1Kのインテリアレイアウト集!女性の一人暮らし部屋にピッタリなものも
今回は女性向け1Kの一人暮らしについてご紹介します。1Kでもできるおしゃれなインテリアレイアウトや、部屋の大きさ別1Kレイアウト、ちょっとかっこいい男前インテリア、おしゃれインテリアにピッタリな雑貨なども多数お見せします。
目次
女性の一人暮らしインテリア!1Kの実例集!

1K一人暮らしをする女性でもできるおしゃれなインテリアレイアウトはたくさんあります。一人暮らし向けの1Kは、6畳の部屋から10畳の部屋など様々です。それぞれの部屋の大きさに合った1Kレイアウト、住みやすくおしゃれなレイアウトの実例を多数ご紹介します。女性の1K一人暮らしにピッタリのおしゃれアイテムも出てくるので、是非参考にして下さい。
1Kのインテリアは配置がポイント
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— 小学館 Oggi (@oggi_jp) April 17, 2018
1Kインテリアでもレイアウトのコツを掴むだけで、おしゃれかつ住みやすい部屋に仕上げることができます。女性の一人暮らしはモノが多いので、賢いレイアウト方法が重要になります。レイアウトのやり方次第で、1Kの限られたスペースでも広々とした部屋が作れます。収納家具や備え付けの収納、ウォールシェルフなどを使いながら、最小限の家具を部屋にレイアウトしましょう。
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部屋の大きさにもよりますが、1Kでは部屋が明るくなるように窓の周りをスッキリさせるのがおすすめです。大きな窓から差し込む日差しが、部屋を広く快適な空間へと演出します。窓の近くにベッドやデスクを置くのもおしゃれですが、窓の周りをなるべくスッキリとさせるよう意識しながらレイアウトすればゆとりのある一人暮らしを実現できます。
女性の一人暮らし1Kインテリア【6畳】
1Kインテリア6畳のポイント<家具選び>

6畳の1Kは特に狭苦しいレイアウトになりやすい部屋で、家具選びが難しくなります。大きな家具は最小限にして、なるべく床をスッキリと見せるのがコツです。女性はモノが多くなりやすいので、大きい家具には収納が付いているものがおすすめです。収納付きベッド、収納付きソファー、収納付きテーブルなどがあると6畳1Kでもレイアウトしやすくなります。

生活の主要となるベッド、テーブル、収納以外の大きな家具はスマートなデザインのモノがおすすめです。例えば女性ならドレッサー、学生さんならデスクが必要ですが、これらは脚が細く圧迫感のないものがいいでしょう。また、引き出しなどの収納がたくさんあるものより最小限に収まるものの方が、ものが無駄に増えるのを防ぐことができます。
6畳1K和室に北欧スタイルをコーディネート pic.twitter.com/rYvzGppffO
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女性の一人暮らしで6畳の1Kを選ぶ場合、ベッドとソファーを一緒に置くのはスペース上難しいのでどちらか一方にすることをおすすめします。ソファーは諦めてベッドを置く、ソファーをソファーベッドにする、もしくベッドではなく布団にして両方確保するなど工夫をしましょう。自分が一人暮らしで憧れていたインテリアになるべく近い家具選びをするのが重要です。
1Kインテリア6畳のポイント<レイアウト>

6畳の1Kでは視線が端から端まで通るようなレイアウトをするのがコツです。例えば、玄関から窓まで一直線に床が伸びている間取りなら、その直線状にはなるべくモノを置かないようにします。置いても背の低い家具にして視線が抜けるようにすると、6畳1Kでも広く見えます。部屋の中で一番奥行きの長い方を引き立たせるようなレイアウトをしましょう。

大きい家具は隅にレイアウトするのがおすすめです。テレビ台やベッド、女性ならドレッサーなどは部屋の隅に来るようにすると、圧迫感を軽減することができます。角にぴったりとハマるようなL字の家具は、スマートなのに便利なのでおすすめです。収納は壁付けのウォールシェルフを利用して床をスッキリさせると、より広々とした1Kになります。
真似したくなる!一人暮らしインテリア1K・ワンルームレイアウトhttps://t.co/UzyZQRt4Du
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背の高いインテリアを避け6畳のスペースにこれだけ物があっても圧迫感が出ないように配置。
って6畳には見えませんね pic.twitter.com/NgVYfTswF3
正方形に近い間取りの6畳なら、部屋の真ん中が広くなるようなイメージでレイアウトすると上手くいきやすいです。アクセントとなるカラーの家具やファブリックは真ん中に持ってくると広くスッキリとした印象になります。ちなみに長方形の6畳1Kでは、一番大きい面積の壁にアクセントとして壁紙を貼るのがおすすめです。部屋が広くおしゃれにまとまります。
女性の一人暮らし1Kインテリア【8畳】
1Kインテリア8畳のポイント<家具選び>
8畳の1Kなら一人暮らしの女性でも十分な広さがあります。それでも無闇に家具をレイアウトしたり、ものをどんどん増やしたりすると窮屈にはなります。8畳1Kの家具選びでもしっかりと計画性を持って行いましょう。6畳の家具選びと違うのは、ベッドとソファーを置けることもあるという点です。間取りによりますが、レイアウトを計画すれば両方置いてもまとまります。

ソファーとベッドを置きたい人は、ソファーは1〜2人用、ベッドはシングルがおすすめです。女性の一人暮らしなら、900×1800mm程度のシングルベッドでも十分でしょう。また、ソファーがなくてもいい人はラグのみにして、より広い1Kにするのもいいでしょう。ラグを大きめにして、床で広々とくつろげるようにして置くとソファーがなくてもかなりリラックスできますよ。

また、ソファー無しであればセミダブルのベッドを選ぶのもおすすめです。一人暮らしをする女性にとって睡眠する場所は大切です。狭いベッドは肩こりや腰痛を招く場合もあるので、ベッドで贅沢するのも悪くありません。ベッドでなくても、ドレッサーに力を入れたり、デスクに力を入れたりするでもいいでしょう。自分が拘りたい家具をメインにした1kインテリアにしましょう。
1Kインテリア8畳のポイント<レイアウト>

8畳1Kでは6畳よりもレイアウトの幅が広がります。キッチンと一繋ぎになっている1Kなら収納やソファーなどで仕切りのようにするレイアウトがおすすめです。また、キッチンの作業台を置くのもいいでしょう。キッチンと部屋に差をつけることでメリハリのあるインテリアに仕上がります。8畳1Kとは思えないほど広く住みやすい部屋になるでしょう。

8畳1Kであればテレビ台やデスクなどは壁際であれば邪魔になることはほとんどありません。しかし列を意識したレイアウトを心がけると綺麗に収まります。例えば、テレビ台とテーブル、ソファーは一列になるようにレイアウトするとまとまりが出せます。その列の向きに合わせてベッドや収納家具などをレイアウトするとより綺麗でおしゃれなインテリアが完成します。
8畳1Kのリビング✨
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照明の置き方が素晴らしい。 pic.twitter.com/1AhMbuSNcB
8畳なら床置きの大きなスタンドライトやフットライトなど、照明を使ったアレンジがしやすくなります。ベッド傍、ソファー傍にスタンドライトを置いて、夜リラックスできる空間演出をするのもおすすめです。テレビの周りに間接照明をつけたり、廊下にフットライトをつけたりすると、高級感のある1k部屋が完成します。一人暮らしとは思えない贅沢な雰囲気になりますよ。
女性の一人暮らし1Kインテリア【10畳】
1Kインテリア10畳のポイント<家具選び>

1Kでも10畳あれば十分な一人暮らし生活が送れます。10畳あればディスプレイも楽しみながらインテリアをコーディネートできます。しかし、家具選びは少し難しいのが10畳の特徴です。十分な広さがある分、家具選びで小さいものばかり並べるとバランスが悪くなったり、大きな家具を置きすぎて狭苦しくなったりします。10畳でも計画的な家具選びが必要です。
10畳での一人暮らしでソファーを置くなら、1.5〜2人用がバランス良くなるのでおすすめです。また、合わせて来客用に一人用椅子、ソファーを持っておくのも便利でいいでしょう。ベッドはシングル、もしくはセミダブルがおすすめです。ソファーは置かない、もしくは小さなもので十分という方はセミダブルでもいいでしょう。

便利なローテーブルやサイドテーブルを適宜購入するのもおすすめです。ベッドに居てもソファーに居てもテーブルがある方が何かと便利で、10畳の部屋で効率よく過ごすことができます。そして収納は小さなキャビネットから壁一面の多きな収納まで様々に対応できるのが10畳1Kのポイントです。主要となる収納とディズプレイできるようなものがあるとおしゃれです。
1Kインテリア10畳のポイント<レイアウト>

10畳1Kのレイアウトで重要なのはバランスです。レイアウトするのが余裕な分、おかしなレイアウトをするとおしゃれとは程遠くなったり、生活しづらい部屋になってりします。まずは自分の生活習慣に合わせたレイアウトを考えましょう。例えば、朝起きてまずはソファーに座る癖がある人は、ベッドとソファーを同じ列に配置するといったイメージで考えます。

生活に合わせたレイアウトがだいたい決まったら次はディズプレイしたいもののレイアウトです。趣味のものをディズプレイする場合は、一番眺めの良い場所に置けるようなレイアウトを考えましょう。例で言うなら、ソファーから見えるように起きたいのならテレビ台の横を空ける、寝る前に本を読むならベッド横に小さなディズプレイ棚を作るなどです。

デスクのレイアウトはベッドが視界に入らない位置がおすすめです。リラックスできる場所がすぐそばにあると集中力を削いでしまいます。もし可能ならベッドやソファーの真横に来ないように工夫すると良いでしょう。止むを得ず隣同士になってしまう場合は、収納家具などを利用して簡易的な仕切りを作るとメリハリのあるインテリアにすることができます。
女性の1Kインテリア【おしゃれ部屋10選】
1Kインテリア①シンプル部屋

1Kで一人暮らしをする女性の、おしゃれ部屋を紹介します。まずは女性らしく清潔感のあるシンプル部屋です。家具や装飾を最小限にし、またカラーも落ち着いた配色にすることで清潔感を出します。無駄なものはしっかりと隠す収納をすることで、シンプルで生活感の少ないおしゃれインテリアにすることができます。誰でも実行しやすいおしゃれ部屋ですね。
1Kインテリア②北欧

北欧家具で揃えた部屋もおしゃれですよね。北欧はおしゃれなだけでなく温かみがあるので一人暮らしにぴったりです。女性の一人暮らしで選ばれやすいインテリアですが、男性からの人気も高いのが特徴です。北欧家具は個性を出しやすいので、自分だからこそのおしゃれ部屋を作ることができます。ファブリック系ではマリメッコが特に人気です。
1Kインテリア③アンティーク
真似したくなる!一人暮らしインテリア 1K・ワンルームレイアウト【女子部屋】
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アンティークコーディネイト 濃いパープルのラグが大人。 アンティーク調の家具を合わせて。 pic.twitter.com/GH5qdacpGw
大人っぽく高級感があるアンティーク部屋は、大人の女性を中心に人気が高いです。本物のアンティーク家具を揃えるとなると高価で手が出せない方も多いでしょう。しかし、アンティーク風家具ならコスパ良くアンティーク部屋を作ることができるのでおすすめです。特徴的なアンティークベッド、キャビネット、ソファーがあるだけで1Kとは思えない重厚感が出ます。
1Kインテリア④ブルックリンインテリア

ブルックリンインテリアは男女問わず人気のかっこいいインテリアです。革製のソファー、ウォールナット家具、アイアン使用の家具などで構成されることが多いです。クールで落ち着きあるコーディネート、エイジポスターやグリーンがたくさんあるアメリカンコーディネートが特に人気です。DIYしやすいインテリアなのに手がこんで見えるのがポイントです。
1Kインテリア⑤カフェ風インテリア

1Kだからこそキッチンを生かしたカフェ風インテリアもおすすめです。壁紙やステッカー、キッチン用具などを上手にディズプレイして、キッチンを主役とした1Kがおしゃれです。部屋の方もカフェのようにくつろげるソファーやローテーブルをレイアウトすれば完璧です。一人暮らしで自炊しない人は増えていますが、これならついつい料理がしたくなるおしゃれ部屋が完成します。
1Kインテリア⑥モダン

白黒のモノトーンでまとめたモダン部屋も不動の人気があります。モダンインテリアはシンプルなのにクールでおしゃれなワンランク上の部屋になります。白と黒どちらをベースに選ぶかによって雰囲気がガラッと変わるのがモダンの特徴です。白なら爽やかで清潔感ある部屋に、黒ならクールで男性的な落ち着きがある部屋になります。グレーをベースにするとその中間を表現できます。
1Kインテリア⑦大人ガーリー

若い女性の一人暮らしで特に人気が高いガーリーインテリアですが、その中でも大人っぽいガーリー部屋が人気です。ピンクや白を基調にした部屋にグレーを合わせると甘すぎない大人ガーリーが完成します。また、アクセントとして小さな花柄のアイテムを使用すると、エレガントなインテリアとなります。女性らしさが引き立つおしゃれ部屋は美意識も高まるかもしれません。
1Kインテリア⑧アメリカンカントリー

温かみのあるインテリアと言えばカントリー調です。その中でもアメリカンカントリーの部屋は女性から人気が高いのです。アメリカンカントリー特有の装飾がされている家具と、ギンガムチェックのアイテムが特徴的なインテリアです。ディスプレイがたくさんされているイメージと、生活感があるイメージが強いのでコーディネートもしやすいです。
1Kインテリア⑨アジアンインテリア

アジアンテイストのインテリアは日本人の馴染みやすいインテリアです。特に和テイストの部屋は心地良く、リラックスしやすいでしょう。アジアンインテリアは和風だけでなく、アジアンリゾートのようなコーディネートもあります。アジアンリゾートのように、時がゆっくりと流れるような空間は癒しの効果も高いです。ナチュラル素材のものが自然と増えてくるでしょう。
1Kインテリア⑩ホワイトインテリア

簡単かつおしゃれなインテリアは白一色のインテリアです。白は清潔感を引き立てるだけではなく、部屋を広く見せる効果もあります。空気が澄んだように感じるので、一人暮らしも快適に過ごせるでしょう。他の色と組み合わせるなら、グレーや黒、などの無彩色がおすすめです。床もホワイト加工がされているフローリングが人気で、より統一感が出せます。

女性の1Kインテリア【男子部屋を参考に】

女性向けのインテリアには女性的な特徴が現われるものです。今までのインテリアと雰囲気をガラッと変えたい人には、男性のおしゃれ部屋を参考にするといいでしょう。男性の部屋は大胆かつテーマのはっきりしているコーディネートが特徴的です。こだわりの家具は大きいものを大胆にレイアウトし、テーマに沿ったもの以外は置かないというメリハリのあるおしゃれ部屋です。

男性は趣味をメインにしたインテリアにする人も多く、趣味のものを大胆にディスプレイしたおしゃれ部屋が人気です。スノボーや自転車、スニーカー、楽器などを上手に使って部屋を彩ります。そしてそのディスプレイを邪魔するようなものは置かずに、引き立たせるようなコーディネートをします。男子部屋は女性のような繊細さ、清潔感はあまり重要視されないようです。
男子部屋のレイアウトがおしゃれ!
【REISM meets Rigna】プライベートなDIY。ラフに楽しむ、私的男前インテリアな暮らしhttps://t.co/Wx7ZKCrMTY … pic.twitter.com/6doJvrqiVI
— REISM (@reism_jp) September 1, 2018
男子部屋のレイアウトも大胆で、ドンっと大きなベッドが部屋の中心にくるよう置かれていることもあります。そして目の前には大きなテレビを置いて、後は最小限の大きさの家具を最小限揃えてレイアウトするといったイメージです。こだわりたいモノ、コトを生かしたインテリアは見ても暮らしてもワクワクします。自分だけの最高の部屋が作れますね。

男子部屋には本当に欲しいものだけを置いて他は何も置かないという例もあります。持っているものが元々少ない、いわゆるミニマリストです。そんな人はベッドやソファーのみを一つドンっと置いて、他はテーブルとテレビ台だけで部屋が完成します。これだけでいいのかと思うくらいに最小限で抑えるというのも、大胆なコーディネート方法と言えますね。

趣味をメインにした1Kを作るならウォールシェルフは欠かせないでしょう。男子部屋のディスプレイにはホームセンターに売っているような大きめの材料がよく使われています。女性がよく使う繊細なアイテムでなくても、男子部屋なら溶け込めます。しかし1Kでも窮屈な間取りである場合は、暮らしにくくならないように部屋の広さを考えた材料を選んで購入して下さいね。

女性の1Kインテリア【おすすめアイテム】
1Kインテリアおすすめアイテム①ウォールステッカー

1K部屋をおしゃれにするおすすめアイテムをいくつかご紹介します。まずはウォールステッカーです。ウォールステッカーは100均でも売られている手に入れやすいアイテムで、一人暮らしでも気軽に購入できます。また、壁紙やリメイクシートなども1Kをおしゃれにしてくれます。通常の壁のデザインを変更するだけでおしゃれなインテリアへと簡単に変えることができます。
1Kインテリアおすすめアイテム②フォトフレーム

フォトフレームもおすすめしたいアイテムの一つです。お気に入りのポスターや布、押し花などを簡単にか去ることができます。同じデザインのフォトフレームを使えば中身に統一感がなくても、まとまりを出すことができます。フォトフレームも100均などコスパ良く揃えることができるのでおすすめです。また、フォトフレームを変えるだけで雰囲気の違うディスプレイにできます。
1Kインテリアおすすめアイテム③収納
「24m2。貼る置く敷くだけ◎1Kルーム快適アップデート術」 by Hitomiさん https://t.co/y97tq1DRs9
— RoomClip インテリア実例写真サービス (@RoomClipJP) August 29, 2018
1Kは部屋とキッチンが一繋ぎになっている間取りもあり、そういった場合には収納家具が役立ちます。キッチンと部屋にはっきりとした区切りがないとまとまりのない部屋になってしまう可能性があります。しかし、収納家具で部屋とキッチンの境を作ることでメリハリがつきます。奥行きが狭く、背面がないような収納ラックなら圧迫感が少なくおすすめです。
1Kインテリアおすすめアイテム④ウォールシェルフ

狭い部屋の場合は特にウォールシェルフが役立ちます。大きな収納家具を減らして効率的に収納することができます。また、ディスプレイしながら収納することができるという利点があります。壁を傷付けずに取り付けることができるものもありますので、賃貸でも利用することができます。賃貸でも使えるウォールシェルフはホームセンターや無印にもありますよ。
1Kインテリアおすすめアイテム⑤ファブリックパネル
真似したくなる!一人暮らしインテリア 1K・ワンルームレイアウト【女子部屋】https://t.co/08M40InYe3 キッチン前にソファーをレイアウト。 ファブリックパネルは手作りだそう。 pic.twitter.com/PHgcyUwoio
— 暮らし*雑貨*アイディア集 (@info_138) June 17, 2018
ファブリックパネルは北欧インテリアで特に活躍するディスプレイです。フレームよりも柔らかい印象になり、女性らしいおしゃれ部屋を演出できます。ファブリックパネルは好きな布や古着を使って自分で作ることもできます。自分の思い出の品で作れば捨てる必要も無くなりますし、しまわれっぱなしになることもありません。世界に一つだけの大切なディスプレイとなります。
1Kインテリアおすすめアイテム⑥天井カーテン

天井カーテンという天井を飾るカーテンがあります。基本的にはベッドの上にくるようセットします。天井カーテンをつけると部屋に柔らかさ、暖かさを出すことができます。また、普通のベッドでも少しリッチな気分も味わえます。動きのあるインテリアは見ていても楽しく、毎日家で過ごす時間が楽しくなるのでおすすめです。
1Kインテリアおすすめアイテム⑦お気に入りの雑貨

一人暮らしは自分の好きなものだけを揃えられるという特権があります。自分の好きなデザインの雑貨を揃えることで自分の理想の空間が実現します。デザインの統一性を意識して揃えるのがコツで、ファブリックは同じ系統のショップで購入するのがおすすめです。北欧なら北欧系のもの、アンティークならアンティークのものとテーマを決めておきましょう。
1Kインテリアおすすめアイテム⑧グリーン

グリーンを置くとゆとりが生まれます。それは空間的にも精神的にもです。グリーンを取り入れることでインテリアに彩りが加わり賑わいます。そしてリラックス効果が高まりより快適な生活を送れるでしょう。グリーンを育てる自信がない人は、多肉植物などの簡単なものから始めてみるのがおすすめです。もしくは造花などの作り物で雰囲気を出すのもいいでしょう。
おしゃれインテリアで自分だけの1Kを!

1Kの一人暮らしでも、理想的な生活空間を作ることができます。インテリアを自分好みにコーディネートすることで、毎日をより楽しむことができます。インテリアのこだわりはただ満足するだけでなく、これからの生活に大きく影響します。好みの家具や雑貨をおしゃれにレイアウトすることで理想の生活も実現します。こだわりを持って自分だけのインテリアを完成させましょう。
