原田麻子(かき氷の女王)とは?元読者モデル?年齢やインスタ・おすすめのお店を徹底調査
かき氷の女王こと原田麻子さんが密かに人気です。年齢を感じさせぬ可愛すぎる容姿と、美味しそうなかき氷に溢れたインスタが話題の原田麻子さんとはどんな人物なのでしょうか?かき氷が好きすぎて専門店のオーナーになってしまったという原田麻子さんの謎に迫ります。
目次
かき氷の女王原田麻子とは?

世間には年齢や性別を問わず、様々なジャンルのプロフェッショナルが存在しますね。今、スイーツ好き女子の間で話題の人物が元読者モデルの原田麻子さんです。夏の風物詩のかき氷が新たなスイーツとして注目されています。原田麻子さんはそんなかき氷に魅せられ、かき氷を極めてしまった話題のプロスイーツ女子なのです。

現在ではかき氷が庶民のおやつという概念はもう古く、お洒落な夏スイーツとして定着しています。原田麻子さんはある日、京都の老舗茶舗で食べた名物かき氷に魅せられてしまいます。それから憑りつかれたようにかき氷を食べ歩くようになります。多いときは年間1800杯のかき氷を食べ、通称「かき氷の女王」と呼ばれるその道の有名人となったのです。
人気のきっかけはテレビ出演
原田麻子はマツコの知らない世界出演でブレイク!
このあと よる9時から年間1500杯以上かき氷を食べるという
— TBS マツコの知らない世界 (@tbsmatsukosekai) July 14, 2015
原田麻子さんが『一瞬の儚さの中にある こだわりの味』をマツコに伝授!
さらに、観葉植物農家の杉山拓巳さんが知識と経験を補う絶対に枯らさない方法を進言!
当初はインスタグラムなどのSNSの口コミを通じて、一定の方に支持されていました。ブレイクのきっかけは2015年に起きます。人気番組「マツコの知らない世界」に出演し、かき氷への愛情と造詣の深さを披露することになるのです。

当時は原田さんの経営するかき氷専門店「氷舎mamatoko」をオープンした時期でもあります。忙しい中でも年間1500杯以上のかき氷を食べるというキャラクター、元読者モデルで年齢を感じさせぬ整った容姿も相まって、一気に「かき氷の女王」として話題の人物になっていきました。

その後もあくまでかき氷女子としてのスタンスは崩さずに、テレビや雑誌などの媒体に引っ張りだことなります。話題のセレクトショップのかき氷のプロデュース、コラボかき氷の依頼などに忙殺されながらも毎日のインスタ投稿を欠かさずに行っています。今やインスタフォロワー9000人超のプロスイーツ女子として活躍しているのです。
1年間に1500杯のかき氷を食べる?
原田麻子はかき氷が主食!

年間1500杯はかき氷を食べるという原田麻子さん、ピーク時に年間1800杯も食べていたという逸話の持ち主です。単純計算で一日平均3杯はかき氷を食べていることになります。彼女のインスタグラムのプロフィールには#かき氷主食との記載がありました。おそらくほぼ主食としてかき氷を食べているのでしょう。

人間はそんなにたくさんの氷を食べても健康でいられるのでしょうか?一部では彼女は氷食症という病気ではないか、という心配の声があるようです。一日に食べる氷の量が70個を超えると氷食症の疑いがあるそうです。とはいえ原田麻子さんのインスタには時折ですが、通常の食事を摂っている様子も映っています。きっと健康には気を配っていることでしょう。
原田麻子は元読者モデルって本当?
マツコの知らない世界に出てる かき氷を年間1800杯食べる原田さんって、昔私が好きだった読者モデルの原田麻子さんだ!!!!
— FUJIU AYA@もんちん (@aya_73_f) July 11, 2017
原田麻子さんが公式で発信しているのはインスタグラムとtwitterのみです。経歴についてインタビューで応えているものを見ると、多摩美術大学卒後にOLをされていそうです。詳しい時期は不明ですが彼女は「CUTIE」や「SEDA」といったファッション誌で読者モデルをしていたようなのです。年齢の近い方が読者モデルとしての原田麻子さんを覚えているそうです。

「CUTIE」、「SEDA」といえば現在は休刊してますが、有村架純さんや高畑充希さんも出ていた雑誌です。年齢は離れていますが原田麻子さんも読者モデルとはいえ当時から人気のある方だったのですね。読者モデル時代のコネクションが今のコラボ等に活かされているのでしょう。
インスタは毎日可愛いかき氷でいっぱい!
原田麻子のインスタをチェックしよう!

原田麻子さんのインスタグラムをチェックすると、驚くほど多くのかき氷写真で埋め尽くされています。プロフィール欄を見るかぎり、現在も順調に年間平均1500杯のペースでかき氷を食べているようです。自身のお店の製品だけでなく、お気に入りのお店や話題のお店も常にチェックしていることが分かります。

さすが読者モデルの経験者だけあり、インスタグラムでの写真の撮り方も上手です。原田麻子さんのインスタをチェックするだけでも美味しいかき氷のお店をチェックしつつ、上手なインスタ投稿のコツも学べそうです。世の中にはこれだけの種類のかき氷ができるほど話題なのですね。
気になる年齢や経歴は?
実はアラフォー?年齢に対し可愛すぎる原田麻子の経歴とは?

今をときめく原田麻子さんはどのような経歴の持ち主なのでしょう。インタビューで明らかにしていますが1983年神奈川県に生まれたそうです。上の成人式の写真は2018年1月に投稿されたものです。コメント欄には確かに15年前の写真と記載されていますので、年齢は現在35歳前後ということになりますね。見た目には20代にも見えますね。

多摩美術大学に在学中にかき氷にはまったそうです。読者モデルはその前後にしていたのでしょう。大学卒業後は新聞社で編集の仕事をする傍ら、かき氷の食べ歩きに勤しんでいました。その頃にはすでにSNSに大好きなかき氷の写真をUPしていたそうです。そして資金をコツコツと貯めて夢のかき氷専門店を立ち上げることになります。
かき氷が好きすぎてお店をオープン!
原田麻子のお店:氷舎mamatoko

原田麻子さんは2015年夏に仮店舗として、かき氷専門店「氷舎mamatoko」を開きます。翌年秋には正式な店舗として本格的に営業を始めます。店舗のPRはインスタグラムとTwitterのみですが、テレビや媒体露出の効果もあり話題のお店として忙しい日々を送っています。
【花螺李(奄美すもも)&スパイス梅&山梨県産白桃&あんず🆕】
— 氷舎mamatoko (@hyoushamamatoko) July 5, 2018
おはようございます!
本日営業時間14:00〜19:00(18:30LO)です。本日ベースのレアチーズお休みです。代わりにカルピスよーぐる練乳になります。白いやつのベースも同様です。トッピングの杏仁クリーム(200)はどのメニューにも♪ pic.twitter.com/VkTfeRtydC
ドア横に飾られた「氷」の旗以外の外観はまるでお洒落なカフェそのものです。お店のTwitterにUPされる可愛い手書きのホワイトボードには毎日のメニューが丁寧に書かれています。もちろん忙しい毎日でもかき氷の食べ歩きを続けているのは原田麻子さんのインスタを観れば一目瞭然です。本当にかき氷愛に満ち溢れています。
SNSをチェックして混雑時を回避!

お店は東京の地下鉄丸ノ内線中野新橋駅近くで、閑静な住宅街にて営業しています。原田麻子さんは交友関係が広く、知名度も高いので時間帯によってはかなりの混雑が予想されます。インスタを見る限りではお忍びで芸能関係のお客さんも多そうです。
ただいま落ち着きました
— 氷舎mamatoko (@hyoushamamatoko) July 2, 2018
16:56現在お待たせせずご案内しております。 場所: 氷舎mamatoko https://t.co/MDVi2MJBiQ
お店の公式Twitterが頻繁に更新されているのを見るかぎり、夕方前くらいが落ち着いて入店できそうです。せっかく話題の美味しいかき氷を堪能するならSNSをチェックしてからお店に行くと混雑を避けられそうですね。
氷舎mamatokoのかき氷ラインナップ
原田麻子のかき氷はインスタ映えする!

こちらはバレンタインボールという名のかき氷です。もはやケーキの域に入りかき氷の概念を覆しています。ヘーゼルナッツクリームとキャラメル、モカシロップのトッピングされた大人のかき氷です。読者モデル時代に培った感性なのでしょう、盛り付けもとてもお洒落でインスタ映えすること間違いなしですね。

こちらが完売必至のクリスマスボールです。常連さんには定番のようでヴァージョンもたくさんあるそうです。表面はマロンクリーム、そしてボールの中にはヘーゼルナッツクリーム、カット生いちご、キルシュでマリネしたナッツ、ベリーシロップが詰まっています。かき氷もここまで来るともはやアートです。
かき氷愛が強すぎてコラボ依頼が殺到?
かき氷のスペシャリスト原田麻子さん監修!高さ20㎝程のふわふわとろけるかき氷「ライナSNOW」が今日から【試合前の注文限定で】発売!
— 文化放送ライオンズナイター (@joqrlions) June 26, 2018
ライナの『あついどーむでおいしいかきごおりがたべた〜い』という声で実現した夏にぴったりの商品♡#seibulions#ライオンズナイター pic.twitter.com/IO7CMaMInm
プロ野球チーム西武ライオンズのマスコットキャラクターのライナちゃんも原田麻子さんの大ファンです。ライナちゃんは手塚治虫がデザインした女の子キャラクターです。スイーツには目がないらしく、ライナちゃんの熱烈オファーの甲斐あり試合会場限定販売の「ライナーズSNOW」を原田麻子さんがプロデュースすることになりました。

ジャーナルスタンダードやエディフィス等を手掛けるベイクルーズ社とも交流があります。同社の手掛けるJ.S.BURGERS.CAFE新宿店のサイクル・シェイク・バーでも夏限定で原田麻子さんプロデュースのアイスカクテルを毎年販売しています。メーカーズマークのバーボンを使った大人のかき氷カクテルはどんな味がするのでしょうね。
原田麻子ファッションチェック!

原田麻子さんは元読者モデルで話題ということもあり、ファッションセンスにも定評があります。今でもアパレルメーカーとのお付き合いがあるらしく、いつも年齢を感じさせないファッショナブルな装いで決めています。そこで彼女のファッションをチェックしてみたいと思います。

原田麻子さんの行きつけのヘアサロンは人気店アガタ・トウキョウです。基本はワイドバングのロングヘアですが、一時期はこの傾向イエローのヘアカラーが原田さんのトレードマークでした。インスタにときおり現れる原田麻子さんのヘアスタイルはめまぐるしく変わっています。ヘアスタイルにもこだわりがあるのですね。

普段、原田麻子さんがお店で接客をするときは動きやすいTシャツにエプロンというスタイルです。私服はわりとフェミニンなガーリースタイルを好んでいる様子です。さりげなくトレンドカラーのプリーツスカートを合わせるあたりを見ますと、元読者モデルとしてトレンドにも敏感ですね。

秋冬のフェミニンなコートスタイルにさりげなく合わせているキャップに注目です。2014年にリリースされたアニエス・べーとアダム・エ・ロペのコラボキャップです。彼女のワードローブがどうなっているか一度見てみたいですね。

上の写真はかき氷の材料の買い付けの間に衝動買いしたというサンダルです。さすが元読者モデル、Peter-Nonのラムファー装飾のサンダルとはお洒落です。足元のお洒落に気を遣うのは年齢を問わずファッションの基本ですね。
氷舎mamatoko人気かき氷がすごい

原田麻子さんのお店「氷舎mamatoko」は話題のお店ということもあり、平日でも行列ができることがあります。お店もとても小さいスペースで営業されています。おそらく本当に美味しいかき氷を提供するには一日あたりに作れる量に限度があるのでしょう。メニューは季節やその日の仕入れによって変わるそうです。

まずこちらはゴールデンウィークにCOBIコーヒーBOXとのコラボで期間限定販売されたかき氷です。ソースはミックスベリー&レアチーズヨーグルトです。まず溢れるほどに盛られたソースの量に驚きです。ベースとなるかき氷は極限まで薄く削られていますので、口当たりがふんわりトロトロのこだわりの作りです。

原田麻子さんの手にかかればこんな変わり種かき氷も出てきます。その名も「焼きバター醤油味噌あんとよもぎミルク」です。濃厚でこってりした焼きバター醤油と味噌餡とかき氷?と不思議な気持ちになりますが、これが人気メニューなのです。こってり餡と爽やかなよもぎミルクの組み合わせが絶妙で、常連さんはかなりはまっているようです。

お店ではかき氷の他にグッズ類も人気があります。販売されているのはTシャツ・雑貨類・陶器など可愛いものばかりです。ファンならぜひ手に入れたい品ばかりですね。また期間限定のようですがシロップやトッピングの販売を行う時もあるようです。かき氷を自宅でも楽しみたい方には嬉しいですね。
原田麻子がかき氷にはまった名店とは?
京都の老舗茶舗:京はやしや

原田麻子さんがかき氷にはまったのは、京都の老舗茶舗の「京はやしや」で話題の名物かき氷である雪山との出会いです。京はやしやは創業1753年と200年以上の歴史のあるお茶屋さんです。抹茶は飲むだけではなく、茶葉すべてを体内に取り入れることのできる優れた食品、という理念で様々なスイーツを開発しています。国内10店舗以上、香港にも店舗を構える超名店です。

そしてこれが話題の雪山です。これでサイズは小だというので驚きです。大サイズはバレーボール程の大きさらしいです。かき氷以外にも抹茶を使った様々なスイーツや、店舗によっては天津などの食事もいただけます。甘味好きにはたまらない名店です。
京はやしやの抹茶わらび餅?
— 抹茶✨好き集合❤ (@maxtutya_) July 2, 2018
もちりぷるの香りが良い抹茶わらび。。リピートしたい。??#greentea #matcha #kyoto #kyohayashiya #抹茶 #京はやしや pic.twitter.com/Om4wDDbndq
京はやしやの名物といえば抹茶わらび餅ですね。年齢・性別問わず話題の人気スイーツの抹茶わらび餅はプルプルした食感が病みつきになる銘品です。賞味期限が販売当日ですがペロリといただけてしまう美味しさです。

インスタ映え間違いなし!原田麻子おすすめ甘味処
美大出身の店主の作るアートなかき氷:甘味処いちょうの木

東京の北品川の隠れた名店「いちょうの木」も原田麻子さんに影響を与えているお店です。原田麻子さんはさすが元読者モデルだけあり、美に関するアンテナ感度が高いです。店主は美大出身の方でお店は一人で営業されているそうです。上の写真が原田麻子さん一押しの「紫陽花のかき氷」です。
𓇨甘味処いちょうの木
— yulika (@shavedicemint) May 3, 2018
𓌈桜いちご
(パリパリチーズ追加)
この組み合わせが一番桜の風味が強く感じられるように思えます。
桜クリームの優しい塩気と餡のような口当たり、甘さはしっかりしつつも和風のために食べやすいのです。
苺の風味とチーズの塩気、ラムレーズンの食感と風味も全てがしっかり。 pic.twitter.com/EgdcYw3EFR
どのメニューも美しく洗練されたものばかりです。スイーツ好きの間ではインスタ映えするスポットとして話題になっています。デザインだけでなくもちろん味もこだわったおすすめの甘味処です。
熊谷で話題のかき氷の聖地
原田麻子も驚きの行列店:慈げん
慈げんさん🍧
— あつやき (@a28kino) July 6, 2018
㊗️18周年おめでとうございます🎉
「仮称"たまや"レモンミントにレアチーズ」
爽やかレモンミント色✨
ミントは控えめな感じでお久しぶりのレモンピール💕
パチパチ弾けてうま楽しい~~~😆🎶 pic.twitter.com/DIxGS99uGr
先日移転オープンしたばかりの熊谷の名店「慈げん」も原田麻子さん行きつけのかき氷のお店です。かき氷好きの間では「かき氷の聖地」として崇められているそうです。氷の神様として知られる奈良県氷室神社のお膝元、日ノ出製氷から取り寄せた氷と熊谷市の地下水を使った純氷を使うこだわりのかき氷が食べられます。

慈げんが話題なのはそれだけではありません。黒蜜やミルク、抹茶などの定番の他に「只今のかき氷」という名物メニューがあります。上の写真はなんと「かき氷のジャガイモポタージュ」です。以前には「レギューム・アン・フルーツ(果物にマヨネーズ)」という人気メニューがあり、原田麻子さんもお気に入りだったそうです。新たな聖地巡礼スポットとしておすすめのお店です。
ワンちゃんが店長?吉祥寺で話題のお店
フォトジェニックなかき氷に原田麻子もビックリ:氷屋ぴぃす
🍓見惚れる氷🍓
— スイーツくいてえ (@sweets_x_) July 4, 2018
氷屋ぴぃす
@吉祥寺
「すみレアチーズケーキ」
すみれの美しさにうっとり。
かき氷とレアチーズの相性の良さに衝撃を受けた!✨
別添えのWベリーソース🍓をかけて何度も違う楽しみがあって最高🤤💖
中のサクサクビスケットも美味しい!#東京カフェ #東京スイーツ #吉祥寺#かき氷 pic.twitter.com/C7fi4JHdeu
吉祥寺に近年オープンした「氷屋ぴぃす」は犬のぴぃすちゃんが店長?という話題のお店です。氷屋ぴぃすの人気の理由は女子ならウットリしてしまいそうな非常に美しいかき氷です。まるでお花畑のような「すみれレアチーズケーキ」は食べるのがもったいないですね。インスタ映え間違いなしの美しいかき氷です。

こちらも非常にフォトジェニックなかき氷です。その名も「紫陽花ベリー」と言います。溢れ出した練乳シロップがとってもスイーティですね。中には甘いイチゴが隠れています。原田麻子さんがお気に入りになるのもよく分かります。氷屋ぴぃすはカウンター8席ほどの小さなお店ですので行列覚悟で行きましょう。
浅草で話題のかき氷は老舗たい焼きのお店!
原田麻子おすすめのかき氷は老舗の餡と果物たっぷり!:浅草浪花家
二杯目は超~久しぶりに「あさやけ」。小豆+いちごのかき氷です。たい焼き屋さんなので当然おいしいあずきと、いちごのつぶつぶが楽しめるいちごシロップが両方楽しめる看板メニュー。浅草浪花家さんがかき氷始めた当初からあったメニューです https://t.co/P7HiHVoLw6 pic.twitter.com/zdC8OJU5hG
— Ayano (@tokyo_ayano) June 23, 2018
年齢・性別・国籍問わず観光客で賑わう街、浅草にも原田麻子さんおすすめのかき氷のお店があります。そのお店とは「浅草浪花家」、実は東京3大たい焼きとして知られる「麻布浪花家総本店」から暖簾分けを受けたたい焼きの名店なのです。たい焼きに使用する自家製餡を使用したかき氷、美味しくないはずがないですね。

このお店のかき氷が人気の理由は他にもあります。どんな年齢になっても女子の大好物の新鮮なフルーツがたっぷりなのです。上の写真は一番人気の「みるくといろんなフルーツ」です。練乳・カスタード・フルーツのコントラストが見事なハーモニーを奏でてくれます。
かき氷の女王原田麻子おすすめのかき氷を堪能しよう!

今回は「かき氷の女王」こと原田麻子さんの秘められた謎に迫ってみました。さすが年間1500杯のかき氷を食べ続けて来ただけあり、かき氷愛に満ち溢れた女性だとあらためて実感しました。そして原田麻子さんのお店「氷舎mamatoko」だけでなく、様々な進化したかき氷の存在を知ることができました。

かき氷は夏に子供の食べるもの、というステレオタイプなイメージはもう昔のものなのですね。これからは新しいスイーツとして、原田さんのように年齢と関係なしに一年中美味しいかき氷を堪能しましょう。