卵×弁当のおかずレシピまとめ!人気の簡単アレンジをご紹介!作り置きにも最適?
今回は、卵を使ったアレンジ料理や保存方法、おすすめのおかずレシピを15選してご紹介しています。お弁当に卵のおかずが入ると彩りも綺麗になりますし、何となくリッチな気分にもなります。お弁当にいれるおかずなら、子供にも大人にも人気の卵料理をぜひ入れてみましょう!
目次
お弁当に入れたい卵のおかず!

昔は「巨人大鵬卵焼き」と呼ばれるほどに、卵は高級品でした。ですが今はお弁当の彩りにも欠かせない食材となった卵です。毎日使うのが当たり前となっている今こそ、作り置きして毎日のお弁当に入れたいものですよね?自作の冷凍食品なら添加物の心配もなく、レンジで解凍するだけでOKですね。以下に、お弁当にぜひ入れたい卵のおかずなどをご紹介します。
卵が人気の理由は簡単で安いから?

卵は安い上に栄養価が高いと人気の食材でもあります。子供から大人まで幅広い年齢層に支持されていて、特にお年寄りには卵は贅沢なおかずになりますね。また、供給量が一定なので、オールシーズン値段の変動が少ないのも人気の秘密です。冷蔵庫に常備しているご家庭も多いですが、冷凍保存も出来るので、より手軽に利用出来るのも嬉しい所です。
卵は「完全栄養食」とも呼ばれるほど、栄養価が高くバランスも良い食材の一つでもあります。タンパク質はもちろんのこと、カルシウムや鉄分、ビタミンB群なども豊富なので、食べ過ぎは駄目ですが、毎日取りたい食材でもあります。また卵には、体内で作る事が難しい必須アミノ酸が9種類も含まれているので、ぜひ食べたい食材でもあるんですね。

卵はアレルギーやコレステロールに注意
お弁当でも量が大事
「卵は一日一個まで」と言われていた時期もありましたが、最近の研究結果では、アレルギーのない健康な人なら、一日2個食べても大丈夫ということがあwかり、コレステロール値は気にしなくても良いとも言われています。逆に、毎日適正な卵を食べた方が、健康に長生きできることもわかったんですね。とは言え、どんなに体に良い食材でも食べ過ぎには注意が必要です。

卵はコレステロールはさほど気にしないでも良いのですが、卵アレルギーの場合は気を付ける必要があります。特に卵黄よりも卵白には気を付ける必要があり、卵白に多く含まれるアレルゲンは、重症のアレルギー反応を起こすこともあります。小学校以前の子供に多いと言われる卵アレルギーですが、大人でも食中毒の危険があるので生卵には気を付けないといけません。

生卵が子供に良くないのはもちろん、三歳になるまでは半熟卵も危険なので避けるようにしましょう。食中毒の原因となるサルモネラ菌は加熱することで死滅しますので、小さい子供には必ず加熱した卵を食べさせるようにします。特に卵焼きは中まで火が通りにくいので、レンジなどを使ってしっかりと熱を通したものをお弁当に入れるなどがおすすめです。
卵をお弁当に入れる時に気を付けたいこと

卵は生鮮食品の一つですから、完全に火が通っていない半熟卵などにすると雑菌も繁殖しやすくなります。もし料理した時に火の通りが完全ではないと感じたら、レンジなどを使って完全に加熱したものをお弁当などに入れましょう。特に、チャーハンやオムライスなど、ご飯に味付けをした料理に卵を使う場合は傷みやすくなるので、夏場のお弁当に入れるのは避けましょう。

卵を使った料理は、作り置きする時にも注意が必要です。まず常温で保存するのはNGなので止めましょう。必ず冷蔵するか冷凍するなどして、雑菌の繁殖を抑える必要があります。その上で、お弁当に入れる時には必ずしっかりと火を通し、食中毒にならないように気を付けます。冷凍庫なら少し保ちますが、冷蔵保存の場合は、賞味期限が切れないうちに早めに食べるのがおすすめです。

卵料理となると、半熟の卵が美味しいので、出汁巻き卵やスクランブルエッグなどもお弁当に入れたくなりますが、お弁当に入れるなら傷むのも早いので、しっかりと火を通した方が安全です。もし卵焼きをお弁当に入れるのでしたら、酢を少量入れると、抗菌や殺菌作用がありますので、使ってみるのもおすすめです。食中毒が起きないよう、お弁当に入れる時は気を付けましょう。
冷蔵庫や冷凍庫で卵を保存するなら?
お弁当に使う卵を選ぼう!

卵は痛むのが早いので、市販のパック入りの卵は買った後すぐに、10度以下に設定した冷蔵庫で保存するようにします。冷蔵庫で保つ期間は、二週間ほどですので、冷蔵庫だからと安心せずに、出来るだけ早めに使うのがポイントです。ちなみに、パックに記載されている賞味期限は、卵が生で食べられる期間を表しています。賞味期限を過ぎた卵は、加熱が絶対に必要です。
卵の冷凍保存をした場合、冷蔵庫よりも長く保管できそうですが、冷凍庫でも保管期間は二週間ほどと短いです。白身や溶き卵、殻ごと冷凍する方法もありますが、解凍した時に元の食感を保持するのは難しく、そのせいか卵黄だけやゆで卵の冷凍は出来ないと言われています。ただ、卵焼きやオムレツなどしっかりと混ぜて作られた料理は、二週間保存が可能なので上手く利用しましょう。

卵は割って中身が空気に触れる場合や、調理してしまった後などは雑菌が繁殖しやすくなるので、長期間の保存は難しくなります。ですので、冷蔵庫で保管しても冷凍庫で保管しても、保存期間に差はないんですね。期間がまだあるからと安心せずに、買った卵は出来るだけ早めに使ってしまうのがおすすめです。生卵は賞味期限内で冷蔵保存したものだけを食べるようにしましょう。
卵を冷凍保存する時のチェックポイント
お弁当に入れる時にもチェックしよう!

卵を冷凍保存するなら、下ごしらえをしっかりとしておくのがポイントになります。例えば「白身」の場合は、容器にサランラップなどを張り、窪みに卵白を落とし、タッパーなどの保存容器に入れてから冷凍しましょう。生卵をそのまま冷凍する場合は、保存バッグに入れるだけでOKです。卵黄だけの冷凍保存は出来ないので、気を付けましょう。

調理済みの卵の場合も、冷凍で保存することが出来ます。特に卵料理を冷凍保存する場合には、マヨネーズを少量加えてから調理しておくと、冷凍しても風味が落ちる事なくふんわりした食感も残す事が出来ます。卵焼きなどは風味が変わりやすいので、冷凍するならマヨネーズを混ぜるだけでも風味が断然違います。粗熱をしっかりと取ってから保存するのがおすすめです。
冷凍保存した卵のアレンジ方法

卵を冷凍したら、色々な料理にアレンジが可能です。特にスイーツ作りなどで使うメレンゲは、凍らせた卵の方が固まりやすいので重宝します。薄焼き卵なども自然解凍してから、温めなおせばお弁当にも入れることが出来ますね。丸ごと冷凍した卵は、流水に晒してから、水を張ったボールの中で殻をむいて、自然解凍します。冷凍卵を半分に割れば、お弁当にもぴったりサイズです。
卵を使ったお弁当のおかずレシピ15選!
お弁当のおかず:たまごのハムはさみ

お弁当に卵料理を入れるなら、彩り鮮やかなハムと合わせるのも良いですね。材料は「卵 1個・ハム 2枚・マヨネーズ 小1・砂糖 小1/4・塩 適量・サラダ油 少々」で作る事が出来ます。卵焼きのアレンジ料理とも呼べますが、ハムを挟んだおかずも子供に人気があります。ハムのピンクと卵の黄色が鮮やかなので、お弁当にもぴったりのおかずですね。

卵のハムはさみは、作り方も非常にシンプルで簡単です。まず、卵とハム以外の材料を全て混ぜ合わせましょう。フライパンにサラダ油を熱し、ハムの両面を焼きます。ハムの上から卵液を流しいれ、卵が固まる前に、ハムからはみ出た卵を寄せ集めます。ハムを半分に折りたたんだら、卵にしっかりと火を通して完成です。ぜひお弁当に入れてみましょう。
お弁当のおかず:スティックおにぎり

オムライスをスティック状にしてしまう、スティックおにぎりも簡単で便利なおかずですね。材料は「卵 1個・ご飯 120g・ソーセージ 1本・人参 10g・塩コショウ 少々・サラダ油 少々」で作る事が出来ます。おにぎりはお弁当でも人気ですが、スティック状のおにぎりならお弁当に入ってるとより嬉しいですね。野菜などを増やしてアレンジしてもOKです。
今朝のあさイチでもやっていましたね〜RT:おにぎりもオムライスも!今“スティック”で食べるのがオシャレです☆|[暮らしニスタ] 暮らしのアイデアがいっぱい♪ http://t.co/xhhaUCJEU8 pic.twitter.com/m2n25AFx5f
— iakachan (@iakachan) October 2, 2015
作り置きおかずとしても便利なスティックオムライスですが、作り方は簡単です。まず、フライパンに油を熱し、溶き卵を流しいれ、薄焼きの卵を作りましょう。卵焼きはその後半分に切ります。人参はみじん切りに、ソーセージは輪切りにします。フライパンに油を引き、人参とソーセージを炒めます。ケチャップで味付けしたら、ご飯を入れて炒め、ラップでご飯と卵を包んで完成です。
お弁当のおかず:ほうれん草とベーコンの玉子焼き

お弁当に入れるなら、卵と相性の良いホウレン草やベーコンを一緒に入れて卵焼きにするのも素敵ですね。材料は「卵 2個・ホウレン草 2束・ベーコン 1枚・みりん 大1・豆乳 大1・砂糖 小1・醤油 小1・塩コショウ 適量」で作ることが出来ます。卵焼きのアレンジ方法としても便利ですし、緑が加わった卵焼きはお弁当でも映える上に栄養価も高くなります。

ホウレン草とベーコンが入った卵焼きは、お弁当にもぴったりで作り方も簡単です。まず、ホウレン草とベーコンは1cm幅に切ります。フライパンで先にベーコンを炒め、油が出たらホウレン草も炒めましょう。卵と調味料を混ぜたら、炒めたベーコンとホウレン草を加えます。後は弱火でじっくりと卵焼きを作れば完成です。彩り綺麗なお弁当になりますね。
お弁当のおかず:目玉焼きの甘辛煮

お弁当に入れるなら、ゆで卵をそのまま入れるよりも味付けした方が美味しくいただけますね。ゆで卵のアレンジおかずとしても人気があります。材料は「卵 1個・酒 大1・醤油 大1・みりん 大1・サラダ油 大1」で作ることが出来ます。そのまま食べても美味しいですし、お弁当に入れても美味しいので、作り置きしておいて、上手に使い分けるのがおすすめです。

作り方も簡単ですし、子供にも人気が高いお弁当のおかずです。作り方はまず、フライパンに油を引いて熱し、卵を割り入れましょう。白身が固まってから、半分にそっと折りたたみます。一度取り出し、酒、醤油、みりんを入れて火にかけます。煮立ったら、卵を戻しいれ、調味料を絡めたら完成です。卵と砂糖醤油の味付けは人気のあるお弁当のおかずにもなります。
お弁当のおかず:エビマヨegg

ゆで卵のアレンジ料理として人気が高い、エビマヨと卵のコラボおかずです。お弁当に入れれば少しリッチな気分を楽しめるかも知れませんね。材料は「卵 2個・エビ 40~50g・マヨネーズ 大2・トマトケチャップ 大1・砂糖 少々・乾燥パセリ 適量」で作る事が出来ます。ゆで卵さえ作れれば、エビマヨでなくてもアレンジが色々出来そうですね。
@kurayami46 ゆで卵とほうれん草のマヨチーズ焼き☆とかエビマヨeggとかクックパッドで見たけど、そこまでして作るの大変だよね(´・ω・)
— はむすたー@しょぼ~ん(´・ω・`) (@hamsterlove2000) April 11, 2015
ゆで卵のアレンジ料理ですが、作り方は少し複雑です。まず、固ゆで卵を作ります。殻をむいて半分に切ったら、卵黄を取りだします。エビに火を通したら、黄身とエビ、マヨネーズ、ケチャップ、砂糖を混ぜて具を作ります。白身のカップに具を詰め、オーブントースターで焦げ目が付くまで焼きます。乾燥パセリを振って完成です。お弁当にもぴったりのおかずですね。
お弁当のおかず:卵の豚バラ巻き

お弁当の作り置きおかずとしても人気がある、ボリュームおかずです。作り置きにも便利なので、前日に作っておけばお弁当作りも簡単ですね。材料は「ゆで卵 4個・豚バラ肉 250g・砂糖 大1・醤油 大1・みりん 大1・すりおろしにんにく 1片」で作る事が出来ます。豚肉はバラ肉以外にも色々とアレンジが出来ますし、調味料も焼き肉のたれでアレンジOKです。

ゆで卵のアレンジ料理なので、作り置きにも最適なおかずです。まずゆで卵を作りましょう。出来たら殻をむき、豚バラ肉を巻き付けます。フライパンを熱し、肉巻き卵を焼いていきます。少しずつ転がし全面を焼きます。調味料を全て混ぜ、豚肉に火が通ったら、調味料を弱火にしてから加えます。転がしながら煮詰め、煮汁がなくなったら完成です。
お弁当のおかず:オムそば

作り置きは出来ないかもしれないですが、オムライスのようなオムソバも大人にも子供にも人気があります。材料は「焼きそば 2人分・豚肉 100g・キャベツ 1/8個・人参 1/3本・玉ねぎ 1/4個・舞茸 1/2パック・もやし 1/2袋」で作る事が出来ます。オムソバはB級グルメとしても人気ですが、お弁当のおかずにも大人気です。分量もアレンジ可能なのが嬉しいですね。

焼きそばを作るだけで済むので、作り方も簡単です。まず、フライパンで豚肉を焼き、火の通りにくい野菜から順に炒めます。焼きそばの麺を加え、焼きそばを作りましょう。焼きそばを弁当箱に入れ、冷まします。フライパンで薄焼き卵を作り、粗熱を取ります。焼きそばの上に卵焼きを乗せ、余った部分を端に折りこめば、オムそばの完成です。
お弁当のおかず:もやしと人参と炒り卵の簡単ナムル

普段のお弁当を少しアレンジして、韓国風のおかずを入れてみるのも良いですね。ナムルは野菜が沢山入るので、栄養バランスも良くなります。材料は「卵 1個・もやし 1袋・人参 3~4cm・ごま油 小1~2・塩 小1/4・白いりごま 小1.5・粗引きコショウ 少々」で作る事が出来ます。卵でボリュームアップしたナムルもお弁当にはぴったりです。
今日は作って簡単、食べて満足の三色弁当❢鶏そぼろと炒り卵、ほうれん草のナムルで完成。旦那さんのリクエスト(^^) pic.twitter.com/VZozCpXbyz
— ピー子 (@kyo313) November 30, 2015
具材の下ごしらえ以外は、作り方も簡単です。まず、人参を細切りにしさっと茹でます。もやしもさっとゆで、粗熱が取れたらぎゅっと水分を絞ります。もやしと人参をボールに入れ、ごま油、塩、ごま、コショウで味付けをします。フライパンを拭いてから油を熱し、溶き卵を流し込んでかき混ぜ、炒り卵を作ります。炒り卵と野菜を混ぜ合わせれば完成です。
お弁当のおかず:枝豆とトマトのフリッタータ

フリッターに似ていますが、揚げないで作る卵のアレンジおかずです。お弁当に入れたら、彩りも綺麗になりますし、美味しいと人気が出るかもしれないですね。材料は「卵 2個・枝豆 20粒・ミニトマト 4個・粉チーズ 大1・塩 少々・オリーブオイル 大2」で作る事が出来ます。枝豆は他の豆でもアレンジ可能ですし、じゃがいもなどを加えてアレンジしてもOKです。
今日のお弁当は、トマトとバジルと枝豆の、夏夏フリッタータww
— やょっぴ (@yayopi0314) July 10, 2013
フリッタータは、焼くだけの簡単レシピです。まず、ミニトマトは半分に切り、枝豆はさやから出しておきます。ボールに卵を割り入れ、トマト、枝豆、チーズ、塩を入れて混ぜましょう。フライパンにオリーブオイルを熱し、卵液を流しいれます。卵の縁が固まったら弱火にして焼き、焼き目が付いたらひっくり返します。しっかりと火が通ったら完成です。
お弁当のおかず:お花カップdeキッシュ

まるでお花のような外見のキッシュもまた、お弁当のおかずとして人気があります。作り置きしておけば、朝の忙しい時にも安心ですね。材料は「卵 1個・ハム 4枚・生クリーム 大2・ホウレン草 1/4束・ミニトマト 2個・塩コショウ/粉チーズ 少々」で作る事ができます。キッシュなのでしっかりと火が通ることもあり、作り置きにもぴったりのおかずになりますね。
【お弁当に】「お花カップ」のキッシュでちっちゃい春先取り! https://t.co/n2g6iHKmHB pic.twitter.com/6poGZaVnV7
— mama3five (@mama3five) March 20, 2016
卵の形を使ったアレンジ料理ですが、作り方は簡単です。まず、卵と生クリーム、粉チーズを混ぜ合わせて卵液を作ります。ホウレン草はレンチンし、水気を絞ってから1cmに切ります。ミニトマトは半分に割り、ハムは6か所に切れ目を入れます。アルミカップにハムを入れ、ホウレン草を乗せ、卵液を流しいれます。ミニトマトも乗せ、オーブントースターで12分焼けば完成です。
お弁当のおかず:ミンチ入味付きミニオムレツ

作り置きおかずにもぴったりで、子供にも人気が高いおかずになります。ミンチが入ることでボリュームアップするので、作り置きにも適しているんですね。材料は「卵 3個・牛乳 小3・ひき肉 100g・ミックスベジタブル 30g・コンソメ 小1/2・酒 小2・醤油 小1・砂糖 小1・水溶き片栗粉 小1/2」で作れます。作り方も簡単でお弁当にもぴったりのおかずですね。
お弁当に冷凍☆ミンチ入味付きミニオムレツ by あやまんくっきんぐhttp://t.co/qXGtpqBNrJ #cookpad
— 宮原ジェフリーいちろう (@ichiro_jeffrey) June 28, 2015
冷凍しておけば作り置きにもぴったりで、作り方も簡単です。まず、フライパンでミンチを炒めて味付けします。ミックスベジタブルを加え、全ての調味料を加え、水溶き片栗粉も加えます。卵と牛乳を混ぜ、フライパンで楕円になるように焼きます。半熟のうちに1/6量のひき肉を乗せて半分に折りたたみます。残りの卵も同様に焼き、ラップで形を整えたら完成です。
お弁当のおかず:はんぺんと卵のふわふわカップ

作り方も簡単で、作り置きにもぴったりのおかずになります。はんぺんが入ることでふっくらするので、普通の卵焼きよりも人気があります。材料は「大判はんぺん 1/2枚・卵 1/2~1個・みりん 小1~2」で作る事が出来ます。ハンペンのふわふわ感と卵のふわふわ感がマッチして、お弁当にもぴったりの作り置きおかずです。冷凍する事も可能と人気があります。
これに、赤いパプリカかカニカマ入れたら綺麗かな(・∀・)
— YOU(よう) (@NYsSQUARE_YOU) February 18, 2014
お弁当に♪はんぺんと卵のふわふわカップ by ひろひろなりhttp://t.co/NLZ8ugZg0g
はんぺんと卵のふわふわカップは、作り方も簡単です。まず、はんぺんを半分に切り、ポリ袋に入れて揉んでつぶします。袋に卵とみりんを加えて混ぜ合わせましょう。卵液をシリコンカップに入れ、オーブントースターで5分ほど焼いたら完成です。フライパンを使わない分簡単ですし、冷凍しておけば作り置きも可能とお弁当にもぴったりの簡単おかずですね。
お弁当のおかず:餃子の皮でキッシュ

餃子の皮を使ったアレンジレシピです。入れる具材もアレンジ可能ですし、作り置きにも便利なおかずになります。お弁当に入れるにもぴったりのサイズですね。材料は、卵液が「卵 1個・牛乳 90~100cc・塩コショウ 適量」に、メインの材料が「ソーセージ 2本・枝豆 50~70g・餃子の皮 8枚・ピザ用チーズ 適量・バター 適量」で作ることが出来ます。

キッシュと聞くと難しそうですが、意外と簡単に出来ます。まず、ソーセージは8等分し、枝豆と一緒にフライパンで焼き、バターを絡めます。卵液の材料を混ぜて塩コショウをしっかりします。餃子の皮をシリコンカップにはめ、器にしたら卵液を注ぎ、ピザチーズをひとつまみ入れます。枝豆とソーセージも入れ、オーブントースターで10分ほど焼いたら完成です。
お弁当のおかず:油揚げに卵ポンの甘辛焼

お弁当の作り置きおかずにもぴったりの、ちょっと和風のおかずです。材料は「油揚げ 1枚・卵 2個・パスタ 1本」に、たれの材料が「醤油 大1・砂糖 大1・みりん 大1・酒 大1・サラダ油 少々」で作る事が出来ます。卵を割り入れる時には、小さめの器に油揚げをセットしておけば、はみ出る心配も少ないです。子供にも大人にも人気のお弁当のおかずになります。
これ、昨日作ってみたんだけど簡単だし食べ応えあるしオススメ!🍴✨
— 片平 愛理💛7/19〜22 L4@日暮里d倉庫 (@airi_katahira) April 17, 2017
チーズ入れたりしても美味しそう(๑´ڡ`๑)
簡単お弁当にも♪油揚げに卵ポン♪の甘辛焼 by えこレピ #cookpad https://t.co/vb8cKzW5H8
甘辛い味付けが大人気の油揚げと卵のアレンジおかずは、作り方も簡単です。まず、たれの材料は全て混ぜておきます。油揚げは半分に切り、袋状に開いてから裏返します。油揚げの中に卵を割り入れ、パスタで口を閉じます。フライパンに油を引き、弱火で片面を5分ずつ焼きます。焼き色が付いたら、調味料を加えて、味を全体に絡めたら完成です。
お弁当のおかず:うずらの煮たまご

普通の卵ではなく、ウズラ卵を使ったアレンジレシピです。材料は「うずらのゆで卵 10~20個・醤油 大2・みりん 大2・酒 大1・水 大2」で作ることが出来ます。普通の卵よりも小さいうずらの卵なので、作り置きしても保存が簡単で良いですね。お弁当にコロンと小さなうずら卵が入れば、子供にも大人気のおかずとなります。ゆで卵も簡単にゆであがりますね。
うずらの煮たまご作った!
— ❤な❤ (@umasugikaraage) May 5, 2018
楽しみ楽しみ楽しみ!
早くできろ笑 pic.twitter.com/yjBpB0ME2w
うずらの煮卵は、うずらのゆで卵さえ出来てしまえば、後は味付けするだけと簡単に作る事が出来ます。まず、鍋に醤油、みりん、酒、砂糖、うずらのゆで卵を加えて、弱火から中火にかけます。一煮立ちしたら、一旦火を止めましょう。そのまま味がなじむまで冷ませば完成です。うずらのゆで卵は、普通の卵より早く茹であがりますが、硬めのゆで卵の方が美味しいかもしれません。
卵の簡単アレンジを楽しもう!

今回は、卵のアレンジ料理とお弁当にもぴったりな卵のおかずレシピなどをご紹介してみました。卵は栄養価も高く、安く手に入るので、ぜひお弁当以外にも活用したい物ですね。アレンジ料理は多数あります。毎日のお弁当でも、卵の簡単アレンジを楽しんでみましょう!