チョコレートのカフェイン含有量は?子供や妊娠中の正しい摂取量は?

子供も大人も大好きなチョコレートですが意外にカフェインが多く含まれることを知っていますか?妊娠中にチョコレートを食べても大丈夫なのでしょうか?カフェインといえば睡眠に影響する物質です。育ち盛りの子供が食べ過ぎたらどうなるのでしょう?そんな疑問を解決します。

目次

  1. チョコレートのカフェインが気になる
  2. チョコレートのカフェインの含有量は?
  3. チョコレートのカフェインって妊娠中NG?
  4. チョコレートのカフェインは授乳期間には?
  5. チョコレートのカフェインの子供への影響は?
  6. チョコレートのカフェインは睡眠の質に関係?
  7. チョコレートのカフェインが気になるなら

チョコレートのカフェインが気になる

チョコレートにはカフェインが含まれる!

mohala_kanako.r92さんの投稿
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子供に限らず、女性はチョコレートが大好きな人が多いことでしょう。最近ではチョコレートに含まれるポリフェノールが美容に良いという事実がわかり、美容のためにチョコレートを食べる女性が増えてきました。朝1杯のコーヒーのお供に1かけのチョコレートはよく合います。チョコレートの美容成分のほとんどがカカオに含まれていることから、高カカオを謳うビターチョコレートを選ぶこともあるでしょう。

yuuki_1105_catさんの投稿
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チョコレートには抗酸化成分と言われるるカカオポリフェノールが含まれます。ビタミンやミネラルも豊富で脂肪の代謝が良くなり、貧血予防になる鉄分も含まれています。こうした美容効果が謳われるようになり、大人向けの高カカオでできたチョコレート製品も出てきました。チョコレートは女性にいいことづくめです。太らないように気を付けていれば、チョコレートは積極的に摂るべき食品のように思えます。

swedenさんの投稿
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しかしちょっと待ってください。チョコレートにはカフェインも結構な量が含まれていることを知っていますか?カフェインといえば、コーヒーや紅茶、コーラなどに含まれる物質で、中枢神経を興奮させる働きがあります。たくさん摂取すると不眠、精神興奮、筋肉の緊張、頻脈、呼吸促進などが引き起こされます。消化器系も興奮状態になるため、下痢や吐き気をもよおすこともあります。

fitpowerenergyさんの投稿
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またカフェインは繰り返し摂取することで身体が反応しにくくなる作用があり、カフェイン依存症になってしまうこともあります。ここであなたのティータイムを思い起こしてみてください。濃い目のコーヒーに美容にいいからと高カカオチョコレートを一緒に摂取していませんか?ビターチョコレートとも言われる高カカオチョコレートはカフェインが普通のミルクチョコレートの4倍近く含まれているのです。

mastihashop_uaeさんの投稿
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過ぎたるは猶及ばざるが如しとは何に関しても言えます。チョコレートの美容効果が脚光を浴びたため、美味しい思いをしてなおかつ綺麗になれるなんて「こんないい話はない」とチョコレートの摂取量が多くなっていませんか?チョコレートに含まれる女性の敵となる成分に、砂糖や生クリームだけではなく、カフェインも加えなければなりません。

eldenandsnoさんの投稿
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頭がすっきりしないけれど頑張らなければならない時なら、カフェインで目を覚ますことも必要でしょう。しかし常日頃からカフェインをいつ摂取するかを考えておかないと、不眠を招きます。不眠は美容の大敵です。美容にいいからとチョコレートを摂取すると、カフェインを過剰に摂取してしまう結果になってしまいます。1日に摂取していいカフェインの量を知った上で、チョコレートの摂取量も換算しなければなりません。

sinobi555さんの投稿
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コーヒーのお供にチョコレートを食べている人、他の飲料でカフェインを相当量摂っている人は、1度カフェインの総摂取量を計算してみるのがいいかもしれません。100g当たりのカフェイン量では、高カカオチョコレートが68㎎から120㎎、コーヒーが60㎎と高カカオチョコレートのほうが含有量が多いのです。

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チョコレートのカフェインの含有量は?

人気チョコレートのカフェイン量

luv_luranさんの投稿
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100g当たりのカフェイン含有量は参考程度に考えましょう。1回に摂取する量が100gということは少ないからです。チョコレートにはカフェインが含まれていますが、チョコレートのカフェインのほとんどがカカオに含まれています。このカカオが美容成分と言われているのですから、なんとも悩ましい話です。カカオが持つ美容効果にばかり気を取られずに、カフェインの量も考えつつ、チョコレートを摂取していきましょう。

板チョコのカフェイン量

ansan_51b52dさんの投稿
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一般に売られているチョコレートにはどのぐらいのカフェインが含まれているのでしょう?チョコレートのカフェイン量はカカオの含有量に比例します。カカオが何g入っているかがわかれば、カフェイン量がわかります。たとえば明治のミルクチョコレートは代表的な板チョコですが、1枚50g当たり10㎎のカフェインが含まれています。コーヒーが1杯150㎖に60㎎含まれているので、一緒に摂取してしまうと厄介なことになります。

ビターチョコレートのカフェイン量

saori4564さんの投稿
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それでは高カカオのビターチョコレート1枚には何㎎入っているのでしょう?ビターチョコレート1枚50g当たり、23㎎から40㎎のカフェインが含まれています。この量は抹茶や緑茶150㎖程度のカフェイン量になります。1日にビターチョコレートを2枚食べたら、軽くコーヒーを上回ってしまいます。ビターチョコレートの摂取のし過ぎには注意が必要です。

ホワイトチョコレートのカフェイン量

you21118さんの投稿
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それではホワイトチョコレートはどうでしょう?ホワイトチョコレートは原料がココアバターなのでカフェインは含まれないと言われていますが、実際にはどうなのでしょうか?実はホワイトチョコレートにも微量ながら含まれています。ホワイトチョコレートの板チョコ1枚50gの場合、2㎎から2.5㎎のカフェインが含まれています。ホワイトチョコレートだからといって安心してはいけません。

手作りチョコレートのカフェイン量

yumiaaaaaaaさんの投稿
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次に手作りチョコレートを考えてみましょう。これは使用したチョコレートによってカフェイン量は変わります。普通の板チョコレート2枚を使って作った手作りチョコレートを全部食べれば、カフェイン約20㎎を摂取することになります。

チョコレートケーキのカフェイン量

yuriaaan07さんの投稿
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チョコレートケーキの場合、チョコレートと生クリームでガナッシュというチョコレートクリームを作ります。板チョコレート2枚を使った場合はカフェイン量は約20㎎になります。スポンジをココア色にするために使用する純ココア10gの中には、カフェインは20㎎が入っています。合計40㎎が含有されています。チョコレートケーキを丸々1個食べる人はそういないでしょうがやはり注意は必要です。

ココアのカフェイン量

cafetocoche_sapporoさんの投稿
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冬に美味しいココアはホットチョコレートとも呼ばれる飲むチョコレートです。ココアはコーヒー、紅茶などより含有量が少ないです。約1/10とバンホーテンのサイトに書いてあります。コーヒーはものによって差が大きく60㎎から100㎎、紅茶の場合は30㎎なので、60㎎と計算した場合、ココア150㎖に含まれるカフェイン量はおよそ6㎎になります。

きのこの山とたけのこの里のカフェイン量

satopapa0830さんの投稿
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きのこの山とたけのこの里はどうでしょう。気づくと1箱食べてしまいます。きのこの山の内容量82gのチョコレートとスナックとの比率が7:3なので、1箱当たり11.48㎎含まれることになります。たけのこの里は内容量77gでチョコレートとスナックとの比率は1:1なので、1箱当たり7.7㎎が含まれています。この2つのチョコレート菓子をコーヒーのお供にする場合は注意が必要です。

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チョコレートのカフェインって妊娠中NG?

meiji_the_chocoさんの投稿
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妊娠中の女性はカフェインを摂ってもいいのでしょうか?お腹の子供に影響はないのでしょうか?妊娠中はカフェインに限らず摂取する栄養を考えて生活しなければなりません。妊娠中のストレスをカフェインで軽くしたいなんて考えるのはまずいのでしょうか?チョコレート好きの女性が妊娠中に栄養を得るためにとチョコレートを食べてもいいのでしょうか?

meiji_the_chocoさんの投稿
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結論から言えば、チョコレートを含めカフェインが多く含まれる食品は妊娠中は初期から控えたほうが安全です。何事も程度の問題なので、妊娠中だと1欠片のチョコレートもカフェインが原因で摂取できないというのは酷な話かもしれません。チョコレートにはリラックス効果があるので、高カカオでないミルクチョコレートを毎日少量ずつ食べるようにするなら妊娠中でも問題はないでしょう。

okashihappy_jackさんの投稿
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ただ、毎日のように板チョコレートを完食するのは問題です。チョコレートのカフェインは妊娠中の女性に影響を与えます。妊娠中の初期で胎盤が形成されるまでの間は、カフェインによって血管が収縮することで流産のリスクがあります。妊娠中の中期、後期、出産前後はチョコレートの摂取によってお腹の子供にカフェインが悪影響を与える可能性があります。

mimatsuko.shamiさんの投稿
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妊娠中の後期は初期同様、血管の収縮により早産の危険性があります。総括すると妊娠中はずっとチョコレートなどカフェインを含む食品は控えたほうが良いでしょう。胎児は代謝機能が不完全なため、カフェインの作用が強く出てしまいます。チョコレートは大事な子供の成長を考えて、我慢したほうが良さそうです。健康な赤ちゃんを産むための大事な準備期間です。人生のほんの1時期なので我慢しましょう。

チョコレートのカフェインは授乳期間には?

チョコレートのカフェイン量は緑茶より多い?

m.choroqさんの投稿
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長い妊娠期間を終えても子供に授乳をするのならカフェインは控えましょう。産まれたばかりの子供も胎児同様、代謝機能が未完成です。カフェインは母乳に排出され子供の身体に吸収されていきます。母乳を介して子供が神経過敏になったり、不眠になったりと、カフェインの影響を強く受けてしまいます。授乳時の子供はカフェインの代謝は行われません。変化しないまま85%が尿に排出されます。

nannohi365さんの投稿
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血中にカフェインが入った場合、半減期が約4日間もあり、一般の成人の約30倍も長くなります。子供の代謝能力が人並みになるのは、生後7か月から8カ月になってからです。母親がカフェインを摂っていると母乳100㎖に約1%のカフェインが含まれてしまいます。生まれたての子供は脳が形成される途中です。肝機能も腎機能も未完成です。疲れたからとチョコレートを食べると、授乳中の子供に悪影響をもたらします。

brain_mason_custom2さんの投稿
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カフェインが入っていることで有名な緑茶ですが1杯当たりの量は3.2㎎です。普通の板チョコ50gのカフェイン量は10㎎と、なんと緑茶より多いのです。コーヒー、紅茶、エナジードリンクなども控えたほうが良いとされています。そうなると緑茶よりカフェインの多いチョコレートを摂取するのはいけないことなのでしょうか?

joepopolさんの投稿
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しかし子供のために何もかも犠牲にしては、心がぎすぎすして子育てにも悪影響を及ぼします。欧州食品安全機関(EFSA)は1日200㎎以下であれば母乳育児の安全性に懸念はないそうです。板チョコ1枚のカフェイン含有量が10㎎ですから、全く我慢する必要はありません。授乳が終わるまで、飲み物やチョコレートのカフェイン含有量を計算しながら、穏やかな日々を過ごしてください。

チョコレートのカフェインの子供への影響は?

y_m.111さんの投稿
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子供はチョコレートが大好きです。親たちは虫歯になるからと、チョコレートを制限することが多いことでしょう。安全とみなされる量は、体重1㎏当たり1回に3㎎です。身体の軽い子供は当然のことながら、安全とされる量が少なくなります。3歳女児の適正体重が15㎏なので、45㎎だと安全ということになります。3歳女児がコーヒーを飲む機会は少ないでしょう。

sayo_a.k.aさんの投稿
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しかしそろそろチョコレートの味を覚える時期です。何かのご褒美にチョコレートを上げる機会も増えるかもしれません。子供は自分がどれだけチョコレートを食べたら問題が起きやすいかなんて知りません。大人がしっかりと見守ってあげることが必要です。

akanekaoさんの投稿
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板チョコ1枚のカフェイン含有量が10㎎ですから「なんだ、余裕があるんだ」と考えてしまうかもしれません。しかしカフェインは栄養ドリンクや炭酸飲料にも含まれています。それを考えると決して安心できる含有量ではありません。それに子供は加減を知りません。大量に食べてしまうこともあるでしょう。歯の健康のためだけでなく、身体の健康のためにも子供にチョコレートを与え過ぎないようにしましょう。

チョコレートのカフェインは睡眠の質に関係?

ha_ru.uさんの投稿
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カフェインは中枢神経に作用して興奮させ、眠気を追い払い、集中力を高める効果があります。しかし摂取したことで起きる弊害もいくつかあります。頭痛や心拍数の増加といった症状の中に睡眠障害があります。睡眠は美容にも健康にも大事です。美しくありたければ質のいい睡眠をとりたいものです。そんな睡眠とカフェインの関係が学術誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・スリープ・メディスン」で取り上げられました。

akanekaoさんの投稿
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難しい理論や経緯はさておき結果から言えば、寝る6時間前にカフェインを摂取しても質の良い睡眠が得られないというものでした。6時間も前から睡眠のためにカフェイン摂取を控えなければならないのです。チョコレートにはリラックス効果があります。食べて幸せな気持ちにもなります。そんな点から夜寝る前にチョコレートを食べて、リラックスしてベッドに入りたい人もいるでしょう。

yuko__mさんの投稿
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睡眠不足の悪循環は、カフェイン摂取のタイミングによって起こります。チョコレートでのカフェインにより夜に重要な睡眠がとれなくなります。質のいい睡眠がとれなかったら朝目覚めて疲れています。疲れが取れていないから、刺激物で一時的に元気になるカフェインが欲しくなります。こういったことが繰り返されるのです。カフェインの量を増やせば睡眠の質はさらに悪化します。

monsieur_banana_さんの投稿
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質の良い睡眠のため、寝る前のチョコレートはやめましょう。チョコレートを食べる門限を決めておくといいです。就寝する時間から逆算するのです。おすすめの門限は午後2時です。門限を決めることで良い睡眠が得られ、美容にも健康にもプラスになります。

チョコレートのカフェインが気になるなら

チョコレートにはカフェインレスの製品もある

ery.blvさんの投稿
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チョコレートがなくては生きていけないくらいチョコレート好きな人が、カフェインを気にする場合どうすればいいのでしょう?チョコレートには代替品があります。コーヒーのカフェインを気にする人は、玄米コーヒーや、タンポポコーヒーを選びます。カフェインレスでコーヒーと似た味だからです。そのようなカフェインレスのチョコレート代用品があります。

それは「ギャロブ」と呼ばれます。地中海付近で栽培されるマメ科の植物です。さやの中の黒い果肉を粉末状にしたのが、ギャロブパウダーです。ギャロブチップスはキャロブパウダーに大麦シロップやココナッツオイルを混ぜてチョコチップ風にした食品です。風味はカカオと似ていて、カフェインレスです。ギャロブ自体に甘みがあるので、砂糖の含有量も少なくて済みます。

食べてみた人は「本当にチョコレートみたい」と感動するでしょう。ギャロブはパウダー状のものも販売されています。ココアパウダーのように使って、手作りチョコレートケーキなど、カフェインの入っていないチョコレート味のお菓子を作ることができます。100g300円ぐらいで購入することができます。チョコレートのカフェインが気になる場合、試してみてください。

チョコレートのカフェインには注意しよう

hocinersさんの投稿
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意外にもカフェインが多い食品がチョコレートです。チョコレートにカフェインが含まれている事実はあまり大々的に論じられることがありません。コーヒーや紅茶はカフェインが入っていることを知った上で摂取するので自然と量を気を付けます。チョコレートもカフェインを意識した上で食べるようにすると、美容効果、健康効果を最大限に発揮しながら、過剰なカフェイン摂取を避けることができます。

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