妊娠中の性行為はいつまでOK?時期や胎児への影響の注意点を解説!

妊娠中は常に胎児のことを意識してしまい、慎重に行動しているという妊婦さんは多いです。そのため、妊娠中の性行為を避けているという人も少なくありません。実際の所、妊娠中の性行為はいつまでOKで、胎児への影響はあるのでしょうか?妊娠中の性行為の注意点をご紹介します。

目次

  1. 妊娠中の性行為はいつまでしてもいいの?
  2. 妊娠中の性行為<どれくらいの人がしている?>
  3. 妊娠中の性行為<胎児への影響>
  4. 妊娠中の性行為<流産•早産の危険性>
  5. 妊娠中の性行為<安全なやり方>
  6. 妊娠中の性行為<時期別の注意点>
  7. 妊娠中の性行為のメリット
  8. 妊娠中の性行為<夫婦で話し合う大切さ>
  9. 妊娠中の性行為は細心の注意を払って!

妊娠中の性行為はいつまでしてもいいの?

お腹の中に新しい命が宿ると、家族が増える喜びの反面、体の変化についていけず様々なことに不安を覚えるようになります。普段何気なくしてきた「走る」「自転車に乗る」といった日常的な行為でさえも、胎児に影響するのでは?と不安になってしまう妊婦さんは少なくありません。

y.mam444さんの投稿
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夫婦にとっての日常的な行為である性行為も、胎児への影響を考えて不安になってしまう行動の一つです。今回は妊娠中の性行為について、胎児や妊娠中の体に与える影響や、いつからいつまで性行為が可能なのかその期間をご紹介します!

chanmi12hさんの投稿
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正しい知識を持とう!

妊娠中の性行為について、漠然とした不安で拒否している妊婦さんに知ってほしいのが、妊娠中の性行為に関する正しい知識です。確かに、妊娠中は何よりも胎児のことが一番!新しい命を守るためにそれは決して間違っていません。

nomu0503さんの投稿
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しかし、忘れてはいけないこともあります。今一生懸命守っている胎児は、妊娠中である女性だけでなくその夫である男性の子供でもあり、出産後は2人で新しい命を育てていくということです。妊娠中はホルモンバランスの影響や体調や体形の変化でナーバスになりやすい時期であり、夫婦間のトラブルが起きやすい時期でもあります。

妊娠中から出産にいたるまでの期間は長く、その間にこじれてしまった仲を修復するのは簡単なことではありません。産後は赤ちゃんの世話に追われ、ますます性行為どころではなくなってしまうからです。

性行為はたとえ妊娠中であっても、大事なコミュニケーションツールの一つです。胎児への漠然とした不安ではなから拒否するのではなく、正しい知識を持ったうえで夫婦で性行為に対する意識をそろえていくことが、夫婦の関係性を高めていく大事な行動になります。

ayknegiさんの投稿
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妊娠中の性行為<どれくらいの人がしている?>

夫婦間のコミュニケーションツールとして性行為が大切と頭ではわかっていても、実際に行動に移すのはむずかしいと感じていたり、皆が本当に妊娠中に性行為をしているのか不思議に感じたりしている方も少なくありません。では、実際のところどれくらいの夫婦が妊娠中にも性行為を行っているのでしょうか?

kankakei_ropewayさんの投稿
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妊娠中の性行為は6割の夫婦がしている

2014年に行われたアンケート調査によれば、実に6~7割の夫婦が妊娠中でも性行為を行っていると回答しています。性行為を全く行っていないと回答したのは、なんとわずか3割程度だったんです。

briyanafullyさんの投稿
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性行為を行っていないと答えた夫婦の多くが、胎児に与える影響を不安視したり、漠然とした罪悪感を感じていたりすると答えました。「いつまでしていいのか」「胎児に影響はないのか」など、妊娠中の性行為に対する正しい知識がないと、不安や罪悪感を感じやすくなる傾向があります。

回数を減らす夫婦が多い

妊娠中でも変わらず性行為をしていると答えた夫婦にも、実は2パターンの夫婦が存在します。以前と変わらず性行為を行っている夫婦と、妊娠中の期間は回数を減らしているという夫婦です。妊娠中の性行為を行っていると回答した夫婦のうちの大半が、妊娠前よりも回数を減らしていると答えました。

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妊娠中は胎児を育てるためのホルモンバランスの急激な変化や、胎児の成長によるつわり、体型の変化が起こり、妊娠中の女性の体に大きな負担がかかります。女性の負担を考え、意識して性行為の回数を減らしている夫婦が多いというわけです。

tamamako317さんの投稿
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妊娠中の性行為<胎児への影響>

ここからは、妊娠中の女性の多くが不安視している胎児への影響についてご紹介します。話題としてもついタブー化されがちな妊娠中の性行為ですが、正しい知識を得ればタブーな性行為という意識を取り除くことができます。妊娠中の性行為は胎児へどのような影響を与えるのか、正しい知識を学んでいきましょう!

arapomu821さんの投稿
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基本的に胎児への影響はない

結論から言えば、妊娠中の性行為が与える胎児への影響はほとんどありません。妊娠中の経過が順調であれば、性行為を行ったからといって流産などの胎児への影響が起きることはないとされています。いつからいつまでは控えたほうがベストという時期はありますが、胎児に影響を与えるから絶対にダメという時期はありません。

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胎児は子宮の中で大きくなります。妊娠中の経過が順調であれば子宮の入り口は固く閉じられており、胎児は子宮の中で羊水につつまれ、しっかりと守られています。よって性行為が胎児に影響を与えることはありません。

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出血を伴う場合は念のため来院しよう

妊娠中、性行為の後に出血をしてしまうことがあります。ほとんどの場合経過に影響はありませんが、もし出血してしまったら念のためかかりつけの産婦人科を受診しましょう。妊娠中に性行為をした結果の出血で受診しにくいと感じる人もいますが、経過が順調な妊婦の性行為を医師も咎めたりはしませんよ。不安材料を取り除くためにも、必ず受診しましょう。

妊娠中の性行為<流産•早産の危険性>

妊娠中に性行為を行ったら流産した、早産になったという噂話を聞いたことはありますか?妊娠出産に関する知識がなくても、そんな噂を聞いたことがある人は少なくありません。実際のところ、妊娠中の性行為は本当に流産、早産になりやすいのでしょうか?

流産は胎児側の原因が大半

まずは流産について学んでいきましょう。流産はいつまでの時期に起きる現象かご存知ですか?流産が起きる時期は決まっていて、妊娠22週未満で胎児がお腹から出て行ってしまうことを流産と呼んでいます。つまり「いつまで」は「妊娠21週にあたる妊娠6ヶ月初旬まで」です。その中でも妊娠11週である妊娠3ヶ月の終わりまでが、最も流産が起きやすい時期に当たります。

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妊娠中の流産の原因のほとんどが、胎児側が抱える問題が原因で引き起こされます。つまり、性行為が原因ではないんです。妊娠初期の胎児は、日々いろいろな臓器を作りながら大きく成長していきます。その経過の中で上手くいかない工程が出てきたり、受精した段階で染色体異常を抱えていたりする胎児は、残念ながら流産してしまいます。性行為があろうがなかろうが関係ないんです。

経過が順調な妊婦であれば、性行為による胎児への影響を不安視する必要はありません。体調が万全で夫婦間の気持ちが一致した時に、無理のない程度で夫婦の日常生活として取り入れてみてくださいね。

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性行為が原因の流産・早産になる可能性

流産のほとんどが胎児側の問題で引き起こされますが、中には性行為がきっかけで流産を引き起こしたり、早産となったりするケースもあります。例えば、医師から切迫流産であると診断を受けている状態で性行為を行うと、流産につながる確率が高くなります。

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切迫流産は妊娠初期の時期に診断されます。出血を伴ったりお腹の張りを伴ったりする症状がでて、安静の指示がされることがほとんどです。そんな切迫流産状態のときに性行為を行えば、さらなる子宮収縮や張り、出血を促すことになり、結果的に流産につながってしまう可能性があります。

mocoo3qさんの投稿
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切迫流産はいつまでも続くわけではありません。安静状態で過ごすことで症状が落ち着けば流産の可能性も低くなります。妊婦自身にしたい気持ちがあったり、パートナーにしたい気持ちがあったりしても、切迫流産を切り抜けたという診断が下るまでは性行為は控えましょう。

続いては早産についてご紹介します。早産は正期産と呼ばれる妊娠37週以前に出産することの総称です。妊娠22週(妊娠6ヵ月中旬)未満の場合は流産となるので、早産は妊娠23週から妊娠36週(妊娠10ヶ月初旬)での出産のことを指します。

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早産の原因は様々で、人によって症状が異なります。子宮の出口である子宮頚が柔らかく、自覚症状のないまま子宮口が開く「警官無力症」や、陣痛が来る前に破水してしまう「前期破水」、子宮口が開き子宮収縮を伴う「切迫早産」などがあります。では、性交渉が原因となって早産につながることはあるのでしょうか?

satomiseoさんの投稿
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結論から言えば、妊娠中の性交渉は必ず早産を引き起こすわけではありません。しかし、妊娠の心配がないからと避妊具を付けずに性行為を行ってしまうと、早産につながってしまうこともあります。実は精子には実は子宮収縮を促し、子宮頚管を柔らかくする成分が含まれているんです。

子宮頚管が柔らかくなれば固く閉じられているはずの子宮口が開き、陣痛、そして早産での出産につながります。避妊具なしに性行為を行った場合、精子に含まれる成分が原因で早産を引き起こす可能性はゼロではありません。正期産を迎えるまでは必ず避妊具を使って性行為を行いましょう。

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流産によって胎児とお別れしなければいけなかったり、早産の結果赤ちゃんに何かしらの影響がでてしまったりした場合、仮に性行為が直接的な原因でなくても、心に大きなしこりを残すことになります。妊娠中の体調や医師の診断の元、経過が順調で体調が万全な時に行いましょう。

妊娠中の性行為<安全なやり方>

妊娠中の性行為は、経過が順調であれば胎児に影響なく行えるということがわかりました。ここからは妊娠中の性行為を安全なものにするための注意点をいくつかご紹介します!夫婦で意識して安全な性行為を心がけましょう。

安全なやり方①ゆっくりとする

まず第一に気を付けるべきなのが、性行為はゆっくりとスローペースで行うということです。気持ちが盛り上がってくるとつい激しく動いてしまいがちですが、乱雑な動きになれば妊娠中の体に負担がかかりますし、傷ができて出血する可能性も高くなります。

安全なやり方②ストレスにならない頻度

次に大事なのが、妊娠中の性行為がストレスにならないよう気を付けることです。ただでさえ妊娠中は様々な不安を抱え、ストレスを感じやすくなっています。したいのにできない、したくないのにしなければならないといった不満は、妊娠中の体にとって負担になります。夫婦間で話し合い、体に負担とならないよう心がけましょう。

安全なやり方③体調を第一に考える

なによりも大事なのが、体調を第一に考えるということです。いつもよりもお腹が張りやすい、少量だが出血している、つわりがあるなど、体に不調を抱えた状態で性行為を行うと体に大きな負担をかけます。夫婦間のコミュニケーションは大切ですが、守らなければいけないのは新しい命です。自分達の欲求も、時には我慢しなければいけませんね。

妊娠中の性行為<時期別の注意点>

続いては妊娠時期別に気を付けるべき注意点をご紹介します。妊娠期間は妊娠初期、妊娠中期、そして妊娠後期の三期間に分けられます。いつからいつまでの期間がそれぞれの期間なのか、積極的に性行為を行ってもいい時期なのか、注意すべきことは何なのか、またいつまで性行為をしても良いのか、疑問に感じやすいポイントを一緒に学んでいきましょう。

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妊娠初期の性行為の注意点

まずは妊娠初期について学んでいきましょう。いつからいつまでの期間が妊娠初期と呼ばれるかご存知ですか?妊娠初期とは、妊娠が判明してから妊娠4ヶ月までの期間のことを指します。週数で言えば妊娠15週までの期間です。胎児はお腹の中で生きるために必要な臓器を作り、少しずつ大きくなっていきます。

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妊娠初期の体はとても敏感です。ホルモンバランスが急激に変化し、つわりが始まります。精神状態も不安定になりがちな時期です。そのため日常生活にも支障をきたすことも少なくありません。出血を起こしやすい時期でもあるので、この時期の性行為はできるだけ控えたほうが安全です。

中にはつわりがなく、精神的な影響を受けにくい人もいます。体調が万全であれば性行為を行っても大丈夫ですが、まだ安定期にも入っていない時期なので、意識して負担の少ない行為を心がけましょう。いずれにしてももし万が一出血や流産につながってしまった場合、性行為が原因では?と思い悩む可能性もあるので、よく考えて行動するようにしてください。

妊娠中期の性行為の注意点

続いては妊娠中期について学んでいきましょう。いつからいつまでの期間が妊娠中期と呼ばれるかご存知ですか?妊娠中期とは、妊娠5ヶ月から妊娠7ヶ月までの期間のことを指します。週数で言えば妊娠16週から妊娠27週までの期間です。いわゆる安定期の時期に入り、つわりが落ち着いて体調も良くなり、お腹も少しずつ目立ち始めます。

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結論から言えば、妊娠中期の性交渉は問題ありません。妊娠期間中で一番体調が良く、安定している時期だからです。妊娠初期の時期は急激に変わったホルモンバランスの影響で性行為をしたくないと感じる人が多いですが、妊娠中期に入ると身体的にも精神的にも妊娠中であることに適応することで、性欲が戻ってくる人も多いんですよ。

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安定期で体調も万全だからといって、妊娠前と同じようなペースで性行為を行うのはやめましょう。どんなに調子が良くても、あくまで妊娠中で、お腹に胎児がいることは忘れずに!無理な動きは控え、ゆっくりとした性行為を心がけましょう。

妊娠後期の性行為の注意点

続いては妊娠後期について学んでいきましょう。いつからいつまでの期間が妊娠後期と呼ばれるかご存知ですか?妊娠後期とは、妊娠7ヶ月から妊娠10ヶ月までの期間のことを指します。週数で言えば妊娠28週から妊娠40週までの期間です。お腹も大きくなり、出産に向けて少しずつ体が変化していく時期に当たります。

妊娠後期の性行為は、少しずつ控えていきましょう。お腹が急激に大きくなり、妊娠中の体に再び大きな負担がかかるようになります。胎動も大きく激しくなり、立っていても寝ていてもどこかしんどいという時期です。性行為によって腰などに負担がかかると、体調の回復にも時間がかかります。性行為を行いたいという気持ちよりも、妊娠中の体にかかる負担を考えましょう。

また、妊娠時期を問わず妊娠中の性行為が原因で出血することが時々あります。妊娠後期、特に出産に近い時期の場合、その出血が性行為で傷がついて起きたものなのか、おしるしと呼ばれる出産に向けた出血なのかわからず、出産前の不安定な精神状態にさらに不安をあおってしまう可能性があります。落ち着いた精神状態で出産を迎えられるよう、後期は特に控えたほうが良いですね。

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妊娠中の性行為のメリット

妊娠中の性行為は注意すべきことはありますが、禁止されている行為ではありません。妊娠中の女性にとってのメリットもあります。具体的にどんなメリットがあるのか、いくつかピックアップしましたのでチェックしていきましょう!

妊娠中の性行為のメリット①リラックスできる

妊娠中に行う性行為の最大のメリットは、リラックスできるという点です。妊娠中は出産に向けて体が大きく変化し、不安を感じやすい時期でもあります。特に初産の場合、いつまでつわりが続くのか、いつまで落ち着いた状態でいられるのか、いつまで夫婦二人の時間を楽しめるのかと、常に不安が付きまとうものです。

そんな時、愛するパートナーと抱き合うことで精神的な不安を取り除き、リラックスすることができます。もちろん体調が不安定な時はリラックスできず、負担になるだけですが、万全な時には効果的です。リラックスした心は赤ちゃんにも伝わります。罪悪感を感じず、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

妊娠中の性行為のメリット②夫婦間のコミュニケーションになる

これは妊娠中に限ったことではありませんが、性行為は夫婦間の大切なコミュニケーションツールでもあります。妊娠中の助成が体の変化に伴い少しずつ母親に変化していく一方で、男性は体の変化がないため女性と同じリズムで父親に変化していくのが難しく、意識の違いで距離がうまれやすいのをご存知ですか?

うまれてしまった距離感を埋めずにほおっておくと、産後クライシスと呼ばれる夫婦関係の危機に直面してしまう確率が高くなります。初産であればなおさら、危険性は高まるんです。そんな夫婦間の心の距離を埋めるのに、性行為はぴったりのツールでもあるんですよ。

お互いの気持ちを確かめながら触れ合うことで、抱えている不安や思いも伝えやすくなります。心の距離を埋めるには体の距離を埋めることも有効です。無理のない範囲で、コミュニケーションツールとして日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

妊娠中の性行為<夫婦で話し合う大切さ>

妊娠中の性行為についていろいろとご紹介してきましたが、最後に一番大切なことをご紹介します。それは、妊娠中の性行為に対する意識を夫婦間でしっかりと話し合い、共有することです。性に関することはオープンに話し合うのが恥ずかしいと感じてしまいがちですが、妊娠中の性行為はお互いの気持ちが理解できていないとストレスや気持ちの距離につながってしまいます。

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①辛い時は無理をしない

女性側に知っていてほしいのが、体がつらいときには無理に性行為を受け入れないということです。パートナーに嫌われたくないからと、つわりが酷かったり調子が悪かったりするのに性行為を受け入れ、罪悪感で精神的に不安定になってしまう人が稀にいます。

精神的な不調は性行為によって軽減できることがありますが、体の不調は性行為によって軽減されることはありません。体調が悪い時にはパートナーにしっかりとNOと意志を伝えることは、自分だけでなくお腹の赤ちゃんを守る事にもつながります。体調不良を押してまで性行為を行うのはやめましょう。

②拒否してばかりで夫婦仲が悪くなることも

反対に、パートナーが触れ合うことを希望しているのにすべて拒否してしまうのも夫婦の関係性を悪くしてしまうのでやめましょう。妊娠中の性行為は、各夫婦によって方針が様々です。夫婦そろって妊娠中の性行為は控えたいという意識ならそれで問題ありませんが、どちらか一方が希望しているにも関わらず、すべて拒否し続けると夫婦関係が悪くなってしまう可能性があります。

性行為をしたい、したくない、どちらの立場であっても、夫婦の間でしっかりと理由と共に話し合うことが必要です。その上でお互いが譲歩できるラインを探りましょう。男性には妊娠中の女性の体調や精神面の不安定さを体験することはできません。話さなくても分かってほしいではなく、話して理解を得るようにしましょう。

③少し先の未来の話をしよう

妊娠中はお互いに今の状況ばかりを考えてしまいがちです。性行為を求められて「今妊娠中なのに気を使ってもらえない」と感じてしまったり、反対に求めて拒否されると「今しか二人の時間はないのに」と感じてしまったりします。

どちらの意見も、これから迎える出産、育児という未知の世界への不安から生じる意見です。そんな時はもう少し先の未来を夫婦で話し合ってみませんか?子供が生まれたらどんなことをしてみたい、たまには子供を預けて二人で出かけたいなど、未来への希望は様々です。少し先の未来を語り合うことで気持ちをリセットできます。

rozytulipさんの投稿
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リセットした気持ちで改めて今の夫婦関係について意見を交わしてみましょう。お互いの性行為に対する考えが変わったり、相手の意見を受け入れることができたりする可能性だってあります。妊娠出産はゴールではなく、育児のスタートです。これから始まる育児のスタートラインを夫婦一緒に踏み出せるよう、夫婦間での話し合いは大切にしましょう。

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妊娠中の性行為は細心の注意を払って!

妊娠中の性行為は漠然とした不安で否定的に考える人も多いですが、実際は罪悪感を感じる必要は全くなく、コミュニケーションツールとして重要な行為です。妊娠時期や夫婦間の意見をもとに、体調に注意をしながらいつまで性行為を取り入れていくか検討してみてはいかがでしょうか?新しい家族を迎える為、改めて夫婦間の絆を深める良いチャンスですよ。

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