餅の食べ方について!簡単で美味しいアレンジレシピが沢山
焼いたり煮たりして色々な方法で食べられる餅は、アレンジした食べ方がたくさんあります。簡単で美味しく食べられるレシピばかりで、子供から大人まで餅を好きな人は多いですよね。インターネットなどでも話題の、餅を簡単に食べられる人気の食べ方をご紹介します。
目次
餅の食べ方をたっぷり紹介!簡単アレンジも!
餅とは、餅米を原料にして作る食品のことを言います。日本では正月などに杵と臼を使って餅米をついて作られたり、お祝いごとで食べられたりすることも多い縁起の良い食材として有名ですよね。家族や友人と集まって楽しみながらも、食べることで更に美味しさを楽しめるとして人気の食品です。
そして、美味しいのはもちろんですが餅が人気の理由は食べ方が非常に多いこともポイントとなっています。餅の味はシンプルなものが多いので色々な味と合わせやすいことから、餅をアレンジした食べ方がたくさん登場したと言われているんです。

今回は餅を使ったおすすめの食べ方をご紹介します。幅広い世代から大人気の餅ですから、インターネットやSNSでは餅をアレンジした簡単な食べ方がたくさん公開されているんです。どのアレンジも、誰にでも作れる餅の食べ方ばかりなので、餅が好きな人は食べ方の参考にしてください。
餅の食べ方はレンジを使えば簡単
餅を食べるとき、どんな食べ方をしますか?餅の定番の食べ方と言えば、オーブントースターで焼いたり鍋で煮たりして餅を柔らかくする方法が一般的ですよね。しかし、この食べ方はオーブントースターに餅がくっついてしまったり鍋に入れたお湯に餅が溶けてしまったりして意外と手間がかかるんです。
電子レンジでふっくらお餅--スルッとはがせるエンボス加工の「レンジモチアミ」 https://t.co/n8zDVyBE8K #電子レンジ #餅 pic.twitter.com/FsixEHG7Xs
— えんウチ (@enuchijp) December 10, 2017
もっと簡単な餅の食べ方をしたいと考える人も多いでしょう。そんな人におすすめの簡単な食べ方が、電子レンジを使った方法なんです。しかし、ただお皿に餅を乗せるだけでは美味しい餅が作れません。電子レンジ対応の、餅用の網を用意して作ってみましょう。
電子レンジで餅を作るときに活躍する『レンジモチアミ』という商品が販売されていて、話題となっています。この商品は表面に凹凸があるので、電子レンジで餅を加熱してもくっつかず簡単に餅を食べられるようになると大人気なんです。簡単な餅の食べ方があると、アレンジレシピを考えるのもより楽しくなりますよね。
ホームベーカリーで餅が作れる
パンを簡単に作れることで人気のホームベーカリーですが、近年発売されているホームベーカリーは餅も作れるのでおすすめです。餅米を基本に、材料を入れてボタンを押すだけで美味しいつきたてのような餅が作れると大人気なんです。

ホームベーカリーを使って作る、様々な餅のアレンジレシピが登場しています。ホームベーカリーに入れる材料を工夫することで、餅をアレンジした色々な食べ方が出来るのでたくさん作ってみてください。ホームベーカリーを使えば手軽に美味しい餅が食べられますよ。
餅の食べ方<人気ランキング>
お正月に欠かせないお餅も、きなこ、砂糖醤油に磯辺焼き…といつも同じで飽きてしまいがち。最後まで美味しく食べたいお餅のアレンジレシピ、本日より公開です!
— 北欧、暮らしの道具店 (@hokuoh_kurashi) January 6, 2015
第1話: フライパンdeみたらし餅http://t.co/be4YCoQEwh pic.twitter.com/qQJ7UN05Fb
餅の食べ方には多種多様にアレンジレシピが存在しています。人によってお気に入りの餅アレンジレシピが色々あるでしょうが、その中でも最も多く食べられている人気の高い餅の食べ方があるんです。その食べ方とは、みたらし・きなこ・磯辺の3つで、どれも家で簡単に作れるとあって人気となっています。

ここでは餅の食べ方で人気のみたらし・磯辺・きな粉の簡単な食べ方をご紹介します。ボリュームがあって腹持ちが良い餅は、ちょっと小腹がすいたときや3時のおやつなどにも最適ですから、人気の食べ方をいくつか覚えておくととても便利ですよ。
餅の食べ方ランキング3位:みたらし

餅のおすすめの食べ方第3位はみたらしです。甘辛い砂糖醤油だれをトロトロに作り、餡のようにして餅とからませて食べる日本で昔から大人気の食べ方ですよね。ちなみにみたらし餅の『みたらし』は漢字で書くと『御手洗』と書くことをご存知でしょうか?意外と知られていない事実でしょう。
『御手洗』は『おてあらい』とも読めるのであまり良いイメージを持たない人も多いですよね。しかし、これは『おてあらい』という意味からつけられた名前ではないんです。昔、京都の下鴨神社で行われていた御手洗祭りの中で配られていたのが、みたらし団子だったことからみたらしの漢字が『御手洗』となったと言われています。

トロトロとした甘辛いみたらし餅は、おやつとしてはもちろん甘さを控えめに作ればちょっとした軽食にも使えるので子供から大人まで大人気の食べ方ですよね。名前の由来も考えながら食べると、より美味しく食べられるでしょう。
餅の食べ方ランキング2位:磯辺

焼いた餅を醤油につけて、海苔で巻いただけで作れる定番の餅の食べ方が磯辺餅です。餅の食べ方ランキングの中で唯一甘くないタイプの餅ですから、甘いものが苦手な人には磯辺餅がおすすめです。醤油でさっぱりと食べられますから、お腹いっぱい食べたいときの朝食として食べるのも良いでしょう。

醤油と海苔さえあれば、餅を焼くだけですぐに食べられるので作り方が簡単なところも磯辺餅が大人気となっている理由です。みたらしやきな粉を食べているときのお口直しとして磯辺餅を間に食べれば、口がさっぱりするのでよりたくさん食べられるかもしれませんね。餅をたくさん食べたい人はやってみてください。
餅の食べ方ランキング1位:きな粉

餅のおすすめの食べ方第1位のきな粉は、大豆を炒って何も加えずに粉状に加工した食品で、大豆の栄養素をまるまる食べられるのでおすすめです。フワフワの甘い粉がたくさんかかったきな粉餅は、とくに子供から大人気ですよね。おやつに出したり食後のデザートに出してあげたりすればとても喜ぶでしょう。
どんぶり餅ときなこ餅。
— 幸(さち) (@inoBBB) November 3, 2018
美味い美味い😋 pic.twitter.com/MaLpw1ULYk
そして、きな粉餅が人気の理由が砂糖の量を加減することで甘さを簡単に変えられるというポイントもあります。甘めが好きな人は多くの砂糖をいれ、甘いのが苦手な人は砂糖の量を少なめにすれば好みの食べ方が出来るのでみんなできな粉餅を楽しめるんです。子供から大人まで家族みんなで食べられるのは嬉しいですよね。

きな粉餅は、口に入れたときにきな粉のせいで口の中の水分を持っていかれるので何か飲み物と一緒に食べることをおすすめします。お店などでは、甘いきな粉に合わせて抹茶などと合わせる食べ方が多いですよね。きな粉の黄色と抹茶の黄緑色の組み合わせが見ためにもおしゃれですから、是非試してみてください。
餅の食べ方で人気急上昇は<餅ピザ>

餅ピザという餅の新しいアレンジ方法を知っていますか?普通のピザ生地は小麦粉を中心とした材料で作るのですが、ピザ生地の代わりに餅を使うことでモチモチのピザが食べられると近年話題を集めている食べ方なんです。餅ピザの作り方はとても簡単ですから、家で手軽に食べられるところも人気の理由ですね。

餅の味は基本的にほとんどないので、様々な食材と相性抜群です。その為、餅ピザにしてもどんな食材とも合いますからアレンジレシピがたくさん登場しています。ピザ定番のイタリアンなタイプから和風なタイプまで幅広く登場しているので、お好みの食べ方で餅ピザ作ってみてください。
餅ピザのおすすめレシピ①和風餅ピザ
餅と言えば、正月に飾ったり食べたりして和風な食材としてのイメージが強いですよね。その為、和風な具材との相性が抜群なんです。餅ピザには様々なアレンジレシピがあるのですが、とくに和風な具材を使って作る和風餅ピザは人気の食べ方となっています。

和風餅ピザによく使われる具材は、かつおぶし・海苔・おくらなどがあります。そこに醤油やワサビなどで和風な味付けをするだけで簡単に和風餅ピザとして食べられますから、是非作ってみてください。しかし、和風餅ピザの具材に決まりはないですから自分なりの具材を探して色々試してみるのも楽しいですよ。

餅ピザのおすすめレシピ②フライパンで作る餅ピザ
餅ピザは、餅にしっかり火を通してトロトロにしなければいけません。トロトロに溶けた餅がくっついてピザ生地のようになるからです。餅をトロトロにしたい場合、オーブントースターなどでは上手く出来ませんから、フライパンを使うのがおすすめです。

餅ピザの作り方はとても簡単です。餅を好みの大きさに切ったら、フライパンに並べてあとは自分が餅ピザにして食べたい具材を乗せていくだけです。イタリアン風ならチーズ・トマトソース・ピーマン・コーンなどが人気ですよね。あとは蓋をして弱火で待つだけで食べられますから、誰にでも作れるでしょう。
餅の食べ方のおすすめレシピ<おかず>

餅は主食としても食べられるうえ、腹持ちも良い食材なのでおかずとしての食べ方も豊富に存在します。色々な調味料との相性も抜群ですから、おかずとして食べるのがおすすめです。

醤油・ソース・マヨネーズ・ケチャップ・塩こしょうなど、定番の調味料で味付ければ餅はおかずとして大活躍してくれるので色々試してみましょう。ビールなどのお酒類と合わせれば、より美味しく食べられますよ。
餅の食べ方おかずアレンジ①お好み焼き風餅
餅をお好み焼き風にアレンジした、お好み焼き風餅が近年餅の新しい食べ方として人気を集めています。餅にソースとマヨネーズ、かつおぶしなどをかけて食べれば驚くほどお好み焼きに近い味になると話題の食べ方なんです。

お好み焼き風餅の作り方はとても簡単です。フライパンに油を敷いて、固いままの餅を熱します。餅に火が通って柔らかくなってきたら、生卵を落として黄身を崩しながら一緒に焼いてください。これだけでお好み焼き風餅の完成です。
お好みで青のりをかけたり紅しょうがを乗せたりすれば、よりお好み焼きに近い味になるのでおすすめです。お好み焼き粉を使わなくてもしっかりお好み焼き風なアレンジになりますから、作ったことがない人は一度作ってみてください。美味しくてボリューム満点のおかずになりますよ。
餅の食べ方おすすめアレンジ②餅春巻き

餅を使ったおかずのアレンジレシピでおすすめなのが、春巻きです。油で揚げることによって、春巻きの中で餅がトロトロに溶けてとても美味しいと話題の食べ方なんです。作り方は、長細く切った餅を春巻の皮で包むだけです。
【お餅が余ってる人へ(*・∀・)_Ω】お餅のアレンジレシピ22品☆私のおすすめは「餅チーズ明太子のおつまみ春巻」です♪おいしそうと思ったらRT!http://t.co/95ULnplfnt pic.twitter.com/294gd5tv7X
— SUNTORY(サントリー) (@suntory) January 7, 2015
春巻の皮で包むとき、餅と一緒に様々な食材を入れて作ってみましょう。和風・洋風・中華風のどんな食材で作っても美味しいですから、自分なりにアレンジしてお好みの味を見つけてください。
餅の食べ方おすすめアレンジ③餅グラタン
グラタンを作るとき、最も重要なポイントがホワイトソースですよね。しかし、ホワイトソースは作り方が意外と難しいと言われています。普通のホワイトソースは牛乳・小麦粉・バターで作るのですが、小麦粉と牛乳を混ぜるときにうまく小麦粉が溶けないとダマが残ってしまうんです。
グラタンを手作りしたいけれど、ホワイトソースが上手く作れないからと諦めている人も多いのではないでしょうか?そんな人におすすめなのが、餅を使って作るホワイトソースです。餅を使ったホワイトソースは小麦粉を使わないのでダマになる心配がないため、誰でも簡単にホワイトソースが作れると人気の作り方です。

餅で作れるホワイトソースは材料も少なく作り方が非常に簡単です。牛乳を温めたら、溶けやすいように細かく切った餅を入れて溶かしてください。餅が溶けると、トロトロとしてホワイトソースのようになりますから、固形コンソメの素を入れて味を調整すれば完成です。バターを使わないためさっぱりした味のホワイトソースになりますよ。
餅の食べ方おすすめアレンジ④しゃぶしゃぶ
お湯に肉や野菜をくぐらせながら食べるしゃぶしゃぶは、数ある鍋のなかでととくに人気の食べ方ですよね。しゃぶしゃぶに入れる具材と言えば牛肉・豚肉・白菜・きのこ・大根・人参・豆腐・うどんなどが一般的ですが、そこへ餅を加えてみてください。

しゃぶしゃぶに餅を入れる際は、薄くスライスしてある餅がおすすめです。そして、餅はすぐに柔らかくなってしまうため箸で持ったまま何度かお湯にくぐらせて、トロリとしてきたらすぐにつけダレで食べるようにしてください。

餅のしゃぶしゃぶは、ポン酢でもごまダレでもどちらにも合いますからどんなしゃぶしゃぶに入れても美味しく食べられますよ。いつもの肉と野菜だけのしゃぶしゃぶにマンネリ感を感じている人には是非おすすめの餅のアレンジレシピです。
餅の食べ方のおすすめレシピ<おやつ>

餅と言えば、甘いものと合わせる食べ方が好きだという声もよく聞きます。前述したみたらし餅やきな粉餅も、甘い味付けでおやつ感覚で食べられることで人気となっています。おかずとしても美味しく食べられる餅ですが、餅をおやつとして食べる食べ方もおすすめです。
餅を甘く味付けして作るおやつは、揚げる・溶かす・焼く・煮るなど様々な作り方があり、そのどれとも相性が良いため色々試してみましょう。ここでは、餅を使って作れる簡単なおやつをご紹介します。人気のレシピもありますから、参考にしてください。
餅の食べ方おすすめアレンジ①みるくもち
みるくもち!
— 杏耶@レタスクラブ「たま卵ごはん」連載🍳 (@ayatanponpon) January 8, 2018
ふわふわ〜トロトロ〜
アレンジ無限だから色々試しながらお餅消費してね!
注意するのはレンジから離れないこと
手につかないように気をつけてね!熱いから! pic.twitter.com/ESx3i1X43X
ホワイトソースと少し似ていますが、よりおやつ感覚で食べられるのがみるくもちです。みるくもちは、温めた牛乳で切った餅を溶かしたら、砂糖などで甘く味付けして作ります。溶かすときに入れる餅の量で柔らかさが調節出来ますから、お好みの柔らかさで作ってください。

そして、きな粉をかけたりココアを入れたりしてアレンジも多種多様にできるのがみるくもちの人気のポイントです。意外な材料と相性が良いこともありますから、色々な材料と組み合わせてより美味しいアレンジを見つけてみましょう。
餅の食べ方おすすめアレンジ②あんこ餅

餅を甘く食べたいときに最も定番の食材と言えば、あんこではないでしょうか?あんこと餅は相性抜群ですから、おやつとして最もおすすめの組み合わせです。焼いた餅に乗せたり、お湯でゆがいた餅に乗せたり、あんこで作ったおしるこに餅を入れたりするととても美味しいですよね。
あんこ餅はこしあんだよね
— nako (@ankonoco) October 25, 2018
このトロ〜り感お餅との一体感❣️ pic.twitter.com/3s5WxSyoZI
餅をおやつとして食べようと思ったら、あんこは欠かせない食材ですから忘れないようにしましょう。とくにおしるこは、寒い冬に食べたら体が温まって一石二鳥のおやつですね。
餅の食べ方おすすめアレンジ③チョコ餅
和風なイメージの餅ですが、チョコもちにして洋風なおやつとして食べるのも人気の食べ方です。チョコもちの作り方はとても簡単で、切った餅とチョコを牛乳に入れて電子レンジで加熱します。しばらく温めると餅とチョコが溶けてドロドロになりますから、なめらかになるまでよく混ぜてください。

餅とチョコがしっかり溶けたら、広げてココアパウダーを全体にまぶしましょう。その後、固めるために冷蔵庫で1時間ほど冷やします。冷えたら取り出して、食べやすい大きさにカットしたら完成です。

これだけの作業で簡単に美味しいおやつが完成するなんて驚きですよね。餅は中途半端に残ることもありますから、残った餅の消費レシピとしても人気のおやつです。チョコが大好きな子供なら、おやつに作ってあげたら喜ぶこと間違いなしです。おしゃれな手作りおやつとして、覚えておくと役立ちますよ。

餅の食べ方ポイント

餅というのは、食べ方に様々なポイントがあり、色々工夫することでより美味しく食べられるんです。パックで販売されている餅をつきたての餅に変身させたり、乾燥し過ぎてカチカチになってしまった餅を美味しくアレンジさせたりするレシピがたくさんあります。

ここでは、数ある餅の食べ方のポイントの中でも、自宅で手軽にできる簡単なアレンジをご紹介します。どれも、誰もが簡単にできて美味しくなる方法ばかりですから餅を食べる際はやってみてください。
レンジを使った調理のコツ
家で餅を食べようと思ったら、スーパーなどでパック売りされている餅を使うのが一般的ですよね。しかし、餅というのはやはり杵と臼でついたつきたての餅が美味しいです。パック売りの餅だと、どうしてもつきたての餅には敵いません。そんなパック売りの餅を、つきたての餅に変身させる方法があるんです。

パック売りの餅をつきたての餅に変える方法は、電子レンジを使えば簡単なんです。前述した通り、近年は餅を柔らかくするときに電子レンジを使う場合が多いのですが、そこからさらに工夫することでパック売りの餅がつきたての餅に変身すると話題となっています。
今日の動画!
— 熊谷さき (@saki_kumagaii) November 2, 2018
電子レンジで1分パック餅がつきたて餅に変身! https://t.co/sjIa27fIct
便利すぎて餅にハマった! pic.twitter.com/KH7yIzn9qJ
その方法とは、まず餅を耐熱容器に入れて餅がしっかり浸る程度の水を入れます。そのまま電子レンジに入れて、1分30秒加熱してください。これだけでも十分美味しいつきたての餅になるのですが、そこからさらに水を捨てて数十秒加熱すれば、よりモチモチの餅が完成します。

せっかく餅を食べるなら、少しでも美味しく食べたいですよね。ここで紹介した方法はとくに簡単なやり方ですから、もっとつきたての餅に近付けたい人や今の餅では満足出来ないという人は色々探してみてください。インターネットなどでは多種多様な方法が公開されていますから、より美味しく作れる方法が見つかること間違いなしです。
餅が乾燥したら
パック売りの餅でもつきたての餅でも、時間が経つと餅というのは乾燥によってカチカチに固くなってしまいます。こうなってしまうと、水に浸けたり色々工夫したりしてもなかなかもとの柔らかさに戻すことは難しくなってしまいます。餅がこの状態になったら捨ててしまうという人も多いのではないでしょうか?
餅が乾燥してカチカチになったとしても、捨てるのはちょっと待ってください。カチカチになってしまった餅には、その固さを活かしたアレンジ方法があるんです。そのアレンジ方法とは、餅を揚げて作るおかきです。作り方はとても簡単で、油で揚げるだけです。

カチカチに乾燥してしまった餅ですが、油で揚げることによってフワフワサクサクのおかきを作ることが出来るんです。揚げあがった餅は、塩をかけたりカレー粉をかけたりすることで味を変えればたくさん楽しめるのでおすすめです。
お正月の餅をおかきにしました( ^ω^ )
— very happy (@siawasetoyotuba) January 22, 2017
カレー味と醤油味🎶
あとは、胡椒味と一味味を作りました〜〜! pic.twitter.com/wweEY5D7Dy
今までは捨てられて使い道がないと思われていたカチカチの餅が、美味しいおかきになるなんて驚きですよね。材料は餅だけですから子供のおやつにも安心ですし、味付けを変えることでお酒のおつまみにもなるので家族みんなで幅広い使い方ができると大人気のアレンジレシピです。餅が乾燥してしまったら、是非作ってみてください。

餅は食べ方がたくさんあって楽しい!
ここまで様々な餅の食べ方を紹介してきましたが、餅がとても幅広く使える食材だとわかってもらえたでしょうか?醤油やソースなどの調味料と合わせれば、お腹いっぱいになるご飯のおかずとして活躍してくれますし、あんこや甘いきな粉と一緒に食べれば子供から大人まで大好きなおやつにもなります。

栄養豊富なうえ、腹持ちも良い餅は日本で昔から親しまれてきた人気の食材ですよね。そのため、餅には定番の食べ方はもちろんアレンジレシピがたくさん登場しているんです。様々なアレンジレシピに挑戦することで、より餅の美味しさを確認できますから色々試してみてください。
インターネットやSNSなどでは、プロの料理研究家から一般の人までが餅を美味しく食べられる方法を公開して話題になっています。それらを参考にすることで、自分が一番美味しいと思える餅の食べ方が見つかること間違いなしですよ。最高の組み合わせを見つけてみましょう。
