドですが、すのこに使われている木の材質によって特徴があります。すのこベッドで使われる材質は、桐、ひのき、杉、パイン材、合成樹脂の4種類がほとんどです。ひのきは耐久性や吸水性が高く、防虫作用や消臭効果もあります。ひのきの香りにはリラックス効果もあるので、睡眠の質を上げてくれる効果も。

桐は高級タンスにも使われる木材で、防虫性や防腐性が高いです。熱伝導率が低いので、マットレスタイプの折りたたみ式すのこベッドでも冷えにくく、冬でも暖かさをキープしてくれます。軽いので女性でも扱いやすいのが特徴です。

ひのきや桐以外で使われる木材にパイン材や天然木と表記されているものがありますが、これらは松を使っていることがほとんどです。耐久性や通気性も問題なく、安価なのが魅力です。木材以外では樹脂で作られたすのこベッドもありますが、軽く折りたたみ式に最適です。
すのこベッド折りたたみ式は通気性が優れている
すのこベッド折りたたみ式のおすすめポイント:通気性が良い
すのこベッド折りたたみ式のおすすめポイントは、何といっても通気性が良いことです。人は寝ている間にもたくさんの汗をかいています。つまり布団やマットレスはそのたくさんの汗を吸っている状態です。そのため布団やマットレスにはカビが生えやすいですが、通気性が良いすのこベッド折りたたみ式なら、湿気を上手に逃がしてくれるのでカビの発生を抑えてくれます。

また通気性が良いということは、カビだけではなくダニの発生も抑えてくれるということです。すのこベッドは設置型でも折りたたみ式でもどちらも通気性の良さに変わりはありません。湿気が多い日本の気候におすすめのベッドですね。布団をこまめに干せない方にもおすすめですよ。この通気性の良さは市販のベッドでもDIYしたものでも変わりません。
すのこベッド折りたたみ式は掃除がしやすい
すのこベッド折りたたみ式のおすすめポイント:掃除が楽

ベッドの下は意外とほこりがたまりやすいことをご存知でしょうか?ほこりにはカビやダニが繁殖しますから、こまめに掃除をすることが大切です。ところが設置型のベッドは重量があるので、なかなか簡単に動かしてベッドの下を掃除することはできません。もちろん、掃除機をかけられる高さがあれば良いですが、低いベッドだとノズルが入らず毎日掃除をするのが難しいですね。
ところがすのこベッド折りたたみ式なら、ワンタッチで折りたたんでベッドを移動させることができるので、こまめに掃除をすることができ、ベッドの下にほこりがたまるのを防ぐことができます。すのこベッド折りたたみ式にもよりますが、ベッドの状態からわずか1秒で折りたためるものもあります。たった1秒でベッドが折りたためるなら、折りたたむ作業も億劫になりません。
すのこベッド折りたたみ式は部屋の中でも布団が干せる
すのこベッド折りたたみ式のおすすめポイント:布団干しが簡単

普段、布団を敷いて寝ているという方も、ベッドで寝ているという方も、必要になってくるのが布団干しです。布団干しは晴れている日にベランダや庭に布団を運んで干さないといけないので、意外と重労働です。そのため、なんとなく面倒になって、ほとんど干したことがないという方も意外と多いですよね。でも布団を干してこもった湿気やダニをきちんと退治したいところです。

そんな方もすのこベッド折りたたみ式を使えば、布団干しだって簡単です。折りたたみ式すのこベッドの上に布団を敷いたまま折りたためば、すのこベッド自体が布団干しのバーのようになります。部屋の中で日当たりの良い場所に持っていき、窓を開けておくと、ベランダや庭でなくても、部屋の中でも十分に布団を干すことができます。1秒とまではいきませんが1分もあれば十分!
すのこベッド折りたたみ式はなんといっても安価
すのこベッド折りたたみ式のおすすめポイント:価格が安い

ベッドは価格が高いので、そう簡単にこれにしよう!と決めることはできません。失敗しないようにサイズをはかって、マットレスも効果にのないものを選ばないと、睡眠の質が落ちてしまいます。失敗したと思っても、価格が高いとそう簡単に買い替えもできません。ですが、すのこベッド折りたたみ式は価格が安いので、あまり寝具にお金をかけたくない方にもおすすめです。

すのこベッド折りたたみ式は、使われている材質によっても価格は変わり、ひのきや桐は高くなりがちですが、松や樹脂製ならシングルサイズで1万円以下のものが豊富に揃っています。そのため家族で揃えたり買い替えるときにもコストを抑えることができるのでおすすめです。すのこベッドは設置型よりも折りたたみ式の方が価格は安くなります。DIYなら5,000円以下も!
すのこベッド折りたたみ式は安定性が悪い
すのこベッド折りたたみ式のデメリット:安定性に欠ける

すのこベッド折りたたみ式のデメリットは、おすすめポイント同様にいくつかありますが、まず安定性の悪さがあげられます。すのこベッドに限ったことではありませんが、設置型の重量のあるベッドと比較すると、折りたたみ式のベッドはキャスター付きで移動が簡単なものがあったり、1秒で折りたためるものがあったり、便利な反面安定性に欠けてしまいます。

すのこベッド折りたたみ式は、キャスターが付いているものも多く、ベッドを支える4本脚が非常に不安定です。そのため寝ようとベッドに体を乗せた瞬間にベッドがベッドが動いてしまったり、寝ている間に寝相によってベッドが移動してしまったりすることがあります。また寝返りをうったときに、ギシギシと不快な音を感じることもあります。
すのこベッド折りたたみ式は床を傷つけやすい
すのこベッド折りたたみ式のデメリット:キャスターで床を傷つけることも

一般的な設置型のベッドは、4本の脚部分にフェルトなどフォローリングなどの床材を保護するものが付いています。ですがすのこベッド折りたたみ式は移動をしやすくしたり、1秒で簡単に折りたたむことができるよう、脚が保護されていないものが多いです。安定感が悪い折りたたみ式のすのこベッドは、知らず知らずのうちにフローリングなどの床材を傷つけてしまうことがあります。

すのこベッド折りたたみ式を使ってフローリングなどの床材を傷つけたくない場合には、ベッドの下にラグなどを敷くのがおすすめです。その代わり、ラグの種類によっては1秒で折りたためるというメリットが活かせなくなってしまいます。フローリングなどの床材を傷つけず、1秒で簡単に折りたためるというメリットを活かすなら、しっかりした滑り止めを付けたラグを使いましょう。
すのこベッド折りたたみ式は寝心地が悪い
すのこベッド折りたたみ式のデメリット:寝心地に難あり

通気性が良いすのこベッドですが、残念ながら寝心地はイマイチというデメリットがあります。というのも、すのこベッドは安定性に欠けるため、眠っている間にギシギシと音を感じることもありますし、何といっても床材がかたいです。すのこベッド折りたたみ式は、布団を使えば、そのまま室内で布団干しもできますし、1秒でコンパクトに折りたためますが、かたさを感じます。

すのこベッド折りたたみ式で寝心地をアップさせるなら、敷布団を敷くだけではかたくて朝起きたときに肩や背中に痛みを感じる方もいますから、マットレスを敷くのがおすすめですよ。マットレスと敷布団と2枚重ねて敷くと、すのこベッド独特の床材の固さは感じなくなります。ただし選ぶマットレスによっては、室内でも布団干しや折りたたみに影響がある場合もあります。
すのこベッド折りたたみ式はデザイン性がイマイチ
すのこベッド折りたたみ式のデメリット:デザイン性がいまひとつ

デザイン性やインテリア性を重視する方には、すのこベッド折りたたみ式はおすすめできません。すのこベッドも設置型のものであれば、いろいろなデザインのものがあるので、自分の部屋に合ったものが見つかりますが、残念ながらすのこベッド折りたたみ式は、簡単に折りたためるという機能性を重視しているので、デザインにバリエーションがなく、いまひとつというデメリットが。

布団を敷いている状態でも、すのこ感が非常に感じられますから、インテリア性を重視する方との相性は良くないといえます。すのこベッド折りたたみ式のデザイン性やインテリア性をアップさせるなら、基本的に折りたたまず、設置型と同じような使い方をすることです。カバーリングやクッションなどを使ってデザイン性やインテリア性をアップさせてみてはいかがでしょうか?
選んで良かった口コミを見てみよう!

すのこベッド折りたたみ式には、おすすめポイントやデメリットがありますので、選んでよかったという方もいれば、失敗したかもという方もいますよね。実際に使っている方のまずは、選んでよかった、おすすめしたい、という口コミをご紹介します。
空いたスペースに折りたたみ式すのこベッドを置いておいて使ってない布団をセットしておくと即座に横になれて快適。
— あかねこ(休) (@akanekosan) May 24, 2018
こちらの口コミは敷きっぱなしが快適というものです。すのこベッド折りたたみ式は一般的なベッドのように、場所を取らず圧迫感もありません。折りたたまずに広げたままでも部屋を広く見せることができます。高さがないタイプのすのこベッド折りたたみ式を選べば、ゴロンと横になりたいときにすぐに横になってくつろぐことができるので、非常に快適に部屋で過ごせますよね。
毎日布団片付けないなら、すのこマット有りですね、、。ふとんあまりムレないので、、、。折りたたみベッドの方が片付け楽チンなので人も呼べる部屋にできるかなって思います、、。
— 芦田伊知朗@3日目東タ-08a (@ichirouf) June 28, 2018
こちらの口コミは通気性の良さと片付けに関するものです。布団を頻繁に干すのは大変ですよね。仕事をしていると急な雨などが気になるので、布団を干しっぱなしで長時間家を空けるのは不安です。かといってせっかくの休日はつい億劫に。すのこベッド折りたたみ式は、起きて1秒でベッドを折りたたみ、日当たりの良い窓際で室内干しができます。スペースも確保でき人が呼べます。
選んで失敗した口コミもしっかりチェック!

すのこベッド折りたたみ式は、残念ながら選んで失敗したという口コミもあります。選んで良かったという口コミについ目が行きがちですが、失敗したという口コミのチェックもしておきましょう。
最近布団が毎日掃除機をかけても痒く、折りたたみマットレスをひっくり返してみたらカビてた…。すのこベッドでもカビる時はカビるよなそりゃ…。メッシュになってるパイプベッドの方がまだよさげか。コイルマットレスを使う気はないからメッシュの耐久性が不安だが
— hilott (@tht_555) May 11, 2018
こちらの口コミは通気性が良いはずのすのこベッドを使っているのに、マットレスにカビが生えてしまったというものです。布団やマットレスにカビが生えにくいのが特徴であるはずなのに、カビが生えてしまっては意味がありませんよね。設置型でも折りたたみ式でも、使用条件によってはカビが生えてしまうこともあるようです。マメに折りたたんで風を通すことで防げますよ。
https://t.co/BQjImal5xx
— ばく@Pマミー抱き枕 (@baku_mummy) April 3, 2017
こういうのとか、ちょっといくな~い?ウチの折りたたみすのこベッド、痛いからこういうのにしようかな。邪魔な時はコンパクトになるし。あんましないだろうけど、持ち運びもできるし。
こちらの口コミはすのこベッド折りたたみ式の寝心地に関するものです。掛け布団だけだとどうしてもすのこが直接背中に当たっているように感じられるので、こういった口コミが見られます。すのこベッド折りたたみ式でもマットレスを使うことで、痛さなどの寝心地の悪さは解消することができますよ。利便性や機能性を摂るなら、マットレスを使用したすのこベッド折りたたみ式を。
すのこベッド折りたたみ式に向いている人

すのこベッド折りたたみ式には、おすすめポイントやデメリットがあります。使っている方の口コミはとても参考になりますよね。すのこベッド折りたたみ式に向いている人は、転勤などで引っ越すことが多かったり、来客用のベッドが必要な方です。引っ越し作業でベッドを運ぶ作業はとても大変です。引っ越しが多い方なら尚更ですよね。でも1秒で折りたためるベッドなら簡単!

また、来客用にベッドを購入しようかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか?設置型のベッドを購入すると、1室を客室としてあけておかなければいけません。部屋数に余裕のあるお家なら問題ありませんが、一般的にはそうはいきません。そのため、来客用にはスペースを取らないすのこベッド折りたたみ式がおすすめです。使わないときには1秒で折りたたんで部屋の隅に。
すのこベッド折りたたみ式に不向きな人
すのこベッド折りたたみ式に不向きな人は、高齢者や腰などが弱い人です。すのこベッド折りたたみ式は1秒ほどで簡単に折りたたむことができるのが大きなおすすめポイントです。キャスター付きのものが多いので、軽い力で部屋の隅に運んで布団を干したり掃除したりすることもできますが、それでも回数が多くなってくると、体に負担がかかってしまいます。

というのも、すのこベッド折りたたみ式を折りたたむには、しゃがむ必要があるからです。若い方や、腰が強く持病を抱えていない方であれば、しゃがんで折りたたむ作業も簡単で苦になりませんが、高齢者が腰が弱い人によっては負担になってしまいます。
すのこベッド折りたたみ式の上手な選び方のポイント
折りたたみ形式で選ぶ

すのこベッド折りたたみ式には、折りたたみ型とロール型があります。折りたたみ型というのはよくある、ベッドのちょうど真ん中で半分に山折りになるもので、その上に布団を乗せて置けば、室内で布団を干すこともできます。1秒ほどで簡単に折りたたむことができるタイプです。ロール型は床に敷き、収納するときはクルクルと丸めるように折りたためるタイプのものです。
産地で選ぶ

すのこベッド折りたたみ式には、国産の木材を使用しているものと、外国の木材を使用しているものがあります。外国のものは主に中国のもので、どちらが良い悪いというのはありません。国産のものはひのきや桐など良い材質のものが多く、価格が高くなりがちです。コストを抑えるなら外国産を選ぶと良いでしょう。
価格で選ぶ

すのこベッド折りたたみ式は、設置型のベッドよりも安価で購入することができます。ですが、使用されている材質によって価格に差があります。ひのきや桐には通気性の良さ以外にもリラックス効果や防虫効果などが期待できますが、それ以外には特別な効果はありません。リラックス効果など必要なければ、価格で選ぶのもおすすめですよ。
すのこベッド折りたたみ式を快適に使うためのお手入れ

口コミでも見られるように、すのこベッドだから絶対にカビが生えないというわけではありません。一般的なベッドよりも通気性は間違いなく良いですが、絶対に生えないかといえば決してそうではないので、定期的なお手入れをすることが大切です。設置型よりも折りたたみ式の方がお手入れた簡単ですよ。

日々できるお手入れとしては、掃除機などを使ってほこりをしっかり取り除いておくことです。ほこりにはカビやダニが含まれているので、放置するのは健康上も良くありません。またすのこベッド折りたたみ式は1秒ほどで簡単に折りたたむことができるので、天気が良い日に外に出して日に当てたり風を通してあげることも大切です。最後に消毒用エタノールで拭くとカビ予防に。

すのこベッド折りたたみ式で快適に寝るならマットレス必須!
すのこベッド折りたたみ式は、寝心地の悪さがデメリットとしてあげられます。このデメリットを解消するなら、マットレスの使用をおすすめします。せっかく購入したすのこベッド折りたたみ式を、寝心地が悪いからといって使わないのはもったいないですよね。ただし一般的な設置型のベッドで使用するような大きなマットレスではなく、薄いマットレスがおすすめですよ。

分厚い大きなマットレスは寝心地は間違いなく良くなりますが、それではせっかくの折りたたみの意味がありません。薄いマットレスなら起きた後に1秒ほどでベッドを折りたたんで、そのまま干して風を通すこともできます。薄くても床材を感じさせないマットレスはたくさんありますから、良いものを選んで快適に眠りましょう。
すのこベッド折りたたみ式をDIYしてみよう!
すのこベッド折りたたみ式はDIY初心者にもおすすめ!

すのこベッド折りたたみ式はDIYができるんですよ。いろいろなメーカーからすのこベッド折りたたみ式が販売されていますが、市販のものは大きさも決まっていますから部屋のサイズに合わないこともありますよね。そんなときはDIYがおすすめ!すのこ自体は市販のものを使うので、DIYといっても難しいことは何もなくDIY初心者さんでも比較的簡単に作ることができますよ。

DIYするメリットはすのこ自体が安価で、好きなサイズのものを作れるというところです。もし壊れてもDIYしたものなら自分で修理することもできますよ。折りたたみ式が最もDIYも簡単で、必要な枚数のすのこを購入し、布製のバンドなどで留めるだけです。DIYでベッドを作れたら、頭側と足側を布製のバンドで固定できる王にして置けば山形に折りたたんでも崩れてきませんよ。

すのこベッド折りたたみ式は収納場所が必要

すのこベッド折りたたみ式は、1秒ほどで折りたたむことができ、設置型のベッドのようにスペースを取ることがありません。そのため、日中はスペースを有効に使うことができるのが魅力ですが、注意しなければいけないのが、折りたたんだあとのベッドを日中置いておくスペースが必要だということです。

折りたたんで部屋の隅に置いておくだけではありますが、クローゼットなどがあり部屋の隅に置くのが難しいこともあります。コンパクトとはいえ、折りたたんだ後も意外と場所を取ったという口コミも見られます。折りたたんだベッドが置けるスペースがあるかどうかまず確認しておきましょう。
すのこベッド折りたたみ式は寝具の収納場所が必要

すのこベッド折りたたみ式は、折りたたんだベッドの置き場の必要ですが、寝具の収納場所も必要になります。口コミでも、折りたたんだ後、敷布団やマットレスはそのまま乗せた状態という使い方をしている方が多く、毛布や掛け布団は押入れやクローゼットに収納しているようです。夏場は良いですが、冬場は布団の枚数も多くなります。

たくさん布団や毛布が乗った状態でベッドを折りたたむのは、1秒ほどでとはいかなくなることがあり、布団の重みがある分大変になるものもあるようです。そのため、布団の枚数が増える冬場は、寝具の収納場所があった方が良さそうです。置き場が確保できなければ、使わないときはクッションになる専用のカバーもあるので、そういったものを利用するのも方法ですよ。
すのこベッド折りたたみ式で快適な眠りを!

すのこベッドは通気性の良さが1番の魅力です。ベッドの置き場所がない方や部屋を有効に使いたい方には折りたたみ式がおすすめです。わずか1秒ほどで折りたたむことができますし、口コミでも人気が高いです。購入するときにはデメリットも理解したうえで!DIYも簡単なので、市販のすのこでDIYしてみても。通気性の良いすのこベッド折りたたみ式で快適な眠りを!