男の性欲を徹底解析！女性から男を落とす誘惑のポイントも紹介

誰しも性欲の強い、弱いがありますが、男性の性欲は一体どのようなものでしょうか？全ての男性にあてはまるわけではありませんが、性欲が強い男性は行動や見た目に特徴が現れます。性欲の強い男性と付き合うとどんなメリットがあり、またそのような男性をどうすれば女性は落とせるのでしょうか？今回は男性の性欲の特徴や行動についてまとめてご紹介します。

そもそも男性の性欲の元になるものはなんでしょうか？それは男性ホルモンの大部分を占めるテストステロンという物質です。このホルモンが多く分泌されるとヒゲや体毛が濃くなったり、骨格が太くなりがっしりとした体型になったりします。もちろん性欲も影響を受け、テストステロンが分泌されると男性の性器の発育や機能を助ける働きをするためとても大切な物質と言えます。

ちなみに女性でもこのテストステロンは男性に比べてかなり微量ではありますが、分泌はされています。性よくだけでなく骨格など筋肉の成長も促すホルモンであるため、男性にも女性にも必要なホルモンと言えます。このテストステロンの特徴は性に対して衝動的であるということです。つまりこのホルモンが強いということはセックス行動を強く求めるということです。

一方で女性で多く分泌されるのはエストロゲンやオキシトシンといったホルモン物質です。エストロゲンが分泌されると性に対する衝動が強くなる、というよりは性行動への受容が強くなります。簡単に言ってしまえばセックスがしたい気持ちになるということですが、より厳密に言えば人恋しくなったり、パートナーから誘われるとその気になりやすいといった特徴が出てきます。

またオキシトシンは別名愛情ホルモンとも呼ばれており、性行動したいというよりはパートナーに愛されたいという欲求が強くなる特徴があります。男性と女性では同じ性欲であっても、少しずつその特徴や行動が異なるのです。しかし、男性も女性も性欲に関してはもちろん個人差があります。男性だから、女性だからという理由で誰にでも同じ特徴があることはありません。

男性であっても愛されたいという思いが強いこともありますし、女性であっても性行動に積極的になることももちろんあります。性欲に関して、強い弱いなどは人それぞれです。自分は他の人と違うのかとあまり悩み過ぎないようにしましょう。

では一般的に性欲が強い男性にはどのような特徴があるのでしょうか？さきほどテストステロンはヒゲなどの体毛にも影響するとご紹介した通り、性欲が強い男性はヒゲや胸毛といった体毛が濃い傾向にあります。そのため体毛が濃いということは性欲も強い可能性が高いです。毛が濃いとむさ苦しいイメージかもしれませんが、最近では体毛を整える男性も多いです。

ヒゲや胸毛でセクシーさが一層感じられることもあります。しかし同じ体毛でも頭髪だけでは逆で、性欲が強い男性は薄毛の特徴があります。これはテストステロンが薄毛の原因となる物質に変化することがあるためです。テストステロンが分泌されても、薄毛の原因物質に変化する男性と変化しない男性が存在します。しかし元々のテストステロン自体がなければ薄毛にもなりません。

そのため、薄毛の男性は性欲が強いことが考えられます。また男性の体つきも特徴になります。骨格や筋肉の発育をテストステロンが助けるためマッチョな男性は性欲が強いことがあります。男性の性欲がどうなのか気になった際は体毛や頭髪、そして体つきなどに注目してみてはいかがでしょうか？

男性の性欲の強さというのは見た目の特徴だけでなく、行動に現れることもあります。例えば食欲です。テストステロンは食欲の増進にも影響があります。体つきも良くて食欲もある、また体は細いけれど大食漢という男性ももしかすると性欲が強いということがあります。食事の量にも注目してみましょう。またボディタッチなどのスキンシップにも特徴があります。

テストステロンの特徴の一つに独占欲があります。潜在的にまた性に衝動的ということもあり、興味のある女性にボディタッチなどのふれあいを求めてくることもあります。もう一つ収集癖も性欲が強い男性の一つの特徴です。ものを集めるということは自分の手元において支配することと同じです。そのためコレクター気質の男性も性欲が強いことがあります。見極める一つの特徴です。

30代以降、テストステロンはだんだんと減少していきます。さらに40代や50代になると仕事面でも責任ある役職を任されるなどしてストレスを受ける環境が多くなるため、よりテストステロンが減少していきます。つまり男性のテストステロンに影響を受けた衝動的な性欲のピークは20代といえます。若い男性は一般的には性欲が強い傾向にあるのです。

ホルモンの影響などで左右される男性の性欲ですが、このホルモンの分泌は年代によって分泌量の多い少ないなどの変化があります。そのため男性の性欲の強い弱いも年代によって変化があります。男性の性欲が一番強いと言われているのは10代です。このころから20代にかけて男性のテストステロンの分泌が一般的にはピークを迎えると言われています。

テストステロンが減少するため、男性の性欲のピークは20代とご紹介しましたが、20代以降は性欲が全くなくなりセックスなどの性行動にも興味がなくなってしまうというわけではありません。男性ホルモンの大部分を占めるテストステロンが減少するということは、それと相まって女性ホルモンなど別の分泌物質の割合が増えるということです。

つまり女性は衝動的な性行動ではなく、パートナーのセックスの誘いに応じたり、愛されたいという欲求が強い傾向にあるとご紹介しましたが、それが年齢を重ねるとともに男性にも見受けられるようになります。若い頃には本能的な性欲が勝ってしまうため、がっついた行動になりがちですが、年をとるとムードのあるセックスが楽しめるようになります。

性欲が強い男性を虜にしようと思ったらどのようにすれば良いでしょうか？性行動に衝動的になるため、その衝動をかきたてるような仕草や格好をしてみるのがおすすめです。肌をちらりと見せる服装や、色っぽいメイクなどを有効に使って男性にセックスアピールをしてみましょう。性欲の強い男性は視覚的なアピールにもしっかりと反応してくれます。

効果的なアピールパーツは胸元、唇、指先などです。特にふっくらとした胸元は男性にはないものであり、また母性を感じる部分でもあります。ただ過度な露出はセクシーを通り越して下品になってしまうこともあります。むやみやたらにアピールすれば男性の性欲を掻き立てられるというものでもないので、加減に注意してアピールするようにしましょう。

男性ホルモンが一番多く分泌される時間に女性から攻めてみるのも一つの手です。テストステロンなどの男性ホルモンは年代でも量が変わりますが、実は1日の時間の中でも量が変わります。一番多いのは朝です。朝勃ちという言葉を耳にしたことはないでしょうか？これは朝にテストステロンなどが多く分泌されているからです。男性は意外かもしれませんが、朝に性欲求があるのです。

反対に女性は一般的に夜に性的欲求が高まります。時間帯が真逆ではありますが、休日などタイミングが合う朝であれば男性の性欲に合わせて朝にセックスしてみるのもおすすめです。性欲の強い男性からすれば、自分の性的欲求とタイミングの合う女性を気にいること間違いなしです。女性にとって無理は禁物ですが、余裕があるのであれば時間帯を利用して男性を落としてみましょう。

テストステロンの効果は性欲だけではありません。性欲のほかにもやる気の促進作用や闘争心アップといった効果もあります。そのため仕事などに対しても貪欲な男性が多く、積極的に目標などに向かって頑張るといった特徴もあります。チャレンジ精神も旺盛で、仕事でもしっかりと成果を残す男性が多いです。性欲が強いといことは仕事もばりばりこなせる男性かもしれません。

目標達成欲求が強いため仕事でもメリットが多いですが、それが愛情としてパートナーである女性に向けばたくさんの愛情を注いでくれること間違いなしです。性欲が強いことだけに注目せず、男性のさまざまな面にも目を向けてみましょう。体格の男らしさや仕事への熱心さなどさまざまな魅力が見つかるかもしれません。

テストステロンが正常に分泌されていると健康面でも良いことがあります。例えば骨や筋肉の成長を促すため、体が丈夫になり基礎体力が上がります。そのため免疫力も高まり風邪などを引きにくくなります。そのほかにも血管にコレステロールなどの無駄なものがたまりにくくなるため、肥満防止にもテストステロンは役立ちます。中高年世代ではメタボ予防に繋がります。

精神面でもテストステロンは男性を助けてくれます。男性ホルモンの大部分であるテストステロンが正常に分泌されるとイライラする気持ちを予防し、ポジティブに物事を考えることができるようになります。逆に分泌がうまくいかないとネガティブな思考になることがあり、最悪の場合うつ状態になることもあります。性欲が強い男性は心身も健康なことが多いのです。

性欲が強い男性は体も心も健康で、いいことづくめのように思えますが実はデメリットもあります。まずは独占欲の強さです。独占欲が強いということは、下手をすればそれだけ束縛をされるということです。男性の性欲と共に自分のものにしたいという欲求が強くなりすぎると、人によってはそれが息苦しく感じられることもあります。この度合いにも個人差があります。

男性の独占欲を自分がそれだけ大事にされているととらえることができる女性はまだ良いですが、その独占欲が男性の自分勝手なものと感じられるようになったら一緒に過ごすことは難しいです。また衝動的な性欲が強い時期には、例えば毎回デートのたびにセックスを求められるなど女性にとってはうんざりしてしまうこともあります。性欲が強すぎるのも少し考えものです。

テストステロンの分泌が少なくなってきた時はトレーニングで筋肉を増やしたり、亜鉛を摂取したりすることで分泌を増やすことができますが、実はそのほかにも方法があります。それが興奮です。テストステロンはスリルのある興奮を味わうことで多く分泌されます。そのためスポーツ観戦などで分泌が高まるのですが、実は浮気でもテストステロンの分泌は増えると言われています。

性欲の強い男性からすれば、浮気というのは浮気相手とのセックスで肉体的な運動をすることで性欲アップ、浮気といういつバレるかわからないスリル、つまりは興奮が味わえることで性欲アップと嬉しいポイントがたくさんあるのです。性欲が強い男性は本能的な性欲求からたくさんの女性に目が向きやすくなってしまいます。浮気をしないように注意しなければなりません。

テストステロンは疲労やストレス、そして睡眠不足の影響を受けやすいホルモン物質です。そのため性欲が落ちたと感じた時にはしっかりと休息と取ることが大切です。年齢を重ねると残念ながら元々の分泌量が落ちてしまうため、休息だけではたくさんの性欲を取り戻すことができない場合もありますが、若いうちはしっかりと休むことで性欲が回復することもあります。

男性が疲れている、という時にはしっかりと休息がとれるようにサポートをしてあげましょう。亜鉛をたくさん含むレバーやアーモンドなどを食べ、十分な睡眠をとり、そして適度に運動をすればテストステロンは再び分泌され性欲も取り戻すことができます。そこまで特別なことを行わなくても、健康的な毎日を過ごすことができれば大丈夫です。

わたしという彼女がいるのに、彼氏がひとりでエッチをしていたということがあってもあまり彼氏さんを責めないようにしましょう。特に若い男性の性欲というのはかなり強く、女性の性欲とは比べ物にならない部分があります。その強い性欲をどこかで定期的に発散しておかないと、予期せぬところで下半身が目立ち恥ずかしい思いをしてしまうことにも繋がりかねません。

また古い精子を新しい精子に入れ替える自己メンテナンスととらえることもできます。例えるならば女性の生理と同じようなものです。男性一人で性欲の処理を行うことで、女性に合わせることなく男性のタイミングで発散することができます。また定期的に行うことでストレスの発散にも繋がるのです。男性の性欲は女性の性欲とは違うのだということを理解しましょう。

ここまで見ていると、性欲の強い男性は女性に対して貪欲でスリルがあればなんでも良い、というように思えてしまうかもしれませんが決してそうでもありません。性欲が強い男性はこだわりが強い傾向にもあります。そのためセックスに対してシチュエーションや、このようにしたいといったこだわりを持っている男性も多いのです。

場所も、だれであろうとかまわないというわけではないのです。性に積極的でこだわりもある男性であれば、セックスも研究を重ねますし、自分が飽きないような工夫も行います。そのためそれに付き合う女性もマンネリ化しないセックスを楽しむことができます。性欲が強い男性と一緒にいることで女性にもセックスにおいてメリットがあるのです。

男性の性欲についてメリットやデメリット、そして性欲の強い男性に気に入ってもらえるやり方などをご紹介しました。男性の性欲も人それぞれです。しかしある程度ではありますが、見た目や行動などで見極めることができます。性欲が強く、性行動にも積極的な男性が良いというz方は、今回ご紹介した特徴を一つの目安にしてみてはいかがでしょうか？