ダイソーのホワイトボード1000円の大きさは?ノートやメモ型も!
ダイソーには実に様々な種類のホワイトボードが売られています。その中には1000円の物もあるのをご存知でしょうか?今回は、ダイソーで売られている1000円のホワイトボードの大きさ、そしてノート型やメモ型などタイプ別の活用法をご紹介します!
目次
ダイソーのホワイトボードが話題に!
ダイソーをはじめとする100円均一ショップは、今やわたしたちの生活には欠かせない存在になっていますよね。生活の必需品から日々の暮らしをちょっとだけ豊かにする物まで、たった100円で手に入れることができてしまう手軽さと手頃さは家計に大助かりです。

100円均一ショップに並ぶ様々なアイテムの中でも、とりわけホワイトボードが話題になっているのをご存知でしょうか?特にダイソーのホワイトボードに注目が集まっているのです。

100円均一ショップには、ダイソーの他にセリアやキャンドゥなどの大きな店舗があります。人によってはダイソーよりもセリアがいい、キャンドゥの方が好きという声があります。しかしながら、ホワイトボードに関してはダイソーの物がダントツで人気なのです。ダイソーのホワイトボードがそれほど人気なのはどうしてなのでしょうか?

ダイソーのホワイトボードが人気なのは、その種類が豊富であることが理由として挙げられます。ホワイトボードの形や大きさ、カラーバリエーションなど種類が多ければ多いほど、それだけ使い方の幅が広がりますよね。

ダイソーには、100円で買うことができるオーソドックスなホワイトボードをはじめ、ノート型やメモ型、そして1000円のホワイトボードなど、様々な種類のホワイトボードが取り揃えられています。今回は、100円均一ショップでは珍しい、ダイソーの1000円のホワイトボードの大きさ、ノート型やメモ型などタイプ別のホワイトボードの活用法をご紹介します。
ダイソーのホワイトボードは種類が豊富

ホワイトボードは、紙と違って文字を書いてもすぐに消してまた使うことができるのが魅力ですよね。同じ繰り返し使うことができる黒板だと消したあとにカスが出てしまいますが、ホワイトボードならそんな心配も不要です。ホワイトボードはちょっとしたメモを書き込んだり、計算用紙の代わりにしたり、伝言板に使ったりといろいろな使い方ができます。
ダイソーのホワイトボードはコンパクトですので、さらに使い勝手が良いと評判です。コンパクトゆえにいろいろな場所で活用できますので、幅広い層に人気なのがダイソーのホワイトボードなのです。紐が付いていて壁に掛けることができたり、磁石が付いていて貼りつけることができたりと、たった100円とは思えないクオリティーの高さでコスパが良い点も魅力です。

ダイソーのホワイトボードは100円の物が主ですが、200円~400円で売られているホワイトボードもあります。いちばん高いのは1000円のホワイトボードです。このように、100円均一ショップなのに価格設定が様々で選択肢が多いことも、ダイソーのホワイトボードが人気である理由の1つでしょう。

ダイソーのホワイトボードには、フレームがプラスチックではなく木製の物もあります。ナチュラルな風合いが優しい木目模様のホワイトボードは、自宅にもオフィスにもよく馴染みます。ダイソーには、ちょっと変わった両面使えるホワイトボードもあります。片面ずつ用途を分けることができますし、片面だけで書き切れないときなどにもとても便利ですね。

ダイソーのホワイトボードには、他にノート型になった物、メモ型の物、カレンダー型になったホワイトボードなどもあります。オフィスや学校でも使える大きな1000円の物もあります。これだけ様々な種類がありますと、ダイソーに行けば今使いたいピッタリのホワイトボードが必ず見つけられますね。
ダイソーのホワイトボード〈大きさ〉

ダイソーで売られている100円のホワイトボードの大きさは、小さい物で15.5cm×20cm、大きい物で20cm×30cmが標準の大きさです。色はホワイト・ブルー・グリーン・ピンクの4種類のホワイトボードがあり、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができるのが嬉しいポイントです。

ダイソーの100円のホワイトボードには、30cm×20cmの縦長の物もあります。こちらのホワイトボードはホワイト1色のみです。ダイソーの100円のどの大きさのホワイトボードも壁掛けすることが可能で、磁石が付いていますので冷蔵庫などのスチールでできている面に貼りつけることもできます。

ダイソーの200円のホワイトボードの大きさは38cm×28cmです。色はホワイトのみで磁石が付いています。300円のホワイトボードには35.5cm×28cmと30.5cm×23cmの大きさのホワイトボードがあり、色はどちらもシルバーです。ダイソーの300円のホワイトボードのどちらにも磁石が付いていますが、小さめのサイズの方はスタンドタイプとして使うこともできます。
1000円のホワイトボードのサイズは?

文具店などでは、ホワイトボードは大きい物で7000円くらい、小さめの物でも2000円以上してしまうのが一般的です。ところが、ダイソーですと60cm×45cmという大きさのホワイトボードが、なんと1000円で買えてしまいます。

60cm×45cmという大きさのホワイトボードですと、オフィスで会議などをする際にも充分に事足りる大きさですよね。100円均一ショップで1000円というと少し高価に感じられてしまいますが、文具店などで購入することから比べたら、ダイソーで1000円で購入した方がはるかにお買い得だということが分かりますね。

ダイソーの1000円のホワイトボードは、付属の紐で壁に掛けることができますし、もちろん磁石も付いていますのでスチール面に貼りつけることも可能です。おまけに、ホワイトボード専用のマーカーやホワイトボード消しを置いておけるトレーまで付いていますので、コスパの面でも非常に優秀なホワイトボードです。これらの機能を考えましたら、1000円では安いくらいですね。
ダイソーのホワイトボード〈使い方〉
使い方①予定表

ダイソーのホワイトボードには、無地の物だけでなく、線で区切られ1ヵ月の予定が書き込めるホワイトボードがあります。価格は400円ですが、このダイソーのホワイトボードが1つあれば、1ヵ月のスケジュール管理がとても簡単です。日付や曜日を自分流に自由に書き込むことができますので、月単位の予定表にしたり、週単位にしてみたりとアレンジが自在です。

ダイソーのホワイトボードは、子供さんがいる家庭では、毎日のように学校から持ち帰ってくるプリントなどを管理するのにも便利です。提出物の中には、いつまでに記入しなければいけないと〆切が決まっている物もありますので、そういった期日を忘れないようにホワイトボードに書き込んでおくのも良いですね。
使い方②お絵描きボード

小さな子供さんはお絵描きが大好きです。画用紙などの紙に描くのももちろん良いのですが、紙だとあとでゴミになってしまうこともありますよね。画用紙などを何度も買い与えるのも、1回1回は少額ですが積もり積もればバカにならない金額です。

子供さんのお絵描き用のボードとして、ダイソーのホワイトボードを使うのはいかがでしょうか?ダイソーのホワイトボードなら、1つあれば何度でも描いて消してを繰り返すことができます。経済的にも助かりますし、A4サイズのホワイトボードなら子供さんの小さな手でも持って絵が描きやすい大きさです。
使い方③ゲームの点数表ノート

スマホゲームやテレビゲームではなくカードゲームやボードゲームなどで遊ぶ場合、ゲームの点数をそのつどノートなどにメモしなければならないことがありますよね。そんなときにも、ダイソーのホワイトボードが役に立ちます。

普通のノートを使って専用の点数表を作る方法もありますが、その場合1度書き込んでしまいますと次からは使えません。ホワイトボードならそんなことはありませんよね。何度でも繰り返し使うことができる便利さは、やはりホワイトボードならではのメリットですね。
使い方④アート作品にする

ダイソーのホワイトボードは、ちょっとしたアート作品として使うことができます。ダイソーで売っているフェルトを好きな形にカットして、裏にマグネットシートを貼ります。ダイソーのホワイトボードはマグネットがくっつきますので、可愛くカットしたフェルトを貼ったホワイトボードを壁に掛ければ、アートなインテリアになります。

ダイソーの転写シートでリメイクしたホワイトボードを壁に掛けるのもオシャレです。同じくダイソーでたくさんの種類が取り揃えられているオシャレな布地を、ダイソーのホワイトボードに貼って壁に掛けるのも素敵ですね。季節によってホワイトボードに貼りつける素材を変えてみたり、子供さんと一緒に作ったりするのも楽しいですよ。
使い方⑤メニュー表

ダイソーのホワイトボードのコルク柄や木目柄の物を使って、簡単にオシャレなメニュー表を作ることもできます。デザインのバリエーションが多いダイソーのホワイトボードだからこその使い方ですね。メニュー表の文字はわざと白字で書いてみたり、英字を使ってかっこよく書いてみたりしましょう。ホームパーティーのときに飾れば、自宅がオシャレなカフェに早変わりです。

メニュー表の他に、ウェルカムボードをダイソーのホワイトボードで作るのも手軽で素敵にできますよ。ダイソーのホワイトボードのフレームに、ドライフラワーや造花などを飾るだけです。ダイソーには100円でスタンドも売られていますので、それを使って立てかければ完璧ですね。
ダイソーのホワイトボード〈おすすめマーカー〉

ダイソーのホワイトボードには、その大きさに関わらず、最初からホワイトボード専用のマーカーが付いている物と付いていない物とがあります。マーカーが付いていないホワイトボードの場合には、別売りのマーカーを購入する必要があります。付属のマーカーのインクが切れてしまった場合にも買い替えなければなりません。

ホワイトボード専用のマーカーを購入するときに、ぜひおすすめのマーカーがあります。ダイソーの「消せる油性マーカー ホワイトボード用」です。100円で5本入りと、とてもお買い得なマーカーです。お手頃な価格のわりには色が出にくいということがなく、すぐにインクが切れて書けなくなってしまうということもありません。

マーカーのペン先は0.7mmと細いので、細かい文字を書くことができ、その文字が時間が経って解読しにくくなってしまうこともありません。色は黒1色の物の他に、赤・青・黒と比較的よく使う色がセットになっている物があります。グリーンやオレンジがセットになっている物もあり、ホワイトボードをカラフルに使いたい人にはおすすめです。

ホワイトボードのマーカーは、細字・中字・太字の3種類があります。自宅で使うコンパクトなホワイトボードの場合には、細字をおすすめします。1000円のホワイトボードのようなオフィスや学校で使う大きな物の場合には、太字をおすすめします。また、先端が平たく斜めになった角芯のラインマーカーもおすすめです。ペン先の向け方次第で、いろいろな太さの文字が書けます。

ダイソーのホワイトボードのマーカーには、使い捨ての物と補充式の物とがあります。補充式なら、1度本体を買ってしまえば、対応しているインクを買って使い続けることができて経済的です。補充式には、ペン先の付いたカートリッジを付け替えるタイプもあり、ペン先を潰してしまいがちな人にはおすすめです。

ダイソーで売られている使い捨てタイプのマーカーも、本体の傷みや汚れを気にしないで気軽に使えるというメリットがありますので、使い捨てと補充式のどちらが良いとは一概には言えないところがあります。
ダイソーのホワイトボード消しは?

ダイソーの物に限らず、ホワイトボードには専用のホワイトボード消しが必要です。ダイソーのホワイトボードには、マーカーの場合と同じく、最初からホワイトボード消しがセットになっている物となっていない物とがあります。ホワイトボードに書いた文字はティッシュなどでも消せますが、消したあとが汚くなってしまいますので、やはり専用のホワイトボード消しが必要です。

おすすめのホワイトボード消しは、ダイソーの「ホワイトボードイレーザー小」です。手のひらに乗せられるくらいの大きさで、小さなサイズのホワイトボードにもピッタリです。100円というお買い得価格で磁石が付いていますので、使わないときにはホワイトボードに貼りつけておくことができます。

「ホワイトボードイレーザー小」の、ホワイトボードに書いた文字を消す際に手で持つところは、マーカー用のトレーになっています。マーカーを数本まとめて乗せても、ホワイトボードから落ちてしまうことがありません。フェルト面は10層になっていて、汚れてきたらサッと剥がして、またきれいな面で文字を消すことができます。
ダイソーのホワイトボード〈シート型〉
シート型の使用例

ダイソーのホワイトボードには、シート型の物があります。シート型のホワイトボードと言いますと、ペラペラの薄い紙のような物で、静電気を利用して壁などに貼る物が一般的です。

ダイソーのシート型のホワイトボードは、使い捨てではありません。言うなれば、超極細のホワイトボードといった感じです。シート状ですので、用途によって好きな大きさにカットすることが可能なホワイトボードです。丸めて持ち歩くこともできてしまいます。
ダイソーのホワイトボードのシート型は、ホワイトボード自体が磁石になっていますので、ダイソーの別売りのマグネットを貼りつけることが可能です。自宅の壁などにシート型のホワイトボードを貼りつければ、子供さんとマグネットで遊びながら同時にお絵描きも楽しめてしまいます。シート状ですので、使わないときには丸めてしまえば片づけの場所を取りません。

子供さんの勉強机に、ダイソーのシート型のホワイトボードを貼りつければ、机自体がホワイトボードになります。計算などをしたいときには、別のノートを持ち出す手間なくじかに机に書き込むことができますね。テーブルの上に貼りつければ、テーブルがあっという間に子供さんの大きなお絵描きノートに大変身します。子供さんへの伝言メモに使うのも良いですね。

ダイソーのシート型のホワイトボードは、形や大きさを自由自在に変えることができます。好みの大きさのホワイトボードが見つからなかった場合には、ダイソーのシート型のホワイトボードを活用して自分で作ってしまいましょう。ダイソーのコルクボードに、好みの大きさにカットしたダイソーのシート型のホワイトボードを貼りつければ、オリジナルのホワイトボードの完成です。

ダイソーのシート型のホワイトボードは、食器棚などの目隠しにも利用できます。生活感が出てしまうような場所に、ダイソーのシート型のホワイトボードを貼り、その上にお好みのポスターや写真を貼りましょう。生活感を上手に隠しつつ、センスある空間を演出することができます。
ダイソーのホワイトボード〈磁石型〉
磁石型の使用例

ダイソーには、磁石型のホワイトボードも売られています。シート状になっていて、カットして好きな大きさに変えることができるのが特徴です。

ダイソーの磁石型のホワイトボードは、磁石がくっつくところであればどこにでも貼りつけることができます。例えば、磁石型のホワイトボードを小さく切ってアイテムの裏に貼れば、1000円の大きなホワイトボードにそのアイテムを貼ることができます。オフィスで建築図面を書くときなどに役立ちますね。仕事以外なら、スポーツの試合のフォーメーションを考えるときにも便利です。
ダイソーのホワイトボード〈メモ型〉
メモ型の使用例

ダイソーのホワイトボードのメモ型は、卓上に置いておくメモとして利用するのに便利です。A4やA5サイズのメモ型なら、オフィスの机の上に置いておいても邪魔になりません。必要なときにすぐにメモを取ることができますので、とても重宝します。
ダイソーのメモ型のホワイトボードは、サイズが小さい物ならカバンにもすっぽりと収まってしまいます。外出先での電話の最中にメモを取る必要ができた場合にも、サッと出してメモを取ることができますね。
ダイソーのホワイトボード〈カレンダー型〉
カレンダー型の使用例

ダイソーのホワイトボードのカレンダー型は、シンプルなデザインが魅力です。もちろん、そのまま使っても日付や週の予定を書き込みやすく、とても見やすくて便利なのですが、アレンジして自分のオリジナルのカレンダーを作ってみるのもおすすめですよ。

ダイソーのホワイトボードのカレンダー型は、シンプルなのでアレンジがしやすいのです。可愛いマグネットやマスキングテープも、ダイソーにはたくさんの種類が取り揃えられています。そういった物を活用すれば、可愛いオリジナルのカレンダーがお手頃に作れてしまいます。

同じくダイソーに売られている貝殻や小さなタイルなどを、ホワイトボードのフレームにデコレーションするのも素敵でおすすめです。フリルやリボンなどで飾れば、フェミニンなお部屋にピッタリのカレンダーになります。ちょっとしたプレゼントにするのも良いですね。
ダイソーのホワイトボード〈ノート型〉
ノート型の使用例

ダイソーのホワイトボードの中でとても人気なのが、ノート型のホワイトボードです。薄手のリングノート状になっています。中は縦線・横線・無地のページがセットになっていますので、用途によって使い分けることが可能です。大きさは一般的な手帳よりも少し小さいくらいです。

手帳は、書店などで普通に購入すると1000円以上する場合もありますが、ダイソーのホワイトボードのノート型なら、専用のマーカーも付いてたったの100円です。何度も書いて消して繰り返し使うことができるホワイトボードの利点を考えると、ダイソーの1000円のホワイトボードの場合と同様に大変にお買い得なのが分かります。

ダイソーのホワイトボードのノート型は、底にマチがありますので、広げると卓上カレンダーのような形態になります。テーブルの上などに置いておきますと、家族間のちょっとした伝言メモとして大活躍します。買い物リスト代わりにメモをして、キッチンや玄関の必ず目にする場所などに置いておけば、買い忘れを防ぐこともできますね。

ダイソーのホワイトボードのノート型は、大きさが手頃ですので持ち歩くことも可能です。子供さんと一緒のお出かけの際に持っていけば、外出先での子供さんのお絵描きノートとして使えます。何と言っても100円ですので、兄弟姉妹それぞれに1冊ずつ買い与えても、家計の負担にならないのが嬉しいですよね。

その他にも、子供さんのひらがなや漢字の練習ノートに使ったり、ゲームの点数表に使ったり、図書館など大声を出せない場所での筆談に使ったりと、ダイソーのホワイトボードのノート型の使い道は無限です。半分にカットしたり、可愛いマスキングテープを貼ったりして、自分好みのノートにアレンジするのも楽しいですよ。

ダイソーのホワイトボードは多種多様で、使い方も多種多様です。100円から取り揃えられていて、大きな物でも1000円ですから、気軽に手に取ってみるのはいかがでしょうか?その利便性に、ダイソーのホワイトボードが生活の必需品になってしまうこと間違いなしです!