ハンガーノックとは?症状は?ダイエットでの危険性と補給食など対策を解説

今回は、ハンガーノックと呼ばれる症状と、ハンガーノックのダイエットによる危険性、おすすめの対策方法などをご紹介しています。空腹時にスポーツをする事で起こるハンガーノックは、重症化しないように普段から対策が必要です。危険性を知り、スポーツを楽しみましょう!

目次

  1. ハンガーノックとは?
  2. ハンガーノック<症状>
  3. ハンガーノック<マラソン中>
  4. ハンガーノック<ダイエット中>
  5. ハンガーノック<ロードバイク中>
  6. ハンガーノック<後遺症>
  7. ハンガーノック<予防方法>
  8. ハンガーノック<おすすめ補給食10選>

ハンガーノックとは?

fightinglab_sendaiさんの投稿
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ハンガーノックってご存知ですか?最近話題にもなっていますが、英語を和訳してみると意味が良くわかります。ハンガーは「Hanger=お腹が空いている」という意味があり、ノックは「Knock=ノックダウン」という意味があります。ハンガーノックと言うのは訳すと「お腹が空いて動けない」ことを意味します。以下に、ハンガーノックの症状などご紹介します。

原因は?

shinji.yoshimiさんの投稿
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ハンガーノックは、激しいスポーツをしている場合、例えばマラソンなどの最中に、重度の低血糖状態になることを言います。激しいスポーツ中になりやすいですが、日常生活ではなかなか見かけない症状でもあります。自動車を例に取ると、ハンガーノックはガス欠の状態で、エネルギーを失っている状態をハンガーノックと言い、補給食などの対策を取る必要があります。

maritas.kickさんの投稿
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ハンガーノックが怖いのは、自覚症状がない状態で、いきなり症状が現れることです。体だけでなく、脳内のエネルギーもストップしてしまうので、意識が無くなってしまう人もいます。ただ、ハンガーノック状態になっても、休息や補給食を食べるなど対策をすれば、回復する事も出来ます。もしハンガーノックになってしまったら、ブドウ糖などの補給食が必須になります。

ハンガーノック<症状>

valentinustさんの投稿
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ハンガーノックというのは、前述もしましたように、極度の空腹に体がついて行かず、ノックダウンしてしまうことです。お腹が空きすぎて、体に力も入らずふらふらしてしまうのは代表的な症状です。また、軽いスポーツをしただけで体が動かなくなる、手足が痺れる、頭がぼーっとしてしまうなどの症状もあります。重度になると意識を失う事もある怖い症状なんです。

jack_futsalさんの投稿
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運動中に突然空腹を感じて、力が入らずへろへろ状態になったら、それはハンガーノックの可能性が大です。症状自体は人によって様々ですが、脳にも体にも栄養が行かないことで、重症になると意識を失うこともあります。特にスポーツの中でもロードバイクやマラソンなど、強度の高いスポーツをするとなる事が多いそうです。突然パタリと倒れないように対策が必要です。

hattoritakenoriさんの投稿
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ハンガーノックの状態になると、体が重くなる、喉が渇く、手足がピリピリと痺れる、体が動かなくなる、めまいに似た感覚に襲われてふらふらするなどの症状が出て来ます。ハンガーノックに至るまでの初期症状に、運動中にお腹が空く、早く疲れが出る、ペースが乱れるなどが現れることがあります。初期症状が現れている場合は、ハンガーノックになりかけているサインです。

重度の場合

mochi.mochi329さんの投稿
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ハンガーノックは、症状が重度になると、意識を失ってしまうこともあると書きましたが、人によってはすぐにハンガーノックにかかってしまう人がいます。例えば、元々が低血糖の人はハンガーノックになりやすく、ちょっとしたスポーツをするだけで、すぐに重度のハンガーノックになってしまうこともあります。補給食などの対策を取らないでいると、重度になりやすいんです。

ハンガーノック後の症状

shinobu1970さんの投稿
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ハンガーノックになってしまうと、こちらも人によって現れる症状は若干違いますが、まず手足の先が震えて来ます。文字を書くなどの簡単な作業も出来なくなり、そのまま放っておくと耳鳴りがすることもあります。更に放っておくと、思考能力がなくなり視界がかすんで来ます。その後の対策をしないと、音も聞こえなくなり、意識を失って倒れてしまうなど怖い症状なんです。

ハンガーノック<マラソン中>

対策方法

running_erenさんの投稿
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ハンガーノックは、特にマラソン中に起こる事が多いと言います。最初は快適に飛ばしていても、そのうち突然空腹感に襲われ、ふらふらとして来るんですね。周りの走ってる人がペースを上げているわけでもないのに、気がつかないうちに自分のペースが落ちて行き「あれ?」と思った時にすでにハンガーノックにかかっている可能性もあり、マラソンは注意が必要です。

unokentarorunさんの投稿
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マラソンには、所々に補給食やドリンクが置いていることも多いですが、大きなマラソン大会でなければ、補給個所も少ない状態になります。マラソン自体がかなりのエネルギーを消費しますから、補給食は必須です。またハンガーノックはまず手足などの末端から始まるので、早めにブドウ糖など甘い飲み物を補給する必要があります。飲み物と補給食はマラソンには絶対に必要です。

yuxxukiさんの投稿
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マラソンなどの強度のスポーツをしている場合も、ハンガーノックはまず指先から症状が現れます。指先が痺れてきたら要注意なので、その時にはマラソンを一旦止め、補給食やドリンクを飲むなどの対策を取りましょう。ハンガーノックは、ブドウ糖などの糖質が少ないことで起こるので、補給食も甘いもの、飲み物なども甘いタイプを選ぶのがおすすめになります。

マラソンなどではまず手足の痺れが症状として現れますが、放っておくと腕や足など、段々と体の内側が痺れてくると言います。特に、頭が痺れて来たら、もうハンガーノックの一歩手前ですので、マラソンを中断してリタイアするのが得策です。ただ、ハンガーノック状態になっても、倒れた後なら補給食ですぐに回復する事もあるそうです。ただ個人差があるので、油断は禁物です。

ハンガーノック<ダイエット中>

対策方法

yuki_yagi_さんの投稿
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ダイエットにも色々ありますが、特に糖質制限ダイエットをしている方は、運動中のハンガーノックに注意が必要です。ダイエットには有酸素運動が良いと言うことで、マラソンなどをダイエットメニューに取り入れている方も多いです。マラソンなどは長距離走るのでダイエット向きですが、ハンガーノックの症状が現れやすく、重度では回復を早める補給食さえ食べられなくなります。

マラソンに限らずダイエット中は、低血糖に陥りやすく、まず対策としては倒れる前の予防が必要です。ハンガーノックになってしまってからでは、補給食さえ食べることが出来ない程に重症化してしまう事もあります。それこそ、マラソンの最中に倒れて、病院でブドウ糖点滴で意識を戻すと言うのも珍しくありません。まず初期症状の段階で、補給食などの対策をする必要があります。

fightinglab_tamachiさんの投稿
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ダイエットでは、糖質制限をしなくても、食事の量を減らすことで簡単に低血糖状態になることもあります。朝バナナダイエットなどが流行った時期もありましたが、バナナ数本だけの食事でマラソンなどの強度の運動をする時には気をつけないといけません。置き換えダイエットは、食事量が少なくなっており、それだけでもハンガーノックは起きやすい状態になります。

ダイエット中にハンガーノックが起きると、その場で倒れなくても、補給食さえ口に出来ないほど重度の症状が現れることもあります。食べないといけないと感じていても、手足が震えるなどの症状が現れ、なかなか口に出来ない事もあります。ハンガーノックの一番効果的な対策は、病院に運ばれてブドウ糖点滴を受けることですが、重度の証でもあるので、最終手段という感じですね。

ハンガーノック<ロードバイク中>

対策方法

rui_ilmiglioreさんの投稿
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ハンガーノックは、長時間のスポーツで起きやすいので、マラソンと同じくロードバイクなども注意が必要です。ロードバイク自体は、風を切って走るので心地よいですし、熱中症対策さえしてれば大丈夫と思っている人も多いです。ただ、ロードバイクは漕ぐだけでもかなりのカロリーを消費します。それだけエネルギーの消費が激しいと言うことでもあるんですね。

cobachan25さんの投稿
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ハンガーノックの症状が現れ出したら、ロードバイクも一旦止め、必ず補給食を食べるなどの対策を取りましょう。「家まで、後数キロだから大丈夫!」と思っていても、吐き気がする、手足が痺れるなどの症状が出た場合、バイクのハンドルさえ握れなくなってしまいます。ハンガーノックは重症化すると意識不明で倒れることもありますので、軽く考えてはいけないんですね。

kazumaru_46さんの投稿
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ロードバイクもマラソンと同じように長時間運動する可能性があるわけですから、途中でハンガーノックの症状が現れる事もあります。ハンガーノックの初期症状が現れた時には、すぐに一旦休憩を取り、補給食を取るなどの対策が必要です。特にロードバイクの場合は、トンネルなどを通る可能性があるわけですから、トンネル内で倒れたら交通事故になる事もあります。

一旦ハンガーノックにかかると、すぐに補給食やプロティンなどを飲んでも回復しないことが多いです。ハンガーノックが初期の状態でないと、手足の痺れが消えず、口に補給食を持っていくのさえ辛くなります。ハンガーノックは回復までに時間がかかる症状でもあります。ロードバイクなど外での運動をする時には、突然倒れる危険性も増すので注意が必要です。

ハンガーノック<後遺症>

beer5959kesuikeさんの投稿
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ロードバイクやマラソンでは、100km以上走る事も少なくありません。もし休憩を入れるなら、少なくとも30kmに一度は休憩を取る必要があります。ただ、目安でしかないので、その日の天候状態や体調などを考慮して、休憩時間をまめに取るのがポイントです。もしお腹が空いていなくても、適度なタイミングで補給食などを取らないと、重症化し脳に障害が残る事もあります。

リハビリが必要になることも

y_u_s_u_k_e_さんの投稿
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ハンガーノックも重度になると、意識障害などを起こして脳の機能も低下することがあります。それが常時続くようになると、リハビリも必要になりますし、癖のような感じで頻繁にハンガーノックを起こしてしまう可能性もあります。ハンガーノックになってから補給食を使っても遅いので、足の痺れが出るなどの初期症状のうちに対策を取れば、重症化しないで済みます。

ハンガーノック<予防方法>

予防方法①朝ご飯を抜かない

iamfrankytanさんの投稿
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ハンガーノックを予防するなら、例えダイエット中であっても朝食は抜かないのがおすすめです。肝臓に溜めこまれているグリコーゲンは、動いてなくても寝ている間にも減少して行きます。朝になるとほぼグリコーゲンはなくなっているので、バナナ程度の補給では足りないんですね。だから、朝食を抜かないのもハンガーノックの対策として有効です。

予防方法②補給は早めに

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マラソンなどの運動中に、お腹が空いた状態になったら、ハンガーノックの初期症状と思って下さい。運動中は本来であれば、アドレナリンが作用していることで、余り空腹を感じないようになっています。それなのに、空腹を感じると言うことはハンガーノックの予兆の可能性大なんです。空腹を感じている場合は、すでに低血糖になっていますので、早めの補給が大切です。

予防方法③炭水化物を食べる

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補給食と言えば、糖が足りないからとすぐに甘い物を補給しがちですが、逆に良くないことなので気をつけましょう。甘い物を食べると血糖値がすぐに上昇してしまい、急激な糖を下げようと、体からインスリンが大量に出ます。そうなると、今度は血糖値が足りなくなってしまうんですね。補給食はゆっくりと血糖値を上げる炭水化物が一番おすすめなんです。

予防方法④トレーニングをしてから

実は体内のグリコーゲン=糖は、トレーニングで最大量を増やすことも出来ます。肝臓と筋肉に貯蔵できるグリコーゲンの量を増やすことが出来れば、それもハンガーノックの対策になるんですね。具体的には、筋トレやストレッチなど、筋肉に負荷をかけるタイプのトレーニングが必要です。マラソン選手が筋トレを欠かさない理由がここにあるんですね。

ハンガーノック<おすすめ補給食10選>

補給食①ウイダーinゼリー

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ハンガーノック対策の補給食なら「ウイダーinゼリー」などもおすすめです。運動以外にも朝忙しい人などが愛用しているイメージがありますが、すぐに手に入ると言うのがポイントです。補給食を忘れてしまった時でも、コンビニなどに入ればすぐに買えるので、突然のハンガーノックの対策にもなります。値段も安いので、長時間の運動にはぜひおすすめしたいですね。

補給食②アミノバイタル

味の素 アミノバイタル パーフェクトエネルギー 130g
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ハンガーノック対策なら、アミノバイタルもおすすめです。味がグレープフルーツ味で飲みやすいのと、アミノ酸を手軽に素早くチャージできるのがポイントです。糖でないのになぜおすすめかと言いますと、アミノ酸には筋肉疲労を和らげてくれる効果があるからです。疲れた筋肉を修復させることで、ハンガーノックを起こしにくい体にと変化させてくれるんですね。

補給食③グリコ パワープロダクション

パワープロダクション ワンセコンドCCD(クリアレモン) #G70846BOX 86g×6袋入り
940円
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こちらの補給食には、クエン酸が入っている事がポイントになります。糖質の補給にはならないかもしれませんが、クエン酸には筋肉を疲労させる原因となる「乳酸」を分解する働きがあるんですね。筋肉の疲労がなくなれば、グリコーゲンの消費も少なくなり、結果的にハンガーノック防止にもなります。クエン酸なので多少酸味がありますので、お好きな人にはおすすめです。

補給食④PowerBar

PowerBar(パワーバー)パワージェル グリーンアップル味
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パワージェルは、炭水化物とナトリウム成分を同時に摂取できるジェル飲料です。汗で失った塩化ナトリウムの補給にもなりますし、炭水化物を取れると言うことは、血糖値を緩やかに上昇させる事が出来るので、低血糖状態から早く回復することも出来ます。ただ、甘くて粘度が高いので、水と一緒に飲むか、手がべと付いた時用にウェットティッシュを用意すると良いでしょう。

補給食⑤カロリーメイト

大塚製薬 カロリーメイト ブロック プレーン 4本
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手軽な補給食と言うことになれば、カロリーメイトは外せませんね。知名度が高いので、知らない人はまずいないお手頃な補給食です。炭水化物などを効率良く取ることが出来ますし、お菓子の感覚で食べられるのも嬉しいですね。ただ、若干パサパサしているので、飲み物と一緒の方が食べやすいです。お腹が空いたと思ったら、こちらを食べるのも対策になります。

補給食⑥クリフバー

CLIF BAR【クリフバー エナジーバー チョコレートチップ味 6本入り】
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自然素材を利用した補給食なら、クリフバーもおすすめです。これ一個で、タンパク質、炭水化物、ビタミン、ミネラルが取れるので、ハンガーノック対策以外にも、家での食事代わりに使っても良いかも知れませんね。最近では、コンビニで手軽に手に入るので、長距離を移動するロードバイクの人にも人気があります。買うのを忘れた時もすぐに手に入るのが嬉しいですね。

補給食⑦井村屋 スポーツようかん

井村屋 スポーツようかん あずき 5本入
540円
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長距離のスポーツに限らず、甘い物をすぐに補給できる羊羹も、補給食としておすすめです。羊羹なので、和菓子好きな人にもおすすめですね。カロリーの元になる炭水化物も補給できますが、同時にわずかではありますが、塩分も補給できるので、運動時にもぴったりですね。手がネバ付かないように、スティックタイプになっているのも嬉しいですね。

補給食⑧ブラックサンダー

600円(税抜) ブラックサンダー 20入
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お菓子ではありますが、意外とサイクリストなどには人気があるのがブラックサンダーです。コスパが最強と人気がありますが、補給食は同じような味が多く、それに飽きた時に気分転換になるのもポイントですね。ただ、チョコ菓子なので気温が高い時には、溶けやすくなっています。もしあれば、クーラーボックスなどに入れて常備すると良いかも知れないですね。

補給食⑨アイスクリーム

ハーゲンダッツ クランチーバー バニラチョコレートマカデミア 5個
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夏場にぴったりな補給食として、アイスクリームなどもおすすめです。特にハーゲンダッツなどのアイスには、カロリーが高いこともあり、手軽に体力を回復できるんですね。また、アイスにはナトリウムも含まれているので、体を冷やす目的はもちろんですが、水分と一緒に取れば、熱中症の対策にもなります。こちらもコンビニで手軽に手に入るのが嬉しいですね。

補給食⑩バナナ

フルーツの定番フィリピン産バナナ13kg
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途中の休憩時の補給にはバナナもおすすめです。糖質が取れるのはもちろん、カリウムやビタミンなども豊富なので、プロのサイクリストも利用されている人が多いと言われています。朝食時にもご飯と一緒にとっておくことで、ハンガーノックの対策にもなります。リュックなどにも入れやすいですし、ナイフなどがなくてもすぐに手で食べられるのが便利ですね。

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