ダイソーのスキレットはサイズが選べる!話題のツールで料理にアクセントを

テーブルにおしゃれなアクセントを添えてくれるスキレット鍋。実は100均のダイソーで購入できるんです!ダイソーで選べるサイズや、手入れ方法などの注意点、おすすめのスキレット料理などをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ダイソーで話題のスキレットを購入できる!
  2. ダイソーで売っているスキレットとは?
  3. ダイソーのスキレットは形が可愛い!
  4. ダイソーのスキレットはサイズが選べる!
  5. ダイソーのスキレットを使うときの注意点!
  6. ダイソーのスキレットおすすめ料理:アヒージョ
  7. ダイソーのスキレットおすすめ料理:ハンバーグ
  8. ダイソーのスキレットおすすめ料理:ダッチベイビー
  9. ダイソーのスキレットを使って毎日を彩ろう!

ダイソーで話題のスキレットを購入できる!

「ニトスキ」などの名称でSNSで話題のスキレット鍋。料理を作ってそのまま食卓に出せることから、熱々のまま料理を食べられるのが嬉しいですよね。また、スキレットが持つ独特の風合いはテーブルコーディネートのアクセントにもなります。

スキレット鍋はニトリで販売している「ニトスキ」が有名ですが、実は100均のダイソーでもお求めやすい価格で購入できると話題なんです!さらにサイズや形のバリエーションも豊富なので、ダイソーのスキレットを集めている方も多いんですよ。

ダイソーで売っているスキレットとは?

そもそもスキレットとは、鋳物(いもの)のフライパンのこと。鉄の特性を存分に活かした鍋で、蓄熱性が高く時間が経っても料理をアツアツの状態で食べられるという特徴があります。元々はアウトドア用品として親しまれてきましたが、最近は軽くてお求めやすい価格のものが増えたこと、SNS映えする見た目であることから、若い女性に人気のアイテムです!

ダイソーのスキレットは、最初は100円で販売されていたことから「100スキ」という名称で親しまれていました。しかし値段の改定により現在は200円~400円の間の金額で販売されているため、「200スキ」という名前に変わったのだとか。では早速、ダイソーの「200スキ」について詳しくお伝えしていきます!

ダイソーのスキレットは形が可愛い!

スキレットと言えば、最近は丸型が中心ですよね。でもダイソーのスキレットなら、丸型と四角型の2種類を展開しています。200円~400円というお求めやすい値段だけでなく、好みによって好きなタイプの形を選べるのはとっても嬉しいですよね。どれを買おうかダイソーで悩んでしまいそうです。

定番の丸型はどの料理にも合う!

丸型はパンケーキやダッチベイビーを作るのにも向いており、どの料理を作るのにもぴったりな万能型と言えるでしょう。テーブルを華やかに彩ってくれるので、SNS映えもばっちりです。

スタイリッシュな四角型はおしゃれなアクセントに!

その一方で、珍しいのがダイソーの四角型のスキレットです。コンロの上に置くのに安定した形なので、アウトドアに持って行くのにもぴったりです!アヒージョなどを入れてパンを添えてもいいですね。シャープな形ですから、テーブルコーディネートのアクセントにもなるでしょう。

ダイソーのスキレットはサイズが選べる!

SNSで話題のダイソーのスキレットはS・M・Lの3種類からサイズを選ぶことができます!家族の人数や用途によってサイズを変えられるので、ぜひご自身に合ったサイズを見つけてくださいね。

1人暮らしでも使えるSサイズ

ダイソーのスキレットSサイズは、内径が130mmの深さが22mm。やや小さめなので、1人暮らしの方にもぴったりのサイズです。ご夫婦やご家族で使う場合には、1人ひとつずつ使用するのがおすすめです。目玉焼きとウインナーを入れるのにもぴったりなので、朝食の場でも大活躍してくれますよ。

パーティーに便利なMサイズ

Sサイズに比べて一回り大きいMサイズは、内径151mm×深さ30mm(丸型の場合)。2~3人分の料理を作ることができるので、友人が遊びに来た時やちょっとしたパーティーでも大活躍します。パエリアやラタトゥイユなどを作ることもできますので、幅広い料理を作るのに重宝するアイテムです。

ステーキにぴったりのLサイズも!

最後にご紹介するのはダイソーのLサイズのラージステーキプレート。内径268mm×168mm×深さ14mmと、大きなステーキ肉を焼いて、付け合わせにブロッコリーやポテトなどを置いても余裕あるぐらいのサイズです。家で本格的なステーキセットを楽しめるので、記念日や誕生日などの特別な日に欠かせないアイテムになるでしょう。

ダイソーのスキレットを使うときの注意点!

見た目が可愛くて話題のダイソーのスキレットですが、スキレットはフライパンと違って注意しなければならないことが多々あります。使用上の注意を守って、安全にスキレットを楽しんでくださいね。

必ず専用のトレーを使うこと

スキレットの最大の特徴は、その蓄熱性にあります。通常のフライパンなら取っ手が断熱性の素材でできていますが、スキレットは取っ手にも熱が伝わってしまうので、そのまま持ってしまうと火傷してしまいます。取っ手にはカバーのような鍋つかみを被せ、スキレットの下には木製の鍋敷きを置いてください。どちらもダイソーで購入できるので、スキレットの購入時にチェックしましょう。

手入れ方法に注意

スキレットは鋳物なので非常に錆びやすい性質を持ちます。そのため、使用前には「シーズニング」と呼ばれる手入れが必須。まずはワックスを洗剤で洗い流し、水分を拭いて火にかけて乾燥させます。油を塗って2~3回火にかけ、くず野菜などを炒めて鉄臭さをぬきます。最後に油を塗って火にかければシーズニングの出来上がりです。

ダイソーのスキレットおすすめ料理:アヒージョ

ダイソーのスキレットを使った定番料理といえばコレ、アヒージョです!レストランなどでしか食べられなかったアヒージョを自宅で料理できるなんて、とっても素敵だと思いませんか。見た目も華やかなので、おもてなし料理にもぴったりです。アヒージョの作り方についてもご紹介していきます。

アヒージョに入れる具材は好みによってさまざま。今回はエビとマッシュルーム、ズッキーニのアヒージョをご紹介します。まずはスキレットの3分の1ぐらいのオリーブオイルを注ぎ、ぐつぐつ煮立ってきたらみじん切りにしたにんにく、エビ、マッシュルーム、ズッキーニを入れます。火が通ってきたら輪切りにした鷹の爪、小さじ2分の1程度の顆粒コンソメを投入して完成です。

ダイソーのスキレットおすすめ料理:ハンバーグ

次にご紹介するダイソーのスキレットを使ったおすすめ料理は、スキレットで提供するアツアツのハンバーグ!ラージサイズのスキレットを使えば、まるでレストランで出てくるような立派なハンバーグセットの出来上がりです。いつもと同じ料理でも、器をスキレットにするだけで料理のアクセントになりますよ。ぜひご家庭でスキレットを使ったハンバーグを楽しんでください。

ダイソーのスキレットを使ったおすすめのハンバーグ料理の作り方をご紹介していきます。まずは合いびき肉に炒めたみじん切りの玉ねぎ、にんにく、塩コショウ、パン粉を加えて混ぜていきます。大きめのタネを形成したら、熱したスキレットに乗せていきます。デミグラスソースを使った煮込みハンバーグも捨てがたいですが、大葉と大根おろしを乗せたハンバーグはSNS映えもばっちりです。

ダイソーのスキレットおすすめ料理:ダッチベイビー

最後にご紹介するダイソーのスキレットを使った料理は、今流行りのダッチベイビー!パンケーキとシュークリームとクレープを合わせたような不思議な食感が癖になるドイツ生まれのスイーツです。作り方も簡単なので、手軽に普段のおやつタイムにアクセントを加えられますよ。さらに生クリームやフルーツを添えれば、簡単なのに豪華に見えるちょっと特別な料理です。

まずは190℃に熱したオーブンに、バターを乗せたスキレットを入れて熱します。その間に卵2個、牛乳120CC、小麦粉大さじ8、バニラエッセンス適量、グラニュー糖大さじ3、塩小さじ3分の1をフードプロセッサーで撹拌します。スキレットに材料を流しいれ、すぐにオーブンで加熱スタート。ふちと中心に焦げ目ができたらスキレットを取り出し、粉砂糖や生クリーム、フルーツを盛りつけたら完成です。

ダイソーのスキレットを使って毎日を彩ろう!

ダイソーのスキレットは200円~400円というお求めやすい価格が特徴的なだけでなく、時間が経ってもアツアツの料理を楽しめるというメリットもあります。さらにスキレットは独特の風合いが魅力的で、料理を乗せて食卓に出せばいつもの食事にアクセントが加わって素敵な時間を過ごせるでしょう。いま話題のダイソースキレットをこの機会に手に入れて、毎日に彩りを添えましょう!

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