血液型の割合のまとめ!多いのは何型?日本と世界を比較
自分の血液型は何型が知っていますか?日本人では何型が多いと言われていても、世界で見ると実は血液型の割合は異なります。もしかするとあなたの血液型は世界では少数派かもしれません。今回は血液型の割合を日本と世界の各国別で比べてみます。
目次
血液型の割合は日本と世界で違う!
世界で見てもAB型は少ない

初対面の時などに話のネタにもなる血液型ですが、実は日本人の血液型の割合と世界のほかの国の人の血液型の割合は異なることはご存知ですか?日本人の血液型の割合などは後ほど詳しくご紹介しますが、まずは世界の血液型の割合を見ていきましょう。血液型は一般的にA、B、O、ABの4つで表されることが多く、これをABO式血液型といいます。

この4つの血液型の中でも世界的に見て割合が少ない血液型がAB型です。AB型は名前の通りAの抗原とBの抗原のどちらも併せ持つ血液型のため、母親父親のそれぞれにA、Bの抗原がなければなりません。2つの抗原が必要となるAB型はほかの血液型に比べてなかなか出にくいため、世界的に見ても割合が少ない血液型です。世界全体で見るとAB型の割合は5パーセントほどです。
— AB型あるあるある (@typeABaruaruaru) November 5, 2018
世界全体で見れば、血液型がAB型の人は5パーセント存在しますが国別で見るとAB型が0パーセントという国もあります。もちろん国別でみればAB型の割合が5パーセントより高い国も存在しますが、それでもほかの血液型よりも割合が多いということはなかなかなく、国別でみても数が少ない血液型といえます。
世界で一番多い血液型は?

では逆に世界で一番割合が多い血液型はO型です。世界で見るとO型の割合は約45パーセントほどといわれており、なんと一番割合が少ないAB型に比べて9倍も存在していることになります。国別でみてもO型は47パーセントなど人口のほぼ半数近くがO型ということもあり、母数がかなり大きい血液型といえます。O型はAもBも抗原を持っておらず、Oだけを持った血液型です。
O型が生まれた理由
血液型の「O型」は、もともとは「C型」という呼び名だった。
— 話題に使えそうな雑学 (@wadai_ztgk) November 5, 2018
後にO型に変更された。
AとB、両方の抗原を持たない事から「オー」ではなく「ゼロ」と呼んでいる説や、ドイツ語の「ohne(ない)」の頭文字である説など、がある。
ちなみにA、Bとくればアルファベット順で考えてC型となりそうですが、なぜOになったのでしょうか?これには先ほどご紹介したAの抗原もBの抗原もO型は持っていないということが関係しています。実は血液型が発見されたのは1900年代のオーストラリアで、ごく最近のことです。血液型の発見当初、実は現在のO型はC型と呼ばれていました。

しかし途中からC型はAの抗原もBの抗原も持っていないという特徴から0(ゼロ)という意味を込めて0型(ゼロがた)に名前が変わりました。しかしゼロの姿がアルファベットのO(オー)に間違われることが多く、そこから最終的にO型という名称に変わりました。これがO型が生まれた理由です。
血液型の割合の豆知識<ABO式血液型>
実はABO以外にも血液型が?

血液型にはABO式血液型という表現が使われていますが、実はそれ以外にも血液型はたくさん存在します。しかし割合がどれもかなり少ないため一般的には耳にすることがない血液型がほとんどです。ABO式血液型のほかにはRhプラス、Rhマイナスなどと表記されるRh式血液型やP式血液型などがあります。Rh式血液型は主に病院などで輸血などをする際にわかります。

P式血液型は赤血球が関係してきます。そのほかにもMNSs型、Duffy型など血液型の種類は様々存在しますが、どれもABO式血液型に比べると抗原性が弱く、輸血や臓器移植をするときになどにはほとんど関係が無いと言われています。しかし例外でRh式血液型のみは、輸血の際に重要な要素の一つです。このように専門的に調べると血液型はたくさん存在しています。
世界では血液型を知らない人も
血液型知らない人俺以外にも居るんだな(笑)
— ゆきがみ(=`ェ´=)bot (@yukiue_bot) November 5, 2018
日本では血液型占いもあるほど、自分の血液型を知っているのは一般的なことですが実はこれは世界で見るととても珍しいことです。世界を見てみると自分の血液型を知らないという人は思いのほか多く存在しています。そもそも先ほどご紹介した通り、血液型はつい最近まで知られておらず、型が違う血液を輸血すると血が固まることに注目した研究者が発見したものです。

そのため医療に携わる人などは自分の血液型について知っていることが多くても、一般人になると特に血液型は気にされることなく自分の血液型も知らないということが多いのです。日本人が海外の人に血液型はなんですか?と聞いたところ、なぜ知りたいのかわからないと怪訝な顔をされたという体験談もあるほどです。血液型は世界共通の話のネタにはならないかもしれません。
外国人に血液型を聞いてはいけない?

特にA型の人は一般的にこういった性格で、B型の人はこういった人が多いというような占い的な要素は、海外の人から見るとあまり好かれません。世界で見ると血液型がその人の性格や考え方に影響を及ぼすという考え方が全く一般的ではないからです。下手にほかの国の人に血液型を聞いて、性格などを決めつけると良く思われない可能性も高いです。

日本のように血液型占いをしたり、血液型による性格診断の書籍が販売されていたりということは世界的に見るととても不思議なことであることを頭の片隅に入れておきましょう。だれしも血液型だけで自分のことを決めつけられるのは気分がよくありません。海外の人と話をするときには必要以上に血液型にこだわるような話はしない方が無難です。
血液型の割合で見る性格の違い
以前は血液型は無関係とされた
血液型ごとの血液型聞かれた時の返答
— かい@㌧㌦ィ (@kai_nacon) November 5, 2018
A型「A」←早いし冷静
B型「え!何に見える!?」←言え
O型「おおぉおおおおぉおおおおお!」←俺
AB型「ABだけど何?」←キレ気味
血液型って面白い()
しかしそうはいっても血液型は全くその人の性格や考え方に影響を及ぼさないというわけではありません。血液型が発見されてから、しばらくは血液型と人の性格は無関係といわれていました。日本の大学による研究で多くの人を対象に調査をしたところ、血液型による性格などの偏りはなく血液型と性格の関係はないと言われていました。しかし近年別の調査結果が出ています。

実は血液型によって免疫力に差があるというのは医学的に認められています。近年の研究ではそこから派生して、免疫力が異なるためかかりやすい病などが異なり、そこから生活スタイルや様式など性格形成に関係するものが違ったのではないかという考えが示されています。血液型と性格はやはりある程度関係がある、と最近では研究の答えが変化しつつあります。
血液型がA型の場合の特徴

では一般的に言われている、血液型別の性格の特徴を見ていきましょう。まずはA型からです。A型はほかの血液型に比べると免疫力が低い方だという研究結果が出ています。そのため病気などにかからないように、いろいろなことに対して用心深い性格が形成されたといわれています。石橋をたたいて渡るような慎重な性格で、細かいことにも気がつきます。
A型が発動して引き継ぎの仕事つらい綺麗にやってくれ、、、
— まひる (@mahiru723) October 31, 2018
些細なことにも気づくため、気配り上手ということもできますが裏を返せば几帳面で完璧主義者ともいうことができます。いろいろな可能性を考え、順序通りに物事を進めていくのが得意です。細かなことを求められる仕事などでは重宝される人材と言えます。しかし物事が自分の思うような順序で進まないとイライラしてしまうこともあり、妥協をすることが嫌いでもあります。
血液型がB型の場合の特徴

血液型のうちB型はA型に比べると免疫力が高い方です。しかし強い方であっても一部B型の人がかかりやすい病気があり、それにかかることを避けるためにB型の人は大勢を群れるのを嫌ったといわれています。ここから血液型占いでも言われるB型は少し独特という性格が形成されたと考えられます。よく言えばマイペースですが、悪く言うとわがままといわれることもあります。

また考えていることがわかりやすいという特徴もあります。自分が興味があることにはかなり前のめりな姿勢ですが、興味がないことに関しては見向きもしません。コミュニケーション力が高い方で、人ともすぐに仲良くなることができます。仕事などにおいてはリーダーなどほかの人を引っ張っていくようなポジションも向いています。
血液型がO型の場合の特徴

血液型のうちO型はほかの血液型に比べて一番免疫力が高いと医学的な調査が出ています。病気にかかりにくいというところから派生してO型の人は何事にも特に怖がることなく挑戦をしたり、比較的おおざっぱで細かいことを気にしないという性格が形成されたといわれています。よく言えばおおらかだといえますが、裏を返せばガサツということもできます。
「おおらか」なのか「おおざっぱ」なのか、自分でもよくわからない。でもたぶん紙一重で「おおざっぱ」正直どっちでもいい。 #O型あるある
— O型のキモチ@あるある (@ogatano_aruaru) November 5, 2018
A型の性格と比較されることが多く、A型が細かなことまで覚えるのに対してO型はさほど細かな部分を気にすることなくざっくりと物事をとらえて忘れやすいと言われます。そのためA型とO型の人が一緒に仕事など作業をするとA型の人が主にイライラしてしまうことも多いです。大まかなことはすぐに覚えますが細かな部分が雑なため、フォローが必要になることもあります。
血液型がAB型の場合の特徴

最後はAB型です。AB型はA型よりも免疫力が弱いと言われています。4つの血液型の中で一番免疫力が低いということになります。そのため極力人とかかわることを避けたり、大勢での暮らしを避けたためほかの血液型に比べると内気で疑り深い性格が形成されたといわれています。またAB型は名前の通りAの性質もBの性質も併せ持った血液型です。
変わり者とみんな言うけどAB型はみんなこんなだよ?
— けにー&くろねことシンビオート (@kenii_prpr) November 5, 2018
そのため性質も2つが入り混じっていることが多く、時々ほかの血液型の人からすると不思議な考え方や感覚を持っていることがあります。不思議ちゃんと言われることもあれば、変わり者といわれてしまうこともあります。ある時はとても几帳面なのに、ある時は一切興味を示さなくなるなど人によっていろいろな性質が見受けられる血液型です。
血液型の割合<日本人>
一番割合が多い血液型は?

世界の血液型の割合で見るとO型が一番多いということがわかりましたが、では日本人ではどうでしょうか?実は世界人口の血液型の割合と日本人の血液型の割合は異なります。日本人では割合が多い順にA型が40パーセント、O型が30パーセント、B型が20パーセント、AB型が10パーセントといわれています。日本という国別でみるとA型が多いというということになります。

日本人は几帳面な人が多いと世界的に言われることが多くありますが、それはこうして細かいことまで気にする性質を持つA型が多いためと言えるかもしれません。AB型が10パーセントと聞くととても少ないように思えますが、実は世界の国別でみると意外にもバランスよく4つの血液型が存在している方です。世界の国別でみると割合がもっと偏っている国も多く存在します。
都道府県別に見る血液型の割合

国別でみるとA型の割合が多いことがわかりましたが、より範囲を狭めて都道府県別でみると血液型の割合は変化するでしょうか?実はA型の割合が特に多いのは、四国や九州地方に固まっており、1位は徳島県、2位が福岡県、3位が愛媛県となっています。そのため東日本と西日本で分けてみると、西日本の方がA型の日本人が多いということできそうです。

ではB型の割合はどうでしょうか?B型の日本人はA型とは反対に東日本に多く存在しています。B型の割合の調査結果を見ると1位が秋田県、2位が青森県、3位が長野県とすべて東日本にあたります。ではO型の割合はどうかというとO型の日本人は特に目立った偏りがなく日本全国にまんべんなく存在しています。割合が多いと言われているのは沖縄県や福井県などです。
日本では滅多にいないRh型とは?
どうせなら珍しい血液型が良かった
— ベーこん (@InNiyy) November 1, 2018
先ほどABO式血液型以外にもRh式血液型というのをご紹介しましたが、日本という国別でみるとこのRh型で血液型をさらに細分化すると日本では滅多にお目にかかれない血液型というのが存在します。それがAB型Rhマイナスという血液型です。Rhにはプラスもあるのですが、この型がほとんどの割合を占めるといわれています。元々割合の少ないAB型が入るためより希少です。

しかしこのAB型Rhマイナスの割合が少ないというのは何も日本だけではありません。世界的にみてもかなり割合が少ないと言われており、黄金の血といわれることもあります。しかし割合が少ないと困ることもあります。それは輸血です。もしAB型Rhマイナスの人が何か病気などをして大量の輸血が必要になったとき、血液を十分に確保できない可能性があります。

希少な血液型として重宝される一方で、この型を持った人が輸血に応じている例もあまり多くなく何かしらの対策を講じなければならない状況になっています。もし自分の血液型がRh式でみると何に当たるのかは病院で調べることができます。そして自分の健康状態が許すのであれば、輸血や献血などの医療支援を行うようにすると誰かの助けになるでしょう。
血液型の割合<世界>
O型が起源説
え、なんでそんなO型の人口多いの? w w
— ❤️ 하 루 🍭 (@f___r___t) January 18, 2018
ABO式血液型では4つ存在する血液型ですが、実はその中ですべての血液型の元になったといわれているものがあります。それがO型です。そう考えると世界的に見ても、国別でみてもO型の割合が多いというのは納得ができます。

歴史的な証拠もあり、人類の祖先であるクロマニョン人はすべてO型であったと言われています。あとの血液型はそれより後に生まれたものです。A型は農耕民族が祖先、B型は遊牧民、一番最後に誕生したAB型は農耕民族と遊牧民が結ばれてできた血液型といわれています。
免疫力の高いO型
免疫力を適用力が高い特性を持つ血液型はO型
— 血液型特性情報 (@typeinformation) November 5, 2018
一番最初に生まれた血液型であるO型は先ほどご紹介した通り、一番免疫力が強い血液型です。単に病気にかかりにくいだけでなく、ストレスに対する耐性も強いと言われています。心身共に丈夫であるということができます。ストレスの多い現代社会の中では、一番元気に生きていくことができるのがO型の人かもしれません。
ヨーロッパの血液型の割合

世界の地域別でみると、また血液型の違う割合の特徴を見ることができます。ヨーロッパは主にA型とO型の割合が多いと言われています。それぞれが約40パーセントほどの割合を占め、日本人では意外と割合が多いB型もヨーロッパに行けば珍しい血液型といわれることがあります。
バランスの良いアジア圏

それに比べると日本や中国、韓国、台湾などのアジア圏の国別ではなく、全体で見るとまんべんなく4つの血液型が存在しています。もともと農耕民族や遊牧民がアジア圏を中心に生活していたことを考えると自然な現象といえます。逆に農耕民族や遊牧民が少なかったヨーロッパ圏においてAB型などが少ないもの自然な現象ということができます。
アフリカはO型が多い

場所を移してアフリカを見てみるとややO型が多い傾向にあります。特にブラジルなどを見ると、A型とO型はどちらも40パーセント以上の割合を占めるにも関わらず、B型とAB型はどちらも一桁台にとどまっています。そのためBやAB型の人が病気などで大量の輸血が必要になった場合は、少し苦労することが考えられます。
血液型の割合<国別>一覧
中国の血液型割合は?

ではそれぞれの国別に血液型の割合を見てきましょう。まずはご近所の中国からです。中国はアジア圏のためどの血液型もまんべんなく存在しているかと思いきや、実はAB型の割合が少ないです。おおよそO型が50パーセント、A型が20パーセント、B型が20パーセント、AB型が10パーセント程度です。しかし中国は面積も大きく人口も多いため都市ごとに割合が異なります。
韓国の血液型割合は?

日本のお隣にないる韓国の国別の割合はどうでしょうか?韓国はO型が40パーセント、A型が30パーセント、B型が20パーセント、AB型が10パーセントほどといわれています。B型やAB型は日本と変わりませんが、A型とO型の割合が逆転しています。日本人に比べてフレンドリーといわれる韓国人はO型の割合が多いことが少し影響しているかもしれません。
インドの血液型割合は?

頭が良い人が多いといわれるインドはどうでしょうか?インドの血液型の割合はO型とB型がほぼ並んで35パーセント程度、A型が20パーセント、AB型が10パーセントほどといわれています。ほかの国に比べるとB型の割合が高いことがわかります。仕事面においてもリーダーシップを発揮するB型が多いインドはこれから成長がもっと期待できると言えるでしょう。
ネパールの血液型割合は?

ネパールは日本と同じくA型が多い国です。割合で見るとA型が約半数を占める48パーセント、O型が40パーセント、B型が9パーセント、AB型がなんと3パーセントほどとなっています。しかし血液型が性格などに大きく影響するというよりは宗教の考えが強くある国のため、さほど血液型で特徴が言われることが少ない国と言えます。
血液型の割合にみる能力の関係
日本美人はB型が多い

国別でみると日本人はA型が多いのですが、実は容姿にも血液型が関係しているという興味深い意見もあります。秋田美人をはじめとして日本海側、特に北寄りになると美人の人が多いと言われています。もともと東北の方が日照時間が少なく色白で肌がきれいな人が多いということも一つの要因ですが、日本人の血液型と照らし合わせて考えることできます。

東日本にはB型の人が多いことを考えると、日本美人といわれる人には血液型がB型の人が多いと考えることができるでしょう。芸能人でいうと綾瀬はるかさん、国仲涼子さん、篠原涼子さん、高橋礼子さん、菜々緒さんなどなどそうそうたる顔ぶれです。中には東北出身でない方もいますが、日本美人にB型が多いということで感がれば当てはまる人はたくさん存在します。
癌になりやすい血液型

血液型で異なる免疫力についてご紹介しましたが、実は癌になりやすい血液型というのも存在します。ある統計ではA型はすい臓がんと胃がんになりやすい、B型は食道がんと女性では卵巣がんになりやすいという結果が出ています。日本人の三大癌は肺、胃、大腸といわれています。そう考えると日本人に割合の多いA型と発症者が多い胃がんがマッチします。

しかしこれはあくまでも統計です。どこを患うかということはもちろん人によって異なります。癌予防で一番大切なのは生活習慣がどれだけ良いかということです。まずは規則正しい生活を心がけることが大事です。そのうえで血液型によってウィークポイントになりえる部分があると自覚し、よりその部分をいたわって生活をしてあげることが大切です。
適した職業が違う

血液型によって性格の特徴などがあるため、それに応じて適した職業もある程度考えることができるといわれています。例えばA型は几帳面なところ、また周りに目をよく配ることができるため保育士や教師といった学校関係の仕事がよく適職といわれています。B型は興味のあることはどんどんと深く考えることができるため作曲家や建築士といった作りこむ仕事がおすすめです。

天真爛漫なO型は体もメンタルも丈夫であり、思い立ったら行動というフットワークが軽い一面もあるためスポーツ選手や新聞記者などが適職としてよく挙げられます。最後にAB型はほかの血液型にはないいろいろな思考を持つことが多いため独創的に活躍できるファッションデザイナーやインテリアコーディネーターなどがおすすめです。

世界にはめずらしい血液型もある!
あなたもめずらしい血液型かも?

血液型の割合を日本と世界のいろいろな国別でご紹介しました。日本では多く存在する血液型であってもほか国に行けば少数派として扱われることもあります。また世界の地域とより範囲を狭めた国別では血液型の割合が異なるため本当に国の数だけ特徴があります。もしかするとあなたの血液型も世界やほかの国で見ると珍しいかもしれません。
