外付けHDDのおすすめ機種は?バッファローなどおすすめメーカーもご紹介!
パソコンのデータ保存やバックアップにバッファローなどの外付けHDDはおすすめです。パソコンが壊れてしまっても外付けHDDにデータを保存していれば復旧も簡単です。外付けHDDの用途別にバッファローなどおすすめメーカーの機種を紹介していきます。
目次
外付けHDDのおすすめ機種まとめ!
外付けHDDとは?

HDDとはハードディスクドライブの略称です。パソコンのデータを保存する部品です。パソコンの中にはデジカメで撮った画像や動画、ダウンロードした音楽、作成した書類データが収められています。パソコンを使用していくうちにデータは溜まってきます。パソコンの空き容量がだんだん少なくなってきたと悩む人もいるでしょう。パソコンの容量は買った時に決まってきます。

もちろんHDDを大きなものに替えることはできます。しかしそうなると古いHDDに保存されたデータを移さなければなりません。自作PCなどでなければHDDの交換は何かと面倒です。そんな時におすすめなのが内部のHDDをそのままに、HDDの増設ができる外付けHDDです。外付けHDDはUSBケーブルなどで繋げられ、パソコンから気軽に転送できておすすめです。これでパソコンのHDDが満杯になることはなくなります。

WindowsのOnedriveやDropboxなど、最近ではクラウド上にデータを保存している人も多いでしょう。かつては無料で容量無制限のクラウドもありましたが、今は無料で使うことができるデータ量は限られています。Onedrive5GB、Dropboxで2GBと無料で使用できる容量は案外と少ないものです。また、データの出し入れにはオンラインでつながっている必要があります。

たとえば外出先でノートパソコンを開いたら、公共WiFiがあるところでなければ自分のデータを読み出すことができません。しかし外付けHDDを持っていけば、気軽にデータの出し入れができるのでおすすめです。外付けHDDにはポータブルサイズのものが多く出ています。持ち運びできるポータブルの外付けHDDを持っていれば、パソコンの容量を圧迫することなく大量のデータを持ち運びできるのです。

外付けHDDは様々なメーカーから発売されており、おすすめの外付けHDDは用途によって違ってきます。MacなどパソコンによってOSが違ったり、USBケーブルの規格の違いなどがありますが、各メーカーともきちんと対処しています。外付けHDDを扱っているメーカーはバッファロー、アイ・オー・データ、エレコム、シーゲートなどなどそれぞれに力を入れている方向性などがあるようです。
外付けHDDおすすめの使い方

外付けHDDはどのような使い方をすればいいのでしょうか?バッファローなど様々なメーカーからおすすめの外付けHDDが発売されています。パソコンをどういった用途で使っているかによって、外付けHDDの使い方は変わってきます。パソコンで画像や文書ファイルを保存するほか、テレビなどの電化製品にのデータ保存用に使うこともおすすめです。動画などの大きなデータを保存するのにもおすすめです。
外付けHDDでテレビの録画

かつてテレビ番組の録画にはVHSテープが使われてきました。VHSテープ1本で標準サイズで2時間、最大6時間の録画ができました。しかし標準で2時間半の録画などをしたい場合、140分テープなど特殊なテープを使わなければなりませんでした。そしてVHSテープの最大の短所は劣化することです。テープが伸びて、画像が乱れるともう直せません。また保存場所によってはカビが生える場合もありました。

デジタル放送が始まり、VHSテープが使用されなくなって月日が経ちました。現在、テレビ番組を録画する場合、録画データをどこかに保存しなければなりません。テレビに録画機能がない場合、別途、録画機を購入しなければなりません。今のテレビ録画の主流でおすすめはHDDにデータを録画することです。テレビないしは録画機にUSBケーブルを接続し、HDDにデータを転送して録画します。

テレビや録画機のデータ容量はそれほど多くありません。新しい番組を録画するためには古い録画データを削除しなければなりません。そこで大容量の外付けHDDの購入をおすすめします。外付けHDDは1TB(テラバイト)あたり約120時間分の地デジ番組が録画できます。画質の良いBSデジタルは1TBで約90時間、4K放送なら約44時間録画が可能です。用途に合わせ余裕を持たせた容量の外付けHDDの購入をおすすめします。

デジタル放送は著作権で保護されています。基本、録画したテレビでしか再生ができません。テレビを買い替えた場合、外付けHDDを新しいテレビに接続したとしても過去の録画データは見られません。そこで登場したのがSeeQVault(シーキューボルト)です。パナソニック、サムスン、東芝、ソニーの4メーカーで開発され、対応機器であれば録画に使用した機器以外でも再生することができておすすめです。

おすすめの外付けHDDの形式としては据え置き型とポータブル型があります。据え置き型は容量も大きく、冷却ファンがついているものもあります。長期間安定的に録画をする場合に安心でおすすめです。ポータブルと比べて価格が安い点も魅力です。

いっぽうでポータブルは録画したテレビ番組を持ち運べる点が魅力でおすすめです。USBに接続すれば他の電源が必要なく、旅行や仕事などで持ち運びたい人におすすめです。欠点は容量が据え置き型と比べて少なく、値段が割高だということでしょう。ただ最近のポータブルは容量が大型化してきています。

テレビ番組のアクセス速度は外付けHDD自体の通信速度以外に接続する規格によっても変わってきます。主要な規格としてはUSB3.0、SATA3、IEEE1394bになります。通信速度はUSB3.0の場合5GBbps、SATA3.0では6GBbps、IEEE1394bだと480Mbpsです。速度を重視するならeSATAのSATA3.0がおすすめです。汎用性を考えるならUSB3.0に対応した外付けHDDがおすすめです。

せっかく録画した番組を見返して、映像が止まってしまったという事態にならないためにも、24時間耐久使用になっているかどうかも確認しましょう。予約録画をしている場合、テレビの電源が点いていなくても外付けHDDは24時間動き続けています。耐久性のない機種を選ぶと短期間で壊れてしまいます。また24時間耐久と書かれている外付けHDDはテレビ録画用に作られていると考えて大丈夫です。
外付けHDDでデータのバックアップ

パソコンはいつ壊れるかわかりません。何かのきっかけで起動しなくなることは充分にあり得ます。そんな時にデータを外付けHDDにバックアップしておけば、パソコンを修理に出すにしろ、新しいパソコンに買い替えるにしろ安心でおすすめです。

パソコンの他スマホ、タブレットなどのデータのバックアップ用に外付けHDDを購入した場合、NASにも注目してみることをおすすめします。NASとはネットワーク共有機能です。複数の機器からのアクセスができます。外出先からPC内の動画を見ることもできます。営業先でプレゼン資料を見せることもできます。1つのHDDに入っているデータを様々な方法で活躍できる点でおすすめです。

NASはクラウドサービスが一般化してきた現在になってから普及の伸びが止まってきています。しかし使用用途を絞ればとても便利な機能です。IDやパスワードを作るといった煩わしい作業をしなくてもいい点はおすすめです。SNSに上げるより仲間内だけで交流することもできます。特定の人だけで動画や写真を共有したり、ネットゲームのチーム内のお知らせをしたりする使い方もおすすめです。

外付けHDDを選ぶ時は対応のOSの確認が必須です。せっかく買ったのに外付けHDDが認識されない場合があります。現在発売している外付けHDDはWindows7、8、10などのOSに対応しています。しかし古いOSやMacには使えない可能性があるので注意が必要です。

バックアップ用の外付けHDDもポータブルタイプもおすすめです。持ち運んで使うことに特化されたポータブル外付けHDDは他の電源を必要とせずUSBケーブルのみで動くのでおすすめです。耐衝撃性を備えてもいます。ポータブル外付けHDDは持ち運びの有無にかかわらず、パソコン周囲をすっきりさせたい場合に選ぶのも1つの方法です。

外付けHDDの容量の目安として、普段使っているパソコンの容量の3倍程度のものを選ぶことをおすすめします。ドライブ容量が300GBのパソコンには1TB、ドライブ容量が1TBのパソコンには3TBといったところです。容量の選択に迷った時の参考にしてみてください。
外付けHDDでMacbookが便利

アップル社のパソコン、Macですが「信者」と呼ばれるほどの熱狂的なファンが多いです。そんなMacOSのパソコンの中でもMacBookは人気です。スタイリッシュで持ち歩いているだけでカッコよく見える外観が特徴です。軽量化にも注目が集まっています。そんなMacBookには従来のHDDではなく、SSD(ソリッドステートドライブ)というストレージが採用されています。

SSDはHDDに比べて高価なものですが、読み書きが速いというメリットがあります。いっぽうで保存できるデータ量が少ないという欠点もあります。MacBookは標準で販売されている性能から、購入者の選択によってストレージを増量することができます。しかしMacBookのストレージは最大で512GBまでです。これはメインのパソコンとして使う場合、容量が少ないと考える人が少なくないのではないでしょうか?

このようにMacBookを使っていて、容量が足りないと考える場合、外付けHDDがおすすめです。持ち運びが自由にできるMacBookなので、ポータブルサイズの外付けHDDを選ぶといいでしょう。MacBookに外付けHDDを繋げるときに注意しなければならない点は、USBタイプCしか繋げないという点です。Windowsユーザーが当たり前に使っているUSB3.0のケーブルをMacBookに繋げる場合、変換ジャックが必要です。

MacBookがUSBタイプC一択になってしまってから時間は経過しますが、USBタイプCに対応したデバイスがまだまだ少ない点が大きな欠点になっています。しかもMacBookはUSBタイプCが1個しかついていないタイプもあります。この場合、外付けHDDをつなげたら給電ができません。いろいろと不便なことも多いMacBookの場合、繋げる外付けHDDを選ぶのも苦労なのです。

外付けHDDで人気のバッファローとは?
外付けHDD「バッファロー」の特徴

バッファローはHDDやターミナルアダプターなどパソコン環境を整備するのに欠かせない人気メーカーです。バッファローのテレビ録画用の外付けHDDは24時間連続録画に対応している上、高い静音性と放熱性が特徴です。対応するテレビも有名なメーカーで製造されたテレビ、シャープのアクオス、東芝レグザ、パナソニックのビエラ、ディーガなど多岐にわたっているのでおすすめです。

パソコン用の外付けHDDはターボPC・EX2という高速ファイル転送ソフトがついています。またDRAMキャッシュ搭載がされ、写真1000枚をわずか3.5秒でコピーすることができておすすめです。DRAMキャッシュによってターボPC・EX2がインストールできないMacパソコンでも、従来製品より高速でコピーできます。WindowsパソコンでもターボPC・EX2をインストールしなくても高速コピーができておすすめです。
外付けHDDでバッファローが人気の理由

バッファローの外付けHDDは大手家電量販店やネットショップで人気です。バッファローの人気の理由は何なのでしょう?バッファローは「安心で選ぶならバッファロー」を提唱しています。その1つに充実したサービスがあります。バッファローでは故障予測サービス「見守り合図」があります。バッファローではこのサービスは無料で行っています。

ソフトウェアをダウンロードするだけで、異常を検知したらバッファローから「お知らせ」が来ます。これにより外付けHDDの買い替え時を判断できます。また故障によってデータが消えるリスクを抑えます。バッファローではバックアップなどのサポートもしているので、バッファローの外付けHDDを選択すると、大事なデータを守ることができます。有償にはなりますが、データの移行も行ってくれます。

バッファローの「見守り合図」では外付けHDDの状態をAからFランクまで提示してくれます。たとえばAランクの状態だと「製品の劣化は見つかっていません」と表示されますが、Fランクになると「製品が故障する恐れがあります。みまもり合図窓口までお問い合わせください」と指示してくれます。サポートに連絡すると、適切な対応を取ってくれます。バッファローはこのようなクライアントソフトウェアを用意しています。
外付けHDDでバッファローと並ぶ人気メーカー

バッファローに並ぶ外付けHDDのメーカーにアイ・オー・データがあります。アイ・オー・データというメーカーもバッファローと似たラインナップの商品を発売しています。外付けHDDの他、このメーカーはゲーミング用モニターなど液晶ディスプレイに力を入れています。また4K対応の衛星放送対応チューナーも販売しています。これは外付けHDDを接続して録画可能なレコーダーに進化させることができます。
外付けHDD<おすすめテレビの録画用>
外付けHDD「バッファロー」の特徴
バッファローHDV-SQ4.0U3/VCは据え置き型でおすすめの外付けHDDです。SeeQVaultに対応しておりファンレス構造なので動作音が静かです。寝室での使用も音が気にならずおすすめです。底面に空気の流れを作るエアフロ―設計で長時間の動作で熱がこもりにくいです。シンプルなデザインでテレビと合わせやすい点もおすすめのポイントです。
外付けHDD「アイ・オー・データ」の特徴
HDCZ-UTL4K/Eは縦置き横置き両方対応のコンパクト対応できるおすすめ外付けHDDです。東芝、ソニー、シャープ、三菱、日立など家電メーカーに対応しています。特徴的な凸凹デザインを採用しています。ファンレスですが冷却性能は充分です。LEDが背面に配置されており、テレビの横に置いても光を気にすることなく録画番組を視聴することができておすすめです。
外付けHDD<おすすめMac用>
外付けHDD「バッファロー」の特徴
ミニステーションHDW-PD1.0U3はポータブルサイズで、USBタイプCしかないMacBookでも、WiFi対応なのでワイヤレスでデータのやり取りができておすすめです。世界初のDTCP-IPに対応しているので、テレビで録画したテレビ番組をいつでもスマホやタブレットで楽しめます。最大8台の端末でアクセスが可能なので複数人でデータをシェアするのにもおすすめのポータブル外付けHDDです。
外付けHDD「ロジテック」の特徴
このメーカーのポータブルハードディスクLHD-PBM10U3MSVRはMacBook等のUSBタイプCに対応しているのでMacの愛用者にはおすすめです。USBタイプCに対応している外付けHDDはまだ少ないので、希少な機種と言えます。USBタイプCはたくさんのデータを瞬く間に転送できます。この製品は長野県で作られている純日本製ポータブルです。品質を気にする人にもおすすめのポータブル外付けHDDです。
外付けHDD<おすすめポータブル>
外付けHDD「バッファロー」の特徴
ポータブルHDD・HD-PNF1.0U3はグッドデザイン賞を受賞したポータブルタイプの外付けHDDです。本体はマット塗装され、カラーはおすすめの全6色から選ぶことができます。HDDをロックできる機能を搭載しているので紛失しても他のパソコンからのパスワードがないとデータを読めません。1.6㎝のスリムなポータブル外付けHDDでおしゃれな上、セキュリティ機能があるので仕事での利用におすすめです。
外付けHDD「シリコンパワー」の特徴
このメーカーのポータブルHDD・Armor・A60・SP010TBPHDA60S3Kは米軍の落下試験規格に準拠した耐衝撃性のあるおすすめのポータブルタイプです。加えて防水防塵規格も満たしており安全です。本体表面がラバーでおおわれており、キズも防ぎます。また本体サイドにケーブルを装着し、使用する時着脱できるという特徴があります。コンパクトに持ち運びたい人におすすめの外付けHDDです。
外付けHDD<壊れにくいおすすめメーカー>
外付けHDD「バッファロー」の特徴

バッファローでは外付けHDDは必ず壊れるものだという認識で「"いつも"も"もしも"も頼れるサービス」と銘打っています。バッファロー製のハードディスクならデータの復旧サービスが無償で付属していておすすめです。メーカー保証期間であれば、軽度の障害によってデータが消失した場合、機器の交換だけでなく無償でデータ復旧サービスを利用することができる点もおすすめです。
外付けHDD「ロジテック」の特徴
ロジテックの外付けHDDには中身のハードディスクがウェスタンデジタルというメーカーのものが使われています。日本のメーカーのHDDの中身はウェスタンデジタルかシーゲイトのどちらかで、ウェスタンデジタルのほうが耐久性は高いという検証結果が出ています。ロジテックの外付けHDDはウェスタンデジタルを使っており、さらに排熱性に優れた構造になっている点を考えてもおすすめの外付けHDDです。
外付けHDD<寿命を長くする方法>
外付けHDD「バッファロー」の寿命

外付けHDDの寿命に関しても、バッファローは「HDDは必ず壊れるもの」と捉え、データが消えてしまうことに対する対策を徹底しています。バッファローの「"いつも"も"もしも"も頼れるサービス」と「見守り合図」でHDDの健康状態を把握し、バッファロー製品を使っている人のデータを守るサービスを展開しています。1万時間の使用で寿命を迎えると言われる外付けHDDですが、こうしたアフターサービスもおすすめです。

HDDはいつかは必ず壊れます。1万時間使えるなら、1日8時間使ったとして寿命は3年半という計算になります。HDDが壊れる予兆として、動作が異様に遅く感じたり、使用時に異音がしたり、特定のファイルが開けなくなったりすることがあります。そんな時は即座にバックアップをして、HDDの交換を検討することをおすすめします。

WindowsのHDDの状態を診断するフリーソフト「CrystalDiskInfo」のインストールをおすすめします。これの「通常版」をインストールするとソフトが起動してHDDの状態表示画面になります。メイン画面で外付けHDDの健康状態が表示されます。ここで「正常」となっている場合はひとまず安心です。次に見ておいて欲しいのが「現在値」「最悪値」「しきい値」です。

現在値は診断している時点での数値で、最悪値はこれまで計測した中で最も悪かった数値、しきい値がメーカーが定めているボーダーラインです。各項目がしきい値に近かったり下回っていたりする場合、HDDの寿命が近いことがわかります。こうして壊れる前に早期発見できる可能性が高くなります。なるべく早くバックアップと交換をおすすめします。
外付けHDD<おすすめミラーリング対応>
外付けHDDのミラーリング対応とは?

ミラーリング対応とは2台のHDDがそれぞれのデータを複製し、万一HDDにトラブルがあった場合にもデータ復旧できるようにして安全性を高めるものです。HDDが一台だけだと少し心細いのではありませんか?1つのHDDが壊れてももう1つのHDDにデータがあるから大丈夫というおすすめの仕組みなのです。これを自動的にやってくれるのがRAIDという仕組みです。

ミラーリング対応のRAID1のHDDは同じデータが2つのHDDに自動的に書き込まれています。1つのHDDが故障してしまってももう1つに同じデータがあるので危険が回避されるのです。ただしHDDが2台あっても実際に保存されるのは半分の1台になるという注意点があります。最近のHDDは大容量になってきているので、使えるサイズが半分になる点も欠点ではなくなってきています。ミラーリングはおすすめの機能です。
外付けHDD「バッファロー」の特徴
HD-WL4TU3/R1JはHDDの容量は2TBから8TBです。これをRAID1モードで使う場合は、2TBは1TBになります。自分が使用するデータ量を考えて、ミラーリングをする場合は倍の容量の外付けHDDの購入がおすすめです。USB3.0での高速データ転送ができ、大容量データでも快適に扱えます。出荷時のRAID1モードの他、2つのドライブを別々のドライブとして扱う通常モードなど4つのモードから選択できておすすめです。
外付けHDDはおすすめのメーカーを使おう!

外付けHDDの選択肢はいろいろあります。使うパソコンによってどのメーカーの外付けHDDがおすすめなのかは変わってきます。あなたが必要とする外付けHDDはポータブルタイプなのか据え置きタイプなのかでおすすめのものは変わってきます。ポータブルタイプは小型で耐衝撃性があります。HDDは壊れやすいということから、持ち歩かない場合もポータブルタイプを選ぶという選択肢もあります。

バッファローは人気メーカーの1つで、製品の品質にも定評があります。外付けHDDに関してバッファローを特におすすめしたい理由はやはり、データを消失しないようにするためのアフターサービスです。無料でソフトを入れることで、HDDの状況をメーカーが判断してくれます。データの復元に関しても力を入れているため、安心して使用できるおすすめのメーカーです。

おすすめのメーカーの中からさまざまな製品が発売されています。テレビ録画に使うのか、パソコンデータの保存に使うのか、バックアップに使うのか、据え置き型がいいのか、持ち運びに使うのかなどなど使う目的によっていろいろな選択肢があります。たくさんある選択肢の中から、あなたにぴったりの外付けHDDを見つけてください。