バーガーキングおすすめ裏メニュー!カスタマイズ&セットでお得に美味しく!
チェーン店などでは最早あるのが当たり前と言われるのが裏メニューです。最近日本でも徐々に広まりつつあるアメリカ発のハンバーガーチェンがバーガーキングにもおすすめの裏メニューがあります。今回はバーガーキングのおすすめの裏メニューやバーガーキングの特徴を紹介します。
目次
最近の話題のバーガーキングってどんなお店?
ハンバーガーチェーンの最大手と言われれば日本はもちろん世界のどの地域で聞いてもマクドナルドと返ってくるのではないでしょうか?しかしそのマクドナルドと凌ぎを削るハンバーガーチェーンがあるのはあまり知られていません。それが今回紹介するバーガーキングです。

日本ではまだまだメジャーとは言えないながらもその特徴的なハンバーガーやサービスから徐々に人気を集めているのがバーガーキングです。今回はまだバーガーキングに行った事がないという人向けにおすすめのメニューやバーガーキングの特徴、お得に利用できるクーポンの使い方にバーガーキング独特の裏メニューなどを紹介していきます。
アメリカでは第2の実力を持つ有力チェーン店
バーガーキングは通称バーキンの愛称で知られるハンバーガーチェーン店です。アメリカのフロリダ州で1954年に創業して以来、ボリューミーで食べ応え十分の大きさ、直火で焼いたお肉の美味しさを武器にアメリカではマクドナルドに続く人気を誇るおすすめのハンバーガーチェーン店です。
マクドナルドはもちろん多くのハンバーガーチェーン店が日本への出店に合わせてサイズを変更していますが、バーガーキングではアメリカのサイズそのままに提供しています。バーガーキングが提供する「ワッパー」と言われるハンバーガーは多くの競合他社がそれに近い物を作りだそうとしている程に浸透しています。

もちろんハンバーガーチェーン店ならではのサイドメニューも豊富ですしセット販売なども行われています。クーポンなどの展開も積極的で、日本での出店舗数も都心部を中心にどんどんその数を増やしています。直火焼きから生まれる美味しさは他のハンバーガーチェーン店では味わえないとしてファンも非常に多いです。

また日本ではまだまだメジャーとは言えませんが海外に出向くと店舗を出店している国は非常に多いです。ア北南米アメリカ、ヨーロッパ、アジアとほぼアフリカを除くほぼ全ての地域にお店を構える大型チェーン店です。
バーガーキングの少し変わったチェーン展開
アメリカ2位で世界でも有名なハンバーガーチェーンと聞くと日本でももっと幅広く展開していても良さそうですが、アメリカで1位を誇り日本でも幅広く展開しているマクドナルドに比べると日本での出店数はそこまで多くはないのが実情です。しかしこれにはバーガーキングの企業としての考え方に理由があります。

マクドナルドを含む多くの海外でチェーン展開をする企業は本部直営のフランチャイズ制度を採用する事が多く、フランチャイズを基盤として品質の維持と向上、業務展開を行っています。一方でバーガーキングは自社が海外に出向く方式ではなく、各国に存在する企業と業務提携を行う形式で店舗数を増やしているのです。

日本でのサービスの展開は1993年に西武商事が業務提携をして展開を開始したのを皮切りにいくつかの企業が変遷しており、一時日本からの撤退も経て現在は一部の店舗はロッテ、新規店舗は投資ファンド「アフィニティ・エクイティ・パートナーズ」が行っています。

例外的なのが日本各地に点在しているアメリカ軍基地です。アメリカ軍基地内でもバーガーキングはサービスを展開しており、これらはアメリカ本社の直轄となっています。基地によっては一般公開日に入れる範囲内にお店がある場合もありますが、基本的には利用できないお店になります。
バーガーキングは派手な事が好き?
バーガーキングの本社があるアメリカでは美味しさはもちろんですが、話題作りの巧みさという意味でもバーガーキングは知られています。日本の企業では少し考えられないようなアメリカンジョーク混じりな行動もある企業です。

バーガーキングに限った話ではなく火を扱う飲食店では絶対的に一定数発生してしまう可能性のある火事。普通であれば不祥事以外の要素はないわけですが、バーガーキングはこれを「それだけ直火を使って美味しく仕上げようとしているから」という見解を発表しているのです。火事が起こるのは困りますが、それだけ美味しさにこだわっているという見方も出来ます。

またこういったチェーン展開をするお店では各業界企業とのコラボレーションが行われる事は決して珍しくありませんが、バーガーキングはコラボでも一味違った行動を見せています。なんと同じハンバーガーチェーン店であるマクドナルドにコラボを打診した事があるのです。このコラボは結局マクドナルド側から一切返信も無く実現はしませんでした。

こういったアメリカンジョークを交えられるのもその芯にしっかりとした企業理念があり、味に自信があればこそだと言えます。
ワッパーを中心に色々なおすすめメニューが豊富!
バーガーキングは標準のサイズも非常に大きいのが特徴なので、日本人、特に女性やお子さんの中には1つ食べ切る事が出来ないと言われる程に大きいです。しかしジュニアサイズと言われる一回り小さくしたサイズの展開を始め日本独自のサービスも展開しているのが特徴です。これも業務提携によりより密着したサービスが行える事のメリットであると言えます。

もちろんワッパー以外のメニューも豊富です。フィッシュバーガーやテリヤキレタスバーガーなどの豊富なラインナップからなるハンバーガーはもちろん、サイドメニューにはフレンチフライと同じくしてオニオンリングなども展開、セットでもポテトかオニオンリングかを選択出来るようにしています。

また日本で展開するハンバーガーチェーンの中では少ないビールを提供しているハンバーガーチェーンでもあります。日本に合わせる部分、オリジナリティとして残す部分をしっかりと使い分けるこだわりが垣間見える。それがバーガーキングです。
バーガーキングの人気メニュー「ワッパー」とは?
サイズはまさにアメリカン!ボリューミーがウリのワッパー
日本のウィキペディアに専用のページが出来る程、独自の名称として知られているのがバーガーキングの展開する定番ハンバーガー、ワッパーです。下から順に網焼きのミートパティ、ピクルス、ケチャップ、たまねぎ、トマト、レタス、マヨネーズと挟んだ厚みがありながらもバランスの取れたハンバーガーで、不動の人気を勝ちとり続ける定番商品です。

バーガーキングの多くのハンバーガーのベースとなっているワッパーの時点で厚みが5cmにもなるので、他のハンバーガーチェーンでは複数個のハンバーガーを注文するという人であっても1つで十分な満腹感を味わう事が可能です。それぞれの素材にしっかり厚みがあるので、食べ応えも十分なので定番の人気商品である事も納得のおすすめバーガーです。

口をいっぱいまで開けて食べる感覚を味わうには十分以上の大きさを誇るので普通のハンバーガーでは食べ応えが物足りないという人にもおすすめできます。またこのワッパーを基本にチーズを挟んだワッパーチーズ、ソースにテリヤキソースを使ったテリヤキワッパーなども非常に人気が高くおすすめのハンバーガーになっています。

バーガーキングにはワッパー以外のハンバーガーもありますがその知名度の高さからおすすめや人気のバーガーを聞くとほぼ確実にワッパー系のハンバーガーを挙げられます。それだけの不動の人気と美味しさを誇るのがワッパーです。
直火だからこそ出来る味!
ワッパーが他のハンバーガーと比較して別格として扱われる大きな理由はその厚みもさることながら、何と言っても挟むパティを直火焼きしている点が挙げられます。直火焼きは多くのハンバーガーチェーンで利用されている鉄板に比べて、肉汁は留めやすく、余分な油だけが落ちるのが特徴です。

バーガーキングはこの直火焼きに創業当時からこだわりを持っており、今現在でも全てのお店で直火焼きでパティを焼いています。ワッカーの人気の理由がこの直火焼きにあると確信しているからこそでありそれだけ自信があるとも言えます。

バーガーキング以外には直火焼きを導入しているハンバーガーチェーンはありませんし、その他のお肉を扱うお店でも今は鉄板を利用する事が多い事もあって直火焼きのお肉を堪能できる数少ないチェーン店でもあります。そういう意味でお肉を味わいたいという人にもバーガーキングはおすすめです。

鉄板に比べると直火焼きは管理が難しくもあるのでチェーン店向きとは言えません。それでもバーガーキングは直火焼きにこだわり続けて受け入れられているという実績からメニューやセット内容を変える事はあっても直火焼きに対するこだわりだけは一切ブレずにサービスを展開しています。
ジュニアサイズも選べる豊富さもおすすめ
ハンバーガーチェーンと言えば、ハンバーガーはもちろんですがサイドメニューも気になる所です。バーガーキングはサイドメニューもボリューミーな物が多いです。フレンチフライは太めの切り方をしており、ケッチャップが付属するなどの配慮もしっかりしています。

サイドメニューにも新商品の追加が多く、最近では抹茶パイなど大きく売りだしています。サイドメニューにもクーポン対象商品は多いのでクーポンを利用すればよりコスパ良く購入する事が可能になっています。

またマクドナルドに朝マックがあるようにバーガーキングでは朝10:30までの時間にはクロワッサンをバンズとして使った朝食向けのハンバーガーも展開しています。クロワッサンの独特の食感はハンバーガーにしても健在でこちらもおすすめできるハンバーガーです。

ハンバーガーチェーンとしての基本をしっかり抑えつつ、要所にオリジナリティを感じるバーガーキングならではの楽しみも多いです。その最たるオリジナリティがバーガーキングをメジャーにした一因であるバーガーのカスタマイズサービスです。
バーガーキングの魅力はカスタマイズ
バーガーキングの大きな特徴の1つが「HAVE IT YOUR WAY(お好み通りに)」と言われるハンバーガーのカスタマイズです。こういったサービスは裏メニューなどで展開される事はありますが、バーガーキングでは専用のメニューがあるなど公式に宣伝しているサービスになっています。

ウリとしているだけあってそのカスタマイズの自由さは非常にバラエティーに富んでいます。バーガーキングに行くならぜひカスタマイズについても理解しておくとよりスムーズに注文する事ができます。バーガーキングには大きく分けて3通りのカスタマイズ方法があります。
ADD(有料)でオリジナルバーガーにも!
1つ目のカスタマイズが基本となるバーガーを決めた後に本来そこに入らない具材を追加する「ADD」です。具材によって必要になる料金は異なりますが、追加料金を払う事で色々なバーガーを作りだす事ができます。

追加出来るのはもちろんバーガーキングで食材として使われている物にはなりますが、パティはもちろん、ベーコンやチーズ、野菜類、ソースの追加をする事も可能です。追加に制限はなくお金さえ払えばパティを10枚追加なんて事も出来てしまいます。この制限の無さから一部の人があり得ないハンバーガーを注文したりもしますがそれにも対応し以降も変更する事なく行われています。

サービスの併用ももちろん可能ですし、下記で紹介するNoやHEAVYと組み合わせれば、意外と値段も抑える事ができます。バーガーキングに行くなら一度は利用をおすすめしたいサービスです。
もちろん必ずしも過剰な追加をする必要はなく、既存のメニューにある製品の合間を取ったような使い方や一部の具材を入れ替えた物なども作りだす事が出来、考えるだけでも色々な選択をする事ができます。日本で展開するハンバーガーチェーンの中でも追加があるのはもちろん、これだけのカスタマイズが出来るのはバーガーキングだけになっています。
No(抜き)にももちろん対応

Noは入っている具材を抜く事が出来るサービスです。こちらは他のハンバーガーチェーンでも行う事ができますが、バーガーキングの場合は他のサービスとの併用も出来、このNoが明記されている事がかえってカスタマイズの幅を広げる事になっています。

野菜の一切を抜いた上でパティを追加と言った事も(もちろんその逆も)出来るのでより自分の好みのハンバーガーに仕上げる事が可能です。

HEAVYはなんと無料で増量できる!

バーガーキングのカスタマイズの大きな特徴の1つがこのHEAVY(ヘヴィー)です。レタス、オニオン、ピクルス、マヨネーズ、ケチャップ、マスタードの6種に限り、ベースとしたハンバーガーに含まれている物を1.5倍に増量出来るサービスになっています。

野菜たっぷりのハンバーガーは他ではあまりない事もあってこのHEAVY目当てにバーガーキングに通う人もいます。もちろんHEAVYで増量した物をさらにADDで増やすなんて事も出来るので、その量に際限はない点もおすすめです。

HEAVYに含まれている品であれば特定の物だけを増やす事ももちろん出来ますし、ADDやNoと組み合わせももちろん可能です。基本となるバーガーを工夫する事で有料のADDと無料のHEAVYを使い分けましょう。
おすすめのカスタマイズを見つけよう
バーガーキングの美味しい以外に楽しさも味わえるのがカスタマイズの魅力です。カスタマイズしたさにバーガーキングに出向く人もいる程で、普通に考えればあり得ないようなハンバーガーを作りだす事もできます。
バーガーキングでカスタマイズして肉の枚数や野菜の量を増やしてきた
— ぴよ(ひ´◉‿ゝ◉`) (@burning_piyo) February 12, 2018
左のが大体マックのサイズ、真ん中がバーキンの通常サイズ、右がさっき食べてきた肉も野菜も倍にしてきたサイズ
一口のボリューム感がケタ違いだった……新世界見えたよ…… pic.twitter.com/5OVZebeNmD
カスタマイズの内容には具材だけでなく味の決め手となるマヨネーズやケチャップ、マスタードやテリヤキソースも含まれているので味が薄くなってしまうような事もありません。増やした具材に合わせてこれらも追加すれば、総量的には変わらない味でバーガーキングのハンバーガーを楽しむ事ができるのでおすすめです。

ファンの中では必ずこのカスタマイズで頼むというお気に入りのオリジナルハンバーガーを持っている人もいる程です。色々な組み合わせをしても味のバランスが崩れないのがバーガーキングの凄さでもあります。色々なカスタマイズを試してみて人におすすめできるようなオリジナルハンバーガーを開発しましょう。
バーガーキングの裏メニューってどんなのがあるの?
本来裏メニュー扱いされる事が多いカスタマイズを全面に押し出しているバーガーキングにももちろん裏メニューは存在します。公式の物から非公式な物まであり、名称のある物から独自の名称の物まで実に様々で名称で通じるかはお店によっても異なりますが、サービス自体は間違いなく存在しています。

裏メニューは普通では知る事が出来ないのである程度調べておくのがおすすめです。ここではバーガーキングで確認できる裏メニューの中でもぜひ知っておいてほしいおすすめの物を紹介しておきます。
有名なおすすめ裏メニュー「オールヘビー」
一番有名な裏メニューがカスタマイズのHEAVYの全部を増量する頼み方「オールヘビー」です。基本となるバーガーによっては厚みも1.5倍になる程でより濃厚なバーガーキングの味を楽しむ事ができます。
バーガーキングのワッパー(オールヘビー)
— おじゃが@二児のパパ (@ojyaga) June 9, 2018
公式アプリだとナゲット5個が半額の100円!
肉を堪能しました(≧∀≦)#バーガーキング #オールヘビー pic.twitter.com/OGKgjPof3Q
増えるのは野菜系が中心なので、敢えて野菜を多く取る為にバーガーキングに行ったら必ずオールヘビーで注文するという人もいる程です。もちろんHEAVYをそれぞれ増量にしても同じ物が作れますが、注文の手間が省ける事もあり、多くの店舗で通用する頼み方になっています。

バーガーキングの裏メニューの中では比較的定番と言える物で、バーガーキングに通った事のある人なら多くの人が知っている裏メニューな事が不思議なくらいに有名な裏メニューです。バーガーキングを堪能したい人にぜひおすすめしたい注文方法になります。
おすすめのカスタマイズ!「自殺バーガー(スーサイド)バーガー」
バーガーキングのカスタマイズの豊富さから、ネット上で話題になる特定の組み合わせもあり、それらにはそれぞれ特徴的な名称が付与されている物もあります。その中で有名なカスタマイズの1つが自殺バーガー(スーサイドバーガーとも)と呼ばれるカスタマイズです。自殺バーガーは野菜を全て抜きパティー、チーズ、ベーコンを各種3枚追加したバーガーの事です。
バーガーキングには自殺バーガーっていうメニューがあるらしい
— Repair (@Repair_mp4) April 5, 2018
肉のうま味を際限なく堪能する事ができますが、ただでさえボリューミーなバーガーキングのパティを3枚も利用するので非常に高カロリーになります。加えて野菜がないので栄養の偏りが大きく、食べ続ければ確実に体調に支障をきたす事からそのような名称がつけられています。バーガーキングの裏メニューにはこのようなファン公募のような名称のような物が多いです。
バーガーキング裏メニュー「自殺バーガー(スーサイドバーガー)」#裏メニュー #バーガーキング
— だるるん@2月2日書籍発売! (@darurun_com) May 19, 2017
続きは裏メニュー.comをご覧下さい→ https://t.co/rnqv2b1E7n pic.twitter.com/f3skKFhotN
これらのカスタマイズは現在でももちろん可能で、一種の裏メニューと言えますが、残念ながら公式の物ではなくネットスラング的な扱いの物ではあります。注文の際にはこれらの名称で伝わらない事も多いので自身でカスタマイズを伝える必要はありますが、肉を堪能したい人はカスタマイズに迷ったらこれらを利用してみる事もおすすめできます。
ハーフカットは女性でも食べやすくておすすめ!
裏メニューとは少し違いますが、バーガーキングにはメニューに記載のないサービス、裏サービスもあります。その中でもおすすめしたいのがハーフカットサービスです。最初からハンバーガーを半分にカットしてくれるサービスで、手に持ちやすく非常に食べやすくなります。

半分に切られたハンバーガーはさらに持ちやすいように袋に入っているので女性やお子さんでも食べやすいですし、ドライブスルーなどの利用にも最適です。元々サイズの大きいワッパーを半分にしてもらう事で簡単にシェアする事も出来ます。
バーガーキング裏メニュー「ハーフカット」
— 裏メニュー.com@2月2日書籍発売! (@uramenus) July 9, 2018
バーガーキングではハンバーガーやサンドを半分にカットするハーフカットサービスが無料で受けれます。
続きは裏メニュー.comをご覧下さいhttps://t.co/HKxjfE9Fx4
その食べやすさからどこのハンバーガーチェーンでもやってほしい裏メニューですが、実践しているのがバーガーキングだけです。手間が増える事になるのでバーガーキングとしてもこの先メニューに載る事はないと思いますがぜひ覚えておきたい裏メニューの1つです。
バーガーキング、ハーフカットで注文すればお店でも下品に食い散らかさずに済むな
— prophunt (@prophunt) March 2, 2018
裏メニューはまだまだたくさん!
バーガーキングではカスタマイズが幅広い事からオリジナルバーガー、裏メニュー的なハンバーガーが多数存在します。トッピング全乗せバーガーや1ポンドバーガーなど俗称的な物が非常に多いですが、ハンバーガーに限っても裏メニューと言える物は非常に豊富です。

ハンバーガーのカスタマイズ以外にもいくつかのメニューにはないサービスもあります。上記で紹介したハーフカットはバーガーキングにしかないサービスである他、マクドナルドの裏メニューとしても有名な「ドリンク、お水」はバーガーキングでも可能です。ナゲットなどに付いてくるバーベキューソースやマスタードソースを別途単品で注文する事も可能です。

裏メニューには名称のある物から名も無き物まで多数ありますが、バーガーキングではその種類が非常に多いです。出来るか分からなければお店で一度確認してみる事をおすすめします。もちろんある程度の限度は考慮した上で、無茶や無理難題を吹っ掛けてお店に迷惑をかけるような事はしないようにしましょう。
バーガーキングのクーポンは驚く程の値引き率
バーガーキングはそのボリューミーさに相まって他のハンバーガーチェーンに比べると少し値段がお高めに設定されています。セットを頼んで少しカスタマイズでADDを使うと簡単に1000円オーバーになってしまうのが難点という人も多いです。
バーガーキングのクーポン30〇円引きとかあってすごいと思うの pic.twitter.com/c3lfUfDIJ4
— こ (@skkkkk_la) July 8, 2018
しかしバーガーキングは他のチェーン店と比較して過剰な程にクーポンを発行しており、その値引き率は非常に高くなっているので、これらを上手く利用する事で値段を抑える事ができるのでクーポンの利用がおすすめできます。10円20円単位のクーポンはむしろ少なく、100円単位で割引が行われるクーポンも豊富です。

もちろんクーポンを利用するには存在だけ知っているだけではいけません。何かしらの手段を用いてクーポンを手に入れる必要があります。バーガーキングでは特定の方法によらず、多くの人が利用しやすいように幅広い形式でクーポンを発行しています。
チラシで配られるクーポンも高い割引率でおすすめ!
オレっちにとっての
— きーさん@23区の左上のほうの右下あたり (@toon_key) July 12, 2018
「神クーポン」
復活してるぜ万歳☆
見ただけで胃がもたれたから
まずは寝ようww#バーガーキング#近所に無いw#いつも270円プラスでパティダブルにするやつww#画像処理してます悪しからず#バーキンアプリでどーぞ pic.twitter.com/jLs7FEBlh6
携帯電話の普及前から利用されている新聞折り込みなどを利用したチラシに付属する形のクーポン。今では少し数が減っていますが、バーガーキングは出店地域の周辺には積極的にクーポン付きチラシを発行しています。チラシについているクーポンであってもその高い値引き率は高いままです。

もしチラシが入っていたらクーポンを利用するチャンスです。バーガーキングのクーポンは比較的に期間も長めに設定されている物が多いので、積極的に利用していきましょう。

クーポンは公式サイトからもダウンロード可能!
バーガーキングの平日限定クーポンめちゃ安いのでマクドナルド行ってる場合じゃなかったhttps://t.co/gkaX3d9dId
— Cube(弱) (@C_ube) July 5, 2018
チラシなんて待ってられない。チラシの分はもう使ってしまった。という人におすすめしたいのがバーガーキングの公式ホームページから開く事が出来るクーポンを利用する方法です。クーポンの豊富さではチラシに及びませんが多数のクーポンを取り揃えています。

公式ホームページのクーポンを利用する場合には印刷してチラシのクーポンと同じように購入時に提示する場合と、スマホなどで画面を表示して提示する方法の2種類の方法を利用する事ができます。スマホの提示なら事前に準備していなくても利用できるのでおすすめです。

もちろん値引き率は非常に高いです。クーポンは手間が増えて面倒という人もいますが、この値引き率は決して無視できる物ではないのでぜひ利用する事をおすすめします。
手軽さで言えばやっぱりアプリ版クーポンがおすすめ!
バーガーキングの平日限定クーポンお得すぎて、最近かなりの頻度で通ってる
— セレ@ズイ (@Serrata_070) July 5, 2018
バーガーキングも他のチェーン店と同じくスマホ向けの専用アプリを展開しており、このアプリにもクーポンが届く事があります。初めての利用であれば上記の公式ホームページのクーポンを利用すれば良いと思いますが、ある程度の頻度でバーガーキングに行くようになったらぜひアプリを入れる事をおすすめします。
アプリ版のクーポンは値引き率が高いのはそのままに他の媒体よりもクーポンの種類が豊富になりますしクーポンが変われば自動で更新してくれるので非常に手軽な点がおすすめです。登録した時点から使えるクーポンもありますが、基本的にはこちらも届くのを待つ事になるので事前に登録しておくのがおすすめです。

バーガーキングにはもちろんセット商品も!
バーガーキングでも他のハンバーガーチェーン店と同様にセット商品も扱っています。メニューに存在するハンバーガーのほぼ全てがセットで注文する事が可能です。セット内容はお好みのハンバーガー1つにポテトかオニオンリングの選択とドリンクでサイズはMサイズなのが基本的な内容になります。

もちろんセットであってもハンバーガーのカスタマイズは出来ますし、ワッパー系にあるジュニアサイズのハンバーガーもセットの対象にする事が可能です。サイドメニュードリンク共に基本はMサイズですが、SサイズやLサイズへの変更も出来るなど、バーガーのカスタマイズの自由度をそのままセットでも再現しています。

さらにハンバーガーチェーンでは珍しく、ナゲット10個をハンバーガーの代わりにしたセットも販売しています。セットに入っていないからと敬遠されがちなナゲットが好きな人には堪らないセットです。さらに別途料金を追加すればセット内容をボリュームアップする事もできるのでセットも自由度が高いのがバーガーキングの特徴と言えます。

ただしクーポンを利用する場合にはセット内容にある程度の縛りが加えられる場合はあるので注意が必要です。バーガーが指定されていたり、本来はポテトとオニオンリングが選べるサイドメニューもどちらか一方の固定になっている場合が多いです。
バーガーキングの期間限定セットがおすすめ

多くのチェーン店で行われているようにバーガーキングでも期間限定のキャンペーンなどを行う事は多いですが、定期的に行われるキャンペーンの1つが期間限定セットです。この期間中は、特定のハンバーガー、ナゲット5個、ポテトS、チョコレートパイ、ドリンクMの5つセットで690円~となるキングボックスと言われるセットが登場します。

ボリュームにも驚きますが、やはり驚きが大きいのはその価格設定です。数人でシェア出来るレベルの内容にも関わらずまさに破壊的な価格をで提供しています。セット内容は都度多少の変更は行われますが、行われる機会の多いキャンペーンなのでぜひ注目しておく事をおすすめします。

もちろん、期間限定のキャンペーンはセットだけではありません。時間による値引きや朝だけのメニューなども多くのキャンペーンを展開しています。現在行われているキャンペーンは公式ホームページで確認できる他、専用アプリをインストールしていればお知らせとして届けてくれます。
日本でも拡大中のバーガーキングに行ってみよう
アメリカでは爆発的な人気を誇りながら日本では都心部にのみしかなかったバーガーキングですが、近年店舗数が大きく増えており、多数の都道府県に店舗を構える程に拡大しています。それでもまだまだマクドナルドと比較すると差は圧倒的ですが、敢えてバーガーキングに行くという人もいるくらい人気のあるお店です。

バーガーキングならではの肉厚で濃厚なパティを使ったワッパー、高い自由度を誇るハンバーガーのカスタマイズやセット内容など、バーガーキングにしかないサービス、楽しさ、美味しさがあります。裏メニューなども話題になる事が多いので一度はその味を堪能してみてはいかがでしょうか。

その高い自由度と独自路線での展開は日本はもちろん、発祥地であるアメリカ、さらには世界各地で受け入れられており、地域によってはマクドナルド以上の人気を誇ります。それだけの味を作りだしている直火焼きのパティは1度は食べてみる事をおすすめします。

確かに日本ではまだまだメジャーとは言えないバーガーキングですが、今後さらに拡大していくのは間違いないので店舗の近くに出向いた際、住んでいる地域に出店の際にはぜひ1度足を運んでみる事をおすすめします。