【モバイルバッテリー】飛行機の機内持ち込み禁止?充電するにはコレ!
多くの方が持っているモバイルバッテリーですが、飛行機の機内持ち込み禁止と聞き悩んだ方もいるのではないでしょうか?実はモバイルバッテリーは飛行機の機内持ち込み禁止でもあり可能でもあるのです。このことがどういう意味なのか、飛行機に搭乗する前に確認しておきましょう。
目次
飛行機の機内ではモバイルバッテリーは危険物扱い!
外出時にモバイル端末の充電がなくなっても、いつでも簡単に充電することができ、とても便利で人気のあるモバイルバッテリーですが、場所によっては危険物として扱っていることをご存知でしょうか?よくニュースなどで発火事故などを取り上げられていますので、多くの方が目にしているでしょう。
モバイルバッテリー危険行為一覧🔥
— すでぃ💭 (@thdy5) May 26, 2018
- 炎天下の車内に放置
- 充電したまま寝る(発火に気がつきにくい)
- 布団の中で使用(熱がこもりやすい)
- 安価な製品を使う(保護回路が適切に実装されてない物が多い) ←結局これが一番事故率高いみたい。だからPSEマークが義務化されたりしているんだろうなぁ。 pic.twitter.com/5EvdAHxLwW
事故が起こり始めた頃は、純正品以外の安価なものに対して注意を促していましたが、どのような高価なものであっても事故が起こりうる可能性があります。飛行機の機内で事故が起こってしまっては大変ですので、リチウムイオン電池を使用したモバイルバッテリーに対して国土交通省が飛行機の機内持ち込み手荷物や預け手荷物に条件を定めました。
旅客機にモバイルバッテリーを持ち込む場合の制限事項は、国土交通省のサイトに以下のPDFファイルがあるので先日はこれを参考にした。
— ぴんから (@pingarage) February 24, 2016
機内持込み・お預け手荷物における危険物の代表例https://t.co/UUr78wUxeT
ここでは、飛行機の機内持ち込みができるモバイルバッテリーとはどのようなものなのか、そして、飛行機の機内持ち込みができるおすすめのモバイルバッテリーや、機内に持ち込む際の注意点などをご紹介します。没収だけならまだしも、罰金が科せられることになっては大変ですので、仕事やプライベートで飛行機に搭乗する予定のある方はしっかり確認しておきましょう。
てかさっき荷物預けたとき
— くろのすけッ!! (@ypypooop) July 13, 2018
「なかに危険物云々()入ってませんか」
って聞かれていいえって言ったあとに
「モバイルバッテリーも大丈夫ですか」
って聞かれた
若い人はよくモバイルバッテリー持つもんなぁ、そら聞かれるわ
持ってないけどな

モバイルバッテリーについて知っておこう
モバイルバッテリーとは?
スマートフォンやタブレット型端末などのモバイル端末を充電するために使う、持ち運びができる予備電源のことをモバイルバッテリーと言います。以前は携帯電話で行えることは電話をかけたり、メールをしたりするくらいでしたので、営業マンが予備として電池パックを持ち歩く程度でしたが、スマートフォンで様々なことができるようになり、自宅に帰ってからの充電では間に合わない方が増えました。

仕事で使う方も多いのですが、スマートフォンで動画を観たり、ゲームをしたりする方が増えたため、外出先でも簡単に充電できるモバイルバッテリーが注目されるようになりました。そのため、コンパクトなものや大容量のもの、お洒落なものなど、様々なモバイルバッテリーが市販されています。

しかし、モバイルバッテリーが注目されるようになった理由は仕事や遊びで使えることだけではありません。災害の時などの緊急時はスマートフォンなどのモバイル端末は生命線になる可能性が高いのです。地震の前には緊急地震速報がありますし、災害の時には安否確認をすることができます。他にも救援物資の情報、気象情報など様々な情報を得ることができるのです。
#災害 #地震 #非常時 #支援物資 #防災グッズ #地震に備える #持ち出し袋 #備蓄
— ちゃんぴぴ✞~second~ (@39_pipi) July 25, 2018
大容量モバイルバッテリー。
携帯電話は命綱になります。情報交換や安否確認のために充電はかかさないようにしましょう。https://t.co/P3lpgh3Pvx
このように大変役に立つモバイル端末ですが、充電がなくては意味がありませんので、いざという時のためにモバイルバッテリーを準備しておこうと考える方が多くなってきたのです。このような理由もあり、特に注目されるようになりました。
今回の地震は震源近いのでガチでちゃんといざという時の為に備えます(><)
— 咲 (@12saki20) June 18, 2018
高いとこの物は全部降ろした❗️風呂に水溜めた❗️モバイルバッテリー充電❗️リュックに貴重品入れてすぐ持って出れるようにした❗️
モバイルバッテリーの種類
モバイルバッテリーは、リチウムイオンバッテリーを使用する充電タイプと、乾電池を使用する乾電池タイプがあります。更にバッテリーの容量や、出力電流、入力電流に違いがあり、バッテリーによっては一部のスマートフォンしか充電できないものもあります。モバイルバッテリーを購入する場合は、自分が使っている端末機器で使えることを確認しておきましょう。
親父に頼まれて買ってきたけど、親父のスマホじゃ使えなかったから俺が使う事になったモバイルバッテリー。勿論代金は俺持ち… pic.twitter.com/A0aXuLim
— お銀@厄神 (@oginn0706) August 11, 2012

モバイルバッテリーは飛行機の機内持ち込み禁止!?
モバイルバッテリーは飛行機の機内に持ち込みができないということを聞いたことがありませんか?これは、飛行機搭乗の際にカウンターで預ける、預け手荷物として預けることができないということであり、機内持ち込み手荷物としてであれば飛行機の機内に持ち込むことができます。
ツロくままで2週間となりました。
— 紅 はるか (@harukabeni1) November 13, 2017
飛行機でに乗られる方にご注意。
写真の様なモバイルバッテリーは皆さんお持ちかと思いますが、モバイルバッテリーは手荷物預けが禁止されています。必ず機内持ち込みとしてください。
預け荷物に入ってるとオープンチェックになる事があります。
ご注意を! pic.twitter.com/U8LQBZC8ys
しかし、全てのモバイルバッテリーが持ち込み可能というわけではありません。機内持ち込み手荷物としてでも機内に持ち込めるものと持ち込めないものがありますので注意が必要です。
シーズンシートホルダープレゼントのモバイルバッテリー
— 彰秀 (@A_Zuoteng) January 21, 2018
上海の空港で没収されました
容量〇〇mAhが書かれていない
規定容量を超えるものは機内持ち込みNG
書いていないのでダメという理由でした
ジュビロさん プレゼント品にも容量の印字をお願いします#モバイルバッテリー
飛行機の機内持ち込み禁止の理由
なぜモバイルバッテリーの飛行機の機内持ち込みが禁止されているのかというと、リチウムイオン電池が問題なのです。リチウムイオン電池は、衝撃や湿度の変化によって発火や爆発を起こす可能性があります。以前、何度となくモバイル端末やモバイルバッテリーの発火事故がニュースで取り上げられていたことを覚えていますか?
韓国のサムスン電子は、スマートフォン「ギャラクシーノート7」で発火事故が相次いだ問題について「電池自体の欠陥が原因」と発表しました。https://t.co/UCsPsfj0Y3 pic.twitter.com/sIndUgxn17
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) January 23, 2017
このことから、リチウム電池やリチウムイオン電池を使用した予備バッテリーに関しては、預け手荷物として預けることを禁止し、条件付きで機内持ち込み手荷物としてのみ持ち込み可能と義務付けられたのです。
なんで持ち込みはOKで預けるのはNGなんやろ?逆のものがあるのはわかるけど、と思ってたけど、そういうことなのか / “モバイルバッテリーの「機内持ち込み」(ANA/JAL)は条件付きで2個までOK、「預け入れ」はNG。 - やじ…” https://t.co/EKKmROID2w
— ロプロス (@ropross) August 14, 2016
機内持ち込み可能なモバイルバッテリーとは?
飛行機の機内持ち込み可能なモバイルバッテリーの条件と注意点
飛行機の機内持ち込みが可能なモバイルバッテリーは、国土交通省で条件が定められています。リチウム金属電池はリチウム含有量が2g以下のものであり、リチウムイオン電池はワット時定格量が100Wh以下のものは個数の制限なし、100Whを超え160Wh以下のものは2個までとされています。
#駁二動漫祭 に遠征される方へ。モバイルバッテリーを含むリチウムイオン電池は航空機への持ち込み規制があります。預け荷物は禁止で全て機内持ち込みです。有限回復装置は容量表記が無いため航空機への持ち込みが出来ません。ご注意下さい!
— まーちすと@ゆかりっくFES'18inJapan (@march_st) November 17, 2017
100Whを越えないバッテリーならば個数制限が有りません。 pic.twitter.com/fWafWu4jhT
飛行機の機内にリチウムイオン電池を使用したモバイルバッテリーを持ち込みたい場合は、リチウムの含有量やワット時定格量がしっかり表記されている必要があります。表記がない場合は没収となってしまいますので注意しましょう。
上海空港でステイリッシュなモバイルバッテリーを没収されました。
— Goya-kun (@kakusandayo) April 30, 2017
ステイリッシュ故に性能表示などを書いていないのですが、それが機内持ち込みがダメな理由でした。
ワット時定格量Whの計算方法
飛行機のリチウム電池の持込制限リチウム含有量とかワット時定格量とかでいわれてもそれどこの何で調べたら分かるのかがわからないんですが。
— hatum/氷月青音 (@aohituki) February 26, 2016
飛行機の機内に持ち込めるモバイルバッテリーの条件にワット時定格量が定められていますが、このワット時定格量はモバイルバッテリーのパッケージなどどこにも表示されていません。表示されているのは定格定量Ahですので、この定格定量からワット時定格量を計算する必要があります。
@Seiya_E89 ワット時定格量(Wh)=定格定量(Ah)×定格電圧(V)
— ゆう_Ꮶ (@yuudesu01) January 26, 2016
このWhが100以下なら何個でも、100〜160なら2個まで持ち込める
この値は、バッテリーの裏とかに書いてある
「ワット時定格量Wh=定格定量Ah×電圧V」で計算します。定格定量はパッケージや取扱説明書などを確認しましょう。電圧は一般的に放電時の作動電圧のことを指すのですが、リチウムイオンの公式定格電圧は3.7Vとされているため、電圧は3.7Vで計算します。例として人気のある10000mAhのモバイルバッテリーで計算してみます。

10000mAhをAhに単位を直すと10Ahになります。これらの数字を式に当てはめると、ワット時定格量Wh=10Ah×3.7Vであり、ワット時定格量Wh=37Whということになります。つまり、飛行機の機内持ち込み条件である160Wh以下ということになり、更に100Wh以下になりますので、個数制限なしで飛行機の機内に持ち込みができるということになります。

機内持ち込み可能なおすすめモバイルバッテリー
機内持ち込み可能なモバイルバッテリー:REDHiLL・モバイルバッテリー
こちらのモバイルバッテリーは、iPhoneXよりも一回り小さいサイズで人気のあるモバイルバッテリーです。USBポートを2ポート搭載していますので、2台同時に充電することができます。国内キャリアのほとんどのスマートフォンとiPhoneシリーズ、タブレットシリーズに対応しています。
本体充電用のmicroUSBケーブルが付属されています。Androidの端末に使用する場合は、付属のmicroUSBケーブルで充電することができますが、使用する端末に合ったUSBケーブルを準備する必要がある場合もありますので注意しましょう。iOSの端末に使用する場合は、購入した際に付属していた充電用ケーブルを使用しましょう。
モバイルバッテリー グリーン 10000mAh REDHiLL POWER10000 2台同時充電可能 2.1A ホビナビ https://t.co/1m5Hyg6lNX @amazonJPさんから
— ろーし/青木老師 (@rousi_umininn) July 9, 2018
日本製だとヤマダ電機で紹介されてたから、Amazonで見てみた
コンパクトで二千円だし四色有るし良さそうだな
あとは青が有ればなー←
機内持ち込み可能なモバイルバッテリー:KYOKA・モバイルバッテリー
こちらのモバイルバッテリーのボディーは高品質のアルミで作られており、とてもお洒落なデザインになっているのでとても人気のあるモバイルバッテリーです。LEDライトが搭載されていますので、停電時にも役に立つこと間違いなしです。スマートフォンとiPhoneシリーズ、タブレットシリーズだけではなく、3DSやWi-Fiルーターなどの充電にも使うことができます。
本体充電用のmicroUSBケーブルが付属されています。Androidの端末に使用する場合は、付属のmicroUSBケーブルで充電することができますが、使用する端末に合ったUSBケーブルを準備する必要がある場合もありますので注意しましょう。iOSの端末に使用する場合は、購入した際に付属していた充電用ケーブルを使用しましょう。
機内持ち込み可能なモバイルバッテリー:ArjanDio・モバイルバッテリー
こちらのモバイルバッテリーのボディーはレザー調加工が施された高級感のあるお洒落なデザインになっているのでとても人気のあるモバイルバッテリーです。USBポートを2ポート搭載していますので、2台同時に充電することができます。スマートフォンとiPhoneシリーズ、タブレットシリーズだけではなく、アイコスなど様々なモバイル機器の急速充電が可能です。
本体充電用のmicroUSBケーブルが付属されています。Androidの端末に使用する場合は、付属のmicroUSBケーブルで充電することができますが、使用する端末に合ったUSBケーブルを準備する必要がある場合もありますので注意しましょう。iOSの端末に使用する場合は、購入した際に付属していた充電用ケーブルを使用しましょう。

機内持ち込み可能なモバイルバッテリー:SOLOVE・モバイルバッテリー
こちらのモバイルバッテリーは、北欧風のデザインでお洒落で可愛らしいことから、とても人気のあるモバイルバッテリーです。ライトニングとmicroUSB入力ポート搭載なので、モバイルバッテリーやモバイル端末の充電が1本のケーブルでできてしまいます。microUSB出力ポートは両面挿しタイプですので、コネクタの向きを気にする必要がありません。
本体充電用のmicroUSBケーブルが付属されています。Androidの端末に使用する場合は、付属のmicroUSBケーブルで充電することができますが、使用する端末に合ったUSBケーブルを準備する必要がある場合もありますので注意しましょう。iOSの端末に使用する場合は、購入した際に付属していた充電用ケーブルを使用しましょう。

モバイル端末の充電用ケーブル1本で蓄電と放電ができますので、本体充電用のmicroUSBケーブルを持ち歩く必要がありません。
機内持ち込み可能なモバイルバッテリー:ALPHA・LINGw-07
こちらのモバイルバッテリーは、IO+powerの進化版モデルになっています。進化版モデルはモバイルバッテリー本体に出力の記載があることから、ひと目で目当ての端子を選ぶことができます。ケーブルが内蔵されていますので、お出掛けの時はケーブルを持ち歩かなくても、モバイルバッテリー本体のみで充電することができます。
microUSBケーブルは付属されていませんが、モバイルバッテリー本体に内蔵されていますので、改めてケーブルを準備する必要がありません。しかし、USB-Cタイプのモバイル端末に充電する場合には内蔵のケーブルを使うことができませんので、USB-Cタイプケーブルを準備しておく必要があります。

従来モデルと進化版モデルではロゴの表記が異なりますので、購入を考えている方はロゴの表記を確認しておきましょう。従来モデルは「+POWER」、進化版モデルは「+ALPHA」となっています。
機内持ち込み可能なモバイルバッテリー:Anker・PowerCoreⅡ
こちらのモバイルバッテリーは、少し厚みがあり、名刺より少し大きめサイズになりますが、他のモバイルバッテリーと比べると比較的コンパクトなサイズと言えるでしょう。モバイルバッテリーとモバイル端末の充電は他に類を見ないスピードであり、とても人気のあるモバイルバッテリーです。
本体充電用のmicroUSBケーブルが付属されています。Androidの端末に使用する場合は、付属のmicroUSBケーブルで充電することができますが、使用する端末に合ったUSBケーブルを準備する必要がある場合もありますので注意しましょう。iOSの端末に使用する場合は、購入した際に付属していた充電用ケーブルを使用しましょう。
最近モバイルバッテリー買ったんだけど私の前の奴と比べて
— くらげ〜(えび大好き) (@kurage0566) June 21, 2018
凄くスリムになったよねモバイルバッテリー・・・科学の進歩ってやつかな^
ちなみに買ったやつはAnker PowerCore IIってやつ買ったけどほんといいね
充電かなり早くて気持ちがいいわ
機内持ち込み可能なモバイルバッテリー:モバイルバッテリー・Qi・ワイヤレス
こちらのモバイルバッテリーは、光沢があり高級感溢れたデザインで人気のあるモバイルバッテリーです。無線と有線どちらでも充電することができ、2つのUSB出力ポートを搭載していることから、無線と有線を両用することで3台同時に充電することができます。
ワイヤレス充電ですのでケーブルは必要ありませんが、ワイヤレス充電に対応していない端末で使用する場合は、レシーバーを使用するか、もしくは購入した際に付属していた充電用ケーブルを使用しましょう。
モバイルバッテリー届いた〜✌️
— く れ は (@kureha24_ryu) July 25, 2018
ワイヤレス神すぎる!!!
機内持ち込み可能なモバイルバッテリー:cheero・PowerPlus3
こちらのモバイルバッテリーは、大容量と可愛らしさを兼ね備えたとても人気のあるモバイルバッテリーです。スマートフォンとiPhoneシリーズ、タブレットシリーズだけではなく、デジタルカメラやWi-Fiルーターなど様々なモバイル機器の充電にも使うことができます。
本体充電用のmicroUSBケーブルが付属されています。Androidの端末に使用する場合は、付属のmicroUSBケーブルで充電することができますが、使用する端末に合ったUSBケーブルを準備する必要がある場合もありますので注意しましょう。iOSの端末に使用する場合は、購入した際に付属していた充電用ケーブルを使用しましょう。

しかし、ダンボーのケーブルも市販されていますので、お揃いで使いたいと思ってしまいますね。ダンボーのケーブルにはUSB-Cタイプやライトニングケーブルなど種類がありますので、どのようなモバイル端末でもピッタリのケーブルが見つかります。

機内持ち込み可能なモバイルバッテリー:可愛い猫・モバイルバッテリー
こちらのモバイルバッテリーは、猫の置物のように見えますが大容量のモバイルバッテリーです。見た目には大きいようなイメージですが、実は11.4×5.6cmなので意外とコンパクトサイズです。バッテリーの残量は耳の点灯で確認することができ、見ているだけで癒されます。
本体充電用のmicroUSBケーブルが付属されています。Androidの端末に使用する場合は、付属のmicroUSBケーブルで充電することができますが、使用する端末に合ったUSBケーブルを準備する必要がある場合もありますので注意しましょう。iOSの端末に使用する場合は、購入した際に付属していた充電用ケーブルを使用しましょう。
機内持ち込み可能なモバイルバッテリー:Anne・モバイルバッテリー
こちらのモバイルバッテリーは、バッテリー容量は小さいのですが、容量よりもコンパクトなものを探している方におすすめのモバイルバッテリーです。手のひらサイズで持ち運びに便利なスティックタイプですので、小さめなポーチやポケットなどに入れることができます。
本体充電用のmicroUSBケーブルが付属されています。Androidの端末に使用する場合は、付属のmicroUSBケーブルで充電することができますが、使用する端末に合ったUSBケーブルを準備する必要がある場合もありますので注意しましょう。iOSの端末に使用する場合は、購入した際に付属していた充電用ケーブルを使用しましょう。
モバイルバッテリーは大容量よりコンパクトなものが欲しい
— rainboy (@rainboys) December 6, 2014

モバイルバッテリーを購入する際に注意するべきこと

Androidの端末に使うモバイルバッテリーを購入する際に気を付けなくてはいけないことがあります。モバイルバッテリーを購入するとmicroUSBケーブルが付属されているのですが、このmicroUSBケーブルはモバイルバッテリー本体の充電用のケーブルですので、モバイル端末を充電する際には使えないことがあります。
ぐだぐだ書いたが、僕所有のBBが、エレコムのモバイルバッテリーから充電できない原因は、バッテリー付属ケーブルでは駄目で、RIM純正付属はokということ、つまり、充電できなかったのは、ケーブル上の問題と、判断できる。なんかケーブルなんてみんな一緒のように思うが、違うようだ。うーむ。
— てる (@teru7603) May 4, 2012
以前の端末であれば、付属のmicroUSBケーブルで充電することができる場合が多いのですが、現在市販されているAndroidの端末の充電に使用するケーブルはUSB-Cタイプケーブルであり、付属のmicroUSBケーブルでは充電することができません。店頭で購入する場合は、店員さんから教えてもらうことができるのですが、ネットで購入する場合は注意が必要です。
ケーブル収納型のモバイルバッテリーいいなーと検討してたけど、よく考えたら今使ってるスマホのUSBがType-Cだから使えなかった(´・ω・`)ショボーン
— 茶田 (@chada913) October 6, 2016
端末の充電ケーブル挿し口の形が台形の場合と楕円形の場合がありますので、しっかり確認して端末に合ったケーブルを購入しましょう。
新しいスマホにしたら、電源ケーブルが USB 3.1 Type C になっていた。新しいPCもこれ。全て同じ規格だと便利なのに、いろいろあるんですね。
— mitsuko komuro/小室みつ子 (@miccorina) July 18, 2018
>>こんなに有る!USBコネクタの形状と種類一覧。TypeA、TypeB、Type-C、Mini、Micro…規格解説 https://t.co/c6Dtuwy1qM

飛行機の機内で充電ができる!?
飛行機によっては座席にモバイルバッテリーやユニバーサルPC電源が配備してあることがありますので、飛行機の機内でモバイル端末の充電をすることができます。しかし、飛行機の全席に配備してある場合もありますが、ファーストクラスのみという場合もありますので注意が必要です。

JALのエンブラエル190においては、クラスを問わず全席に電源が配備してありますので、コンセントを差し込んでの充電も可能です。頻繁にモバイル端末を使う方は事前に確認しておくとよいでしょう。
先日博多から伊丹まで乗ったJAL、導入されたばかりのエンブラエル190でウヒョヒョ(・∀・)革張りシートに高めの天井、エコノミーも全席電源ありとの事で探しまくったが見つからず...こんなところかよw pic.twitter.com/aYhlXdqGkb
— うさこ🐰 (@usako37) January 7, 2017
しかし、飛行機に搭乗すればいつでも使えるというわけではありません。充電をするかしないかだけではなく、モバイル端末などの電波や電源のON/OFFにも規則がありますので、規則を確認して使いましょう。規則を破ってしまうと罰金が科せられることがありますので注意しましょう。
電子機器類のご使用について(お手荷物) - JAL国内線
— 😇💳 (@SmileK_JP) May 12, 2017
機内モード等の電波を発しない状態とするか、電源をお切りください。違反した場合には、50万円以下の罰金が科せられることがあります。(航空法施行規則第164条15) https://t.co/dCxCmrwH3V

定められた条件を守れば飛行機の機内持ち込みはできる!

これから飛行機に乗ってどこかに出掛けようという時に、モバイルバッテリーが検査に引っ掛かり足止めを食らってしまっては気分が台無しです。このようなことにならないように、飛行機の機内持ち込みが確実にできるモバイルバッテリーを準備しましょう。もちろん、帰りの時も同じです。国によって条件が変わりますので、事前にしっかり確認し、素敵な思い出を持ち帰りましょう!