早起きのコツは?勉強や美容の効果は?寒い冬でも起きれる方法を紹介

毎朝、朝が辛くて早起きできない、起きてもなんだかぼんやりしていて時間を無駄に過ごしているなんて人は多いのでは?早起きするにはある程度のコツが必要なのです。そんな早起きできるコツをご紹介します。これで勉強や美容に取り組む有意義な朝が過ごせますよ。

目次

  1. 早く起きたいけれどコツはあるの?
  2. コツを知って実行!美容に効果を発揮する早起き
  3. 朝早くからの勉強は効果大
  4. 朝活で充実した時間も過ごせる
  5. これであなたも早起きできる9つのコツ
  6. 早く起きられたら気を付けるコツ
  7. 早起きをして楽しい&得した人のコツ
  8. SNSで話題!こんな早起きのコツは避けたい
  9. 早起きのコツを掴んで得をしよう

早く起きたいけれどコツはあるの?

mmirinko1951さんの投稿
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毎朝起きるのが辛く、時には二度寝してしまい寝坊も頻繁にしてしまう人、起きても頭がぼんやりして冴えない気分の人は多いでしょう。自分と同じ環境(学校・職場)でもちゃんと早起きして、朝からすっきりとした顔をしている人と自分の違いについて考える人は多いようです。

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就寝時間や、自律神経の調子などで個人差はありますが、ちゃんと早起きできる人はそれなりのコツ、工夫をしているようです。ちょっと疲れているときでも、寒い冬でも、ちゃんと早起きするコツと、早起きすることによって生まれる効果についてご紹介しましょう。

早起きできるコツはさまざまです。できることから、やれることから行って、寒い冬でも熱い夏でも早起きして清涼な空気を胸いっぱいに吸い込んで、さわやかな一日のスタートを切りたいですね。さまざまな効果も期待できますよ。

コツを知って実行!美容に効果を発揮する早起き

maiku1916さんの投稿
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まず第一に早起きすることにより、美容にプラスの効果が期待できます。朝起きられないということは睡眠時間が足りておらず、うっすらクマが出来ている人も多いのでは?早起きできるということは睡眠が足りていることがほとんどなので、肌ツヤが良い場合がほとんどでしょう。

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また早起きをすることにより、学校や職場に行く前に、ある程度ちゃんと支度した朝食を摂ることができます。朝食を摂らなかったり、単品やお菓子で済ませたりするより、格段に整腸効果が期待できます。整腸効果があれば、ある程度肌荒れや腹部のぽっこりを防ぐことができます。

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また早起きをすれば時間がありますので、朝からヨガや軽い体操、ジョギングをすることができ、ダイエット効果も期待できます。汗をかいてもシャワーで流せる時間があれば気軽に体を動かすことができますよね。メイクもオールインワンでささっと済ませるのではなく、きちんとできますので、いつもの自分より輝いてみえるでしょう。

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メイクも服装もきちんとできれば、自分に自信がもてますので背筋も伸び、他の人の顔もまっすぐ見つめることができます。女子力も上がり、コミュ力も上がり、もしかしたらモテることもできるかもしれません。このように早起き一つでいくつもの美容効果+αが期待できるのです。

ただ、美容効果を狙う場合、早起きできるとしても、睡眠が短すぎると逆に肌に悪影響が出てしまうので注意です。美容のための早起きを狙うなら自分にあう睡眠時間は死守するために、早く眠ることをお勧めします。

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朝早くからの勉強は効果大

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早起きすることによってできた時間で、受験勉強や資格習得のための勉強、英会話などをすることもできます。勉強する時間を作りたいなと考え、夜に時間を取ろうと思っても日々誘惑は多いものです。ディナーの誘い、楽しいテレビやネットのコンテンツなどはもちろん、学校や仕事で疲れているとどうしても明日からにしようと先延ばしにしてしまいます。

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しかし快活に早起きができれば、身体も頭もすっきりしていますし、勉強意欲を阻害する誘惑はほとんどないものです。しっかり勉強する時間が取れるでしょう。著名な脳科学者である茂木健一郎氏も、著書やツイートで、朝の時間を仕事や勉強、創作活動などに使うことを推奨しています。

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朝に向いている勉強ですが、さまざまな文献、研究でバラつきはありますが、起きて30分は物事を記憶しやすい状態なので暗記をするとよいと言われています。また、30分経過したら、今度は暗記ではなく論理的な勉強に取り組む方が良いそうです。やっていて楽しい、苦にならない勉強が一番だとは思いますが、迷われた人は是非参考にしてくださいね。

脳科学者から進学塾まで皆さん揃って夜の勉強より効果が出るのは、朝の勉強であるとその効果を語ります。早起きできるコツを学んで、ぜひ春夏秋冬早起きして勉強して効果を出していきたいですね。

朝活で充実した時間も過ごせる

maedayasunobuさんの投稿
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数年前から「朝活」も話題となっています。朝活とは文字通り朝の活動であり、朝から活発に趣味などを楽しむことを指します。出社する前にプチ登山や、朝市に出かける「エクストリーム出社」もこの朝活の派生です。

zanepanoさんの投稿
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早起きをして、朝活として好きな趣味などにチャレンジすれば、起きてすぐ学校や職場に行かなくてはいけないという憂鬱気分から解き放たれ、「楽しかった!さあ仕事(学校)に行こう」と明るい気持ちになれるでしょう。

jitianwurenさんの投稿
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朝から充実している女性からは活力がみなぎり、話題にも事欠きません。遅刻ギリギリの疲れた顔で会社にくる女性と、機嫌よくほがらかに余裕をもってやってくる女性のどちらと会話をしたいか考えると、やはり同性でも異性でも後者ではないでしょうか?

早起きして、朝活して、なにか有益なことができると心に余裕がでてくる効果があります。簡単なことでも何かを済ませることができたら嬉しくなりますよね。起きてすぐあわただしく目的地に向かうのと、起きてしばらく時間をとることができるのでは大きな差があります。

これであなたも早起きできる9つのコツ

冬でも起きられる!早起きのコツ:遮光カーテンをやめる

naooo.miさんの投稿
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早起きのコツとして、遮光カーテンをやめるという方法があります。寝室のカーテンはどんなものを使っていますか?早起きできている人は、朝日の力を使って徐々に体を起こしていく人がほとんどです。遮光カーテンなど外光を完璧に遮断できるものを使っていると朝も部屋が真っ暗で、瞼の裏に光を感じず、脳が起きるための準備を始めてくれません。

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それで目覚まし時計などで強制的に覚醒させられると、やはり頭はぼんやりしてしまいます。早起きのために厚手のカーテンをしないのが一番だとは言われていますが、女性は特に防犯面に不安が残ります。そんな人向けに話題なのが、スマホと連動して時間になったらタイマーで開くカーテンです。

テレビなどで紹介があったのでご存じの人も多いでしょう。7,000円弱なので購入を検討してみてはいかがでしょうか?しかし、冬は、当然ながら日の出が遅くはなります。国内だと6時50分~7時13分ほどとなるでしょう。ですので起床したい時間にカーテンを開けても真っ暗と言うこともありえます。ですがカーテンのあく音と少しの隙間風で起きられるとの声もちらほら見られます。

onigiriumeboshiさんの投稿
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これでは会社に間に合わないという人はタイマーで部屋の灯りが付くようにしておくのも良いですね。こちらもシーリングライトの機能としてタイマーがついているものがいくつかあります。窓がない部屋の人は検討してみましょう。

冬でも起きられる!早起きのコツ:眠る前にコップ一杯水を飲む

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冬でも早起きできるように、就寝前にコップ1杯の水を飲むのも早起きのコツのひとつです。人間は寝ている間に大量に汗をかきますが、体内に水分が不足していると質の悪い眠りになってしまいます。就寝前にコップ一杯の水(冬場などで辛い場合は白湯でも可)を飲むことにより、睡眠の質を高めます。

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また、コップ一杯の水(白湯)は朝、尿意を覚えて覚醒へと促す効果があります。大人になるとなかなか、尿意を覚えて目を覚ますことはなくなりますが、コップ一杯程度の水(白湯)を飲んでおくと、室温にもよりますがちょうど朝型に尿意を覚えるでしょう。最初の数日は尿意を覚えずに少しだけむくんでしまうこともありますが、数日は様子をみるのがコツです。

冬でも起きられる!早起きのコツ:入眠サイクルを把握する

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早起きのコツとして、まず、入眠サイクルを把握しましょう。諸説ありますが、人が必要な睡眠時間は最低でも7時間と言われています。早起きしたい予定時間から逆算して就寝時間を決めれば、快適で自発的な起床が得られる率は高くなります。

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とはいえ、たくさん寝ないと調子が悪く早起きができない、逆に長くは眠れないという人もいるでしょう。一般的にロングスリーパーやショートスリーパーと言われる人たちです。1週間ほど、自分がいつ眠くなり、いつ自動的に起きる(または快適に目が覚める)のか記録をつけましょう。

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それには活動量計を使います。睡眠だけに特化した睡眠計も海外にはありますが、日本ではまだ一般的ではありません。まずは据え置き型の活動量計です。代表的な製品に「オムロン ねむり時間 HSL-003T」があります。枕元に置いて使います。

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置くだけで、ベッドに入り寝付くまでの時間から起床までの時間を計測してくれます。寝相が悪い人も枕元に置いた機械を叩き飛ばしてしまわないように気を付けましょう。ただし置くタイプの睡眠計の中には、就寝時・起床時にすぐにボタンを押す必要があるものもあります。そういった場合、寝つき、寝起きが悪い人ほど統計に乱れが出ますので注意しましょう。

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次にクリップタイプの活動量計です。クリップタイプの活動量計の代表的な製品に「FitbitOne」などがあります。クリップで衣服に固定する必要がありますので、寝相が悪い人は取れて紛失していまうこともままあります。

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一番、精度が高くかつ失くしにくいのはウォッチタイプの活動量計でしょう。リストバンドタイプも同様です。代表的な製品に「フィットビット Alta HR」があります。心拍数を用いて入眠から起床まで精度高く記録してくれます。また、起床に適した時間に起こしてくれる機能もありますので、ついだらだら眠ってしまい早起きできない人にもぴったりです。
 

睡眠量と就寝・入眠時間を計るためだけにそのためだけに購入するのはと逡巡される人は、精度は若干落ちますが、アプリを使うのも一つの方法です。代表的なアプリ「Sleep Cycle alarm clock」は傍らに置いて眠るだけで入眠から起床の時間を計測し、眠りの質をデータ化してくれます。また、眠りが浅く負担なく起きられる朝方の時間に起こしてくれるアラームもあります。

データ好き、記録好きの人なら、早起きを可能にするための入眠、起床に適した時間の把握や、睡眠の質をあらわすグラフなど楽しく解析できるのではないでしょうか?ぜひ睡眠量計やアプリを導入してみましょう。コツをつかめばどんどん早起きしやすくなりますよ。

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冬でも起きられる!早起きのコツ:眠る数時間前に軽い運動をする

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早起きしようと早めに横になったのに、全然眠れないという人も多いでしょう。早く眠れないと快適な早起きはできませんよね。眠れない理由のひとつとして、身体の疲労が充分でないという場合があります。

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例えば近くの職場などに車で行き、1日オフィスのみで働き、そしてまた車で戻るといった場合、殆ど身体を動かしているとはいえないでしょう。自宅で働く人や主婦の人でも運動量は少な目になります。疲労度が高まりすぎても、快適な起床とならずに早起きができません。しかし、軽い運動をすることが早起きのコツと言えるでしょう。

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歩いて帰宅する、軽く散歩やウォーキング、ジョギングをする、ヨガをするなど1日30分は運動にあてると良いでしょう。体を動かすのが嫌いな人は、長めの入浴もおすすめです。ただし、湯船につかると副交感神経を刺激して眠気を霧散させてしまいますので、就寝前は避けましょう。

軽い体の疲労は睡眠を深くする鍵のようです。重ねて食事も早めにとっておくと、眠ってる間に消化活動をする必要がなくなり、より良質な睡眠が得られるでしょう。

冬でも起きられる!早起きのコツ:朝のお楽しみを作る

piglet_poupaeさんの投稿
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起きる=通学・通勤という人は、早起きするのがつらいために起きられない場合も多々あります。冬でも起きられる早起きのコツとして、朝のお楽しみを用意しておくというものがあります。よく聞くのがダイエット中でカロリーが高くとても夜には食べられないおかずやスイーツを朝食べるというコツです。寝る前も起きたら食べられる好物をの事を考えながら楽しく入眠できるそうです。

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朝のカロリーなら、消化してしまえますので、胃腸さえ元気な人なら早起きしてなんでも食べられますね。24時間営業や朝営業のお店にでかけて外食するのを楽しみするのを早起きのコツとしている人もいるようです。食べ物だけでなく、夢中になっている深夜アニメやドラマ、音楽番組などを録画して、朝の時間に見ることを楽しみにするのコツの一つです。

逆に早起きしてもやることがないと二度寝をしてしまい、遅刻などにつながることもありますので気を付けましょう。普段やりたくてもやれないことをやる、生活を丁寧にしてみる、部屋の片づけをするなども満足感が高いですよ。

ワールドカップ期間中は、眠くても起きられたという人は多数いたでしょう。このように楽しみなことがあれば、人間はワクワクとした気持ちで朝起きられる人が多いようです。

冬でも起きられる!早起きのコツ:寝る1時間前はPC・スマホ・テレビを見ない

冬でも起きられる早起きのコツとして、寝る1時間前はPC、スマホ、テレビなどの発光体を避けるというものがあります。スマホなどの液晶画面からはブルーライトが発せられます。ブルーライトを浴びるとよりよい睡眠をを誘発するメラトニンの分泌が阻害されると言われています。そうなるとなかなか眠れず、早起きできないという結果になります。

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目を通じて脳が覚醒してしまうため、寝つきが悪くなり、またつけっぱなしにしている場合はずっと目の裏や聴覚から刺激を受け続けることになります。これでは順調な入眠、上質な睡眠は得られにくいでしょう。

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しかし、それでは眠る前の時間が暇でしかたないという人は、あまり激しくないクラシックなどの音楽を聴いたり、ボディマッサージをしたり、読書をして過ごすと良いでしょう。読書もホラーやサスペンスなど心の安定を欠くようなものは避けるとより良いとされています。

冬でも起きられる!早起きのコツ:朝シャワー・風呂に切り替える

毎晩、お風呂に入るのを面倒くさがって、だらだらと過ごしてからやっと入るという人や、お風呂の時間が長いという人に効果的なのが、朝シャワー・朝風呂に切り替える方法です。夜はさっさと寝て、朝風呂を楽しみに眠るのです。お風呂には覚醒効果もありますので、起きた時はつらくてもすっきり目を覚ます効果もあります。

汚れた身体でベッドに入るのに抵抗がある、朝から髪を洗うのは皮脂が流れ落ちすぎて日光からのガードが心配という新説が気になるなどなければ、朝シャワー・朝風呂に切り替えるのもありなのではないでしょうか?

冬でも起きられる!早起きのコツ:身体にあうサプリを探す

朝、体調的につらくて早起きできないという人が、自分にあう(自分に足りない栄養素の)サプリとの出会いで早起きできるようになったという声をよく見かけます。GABAや鉄分、ビタミンBなど、普段の食生活で足りていないものを補ってみてはいかがでしょうか?もしかしたら朝すっきりと起きられる体質になれる効果が期待できるかもしれません。

冬でも起きられる!早起きのコツ:責任を持つ

逆に、早起きしなければいけないという使命感を担うのも、責任感が強い人には効果があるようです。植物の水やりや、ペットへのエサやり、家族へのお弁当作りなど「やらなければ」という思いが強い人は目覚ましなしで毎日目を覚ましているようです。

早く起きられたら気を付けるコツ

mamasworksさんの投稿
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冬でも起きられる早起きのコツのいくつかを試し、早起きが出来るようになった人でも気を付けたいのが睡眠不足です。起きて3,4時間で再び眠くなるのは睡眠が足りていない証拠だという説がありますので、チェックしてみてください。日中のうたた寝は仕事のミス、運転ミスなどを引き起こすきっかけになるので早起き出来ていてもその症状が出ると言う人は気を付けましょう。

kideko_gpさんの投稿
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アプリ「Sleep Cycle alarm clock」で睡眠の質を調べる、睡眠外来などにに行き適した入眠と起床時間を調べてもらうなどの処置をとると良いでしょう。また、早起きが楽しくなるのはもちろん良いのですが、眠るのが遅くなるからとディナーやデートのお誘いを断りすぎると周囲が悲しい思いをするかもしれません。

a.y_and_a.yさんの投稿
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しかしいっそのこと友達や恋人も早起きに巻き込み、恋人と朝デートや、友達と一緒に朝食を執るのも楽しいですね。

勉強などの朝活が楽しくて、習慣づくと眠くても早起きをやめたくありませんよね。早起きできるようになるべく早く就寝しましょう。しかし少し待ってみるのも手です。身体がついていっていないだけで、しばらくすれば早起きに身体が慣れて眠たくなくなることもよくありますよ。

早起きをして楽しい&得した人のコツ

早起きできると朝食が楽しい

早起きできるようになり、朝食をゆっくり摂れる幸せをかみしめている人が多いようです。食べることが好きなのに、寝坊するので朝ごはんが摂れなかった人や、あわただしいものになっていた人には嬉しいですよね。また時間がたっぷりあれば、ゆっくり咀嚼できて少量でも満腹感が得られますので、ダイエットや健康、美容にも有効です。

早起きできるとペットが喜ぶ

飼ってるペットとなかなか接する暇がなく、世話や散歩を家族任せにしてしまっている人が、早起きをするようになって朝から時間が出来、ペットと遊んだり、散歩にでたりできるようになってペットから喜ばれている場合が多いようです。ペットセラピーという言葉もある通り、かわいい動物との時間を過ごすことは、心のケアにもなり、精神も安定する効果が期待できるそうです。

早起きできると仕事の効率がアップ

早起きすることにより、仕事が捗るという効果もあります。特にフリーランスで自宅で仕事をしている人は、自己管理は大事です。ついついフリーランスだからと遅くまで仕事をし、朝は寝坊というライフスタイルにしていた人が朝方に切り替えると効率がアップすることがあるようです。

デート用にお弁当が作ることができた

たまにはデートの際に早起きしてお弁当を作ると、カップルの間にハッピーな空気が流れそうです。別にお弁当を作らなくても、早起きすることでデートの時間を早めると、長く一緒にいられますよ。ついつい休日は昼近くまで眠ってしまい、デートの開始時間が遅いという女子に早起きはおすすめです。

早起きしてモーニングを食べに行くことができた

早起きをすると、外で朝食を採る時間もできますよね。喫茶店のモーニングやファミレスのモーニングセット、変わったところでは卵ご飯専門店やイギリス式のモーニングなど、さまざまな朝食を楽しむことができます。朝から楽しいことがあると、元気になれますし、また行動的になっているので一日中素敵に過ごせそうです。勉強や仕事もはかどっちゃいそうです。

SNSで話題!こんな早起きのコツは避けたい

SNSで人気のツイートが、失敗する早起き方法というツイートです。それだけ、皆さん早起きをしたいと思いながらも失敗しているということでしょう。こちらは自分に罰ゲームを課す方法ですが、冗談だと思いますが悲惨なことになっていますね。

こちらも面白いですが、決して真似できない早起きする方法です。大変リスキーなので絶対真似しないようにしてくださいね!?

早起きして勉強をし、資格習得をしたり、成績をアップしたりしている人が目立ちますが、早起きを失敗するとこんな悲惨なことになるかも!?というネタツイートです。皆さん面白いですね。

早起きのコツを掴んで得をしよう

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寒い冬でも、熱い夏で朝の空気は清涼で気持ちが良いですよね。早起きは三文の得と昔の人もいっていたとおり、心身の健康や幸福につながります。資格習得等のや勉強時間もとれます。学校や仕事が忙しく、自分の時間がとれていない気がすると悩んでいる人も、まず30分から早起きができるようにすると、余裕がある一日のスタートが切れるようになるかもしれませんよ。

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