コンシーラーの使い方・順番を伝授!クマ消しなど上手に塗るコツを知ろう!
気になるクマや肌悩みを隠したいならコンシーラーがおすすめです!みなさんはコンシーラーの正しい使い方と順番を把握していますか?いざ使う時に、使い方が分からないと困りますよね。今回は、クマ消しコンシーラーの使い方と順番をご紹介します!
目次
- クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番が知りたい!
- 気になるクマはコンシーラーでカバーしよう
- 気になるクマの種類
- コンシーラーの役割
- コンシーラーの種類
- 気になるクマはコンシーラー以外でも消せる!
- クマを上手に消せるコンシーラーを選ぶ時のポイント
- クマを上手に消せるコンシーラーの選び方
- クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番は使うファンデーションで異なる
- クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番①基本的な使い方
- クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番②リキッドファンデーション
- クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番③パウダーファンデーション
- クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番④スポンジを使う
- クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番⑤メイク筆を使う
- クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番⑥ハイライトで飛ばす
- クマ消しにおすすめのコンシーラー
- クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番まとめ
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番が知りたい!
コンシーラーは、気になるクマやニキビなどの肌トラブルをカバーしてくれるなくてはならない存在ですよね。コンシーラーは肌悩みをカバーしてくれる便利なコスメですが、みなさんはコンシーラーの正しい使い方と順番をご存知ですか?意外と間違った使い方をしている人もいるかもしれませんね。
今回は、気になるクマを綺麗にカバーするコンシーラーの使い方・順番をご紹介します。クマをきれいにカバーしたい方、コンシーラーの塗る順番が知りたい方は是非参考にしてくださいね!

気になるクマはコンシーラーでカバーしよう
肌悩みの一つにクマがありますよね。クマは、体が冷えたり、寝不足や血行不良などで起こります。普段のお手入れではどうすることもできない肌悩みの一つがクマです。クマは目の下に広範囲に広がるので、きれいにカバーするのが難しですよね。そんな時は、コンシーラーで気になるクマをカバーしちゃいましょう!

気になるクマの種類
気になるクマには大きく分けると「茶クマ」「黒クマ」「青クマ」の3つに分けることができます。自分のクマがどのタイプなのか見極めてみましょう!
①茶クマ
茶クマは、目をこすったり紫外線の影響でメラニンが増加し色素沈着が原因で現れます。このほかにも乾燥などの外的刺激を受けるとメラニンが増加し茶クマになります。目元はとてもデリケートなので、普段からのスキンケアが大切です。
②青クマ
青クマは、目の下の皮膚を引っ張ると目の下の色が薄くなる方は青クマの可能性が高いです。青クマは、体の冷えや血行不良が原因で現れます。目の下の皮膚は顔の中でも一番薄い場所で、血行の流れが悪いとすぐに、外から見てもすぐに分かるようになります。
③黒クマ
黒クマは、目の下の部分が、黒い影になって見えるのが特等です。黒クマは、年齢を重ねると目立ちやすく、肌のハリが失われて弛むことで現れます。涙袋が大きい方や目立つ方は黒クマが強調されやすいのが特徴です。
コンシーラーの役割
気になる肌悩みをカバーしてくれるコンシーラーですが、コンシーラーにはどんな役割がるのでしょうか?気になるコンシーラーの役割について少し見ていきましょう!
肌悩みをきれいにカバーする
コンシーラーは、ファンデーションでは隠しきれない気になる肌悩みのクマを始め、ニキビ・ニキビ跡・毛穴・シミなどの肌トラブルをきれいにカバーすることができます。気になる悩みをピンポイントで隠すし、まるで素肌がきれいなように見せることができます。
ファンデーションよりもカバー力を重視したものが多く、コンシーラーとファンデーションを組み合わせることで肌悩みをなかったことにできちゃいます!
UV対策ができる
最近のコンシーラーは、UV対策のできるものも増えてきました。肌悩みをカバーしながらUV対策ができるのは嬉しいですよね。さらには、コンシーラーには保湿成分などの美容液も配合されているものも多く、肌ケアしながらメイクを楽しむこともできます。
コンシーラーの種類
コンシーラーには大きく分けると「スティックタイプ」「リキッドタイプ」「クリームタイプ」に分けることができます。コンシーラーのそれぞれの特徴について見ていきましょう。
スティックタイプ
スティックタイプのコンシーラーは、繰り出し状になっており、スティックタイプは芯が固めのコンシーラーです。芯は固形状なのですが、肌に乗せるととろけるように馴染み肌にフィットします。スティックタイプのコンシーラーはカバー力に優れてるので、スティックタイプはカバー重視にしたい方におすすめです。
リキッドタイプ
リキッドタイプのコンシーラーは、筆ペンのような形をしており、スティックタイプに比べると油分が多く肌馴染みがいいです。ツヤ感を演出してくれ、気になる肌悩みを自然にカバーしてくれます。油分が多めなので乾燥肌の方におすすめです。
クリームタイプ
クリームタイプのコンシーラーは、クリーム状になっコンシーラーで柔らかいテクスチャーで、リキッドタイプよりも油分が多く肌にツヤ感を与えてくれます。クリーム状は広範囲に塗ることができるので、クマやくすみ、赤みが気になる方におすすめのコンシーラーです。
気になるクマはコンシーラー以外でも消せる!
気になるクマはコンシーラー以外でも消すことができるんです。コンシーラー以外でも消せるコスメとしては、BBクリーム、 CCクリーム、ハイライトがあります。この3つについても少し見ていきましょう!
BBクリームは皮膚を保護する優しいファンデーション
BBクリームは、元々はピーリングケア後のデリケートな肌を保護するクリームとして使われていました。これにファンデーション機能を加えたのが現在のBBクリームです。肌保護クリームとして美容成分配合で、敏感肌でも使えるファンデーションです。カバー力はそこそこで、敏感肌の方がコンシーラー代わりに使う方もいます。
CCクリームは美容液を豊富に含んだナチュラルクリーム
CCクリームは、光の加減で肌色を補正してくれるクリームです。肌に近い色付きクリームなので、ナチュラルな印象にしたい方のファンデーションとしてもおすすめです。肌色を補正するので、目の下のクマや肌のくすみが気になる方におすすめです。コンシーラーと合わせて使う方もいます。
立体感のあるメリハリをつけるハイライト
立体感のあるメリハリを作るのがハイライト。ハイライトは、おでこや鼻筋など高く見せたいとこのに乗せ、光の加減でツヤ感を演出したり、立体感のある印象に見せてくれます。このハイライトを、目の下の気になるクマに乗せれば光の加減でカモフラージュすることができます。
クマを上手に消せるコンシーラーを選ぶ時のポイント
広範囲に塗れるもの
クマの上手に消せるコンシーラーを選ぶ時のポイントですが、目の下のクマとなると、スティックタイプのようにピンポイントではきれいにカバーしきれないので、広範囲にタイプがおすすめです。もしくは油分の多いリキッドタイプがおすすめです!目の下の皮膚は薄いので、広範囲に薄く塗ることができるものが良いですね。
美容成分配合
目の周りはとってもデリケートなので、美容成分配合のコンシーラーを選びましょう。目元はケアしながらメイクするのが理想ですよ。また、目元のことを考えて、添加物があまり入っていない低刺激のコンシーラーを選びましょう!
クマを上手に消せるコンシーラーの選び方
茶クマは温かみのあるオレンジ〜イエロー
茶クマのコンシーラーの選び方は、温かみのあるオレンジ〜イエローを選びましょう。茶クマは、外的刺激によるメラニンの増加が主な原因です。色素沈着してしまったクマには、温かみを感じる色がおすすめです。
黒クマはページュ〜パール入り
黒クマのコンシーラーの選び方は、明るい印象のベーシュ〜パール入りのコンシーラーを選びましょう。黒クマは、肌の弛みやなどで肌にツヤがない印象になるので、明るめの色のコンシーラーで、肌にツヤや透明感をプラスしてあげましょう。
青クマは赤みのあるオレンジ〜ピンク
青くまのコンシーラーの選び方は、赤みのあるオレンジ〜ピンク色がおすすめです。赤みのある色は血色カラーなので、肌色をよく見せたい時にもおすすめです。青クマは、血行不良や体の冷えなどが原因なので、血行をよく見せてくれる赤みの色やピンクがおすすめです。
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番は使うファンデーションで異なる
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番は、使うファンデーションで異なってきます。コンシーラーは使う順番はいつも同じという方はここで、コンシーラーの正しい使う順番をマスターしちゃいましょう。また、コンシーラーの順番が間違っていると、コンシーラーの本来の機能を発揮できませんので、正しい順番で美肌を演出しましょう!
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番①基本的な使い方
使い方・順番①基本的な使い方をマスター
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番①基本的な使い方ですが、まずはコンシーラーの使い方を把握しましょう。コンシーラーには、スティックタイプ、リキッドタイプ、クリームタイプのコンシーラーがあります。それぞれ特徴が異なるので、使い分けをする必要があります。
肌悩みでコンシーラーを使い分け
例えば、スティックタイプのコンシーラーだと、カバー力に優れているのでシミを隠すのに一番効果的です。スティックより油の多いリキッドタイプは、保湿力にも優れているので、乾燥肌や肌に負担をかけたくないニキビにもおすすめです。目の下のクマには、スティックよりも柔らかいテクスチャーのリキッド・クリームタイプのコンシーラーがおすすめです!
このように、コンシーラーは肌悩みによって使い分けした方がきれいにカバーすることができます。目の下のクマとニキビが気になるという方は、クリームタイプのコンシーラーを、ニキビにはリキッドタイプのコンシーラーをと、場所によって使い分けするのもおすすめです!シミなどのカバー力を重視したいならスティックタイプがおすすめです。
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番②リキッドファンデーション
使い方・順番②リキッドファンデーション
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番②リキッドファンデーションですが、リキッドファンデーションは、油分が多めで肌に密着しやすい性質を持っています。そのため、艶肌を演出できます。また、カバー力もそこそこあるので、リキッドファンデーションの場合のコンシーラーは、ファンデーションの後に、補修する感覚で気になるクマを隠します。
また、より自然な仕上げにしたいのであれば、目元のファンデーションにコンシーラーを混ぜて塗るのもおすすめです!ファンデーションとコンシーラーを混ぜることで厚塗り感のない自然な仕上がりになるのでおすすめです!
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番③パウダーファンデーション
使い方・順番③パウダーファンデーション
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番③パウダーファンデーションですが、パウダータイプのファンデーションは、パウダーなのに肌に乗せた瞬間リキッドのような質感に変わるものもあります。思ってい流よりも粉っぽさがないのが最近のパウダータイプのファンデーションの特徴です。パウダータイプのファンデーションは、先にコンシーラーを乗せます。
化粧下地→コントロールカラー→コンシーラー→ファンデーション→パウダーの順番になります。脂性肌の方ならリキッドよりもスティックタイプがおすすめです!コンシーラーの後にファンデーションを塗るときは、スポンジやパフなどを使ってファンデーションを均一に伸ばすときれいな仕上がりになるのでおすすめです。
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番④スポンジを使う
使い方・順番④スポンジを使って均一に
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番④スポンジを使うですが、コンシーラーをきれいに伸ばすならスポンジを使うことをおすすめします。コンシーラーは指でぼかすときれいにぼかしきれないこともあります。変に厚塗り感が出てしまい、コンシーラーの本来の機能を発揮できないなんてことも。
メイクスポンジで肌になじませるよにつける方法は、メイクプロの方も行なっていますよ!伸ばす・なじませると言えばスポンジでぼかして当たり前です!スポンジを使えば肌に均一に伸ばすことができ、肌に自然に馴染むのでまるで素肌がきれいのような仕上がりに導きます。
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番⑤メイク筆を使う
使い方・順番⑤メイク筆を使って馴染ませる
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番⑤メイク筆を使うですが、コンシーラーをきれいに塗るならメイクブラシを活用しましょう。メイクブラシはスポンジ同様に、コンシーラーを肌均一にムラなく伸ばすことができます。ブラシで馴染ませるので、変な厚塗り感も出ません!
最近ではメイクブラシを活用している人も多いですよね。今のメイクブラシにはいろんな形があります。毛先が斜めにカットされたものや目の下や唇に使えるほしブラシなど、種類もたくさんあるので自分に合ったブラシで均一伸ばしましょう。
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番⑥ハイライトで飛ばす
使い方・順番⑥ハイライトを活用する
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番⑥ハイライトで飛ばすですが、ハイライトは本来高く見せたいところに入れるものですよね。おでこ、鼻筋、Cゾーン。顎先などに入れるのが一般的ですよね。ですが、最近ではハイライトの使い方も幅が広がり、目の下の気になるクマや肌のくすみをカバーするのに使う人も多いです。
クマ消しコンシーラー塗ってもどうにもならない目の下の変な窪み(黒クマ?)は、結局ハイライト塗って光で飛ばしたほうが話が早いってことに気づき、手軽に誤魔化せる方法がわかって嬉しいやら今までいろいろ試したのはなんだったのかと空しいやら
— 分若らん (@RanWakewaka) October 1, 2017
クマが気になるのであれば、目の下横長にハイライトを入れたり、鼻の横に縦にハイライト入れたりできます。ハイライトはホワイトカラーでパール入りのものも多いので、黒クマを隠したい時にもおすすめですよ!
クマ消しにおすすめのコンシーラー
イプサ クリエイティブコンシーラー
「イプサ クリエイティブコンシーラー」は、肌色に合わせて3色をブレンドできるコンシーラーです。色ムラ部分に不足しがちな赤みをプラスした色で、周りの肌色と同化し、光の効果で肌なじみがよく、透明感を演出してくれます。価格は3,500円(税抜)で、SPF25・PA+++の紫外線対策ができます。
シミやクマがくすんで見えるのは、赤みが不足しているから。イプサ独自の赤み設計で薄づきでもしっかりカバーできます。「イプサ クリエイティブコンシーラー」は、3色を自在にブレンドできるので、自分お肌に合わせて色を作ることができます。表情の動きに合わせて変形するので、時間が経ってもヨレにくく、美肌が持続します。
NARS ソフトマットコンプリートコンシーラー
「NARS ソフトマットコンプリートコンシーラー」は選べるカラーが全8色展開中で価格は、3,672円(税込)です。選べるカラーが豊富なので、自分の肌に合った色を選ぶことができます。クリームタイプのコンシーラーなので、気になすクマにも広範囲に塗布できます。
光を拡散して見せるソフトフォーカス効果で、気になる部分をぼかしながらカバーしてくれます。重ねづけしても軽やかな使い心地で肌をなめらかに整え、ナチュラルな印象に仕上げまてくれます。
メイベリン ニューヨーク インスタント エイジリワインド アンダーアイズ コンシーラー
「メイベリン ニューヨーク インスタント エイジリワインド アンダーアイズ コンシーラー」は、スポンジ一体型の美容液入りコンシーラーです。価格は1,700円(税抜)です。ふわふわの「マイクロコレクター」のスポンジで、手軽に均一に伸ばすことができます。気になる場所にポンポンするだけでのびのよいフォーミュラが簡単になじみ、シミ・クマなどの気になる部分を瞬間カバーします。
美容液成分入りなので、明るい印象の目もとに仕上げると同時に目元のケアもできちゃいます。プチプラなのにシミ・クマなどの気になる部分を瞬時にカバーしてくれると人気があります。
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番まとめ
クマを上手に消せるコンシーラーの使い方・順番いかがでしたか?コンシーラーは、使うファンデーションで塗る順番が異なります。またきれいに塗る方法もいくつかあります。みなさんも是非!この記事を参考にコンシーラーでクマをカバーして美肌を演出しましょう!