金髪にしたら眉毛も合わせよう!似合う色は?メイク法や染め方をご紹介!
金髪にしたらどんな眉毛にしようか悩んだことはありませんか?金髪にしたら眉毛の色も合わせることが大切です。そこで今回は金髪にしたときの眉毛の色や、メイク法・染め方についてご紹介します!金髪にしたときの参考にしてみてくださいね。
金髪に合わせた眉毛のメイク法や染め方をご紹介!

金髪といえば派手でかわいいと人気がありますよね。一度は金髪にしたいと考えている方もいるのではないでしょうか?そんな金髪にしたときは、眉毛の色に気をつけることがとても大切です。金髪は日本人には似合わないともいわれていますが、眉毛の色に気をつけるだけで全体に統一感を出すことができます。

そこで今回は金髪にしたときの眉毛はどんな色がいいのかについてご紹介します!また眉毛の色だけではなく、眉毛のメイク方法や染める方法もご紹介するので、金髪にしようと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

金髪に似合う眉毛の色
金色やライトブラウンがベスト

多くの方は髪の毛の色を変える時に眉毛の色もかえるのではないでしょうか?髪の色を金髪にしたのに、眉毛だけ黒色のままだと眉毛が浮いてしまいます。そのため金髪にしたときは眉毛はどんな色にすると似合うのかチェックしてみましょう!金髪にしたときの眉毛の色は、金色やライトブラウンがおすすめです。

金髪にしたときに眉毛の色も金色にすると、全体的に統一感を出すことができます。そのため金髪にしたときの眉毛の色はとくに金色がおすすめです。また金色だけではなくライトブラウンもおすすめです。眉毛の色は髪色と瞳の色の中間色がいいとされています。そのため眉毛の色を金髪と瞳の色の中間色であるライトブラウンにすると、眉毛の違和感をなくすことができますよ。
金髪に眉毛が黒はダメ!

金髪なのに眉毛は黒のままだという方を見たことがある方も多いのではないでしょうか?せっかく髪の毛が金髪できれいになっていても、眉毛の色が黒色のままだとなんだかダサくなってしまいますよね。金髪にすると雰囲気をあか抜けた印象にすることができるのですが、眉毛が黒いままだと眉毛だけが浮いてしまって残念になってしまいます。そのため髪の色と眉毛は統一するようにしましょう。
金髪に似合う眉毛は男性にもおすすめ

金髪に似合う眉毛は女性だけではなく、男性にもおすすめです。男性にも髪の毛を金髪にしている方は多いですよね。男性も金髪にしたのに眉毛だけ黒色だと、眉毛だけが浮いてしまってダサくなってしまいます。そのため金髪が似合わないと感じる方は、眉毛が黒色のままになっていませんか?眉毛も金髪に合わせることで、金髪が似合うようになります。ぜひ男性も金髪にしたときは、眉毛の色を合わせてみてくださいね。

金髪に似合う眉毛のメイク方法
金髪に似合う眉毛は眉マスカラで
初めてヘビロテの眉マスカラ買った😳
— 優🐶🌟クライヴ病 (@smile__25) November 1, 2018
色明る過ぎたかな…
まぁいっか( ੭ ˙ᗜ˙ )੭ pic.twitter.com/RDafqxv41g
眉毛を金髪に似合う色にする方法はいろいろありますが、手軽に眉毛の色を変えたいという方には眉マスカラがおすすめです。普段のメイクから眉マスカラを使っているという方も多いのではないでしょうか?金髪にしたときは眉メイクに使う眉マスカラの色を変えてみましょう。眉マスカラはペンシルなどとは違い、眉毛をふんわりとした雰囲気に仕上げることができます。
渡辺直美さんも使われているという眉マスカラ。私も使っています。簡単に眉が染まり、金髪の方は勿論黒髪の方も明るい印象にしたい時使うと🙆黒髪の方は暗色アイブロウで眉を描きこれで染める事をお勧め!色々使ってきましたが、1番ダマにならず使いやすかったです!おすすめはアッシュベージュです。 pic.twitter.com/cBys5LAtFs
— a (@nsayk0) May 2, 2017
眉マスカラを使うことで、ふんわりとナチュラルな眉毛にすることができるので金髪に似合う眉毛を作ることができるのです。また眉マスカラは濃い眉毛でもふんわりとさせることができます。そのため眉毛が濃くて金髪が似合わないという方は、眉メイクを眉マスカラだけでしてみましょう。そうすることで眉毛をふんわりとさせて金髪に似合う眉毛にすることができますよ。
金髪に似合う眉毛はアイブロウも

金髪にしたときは眉マスカラだけではなく、アイブロウもチェックしてみましょう!暗いヘアカラーのときと金髪のときではアイブロウの色を変えることがポイントです。普段は暗めの色のアイブロウを使っていたという方は、金髪にしたらアイブロウの色は明るいものを購入してみましょう。アイブロウの色を変えることで、眉毛を金髪に似合う色にすることができるので新しい色のアイブロウを購入しましょう。

またアイブロウを3色セットになっているものを使っていたという方は、1番明るいカラーだけで眉メイクをしてみましょう。1番明るいカラーは金髪のときでも使うことができるカラーなので、1番明るいカラーのアイブロウで眉メイクをするという方法もおすすめですよ。

金髪に似合う眉毛の染め方

メイクをしているときだけではなく、すっぴんのときも金髪に似合う眉毛にしたいという方には、眉毛を染めるという方法がおすすめです。眉毛を染めることで、すっぴんでも金髪に似合う色にすることができますよ。そのためすっぴんでも眉毛を気にせずに出かけることができます。そこで眉毛を染めて金髪に似合う色にする方法をご紹介します。
ブリーチで金髪に
ひとつめのおすすめな方法はブリーチをして眉毛を染めるという方法です。眉毛をブリーチで染めるという方法は美容室で染めてもらうという方法もあるのですが、今回はセルフで眉毛を染める方法をご紹介します。ブリーチを使って眉毛を染める時は、アメリカ製のジョレンというブリーチクリームがおすすめです。このジョレンにはアロエ成分が配合されています。

そのためブリーチクリームの中でも肌に優しいと人気があるようです。ブリーチをすると頭皮が痛くなる方もいますよね。皮膚へのダメージが心配だという方は、ぜひブリーチクリームのジョレンを使ってみてください。ちなみに肌に優しいといっても全ての方の肌に合うわけではないので、眉毛に使う前にパッチテストをすることがおすすめです。
脱色クリームで色を抜く

眉毛の色を染めるときはブリーチを使って染めるだけではなく、脱色クリームを使って眉毛の色を抜くという方法もおすすめです。脱色クリームとは足や腕のムダ毛に使うものなのですが、脱色クリームを眉毛に使うことで眉毛の色をきれいに脱色することができます。そのため眉毛が濃くて金髪が似合わないと悩んでいる方には脱色で眉毛の色を変えるという方法がおすすめです。

脱色クリームにはいろいろな種類があります。敏感肌用の脱色クリームもあるようですね。敏感肌用の脱色クリームを使うことで、敏感肌だという方も安心して眉毛の色を染めることができます。敏感肌でブリーチでは染めることができないという方は、脱色クリームを使って眉毛の色を抜いてみましょう。脱色クリームを使って眉毛の色を抜くときには注意するポイントがいくつかあります。

脱色クリームを使って眉毛の色を抜くときのポイントをご紹介するので参考にしてみてくださいね。脱色クリームで眉毛の色を抜くときは、手順を守ることが大切です。脱色クリームには2種類の薬剤が入っています。脱色クリームにはいろいろな種類がありますが、基本的に粉とクリームの薬剤がセットになって入っているようですね。この粉とクリームの薬剤を混ぜ合わせることで脱色クリームを作ることができます。

粉とクリームの薬剤の割合を間違えてしまうと、しっかりと眉毛の色を脱色することができないので、セットになっている薬剤はしっかりと混ぜるようにしましょう。ふたつの薬剤を混ぜて作った脱色クリームは眉毛にたっぷりとのせます。このときに脱色クリームを眉毛に薄く塗るのではなく、たっぷりとのせることがポイントです。薄く塗って濡れていない場所があると、きれいに脱色することができません。

眉毛の色がまだらになって不自然になってしまう可能性があります。色ムラができてしまうと、眉マスカラなどを使ってもきれいにすることができないので全体的にたっぷりとのせることが大切です。眉毛に脱色クリームをたっぷりとのせたら、ラップで包んで10分ほど放置しましょう。10分放置するとライトブラウンになります。ライトブラウンにしたい方は、脱色クリームを10分放置するだけで大丈夫です。

眉毛をライトブラウンではなく金色にしたいという方は、10分ではなく20分ほど放置しましょう。脱色クリームをのせてから20分ほど放置すると、黒色だった眉毛はきれいな金髪になっています。眉毛の太さや濃さによっては20分たたなくても金色になる場合もあるので、眉毛の状態をチェックしながら放置するようにしましょう。そうすることで理想の眉毛にすることができます。

脱色クリームで色が抜けたらそれで終わりではありません。ラップを眉毛からとって、脱色クリームをきれいにふき取りましょう。そして水でしっかりと洗い流します。眉毛が濃い場合は一度の脱色ではきれいに色を抜ききれない場合があります。眉毛の色を抜ききることができなかった場合は、脱色クリームの量を増やしたり放置する時間をのばしたりして脱色をするときれいに抜くことができますよ。

また脱色クリームで眉毛の色を抜くときは、脱色クリームが目に入らないように注意することが必要です。眉毛といえば目の上にあります。そのため脱色クリームがたれて目に入ってしまう可能性があるので、しっかりと注意をしながら行うようにしましょう。敏感肌用の脱色クリームもありますが、目の周りの皮膚は特にデリケートです。

そのため敏感肌用の脱色クリームを使っても肌が荒れてしまう可能性があります。そのため脱色クリームで眉毛の色を抜くときは、眉毛に使う前にパッチテストを行うようにしましょう。また脱色クリームを使って眉毛の色を抜いたあとに、眉毛の周りを保湿クリームなどを使って保湿してあげましょう。しっかりとケアすることで肌荒れなく眉毛の色を抜くことができます。

金髪に似合う眉毛に染めるときの注意点

金髪に似合う眉毛にするために、眉毛を染めるという方法をご紹介しましたが、眉毛を染めるときにはいろいろな注意点があります。注意点に気をつけながら染めることで、眉毛を金髪に似合うきれいな眉毛に染めることができます。眉毛を染めるときの注意点をご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
成分に注意しよう

眉毛をブリーチや脱色クリームをつかって染めるときは、ブリーチや脱色クリームに配合されている成分をチェックしてから選ぶようにしましょう。先ほどご紹介したように、目の周りの皮膚は他の部分の皮膚と比べるとデリケートだという特徴があります。そのためブリーチや脱色クリームを使って眉毛を染めると、薬剤が染みやすい可能性があります。

また染みるだけではなく肌が荒れてしまう可能性があります。そのため眉毛をブリーチや脱色クリームで染めるときは、配合されている成分をチェックするようにしましょう。できるだけ肌に優しい成分が配合されているものを選ぶことがおすすめです。またトラブルを防ぐために、染めているときに違和感があったらすぐに洗い流すようにしましょう。
ヘアカラー剤はNG

ヘアカラー剤で眉毛を染める方も多いのですが、眉毛を染めるときにヘアカラー剤を使うのはおすすめしません。脱色クリームやブリーチでは眉毛の色を明るくすることができないと、ヘアカラー剤を使う方が多いようですね。実際にヘアカラー剤を使って眉毛を染めるときれいに染めることができます。しかしヘアカラー剤はあくまで髪に使うもので眉毛に使うものではありません。

そのため肌荒れを起こしたり、目に入ったら失明したりするという危険があります。また基本的にヘアカラー剤には眉毛を染めるための使用は禁止という注意書きもされています。そのため眉毛を明るくしたいからといって、ヘアカラー剤を使って眉毛を染めることはやめておきましょう。脱色クリームでもきれいに眉毛の色を抜くことができますよ。

カラコンでも眉毛の色は調節できる!
瞳と髪の中間色がおしゃれ

眉毛を眉メイクや染めることで色を変えるだけではなく、カラコンを使って眉毛の色を調節するという方法もおすすめです。先ほどご紹介したように、眉毛の色は髪の色と瞳の色の中間色がおすすめです。しかし金髪の場合は眉毛を瞳と髪の色の中間色にすることが難しいですよね。そのためカラコンを使って、金髪と瞳の色の中間色の幅を狭くしてみましょう。そうすることで眉毛の色を決めやすくすることができます。

また金髪のときはハーフ系のカラコンがおすすめです。ハーフ系のカラコンをつけることで、金髪の違和感がなくなり統一感を出すことができます。そのため普段はカラコンを使っていなくても、金髪にしたときだけカラコンを使うという方も多いようですね。金髪にしたときは眉毛の色だけではなく、カラコンの色もこだわってみましょう。
金髪に似合う眉毛にしてみよう

今回はヘアカラーを金髪にしたときの眉毛の色についてご紹介しました。金髪にしたのに眉毛の色は黒のままという方はいませんか?日本人の眉毛はもともと黒色のため、ヘアカラーを金髪にすると眉毛だけ浮いてしまいます。眉毛だけ黒いままだと統一感がなくて違和感がありますよね。そのためヘアカラーを金髪にするというときは、ぜひ今回ご紹介した方法で眉毛の色も金髪に似合う色にしてみてくださいね。

眉毛の色を変える方法は眉マスカラやアイブロウを使って眉メイクで色を変える方法や、ブリーチや脱色クリームを使って眉毛の色を変える方法があります。いろいろな方法があるので、自分にあった方法で眉毛の色を変えてみましょう。眉毛の色を変えることで、金髪が似合わないと思っていた方も金髪が似合うようになるかもしれませんよ。いろいろな方法があるのでぜひ試してみてくださいね。
