ワンルームレイアウトは家具選びから!二人暮らしやデスク周辺のコツは?
学生さんにも人気のワンルームは収納できる家具には限りがありますが、どんな家具選びやレイアウトにするかが、センスの見せどころでもありますよね。そこで今回は、ワンルームの家具選びやレイアウトのコツ、ワンルームに2人暮らしするときのレイアウトなどをご紹介します。
目次
ワンルーム必見!家具選びのコツとは
学生さんも住むことが多いワンルームは部屋の大きさや収納スペースに限りがあります。そのため家具選びはとても重要で、選び方によって部屋を広く見せることもできますし、逆に狭く見せることもできます。もちろん家具に統一性がなければ、ごちゃついた印象を与えてしまうことになりますから、自分の「こんな部屋にしたい」というコンセプトに合った家具選びをしていきましょう。
家具選びのコツ1:低い家具を選ぶ

家具にはいろいろな高さのものがありますが、高さのある家具は、部屋のドアを開けたときに圧迫感があるので、部屋を狭く見せてしまいます。そのためワンルームの家具選びは、低い家具を選ぶのがコツです。低い家具は圧迫感がありませんから、部屋をスッキリ広く見せてくれますよ。どうしても高い家具を置くなら、部屋の手前に置くとスッキリ見せることができます。
家具選びのコツ2:統一感を出す

決して広くないワンルームの家具選びは統一感も重要です。家具の色味や質感が揃っていないと、ごちゃごちゃした印象になってしまいます。まずは、どんな部屋にしたいのかというコンセプトを決めてから家具選びをすると失敗がありませんよ。家具に統一感があった方が学生さんも勉強に集中できますし、友達からもセンスが良いねといわれますよ。
家具選びのコツ3:たっぷり収納できるものを選ぶ

一概には言えませんが、一般的にワンルームは収納スペースがほとんどありません。小さなクローゼットや押入れがひとつといったところが多いでしょう。学生さんでも収納したいものはたくさんありますよね。そのため、たっぷり収納できる家具を用意する必要があります。収納力のある家具を選べば、部屋が散らかることもなく、スッキリ生活ができ、友達をいつでも呼べる部屋に。

ワンルームレイアウト【キッチン】
キッチンツール&調味料はデッドスペースを活用

ワンルームのキッチンはスペースが限られているので、スペースを有効に活用することが大切です。特に料理好きな方は、キッチンツールも多くなりますよね。コンロの周りの壁をワイヤーネットなどを使ってキッチンツールや、調味料をおしゃれに配置していきましょう。キッチンツールや調味料入れは、シンプルなものの方がスッキリおしゃれに見えるのでおすすめです。
食器は見せる収納で

シンクやコンロの上に吊り戸棚などがあれば、食器の収納にちょうど良いですが、ついていない場合は、水切りカゴなどを有効に使って、食器棚の代わりとして見せる収納をするのもおすすめです。シンプルで統一感のある食器を選べばごちゃついた印象を与えません。デッドスペースになりがちな、コンロやシンクの上を有効活用しましょう。
キッチンワゴンを活用

スペースがあればキッチンワゴンを活用するのもおすすめです。キッチンワゴンは下にキャスターが付いているので、邪魔なときに移動させられて便利です。調味料やキッチンツール、食品などを収納するのに便利です。白や黒などのシンプルカラーや、形状がシンプルなものを選ぶのがポイントです。
ワンルームレイアウト【パソコンデスク】
小さなパソコンデスクを活用する

学生さんは特に必要なパソコンですが、ワンルームでは大きなパソコンデスクを置いてしまうと、かなり場所を取ってしまいます。そのためひとつで、パソコンやルーター、プリンターが置けるような小型のパソコンデスクがおすすめです。キャスター付きのデスクを選べば、移動もラクラクで掃除もしやすいですね。小型のパソコンデスクはベッド横のちょっとしたスペースにも。
テレビ台とパソコンデスクを兼用

専用のパソコンデスクを置くスペースがないなら、テレビ台と兼用するというやり方もありますよ。低いテレビ台なら、パソコンを置いてデスク代わりにちょうどいい高さになります。ノートパソコンなら使わないときはコンパクトに収納できるので邪魔になることもありません。専用デスクを買わずに兼用するなら、テレビ台はあらかじめ少しゆとりのある大きさのものを選びましょう。
部屋のローテーブルをパソコンデスクとして

ワンルームだとダイニングテーブルとリビングテーブルを両方置くのは難しい場合が多いですね。パソコンデスクもあえて同じテーブルを使うのもおすすめです。シンプルなテーブルも良いですが、テーブルの下に雑誌などを置けるようになっているものを選ぶのがポイントです。使わないときはテーブルの下に収納しておけば邪魔になりません。
ワンルームレイアウト【ベッド】
ワンルームにはシングルベッドがちょうどいい

ワンルームは収納スペースが限られているので、布団よりもベッドがおすすめです。大きなベッドを置くと、ベッドだけで部屋全体が占領されてしまうので、ちょうど良いサイズはシングルベッドです。シングルベッドならどんなものでも良いわけではなく、ヘッドボード部分がシンプルなものがおすすめです。でもヘッドボード部分にいろいろなものを置ける宮付きも魅力的ですよね。

ですが、宮付きのベッドはその分だけベッドが長くなってしまうので、ワンルームにはあまりおすすめではありません。スッキリさせるならシンプルな脚付きマットレスもおすすめですよ。脚付きマットレスなら価格もお手頃なものが多く、マットレスがダメになったときでも買い替えやすいので学生さんにもおすすめですよ。脚を外してマットレスだけでシンプルなローベッドとしても。
2人暮らしならセミダブル

ワンルームで同棲するというカップルも多いですよね。2人暮らしするならシングルベッドはかなり窮屈です。でもダブルベッドは大きすぎます。2人暮らしにちょうどいいサイズはセミダブルベッドです。セミダブルはシングルとダブルの中間的な大きさで、ゆったり2人が眠ることはできませんが、カップルの2人暮らしならピタッと少し密着しながらの方が嬉しいですよね。
セミダブルのマットレスの大きさは、およそ横が120cmです。シングルに比べると約20cmほど広くなります。ダブルだと約140cmになるので、40cmも広くなります。40cmだとかなり大きくなりますが、20cm程度ならそれほど部屋を圧迫しませんよね。
ワンルームレイアウト【テレビ】
コンパクトなテレビ台を部屋の隅に

学生さんでも社会人でもテレビは必要という方がほとんどですよね。見る時間は少なくてもテレビのない生活はありえないという方も多いでしょう。テレビ台はコンパクトなサイズのものがおすすめです。テレビ台はテレビの大きさによって様々な大きさがありますが、部屋を有効に使うなら、テレビの大きさにピッタリ合わせた無駄のない、かつ低いものを選ぶのがおすすめです。

テレビ台を選ぶときには、他の家具と統一感のあるものを選びましょう。ホワイトで統一している部屋ならホワイトのテレビ台を、北欧を意識しているならナチュラルな木製のものを選ぶと、テレビ台だけが浮くということもありませんよ。できるだけシンプルなデザインのテレビ台を選ぶのが、部屋をスッキリ広く見せるコツですよ。パソコンデスクと兼用なら長さにゆとりを。
カラーボックスを活用

最近ではテレビにハードディスクが内蔵されているものも多く、DVDやブルーレイを別に必要としないものも多いですね。それならテレビ台ではなくカラーボックスをテレビ台代わりにするのもおすすめですよ。カラーボックスならデザインもシンプルで、ホワイトやナチュラルな木目調、ポップなカラーなど選べますから、部屋のインテリアにも合うものが揃いやすいです。

カラーボックスは縦にしても横にしても使えますが、テレビ台として使う場合は、横に置いて使います。3段のカラーボックスがテレビ台としてはちょうどいい大きさです。テレビの大きさによっては、余ったスペースに電話を置いたり、ランプを置いたり、スピーカーを置いたり、ちょっとしたデスクにしたりと便利に使えますよ。低価格なのも学生さんには嬉しいですよね。
壁にかける

テレビ台を置かずに、壁掛けにするのもおすすめのレイアウトですよ。ワンルームの家具選びのコツは、低い家具を置くことです。低い家具を置くと、壁にスペースが多くできるので、そのスペースを有効に活用してテレビをかけるのもとてもおしゃれです。壁を有効活用しつつ、おしゃれに見せられますよ。壁掛けは壁に穴を開けずに取り付ける方法もありますよ。
ワンルームで2人暮らしにおすすめのレイアウト
ワンルームレイアウト①12畳

ワンルームでも12畳あれば2人暮らしでもそれほど狭いと感じることはないでしょう。一般的にワンルームでは必要最低限の家具を置くことしかできませんが、12畳と広めのワンルームであればある程度の家具を置くことも可能で、レイアウトも楽しめますよ。学生さん同士のカップルにもおすすめの広さですね。
2人掛けのソファーをレイアウト

ワンルームでも部屋の広さが12畳もあると、2人暮らしでも十分な広さですよね。12畳もの広いワンルームならある程度の家具を置いても大丈夫ですね。狭いワンルームだと控えてしまうソファーも置くことができます。ソファーが部屋にあるだけで、2人掛けのソファーをレイアウトしてみてはいかがでしょうか?ソファーを部屋に置くと部屋の中にメリハリができますよ。
寝室を仕切る

一般的なワンルームでは難しい、部屋を仕切るというレイアウトも12畳もあれば圧迫感なくできます。お友達が部屋に遊びに来たときに、ベッドが丸見えの状態というのはちょっと抵抗がある方もいるのではないでしょうか?でも部屋が広いワンルームなら、リビング部分とベッドルームを棚やチェストなどの家具や、カーテンやパーテーションで仕切ることもできます。
ベッドは壁付けしない

広さのあるワンルームだからこそできるレイアウトですが、ベッドは壁付けしないようにしましょう。1人暮らしなら壁付けでも構いませんが、2人暮らしなら寝起きする時間が違うこともあります。壁付けしてしまうと、寝てる相手をまたぐことになるので、睡眠の妨げになってしまいます。スペースは大きく開ける必要はありませんが、1人分通れるスペースを開けましょう。
ワンルームレイアウト②10畳

ワンルームでも10畳あれば、狭過ぎるということはありません。ですが、2人暮らしとなると手狭に感じることもあるかもしれません。スペースを取ってしまう大きめの家具は置かないようにする方が良いでしょう。
小さめのダイニングテーブルを置く

10畳ほどの広さのワンルームには、小さめのダイニングテーブルをレイアウトするのがおすすめです。2人用のダイニングテーブルとイスならそれほどスペースを取ることなく、学生さんなら勉強するときのデスク代わりに使うこともできますよ。ダイニングテーブルやイスはできるだけコンパクトでシンプルなものがおすすめ。キッチンのすぐ後ろや部屋の隅にレイアウトしましょう。
観葉植物でベッドを仕切る

ワンルームでも10畳の広さがあれば、ベッドがある部分を寝室として仕切ることができますが、家具などを使って仕切ると部屋が狭くなってしまうので、スペースを取らない観葉植物を使って、ふんわりと仕切るのがおすすめです。少し離して2つくらいの観葉植物を置くと、ベッドがふんわり隠れつつ、圧迫感なくおしゃれに見えますよ。グリーンは勉強で疲れた学生さんにもおすすめ!
ワンルームレイアウト③8畳
8畳ワンルームでも同棲は出来る
— TOSHIY@ (@TOSHIYATTO) October 24, 2012
8畳のワンルームは1人暮らしだと十分な広さがあるといえますが、2人暮らしとなるとやはり狭さが気になってくるでしょう。学生さん同士だとテキストなども多いので、壁面などを上手に利用しながら収納スペースを確保したり、家具はシンプルでコンパクトなものを最低限置くようにすることで、2人暮らしでも快適に過ごせます。
壁を最大限に活用する

もともと収納スペースが限られているワンルームでは、いかに収納スペースを確保するかが、部屋をすっきり見せるコツです。2人暮らしでは特に洋服の収納に悩むことが多いので、壁面を上手に使いたいですね。突っ張り棒やワイヤネットなどを上手に活用して、洋服やバッグ、帽子などをレイアウトしながら収納すれば、片付きつつもおしゃれな部屋にすることができます。
ベッドは収納付きを選ぶ

2人暮らしの収納といっても8畳のワンルームでは大きな収納家具を置くことはできません。そこでおすすめの家具が収納付きのベッドです。ベッドの下部分に大きな収納ができる引き出しが付いているものを選べば、洋服だけでなくいろいろなものを収納しておくことができますよね。ベッドは収納の分高さが出てしまいますが、スペースは取りませんからおすすめですよ。
ワンルームレイアウト④7畳

7畳のワンルームは8畳とほとんど変わらない印象がありますが、1畳違うだけで置ける家具も違ってくるので、やはり差は大きいです。できるだけ不要なものは置かずにスッキリさせることが大切です。家具はできるだけ部屋の隅に置くようにして、空間を確保しましょう。
カウンターを利用する

最近はワンルームでもキッチンがおしゃれなカウンターになっているところもあります。カウンターが付いているなら、ダイニングテーブルは置かずに、カウンターをダイニングテーブルとして使いましょう。コンパクトでシンプルなイスだけ用意するだけでOKです。イスは背もたれがなく、重ねて置くこともできるスツールのようなものを使うとよりスッキリさせることができますよ。
テレビ台はキャビネットを活用する

テレビ台は必ず必要なものというイメージがありますが、場所を取ってしまうのが難点です。少しでもすっきりしたレイアウトにするため、専用のテレビ台を置かずに、オーディオ機器などを置くようなキャビネットをテレビ台代わりに使うとスペースを節約することができます。スチールラックなら高さを調節できますから、ちょうど見やすい位置にテレビを置くこともできますよ。
ドレッサーを兼ねたテーブル

女性には欠かせないメイク用品やドレッサーですが、7畳のワンルームでその場所を確保すると部屋が狭くなってしまいます。リビングテーブルやダイニングテーブルを兼ねて置く机も、コスメやメイク用品を収納できるドレッサーを兼ねたものがおすすめです。コスメやメイク用品はきれいに置かないとごちゃついて見えますが、テーブルの内側に収納すればシンプルでスッキリ!
ワンルームレイアウト⑤6畳

6畳のワンルームは学生さんの一人暮らしにも人気のある定番の広さです。基本的には1人暮らしにちょうどいい広さで、2人暮らしではかなり手狭ですから、家具選びや家具のレイアウトなども気を付けないと、足の踏み場もない部屋になってしまいます。
必要な家具を絞ろう

6畳のワンルームは学生さんや女性の一人暮らしには十分な広さといえます。家具も必要最低限のものは十分置くことができますが、2人暮らしとなると、必要最低限の家具も絞り込む必要があります。テーブルやパソコンデスクもスペースを取ってしまうので、折りたたみ式のテーブルを購入し、食事やパソコンを使う必要時だけ広げてテーブルやデスクとして使うのがおすすめです。
抜け部分を作ろう

6畳のワンルームに家具などがたくさんあると、部屋のドアを開けた瞬間、窮屈な詰まった印象を受けてしまいます。シンプルかつスッキリした部屋に見せるには、部屋に抜け部分を作るのがコツです。抜け部分とは、何もない部分のことで、抜け部分が大きいほどスッキリ広く見せることができます。

ワンルームで抜け部分を作るには、部屋の入口からベランダの窓までの通り道に抜け部分を作るのが効果的です。入り口からベランダの窓まですっと通り抜けられる抜け部分を作りましょう。家具はできるだけその部分を開けるようにレイアウトすると同じ家具でも印象が違って見えますよ。
ワンルームレイアウト実例【正方形】

ワンルームといっても部屋の形が正方形と長方形があります。どちらが住みやすいかというのは個人差がありますので一概にはいえませんが、正方形か長方形かによって家具選びやレイアウトも違ってきます。学生さんに人気の6畳のワンルームは基本的に正方形をしていることが多いです。正方形の部屋はコンパクトで可愛い印象を与えることができます。レイアウトも比較的簡単です。

学生さんに人気の6畳のワンルーム。こちらの部屋では部屋の角にテレビ台をL字にレイアウトし、その向かい側にソファーを置きつつも、テーブルを置いていないので、抜け部分が多くすっきりした印象になっています。ロフト付きなのも部屋を広く見せられて良いですね。

こちらのワンルームのレイアウトは、部屋の隅にベッドとソファー、テレビ台を置き、真ん中部分に抜け部分を作っています。シンプルかつおしゃれなセンスを感じられるレイアウトですね。収納が少ないワンルームなので、収納付きのベッドを使って収納スペースが確保されています。寝具とソファー、カーテンの色味を統一させているのがポイントです。
ワンルームレイアウト実例【長方形】

長方形のワンルームは部屋の広さも6畳より広いのが一般的です。長方形のワンルームのメリットは、部屋を仕切って2部屋にして使えるところです。一目で部屋全体を見渡せるワンルームは、生活感が感じられることが多いですが、2部屋に仕切ることができれば生活感を上手に隠すことができます。勉強に集中したい学生さんにもおすすめです。
細長いワンルームを仕切りで2部屋に

細長い長方形のワンルームは、家具を置いて仕切りにすれば小さな部屋が2つできます。完全に仕切ってしまうと圧迫感がありますから、部分的に仕切るようにしましょう。こちらの部屋はクローゼットを2つ置いて部屋を上手に仕切っています。クローゼットで仕切れば収納も十分ありますから、2人暮らしでも十分ゆとりを持って生活できそうですね。

長方形の部屋の仕切りには家具ではなくパーテーションで仕切るのもおすすめです。こちらのワンルームは木製のおしゃれなパーテーションで仕切って、生活感が出やすいベッド部分をさりげなく隠しています。他のインテリアと合ったパーテーションを使っているのが素敵ですね。上半分から光が漏れるパーテーションを使っているので圧迫感もありません。
広い部屋のワンルームレイアウト実例
ワンルームというと、学生さんなどが一人暮らしをするものをイメージしがちですが、2人暮らしでも十分な広さのあるワンルームもあります。広いので大きな家具を置くこともできますし、レイアウトも自由自在なのが最大の魅力です。

こちらのワンルームは、ソファーやダイニングテーブル、大きなテレビ台を置いても、十分な広さがありますね。家具を床の色を合わせていて、シンプルでスッキリした印象の部屋に。あえて家具やパーテーションで仕切らずに、ひとつの部屋として広々と使われています。仕切りは使わずにラグでさりげなく仕切られているのが素敵ですね。

こちらの広いワンルームも、特に大きな仕切りを作らずに家具をレイアウトしています。入り口から遠い部分にベッドを置き、さりげなく低い家具で簡単にベッド部分を仕切っているのみです。白と水色の壁紙がとても爽やかで、軽い仕切りに使っている低い家具も壁の色に合わせて白を使っているのが何ともおしゃれですね。収納はたっぷりですが、壁面も上手に活用しています。

こちらの広いワンルームは落ち着いた色の家具を使うことで、シックな印象を出しています。ソファーの後ろに抜け感のある大きな家具を置いて、寝室部分との仕切りにしています。ソファーのずれ防止にもピッタリですよね。

学生さんにも人気のワンルームは1人暮らしや2人暮らしなど、広さや住む人数によって、家具選びやレイアウトでシンプルかつスッキリ見せられます。同じ大きさの家具でもレイアウトによって広くもごちゃついても見せられますから、家具選びやレイアウトはとても重要です。スッキリ片付いた部屋なら友達も呼びやすいですよね。家具選びやレイアウトにこだわって素敵な空間作りを!