折り紙で折る動物まとめ!難しい立体動物も簡単に折れる!
折り紙ではいろいろな動物も平面や立体に折ることができます。特に立体的に折った動物はとても可愛いんですよね。立体的な動物などは折り方が難しそうですが、簡単な折り方もあります。今回は折り紙で折る可愛い動物などをご紹介します。
目次
折り紙で立体の動物を簡単に折ってみよう!

折り紙で折れるものはいろいろありますが、中でも動物は人気があります。可愛い犬や猫、パンダなどいろいろな折り方があり、上手に折れれば思わず飾ってしまいたくなるほどです。さらに立体的に折ればさらに可愛くなりますから、いろいろな動物を折って動物園何かを作っても楽しいですよね。でも立体的な動物は平面的なものよりも折り方が難しいと感じている方も多いのでは?

確かに立体感のある動物を折るのは難しそうではありますが、実はそれほど難しくなく、意外と簡単に折れるものも多いんですよ。折り方が簡単なものなら子供と一緒に折り紙を楽しめますよ。動物だけでなく、ドラゴンなどの空想上の生物や虫などにチャレンジするのもおすすめです。
準備するもの

折り紙で立体的な動物を折るときに準備したいのが、折り紙とハサミ、のりです。折る動物によってはハサミで切り込みを入れることもありますし、のりを使うこともあります。ですが、基本的には折り紙1枚で折り重ねることで作ることができますよ。後はリアルにするなら折りたい動物の色の折り紙、可愛くするなら水玉やストライプなどのポップな折り紙を用意しましょう。

折り紙での立体動物の折り方【鳥】
鳥の立体の折り方①鶴

折り紙の鶴といえば誰しもが1度は折ったことがあるのではないでしょうか?鶴は誰しもが折ったことのある基本的なものと、後ろに大きく羽を広げた祝い鶴が人気です。基本の鶴の折り方は折るときにくちばしやしっぽになる部分をきれいに折るように意識すると、仕上がりがきれいになります。最後に空気を入れて膨らませば折り紙を代表する鶴の出来上がりです。
鶴の折り方は決して難しくはありませんが、しっぽや頭の部分をシャープにするのが少し難しく感じるかもしれません。上手に折るコツは、両サイドから中央に向けて折るときに、ピッタリと折り合わさないでほんの少しだけすき間を開けて折ることです。そうすることで折り重ねてもだぶついてしまうこともありませんよ。つい、いろいろな色の折り紙でたくさん折りたくなるでしょう。
鳥の立体の折り方②アヒル

折り紙で折った顔だけ、もしくは全体の平面的なアヒルはよく見かけますが、立体的なものはなかなか見かけませんよね。アヒルもまるで本物のように立体感のあるものが折り紙で作れるんですよ。立体的な折り紙のアヒルにもいくつかの折り方がありますが、それほど難易度は高くなく、丁寧にゆっくり折れば比較的簡単です。
使う折り紙は1枚です。おすすめは、両面に色が付いている折り紙です。アヒルは折り紙1枚でくちばし部分も折りますから、両面に色が付いている折り紙の方がくちばしの雰囲気を出しやすくなります。黄色と青、黄色と緑、黄色とグレーなどの配色の折り紙があればベストですね。うっとりするような素敵なアヒルができますよ。
鳥の立体の折り方③小鳥

チッチという鳴き声が可愛い小鳥も、折り紙1枚で立体的に折ることができます。折り紙で立体的に折った小鳥はしっかりと自立して立ちますから、いくつか折って窓際に飾ると可愛いですよ。フラワーベースの縁に引っ掛けるように立たせも良いですね。普通の折り紙でも可愛いですし、水玉やストライプの折り紙で折っても可愛いですよ。
こちらの立体小鳥の折り方は難易度が低く簡単なので、子供と一緒に楽しむことができます。ひとつひとつの折り方が簡単で複雑な部分はありませんから、丁寧に折っていけば飾って可愛い小鳥の出来上がりです。大小サイズの違う折り紙を使って折って、小鳥の親子を作っても楽しめそうですね。
鳥の立体の折り方④インコ

ペットとして飼っている方も多いインコは、身近な鳥ですね。折り紙で折る立体のインコはとてもリアルです。インコを飼っている方は、折り紙のインコを隣に置いてみるとインコもびっくりするのではないでしょうか?本物さながらの長いしっぽが体を安定させてくれるので、いろいろなところに足をかけて飾ることができますよ。
折り紙での立体インコは、1枚の折り紙で折れます。三角に折って潰して正方形にして、途中までは基本の鶴の折り方と同じです。難易度は高くありませんが、足の部分を折るのが少し難しいので、丁寧に折っていきましょう。折り重なって厚みが出る部分は折り方が雑になりやすいので、気をつけておりましょう。部屋のグリーンの枝に止まらせると可愛いですよ。
鳥の立体の折り方⑤ツバメ
今日の紙工作 #折り紙
— ntzk_Riyo (@ntzk_Riyo) January 7, 2016
昨夜、行き詰まって投げ出したつばめに再チャレンジ 何とかできた やったー\(^o^)/
そんな私を見てどれどれと作り出した子どもの作品の方が格好いいけど、(゚ε゚)キニシナイ!! pic.twitter.com/vsyk7nWmlT
ツバメは折り紙で立体的に折ると、今にもものすごいスピードで飛んでいきそうなほど、リアリティがありますよね。一見難しそうに見えますが、難易度は高くなく、子供でもカッコ良く作れるほど簡単ですよ。でも難しそうに見えるので、ツバメが折れるとものすごく折り紙が得意な人や器用な人に見られそう!立体ツバメの折り方のコツは、羽部分をピンとなるようにすることです。
ツバメの折り方は、途中までは基本の鶴の折り方と同じです。開いて折り潰すときに空気を入れるようにするなどのちょっとした難しいポイントはありますが、コツを掴めば簡単です。カッコ良くなるように、折り目をしっかり付けて折っていきましょう。ツバメは窓際に飾るよりも、糸や細い紐を通してガーランドにするのがおすすめです。
鳥の立体の折り方⑥カラス

カラスはゴミを荒らすなどの困ったイメージの強い鳥ですが、神様の使いの伝説を持ち、真っ黒で大きなその姿はカッコ良いと密かに人気がある鳥でもあります。折り紙で折った立体カラスは、自立して立たせることができますよ。カッコ良い立体的なカラスを折り紙で折ってみましょう。
カラスは黒一色のそのままの色がカッコ良いので、やはり折るなら黒の折り紙を選びましょう。3本に分かれた足の部分の折り方が難しいですが、それ以外の部分は決して難しくなく比較的簡単ですよ。折りあがったら、安定して自立するように、3本の足の部分を調節しましょう。1枚の折り紙でカッコ良いカラスを折って楽しみましょう。
折り紙での立体動物の折り方【動物】
動物の立体の折り方①うさぎ

もふもふして可愛いと子供から大人まで人気が高い動物といえばうさぎです。うさぎにも平面的な折り方や立体的な折り方がありますが、立体的な方が仕上がりも可愛らしいです。立体的なうさぎにもいくつかの折り方があり、風船や体の部分が箱になっているものもありますよ。まずは折り紙での基本の折り方をマスターしましょう。
折り紙で立体うさぎを可愛く折ることは、小さめの折り紙を使うことです。立体うさぎの折り方は難易度が低く簡単なので、子供でも上手に折ることができますよ。折り紙で折ったうさぎはお月見のインテリアとしてもおすすめです。月見団子の横に添えてお月見を楽しみましょう。
動物の立体の折り方②パンダ

折り紙での立体パンダの折り方はいくつかあり、体が正面を向いているものや横を向いているもの、箱になっているものなどがありますが、難易度が低くて簡単かつ可愛いのは、正面を向いているパンダです。パンダは仕草が可愛いと子供から大人まで人気の高い動物で、動物園でも大人気ですよね。
折り紙で正面を向いた立体パンダを折る場合、折り紙は頭と体と別々に作るので2枚用意しましょう。通常は色が付いている部分を表に折っていきますが、パンダの顔を折るときは裏の色が付いていない面が表に来るように折ります。途中までは基本の鶴の折り方と同じです。
折り紙で頭部分が折れたら、次は体を折っていきましょう。最初の座布団折りを丁寧にすることが仕上がりの良さにつながりますよ。体も難易度は低めで簡単に折れます。折れたら顔とのりを使って組み合わせましょう。自立するように体を内側に折り曲げるのを忘れずに。
動物の立体の折り方③猫

最近では猫派の方が増えていて、いろいろな猫グッズが販売されているほど人気です。100均でも可愛い猫グッズの取り扱いがあるほどの猫ブームです。ブームに乗っかって猫を飼いたいけれど飼えないという方も少なくないのではないでしょうか?そんな方は折り紙で可愛い猫を作って癒されましょう。あまりにリアルなので、つい喉をゴロゴロさせたくなりますよ。
立体猫は折り紙1枚で折れます。難易度は低く、子供でも簡単に折ることができますよ。特に難しいポイントはありませんから、丁寧に折っていけば可愛い猫が出来上がりますよ。本物の猫のようにいろいろな柄の折り紙を使ってたくさん折って飾りましょう。
動物の立体の折り方④馬
私の愛馬です#折り紙 #馬 pic.twitter.com/D03y9whssY
— 折り紙折る宮田みさご (@mmisago_origami) June 10, 2018
折り紙で折る立体的な馬は、SNSなどでも本物そっくりの難易度の高いものが多くアップされています。折り紙のプロしか折れないような作品が多く、諦めてしまいがちですが、折り紙初心者さんでも簡単に作れるものもありますよ。折り紙の馬は人気作品のひとつですから、馬が折れるとちょっとした自慢になりますよ。
立体馬はたてがみや足の部分も含めて1枚の折り紙で折れます。その分折り方が少し複雑になってしまうので、折り方をしっかり確認しながら、折り目を丁寧につけていくことが大切です。難易度の高い複雑な折り方はありませんから、難しいという先入観を捨ててゆっくり折っていきましょう。
動物の立体の折り方⑤ダックスフント

胴長の体が愛らしいダックスフント。ペットとしても人気が高いですよね。そんなダックスフントも折り紙で可愛く折ることができますよ。折り紙のダックスフントの難易度は低め。子供でも簡単に折ることができますよ。犬好きの方におすすめです。
折り紙でダックスフントを可愛く折るコツは、特徴的な耳と鼻の部分をどう折るかにあります。鼻の部分は、リアル感を出すために作っても良いですし、作らずに内側に折り込んでもOKです。可愛いと感じる方の折り方をしましょう。玄関やちょっとしたところに飾ると可愛いですよ。
動物の立体の折り方⑥キリン

首の長いキリンは動物園の中でも人気がありますよね。折り紙で折る立体動物の中でもキリンは人気ですよ。黄色の折り紙で折って、ペンで模様を描いても良いですし、水玉やジラフ柄の折り紙で折ればより本物らしくなるのでおすすめです。
キリンは首が長いのが特徴なので、折り紙は2枚使います。頭から首までで1枚、胴体で1枚必要です。折り方自体は特別難しい部分はなく、難易度は低めといえるでしょう。両方折れたら、のりを使ってくっつければ出来上がりです。首をくっつける角度を少し変えると、また違った表情のキリンができますよ。
折り紙での立体動物の折り方【虫や昆虫】
虫や昆虫の立体の折り方①バッタ

折り紙を使って折る昆虫も人気ですね。中でもバッタの人気は高いですよ。バッタにもショウリョウバッタやトノサマバッタなどの種類がありますが、断然人気が高いのはトノサマバッタです。殿様と名前に付くだけあって、見た目も立派ですよね。
折り紙でバッタを折るなら、緑の折り紙を使うのがおすすめです。バッタの折り方の難易度は低く、とても簡単なので、子供でも上手に折ることができますよ。今にもピョーンと跳びそうなバッタになりますよ。慣れれば1つ2分~3分程度でできるので、たくさん折って虫かごに入れて夏のインテリアにしても。
虫や昆虫の立体の折り方②カブトムシ

虫の王様といえばカブトムシです。大きな体と立派な角は、まさに王様にふさわしいですよね。子供たちの人気も高く、夏になるとペットショップにも並びますね。貫禄のある立派な姿は折り紙でも再現することができますよ。難易度も高くありません。折り紙で立派なカブトムシを折って夏を楽しみましょう。
カブトムシは2枚の折り紙を使います。角と胴体部分、足の部分を分けて作ります。分けて作って後からくっつけることで、カブトムシがより立派になりますよ。黒い折り紙で本物感を出してもカッコ良いですが、水玉やストライプの折り紙で可愛らしさを出すのもおすすめですよ。男の子ウケ間違いなしの折り紙作品です。
虫や昆虫の立体の折り方③コガネムシ
父の知り合い夫婦の奥さんが折り紙が趣味ってチラシで折りだして、鶴が最高難度だった幼稚園児の私にすげーー立高的な折り紙のコガネムシ作ってくれて、すごすぎて反応できなかったんだけど園児にコガネムシは渋すぎない?私もカブトムシがよかった
— ✦みん✦ (@kinocox) February 24, 2018
コガネムシはカブトムシやバッタほどの派手さはありませんが、意外と人気のある虫です。立体的に折ると本物そっくりに見えるので、一瞬本物かと思ってびっくりしてしまうこともあるかもしれません。コガネムシは折り紙を半分にカットした長方形の折り紙で折ります。折り紙1枚で2つのコガネムシが出来上がりますよ。
折り紙のコガネムシは、折り方自体は難しくありませんが、折る回数が多く、折り重なっている部分が少しきれいに折りづらいと感じるかもしれません。特に足の部分は折りづらいので頑張って形を整えましょう。折り紙のサイズが小さいとかなり大変なので、15cm×15cmの一般的なサイズの折り紙を使うのがおすすめですよ。
虫や昆虫の立体の折り方④トンボ
8月の「まちのえき」の折り紙は、蜻蛉(とんぼ)ですよ^^
— まちのえき (@machinoeki) July 31, 2018
「まちのえき」のトシ子さんがお教えします。一緒に折ってみませんか?#折り紙 #山口市 #中市商店街 pic.twitter.com/WEtDB8vXxs
夏から秋にかけて見られるトンボ。赤い折り紙でトンボを作ると一気に秋っぽくなりますね。赤とんぼをたくさん折って部屋の壁に貼り付けたり、いろいろなところに飾ったりして楽しみましょう。夏なら水色の折り紙を使って折るのがおすすめです。
トンボは1枚の折り紙で折れます。難易度は低く簡単なので、子供でも上手に折ることができますよ。一緒に作っても楽しそうですね。折り方の途中までは基本の鶴と同じです。最後に羽の部分にハサミで切り込みを入れて4枚の羽根に仕上げます。
虫や昆虫の立体の折り方⑤ダンゴムシ
二女の夏休みの自由研究。
— ぱる (@horsypals) August 7, 2017
折り紙でダンゴムシを50匹近く…(^_^;) #自由研究 #夏休み pic.twitter.com/sl5iRII17F
小さな子供にも人気のダンゴムシ。石の下などを探した経験がある方も多いのではないでしょうか?ダンゴムシは見た目にも可愛らしいので、虫嫌いの女性もダンゴムシならOKという方も多いですね。そんな可愛いダンゴムシを折り紙で再現しましょう。
ダンゴムシは折り紙1枚で折れます。折り方も簡単で、子供でも折りやすいので親子で一緒に作るのもおすすめです。頭とお尻の部分を折ったら、胴体部分を蛇腹になるように折っていきましょう。後は縦半分に折れば自立するダンゴムシの出来上がりです。蛇腹は微調整して少し丸くなるようにするのがコツですよ。
折り紙での立体動物の折り方【水辺に住む動物】
水辺に住む動物の折り方①カエル

水辺に住む代表的な生き物といえばカエルをイメージする方が多いのではないでしょうか?カエルは指ではじいてピョンピョン飛ばす折り紙のカエルが有名ですが、今回ご紹介するのはもう少しリアルなカエルです。足の部分を含め、全てがリアルです。梅雨時期のインテリアとしてもおすすめです。
折り紙での立体カエルの折り方は、難易度は高くありませんが、折る回数は多めです。しっかり折り目を付けながら折るのがきれいに仕上げるコツですよ。折り紙は緑や黄緑の折り紙を使って本物っぽくしても良いですし、可愛い柄の折り紙でポップにしてもおしゃれですよ。
水辺に住む動物の折り方②亀

水辺にすむ亀も折り紙で折るととても可愛いですよ。いろいろなサイズの折り紙や色、柄の折り紙で折って、飾るのがおすすめです。折り紙で折る亀は難易度も低く、すぐに完成するので、子供にも人気の折り紙作品です。折り目をしっかり付けることがきれいに仕上げるコツです。丁寧に折っていきましょう。
最初に座布団折りをしますが、ここをきちんと丁寧に折ることが仕上がりの差につながりますよ。後は足がバランス良くなるようにすれば可愛い亀になりますよ。ヒトデや砂などのインテリアと一緒に飾ると夏っぽくなりますし、小さな折り紙でたくさん作って瓶などに入れて飾っても可愛いですよ。
水辺に住む動物の折り方③ワニ
本日の折り紙『ワニ』 pic.twitter.com/HLW6aIJylg
— ニャムさん (@nyamusas) December 23, 2016
水辺に住むカッコ良い生き物といえばワニですね。迫力のあるワニも折り紙で簡単に作ることができますよ。4本の足で自立して立つことができます。水辺の生き物をいろいろ作って飾って楽しみましょう。ワニを作るのに必要な折り紙は2枚です。上半身と下半身を分けて作ります。
折り紙で折る立体ワニは、2枚の折り紙で上半身と下半身を分けて作りますが、それぞれのパーツの折り方の難易度は低いです。子供でも簡単に上手に折れますよ。それぞれを折れたら、のりでくっつけましょう。頭部分を折り込んで下半身をはさむので、のりは必ず使わないといけないことはありません。安定させたいならのりを使ってください。
折り紙での立体動物の折り方【難しい伝説の生き物】
伝説の生き物の立体の折り方①ドラゴン

伝説の生き物でカッコ良くて人気が高いのはドラゴンです。ドラゴンはいわゆる中国の大きな蛇のような「龍」と、西洋の恐竜のようなものがありますが、折り紙として人気が高いのは西洋の恐竜タイプのドラゴンです。難易度はとても高いですが、出来上がったときの達成感は大きいでしょう。折り紙を作り慣れている方にも難易度は高いので初心者さんは慣れてからに。
ドラゴンは非常に複雑そうですが、1枚の折り紙で作ることができます。折る回数が多いので、15cm×15cmの一般的あ折り紙だと小さくなって迫力が失われてしまいますから、少し大きめのサイズの折り紙を使って折るのがおすすめですよ。
伝説の生き物の立体の折り方②ペガサス

伝説の生き物でドラゴンと並んで人気が高いのがペガサスです。日本語で天馬と呼ばれるペガサスは、とても幻想的で美しい生き物ですね。折り紙のペガサスも難易度が高く、初心者さんでは少し苦戦するでしょう。折り紙は3枚使って作っていきます。
折り紙で折るペガサスは、折り紙2枚で上半身と下半身を作り、もう1枚で羽を作ります。羽部分は折り紙を三角になるように折って真ん中で切ります。ハサミで切らずに手でザっと切ってOKです。そしてさらに三角になるように半分に切ります。つまり羽1枚を1/4の三角の折り紙で折ります。最後にのりでくっつけて完成です。
伝説の生き物の立体の折り方③マーメイド
【折り紙】人魚
— マイマイ(今井雄大) (@origami_maimai) February 10, 2018
35㎝×35㎝ 不切正方形1枚
海の底に潜っていきながら、手を伸ばしている人魚
創作者 マイマイ
2018年2月
#折り紙作品
#人魚 pic.twitter.com/uGPtwgJTDq
女性に人気の高い伝説の生き物といえばマーメイドですね。マーメイドは悲恋の人魚姫の悲しいお話の主人公です。上半身は人間で下半身は魚という姿はとても美しいですね。こちらもとても難易度が高いので、初心者さんは少し慣れてから挑戦しましょう。
複雑なマーメイドですが、使う折り紙は1枚だけです。折り込む回数が多いので大変ですが、丁寧に折り目をしっかり付けることで、きれいに仕上げることができますよ。いろいろな色の折り紙で折って、たくさんのマーメイドを揃えてみましょう。夏のインテリアとしてもピッタリですよ。
折り紙で癒されるかわいい動物を作れる本を紹介!
おすすめ本①『折り紙で作るかわいい動物』
超オススメの本
— 書籍の紹介 (@books_test1) November 6, 2017
折り紙で作るかわいい動物 https://t.co/qwZeBRO1AY
ホビー・スポーツ・美術 #アップルミンツ #小林一夫(折り紙)
動物の折り方がたくさん載っているおすすめの本はいろいろありますが、1番人気があっておすすめなのが『おり紙で作るかわいい動物』です。定番の動物はもちろんですが、いろいろな鳥の折り方も丁寧に載っていて、子供から大人まで折り紙を楽しめる一冊です。子供にもわかりやすく解説されていますので、折り紙初心者さんにもピッタリです。
おすすめ本②『リアル折り紙』
よりリアルに立体的な動物を折り紙で折りたいなら、『リアル折り紙』がおすすめです。1枚の折り紙を使って、非常にリアルな動物や恐竜などを折れます。詳しく解説されていますが、難易度が高いものが多いので、折り紙に慣れている方におすすめの一冊です。
おすすめ本③『おもしろ動物折り紙』
一般的な動物の折り紙よりも少し変わった面白い動物の折り方が載っているのが『おもしろ動物折り紙』です。可愛い動物の面白い表情が伝わってきそうなものばかりで、子供から大人まで折り紙を楽しめる一冊です。プレゼントにもおすすめですよ。折り紙を使えば立体的な可愛らしい動物を折ることができます。難易度の低いものから高いものまでいろいろ作って楽しんでみましょう。

折り紙を使えば立体的な可愛らしい動物を折ることができます。犬などの身近で可愛い動物からドラゴンなどの伝説の生き物まで折って楽しむことができます。難易度の低いものから高いものまでいろいろ作って、立体的な動物折り紙を楽しんでみましょう。