イヤホンが片方聞こえない時の対処法は?iPhoneも簡単に治せる!
iPhoneなどで突然イヤホンが片方聞こえないという経験はありませんか?見た目は何ともないのにどうしてイヤホンが片方聞こえない現象はよくあるものです。ここではiPhoneなどでイヤホンが片方聞こえないときの原因や対処法、簡単な直し方をご紹介します。
目次
イヤホンが片方聞こえない現象
イヤホン壊れた
— のあちん@青3F (@NOA_KUZUCHAN) October 5, 2018
片方しか聞こえない!!!
iPhoneで音楽を聴く方も多いですが、今まで何ともなかったイヤホンが片方聞こえないというトラブルを経験した方も多いのではないでしょうか?見た目はどこにも異常がなさそうなのに、どうして片方聞こえないのでしょうか?iPhoneで音楽を聴こうにも、片方聞こえない状態では違和感がありますし、とても音楽を聴いて楽しむことはできませんよね。

イヤホンのトラブルによくある片方聞こえないという現象はどうやって起こってしまうのか、また直し方はあるのかが気になりますね。片方聞こえないイヤホンは捨てて新しく買い直すしかないのでしょうか?でも買ったばかりのイヤホンやお気に入りのイヤホンはそう簡単に諦められませんよね。ここではイヤホンが片方聞こえない現象の原因や対処法、直し方をご紹介します。
イヤホンが片方聞こえない①iPhone7以前のイヤホン

iPhoneはどんどん新モデルが登場していますが、イヤホンもiPhone7以前とiPhone7以降では大きく進化しています。愛用している方も多いiPhone7以前のモデルですが、iPhoneの本体にイヤホンを差し込むイヤホンジャックがついています。そこへ純正のイヤホンを差し込むことで音楽を聴くことができます。

iPhoneのイヤホンジャックに合うイヤホンは100均でも販売されていますが、音にこだわる方は純正のイヤホンがおすすめです。純正のイヤホンとそれ以外のイヤホンの違いはイヤーポッドです。純正のイヤーポッドは音の劣化が最小限に抑えられるように設計されているので、音質が非常にクリアです。

また純正以外のイヤホンでは音量の調整や選曲などはiPhoneの画面をタップしたり、本体サイドのボリュームキーを操作する必要がありますが、iPhoneの純正イヤーポッドならコードについているコントローラーを操作するだけで音量調節ができるのでとても便利です。
イヤホンが片方聞こえない②iPhone7以降のイヤホン
iPhone7以降のイヤホンと充電器の穴1つになったの嫌
— ピエ神👍 (@Piekami149) October 7, 2018
iPhone7以降になると今まであったイヤホンジャックがなくなりました。最初はイヤホンジャックがなくてどうやって音楽を聴くのかと不安に感じた方も多いでしょう。iPhone7以降で音楽を聴くためには、ライトニング接続ができるイヤホンやブルートゥースイヤホンを使う必要があります。

イヤホンジャックがなくなってしまった代わりに、音楽を聴くときには充電ケーブルを差し込む部分を使います。この部分をライトニングコネクタといいますが、iPhone7以降を購入したときに同梱されているイヤホンはライトニングコネクタ部分に指し込むことで使えます。コントローラーが内蔵されているので、イヤホンコードをつまむだけでいろいろな操作ができるのが特徴です。

もちろんこれまでのイヤホンを使ってiPhone7以降で音楽を聴くこともできますよ。それにはヘッドフォンジャックアダプタという同じく同梱されているものを使います。そのためお気に入りのイヤホンを買い替える必要はありません。
イヤホンが片方聞こえない③androidのイヤホン

スマホにはiPhoneとandroidがありますが、androidでもイヤホンを使って音楽を楽しむことができます。androidのイヤホンは、100均で購入できるものから高額なものまでさまざまな種類があります。androidのイヤホンジャックに差し込むだけで音楽を楽しむことができます。

androidのイヤホンはandroidスマホで音楽を楽しむだけではなく、パソコンに差し込んでパソコンで音楽を楽しむこともできますよ。もちろん音楽だけではなく、動画やDVD、Blu-rayなどを楽しむこともできます。リビングなどで家族と一緒にいながら音楽や動画、DVD、Blu-rayなどを楽しみたいときには、androidと兼用のイヤホンを使うことができて便利です。

イヤホンが片方聞こえない時の対処法【iPhone編】

iPhoneで音楽を聴いていると、イヤホンが片方聞こえないという現象が起こるのは珍しいことではありません。多くの方が経験していることでしょう。イヤホンが片方聞こえない現象はある日突然起こってしまうことも多いので、一体どうなったのか、対処法はどうしたら良いのかわからないことだらけです。
イヤホンが片方聞こえない<iPhoneの設定を見直す>

iPhoneのイヤホンで片方聞こえない現象が起こった場合は、iPhoneの設定を見直してみましょう。設定を見直すといってもやり方は簡単ですよ。iPhoneにはイヤホンの左右の音のバランスを設定するところがあります。イヤホンが片方聞こえないという現象は、その部分の設定がおかしくなっていることも考えられます。

設定方法は簡単で、まず「設定」を開き、そこから「一般」へと進みます。そうすると「アクセシビリティ」という項目があるのでそれをタップしましょう。イヤホンに関係している設定は「モノラルオーディオ」です。この部分のオン・オフを切り替えたり、左右のバランスを中央にしたり設定を変えましょう。
イヤホンが片方聞こえない<iPhoneに原因がある>

iPhoneの設定におかしいところはないのに、イヤホンが片方聞こえない現象が起こっているなら、iPhone自体に原因がある場合があります。iPhone自体に不具合が起こっている場合は自分で直すことは難しいので、修理に出す必要があります。ですが、iPhoneの故障ではなく不具合が起こってしまうこともあります。

iPhone自体に不具合が起こってイヤホンが片方聞こえないなら、まず試してみたい対処法は電源を切ることです。いったん電源を切って、再起動させることで不具合が解消されることもよくあります。iPhoneを再起動させるには、スリープボタンを長押しして画面をスライドして電源をオフにします。そのあと、サイドスリープボタンを長押しして電源を入れましょう。
イヤホンが片方聞こえない<iPhone純正イヤーポッドに原因がある>

イヤホンが片方聞こえない原因が、設定にもiPhone本体にもない場合は、iPhoneの純正イヤーポッドに原因がある場合が考えられます。iPhoneの純正のイヤーポッドが故障した場合の対処法としては、無償で交換するか、買い直すかの2つがあります。

iPhoneを購入したときにアップルケアに加入しているなら、購入日から2年間が保証期間なので、その期間内であれば無償で交換してもらうことができます。またアップルケアに加入していなくても、購入日から1年以内であれば無償で交換してもらことができます。

無償交換してもらう以外の対処法が、買い替える方法です。純正のiPhoneのイヤーポッドは修理に出すよりも新しく購入する方が安い場合がほとんどです。通販サイトでもiPhoneの純正イヤーポッドが2,000円以下から販売されていますよ。
イヤホンが片方聞こえない時の対処法【android編】

iPhoneは純正のイヤホンが本体購入時に同梱されていますが、androidはイヤホンは別途購入する必要があります。イヤホンはイヤホンジャックに合うものであれば、どのようなものでも使うことができ、コネクタなども必要ありません。
刺し方が甘くないか見直そう
androidでイヤホンを使っていて、片方聞こえない現象が起こったら、まず確認したいのが、イヤホンの差し方が甘い場合があります。しっかりとイヤホンジャックにイヤホンが差されていないので、イヤホンで音楽を聴いているときにイヤホンが少し外れてしまい、片方聞こえない現象が起こっているのです。

その場合はイヤホンやandroidの故障でもなんでもありませんから、しっかり奥までイヤホンを差し込むことで簡単に解消することができますよ。
他のイヤホンで試してみよう

イヤホンジャックの差し込みの甘さが原因ではないのに片方聞こえない現象が起こっているなら、イヤホン自体が原因であることが考えられます。イヤホンは外から見た感じでは異常がなくても、コードの中で断線していることもあります。対処法としては、別のイヤホンを用意して両耳ともきちんと音楽が聴こえるかどうかを確認しましょう。

別のイヤホンで試してみて音楽が聴けるようなら、そのイヤホンに原因があることがはっきりしますね。イヤホンが片方聞こえない原因は、酸化膜や断線が多いです。

酸化膜はイヤホンジャックに差し込む金属部分につくもので、長年使うことでこの金属部分が酸化して膜ができます。一見錆のようにも見えますがゴミなので簡単に取ることができます。酸化膜ができてしまった場合の対処法は簡単で、乾いた柔らかい布やティッシュでふき取るだけでOKです。酸化膜が原因であればこの対処法で復活しますよ。
【悲報】イヤホン断線…
— ほーその(ΦωΦ) 祝園(*ΦωΦ*) (@Housono) October 6, 2018
断線はイヤホンのコードが切れてしまうことです。内側だけが切れてしまい外側からはわからないこともあれば、外側も一緒に切れてしまこともあります。断線は根元部分で起こることが多く、根元部分を前後左右に動かしてみて、片方聞こえない現象が解消されるポイントがあれば、断線が原因だと考えられます。

イヤホンが断線してしまった場合の対処法としては、簡単ではないもののハンダで修理する方法があります。断線してしまった場合の対処法は、お気に入りの高級なイヤホンであれば修理に出す、もしくは新しく買い直すというものです。自分でハンダで修理しようとすると新たな故障の原因やケガの恐れもありますので注意しましょう。
バッテリーに問題がないか確認しよう

androidのバッテリーに問題があると、イヤホンが片方聞こえない現象が起こることもあります。まずはandroidのスマホ以外に機器にイヤホンを差してみましょう。それで問題がない場合は、androidのバッテリーがイヤホンに影響を与えていることが考えられます。対処法としては思い切ってバッテリーを交換することです。
イヤホンが片方聞こえない時の直し方【有線の場合】

イヤホンは本体とイヤホンをつないで使う有線のものとBluetoothの無線のものがあります。イヤホンが片方聞こえないときの直し方はどちらのタイプかで違ってきます。まずは、有線のイヤホンの直し方をご紹介します。
断線を直そう

まずは、イヤホンの故障で多い断線の直し方をご紹介します。断線はコードのどこでもする可能性がありますが、イヤホンジャックに接続する部分に近いところの断線がもっとも多いです。どちらの断線も誰でも簡単にというわけにはいきませんが、自分で直すことができます。

断線の直し方は、ハンダゴテとニッパー、新しいプラグを使用してハンダ付けするというものです。自分で断線を直してみたいという方はチャレンジしてみましょう。新しいプラグを購入しても予算は500円前後なので、イヤホンを修理に出したり買い替えたりするよりもコストを抑えることができますよ。
ハンダ付けは慣れると決して難しいものではありませんから、やり慣れている方は簡単に直すことできます。ただし、高級なイヤホンは自分で直そうとせず、修理に出すのが無難ですよ。
コードを折り曲げてみよう
イヤホン断線に強引に対処した。何日持つか…… pic.twitter.com/PsQggVBF5J
— すーぴか (@spica_clerk) December 11, 2016
一時的な直し方ではありますが、断線が起こっている部分のコードを軽く折り曲げる方法もあります。断線している部分を動かすことで片方聞こえない現象が解消され、快適に聞こえることがあります。その部分でコードを固定させましょう。マスキングテープやセロテープなどを使って固定するのがおすすめです。ですが、断線しているので寿命は迫っています。
片方ずつ聞こえるイヤホンを差そう
左右分離型のBluetoothイヤホン届いたけど楽だなこれ
— やるの (@yaruno) October 7, 2018
左右が一体型のイヤホンでは、断線などが原因で片方聞こえないという現象が起こりやすくなります。それを避けるには、左右分離型のイヤホンを使うという対処法もありますよ。左右分離型のイヤホンは、優先では難しいですが、完全ワイヤレスイヤホンならそれも可能です。左右分離型のワイヤレスなら断線することもありませんし、5,000円以下で購入できるものもあります。
音調節を確認しよう

イヤホンが片方聞こえないときの直し方として、機器の音調節を確認するやり方があります。イヤホンをパソコンで使うときには起こりやすい現象が片方聞こえないというものです。パソコンで音楽を聴いたり動画などを見たりするときにイヤホンを使う場合もありますよね。パソコンは片方ずつ音量を調節することができますから、その設定がおかしくなっているのかもしれません。
接点復活剤を使ってみる

イヤホンの片方が聞こえないときの直し方には、接点復活剤を使う方法もあります。イヤホンはイヤホンジャック部分の接続不良で起こることも多いですから、接点復活剤を使って電通を良くして接触不良を予防します。直し方としては、接点復活剤をプラグに吹き付けるだけと簡単です。
イヤホンが片方聞こえない時の直し方【Bluetooth編】

Bluetoothのイヤホンは優先のイヤホンと違い、長いコードが邪魔になることがありませんので、ストレスフリーなのがメリットです。断線の心配がほとんどないBluetoothのイヤホンですが、イヤホンが片方聞こえない現象が起こってしまうことがあります。
Bluetoothの設定を見直そう

Bluetoothのイヤホンを使っていて片方聞こえない現象が起こってしまったら、まずできる対処法は設定を見直すことです。有線のイヤホンと違って、Bluetoothのイヤホンはイヤホンジャックに差し込むだけで簡単に使えるというわけではありません。まず使用するには最初にイヤホンとiPhoneやandroidのスマホの設定をする必要があります。

設定がきちんとできていないと音楽がスムーズに聞けないといった現象が起こってしまうので注意が必要ですよ。Bluetoothのイヤホンの設定方法は、簡単ですが初めて設定する場合はややこしく感じる方もいるかもしれません。手順を覚えればイヤホンを買い替えても簡単に設定しなおすことができますよ。

まずはiPhoneやandroid側のBluetoothをオンにして、イヤホンと接続できる環境を整えます。次にイヤホンの電源をオンにしてペアリングをしましょう。いろいろなイヤホンがありますが、ほとんどのイヤホンは電源ボタンを長押しすることでペアリングできますよ。イヤホンのペアリングが整ったら、iPhoneやandroidで機種を選択するだけと簡単です。
【iPhone】エアーポッドの設定を見直そう

iPhoneのエアーポッドでも、片方聞こえない現象が起こりやすいです。故障が原因のことももちろんありますが、ペアリングのやり方が悪くても、片方聞こえない現象が起こることがありますよ。対処法としてはまず、バッテリーを確認してみましょう。聞こえない方のエアーポッドのバッテリーがなくなっていませんか?その場合の対処法は充電をきちんとすることです。

バッテリーには問題がないのに、片方聞こえない現象が起こった場合は、ペアリングのやり方が悪いことが考えられます。エアーポッドを使うときに片方を耳につけてから、もう片方を充電ケースから取り出す方法では、片方しかペアリングができず、片方聞こえない現象が起こってしまいます。

片方聞こえないときの対処法は、いったん充電ケースにエアーポッドをしまって、ペアリングを切りましょう。ペアリングが切れたら、両方のエアーポッドを充電ケースから取り出して、片方をつけた状態で効果音がなる前に両耳にエアーポッドをつければ解消されますよ。
イヤホンが片方聞こえない時の修理方法

イヤホンが片方聞こえないときに、いろいろな対処法を試しても解消できない場合には修理に出すのも方法です。iPhoneを使っている場合とandroidを使っている場合では修理方法が違います。
【iPhone】アップルサポートに連絡しよう

iPhoneの純正のイヤホンを使用している場合には、アップルサポートに連絡をしましょう。修理が必要であれば、お近くのアップルストアや正規サービスプロバイダーにイヤホンを持ち込んで修理を依頼することができます。近くにない場合には配送修理を利用することもできます。

エアーポッドの修理料金は、補償対象外修理サービス料金が、バッテリー共に7,800円です。紛失した場合も共に7,800円です。でも購入日より1年以内、もしくはアップルケアに加入されている方は2年間は無償で修理・交換をしてもらうことができますよ。サイトから保証状況を確認することもできますので有料か無料かがわかりやすいですよ。
【android】保証修理に出そう

androidの場合には、iPhoneのような純正のイヤホンがありませんから、イヤホン自体に問題がある場合にはイヤホンのメーカーに修理依頼をしましょう。イヤホンの価格はピンキリで、性能や寿命にも差があります。100均のイヤホンは価格が安いので、音質をあまり気にしない方にはコストを抑えられるのでおすすめですが、やはり価格が安い分、寿命も早いです。

もともとの価格が安いので、使い捨てと考えて、問題が出れば新しく買い直すという方法もありますが、高級なイヤホンを購入した場合は修理をしながら大切に使いたいものです。イヤホンの保証期間はメーカーによっても違いますが、1年間と設定しているメーカーが多いようです。まずは購入したメーカーに修理依頼の連絡をしましょう。
イヤホンが片方聞こえない状態にならないために

イヤホンが片方聞こえないときには、いろいろな対処法や直し方がありますが、片方聞こえないのはとても不快ですね。そんな状態にならないために、イヤホンの取り扱いには十分注意しましょう。
ケースに入れる癖をつけよう

イヤホンは使わないときにはケースに入れる癖をつけましょう。有線のイヤホンでもBluetoothのイヤホンでもケースにきちんと入れることで、断線などの故障を防ぐことができます。購入したイヤホンにケースがついている場合はそのケースを使えばOKですが、ケースがついていない場合は、別途ケースを購入しましょう。

イヤホンケースは100均でも購入できますが、荷物が少ない方や満員電車などでイヤホンを圧迫しない方は、布製の小さな巾着やポーチで十分です。布製の小さな巾着やポーチは、使いたいときにササっと取り出すことができるのでとても便利ですよ。
断線しないコードの巻き方
断線しにくいコードの巻き方があることをご存知でしょうか?断線しにくい巻き方を知っているととても便利ですよ。もっともポピュラーな巻き方が逆相巻きといわれるものです。ケーブルを伸ばして端から手のひらに1周巻きます。2周目は反対の端が内側に巻き込まれるようにねじり、3周目からは交互に巻きます。断線を予防しながらも絡まりにくい巻き方です。
8の字巻きも断線を予防するイヤホンの巻き方におすすめです。逆相巻きよりも簡単ですよ。人差し指と小指を立てて手を握ります。立てた2本の指に8の字を書くようにイヤホンのコードを巻きつけていきます。コードの残りが10cmほどになたら、8の字の中央のくびれている部分にグルグルと巻きつけていき、最後は小指部分に通すだけです。

イヤホンは非常にデリケートなので、断線が起こりやすく、片方聞こえない現象が起こりがちです。そんなときはイヤホンに問題があるのか、iPhoneやandroidなどに問題があるのかをまず見極めましょう。イヤホンに問題がある場合はいろいろな対処法や直し方を試してみましょう。

直し方も簡単なものから少し複雑なものまでありますが、直し方に失敗するとイヤホンを完全にダメにしてしまうこともありますから、いろいろな直し方を試さずに最初から修理に出すという方法を選択するのも良いでしょう。デリケートなイヤホンは収納方法やコードの巻き方を工夫するだけで故障を予防することができますよ。お気に入りのイヤホンで楽しい音楽ライフを!