レジ袋の収納方法アイデア特集!たたまないで片付く100均手作り!
最近ではマイバッグを使っている方も多いですが、コンビニや100均などのちょっとした買い物ではレジ袋に入れてもらうことが多いので、日々たまってしまい、収納に困ってしまいますよね。今回はレジ袋をたたまないで上手に収納するアイデアをご紹介します。
目次
日々たまってしまうレジ袋の収納方法をご紹介!

日々たまってしまうレジ袋の収納にうんざりしていませんか?ここ最近はレジ袋の有料化などもあり、マイバッグやエコバッグなどを持ち歩いて買い物に行くという方も増えていますよね。ですが、もともと買い物に言う予定でなかったのにちょこっとスーパーやコンビニ、100均などで買い物をしたときなど、レジ袋を利用することもありますから、日々レジ袋は増えてしまいます。
レジ袋は三角や四角にきちんとたたんで収納できると良いのですが、毎回買ったものを取り出した後に、丁寧にたたむのは正直面倒くさいですよね。かといって引き出しなどに詰め込んでしまうと、引き出しを開けたときに見た目にも良くないですし、中からポップコーンのようにはじき出されてしまうこともあります。

そうなるとやっぱりレジ袋はきちんとたたまないといけないのでは?と思うかもしれませんが、たたまないでもスッキリ上手に収納できる方法がありますよ。しかも100均のアイテムを使って上手にレジ袋を収納できるので、コストもかかりません。今回は、レジ袋をたたまないでスッキリ収納する、100均アイテムを使った手作りアイデアなどをご紹介します。

レジ袋はたたむのが面倒

最近では、レジ袋のたたみ方にもいろいろなバリエーションがあることをご存知でしょうか?定番の三角や四角だけでなく、五角形やバッグ型、おみくじ型など変った可愛いたたみ方も。帰ってきたときにすぐにたたむというのは習慣になれば決して難しいことではないかもしれませんが、手先が器用でない方にとって、レジ袋をきちんとたたむというのは、結構な苦痛です。
三角折りのやり方

三角折りはレジ袋が三角形になるように折っていくやり方です。レジ袋を半分に2回折って細長くし、底の部分から三角になるように持ちての部分まで折り進んでいきます。最後は持ち手部分を入れ込んで出来上がりです。空気を上手に抜きながら折っていくのがきれいでコンパクトに仕上がるコツです。
四角折りのやり方

レジ袋の四角折りは、三角折りよりも折る回数が少なく、きれいに収納しやすいと定番で人気のたたみ方です。横に2回折って細長くしたら、縦にも2回折り、最後の部分をレジ袋に入れるだけです。こちらも簡単ではありますが、しっかり空気を抜いて折るのがコンパクトに仕上がるコツです。
他にも可愛い折り方がある
**♡レジ袋の可愛い畳み方♡**|LIMIA (リミア) https://t.co/T7n0BwM9qo @limiajpさんから
— 猫好き安和 (@nmmr13) July 2, 2018
ふむふむ、通勤鞄に放り込むには、こういうたたみ方が良さそう!
最近SNSでも話題になっているのがレジ袋のバッグ折りです。まるで小さなトートバッグのようで可愛らしいですよね。折り方次第で単なるレジ袋もこんなに可愛くなるなら、引き出しの中にしまってしまうのはもったいなく感じますよね。
レジ袋をコンパクトに!小さな満足感(自分だけ~)| 中之庄店武村みどりです。
— みすず|四国中央市 (@misuzugift8850) May 4, 2018
エコバッグを持参しつつもやはり買い物でもらうレジ袋は溜まり、レジ袋専用のボックスもギュウギュウ詰め。
最近私がちょっとはまっているのが、レジ袋のかわいいたたみ方。https://t.co/q72tpa5kUr pic.twitter.com/B62Z6Sleku
レジ袋の折り方にはいろいろなものがありますが、最初は頑張ってきちんとたたもうとしますが、忙しかったり、他に手がかかることがあると、「また後でたたもう」となりますが、いざたたもうとなるとレジ袋の数が増えすぎてしまって、見ただけでうんざりとしてしまうんですよね。この面倒な作業から逃れるためには、たたまないでスッキリ見える収納を取り入れましょう。
レジ袋収納方法100均アイデア①引き出し編

レジ袋は引き出しや吊るす収納が一般的です。引き出しの中に収納すると引き出しが丸々レジ袋でいっぱいになってしまうこともよくあるので、他のものが上手に収納できなくなってしまいますし、他のものと一緒に収納しようとすると、レジ袋の収納スペースが限られてしまいます。そんな悩みも100均アイテムを使えば上手に解決することができますよ。
たたまないレジ袋収納アイデア:専用の引き出しを作る

スペースがあればおすすめなのが、レジ袋専用の引き出しを作って、そこにポイポイとたたまないでレジ袋を収納するのがおすすめです。レジ袋のサイズに合わせて収納する引き出しを分けておくと使うときに便利ですよ。専用の引き出しは、キッチンのシンク周りの引き出しを使うとたくさんのレジ袋を収納することができますね。

シンク周辺の引き出しがレジ袋収納のために丸ごと使えないなら、すき間収納にピッタリなポリプロピレンなどの収納を置くのがおすすめです。20cm以下の狭いスペースにでも置くことができるので、レジ袋の収納専用の引き出しにもピッタリですね。シンク下などに余裕があれば、1段や2段くらいの引き出し収納を置いてみても良さそうですね。
たたまないレジ袋収納アイデア:キッチン消耗品収納ケース

100均で人気のキッチン消耗品収納ケースをご存知でしょうか?昔のビデオケースのような形をしていて、空いている穴からキッチンで必要なポリ袋やごみ袋、レジ袋なんかをスマートに収納できて取りやすくしたアイデア商品です。各種袋をたたまないで、しかもきちんとたくさんの枚数を収納することができるので、日々増えてしまうレジ袋もたたまないで楽々収納ができます。

キッチン消耗品収納ケースは100均のセリアで販売されている商品ですが、テプラなどでラベリングをすると、誰が見てもわかりやすいですよね。キッチン消耗品収納ケースを使えば、引き出しの中にレジ袋があふれてしまうこともありませんね。真っ白のカラーもインテリアの邪魔をせず、清潔感があるのでキッチン収納にピッタリのアイデアですね。
たたまないレジ袋収納アイデア:プルアウトボックス

最近ダイソーやセリアで人気のプルアウトボックス。見たことがあるという方もいるのではないでしょうか?非常に人気商品で、売り切れ店も出ているほどです。小さめサイズと大きめのサイズの2サイズがありますが、ふた部分が十字に開いていて、中もものをティッシュを引き出すような感覚で取り出すことができてとても便利な収納アイテムなんです。

ふたを外してレジ袋をそのまま入れて、ふたを閉めてレジ袋を引き出すだけです。一般的な大きさのレジ袋でもたくさん入れることができるので、引き出しの中もスッキリ片付きますよ。これならレジ袋を三角や四角に丁寧にたたまなくても、そのまま入れるだけなので時間がなくても簡単ですよ。プルアウトボックスを2つ用意してレジ袋の大きさで分けて収納すると便利ですよ。
たたまないレジ袋収納アイデア:プラスチックケース

100均にはたくさんのプラスチックケースがありますよね。レジ袋を収納したい引き出しの高さや幅に合うものが見つかりやすいのが魅力です。プラスチックケースにレジ袋を収納する場合には、たたまないでくるくるとくくるだけでOKです。三角や四角にたたむのは面倒ですが、そのままの状態だと引き出しを開けるたびに静電気などでふわふわとはみ出したり落ちたり詰まる原因に。

引き出しに合う大きさのプラスチックケースに収納するときは、くるくると丸めて結ぶひと手間はありますが、丁寧に空気を押し出しながら三角や四角にたたまなくてもたくさんの量のレジ袋を収納できますよ。できるだけ小さく丸めて結ぶことで収納できるレジ袋の量も増えます。できるだけ深い引き出しに、深いプラスチックケースで収納するのがおすすめです。
たたまないレジ袋収納アイデア:ふた付きBOX

100均には、ふたのないプラスチックケースとふた付きのプラスチックケースがあります。ふた付きのプラスチックケースでレジ袋を収納すれば、ふたが中身を見えないようにカバーしてくれるので、引き出しを開けたときによりスッキリ感が感じられます。ふたにレジ袋をの大きさをラベリングしておけば、間違って開けてしまうこともありませんよね。

ふた付きボックスはある程度の大きさがあるので、レジ袋をたたまないで、くるくると結んで放り込んでも良いですし、浅型のものならくるくると結ぶ必要もなく、そのまま入れても使いやすいですよね。ふた付きなら来客中に引き出しを開けても散らかっている印象を与えなくても済みます。白いふた付きBOXを選べば清潔感があるのでキッチン収納にもマッチします。
レジ袋収納方法100均アイデア②吊るす編

引き出しにレジ袋を収納するスペースがない場合は、吊るす収納がおすすめですよ。冷蔵庫の側面や壁にかけ、その中にレジ袋をポイっと入れるだけなので、引き出しに収納するよりもアクションが少なくて済むので、ずぼらさんにもおすすめの収納方法です。高いレジ袋収納ストッカーを使わなくても100均で揃うアイテムで素敵にレジ袋の吊るす収納ができますよ。
たたまないレジ袋収納アイデア:ネットバッグ

100均にはレジ袋をたたまないで収納するのにピッタリのアイテムがあります。おしゃれなネットバッグをインテリアとして愛用している方も多いのではないでしょうか?そんなネットバッグもレジ袋の収納に使うことができます。ネットなのでたたまれていないレジ袋が丸見えになって清潔感が出そうなイメージがありますが、よほどパンパンに詰め込まなければ問題ありません。

ネットではありますが、そのネットが上手にレジ袋をさりげなくカバーしてくれるので、清潔感を感じさせずに上手に収納することができますよ。白いネットバッグやグレーのネットバッグがレジ袋を上手にカモフラージュしやすいのでおすすめです。使いやすいキッチンの壁や冷蔵庫の横などにかけておくとおしゃれに見えますよ。
たたまないレジ袋収納アイデア:ジュートバッグ

100均で最近人気があるのがジュートバッグです。シンプルなジュートバッグはアイデア次第でいろいろな使い方ができますよね。そんなジュートバッグをレジ袋収納として使うのもおすすめの方法です。使い方としてはネットバッグ同様に壁面などにかけるだけです。レジ袋をたたまないでそのままポイポイと放り込むだけです。外から見えることがないのが良いですね。

ジュートバッグだけでなく、トートバッグも100均には豊富なので、そういったものを吊るしてレジ袋を収納しても良いですね。好きな絵を描いてみたり、刺繍をしてみたり、布に使えるインクでスタンプしてみたりと個性を出せば、100均とは思えないおしゃれなバッグに。レジ袋を収納しているとは思わせずに、レジ袋の収納ができるのでおすすめですよ。
たたまないレジ袋収納アイデア:ハンガー
レジ袋の吊るす収納として、ハンガーを使った方法もあります。ハンガーといえば洋服をかけるものですが、ハンガーの種類によってはいろいろなことに使えることをご存知でしょうか?形が簡単に変えられる針金ハンガーなら、端部分を上向きに折り曲げることで、レジ袋がかけられ、バーベキューなどの簡易ゴミ箱として使うことができます。

そんなハンガーを使えば、レジ袋の収納アイテムにもなりますよ。収納方法は、ハンガーの三角形になっている下部分に、レジ袋をそのままかけるだけです。ハンガーはシンクした収納のドアの裏側にフックや画びょうなどを使ってハンガーをかけておき、そこへレジ袋をかけるだけでOKなのでとても簡単です。三角形になっていないハンガーではできないのでご注意ください。
たたまないレジ袋収納アイデア:クラフトバッグ

正確には吊るす収納ではなく置く収納になりますが、クラフトバッグを使ったレジ袋の収納もおしゃれですよ。クラフトバッグを上手に利用した収納方法がSNSでも話題になっています。100均のクラフトバッグなら安いのにおしゃれなデザインのものが揃います。冷蔵庫の野菜室に使って野菜くずで散らかるのを防いだり、植木鉢カバーにしたり、ゴミ箱にしたりアレンジ豊富!

100均でも取り扱いがあるクラフトバッグは見た目がとにかくおしゃれなので、置いておくだけで様になります。その中にレジ袋を収納すれば、かっこよくおしゃれに見せることができますよ。口部分を折り返しておくだけで中身が見えませんから、適当に丸めて結んで入れても良いですし、そのままの状態で放り込んでもOKです。1つ持っておくと急な来客のときにも便利です。
100均アイテムでOK!レジ袋ストッカーを手作りしよう

レジ袋を収納する便利アイテムといえば、専用のストッカーをイメージする方も多いでしょう。でもストッカーは意外と価格も高く、購入するのを躊躇してしまったという方もいるのではないでしょうか?レジ袋はプラスチックケースやネットバッグなどを使えば、スッキリと収納することができますが、やっぱりストッカーという形にこだわりたい方は手作りしましょう。
レジ袋収納ストッカーの作り方:ケーブルボックスで手作り

100均で販売されているケーブルボックスを使えば簡単にレジ袋ストッカーを手作りすることができます。レジ袋ストッカーを手作りするうえで必要なものは、ケーブルボックス、両面テープです。作り方はとても簡単なので、何かを手作りするといつも失敗してしまうという方にもおすすめです。壁に両面テープを貼って、そこへケーブルボックスを取り付けるだけです。

ケーブルボックスにはケーブルを外に出す穴があいているので、そこをレジ袋を引き出すのに使います。穴の大きさがレジ袋を取り出すのにちょうど良いんです。これだとレジ袋をたたまないでケーブルボックスに入れるだけでスッキリ。レジ袋の大きさで分けたい場合は、ケーブルボックスを複数用意しましょう。ラベリングするとわかりやすいのでおすすめですよ。
レジ袋収納ストッカーの作り方:お気に入りの布で手作り

お気に入りの布で、レジ袋ストッカーを手作りするという方法もありますよ。この手作り方法は、針と糸は使いますが、とても簡単ですから裁縫が苦手な方でも心配いりません。この手作りレジ袋ストッカーに必要なものは、お好みの布、ゴム、紐です。お好みの布をお好みの大きさに縫い、上部に紐を通します。レジ袋を取り出す下部はゴムを通すだけで簡単にできますよ。
裁縫の本を見に行ったり、ユザワヤに行ってみたりして、布を選んだりするのがハードル高いんだな…とわかって、でもキットとかは高いし…と検索していたら、何とSeriaの公式で手作りレシピのサイトがあって、ちょうど欲しかったレジ袋ストッカーもあった!ということでさっそく材料を揃えてみた。 pic.twitter.com/bGeqxD8yuI
— あかねぐも@大阪 (@akanegumo) June 25, 2017
100均にもレジ袋ストッカーにちょうど良い大きさの端切れがありますし、巾着袋を使えばさらに簡単です。巾着袋の下部分をカットしてゴムを入れるだけというなんとも簡単な方法です。ゴムで絞られているのでレジ袋を入れても下から出てくることもありませんし、使い勝手も抜群ですよ。お好みの布や巾着を見つけたら、レジ袋ストッカーの手作りに挑戦してみましょう。
レジ袋収納ストッカーの作り方:ペットボトルで手作り

レジ袋ストッカーを手作りするためのコストをできるだけ抑えるには、捨てるものをリサイクルするのがおすすめです。エコにもなりますし、パッケージ次第でおしゃれに見せることもできる方法があります。まずはペットボトルを使ったアレンジ方法ですが、ペットボトルを2つに切って、切った部分にファスナーを取り付けるだけです。簡単でおしゃれにみえる方法ですね。

スターバックスのドリンクが入っているプラスチック容器もレジ袋ストッカーとしておしゃれにアレンジできますよ。プラスチック容器にはあらかじめストローを差し込む穴があいています。その穴を利用してレジ袋を取り出します。穴が小さいのでハサミやカッターで少し開くと取り出しやすくなりますよ。スターバックスのプラスチック容器はおしゃれなので素敵な手作りアイデア方法!
100均アイテム以外でのレジ袋収納アイデア
輪ゴムで止めて収納

レジ袋をたたまない収納方法でおすすめのアイデアは、丸めたレジ袋を輪ゴムでとめて収納するというものです。レジ袋を結んで収納するとかさばってしまうので、収納できる枚数が限られてしまいますが、丸めて輪ゴムを使ってとめれば、小さくなってかさばりませんから、より多くのレジ袋を収納できるようになります。

レジ袋同様に輪ゴムもたまりやすいですよね。スーパーでお総菜などを購入すると、パックを輪ゴムで留めますから、その輪ゴムがどんどんたまってしまうことになります。この収納方法なら、輪ゴムも有効活用できますよ。輪ゴムで留めたら、引き出しやクラフトバッグなどにそのままポイポイと収納していきましょう。
トイレットペーパーホルダーに収納

トイレットペーパーはトイレで使うものというのは昔の話で、最近ではトイレットペーパーはトイレだけでなく、普通のティッシュペーパーとして使う方も増えています。中にはトイレで使うものをトイレ以外で使うことに違和感を感じる方もいるかもしれませんね。そんなときはトイレットペーパーホルダーを使うと気になりませんよ。

そんなトイレットペーパーホルダーですが、そこへレジ袋を収納する方法もあります。取り出し口がちょうどレジ袋のサイズに合っているので、意外と使いやすいんですよ。見た目もおしゃれで置いたり吊るしたりできるので便利なアイデアですね。デザインも豊富なので、インテリアにマッチするトイレットペーパーホルダーが見つかりやすいのも魅力です。
ティッシュの空き箱に収納
ティッシュの空き箱を利用してレジ袋を収納するアイデアもエコでおすすめです。最近のボックスティッシュには取り出し口にビニールがはられていないものがありますが、あるものを使う方が使いやすいです。レジ袋をたたまないでそのまま押し込んでいくだけと収納方法も簡単です。お気に入りのティッシュカバーを付けたり、布で巻いたりして収納しましょう。
サイズに合わせてレジ袋を収納するなら、ティッシュの空き箱も複数用意し、サイズがわかりやすいようにラベリングしておくと、重ね置きしても分かりやすいですね。レジ袋だけでなく、キッチンでよく使うポリ袋の収納としてもおすすめです。
段ボールにかけて収納

レジ袋をたたむだけでなく丸めるのも面倒という方におすすめなのが、かける収納です。段ボールを適当な高さにかっとしたものに、レジ袋をかけるという何ともシンプルなアイデアですが、それだけで引き出しの中がスッキリしますよね。この収納方法ならレジ袋のサイズに合わせることもできるのでとても便利です。

段ボールは台紙として必要な枚数だけ用意しましょう。段ボールを安定させるには好みの大きさの倍の長さに切り、半分に折り、その隙間にブックエンドを挟み込んでテープなどで留めるとやりやすいですよ。直接引き出しにテープなどで固定しても良いですが、ゴミが付きやすくなりますし、剥がすときにテープの後が気になってしまうことがあるので注意しましょう。
ゴミ箱の下にレジ袋をスタンバイしておく収納方法も

レジ袋の収納方法はいろいろありますが、どんどん増えていくレジ袋は、あらかじめ使う部分に隠してスタンバイさせておくという収納方法もあります。レジ袋を家の中で使うシーンといえば、ゴミ箱ではないでしょうか?ゴミ箱に直にゴミを捨ててしまうとゴミ箱が汚れてしまうので、きれいに合わらないといけないという手間がかかってしまいます。

ところが、ゴミ箱いくつかのレジ袋を入れ、その上にレジ袋をかぶせると、外からはスタンバイしているレジ袋は見えませんし、ゴミの日にゴミ袋を外したあと、わざわざゴミ袋を取りに行かなくてもスタンバイしているものがありますから、ささっとレジ袋をゴミ箱に被せることができてとても便利です。使う場所に分散して収納させるのも賢いアイデアですよね。
レジ袋はたたまないで時短収納しよう!

マイバッグを使っていても、日々たまっていくレジ袋。三角や四角、それ以外にも最近では可愛いレジ袋のたたみ方がいくつもあるようです。たたんできちんと収納できるといいですが、なかなか時間が取れないなど、レジ袋をたたむのはやっぱり面倒に感じることが多いですよね。レジ袋はアイデア次第でたたまないでもすっきりおしゃれに収納することもできます。

レジ袋ストッカーを100均の材料などを使って簡単に手作りすることもできますから、インテリアにあったレジ袋ストッカーを手作りしてみるのも良いですね。レジ袋はたたまないできちんとスッキリ見せる収納方法はたくさんありますから、気になる方法をぜひお試しください。レジ袋はたたまない収納で、時短収納しましょう!