なすの保存方法は冷凍でもOK?長持ちさせるテクニックを紹介!
今回は、なすの保存方法や長持ちさせるテクニック、おすすめのレシピなどをご紹介しています。なすは常温や冷凍など保存方法もいくつかありますが、保存する時のメリットを押さえ、早めに使うのがポイントです。新鮮ななすの保存食を作って、季節ごとの味わいを楽しみましょう!
目次
なすの保存方法:①冷凍保存

揚げ物にも炒めものにも何でも作れるなすは、オールシーズン活躍してくれる素敵な食材ですよね?また和風でも洋風でも中華でも、こちらも何でも活用出来るので、なすがあるだけで料理のレパートリーも広がります。ただ、なすは保存方法が難しく、特に夏場は傷みやすい食材でもあるので上手に保存したいものです。以下に、なすを長持ちさせるテクニックなどをご紹介します。

野菜の中には、冷凍保存できない野菜もありますが、なすは冷凍保存が可能な野菜でもあります。なすを長持ちさせるには、冷凍庫で保存するのがおすすめなんですね。もちろん解凍などにもポイントがありますし、冷凍庫で保存する方法にも色々あります。冷凍庫で保存するなら、使う時の調理方法に合わせて、冷凍庫で保存するのがベストなんです。
冷凍保存は長持ちさせる?

なすは夏になると安売りがされるので、食べきれない量を買ってしまうこともあります。なすが大量に残った場合、どんな保存方法をするかで活きの下がり具合も違います。なすも夏野菜ですから、出来れば常温保存したい所ですが、なすは意外にも冷凍保存が出来る野菜なんです。なすは水分が多いので、一見冷凍保存出来ないようにも見えますが、実際は冷凍しても味は落ちません。

冷凍したら味が落ちそうななすですが、冷凍しても食感などに大きな違いはありません。水分が多い野菜であるにも関わらず、なすは冷凍保存で長持ちさせることが出来る野菜でもあります。確かに解凍してからすぐはべちゃっとした印象はありますが、食感は損なわれないんですね。多少しんなりするくらいなので、料理にすぐに使うなら、冷凍保存がおすすめなんです。
解凍方法

なすを解凍する時には、なすの水分量を考えてする必要があります。水分の多いなすは、上手に解凍しないとべちゃっとなってしまい、そうなると食感や風味が損なわれてしまいます。ですので、料理に冷凍なすを使う場合には、解凍しないで、煮るや焼く、炒めるなどして下さい。もしそれでもべちゃっとした食感が気になるようなら、調理済みのなすを冷凍する方法もあります。

なすを解凍する時には、室温で徐々に解凍するなどでは、なす自体が20度くらいの温度に長時間置かれることにもなるので、解凍中に細菌が発生してしまうこともあります。ですので、なすを解凍する時にはなるべく外気に触れさせないこともポイントになります。冷蔵庫に入れるか、0度くらいのチルド室に入れるなど、徐々に解凍させるのがベストな方法なんですね。
なすの保存方法:②常温

なすは日本古来の野菜ではなく、原産地がインドなどの暑い地域で取れる野菜なので、夏が旬でもあり、寒さには弱い野菜として知られています。なすに限らず、どの野菜でも一般的な保存方法は、出来るだけ育った環境に近づけるのが良いとされてもいるんですね。ですので、長期保存しないなら、10~14度くらいの常温が一番美味しく食べられる保存方法と言われています。

なすは水分の多い野菜なので、鮮度が落ちるのは乾燥した時とも言われています。また、水滴などが残ったまま保存すると、腐りやすくなるという一面も持っています。ですので、水分が溜まらない環境であり、かつ乾燥しにくい環境で保存するのが一番良い方法とも言われるんですね。なすは冷凍で長期保存も可能ですが、美味しく食べるなら常温保存が良い事もあります。
長持ちさせるテクニック

なすを常温で保存する方法は沢山ありますが、気を付けたいのは買って来た時の状態のままだと、早く傷んでしまうことがある点です。常温でなすを保存したいなら、まず袋から取り出し、1本ずつ新聞紙で包むという方法があります。もし新聞紙がない時は、キッチンペーパーでもOKなので、乾燥と湿気からなすを守りましょう。後は冷暗所で保存すればOKです。
なすは新聞紙で包めば常温保存は可能です。ただ、最近は日本も気温が高い日が続く事もあります。そんな時には、常温保存ではなく、冷蔵庫の野菜室を利用して保存する方法もあります。とは言え、冷蔵庫で保存する時にも野菜室以外の場所で保存してしまうと、冷え過ぎてしまい食感や味が損なわれるので注意が必要です。夏場は冷蔵庫、他の季節は常温が便利かもしれませんね。
なすの保存方法:③冷蔵庫

なすは冷凍保存や常温保存以外にも、冷蔵庫で保存する方法もあります。ただ、なすは冷蔵庫で保存すると逆に長持ちしない野菜とも言われています。理由は、低温障害を起こしてしまうからです。なすは前述もしましたが、インドが原産国で暑い地方に育つ野菜でもあります。ですので、冷蔵庫のような寒い場所に置いてしまうと、低温障害を起こす可能性があるんですね。

なすは冷蔵庫で保存すると低温障害を起こすと書きましたが、低温障害と言うのは、寒い温度でなすの呼吸がストップしてしまう状態の事を言います。そのため、低温障害が起きてしまうと、なすの実が異様に柔らかくなる、変色をしてしまうなどの状態になります。なすは暑い地方の作物のため、低温には弱いんですね。なすを冷蔵保存するなら、野菜室が良いのはそのためです。

冷蔵庫であっても野菜室なら、温度は他の冷蔵庫の室内よりも温度が高めなので、常温保存も冷凍保存も出来ない場合は、冷蔵庫の野菜室が長持ちさせるテクニックでもあります。冷蔵庫の他の庫内では5度以下に設定されているので、低温障害を起こしやすいのは覚えておく必要があります。野菜室以外の冷蔵保存は長続きしないので、保存期間を長くしたいなら野菜室がおすすめです。
なすの保存方法:④冷凍庫

なすを冷凍保存する方法は、ポイントさえ押さえれば簡単です。まず、なすを水洗いします。ヘタを取って食べやすい大きさに切ったら、水に10分晒して灰汁を抜きます。水気をしっかりと拭きとったら、使いやすい量に小分けし、ラップで包みましょう。更にZIPロックの袋に入れて冷凍保存すればOKです。冷凍保存すると長持ちするので、なすの保存方法は冷凍がおすすめなんです。

なすを長持ちさせるには、冷凍保存もおすすめと書きましたが、冷凍庫で保存するとなすの寿命は一か月ほどと長期保存が可能です。なすを冷凍保存する方法には、他にも種類があります。それは皮が黒くなるまでグリルで焼き、焼いてから皮をむき、保存袋に入れる方法です。どちらにしても手間はかかりますが、解凍後すぐに使いたいのでしたら、焼いてから冷凍保存がおすすめです。

なすを冷凍保存する方法の最後は、意外にも干してから冷凍することです。まず、なすを良く洗い、調理時に使いやすい大きさに切ります。水に晒して灰汁を抜いたら、網やざるなどに並べ、一日天日干しにします。干した後、ZIPロックの袋などに入れて冷凍保存すればOKです。他の方法に比べると手間はかかりますが、こちらも独特の食感が楽しめる一つのテクニックです。
なすを冷凍保存するメリットは?

なすを冷凍保存するメリットは、大別して三つあります。「日持ちがするようになる」「皮の食感が楽しめる」「調理時間を短く出来る」の三つです。特になすを冷凍保存すると、なすの水分が抜けることで、シャキシャキした食感も同時に楽しむことが出来ます。また、冷凍することで味が染みやすくなるので、煮込み料理などでも煮る時間の短縮にもなります。
なすの保存方法:⑤カットしたなすの冷蔵保存

なすは外気に触れるだけで、もっと言えば切った時に空気に触れるだけでもすぐに黒く変色してしまいます。なすを使うまで水に晒すのは、灰汁を取るだけでなく、酸化を防ぐ目的もあるんですね。変色すると当然味も落ちてしまいますので、切った後はなるべく早く使うのがおすすめです。変色防止の目的でも水に晒すのが良いとされますが、どちらにしても早く使うようにしましょう。

もし調理にすぐ使わないのなら、使う段階になるまでなすを切らないで置いておくか、塩分濃度の低い食塩水や濃度の低い酢水に晒して置くと、ある程度の変色は防ぐ事が出来ます。ただ、冷蔵庫の野菜室で保存するにしても、切ったなすは長期保存には向いておらず、長持ちもしません。どうしても切ったなすを保存したいなら、前述の冷凍保存がおすすめです。
なすのそれぞれの保存期間
冷凍保存期間

いくら冷凍庫でなすを保存しても、賞味期限がある程度長くなるだけなので、1~2か月くらいで食べきるようにしましょう。ただ、干したなすを冷凍保存する場合は、一年くらいは保つそうなので、本当になすを長持ちさせたいなら、干してから冷凍保存がおすすめです。干して冷凍した場合のなすは、ぬるま湯に漬けてから、水分をギュッと絞るだけですぐに調理に使えます。
常温保存期間

なすを常温で保存する場合は、長持ちするわけではないので、賞味期限は三日ほどしかありません。冷蔵庫の野菜室で保存すれば一週間は保ちますが、その時期の気温の変化にもよりますが、なるべく早く食べきった方が良いのに越したことはないんですね。保存のテクニックとして新聞紙を使いますが、それでもやはり常温では早く傷むのは間違いないので、早めに使い切りましょう。
冷蔵保存期間

なすは冷蔵庫で保存する方法を使う場合、必ず野菜室に入れる必要があります。ただ、野菜室に入れたとしても、保存期間は一週間ほどです。もし野菜室以外の冷蔵室に入れた場合は、低温障害を起こすので一日しか保ちません。なすを長持ちさせるなら、冷蔵庫よりも冷凍庫の方が向いているんですね。また冷蔵庫保存の場合も、保存期間を長持ちさせたいなら、新聞紙で包みましょう。
カットしたなすの保存期間

切ったなすは保存期間が丸ごとよりも短いです。一応の目安としては、冷蔵庫なら一日程度です。もしどうしても切ったなすを長持ちさせたいのでしたら、冷蔵庫よりは冷凍庫がおすすめです。切ったなすの酸化を防ぐ方法を取ったとしても、やはり変色はしなくても味が落ちるのは間違いないです。ですが、切ったなすを冷凍保存したとしても、一月ほどしか保存期間はありません。
なすを2ヶ月保存する方法!
干しなすとは?

なすを長持ちさせるテクニックとして一番有効的なのは、なすを干してから冷凍保存してしまうことです。前述もしましたが、長期保存が可能な方法と言えば、面倒でも干しなすを利用するのがおすすめです。なすを干すことで、普通に冷凍するよりもずっと長持ちさせることが出来ます。天日干しにするので、雨の日は出来ませんが、覚えておくと便利なテクニックです。
干しなすの作り方

干しなすを作るには、多少テクニックが必要ですが、慣れてしまえば誰でも簡単に作ることが出来ます。まず、なすを使う用途に合わせて切ります。そのなすをざるやネットの上に並べて、天日干しすればOKです。この時変色を防ぐために、切った後に薄いレモン水に晒すか酢水に晒せば、干した後の変色も防ぐ事が出来ます。長持ちさせたいなら、3日は干すのがおすすめです。
なすが黒くなったら食べない方がいい?

なすは黒くなってしまったら、腐る前兆です。外側が黒ずんでいる分には問題ないですが、中身が黒ずんでいる場合や皮が柔らかくなっているもの、皮の一部が茶色くなっているもの、切ったら黒い斑点が見える場合、カビが生えている場合などは、出来れば食べない方が良いです。腐っているものは食べると危険なので、気になったら、まずは切ってみるのもおすすめです。
新鮮ななすの選び方

新鮮ななすを見分けるためのテクニックは、ヘタの部分を見ることです。ヘタが新鮮なものほど鮮度は良い証拠なので、まずヘタから見分けるテクニックを身に付けましょう。その上で「艶がある」「ハリと弾力がある」「ヘタの切り口がみずみずしい」「とげが痛い」「ヘタよりも実が大きい」「皮に傷がない」などのポイントも押さえれば、鮮度の高いなすを見分けることが出来ます。
なすの保存食レシピ20選
基本の「なすのお漬物」

なすと言えば、漬けものという方も多いでしょう。なすと塩をベースに、水やミョウバン、昆布茶などを使ったレシピもおすすめです。ミョウバンを使うのがワンポイントテクニックで、作り方自体は普通の漬けものと差はありません。基本の漬けものということで、重石をするちょっと本格的な作り方です。ただ漬ける時間は一日程なので、テクニックは必要ですが時間はかかりません。
なすの揚げ浸し

切ったなすを使う方法なら、揚げびたしにするのも簡単でおすすめです。テクニックは要りません。単に切ったなすを揚げた後に、めんつゆなどに漬けこむだけでOKです。麺つゆの中に青じそや生姜などを混ぜておくのも良いですし、めんつゆに漬けこんだ後に上にトッピングを乗せてもOKです。油となすは相性が良いので、揚げびたしを作るのもおすすめです。
夏野菜で味噌炒め
「だし」でなす味噌炒めがおいしく そうざいの素発売 https://t.co/dvOhdNuWPi pic.twitter.com/C8Nvowo82c
— タニヨッシー (@taniyoshi0201) July 16, 2018
なすの料理なら、他の夏野菜やひき肉などと一緒に味噌炒めにすると言う方法もありますね。市販されている味噌炒めの素を使えば、テクニックも一切必要なく、ただ炒めるだけで作ることが出来ます。味噌炒めなので、ちょっと甘辛い味がまた人気の秘密でもあります。保存食としても重宝しますので、なすの料理を何にするか迷ったら、味噌炒めもおすすめの方法です。
簡単で美味しい・キーマカレー
山本ゆりさん(@syunkon0507 )のキーマカレー…な、なんて簡単で美味しいの…!我が家の定番メニュー決定!今夜はこれに押麦とチーズのコンソメスープを添えて。美味しいものを食べると心も満たされる♡ pic.twitter.com/aAEay2dluz
— コムス(日産6/8.9参戦) (@koms55) May 17, 2018
なすを使う方法なら、カレーの具材として使うのも良いですね。特にキーマカレーなら、レンジで作れるレシピもありますし、テクニックもさほど必要としないので、簡単に作ることが出来ます。なすなどの野菜を切って、ひき肉を炒めて、味付けをする時にカレールーを使用しても良いですし、カレー粉から本格的に作るのも良いですね。夏にもぴったりのおすすめレシピです。
ナスの油炒め
味噌でこっくり!ナスとピーマンの油炒め https://t.co/CCfVdDqdLP
— cookpad_recipe (@cookpad_recipe) July 9, 2018
なすを料理に使う方法なら、シンプルな油炒めも良いですね。揚げるほどテクニックも要りませんし、炒めるだけなのに、油となすが馴染んでかなり美味しいおかずが出来上がります。ピーマンとなすも相性が良いので、一緒に炒めると彩りもアップしますね。味付けも味噌や醤油など色々とアレンジが出来るので、なすの使い道に困ったら、油炒めもおすすめです。
和風なすのバルサミコ酢マリネ
簡単♡和風 なすのバルサミコ酢 マリネ by s__i https://t.co/CcrIQZKltH #cookpad
— たっつ (@nakamenishifuna) May 4, 2016
なすの調理方法なら、和洋折衷のこちらのレシピもおすすめです。なすと長ネギとにんにくにマリネ液だけの手軽さも人気の秘密です。マリネ液さえ作ってしまえば、後はフライパンで焼いたなすを漬けこむだけでOKです。揚げ焼きしたなすがマリネ液に漬けこまれることで、さっぱりとした後口になりますね。バルサミコ酢がもしあるのならそちらを使った方がより美味しくなります。
茄子のべったら漬け
ジップロックでお漬け物!!べったら漬け風の茄子と胡瓜🍆 pic.twitter.com/b4olV62MtT
— *あーたす* (@ellehiatus_ht) July 18, 2017
べったら漬けは大根が有名ですが、なすのべったら漬けもおすすめの方法になります。作り方にもテクニックは必要なく、切ったなすを調味液で漬けこむだけでOKです。塩麹を使うべったら漬けでは、普通の漬けものよりも保存期間が長く、より保存食に向いた漬けものが出来上がりますね。保存期間が一月もあれば、暑い夏をしのぐ夏バテメニューとしても良いかもしれません。
ナスとズッキーニのツナオイル

なすとズッキーニの夏野菜にツナオイルを加えた、シンプルな料理です。長持ちするとは言えないレシピですが、テクニックが必要なく誰でも簡単に作ることが出来ます。なすとズッキーニは色合いも綺麗で、夏バテしやすい夏にもおすすめの野菜です。炒めるだけの簡単レシピですし、ツナオイルを油代わりに使えるので、少しヘルシーな料理方法です。
夏野菜のオイル漬け
作ろう!超うまほう
— cocona (@coconutvanillan) June 30, 2018
【動画】Vol.27 焼き茄子のオイル漬け【白崎茶会のオーガニックレシピ】 https://t.co/KSaX2wee2o
なすなどの野菜を保存食にしたいのなら、オイル漬けも使える方法です。なすとにんにく、オリーブオイルを使えば簡単に出来るレシピですし、他の野菜を加えてももちろんOKです。先に焼いておいた野菜に塩などで味付けし、瓶に入れてオイルを注いだら完成です。オイルに漬け込んだなすなどはそのまま食べても、パスタなどの具材にしても美味しいおすすめレシピです。
ひき肉となすのそぼろ
【基本のレシピ】味噌そぼろが絡んで絶品!ひき肉となすの炒め物 https://t.co/XtpkLO3Ksp @YJ_videotopicsより
— Tomato (@Tomatociao) July 3, 2018
味噌の味付けのなすの調理方法なら、そぼろなどと合わせると絶品の仕上がりになります。肉そぼろとなすに味噌味が絡むので、ご飯にもぴったりですし、パスタなどの麺と合わせるのにも良いですね。ひき肉となすはマーボーなすなどでもお馴染みの組み合わせですが、実際に作ってみるとテクニックも必要なく、誰でも簡単に出来ます。言わば万能の保存食ですね。
野菜を保存食に・福神漬け
福神漬けと言えば、7種類の野菜のお漬物ですが、沢山の野菜を使ってアレンジも良い方法ですね。テクニックもさほど必要なく、小さめに切った野菜を漬けこむだけと作り方も簡単です。切った野菜に一旦火を通すことで、保存食としても使えるんですね。カレーライスの名わき役の福神漬けなら、常備しておけば、いつでもなすなどの野菜を食べられて便利ですね。
ピリ辛ナスの中華風炒め
久々に真面目に晩ごはん作った👍
— Mami (@n_mami14) July 15, 2017
鶏肉とシメジのガリバタ炒め
ピリ辛ナスの中華風おひたし
Twitterに載ってたオクラのなんか pic.twitter.com/Pln2yr0gEQ
なすの調理方法なら、ピリ辛炒めもおすすめです。なすとごま油、豆板醤を使う事で中華風に仕上げていて、豆板醤の量で辛さを調節出来るのも素敵ですね。なすの調理自体もほとんどがレンジで出来てしまうので、時短にもなり、テクニックも要らないレシピです。単になすを炒めて、豆板醤で味付けをするだけでも美味しいですが、砂糖やみりんなどを使うとより美味しくなります。
ちょっとイタリアン茄子のオイル漬け
サッパリ、茄子と豚肉のイタリアン南蛮漬け!!!!
— Kuma (@Kuma72645974) July 5, 2018
バルサミコ酢、レモン汁、オリーブオイル等で味付け・・・です。 pic.twitter.com/02xht33s0v
安くておいしいオイル漬けを作るなら、イタリアン風にアレンジしても美味しいのが作れますね。なすとにんにく、オリーブオイルや酢など、全ての材料が適量になっているので、自分好みの味が簡単に作れてしまいます。逆にテクニックが要りそうな気もしますが、なすの塩漬けをオイルで更に漬けこむ感じです。なすの保存食にもぴったりの素敵レシピです。
味噌なすのおやき
本日の晩ご飯は長野土産ディナーです。
— 珈琲処ふなこし (@cafe_funakoshi) August 17, 2016
なすのおやき、にらせんべい、味噌チーズ pic.twitter.com/DXbm7SKKJK
なすをおやきの具材にする方法もおすすめです。素朴な味噌味となすがまた合いますし、おやきなら、冷凍庫で保存も可能なので、一種の保存食にもなりますね。皮自体も小麦粉と水に塩だけで作れるので、手軽に長持ち出来る保存食が完成です。中の具材に味噌で炒めたなすを使う事で、美味しいだけでなく、栄養バランスも考えられたおすすめのレシピです。
父の夏野菜のラタトゥイユ

ラタトゥイユは、洋風の煮物ですが、こちらも保存食として便利です。なすだけのラタトゥイユも良いですが、色々な野菜と一緒に煮込めば、栄養バランスも良くなり、かつヘルシーなおかずが完成します。材料を全部一口大に切って炒めたら、後は調味料と一緒に煮込めば完成となります。なす以外にもパプリカや他の野菜をたっぷり入れれば、夏バテも怖くないですね。
野菜の砂糖漬け
以外にも夏野菜のなすなどは、砂糖漬けもぴったり合うんです。砂糖漬けと言うと普通はフルーツを思い浮かべますが、食事の副菜としてなすの砂糖漬けなんて方法もあるんですね。砂糖漬けすれば、立派な保存食にもなりますし、食事代わりではなくおやつ代わりに食べる事も出来ます。レンコンやなすなど、甘党の方なら砂糖漬けにするのも良い方法ですね。
野菜たっぷり!夏のそうめん
本日の晩ご飯(この後デザートカクテル飲む予定だから今は飲まない)
— ヲタク月 冷@すぱーく準備入りますノシ (@reitsukisan) July 19, 2018
・カレーそうめん夏野菜を乗せて
・ごぼうとレンコンのサラダ
夏野菜はオリーブオイルたっぷりかけてトースターで焼いた
いただきます🙏✨✨✨✨ pic.twitter.com/i95tOOd66Q
保存食の素麺を使ったレシピで、夏野菜のなすなどを使って、そうめんの具材にしてしまう方法もあります。なすの保存食とは言えないですが、素麺は立派な保存食なので、思い立った時にいつでも作れてしまうのが便利ですね。なすは炒めるのではなくゆでることで、余分な脂分を吸う事もありません。夏にもぴったりの保存食としてもおすすめのレシピになります。
信州名物「油みそ」

なすの保存食なら、信州名物の油味噌にしてしまう方法もあります。保存食というだけあって、味は濃いめですが、それがまたご飯などにも良く合います。なすと油、味噌、みりんなどがあれば出来てしまうので、手軽に副菜を作りたい時にも便利ですね。油みそは信州名物だそうですが、なすでアレンジすれば、なす自体も保存食になりますし、名物を手軽に味わう事も出来ますね。
茄子の生姜漬け
会津の小茄子漬けの季節になった。 pic.twitter.com/n4CI93sGTt
— 日本酒バー 會津蔵武 (@aizu_club) July 21, 2018
なすと生姜と酒、醤油で作れてしまう簡単な生姜漬けもまた、なすの保存食に便利ですね。なすの漬けものはキシキシ言う事があるので苦手な方も多いかもしれませんが、切ったなすの漬けものなら、その独特の食感もありません。何よりも手軽に作れてしまうのがおすすめポイントですね。保存袋に切ったなすと調味料を入れてもんで漬けこむだけで、副菜も簡単に作れますね。
なすのマリネ

なすを使った洋風の保存食なら、マリネが便利ですね。なすと塩以外に必要なのはマリネ液だけという手軽さも魅力の一つです。なすを炒めるなどの手間もいらず、切ったなすを塩で揉んで放置し、後はマリネ液に漬け込むだけのテクニック要らずのレシピです。2~3日ほど日持ちがするそうなので、そのまま食べても良いですし、料理のトッピングにも便利ですね。