桃の花言葉について!色や種類ごとの花言葉の意味をご紹介!

春の喜びを感じさせてくれる桃の花。ひな祭りの節句に飾られる花としてよく知られています。桃の花は一重から八重までさまざまな種類がありますが、花言葉は「愛の幸福」や「天下無敵」などさまざま。バリエーションが豊富な桃の花言葉を6種類ご紹介します。

目次

  1. 桃の花の色&種類別花言葉まとめ!
  2. 桃の花<名前の由来&誕生花>
  3. 桃の花言葉<意味①夢中な気持ち>
  4. 桃の花言葉<意味②気立ての良さ>
  5. 桃の花言葉<意味③チャーミング>
  6. 桃の花言葉<意味④天下無敵>
  7. 桃の花言葉<意味⑤情熱的な愛>
  8. 桃の花言葉<意味⑥愛の幸福>
  9. 桃の花言葉は愛に包まれている

桃の花の色&種類別花言葉まとめ!

春の訪れに喜びを感じさせてくれる桃の花。薄ピンク色の愛らしいものから、濃いピンク色をした八重咲の桃の花までバリエーション豊か。夏にはみずみずしくてかわいらしい果実をもたらしてくれます。桃の花言葉も愛らしいものばかり。「愛の幸福」と言ったピンク色にふさわしい花言葉と共に、「天下無敵」」と言う意味もあり、生命力の強さも感じます。

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桃の花の色や種類、気になる花言葉の意味、桃の言葉の由来などをご紹介します。桃が誕生日の誕生花となっている日もありますので、桃との縁があることに気付く人もいるでしょう。桃の字が名前に使われている人は、桃の字の由来や意味、花言葉を知ることでいっそう自分の名前に愛着がわきますね。

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桃の花は、ハナモモといわれ、バラ目バラ科サクラ属に分類されています。中国原産で、中国では霊力のある果実とされていたため、日本でも魔除けや厄除けのシンボルとしても用いられるようになりました。魔除けの花であるために、女の子の節句の花として用いられてきたのです。

桃の花の色

桃の花の色は、薄ピンク、濃いピンク、白が代表的です。薄ピンクに濃いピンクの筋が入っている場合は、絞りと言います。桃の花は色や形が似ているので、梅や桜と間違えることが多いですよね。春の訪れは梅から始まり、3月下旬から4月上旬にかけて咲いているのが桃の花となります。桃の果実の名産地では、4月上旬に桃の花が一斉に満開を迎えるので、観光名所となります。

桃の花の種類

今回ご紹介するのは、食用の実がなる種類の桃の花ではなく、観賞用に品質改良された花桃ばかりです。庭に植えようと思っている人は、実がなる品種かならない品種か確認してくださいね。

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桃の花の種類・①矢口

桃の節句の時に、切り花としてよく使われるのが、矢口という桃の花の種類です。最も多く栽培されているため、よく目にする桃の花はこの種類であることが多いでしょう。白やピンク色など色のバージョンはさまざま。一本に複数の色を付けることも多く、ぷりんとした桃の花の華やかでかわいらしいイメージはこの矢口のイメージから来ています。

矢口は八重咲の桃の花ですが、花弁が幅広なためふんわりとした印象を与えます。満開を迎えると、上に向かった枝にびっしりと花がつきます。桃の木全体をもこもことした優しくかわいらしい雰囲気にしてくれます。比較的長く咲くので、切り花として重宝されています。上に向かって咲いているのも、日本独自の生け花として生けやすかったとも考えられます。

桃の花の種類・②菊桃

濃いピンク色で八重咲の桃の花です。細長い花弁で菊の花に似ているため、菊桃と名付けられました。満開の時期には枝にびっしりと花が付くため、インパクトがあり、山の緑の中でも街中でも、とても映える花の種類です。

菊桃の別名は源氏車。「源氏物語絵巻」に出てくる牛車の車輪に似ていることから名づけられたと言われています。日本に入ってきたのは江戸時代頃と言われていますから、平安時代から見られている品種ではないのですね。

菊桃は、女性らしさの中にも艶やかさを感じさせる濃いピンク色。成熟した女性の色気も感じさせる妖艶な桃の花と言えるでしょう。八重桜と間違われやすいですね。八重桜はソメイヨシノが散り始めるころに咲くので、八重桜が満開を迎えるのは4月中旬以降になります。3月末頃から咲き始めるのは、菊桃であると思ってよいでしょう。

桃の花の種類・③照手桃

この桃の花の種類は「テルテモモ」と読みます。木蓮のように上に向かって咲きます。上に広がる性質があるので、鉢植えや狭い庭に植える木として適しています。観賞用に品種改良された花桃で、白からピンク色まで選ぶこともできます。照手シリーズの白い品種の場合は、照手白と言う名前になることがあります。

照手桃の名前は、神奈川県藤沢市で伝えられている「照手姫伝説」からきています。ロミオとジュリエットのような敵同士の恋愛の話。壮大なロマンチックな男女の恋の話がもとになっている花の名前だと思うと、かわいらしい桃の花に物語を感じます。

桃の花の種類・④源平桃

源平桃は、白・ピンク・白とピンクの絞りの三種類が混じって咲きます。競うように咲くので源氏(白の旗色)と平氏(赤の旗色)が争っているかのようなイメージから源平桃と名付けられたと言う由来があります。咲くたびに色の比率は変わるので、毎年満開の様子がことなる種類の桃の花です。絞りの花弁が何とも言えず、かわいらしいですよね。

桃の花の種類・⑤関白

この桃の種類も八重咲ですが、色が白のみであるという特徴があります。一見すると桃の花とはわかりにくいですが、りっぱな桃の種類です。直径4センチくらいの花がびっしりとつき、上品な雰囲気を持っている桃の花です。透き通るような白い色から「寒白」とも言われます。早咲きなので、ハナモモとしては、早めに咲きます。

桃の花<名前の由来&誕生花>

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「桃」と言う言葉は、どのような由来でつけられたのでしょうか?桃は中国から伝来したと言われています。「桃」という言葉は、日本では桃の節句、桃太郎の昔話などが有名ですが、古くは「古事記」の中にも黄泉の国から帰る際に黄泉醜女(よもつしこめ)に襲われたイザナギノミコトが桃の実を投げて退治すると言うお話が出てきます。

日本では、古くから「桃」と言われていましたが、どのような由来があって「桃」と名付けられたのでしょうか?モモという音としても、由来の意味が隠されています。

桃の名前の由来

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桃の名前の由来は諸説あります。一つはたくさんの花と実をつける様子から「百」=「モモ」と言うようになったと言う説。他には紅色の実の色を「燃実」=「モエミ」と表現したと言う説や、果実の中でも一番と言う意味の「真実」=「マミ」から来ていると言う説があります。他には、外側が固く、中が柔らかい果実をすべて「モモ」と呼んでいたと言う説もあります。

桃の実にたくさんの毛が生えていたことから、「毛毛」と書いて「モモ」になったと言う説も!モモと言うかわいらしい言葉の意味には、たくさんの説が隠されているのですね。

桃が誕生花になる誕生日・①3月3日

桃が誕生花になるのは、3月3日なのはよく知られています。江戸時代まで使われていた太陰太陽暦での3月3日は今でいうところの4月上旬。昔のひな祭りは、桃の花が満開の時期に行われていたことになります。元々は貴族の子女が「上巳の節句」と言う健康と厄除けを願った節句から来ています。桃の花は女性らしいイメージがありますよね。

桃が誕生花になる誕生日・②3月5日

3月5日も桃が誕生花になる誕生日です。この日は、白い桃の花が誕生花と言われています。特に源平桃のことを指す場合もあります。

桃が誕生花になる誕生日・③4月12日・4月14日

4月12日・14日も桃の花が誕生花。4月上旬くらいが桃の満開を迎えますから、誕生花が桃であるのもよくわかりますね。花桃や枝垂れ桃が誕生花になると言われていますので、日本の桃の花の品種はどれも誕生花にふさわしいということになります。女性であれば特に嬉しい誕生花ですね。

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桃の花言葉<意味①夢中な気持ち>

桃の花言葉は女性らしさがあふれているものばかり。ピンク色でふっくらとした形が、女性らしさを表しており、世界各国で女性らしさの象徴になっています。「夢中な気持ち」や「あなたの虜」などと言う女性の魅力を感じさせてくれる花言葉になっています。

「あなたに夢中」などと言う花言葉がある桃の花を贈られると、どっきりしますね。恋の予感の中にある相手から贈られたら、恋愛進行中という意味になります。意中の人がいたら桃の花を贈ってみるのもいかがでしょうか?男性からでも、女性からでもアピールするのに良い花言葉ですね。

花言葉の由来

桃の花は、枝にびっしりとピンク色の花や実がたわわに実るため、若さとみずみずしさをあわせ持った恋する若い女性の姿の象徴とされていました。ピンク色の可憐な色も愛らしい女性の色そのもののようですよね。中国では、女性から男性へのアピールをする日になっているんですね。

特に、菊桃に当てはまる花言葉として使われています。菊桃の濃いめのピンク色が、あふれる情熱を感じさせてくれますね。

桃の花言葉<意味②気立ての良さ>

桃の花は、まっすぐで純粋は心を表した花言葉もあります。天に向かって迷いもなくまっすぐに伸びていくさまが、まっすぐな人間性を表しているかのように見えるのでしょう。

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花言葉の由来

まっすぐに垂直に伸びていく桃の花は、天真爛漫でまっすぐな邪心のない女性のような花だと例えられます。実際に、天に向かって上へ上へと伸びていく様子は、まっすぐな心の持ち主に贈る花言葉として最適ですよね。

桃の花言葉<意味③チャーミング>

日本では、桃の花のピンク色が、若い女性の血色の良い頬の色を表していました。ほんのりとピンク色に染まった頬は、乙女の恥じらいをイメージさせてくれますね。

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「チャーミング」は桃の花言葉としては、ぴったり。ピンク色でふっくらとしている桃の花は、若い女性であっても、年を重ねた女性であっても、「チャーミング」な女性に贈ってあげたいですね。頂いた桃の花を前に、ほんのり頬をピンクに染めるチャーミングな様子が目に浮かびます。

花言葉の由来

桃の花の色と言い姿かたちと言い、チャーミングそのものですよね。ピンク色はかわいらしい女性を演出してくれる色。桃は女性の性のシンボルとして古代から尊重されてきました。チャーミングな女性への贈り物として、ぴったりの花言葉を持つ桃の花なのです。

桃の花言葉<意味④天下無敵>

女性らしい花言葉が並ぶ中でちょっと意外な花言葉「天下無敵」。本来これは、力強い女性を直接表すのではありません。古来中国では、桃は邪気を払い不老長寿を約束する神聖な霊力があるとされてきました。そのため、厄除けや魔除けの花として、桃の節句に飾られてきたのです。邪気を祓ってくれる桃の花が「天下無敵」の霊力を表しているのです。

中国の伝説の仙女西王母は、長命を願っていた漢の武帝に、三千年に一度しかならないと言う仙桃を与えたといわれています。まさに霊力のある果実とされていたのです。

花言葉の由来

桃の霊力は、さまざまな伝説に残されています。「古事記」では、亡くなった妻を黄泉の国まで迎えに行ったイザナギノミコトが、黄泉の国から逃げて帰るときに追いかけられた黄泉醜女(よもつしこめ)という黄泉の国の鬼女に追いかけられた際に、桃の実を投げて退治をしました。それくらいの霊力が古来からあると言われていたのです。

日本でとても親しまれている日本昔話の「桃太郎」は、まさに「天下無敵」!悪い鬼を退治すると言う話は、桃の霊力を感じさせる強さを表しています。まさに、桃は昔から邪気を祓う霊力を持っていたとされていたのです。

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花言葉としては、「あなたは天下無敵ですよ」と言う意味よりは、「天下無敵のこのお花であなたをお守りしましょう」と言うメッセージの方がふさわしいですね。

桃の花言葉<意味⑤情熱的な愛>

濃いピンク色の桃の花には、情熱を感じます。花の色も濃い色になると情熱的な感情を表現してくれるようです。情熱的な愛は、日本だけではなく、世界中で桃の花の花言葉として通用します。愛情が「夢中な気持ち」になると、「情熱的な愛」になるのです。これは、男性から女性へのメッセージとして最適な愛の告白ですね。

花言葉の由来

世界各国では、桃の花の花言葉である「夢中な気持ち」をより情熱的に、「比類なき魅力」や「見れば見るほど夢中になる」などと、表現します。枝にびっしりと咲き誇るピンクの花と、上へ上へ天に向かって広がっていくさまは、天真爛漫でおおらかな女性らしさを感じます。そのような女性を愛するには、情熱的な愛の表現が必要なのでしょう。

これから愛を深めていきたい女性へのメッセージとして最適ですが、恋人同士、熟年夫婦でもぜひ贈って欲しいですね。いつまでも情熱的な愛であなたを愛していますと言うメッセージは、長く深い関係の2人にこそ送りあって欲しい花言葉です。

桃の花言葉<意味⑥愛の幸福>

桃の花は、世界中で女性の性のシンボルとされてきました。また、愛らしい桃の花が幸福な女性の象徴とされてきました。ピンク色は幸せを表す花の色なのですね。

ユートピアのことを桃源郷とも言います。中国の陶淵明と言う詩人が書いた「桃花源記」という物語の中で、迷い込んだ秘境の村が桃の花ばかりが咲き誇っていたという話があります。この村人たちが、戦乱もなく、幸福そうに暮らしている様子から、桃源郷と名付けられました。

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中国では、桃が霊力のある果実としてだけではなく、幸福の象徴として根付いていたことがわかります。ピンク色は幸せの色なのですね。

花言葉の由来

春の訪れとともに咲く桃の花は、幸福の象徴でした。寒い冬は、草木の緑も色とりどりの花も姿を消しています。凍えるような冬を耐え忍んだ人間は、暖かくなる春に幸福を感じます。新しい芽や、若葉が出てくる春は、まさに幸福を感じる季節ですね。そんな季節に咲く愛らしい桃の花は、「愛の幸福」と言う花言葉がぴったりです。

漢方では桃の実が、つわりの治療に用いられたことから、妊娠=子孫繁栄と言うイメージができ、愛の幸福を表していました。木にびっしりとつける花の様子も、子孫繁栄を願う花とされていたのです。古来より日本では、婚礼の席で生ける花でもありました。まさに愛の幸福にふさわしい桃の花ですね。

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桃の花言葉は愛に包まれている

愛らしい花である桃の花言葉は、女性らしさ、愛らしさを象徴する言葉ばかりでした。桃の枝が上を向き、天へと伸びていくさまも、前向きで幸福な気持ちを表してくれます。ピンク色は、女性らしさや幸福の象徴でもあるのですね。

miyamotohitoshiさんの投稿
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愛らしさ、女性らしさ表す桃の花は、世界中でその魅力を発揮し、どこの国でも愛を表す花言葉で満ちているのです。

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