パン耳レシピまとめ!ラスクや人気のおやつのアレンジが沢山
サンドイッチなどを作った後、パン耳が余った経験がある人は多いでしょう。そんなパン耳も、ラスクなど、美味しいアレンジをすることができるのです。今回は、ラスクを始め、余ったパン耳を活かしたレシピの数々をご紹介します。どのレシピも、簡単に安く作ることができますよ。
パン耳レシピ<人気>を大公開!
お家でサンドイッチを作る時など、固くてパサパサした食パンの耳は切り落とすので余ってしまいがちですよね。しかし、余ったパン耳は、そのまま捨ててしまうのは少しもったいないですよね。普段から、ラスクなどのおやつにリメイクしているという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、余ったパン耳を使った、簡単で美味しいレシピをご紹介します。

定番のラスクだけでなく、キッシュ、グラタンなど、様々なアレンジレシピの作り方を大公開します。お家でパン耳が余った時のみならず、わざわざパン屋さんにパン耳を買いに行ってしまいたくなるような、美味しい、かつ簡単にできるレシピが満載ですよ。安く手に入るパン耳で、美味しいおやつや食事作りにチャレンジしてみましょう。

パン耳レシピ【ラスク】7選
パン耳のアレンジレシピといえば、まず思い浮かぶのはカリッとした食感が美味しいおやつ・ラスクですよね。サクサクに焼いたパン耳は、甘い粉砂糖やはちみつをかけて美味しく食べられますね。フライパン、電子レンジなど、それぞれのご家庭に合った作り方、また、美味しい味付け方法などもご紹介します。

パン耳ラスクレシピ①フライパンで簡単ラスク
フライパンなら、どこのご家庭にもありますよね。そんなフライパンだけでパン耳ラスクは作れてしまうんです。パン耳を適当な大きさにちぎり、油を引いたフライパンでカリカリになるまで焼いていきます。焦げないように注意して、菜箸を使ってひっくり返していきましょう。

油は、サラダ油でも良いのですが、オリーブオイルを使えば、よりサクサクの食感になりやすいです。オリーブオイルを使えば、多少ヘルシーに食べられるのも嬉しいですね。フライパンから引き上げたら、砂糖を絡めて置いておきましょう。粗熱が引いたら、パン耳ラスクの完成です。
パン耳ラスクレシピ②レンジを使った作り方

フライパンで熱する前に電子レンジで乾燥させておけば、フライパンで熱する時間を減らすことができ、調理時間を短くできます。また、先に乾燥させておくことで、パン耳が焦げ付くのも防止することができます。500wで2分間、さらにひっくり返して2分間、耐熱皿で温めます。それ以降は、上のフライパンでのレシピと同じです。

上で電子レンジとフライパンを使ったおすすめレシピをご紹介しましたが、電子レンジだけでもパンの耳のラスクを作ることができます。マーガリンを塗ったパン耳をクッキングシートの上に並べ、600ワットで1分30秒加熱します。その後、追加で30秒ずつ温め、その都度電子レンジのドアを開けて蒸気を逃がします。パン耳がカリカリになるまでこれを繰り返せば完成です。
パン耳ラスクレシピ③トースターを使った作り方

火を使わず、トースターだけでもパン耳ラスクを作ることができます。アルミホイルにパン耳を並べ、1分から2分程度焼いていきます。焦げないように、途中で様子を見るようにしましょう。焦げそうになったら、上にアルミホイルをかけながら焼きましょう。その後、上側に薄くバターを載せ、グラニュー糖をふりかけます。その状態でさらに焼き、表面がかりっとしたら完成です。
パン耳ラスクレシピ④ココナッツオイルでヘルシーラスク

さくっと美味しく、作り方も簡単なおやつであるパン耳ラスクですが、バターや砂糖をたっぷり使っているのでカロリーが気になるという方もいることでしょう。そんな方には、ココナッツオイルでラスクを作るのをおすすめします。フライパンでパン耳をココナッツオイルで揚げ焼きすれば簡単に完成します。ココナッツの風味がふわっと香り、美味しさも抜群です。
パン耳ラスクレシピ⑤かわいい形のラスク

パンの耳で作ったラスクといえば、細く切った長方形や、正方形の小さいラスクが代表的ですね。しかし、上の写真のようにくるっと端を巻けば、ハート型の可愛いラスクができます。上の写真のラスクは、あんこを内側の面に塗って味付けしているようですが、チョコレートを塗ればバレンタインデーのプレゼントとしてもぴったりのおやつになりますね。

ハート意外にも、様々な形のラスクに変身させることができます。左側のラスクは渦巻き型で、スーパーマーケットやお菓子屋さんで販売されている市販のラスクのように、円形で食べることができますね。右側のラスクは、二本のパンの耳を編み込んで、おしゃれな見た目のラスクとなっています。形をかえるときは、少し水や牛乳をつけるとうまくいきます。
パン耳ラスクレシピ⑥フレーバーラスク

シンプルなシュガーラスク以外のレシピも見てみましょう。バターやマーガリンにココアパウダーを混ぜ合わせておいて、それをパン耳に塗れば、甘いものが好きな人に人気のチョコレートラスクができます。チョコレートの甘さとサクサクの食感のバランスが良いおすすめレシピです。

ココア以外にも、様々なパウダーを混ぜることができます。抹茶粉をバターに混ぜて抹茶ラスクにしたり、フルーツのフレーバーのパウダーを混ぜて甘酸っぱい味のラスクにしたりすることができます。また、フライパンで予めバターと砂糖を熱して焼けば、人気の高いキャラメル風味のラスクも作ることができます。
パン耳ラスクレシピ⑦ガーリックラスク

パン耳ラスクは、甘いおやつ向けだけではありません。しょっぱい味にすれば、スナックとして、ワインなどによく合うおつまみとして、美味しく食べることができます。ここでは、特に人気の高い、ガーリックラスクの作り方をご紹介します。
パン屋さんで買ったガーリックラスクがうますぎて永遠に食べていたい
— しおり (@shior10311) September 9, 2018
バター、もしくはマーガリンとニンニクのチューブ、顆粒タイプのコンソメを混ぜ合わせておきます。これを、一度レンジにかけて乾燥させたパン耳に塗ります。フライパン、もしくはトースターで焦げ目がつくまで焼けば完成です。これだけで、ガーリックの香りが美味しいラスクになりますよ。お好みでパセリや粉チーズをバター・ニンニクチューブに混ぜるのもおすすめです。

パン耳レシピ【おやつ】5選
プレーンな味とふわっ、もちっとした食感の食パンの耳で作れるおやつは、ラスクだけではありません。5分でささっと作って食べられるおやつ、朝ごはんにもぴったりなスイーツ、バースデーパーティーでも活躍できそうなケーキなど、様々なおやつの作り方をご紹介します。

おやつレシピ①パンの耳スティック
作って保存せず、その場で食べるだけなら、ラスクよりお手軽にできるパン耳スティックもおすすめです。スティック状にちぎったパン耳を、フライパンの上でバターと絡めます。パン耳がきつね色になったら、砂糖と、きな粉やココアパウダー、抹茶粉などお好みの調味料をふりかけて出来上がりです。

表面のサクサクな食感と、パン特有のふわふわした食感の2つをどちらも楽しむことができるレシピです。
おやつレシピ②パン耳フレンチトースト

そのまま食べるとパサパサして少し固いパン耳ですが、フレンチトーストにすれば、その固さを活かすことができます。卵液にしっかりと漬け込んでフライパンやスキレットで焼いてみましょう。白い部分よりしっかりとしたパン耳は、卵液をたっぷり吸っても崩れにくいのです。じっくり弱火で焼いて焦げめをつければ、じゅわっと美味しいフレンチトーストの完成です。

食パンの一番端の、広い面積のパンの耳を使えば、簡単にパンの耳のフレンチトーストを作ることができます。しかし、サンドイッチを作るときに余るような、細いパンの耳を使ったフレンチトーストの作り方もあります。グラタン皿のような耐熱皿に、層になるように円形に重ねていきます。そこに卵液を流しこんで染み込ませ、レンジで2分程度温めます。
ぐるぐるフレンチトースト(パンの耳)久しぶりに作った。 pic.twitter.com/cP5iR2Dw9f
— 茶柱 立太 (@chaba4ra) July 10, 2018
レンジで温めることにより、バラバラだったパンの耳がある程度固まります。これをフライパンで焼き、焦げ目を付けていきます。仕上げとして粉砂糖を振りかけたり、はちみつやメープルシロップをかけたりすれば、クラシックなロールケーキのように見た目が可愛いフレンチトーストの完成です。
おやつレシピ③パン耳プディング

西ヨーロッパや北アメリカなどの地域では、古くなって固くなってしまったフランスパンを、ブレッドプディングというグラタンのような甘いお菓子にして楽しむのが人気です。もともと固くなったパンを使う料理であるということは、食パンの耳を使っても、このブレッドプディングを美味しく作ることができます。本格的な見た目の割に、作り方はとても簡単なおやつです。

パン耳をちぎってグラタン皿、ココット皿などの耐熱容器に入れ、その上から砂糖も加えた甘い卵液を流します。レーズンやナッツ、りんご、バナナなどお好みの具材をトッピングして180度のオーブンに入れます。そのまま15分程焼けば完成です。甘さが物足りない方は、ハチミツやシナモンを上からかけていただきましょう。
おやつレシピ④パン耳エッグタルト

少し手間はかかりますが、工夫次第でタルトもパン耳で作ることができます。パン耳を細かくちぎってサラダ油・砂糖・塩・水と一緒にすり潰します。これをタルト土台としてアルミホイル容器に敷き詰めていきます。牛乳・砂糖・卵で作った生地を土台の上に流し込み、200度のオーブンで15分程焼けば、エッグタルトの完成です。
おやつレシピ⑤パン耳タルト

もちろん、エッグタルトだけでなく、普通のフルーツタルトも作ることができます。上でご紹介したタルト土台をまず10分焼きます。その上から、カスタードクリームを流し込んで10分焼きます。そこに苺・ブルーベリーなど、お好みのフルーツを沢山並べて完成です。バースデーパーティーにもぴったりな、華やかな一品です。
パン耳レシピ【アレンジ】5選

パンの耳は、甘いおやつだけでなく、しょっぱいおつまみや主食、おかずなどにもアレンジさせることができます。普通のパンの代替品として使ったり、他の炭水化物の代わりとして使ったり、アイデア次第で様々な使い方をすることができますよ。どのレシピをとっても、作り方がとても簡単なのもポイントです。
アレンジレシピ①カリカリチーズ焼き

食パンにチーズを乗せて焼く食べ方は、人気が高いですよね。パンに乗せる専用のチーズも市販されています。食パンとチーズの相性が良いなら、もちろんパン耳とチーズの相性も良いです。天板にクッキングシートを敷き、ちぎった食パンの耳を並べます。その上にたっぷりとチーズを乗せて焼きます。とろりととろけるチーズとサクサクのパン耳がマッチします。
アレンジレシピ②パン耳クルトン

パン耳を活用して、サラダなどで人気の高いクルトンを作ってみるのもおすすめです。とても簡単に作ることができますよ。パン耳を正方形に、食べやすい大きさにカットして、120度のオーブンで30分焼きます。冷めたら乾燥剤をいれた容器に入れておきましょう。これだけで、シーザーサラダやスープのトッピングとして大人気のクルトンが完成します。
アレンジレシピ③パン耳粥
パン粥が未知すぎて…何で煮てますか?みず?ミルク?豆乳?
— サニーパン🌞6m®︎2/25👦🏻 (@YT20180218) September 8, 2018
冬の季節、ほっと温まる主食といえばお粥ですが、ご飯ではなくパンで作るお粥レシピもあるんです。しかも、このレシピは水分に浸すとすぐにぐずぐずに崩れてしまう白い部分ではなく、食感の残りやすいパン耳の部分を使うとより美味しく作ることができるのです。離乳食としても活躍してくれる、人気のパン粥の作り方を見てみましょう。

鍋でミルクスープを作り、そこに大きめにちぎったパン耳をと米ぬかを入れます。仕上げにチーズと塩コショウで味を整え、完成です。ブロッコリー、キャベツ、ベーコン、玉ねぎなどを炒めて具材として入れれば、一品で栄養たっぷりの食事となります。寒い日に簡単に作れて温まる一品ですね。離乳食としても活躍しますよ。

こちらの料理は、アレンジも自由自在に、簡単に効かせることができます。ミルクスープの代わりにトマトスープやオニオンスープなど、お好みのスープを選ぶことができます。また、コンソメなどではなく、はちみつや砂糖を入れて甘いパン粥にすることもできます。
アレンジレシピ④パン耳ホットサンド

食パンの一番端の部分を利用したホットサンドの作り方もあります。サンドイッチを作るときに切り落とされるパン耳を使ってホットサンドを作るのは、面白いアイデアですね。ハムやチーズなどお好みの具材を入れる作り方は、通常のホットサンドと全く同じで簡単ですね。しかし、通常のホットサンドより、さらにカリっとした食感になります。
アレンジレシピ⑤パン耳餃子

パン耳を使えば、ピロシキのような揚げ餃子を作ることができます。パン耳を細かくちぎり、卵液を加えてこねます。これを丸く広げ、餃子をその上に乗せます。そのまま包み、油で揚げていきます。こんがりと良い色になったら完成です。もちっとした食感が美味しい一品です。包む時、ラップを使えば崩れにくく、手も汚れません。
パン耳レシピ【グラタン】3選
パンの耳グラタンつくったんだけど多過ぎた………明日も食べよ😅 pic.twitter.com/8rDOvDyoSi
— 岩佐 夏芽 (@iwasa_natsume) September 8, 2018
食パンをくりぬいて作るパングラタンは、パンを使った料理の中でも、冬のシーズンに高い人気を誇っていますよね。そんなパングラタンですが、少し手間がかかって作り方が簡単とは言えないので、なかなかチャレンジできないという方もいるのではないでしょうか?
パングラタン!!!
— おいしいものだらけ (@8BgwDrzYwDFVmCm) September 10, 2018
耳はカリカリで中からはたくさんの具材がチーズと一緒にとろけだしました!🌠 pic.twitter.com/77nmBpDsWT
しかし、パングラタンも、食パンの耳を使えば簡単に、かつリーズナブルに調理することができるんです。サクサク、もちっとしたパンの食感と、グラタンのアツアツさを維持したまま、簡単にできる作り方を見てみましょう。
グラタンレシピ①かぼちゃパングラタン

冬はほっこりと温まる料理が食べたくなりますよね。冬の人気料理のひとつがグラタンですが、かぼちゃを入れればより濃厚で美味しいグラタンを作ることができます。ホワイトソースに、レンジで温めて柔らかくしたかぼちゃを潰し入れます。それを、パン耳を敷き詰めたグラタン皿の上に流し入れ、玉ねぎやベーコン、きのこなど、お好きな具材を炒めて入れます。

オーブントースターでこんがりと焼き目がつくまで、15分ほど焼きます。これだけで、簡単に人気レシピ・アツアツのかぼちゃパングラタンの出来上がりです。たっぷりかけてこんがりと焦げさせたチーズと一緒にいただきましょう。

上の作り方のように、クリームソースとチーズでも美味しいグラタンを作ることができます。それにさらに卵を落として焼けば、とろりとした半熟卵が美味しいグラタンになります。パン耳のおかげで安く作れるのに、クリームソース・卵・チーズが絡み豪華な食事になります。
グラタンレシピ②パン耳ラザニア

フィレンツェやピサなど、古くから繁栄する街を多く有するイタリア・トスカーナ地方の郷土料理・ラザニアは、近年、日本でもおしゃれでボリューム満点なイタリア料理として人気が高まっていますね。そんなラザニアですが、家で作るとなると、専用のパスタ生地を購入する必要があるので、なかなか面倒ですよね。

そこで登場するのが、食パンの耳です。食パンの耳は、ラザニアの代用もすることができるのです。牛乳を染み込ませてもっちりしたパンの耳を、ミートソースと交互に重ねていきます。一番上にチーズを乗せて、1000ワットでこんがりするまで、10分程度焼けば美味しくておしゃれなラザニアの完成です。
グラタンレシピ③パン耳クリームシチューグラタン

パン耳と同じく、クリームシチューも冬に人気な反面、お家で余ってしまいがちな料理ですよね。そんなクリームシチューは、パン耳と一緒にグラタンにしてしまいましょう。ホワイトソースを作ったり、買ったりする手間も省けて一石二鳥です。また、シチューの代わりにカレーを使ってもおいしいですよ。

パン耳レシピ【キッシュ】3選
フランスのアルザス・ロレーヌ地方の郷土料理、キッシュは、ケーキのようにおしゃれな見た目で、パーティー料理としても人気がありますよね。見た目が良いだけでなく、さっくりもっちりした食感で食べごたえと美味しさも十分です。そんなキッシュですが、パイ生地やタルト生地など普段あまり使わない食材を用いるので、普段はあまり作る気になれない、という方も多いでしょう。

しかし、実はキッシュもパン耳を使って作ることができるのです。薄いパンの耳は、パイ生地やタルト生地をお安く代替することができます。

キッシュレシピ①パンの耳キッシュ
まずは、オーブンを使った基本の作り方です。バターと牛乳を温めて混ぜ合わせ、その中に小さくしたパン耳を入れて、こねて染み込ませていきます。それをバターを塗ったタルト型に敷き詰め、台にしていきます。ここからは通常のキッシュと同じく、卵と生クリームで作った液とほうれん草などの具材を入れます。

180度のオーブンで40分程度、こんがり焼き目のつくまで焼いていきます。焦げそうな場合は、アルミホイルを被せましょう。少し冷ましてから、食べる前にケーキ状にカットして取り分けましょう。
キッシュレシピ②フライパンで作る簡単キッシュ

家にオーブンがなくても、フライパンでお手軽にパン耳キッシュを作ることができます。一斤分のパン耳を、クッキングシートを敷いたフライパンに敷き詰め、その上に卵液を注ぎます。蓋をして弱火にかけ、全体に火が通るまで焼きます。もしオーブンやトースターがあれば、フライパンで火を通した後焼いて、焦げ目をつけることもできます。
キッシュレシピ③グラタン皿で作るパンの耳キッシュ

お家にグラタン皿があれば、綺麗に成形する手間いらずでキッシュを作ることができます。グラタン皿に、食べやすい大きさにちぎったパン耳を敷き詰めます。その上から卵液をかけ、さらに具材を載せていきます。アルミホイルをかけてトースターで15分かけて熱し、その後焦げ目をつけるためにアルミホイルをはずして焼いていきます。
先日のパンの耳が未だ残っていたので、本日はキッシュ擬きを作成。朝の焼き鮭も居たので、卵を多めにし牛乳、塩胡椒、粉チーズ、オリーブオイル、パンの耳、冷凍の剥き海老、ブロッコリ、ミックスベジタブルを混ぜて器に入れて、4〜5分レンジに掛けて少し色目が欲しさにオーブントースターで3分程。 pic.twitter.com/MnHne74AR9
— THORES柴本(トーレスしばもと)*装画家 (@thoresiva) February 23, 2018
この作り方であれば、パン耳が卵液に浸る具合が場所によって違い、パンの食感がしっかり残っている部分、ふにゃっとした食感の部分など、パン耳の様々な表情を楽しむことができます。
パン耳レシピ【ピザ】3選
パンの耳を捏ねて🍕つくったよー♥
— 岩佐 夏芽 (@iwasa_natsume) September 10, 2018
明太マヨじゃがピザ(*´ω`*)
思ってた以上にうまくできた!!#節約レシピ #ストロングゼロ pic.twitter.com/CYZHtuNw2P
普通の食パンを使ったレシピの中でも、ピザトーストは人気のレシピですよね。パンの耳も、もちろんピザソースやチーズとの相性が抜群です。さらに、パンの耳が薄い生地となってくれるので、パリパリと、クリスピーな食感のイタリアンなピザを作ることができます。余り物のパンの耳で、子供も大好きなピザを簡単に作ることができますよ。
ピザレシピ①パン耳ピザ

パン耳をアルミホイルに並べ、その上からケチャップやチーズ、お好みの具材を乗せてオーブントースターで5分程度焼きます。これだけで、サクサクなクリスピー食感のピザが完成します。もともと細く分かれているので切る必要がなく食べやすいです。そのため、ホームパーティーや子供の誕生日会でも喜ばれる一品となっています。
ピザレシピ②本格的な円形ピザ

細長いパンの耳から、フライパンを使って本格的な円形のピザを作ることもできるんです。パン耳は細かくちぎり、牛乳と一緒に練り潰します。そこに薄力粉と卵、サラダオイル、塩を入れて、更に練っていきます。これをフライパンで丸く伸ばし、まず片面焼きます。一度ひっくり返して、その面に具材やソースを乗せていきます。ふたをして弱火にかけ、焼き目ができれば完成です。
ピザレシピ③キッシュ風ピザ

キッシュレシピ①を応用して、キッシュ風のピザも作ることができます。タルト型で成形したパン耳の土台にピザソースやケチャップを塗り、その上にたっぷり具材を乗せていきます。これを180度のオーブンで20分前後焼くだけで、具材たっぷり、ボリューム満点のピザの完成です。