スーツケースに目印を付ければ取り違い無し!おしゃれなアイデアご紹介!
スーツケースは似たようなデザインが多いので、取り違いが起こりやすいですよね。そんなことにならないために、スーツケースにおしゃれな目印をつけませんか?おしゃれに自分のものだとすぐにわかる目印のアイデアをご紹介しますので、ぜひ次の旅行の参考にしてくださいね。
目次
おしゃれなスーツケースの目印アイデアが知りたい!
スーツケースで旅行をするシーンって意外と多いですよね。旅行が趣味という方なら1年間に何度もスーツケースを利用するでしょう。旅行以外でもお仕事の出張が多いという方もスーツケースを利用することが多いですよね。そんな楽しい旅行や忙しい出張もスーツケースの取り違いがあったら台無しになってしまいます。
どうしてスーツケースの取り違いが起こってしまうのでしょうか。スーツケースの取り違いの原因は、スーツケースのデザインがどれも同じようなものだからです。お店やネットショップではいろいろなスーツケースが販売されていますが、やっぱり選ぶとなると無難な黒やシルバーなどが多いので、取り違いが起こってしますんです。
200個~300個などのたくさんのスーツケースの中から自分のスーツケースを見つけるのは結構大変ですよね。スーツケースの大きさや色で判断している方も多いですが、それがスーツケースの取り違いが起こってしまうんです。そうならないためには自分だけのオリジナルの目印をつけておくのがおすすめです。おしゃれな取り違いを防ぐためのアイデアをご紹介します。
スーツケースに目印が必要な理由
姉がキャリケース取り間違えました。岡山→大阪の高速バスです。取り敢えず拡散して。#スーツケース #キャリーケース #取り違え #大阪駅 #高速バス
— たまな (@Des_Tro_246) October 6, 2017
スーツケースに目印が必要な理由は、荷物の取り違いを防げるからです。スーツケースの大きさはほとんどかわりなく似たり寄ったりで、カラーも黒やシルバーなど無難なものが多いので、空港などでたくさんのスーツケースの中から迷わずに自分のものを見つけるのは難しいですよね。なかなか見つからないとイライラしてせっかくの楽しい旅行なのにウキウキ気分も台無しです。
スーツケースや荷物の取り違いで盗難などのトラブルになってしまうこともあります。スーツケース自体がなくなってしまうこともあれば、中身が減っているなんてこともあります。楽しい旅行やお仕事の出張では極力トラブルは避けたいものです。
そんなときに自分のものだと一目でわかるような目印がスーツケースについていたらどうでしょうか?他の方に間違われることなく、自分のスーツケースを手にすることができますよね。見つけるための時間を無駄にするということもありません。ですから自分のものだと一目でわかる目印は必要なんです。
それに日本国内を旅行するときには治安が比較的良いので感じることはあまりないかもしれませんが、海外へ行くと置き引きなどの犯罪は日常茶飯事です。目印のないスーツケースよりも目印のあるスーツケースの方が犯罪に巻き込まれたときにも見つけやすいですし、狙われにくいんですよ。犯罪から身を守るためにもスーツケースの目印は必要だといえますね。
スーツケースの目印が役立つシーン
自分のだと一目でわかるようにつけた目印が役立つシーンはたくさんあります。まず1番は空港です。空港はもっともスーツケースや荷物の取り違いが起こりやすい場面ですよね。そんなときにスーツケースに目印をつけておくと、ターンテーブルで遠くにあるときから自分の荷物を見つけることが簡単いできるので、取りに行く準備がちゃんとできますね。
他にもスーツケースの目印が役立つシーンといえば、高速バスで旅行するときです。バスもスーツケースなどの大型の荷物はいったん預けて、目的地に着いたところで受け取りますが、似たようなスーツケースばかりでは自分のものを見つけるのは時間がかかってしまいます。目印がついていれば受け取りもスムーズですよね。
スーツケースの目印アイデア①ステッカーを貼る
スーツケースつける目印のアイデアのひとつがステッカーを貼ることです。おしゃれなステッカーはたくさん販売されていますよね。ステッカーは貼っている方も多いので、なるべく他の方とかぶらないような貼り方やデザインのステッカーを選ぶと良いですよ。
例えば海外旅行のときなんかは「和」をイメージしたものを貼るというのも、わかりやすい目印になりますし注目を集められますよ。ステッカーを貼れば他の方と似たようなシンプルなデザインのスーツケースもオリジナリティあふれる自分だけのおしゃれなスーツケースに変身しますよ。
スーツケースの目印アイデア②スカーフを巻く
「ステッカーでガチャガチャしたスーツケースは好きじゃない」という方もいますよね。そんな方におすすめのおしゃれな目印はスカーフを持ち手部分に巻くというものです。バッグにスカーフを巻いている方は多いですよね。同じような感じでスーツケースに巻き付けます。できるだけ大きめのスカーフを巻く方が目立ちやすいですよ。
スカーフを巻き付ければステッカーのようにガチャガチャした印象にならず、エレガントな印象のスーツケースになりますよ。スカーフなら気分や旅行先に合わせていろいろと変えることができるというのもうれしいポイントですよね。スカーフ意外にはバンダナやおしゃれなタオルを巻くというのも、素敵なスーツケースの目印になりますよ。
スーツケースの目印アイデア③ベルトをつける
スーツケースに専用のベルトをつけるのもおすすめアイデアですよ。スーツケースは頻繁ではありませんが、壊れて勝手に開いてしまうことがあります。開いて中身が飛び出してしまうと恥ずかしいですし、入っている荷物が多ければまた詰め込んで閉めるのに手間がかかってしまいます。スーツケース専用ベルトはそんな突然のスーツケースの故障が起こっても開くことを予防できるんです。
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— スーツケースベルト・ネームタグの人気商品 (@homektchn20) October 9, 2017
またスーツケースが突然開くのを防ぐだけではなく、最近では鍵付きのスーツケース専用ベルトも販売されていますから、防犯の面でもスーツケースに取り付けたいアイテムです。鍵がついていないスーツケースは狙われやすくなりますよ。いろいろな柄や太さのベルトがありますから、他の方と被りにくいのでしっかりとした目印になりますよ。
スーツケースの目印アイデア④スーツケースカバーをかぶせる
スーツケースの目印としてスーツケースカバーをかぶせるというのもおすすめです。スーツケースカバーの存在を知らなかったという方も多いかもしれませんね。スーツケースカバーは、もともとはスーツケースの汚れや傷を防ぐのが目的でした。そのため以前のスーツケースカバーといえば黒やグレーといった淡色の地味なものがほとんどでした。
でも最近ではスーツケースの汚れや傷をカバーする目的だけでなく、おしゃれや個性が楽しめるスーツケースカバーがたくさん登場しているんです!キャラクターものや動物ものなどそのデザインは幅広く、中にはお寿司柄のスーツケースカバーもあります。これなら遠く離れたところからも自分のスーツケースを見つけることができるので、取り違いの心配もいりませんね。
スーツケース自体を目印にする方法も
ステッカーを貼ったりやスカーフを巻き付けたり、ベルトをつけたり、スーツケースカバーをかぶせたりして、荷物の取り違いを防ぐアイデアをご紹介しましたが、スーツケース自体を目立つものにして目印にしてしまうという方法もありますよ。新たにスーツケースを購入する予定があるなら、シンプルで無難なものではなく思いっきり目立つデザインのものを選ぶのも方法です。
スーツケースは黒やシルバーといったカラーのものが多いので、派手めのピンクなどのカラーのスーツケースを選ぶのもおすすめです。目立つカラーならどんなシーンでもわかりやすいですよね。他には好きなキャラクターのスーツケースもおすすめです。ディズニーやサンリオなど可愛いキャラクターのプリントされた個性的なスーツケースもおすすめですよ。
おしゃれな目印がついたスーツケースで周りと差を!
自分のスーツケースにおしゃれな目印をつける方法はいろいろありますから、自分に合ったものを見つけてみましょう。スーツケースにおしゃれな目印をつけて、荷物の取り違いを防ぐ目的だけではなく、周りと差をつけておしゃれな旅行を楽しみましょう。
