妊娠9週の壁とはいつまで?つわりはおさまる?初期の体の変化とは?
流産の危険性が一番高いのが妊娠9週目です。妊娠9週の壁とも言われており、つわりもひどくなってきたリ、妊娠の実感がわいてきたりする時期でもあります。そこで、妊娠9週の壁とはいつまで?つわりはおさまる?初期の体の変化などをご紹介します。
目次
妊娠9週の壁はいつまで?つわりはおさまる?
流産の危険性が高く、つわりや妊娠の実感も感じ始める妊娠9週は妊娠9週の壁と呼ばれているくらい大変な時期でもあります。あまりにもひどい毎日のつわりにぐったりしてしまう妊婦さんもいるようです。つわりはおさまるの?と不安になることもあるでしょう。ここでは、妊娠9週のママの身体の変化から、つわりはいつまで?おさまる?辛いつわりの対処法などをご紹介します。

妊娠9週の赤ちゃんはどのくらい成長しているのでしょうか?辛いつわりはいつまで続くのでしょうか?流産に繋がる兆候や妊娠9週の赤ちゃんの変化、妊娠9週の壁を乗り切るために気を付けることなども一緒にご紹介します。妊娠が初めての妊婦さんは不安なことがいっぱいでしょう。一人で抱え込まずに周囲になんでも相談して心身ともに健全に過ごすことが重要です。
お義母さんからコッソリ聞いた衝撃の話(´⊙ω⊙`)...
— なつき@21w🐘 (@Pxwmw1GyQIljvHt) September 24, 2018
旦那姉(36)2人目妊娠中
現在12週
旦那弟嫁(28)1人目妊娠中
現在9週
旦那3人兄弟なんやけど皆妊娠中って!妊娠ラッシュすご!!
でも正直もうちょっと時期が離れてて欲しかったなぁ........
妊娠9週目の初期の段階ではママのお腹は目に見えるような変化はありません。しかし、触れてみると少しポッコリし始めているのがわかるでしょう。ママのお腹の中で着実に成長しているのがわかります。妊娠9週目は、妊娠3ヶ月の第2週目になります。人によってはつわりがだんだんひどくなってくる時期でもあります。

妊娠9週目の特徴としては、つわりがひどくなる時期ということができるでしょう。妊娠9週目の壁と言われるくらいです。妊娠9週初期のつわりには様々な種類がありますので、気づかない人もいます。気持ち悪くなって吐くだけがつわりではないのです。食べつわりといって常に何かを口に入れていないと気持ち悪いという人もいます。これもつわりの一種なのです。
妊娠9週の壁【初期のママの体の変化】
おりものの量が増える
妊娠9週の壁と言われている妊娠初期のママの体の変化はどのようになっているのでしょうか?ここからは、妊娠9週の壁:妊娠初期のママの体の変化をご紹介します。初めての妊婦さんは何かと不安が尽きないものです。妊娠9週初期のママの体の変化を知ることで不安も解消されていくでしょう。妊娠9週初期には、おりものの量が増えてきます。
妊娠中のおりものの色は通常は黄色がかった色をしています。妊娠9週の初期ですとごくまれに薄茶色のおりものの時もあります。古い血がおりものに混ざって薄茶色になっていることもありますので、腹痛などがない限りは様子を見て見ましょう。
つわりに頭痛があるのは知らなかったんや…通勤では吐くよりマシだけど耐えるしかないのもつらいんや…夫に頑張ってるねって褒められないとやっていけない
— たね(妊娠9週目) (@tane_b) September 24, 2018
妊娠初期のおりものがカッテージチーズのような白くボソボソしたようなおりものでしたら、カンジタ膣炎を発症しています。健診の際に医師に相談してみるようにしましょう。その日のうちに膣内の洗浄や薬の挿入処置を行ってくれるので心配はいりません。
便秘や下痢に悩まされる

妊娠9週の壁、妊娠初期のママさんの体の変化としては、便秘や下痢に悩まされるというのがあります。妊娠すると便秘や下痢に悩まされる方が多いです。それは、妊娠初期は腸内の水分量を上手に調整することが出来ないことで便秘や下痢になりやすいのです。妊娠9週の壁の時期でも気軽に取れるオリゴ糖を食事に加えて腸内の環境を整えてあげるようにするといいでしょう。
妊娠9週の妊婦さんは腸内環境が乱れがちです。腸内の水分量が上手に調節できないことで便秘や下痢を引き起こしています。妊娠初期は腸内環境を整えることで快適に過ごすことができます。腸内環境を整える方法としては、ヨーグルトやオリゴ糖を上手に取るようにするのがおすすめです。早めの段階で整えるように心がけると楽に過ごすことができます。便秘や下痢がおさまることで不安も少なくなります。
頻尿になる
妊娠9週の壁:妊娠初期のママさんの体の変化としては、頻尿になるというのがあります。妊娠することで子宮が大きくなります。子宮が大きくなると膀胱を圧迫しますので頻尿になる妊婦さんが多いのです。また、妊娠すると妊娠性ホルモンであるプロゲステロンの影響によって尿路まわりの筋肉が弛緩することでも頻尿になるのです。
妊娠すると妊婦さん全員が頻尿になるわけではありませんが、頻尿になる人は多いです。平均的に見ても多くの妊婦さんが頻尿に悩まされています。会社などに努めている場合は少々大変ですね。しかし、妊娠中ということで周囲も理解してくれるでしょう。自分の体を大切にしながら過ごすようにしましょう。
胃痛になる

妊娠9週の壁:妊娠初期のママの体の変化としては、胃痛になるというのがあります。妊娠9週になると胃痛で悩んでいる妊婦さんは多いです。妊娠によるストレスや吐きつわりによる痛み、食べつわりによる消化不良、胃が大きくなり子宮に押される、胃の働きが黄体ホルモンの影響によって低下してしまうなどが胃痛の原因となっています。
めちゃくちゃに肉が食いたいのに身体がそれを許してくれないしせっかくの三連休どこにもいけず悲しい…今がつわりのピークらしいので我慢するんだ……うう……
— たね(妊娠9週目) (@tane_b) September 23, 2018
ヨーグルトやオクラ、長芋などいの粘膜を保護してくれるような食品や、リンゴ・キャベツのような消化を助けてくれる食品などを上手に摂取するように心がけましょう、吐きつわりで食事がうまく取れないときは、白湯を飲むことで体を温めることができます。体の右側を下にして横になると胃痛を緩和することもできます。試してみましょう。
妊娠9週の壁【辛いつわりの時期の対処法】
食べつわりの紛らわし方
ここからは、妊娠9週の壁:辛いつわりの時期の対処法をご紹介します。妊娠初期のつわりは辛いですよね?つわりがいつまで続くのか?いつおさまるのか?あまりにもひどいつわりが続くと不安になる妊婦さんも多いようです。妊娠9週目は平均で一番つわりのひどい時期となっています。妊娠12週~妊娠16週くらいにはつわりがおさまる人が多いので安心してください。
【ライフステージ栄養学】催奇形因子とは、アルコールや感染病、喫煙、服薬のことであり、妊娠3〜9週目に影響を受けやすい
— 食専復習bot (@Shokusen) September 23, 2018
ここでは、食べつわりの紛らわし方をご紹介します。特定の食べ物しか受け付けない食べつわりの人は少しずつちょこちょこ食べるようにするといいでしょう。空腹になることでつわりになりますので常に少しずつ何かを食べるとつわりが軽減されます。いつでも気軽に食べれるように少量パックを準備しておくといいでしょう。
においつわりの紛らわし方
妊娠9週は、妊娠期間中で一番つわりがひどい時期とされています。妊婦さんはつわりがいつまで続くの?いつおさまるの?と不安な日々を過ごしている人もいるでしょう。平均的には、12週~16週でつわりはおさまることが多いようです。それまではつわりの対処法を参考に乗り切るようにしましょう。

においに敏感なにおいつわりの妊婦さんは、できるだけマスクをするようにするといいでしょう。においのありそうな人ごみでは口呼吸をするなどしてできるだけにおいを吸わないようにすると楽になります。
お腹苦しい〜〜気持ち悪い〜〜どうすればいいのかわからん〜〜〜〜頭も痛い〜〜〜〜助けて〜〜
— たね(妊娠9週目) (@tane_b) September 22, 2018
普段使用している化粧品に香料が入っているようでしたら無添加の無香料に切り替えるといいでしょう。食事でもにおいのきつい食品を避けることでつわりがおさまる妊婦さんもします。つわりがひどい妊婦さんはいつまで続くの?とぐったりしてしまいますが改善点を見つけて心地よく過ごせる工夫をしましょう。
吐きつわりの紛らわし方
ここでは、妊娠9週のつわりのひどい妊婦さんのつわりの対処法をご紹介します。吐きつわりの紛らわし方についてご紹介しましょう。何を口に入れてもすぐに吐いてしまう吐きつわりの方は、食べること自体が恐怖になってしまう方もいます。赤ちゃんに栄養が足りなくなってしまうと不安になる方もいますが、妊娠初期のころは十分栄養が足りていますので赤ちゃんの分まで考えなくても大丈夫です。
どういった状態で生まれるにせよ(そもそもまだ生まれるのか実感すらないけど)、こんな辛い世の中に私たちの意思で産むのだから、せめて私たちはこの世界の辛さを覆すほど、子どもを愛して愛して愛してあげたいと思う。大事にしたいと思う。いつも優しい気持ちであればいいと思う。
— たね(妊娠9週目) (@tane_b) September 22, 2018
妊娠9週のつわりが一番つらい時期は無理をせずに自分が食べられそうなものを少しずつ食べればいいのです。気持ちが焦ってしまいますと余計にストレスを感じて食べることができなくなります。また、ビタミンB6は吐きつわりを軽減してくれます。ビタミンB6が多く含まれているのはバナナです。バナナを含めたシェイクなどを飲むようにするのもおすすめです。
妊娠つわりで歯磨きができない
お腹痛くなるんですけど、どこまでの痛みがダメなのかわかりませんとお医者さんに伝えたら切迫流産と書かれてしまった…こう書けば職場も考えるでしょうと、先生ありがとう……😭😭
— たね(妊娠9週目) (@tane_b) September 22, 2018
妊娠つわりで歯磨きができないと悩んでいる妊婦さんもいます。しかし、この時期に歯磨きができないと妊娠性の歯肉炎になる恐れがあります。歯磨きはできるだけした方がいいでしょう。歯磨き粉を使用せず水だけでもいいので歯磨きをするようにしましょう。歯ブラシを入れるだけでも吐きそうになる時は、歯ブラシを冷蔵庫へ入れて冷やすことでおさまる時もあります。
妊娠9週の壁【赤ちゃんの変化】
胎児の平均的な大きさは?

ここからは妊娠9週の赤ちゃんの変化をご紹介しましょう。妊娠9週目に入るととても人らしい形になってきます。胎児の平均的な大きさはどれくらいなのでしょうか?妊娠9週目の胎児は、平均で3~12g程度の大きさに成長します。胎児の身長は平均で19mm~27mmほどです。エコーでも2頭身の赤ちゃんの様子を確認することができます。
妊娠9週の壁と言われてる9週も明日で終わり…😂💗
— 🎀きさら🎀 10w (@xoxo_baby__) September 22, 2018
妊娠初期のころは平均の大きさよりも小さくても心配はいりません。週数が進むにつれてグッと大きく成長していきます。胎児の大きさはこの時期ではあまり気にする必要はありません。胎児の大きさよりもママの体調を整えることを心がけるようにしましょう。
顔も形成される
2018年03月06日から
— ヌマクロー。 (@bbbb578_) September 20, 2018
2018年09月20日までの記録
妊娠に気付いたのは丁度9週入った頃だった気がする(´-`).。oO
どこからかもう全体映らない程に…
少し前の胎動と違って
内側からググッと腹を押してくるような力強さ。しかもかたい。
羊水の量も赤ちゃんの成長も良好
この子はタフだわww pic.twitter.com/cjDneVYYfd
妊娠9週になりますと顔が形成され始めます。目や口、鼻などのパーツも形成されていきます。まぶたや歯のもととなる歯胚もこの時期に出来上がってきます。妊婦さんのつわりはなかなかおさまる気配がない時期ですが、赤ちゃんの成長を見ることで元気になるでしょう。
心拍も確認できる
やっと妊娠9週4日。
— パインラテ (@201010301200) September 20, 2018
先生に説明されてようやく心臓が動いてることがわかる。
まだ実感わかないけれど、もう3センチくらいの赤ちゃんがお腹にいるんだなぁ。
躁転しないように過ごそう。
元気な子供だといいなと、心配ばかり。
妊娠9週の赤ちゃんは心拍も確認することが可能となります。早い人では妊娠5週くらいから心拍を確認することができます。遅い人でも妊娠9週目までには確認できるようになりますので大丈夫です。心拍の確認は平均では妊娠6週くらいが一番多いようです。いつまでつわりが続くのか不安ではありますが赤ちゃんの元気な心拍を聞くことで励まされますね。
指・生殖器ができる
妊娠9週になりますと胎児は指や生殖器もできてきます。水かきが付いたような指から1本1本になり爪も形成されていきます。進化の名残である尻尾もこの時期からなくなっていくと言われています。タイミングが良いと胎児が元気に手を動かしているところをエコーで確認することができます。
妊娠6週に形成される内陰部に続いて、妊娠9週では外陰部も形成されていきます。まだ男の子か女の子かを判断することはできませんが、胎児はどんどん成長しています。この時期ママのつわりはピークですが、妊娠12~16週までにはおさまるようですので胎児の元気な姿を励みに体調を気遣ってあげるようにしましょう。
妊娠9週の壁【妊娠九週目の腹痛は心配ない?】
一日中眠い
ここからは妊娠9週の腹痛についてご紹介します。妊娠9週になりますと下腹部にチクチクとした痛みを感じるようになります。これは子宮が大きくなる過程で皮膚や筋肉が引っ張られている時に生じる痛みです。赤ちゃんが順調に成長している証でもあります。痛みが全然おさまる気配がない激痛の時は医師に相談しましょう。

下腹部の痛みとともにこの時期には一日眠いという症状が出始めます。妊娠した女性の体は、プロゲステロンというホルモンを活発に分泌しています。このホルモンは体をリラックスさせる効果があります。それゆえに妊娠中のママは眠気を感じることが多いのです。
妊娠初期に買ったもの♡ #エンジェルサウンズ
— NoA*@初マタ18w✯𓇼 (@Neds2088) September 20, 2018
健診期間が空いて不安だったので赤ちゃんの生存確認👶!
✔︎12週から使用できるらしいけど
わたしは11週から使って聞こた✩
(人によっては9週から聞こえる人も…)
✔︎臍帯音と心音の違いが最初わかりずらかった( ; ; )
✔︎不安解消にいいグッズ pic.twitter.com/VSUXULB2H1
赤ちゃんの健康を保つためにもママの体の休息はとても重要です。眠気を感じたら本能に任せて素直に眠ることをおすすめします。そうすることでつわりがおさまる人もいます。のんびりと妊婦生活を送るようにすると心身ともに健康で過ごすことができます。
腰痛がある

妊娠9週の妊婦さんは下腹部の痛みとともに腰痛を感じる人も多いようです。妊娠9週の妊婦さんは、リラキシンというホルモンを妊娠中に分泌させます。そのホルモンの影響によって足の付け根の痛みや腰痛を感じる時期でもあります。

妊娠9週目は長時間の立ち仕事や作業は厳禁です。また、重いものを持つことも避けましょう。長時間の立ち作業や重いものを持たないようにするだけでも腰痛の緩和に繋がります。つわりも厳しい時期ですので、つわりや痛みがおさまるまでは焦らずに安静にするようにしましょう。
乳輪にモントゴメリー腺が出ることもある

妊娠9週目には下腹部の痛みとともに乳輪にモントゴメリー腺が出ることもあります。乳頭のモントゴメリー腺とは、15~20個ほどのブツブツです。これは乳輪を守るために皮脂を分泌させる組織が発達したものです。ここに蓄えられて脂肪が乳首を柔らかく保ってくれるのです。出産後は徐々におさまるようになっています。
妊娠9週の壁【気をつけること】
つわりが重症化したら病院へ
さて会社にいつ言うか…
— れたす@妊娠6~7週(仮) (@retasu4263) September 19, 2018
2週間後って8.9週目でしょ??つわりピーク時では??
早めに言って休むかも☆って予告しといたほうがいいのかな
ここからは妊娠9週で気を付けることをご紹介します。妊娠初期の9週目は流産がおきやすいので特に注意が必要な時期だと言われています。そこで、妊娠9週目で気を付けることとしては、つわりが重症化したら病院へ行くようにすることです。つわりがひどくてどのような対策をしても緩和されない時は病院へ行って相談することをおすすめします。

病院でビタミンB6を処方してもらうことでつわりがおさまる場合もあります。ちなみにビタミンB6が多く含まれている食品はバナナです。バナナを冷やしてスムージーで飲むと飲みやすいのでおすすめです。いつまで続くか不安なつわりですが大体12~16週にはおさまる人が多いのでそれまで乗り切りましょう。
定期健診に行く

妊娠9週目で気を付けることとしては、定期検診に必ず行くということです。定期検診はママの健康状態と赤ちゃんの成長の様子を知ることができます。より安全な出産を目指すのであれば毎月の定期診察は欠かさずに行くようにしましょう。体調不良やいつまで続くのかわからない不安なつわりのこともひとりで抱え込まずに相談する良い機会だと考えるといいでしょう。

定期検診に行くことで自然と体を動かすことにもなりますので気分転換にもなります。つわりがひどくて憂鬱な時だからこそ一ヶ月に一度の定期検診は行くようにしましょう。病院で他の妊婦さんと情報交換をしてもいいでしょう。お互いに不安なことやいつまで続くかわからないつわりの話で盛り上がるかもしれません。
こんな症状は要注意

妊娠9週目で気を付けることとしては、急な出血や激しい腹痛、少量の出血が3日以上続く場合は病院での検査をおすすめします。切迫流産の危険性もあります。切迫流産の場合、子宮口がまだ開いていないので少量の出血が長く続く場合が多いです。
今日から9週突入!
— にょー@9w (@hwgaku) September 19, 2018
連休明け、上司に妊娠を報告しなくちゃならない事態になった( ー̀ωー́ )
次の検診は3週間後…赤ちゃん元気かどうか別の病院で診てもらおうか。
特に妊娠初期の9週目は流産しやすい時期でもあります。少しでも変だな?と感じたらすぐに病院に相談するようにしましょう。一人で悶々と悩むのはよくありません。いつまで続くかわからないつわりのストレスに加えて体調の不良まで加わっては大変でしょう。我慢せずに早めに相談するようにしましょう。
妊娠線予防を開始
今信じられないことが起こった。
— たね(妊娠9週目) (@tane_b) September 18, 2018
初めてマタニティマークを見て、席を譲ってくれた。若い男性だった。
仕事帰りできっと疲れてるのに、「あの、どうぞ」と声をかけてくれて、譲ってくれた。
お腹も目立ってないつわりの時期、びっくりしたし嬉しすぎて涙が出た。神様、彼に良いことがありますように。
妊娠9週目で気を付けることとしては、妊娠線予防を開始するといいでしょう。妊娠線は一度できてしまいますと直すのは難しいです。早め早めにケアをすることが重要です。妊娠線予防に重要なのは肌の保湿です。乾燥しているお肌は妊娠線が簡単にできてしまいますので注意が必要です。オイルや保湿クリームをタップリとこまめに塗り込んであげましょう。
禁酒・禁煙
妊娠9週目で割とつわりピークで、
— さいのん@ママ垢 (@saion_moth) September 17, 2018
吐いたりはしないけど吐きそうな感じずーっと続いてて
でも飲みに行く旦那
腹立つなー笑
妊娠9週で気を付けることは、禁酒・禁煙です。妊娠がわかった時点で禁酒・禁煙をするようにしましょう。喫煙は早産や流産のリスクを高める原因となっています。飲酒は胎児に奇形を生じる原因にもなります。せっかく待望の赤ちゃんを授かったのですから、大好きなお酒やタバコもしばらくの間はお休みしましょう。
妊娠9週の壁【出血したら受診したほうがいい?】
腹痛等の痛みのない出血
妊娠9週で出血したときはどうすればいいのでしょうか?すぐに受診したらいいのでしょうか?ここでは妊娠9週で出血したときの対処方法をご紹介します。妊娠9週で腹痛などの痛みはないのに出血する場合はどうすればいいのでしょうか?腹痛がなく、出血といっても拭けばおさまる程度の場合はどのようにしたらいいのか迷いますね?このような場合でも医師に相談することをおすすめします。
茶色っぽい血ですと、古い血がおりものと一緒に混ざって出ていることが考えられます。鮮血で痛みはありませんが少量ずつ出血し続けるのであれば子宮内にポリープがある可能性が高いです。ポリープの大きさや場所にもよりますが病院で確認することをおすすめします。
腹痛を伴う出血

妊娠9週で腹痛を伴う出血の場合はどうすればいいのでしょうか?立っていられないくらいの激しい腹痛とそれに伴う鮮血の出血の場合は流産している可能性があります。迷うことなく、緊急で受診するようにしましょう。場合によっては、そのまま入院ということになる可能性も高いです。
外因性刺激が原因で出血した

妊娠9週で外因性刺激が原因で出血したときはどうすればいいでしょうか?妊娠すると子宮まわりに血がうっ血した状態になります。少しの刺激でも出血する可能性があります。膣内エコーや健診の際にも触診などの刺激で鮮血が少量出るときもあります。妊娠初期の時は夫婦間のスキンシップは少々控えるようにした方がいいでしょう。
出血が3日以上続く

妊娠9週目で出血が3日以上続く場合はどうすればいいのでしょうか?腹痛などの痛みはないのですが、出血がダラダラと3日以上続いていつまでもおさまる気配がない時は切迫流産の危険性があります。病院で受診しましょう。胎児に問題はないか?心拍はあるのか?確認してもらいましょう。

妊娠9週の壁【妊娠九週目の流産の確率】
流産の兆候は?
妊娠9週目の流産の確率はどのくらいなのでしょうか?ここでは妊娠9週目の流産の確率などをご紹介します。妊娠9週目は妊娠のターニングポイントとなると言われています。この9週目を無事に過ぎれば流産の確率は減少します。この妊娠9週の壁を突破できるかが重要です。

妊娠9週の流産の兆候にはどのようなものがあるのでしょうか?流産の兆候としては、腹痛を伴う出血やダラダラと続く出血が代表的ですが、これ以外にも腰痛、基礎代謝が急に低くなる、いつまで続くかわからなかった妊娠のつわりが急におさまる、お腹が張るという症状があります。
このような症状が起きている時は病院で診てもらうようにしましょう。特に基礎体温が急に下がるということは流産の兆候としてはよくあることなので十分気を付けましょう。つわりの症状は個人差がありますので一概に言えませんが、いつまでも続くようなひどいつわりが急にピタッとなくなったのであれば見てもらうと安心です。
初期の流産はなぜ起こる?

初期の流産はなぜ起こるのでしょうか?初期の流産は主に胎児が原因と言われています。胎児側の染色体異常が原因です。しかし、何度も流産をしてしまうのであればそれ以外にも原因があるかもしれません。妊娠性ホルモンの分泌不足、妊娠を抑制するホルモン高プロラクチン血症、体の冷えやストレス、子宮の奇形や内膜症などの原因も考えられますので確認してもらいましょう。
妊娠9週の壁を快適に過ごそう!

妊娠9週目のママの体の変化や胎児の様子、いつまで続くかわからないつわりの症状、つわりの対処法、妊娠9週の腹痛について、妊娠9週の壁の時期に気を付けること、出血したときの対処法など様々ご紹介してきました。いつまで続くかわからないつわりが一番ピークに達するのもこの9週目です。

つわりがあまりにもひどいといつまでも続くのではないかと不安になりますね?つわりは個人差がありますが、だいたい12~16週ではおさまる可能性が高いので、それまではつわりの対処法などを参考に少しでも快適に過ごせる工夫をしてみましょう。また、妊婦さんにストレスは厳禁です。少しでも不安に思うことがあれば医師や両親など大先輩たちに相談してみましょう!
