折り紙で折るちょうちょの折り方!立体から簡単でかわいい折り方もご紹介
1枚の折り紙で折ることができるちょうちょの折り方をご存じですか?折り紙のちょうちょは、子供も一緒に折ることができる簡単なものから、立体の折り方まで奥が深いです。そこで、折り紙で折るちょうちょの折り方!立体から簡単でかわいい折り方もご紹介します。
目次
折り紙で作れるちょうちょ(蝶々)の種類
折り紙で作れるちょうちょの種類には、お子さんと一緒に折ることができる平面のデザインの簡単な折り方から、大人でも折り甲斐のある立体のちょうちょの折り方まで沢山あります。単純な形でこどもの創造力と一緒になって楽しむことができるちょうちょや、リアルさを追求したちょうちょの折り紙の両方の折り方をご紹介していきます。
Abraham( @origami_abraham )さんの #ちょうちょ をダイソーの透明折り紙で折々♪
— 人工知能の夫-安里 (@anriafj) July 29, 2018
間違えて余計な折れ線入れてしまいましたが、なんとか折れた♪
Abrahamさんの蛇腹作品は透かして飾るのが一番綺麗だと思う!#折り紙作品 pic.twitter.com/CJKMz15r1X
ちょうちょの折り紙:平面編
ここからは、ちょうちょの折り紙の折り方の種類をご紹介していきます。とっても簡単でかわいい平面のちょうちょの折り紙からリアルで素敵な立体ちょうちょの折り紙までご紹介しましょう。どの折り紙ちょうちょも1枚の折り紙で作ることができますので、親子で楽しむことができます。

まず初めにご紹介するちょうちょの折り紙は、とっても簡単な平面編です。折り紙を2回折るだけで折れてしまうので、幼稚園や保育園のお子様でも簡単に折ることができます。子供の豊かな想像力で遊ぶのにちょうど良いちょうちょの折り紙です。触角をクリップなどで作ってセロハンテープで貼るのもいいですね。もしくは、画用紙などの上に折り紙を置いて、触角を書けばちょうちょの雰囲気が出ます。
ちょうちょの折り紙:立体・飛行編

次にご紹介するのは、ちょうちょの折り紙、立体飛行編です。このちょうちょの折り紙は飛行機のような作りになっていますので、飛ばして遊ぶことができます。折り紙1枚で簡単に作れて飛ばせるのもいいですね。飛行機のように遠くへ飛ばすようにするとちょうちょの雰囲気が出ません。飛ばすポイントはゆるく飛ばすことでちょうちょのようにひらひらと飛んでいるように見えます。
ちょうちょの折り紙:立体・シンプル編

ちょうちょの折り紙の折り方、次にご紹介するのは、立体のシンプルなデザインのちょうちょになっています。シャープでかっこいいちょうちょは、1枚の折り紙で折ることが可能です。シンプルで素敵なデザインのちょうちょの折り紙ですので、季節の催しの飾りつけなどにもぴったりです。お花のまわりに貼りたくなりますね。折り紙のカラーをカラフルにしていろいろなちょうちょを飛ばせるのも素敵です。
ちょうちょの折り紙:立体・かわいい編
ちょうちょの折り紙で、次にご紹介するのは、立体のひらひらとかわいいちょうちょの折り紙です。このちょうちょの折り紙も1枚の折り紙で折ることができます。丸みを帯びたちょうちょの羽がとってもかわいいですね。折り紙のカラーによっても雰囲気を変えることができます。

この折り紙のちょうちょは、この丸みが特徴となっています。とっても簡単な折り方なのですが、丸みを出すためにしばらく形が固定するように、クセが付くように強めにしっかりと持っていることが重要になります。季節の壁の飾りつけにぴったりの折り紙のちょうちょになっています。
ちょうちょの折り紙:立体・親編

ちょうちょの折り紙立体編としては、親のちょうちょがあります。こちらのちょうちょの折り紙は、これを展開して子供のちょうちょも作ることができますので、大きさの違う折り紙で親子で並べて飾ることもできます。折り方はとても簡単ですので、子供と一緒に折ることができます。折り紙のカラーや材質を変えることでより素敵な折り紙のちょうちょが完成します。
ちょうちょの折り紙:立体・子供編

ちょうちょの折り紙立体の子供編は、親編で完成したちょうちょの折り紙をベースに展開させて折っていきます。親のちょうちょの折り紙にちょっと手を加えるだけで、簡単に子供のちょうちょの折り紙が完成します。このちょうちょの折り紙も1枚で作ることができます。親編の折り紙に手を加えて丸みを出すことで、子供らしいかわいいちょうちょになりました。親子で飛んでいる姿はほほえましいですね。
ちょうちょの折り紙:立体・リアル編

ちょうちょの折り紙、最後にご紹介するのは、立体 リアル編です。このちょうちょは圧巻の美しさです。今までのちょうちょの折り紙では物足りない人におすすめです。このちょうちょの折り紙も1枚で作ることができます。羽根の角度や加減で様々な表情を作ることができるかわいいリアルちょうちょを楽しんでみましょう。
折り紙のちょうちょは簡単に一枚で折れる
#折り紙 #ちょうちょ #蝶々 pic.twitter.com/4C6OnJrRIC
— yoshino (@yoshino3996) April 25, 2018
折り紙のちょうちょの種類を様々ご紹介してきましたが、平面の簡単なちょうちょの折り紙からリアルな立体のちょうちょの折り紙まで、一枚の折り紙で折れてしまうなんて本当に不思議ですね?一枚の折り紙で簡単に折ることができるちょうちょの折り紙は折り紙の素材やカラー、大きさを変えるだけでも雰囲気が全然変わってきます。
💝『origami折り紙』ちょうちょの箸置きMr.coin channel종이접기 https://t.co/Ba40mc3wxJ pic.twitter.com/5jtvzwNjCM
— #折り紙 バズウォール (@BuzzWallOrigami) April 26, 2018
ちょうちょの折り紙は、1枚の折り紙で簡単に折ることができるので子供と一緒にちょっとした空き時間などに折ることができます。折るのに慣れてきたら、折り紙の素材をいろいろ変えてみるといいでしょう。和紙や、かわいい包装紙など、紙であれば、折り紙のように正方形にカットするだけで簡単に使用することができます。
折り紙のちょうちょは3歳の保育園児でも作れる?
ちょうちょの折り紙には簡単に折れる平面のデザインからリアルな立体のデザインまで実に様々です。そんな折り紙のちょうちょの中には、3歳の保育園児でも簡単に作ることができる折り紙のちょうちょもあります。上記の動画を参考にお子さんと一緒に折ってみましょう。簡単でかわいい折り紙ちょうちょができます。
折り紙ちょうちょー🦋 pic.twitter.com/zXyi6uPPgu
— 瑠那👃🏻信人👃🏻 (@runa_628uw) October 9, 2017
小さい子供は、身近な昆虫やちょうちょ、お花が大好きです。そんないつも目にすることができるちょうちょの折り紙が折れるとわかれば大喜びするでしょう。大人には物足りない平面のちょうちょも3歳の保育園児には、とってもワクワクドキドキの折り方なのです。ぜひ、簡単でかわいい折り紙ちょうちょをお子さんに教えてあげてください。
折り紙のちょうちょの簡単な折り方<平面編>
ここからは、折り紙のちょうちょの簡単な折り方、平面編をご紹介します。折り紙を綺麗に折るポイントとしては、角と角、端と端をピッタリと合うように丁寧に折っていくことです。1mmのズレが最終的には大きなズレに繋がり、完成したときの出来栄えがかなり違ってきてしまうのです。かわいいちょうちょの折り紙にするためにも丁寧に折りましょう。

まずは、折り紙のちょうちょの簡単な折り方、入門編として、小さなこどもでも簡単に折って遊ぶことができるちょうちょの折り紙をご紹介します。羽をバタバタとして遊んだり、子供の創造力は無限なので、シンプルなちょうちょの折り紙でも大喜びです。自分で折れた!というのが何よりの喜びなので親子で一緒に折ってみましょう!

では、小さな子供でも簡単に折ることが可能な平面のちょうちょの折り紙の折り方を説明します。まずは、正方形の折り紙を三角形になるように折っていきます。この時に、三角形の角はきれいに尖がるようにするのがポイントです。折り紙の端と端をしっかりと合わせましょう。

その三角形の折り紙を、さらに小さな三角形になるように折って、中央に線を入れます。次の工程は、この中央の線を目印に折っていきます。

三角形の中央につけた折り紙の線を目印にして、上記の写真のように右端を左側へ折っていきます。どのような角度にするかは大体のお好みの角度で大丈夫ですが、写真のような雰囲気になるといいでしょう。ここで、折り紙のちょうちょの羽の開き具合が決まってきます。

先程の折り紙の左端をくるりと上へ向きを変えると折り紙のちょうちょの完成です。あとは、画用紙の上にのせて、触角を書くとアッという間にちょうちょになります。折り紙のちょうちょの触角はクリップなどを触角のように曲げ直して折り紙に挟んでも、セロハンテープで留めてもいいでしょう。かわいい折り紙ちょうちょの完成です。

小さな子供でも簡単に折ることができる折り紙のちょうちょ。子供は、この折り紙のちょうちょで、実に楽しそうに遊びます。小さな子供はリアルなおもちゃよりも、シンプルで曖昧な形の方がより想像というスパイスをふりかけて、美しくて、かわいいちょうちょと遊ぶことができるのです。
折り紙のちょうちょの折り方<切り絵編>
ここからは、折り紙のちょうちょの折り方、切り絵編をご紹介します。折り紙の切り絵を上手に作るコツは、ちょうちょの下書きをするときに、ちょうちょの羽にこだわって、きちんと触覚も作ることです。ちょうちょの絵を書く際は、図鑑などを参考にするといいでしょう。ちょうちょの羽は、前の羽を大きく描くようにするとよりリアルになります。
ちょうちょの折り紙の切り絵は、根気がいる作業ですが難しくはありません。何度も取り組むことでドンドン上達していきます。はじめから完璧を求めずに、まずは、挑戦しましょう!上記の動画を参考に折り紙のちょうちょの切り絵を作ってみましょう。まずは、好きなカラーの折り紙にかわいいちょうちょの絵を書いていきます。
あ、そういえばこれ!前に切り絵で作ったんですよ!ちょうちょで思い出しましたー! pic.twitter.com/Oqsoy5autx
— 綾里 真宵 (@mayoi__ayasato) July 10, 2018
ちょうちょの切り絵なので、紙は半分に折ってちょうちょの半身の絵を書きます。ちょうちょの絵がかき終わったらハサミでカットしていきます。かわいいちょうちょの図案通りにカットしていけばいいのですが、触覚部分が細いので、切ってしまわないように細心の注意を払いましょう。切り絵は、子供のハサミさばきの練習にもなりますのでおすすめです。
なんとか今月二舞目のチョウチョ。名前は eau de source 仏語…湧水#papercutting #paperart #withscissors #butterfly #kirie #kirigami #fairy #切り絵 #切り紙 #ハサミでチョキチョキ #チョウチョ #ちょうちょ #ターコイズブルー #springwater #turquoiseblue pic.twitter.com/HHKi8aWFNp
— mystic_tempo (@mystictempo) June 6, 2018
よく切れるハサミでゆっくりとカットしていくのがコツです。切り終わったら切り絵の完成です。まずは、ちょうちょの切り絵を広げてみましょう。よりリアルに楽しみたいのであれば、胴の部分を摘まんで羽を広げるようにします。胴を摘まんで尻尾の部分のみを広げることでリアルなかわいいちょうちょの切り絵の完成です。
折り紙のちょうちょの折り方<ひらひら編>
ここからは、折り紙のかわいいちょうちょの折り方、ひらひら編をご紹介します。このひらひらのちょうちょの折り紙は、小さなお子さんが喜ぶおもちゃとなるでしょう。準備するものは、好きなカラーの折り紙1枚、ストロー1本、はさみ、セロハンテープです。

ちょうちょの折り紙を折った後に、飛行機のように飛ばしても遊べますし、ストローを胴の部分に取り付けることで、ストローを上下に動かせば、ちょうちょがまるで飛んでいるように羽がひらひらとするのです。ちょうちょと一緒に飛んでいるような気分が味わえるでしょう。

まずは、折り紙でちょうちょを折っていきましょう。折る際のポイントは、角と角、端と端はズレないように綺麗に折っていくことがポイントです。1mmのズレが後々作品の完成度に響いてくるので注意が必要です。まずは、正方形の折り紙を二つに折って三角形を作ります。

さらに小さな三角形を作るように折り、大きな三角形の中央に線を入れます。中央に線を入れたら、開いて元の大きな三角形の状態にします。

三角形の上のとんがりの部分を大きく下の方へ二つ折りします。この際、三角形の上部のとんがりは、底辺の下の線をはみ出すように折ります。その折る角度は、できるだけ平行になるように折ります。

三角形のとんがりの折った部分が内側になるように、横へ半分に折ります。上図の右端下の部分からはみ出しているとんがりの幅の大きさに合わせて、平行に、上側の折り紙を右側へ折り返していきます。右端のとんがりの出ている部分はちょうちょの胴の部分になります。

反対の裏側も同じように、右端の胴の部分が平行になるように折っていきます。ちょうちょの羽が左右同じ大きさになるように微調節します。角と角がピッタリと合うように折ります。

左右の羽を広げれば、立体折り紙の完成です。この折り紙ちょうちょの胴の部分にストローを付けることで、小さな子供でも楽しく遊べるひらひらちょうちょの折り紙が完成します。ストローを付けたちょうちょを、上下に動かすことで、ひらひらちょうちょと一体になって遊ぶことができます。飛行機のように飛ばして遊びたいときは、ゆったりと飛ばしてあげるとちょうちょのようにひらひらとします。
折り紙のちょうちょの折り方<立体編>
丸みを作ったかわいい折り方も
折り紙のちょうちょの折り方、立体編として、丸みを帯びたかわいいちょうちょの折り方をご紹介します。丸みを帯びたちょうちょの羽の部分が魅力的なので、できるだけ折り紙にしわを付けないようにしましょう。丸みを帯びた綺麗な形に折るには強めにしっかりと折っていくことがポイントです。

折り紙のカラーによっても様々な印象を与えますので、様々な色や、材質の折り紙で折ってみるのもいいでしょう。折り紙の折り方のポイントである、角と角、端と端をしっかりと綺麗に折るようにしましょう。特に高度になればなるほど、一つ一つの作業をきっちり丁寧に折ることが重要になります。

では、丸みを帯びたちょうちょの折り方をご紹介します。正方形の折り紙を正方形が4つできるように表向きで半分に折ります。それを開いて反対側も半分に折ります。十字に折り線が付くようにしっかりと折ります。

折り紙を裏に返して、今度は対角線がつくように三角形になるように折ります。折ったら開いて、反対側も三角形に折り、対角線を付けます。縦、横、対角線の4本の案内線を付けます。

次に上図のように両端を内側に織り込むようにして、立体の三角形になるように折ります。折線に沿って畳んでいくことでこのような形になります。

三角形になったら、両端を三角形の上の尖がりに向かって折り上げます。この際に、上部の先を綺麗に揃えて折るようにしましょう。出来上がりが綺麗になります。

裏返して持ちます。上図の写真のように、三角形の上の尖がりの部分の一枚を持って下の方へ引っ張るようにします。この時、少々力がいりますので、難しいようでしたら両手を使用しましょう。

上図の写真は、その前の工程を斜めから取った写真です。三角形の上の尖がりの先を裏側へ折り曲げます。この際のポイントとしては、広がらないように強めに折っていきます。強く折るのは難しいのですが、指の爪で押さえなら、できるだけ強く折っていくようにします。

裏返して、三角形の上の尖がりの部分を大きな三角形の底辺である下側の部分に挟むように折ります。この際、しばらくクセが付くように強く持っています。

だんだんと丸みを帯びたちょうちょの形が見えてきました。真ん中をグッと強く摘まみます。この時、強く抑えるのがポイントです。上下を逆さまにしたら完成です。しっかりと紙にクセがつくように強く抑え続けることが重要です。それができていれば、手を放してもひらひらの丸みを帯びた羽の形がそのまま残っています。

丸みを帯びた立体的なちょうちょの作り方は、強く抑えてクセ付けをするのが少々大変ですが、基本的な折り方は簡単ですので、たくさんちょうちょの折り紙を作りたいときには便利です。見た目もちょうちょみたいに優雅でかわいいデザインが人気です。
立体のシンプルな折り紙のちょうちょ
ここからは、立体のシンプルな折り紙ちょうちょの作り方をご紹介します。このシンプルなちょうちょの折り紙は、中央の胴の部分が折り紙が重なっていて開きやすくなっていますので、注意が必要です。折り紙の重なりの部分を折る時は、少し強めに折ることで形が崩れにくくなりますのでおすすめです。

このシンプルな折り紙のちょうちょもとんがりの部分を綺麗に折ることで、完成度もアップします。折り紙の角と角、端と端はしっかりと合わせてできるだけズレないように丁寧に折っていくようにしましょう。折り紙は、ちょっとしたズレが最終的には大きなズレになり、最後に修正しようとしても不可能なので一つ一つの工程がとても重要になります。

折り紙の難易度が上がれば上がるほど、一つ一つの工程を丁寧に折り進めることが大切です。では、立体の折り紙のシンプルちょうちょの折り方をご紹介していきましょう。正方形の折り紙を三角形になるように一つ折ります。もう一つ折って小さい三角にします。折り目をしっかりと付けたら開いて、大きな三角形の中央部分に線がしっかりと入っていることを確認します。

三角形の中央の案内線に沿うように、三角形の右端を上に折り上げていきます。この時、角などを丁寧に合わせていくことで綺麗に折り上げることができます。

左側の端は、裏に返して三角形の上のとんがりの部分に合わせて折っていきます。三角形の両端を右端は表へ、左端は裏側へ折ります。角は綺麗に揃えて折るようにしましょう。

三角形のピラミッドになるように中央の部分を開いて平面にします。この時に、角同士をしっかりと綺麗に折り進んでいますと、綺麗な三角形になります。

三角形の上部の部分を下の三角形の底辺に合うように折ります。折り紙がだんだんと厚くなってきましたので、折りにくいのですがしっかりと力を入れて折るようにしましょう。

折り紙を上下逆さまにして、三角形の底辺の両端を上図の写真のように下の方へ折ります。この時、中央が少しあくようにバランスを見ながら折ります。

また、裏返してもとに戻し、端を重ねて中央で半分に折ります、右側の端を真ん中に中央の線に合うように、上記の写真のように小さく折り曲げます。折り紙がたくさん重なっていますので折りにくいのですが、頑張ってしっかりと強く折ります。

両端の羽を開いて綺麗に広げれば、シンプル立体ちょうちょの折り紙の完成です。季節のイベントや、キッズスペースの飾りつけに大人気の折り紙ちょうちょになっています。

折り紙のちょうちょの折り方<親子編>
ちょうちょうを複数個並べて親子みたいに!

ここからは、親子の折り紙のちょうちょの折り方をご紹介します。一つのちょうちょの折り紙の折り方で、2種類の親子の折り紙ができるのは楽しいですね。親のちょうちょのアレンジで子供のちょうちょができます。ちょうちょの折り紙を並べて、親子のちょうちょを楽しんでしまいましょう。上のちょうちょの写真は親のちょうちょの折り紙となっています。

上のちょうちょの折り紙はこどものちょうちょとなっています。親のちょうちょの折り紙をアレンジして、丸みを持たせることで、子供のちょうちょの雰囲気を作っています。折り紙の大きさを変えることで親子の雰囲気がより出やすくなるでしょう。
折り紙のちょうちょの折り方<親編>
ちょうちょの折り紙、立体の親編は、上記の動画を参考に折ってみましょう。こちらも意外と簡単に折れるちょうちょになっていますので、親子で一緒に作ることができます。壁に飾ってイベントなどをするときには、量産しやすいのでおすすめです。
折り紙のちょうちょの折り方<子供編>

上記の動画を参考に、折り紙のちょうちょ親編を折り上げたら、その親のちょうちょで子供を作っていきます。まずは、親のちょうちょを裏返しにしたのが上記の写真となっています。

完成した親のちょうちょの折り紙を裏返したら、ちょうちょの左右の羽の尖がっている部分を下に三角形になるように折ります。

次に、下の部分を上図のように折り返して、線を付けます。線を付けたら、折り紙の中まで大きく開くようにして先を奥の方へ折りたたんでいきます。

折り紙をひっくり返したら子供のちょうちょの完成です。親のちょうちょを完成させれば、子供のちょうちょは少しアレンジをしているだけなので、とっても簡単に作ることができます。
ちょうちょの折り紙を折ってみよう!
折り紙 ちょうちょ | ORIGAMI BUTTERFLY https://t.co/PvLVjfoDbA pic.twitter.com/KsThMJO1KS
— #折り紙 バズウォール (@BuzzWallOrigami) November 23, 2017
ちょうちょの折り紙の折り方には、実にたくさんの種類の折り方が存在しています。保育園児の3歳が折れるようなとっても簡単な平面のちょうちょの折り方から立体のちょうちょの折り方まで様々ご紹介してきました。お気に入りのちょうちょの折り紙はありましたか?
折り紙 ちょうちょの超簡単な作り方|origami butterfly https://t.co/vJYrXMWPU4 pic.twitter.com/AK8P9VIVx3
— #折り紙 バズウォール (@BuzzWallOrigami) June 12, 2018
折り紙のちょうちょにおすすめの折り紙の種類や折り紙ちょうちょの切り絵の作り方なども合わせてご紹介してきました。ちょうちょの折り紙は、紙の素材をいろいろと変えてみることでも雰囲気をグッと変えることができます。和紙の折り紙やかわいい包装紙、カラーの厚紙などで様々な表情のちょうちょの折り紙を作ってみましょう!
