DIY道具の三種の神器はこれ!初心者におすすめ&便利なセットは?
今回は、DIY界における三種の神器と呼ばれる道具や初心者におすすめの道具などをご紹介しています。最近はDIYにハマる方が数多くいて、女性もまたDIYの虜になる人が多く、男女共に人気のある趣味でもあります。便利な道具を使って、休日のDIYを楽しみましょう!
目次
初心者にもおすすめのDIY道具!

DIYは「Do It Yourself」の略ですが、日本語に訳すと「日曜大工」とか「自分でやろう!」みたいな意味になります。本格的にDIYをするには、道具もある程度必要になってきますが、初心者にはいささかハードルが高いです。ただ、最近ではDIYが流行っていることもあり、初心者にも便利なセットも売られるようになりました。以下にDIYに便利な道具などをご紹介します。

DIYをするぞ!と思った時、特にDIY初心者の方には、まず何から始めれば良いのかがわからないという悩みをお持ちの方も多いです。DIYの一番のハードルとなるのが、道具不足よりも、この「何からやれば良いの?」ということになります。ただそれも、ある程度道具を揃えておけば乗り越えられるハードルでもあります。大事なのは何から?ではなく、何を作りたいかなんですね。

道具が揃ってDIYを始めてみると、最初は上手くいかないこともあります。ただ、慣れてくると、DIYにどっぷりとはまりこんでしまう楽しさがあります。そして、慣れてくる頃には、どんどん作りたいものも増えて来て、それに伴い道具も増えてくるでしょう。日曜大工が出来るお父さんはとても頼りになりますが、同じように日曜大工をする女性も増えてきているんですね。
最初に用意したい必須のDIY道具
必須道具:インパクトドライバー
DIYを始めるなら、インパクトドライバーは揃えておきましょう。ネジ留めの作業をするなら必須の道具になります。手まわしのドライバーとは持っているご家庭も多いですが、DIYを始めるとわかりますが、家具などを作る時に、ネジ留めの機会はかなり多いです。電動のドリルがあれば、ネジ留めが数秒で終わるので、手回しよりもスピーディにネジ留めが出来るようになるんですね。

ネジを留める時には、木材にネジを留めることも多く、ネジを留める作業を手回しのドライバーでするとなると、時間もかかりますし、手も疲れてしまいます。特に女性でDIYを始める方は、インパクトドライバーなどの道具は必須アイテムになります。またドライバーの先端にあるビットを付け替えることで、ネジ留めだけでなくネジ穴も作れるのは便利ですね。

インパクトドライバーは、DIY初心者の方にも必須の道具ですが、ネジを留めるだけでなく、ボルトなども絞めることが出来たりとかなり便利な道具なんですね。素早く、しかも楽にネジを留めることが出来るので、DIYを始めるなら、インパクトドライバーは持っておきましょう。最近ではドライバーとセットで買えるものもあるので、まずはセットで揃えておくのも良いですね。
必須道具:メジャー
DIYを始めるなら、メジャーもまた必須道具です。DIY初心者の方の失敗に多いのが、サイズを計ってから作らない事です。何をするにでもメジャーで採寸などを取ることは必要です。収納家具を作りたいと思った時にも、床から何cmあるのか、壁から何cmあるのか、幅はどれくらいかなど、しっかりと計るのがDIY成功の鍵です。計るのが面倒くさいと言う方はDIYに向きません。

メジャーを選ぶ時には、先端がL字になっていて、ひっかけられるタイプを選ぶのがおすすめです。また、固さもある程度あった方が良いですし、ロックがかけられるタイプがあれば、そちらもまたおすすめです。見た目がごついタイプはDIY向きと言えそうですね。柔らかいメジャーは、しっかりと計れずふにゃっとするので、ある程度の固さがあったメジャーの方がDIY向きです。

メジャーが入らないような狭い隙間などには、定規などを使うという方法もあります。ただ、50cmを超えるようなサイズだと、やはりメジャーが必須と言えるでしょう。また、DIYに使うのなら、手芸に使うような柔らかい巻きとりタイプメジャーは向いていません。もちろん手芸もある意味DIYの一つなんですが、家具などを作りたいなら、ごついタイプが向いていると言えます。
必須道具:下地探し
下地探しの道具もまた、DIYに必須アイテムの一つです。一般の家庭では、石膏ボードに壁紙を貼っていることが多く、この石膏ボードは柔らかく加工がしやすいのが特徴です。石膏ボード自体は、壁の中の木材の上に貼られているので、DIYをする時には下時の素材が通じている場所を使うと、加工もしやすく安全です。壁に物を取り付ける時には、下地探しから始めるようにします。

下地探しの道具には、大別して二種類があります。「針で刺すタイプ」と「センタータイプ」の二種類です。針タイプでは、下地がなければ深くまで刺さり、下地があれば途中で止まるようになっているので、どこに下地があるかが一発でわかります。センサー式の場合は、壁を滑らせると音が鳴るようになっています。どちらを選んでも壁に大きな穴が開くことはなく安全です。
必須道具:水平器
収納家具などをまっすぐに、水平に取り付けたい時に活躍するDIY道具です。見た目だけでは使い方が良くわからないかもしれないですが、中央にある気泡に注目して下さい。気泡の位置が中央にあれば、水平であることがわかる便利な道具です。マグネット付きのタイプなら、より張り付ける場所が水平かどうかがわかりやすいです。水平器は使ってみると大切さがわかります。

水平器も高価なものになると、レーザーで水平線を映してくれる物もありますが、DIY初心者ならマグネットが付いた水平器があれば十分です。棚版に乗せるのも良いですし、カーテンレールに乗せるなど、水平かどうか知りたい場所は、意外と沢山あります。水平器のスマホアプリもあるそうですが、やはり信用度から行くと、水平器は一個は持っておくのがおすすめです。
DIYの三種の神器と言えばこれ!
道具の三種の神器:インパクトドライバー
再び登場したインパクトドライバーですが、こちらはDIYにおける三種の神器とも呼ばれてる、本当になくてはならない必須道具です。ただ、インパクトドライバーと一口に言っても、各種メーカーによって違いがあるので、初心者にはどれを選んで良いのかわからないこともあります。もし選び方に迷ったら、価格やセットかどうかで選ぶのがおすすめです。

インパクトドライバーは、女性のDIY初心者にも使いやすいと人気があります。マキタのインパクトドライバーは、価格が安めなので初心者にもおすすめですが、安いなりに欠点と呼べる物もあります。それはまずバッテリーの持続時間が短いことと、パワーが多少弱いことです。ただコスパから考えると、やはりマキタの製品はおすすめで、拘りがないならマキタが良いでしょう。
道具の三種の神器:丸ノコ
DIYの三種の神器と言えば、丸ノコも外せません。丸ノコもまたメーカーによって色々種類がありますが、注目すべき点は、切りこみの深さと本体の軽さです。こちらの日立の丸ノコは、45mmの垂れ木が切断出来るようにと切りこみの深さが46mmに設定されています。重さも2.2kgと軽いですし、45mm以上の深さの物を切る機会はめったにないので、こちらで十分と言えます。
道具の三種の神器:ディスクグラインダー
三種の神器の最後は、ディスクグラインダーです。こちらもDIYの必須道具と言って良いでしょう。こちらのグラインダーは値段が安めなのと、細くて持ち運びがしやすいのがおすすめポイントです。上記の神器のインパクトドライバーや丸ノコに比べると、使用頻度は低めです。ただ、金属やコンクリートの切断にはなくてはならないので、こちらもセットで買うのがおすすめです。
DIY初心者におすすめのアイディア4選!
黒板シートでカフェみたいなキッチンに!

黒板シートを使えば、どんなキッチンでもカフェ風に変身させることが出来ます。キッチンをおしゃれに変身させたいなら、黒板シートは大変便利です。冷蔵庫や台所の壁などにさっと貼れば、それだけでカフェ風のキッチンに早変わりですね。まずDIY初心者は、小さなスペースから始めるのがおすすめです。DIYと言っても道具次第で初心者にも簡単に作れるんですね。
マスキングテープで壁をおしゃれに変身
壁の一部がピンクストライプになりました(壁用マステです) pic.twitter.com/Z3VBNSHoDy
— asm☪︎.° (@umi__07_a) December 23, 2017
マスキングテープもまた、初心者DIYには便利な道具です。特に壁用のマスキングテープは、例え真っ白な味気ない壁であっても、簡単にストライプ模様にすることが可能です。マスキングテープの色によっては、男性にも女性にも違和感のない壁に仕上がりますし、剥がすのも楽なので持っておくと便利な道具かも知れません。また貼る時に幅を変えるだけでも、簡単にアレンジ出来ます。
ウォールステッカーやリメイクシートが便利!

壁に貼れるDIY道具には、他にもリメイクシートやウォールステッカーなどがあります。リメイクシートもウォールステッカーも100均で手に入りますので、壁を簡単にDIYするならおすすめの道具です。オリジナルのデザインも出来ますし、レンガ調のリメイクシートを組み合わせてみるなど、アイディア次第で素敵な壁がDIY出来ますね。初心者におすすめの道具です。
両面テープも模様替えに便利
525円で買った棚を、モザイクタイルでリメイクしてみました。両面テープで貼っただけです。 pic.twitter.com/fXojHvFi
— 岡崎紀子 (@twkomichi) February 4, 2012
こちらも100均で買えるDIY道具です。キッチンやリビングの白い壁に、両面テープでタイルを貼るだけでも素敵なDIYになります。特におすすめなのは、モザイクのタイルなどを両面テープで貼る方法です。両面テープは貼り替えも容易なので、飽きたら次の模様になど、便利に使える道具でもあります。壁紙なども両面テープタイプだと貼り替えるのが便利で良いですね。
釘やネジの道具を使わない棚作り
100均すのこでDIY棚

DIYでも特別な道具を使わない、初心者向けの方法も沢山あります。例えば、100均で買えるすのこを使ったDIYも人気です。釘やネジなどの道具を使わない分、初心者の特に女性にもおすすめの方法になります。特に100均のすのこは、ホームセンターで扱っているものよりも小さくて軽いので、女性でも楽々DIYを楽しめるんですね。収納棚を作りたい時にも便利ですね。

収納家具など、DIYで作りたいと思った時に、道具を揃えて本格的に作るのはちょっとという場合には、すのこなども利用してみましょう。収納スペースも自由に決められますし、釘やネジなどの道具を使わない分、安全に収納家具などが作れてしまいます。ただ、100均のすのこは軽い分、重たい物を乗せられないという欠点がありますので、収納家具としては物足りないかもしれません。
カラーボックスで収納棚

釘やネジなどの道具を使わないDIYなら、カラーボックスを使うのも初心者におすすめです。カラーボックスだけでも収納棚が作れますし、木の板を組み合わせてオリジナルの棚をDIYするのも良いですね。靴の収納など棚を道具なしで作るのは難しいと思われがちですが、カラーボックスを使えば並べるだけで収納棚が出来てしまうんですね。要はアイディア次第ということです。
収納棚がバラッバラだから、こうやってまとめたいな…
— あーりー❂ (@aria_floral) April 13, 2018
ニトリでカラーボックス買って繋げるかなぁ… pic.twitter.com/6Eg93U8wJK
カラーボックスで収納棚を作るなら、カラーボックスに引き出しもセットで購入することもおすすめします。カラーボックス自体に引き出しはありませんが、ちゃんとカラーボックス用の引き出しも市販されています。セットで売っている場合もありますが、個別でも買う事が出来るので便利です。釘などの道具で固定しなくて良い分、怪我の心配も減りますね。
DIYで揃えておくと便利な道具7選
便利な道具:のこぎり
DIYの道具で揃えておきたいものなら、のこぎりも定番ですね。のこぎりでも両刃のタイプが一般的ですが、初心者なら、1つで2役をこなしてくれる万能タイプがおすすめです。特に女性の場合は、手が小さいので、刃渡りが短い物を選ぶようにしましょう。電動のこぎりなどもおすすめですが、怪我の心配が付きまとうため、初心者なら手で持てるタイプで十分です。
便利な道具:金づち
DIY初心者なら、金づちなどの道具も揃えておくと良いかもしれません。ネジ留めなどにはもちろん使えませんが、簡単な収納棚くらいなら、釘を打つタイプでも作れます。また釘を打つ以外にも、木材などの面を合わせる時にも使えるので、道具のセットを買うなら、金づちが入ってるセットがおすすめです。特に初心者はくぎ抜きが付いているタイプを選んでみましょう。
便利な道具:カッター
本格的なDIY用というよりは、木工作や紙工作の延長の道具に思われがちですが、カッターもまた揃えておくと便利な道具の一つです。刃もセットになってるタイプがおすすめで、更に刃が途中で止められるタイプだと、切っている最中に刃が引っこむのを防ぐ事が出来ます。クッションフロアなどを切る時にも重宝する道具ですが、軽くて小さいの収納しやすいのも便利ですね。
便利な道具:ガンタッカー
ガンタッカーは、大きめのホッチキスとして使える道具です。木材にも簡単にホッチキス出来るので、あると非常に便利です。出来れば、取りかえられる針とセットの物がおすすめです。ベニヤ板などの固定にも使えるので、釘やネジを使いたくない場合などにも活躍してくれます。DIYの種類に合わせて、ガンタッカーなども選びましょう。収納棚くらいなら簡単に作れそうですね。
便利な道具:紙ヤスリ
DIYをするなら、紙ヤスリなどの道具も揃えておくと良いですね。特に木工の場合は、面取りや表面の仕上げに使えます。綺麗な断面にするのもポイントですが、バリなども取れるので、子供が触っても怪我をしにくくなるんですね。紙ヤスリも目の粗さによって違いがありますが、番号が大きくなるほど、目が細かくなることをセットで覚えておきましょう。
便利な道具:ペンチ
ペンチは、主に針金を切る時や折り曲げる時に使う道具です。値段はピンキリですが、100均で売っているもので十分事足ります。ただ、必須のDIY道具ではないので、あれば便利くらいに考えておくと良いでしょう。工具セットなどを買った時に、セット内容に含まれている場合もありますので、単品で絶対に揃えておくという道具ではありません。ただ、いざという時には必要です。
便利な道具:グルーガン
グルーガンは、ホットボンドとも呼ばれる「グルー」を溶かして、接着する時に使う道具です。棒状のグルーを熱で溶かしながら、接着をします。木材や紙、布、革、プラスティック、金属、ガラスなど色々な素材に対応しているので便利ですね。100均でも売られていますが、品質の良い粘着力で選ぶなら、マキタやボッシュなどのメーカーの製品がおすすめとなります。
DIY上級者におすすめの道具6選!
作業台はあった方が便利
DIYをするなら、道具を揃えるのも大事ですが、作業台も用意しておくと大変便利です。折りたたみの作業台などを買っても良いですし、DIY上級者の方は、まず作業台から作り始める人もいます。特に、木材を切断する時や、ペンキなどで塗装する時に作業台はあると便利です。固定金具なども作業台があるかないかで違いますし、セットで買った道具を収納する時にもおすすめです。
折りたたみ式の作業台はホームセンターで色々見たけど2000~3000円くらいのは強度がイマイチで、結局B&Dのやつを買おうと思う。 https://t.co/7yGsmZXrPX ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) ワークメイト WM225
— 新坂秀敏 (@niisaka) February 5, 2016
作業台があると、台の上でも力を入れやすくなりますし、ペンキなどで塗装する時にも、床が汚れずに済むと何かと便利です。特に、ブラックアンドデッカーの作業台がおすすめな理由は、台自体がバイスの役割を担ってくれるので、アイディア次第では、より作業効率が上がることもあります。ただ、初心者には使いこなすのが難しいので、作業台も手作りの方が良さそうです。
クランプやバイスも揃えよう!
クランプやバイスは、固定金具として使います。クランプは、作業台と材料を重ねて固定する時に必要な道具で、バイスは、材料を挟んで固定する時に使う道具になります。クランプは、作業台と木材を固定することで、切りやすくするのに使うのがメインです。特にのこぎりで木材を切る時などは、木材がぶれると切りづらいので、クランプは必須です。足で固定するよりも確実ですね。
バイスは、材料そのものを固定して使える道具なので、クランプとは違い、切る作業などには向いていません。バイスが活躍するのは、材料同士を接着する場合や、細かい作業をする時に、材料がぶれないようにと使うのがメインです。クランプもバイスもセットで揃えておくと、収納家具なども簡単にDIYが出来ますね。必須とはいかない物の、あれば便利なことは間違いないです。
耐水ペーパーもあると便利
耐水ペーパーもあると便利なDIY道具の一つです。単品でも購入できますが、セット販売もされているので、作るものがまだ決まっていない場合は、セットで購入しておくのも良いですね。耐水ペーパーは名前から少し連想しにくいですが、耐水性の紙ヤスリの事を指します。木材の角を取る時や角を滑らかにする時に使いますが、耐水性であることがポイントになります。
鋸やすりも揃えよう!
鋸やすりは、前述した紙ヤスリや耐水ペーパーとは違い、紙ヤスリなどでなかなか削れない場所も、がりがり削ることが出来るので、セットで買っておくと便利です。表と裏で粗さが異なるのも特徴の一つで、粗く削ってから、少し粗く削って、その後紙ヤスリで整えるなどの方法も使えます。素早く角を取れる上に小さいので収納も便利とあって損はない道具になります。
パイプカッターがあると便利!
必ずしも必要な道具ではないですが、パイプが切断できるパイプカッターもあると便利な道具の一つです。もちろんカッターの種類にもよりますが、ステンレス、銅、アルミ、真鍮、塩ビ管を切る事が出来る優れ物です。例えば、パイプハンガーを取りつける時に、パイプの長さが合わないなどの時に、好きな長さにカット出来るのは便利ですね。
ハンドルは長いのでカット。パイプカッター初めて使ったけど、楽ちん。20周くらいクルクルするだけで切断面も綺麗。 pic.twitter.com/MPePuka5Gl
— amami (@amami_oka) July 8, 2018
パイプの長さが合わないことも考えると、あらかじめ長めのパイプを買っておいて、後で好きな長さに切断出来るのもまたDIYの魅力の一つですね。使い方は、パイプを挟んで、カッター自体をくるくる回し、徐々に切れめを入れます。20回ほど回すだけで、切断面も綺麗にしながらカットが出来ます。慎重に回す必要はありますが、自分好みのパイプも簡単に作れますね。
DIY入門セットもおすすめ
今DIYは非常に人気があるので、初心者でも始めやすいようにと、道具はセット販売もされています。内容は「金づち、鋸、かんな、キリ、サシガネ、糸のこ、ペンチ、クランプ、メジャー、研磨ブロック、SPF用ガイド、道具入れ」などが全部セットになっているんですね。もしどれを選んで良いかわからないと言う時には、セットを買ってみるのもおすすめです。
レンタルも利用してみよう!
DIYで道具を揃える強い味方?
先日ホームセンターで電動工具レンタルしてDIYお試し。ブラック・アンド・デッカーのマルチエボのドリル、サンダー、ジグソー。小物置き、本立てが失敗気味。ああ不器用だったんだ。 pic.twitter.com/Ec7zJueu95
— moka (@moka21) June 27, 2018
便利なDIYの道具は沢山ありますが、特に初心者の場合、買ってから使わなかったかも?と後悔することも多いです。また、何千円の道具であっても、沢山買うと費用もかさみます。最低限必要な道具だけを揃えても良いのですが、作りたい物が作りづらくなり、結局は最低限揃えた道具さえも要らなくなる可能性もあります。そんな時に便利なのが、電動工具のレンタルサービスです。
せっかく見せていただいたのだからチャレンジ。電動工具はレンタル。 pic.twitter.com/SkH2RRVdFJ
— シロー@骨密度増強中 (@gyouza_suki) June 11, 2016
電動工具をレンタルすると、使いたい道具だけをレンタルすることが出来、使わなくなったら返却出来るので大変便利です。返却できるということは、しまっておく必要もないので、収納場所にも困らないことになります。もしネットで電動工具をレンタルするなら「ReRe(リリ)」が良いでしょう。3泊4日からレンタルできる上に、往復送料無料と嬉しいサービスになっています。
便利な道具でDIYを楽しもう!

今回は、DIYに使える便利な道具やおすすめアイテムなどをご紹介してみました。DIY界の三種の神器とも呼ばれる道具もあれば、あると便利だけど、必須ではないアイテムなど、本当に沢山種類があります。DIY初心者の方にも人気の道具は沢山ありますので、これからDIYを始める方におすすめです。今は女性もDIYをやる時代ですし、手作り家具は味があって良いですね。