西光亭の常設店舗でくるみクッキーが東京以外でも買える!大阪・名古屋など
西光亭のくるみクッキーはご存知ですか?イラストが描かれたパッケージが可愛いと箱目当てで購入する人もいるほど人気のお菓子です。本店は東京ですが、そのほかにも大阪などに西光亭の常設店舗が存在しています。今回はくるみクッキーで人気の西光亭の常設店舗をご紹介します。
目次
西光亭の店舗が遠くても大丈夫!常設出店店舗
西光亭の常設出店店舗は現在9ヶ所

くるみをはじめとするいろいろなクッキーやお菓子で人気の西光亭をご存知ですか?西光亭の本店は東京なのですが、そのほかにも常設店舗が存在しています。西光亭の店舗が近くになくても大丈夫、常設店舗を見つけて人気の西光亭のくるみクッキーなどを手に入れてみましょう。西光亭の常設店舗は現在本店舗をのぞいて9店舗存在しています。

現在西光亭の東京店舗は6店舗、大阪をはじめ関西地方に2店舗、そして少し場所が飛んで北海道の札幌に1店舗存在しています。後ほど詳しくご紹介しますが、本店が一番品ぞろえが豊富です。しかし本店舗に行く時間が無い際にはどこに行けば西光亭の常設店舗があるのか、今回はエリア別にまとめて取扱商品などとともにご紹介します。
西光亭はネット販売も利用可能

西光亭のクッキーなどのスイーツはネット販売もされています。西光亭の公式ホームページに行くとネットショップにもアクセスできるのでのぞいてみましょう。会員登録が必要ですが、これであれば西光亭の店舗が近くにないという方も購入できるのでおすすめです。基本は2日ほどで到着しますが、クリスマスなどの繁忙期は1週間ほど配送に時間がかかることもあります。

なにかプレゼントなどの贈答用で西光亭のスイーツが欲しいという場合は余裕を持って注文するようにしましょう。また後ほどご紹介しますが、西光亭のスイーツはどれも保存料などが使われていないため早めにいただくのがおすすめです。クッキーはある程度日持ちがしますが、新鮮なうちが美味しいので先方には早く食べてもらうように伝えると良いです。
西光亭のくるみクッキーとは
西光亭はレストランだった

そもそも西光亭のくるみクッキーはどのようなお菓子なのでしょうか?実は西光亭は初めからお菓子屋さんではありませんでした。さかのぼること30年以上前、1982年のクリスマスに西光亭は東京都の代々木にオープンしました。その時は旬と安全にこだわった食材を生かした料理、をテーマにした欧風家庭料理が楽しめるレストランでした。

その中でも西光亭の食事の後に出されるスイーツが美味しいと徐々に人気を集めていきます。やがてはテレビや雑誌でもスイーツが取り上げられるようになり、その後西光亭はレストランではなくスイーツ専門店として営業をするようになりました。やがてスイーツの注文がどんどんと増え、元々のレストランの営業に支障が出てしまうほどになり、スイーツ専門店に模様替えしました。

しかし元々はレストランであったため、その名残で店舗ではクッキーなどのスイーツだけでなくドレッシングなども販売されています。レストランの頃から素材にこだわった食事やスイーツづくりを行なっており、今でも保存料や着色料、化学調味料などを使わずにクッキーなどのスイーツが作られています。クッキーが種類が多くありますが、その中でもくるみクッキーが人気です。

クッキーの箱を開けると粉糖がたっぷりと入っており、肝心のクッキーが見えないほどです。しかしこの粉糖のほんのりとした甘さがシンプルな材料で作られたクッキーの味をさらに引き立ててくれます。ほろほろと口の中でとろける美味しいくるみクッキーを味わってみてください。
人気スイーツはくるみクッキー以外にも

西光亭で一番人気を誇っているのは、先ほどもご紹介した通りパッケージに可愛いりすのイラストが描かれているくるみクッキーですが、そのほかにも美味しいスイーツがたくさん販売されています。その中でも多くの人が西光亭を知ることになったのが、ミルクゼリーです。とんねるずが司会をしていた「とんねるずのみなさんのおかげでした」の食わず嫌いコーナーを覚えてますか?

そこでは毎回ゲストがお土産を持ってきていたのですが、食わず嫌い王決定戦の300回記念の際にこのお土産のランキングが発表されました。なんと西光亭のミルクゼリーはそのランキングで2位を獲得、見事芸能人御用達のお土産として人々に知られるようになりました。牛乳と練乳、そしてゼラチンというシンプルな材料で作られたゼリーはまさに絶品です。

スイーツではないのですが、西光亭がレストランであったことを感じさせるドレッシングもおすすめです。ドレッシングは現在3種類販売されています。和風風味の黒ドレッシング、ノンオイルで山椒の香りがアクセントになった和ドレッシング、フレンチ風味の白ドレッシングがあります。ちなみにドレッシングのボトルにもクッキーでおなじみのりすのラベルがつけられています。

それぞれサラダにかけてみたり、ハンバーグなどのメイン料理のソースに使ってみたりといろいろな食べ方を楽しむことができます。価格は1本800円から1200円で販売されています。お菓子と同じくどれにも保存料などが入っていないため、開封したら1か月以内に使い切るのがおすすめです。材料にこだわって作られたドレッシングもぜひお試しください。
西光亭の店舗<本店>
意外と質素な外観、、、
— ♥Aquarius♥ (@iamAquarius215) November 10, 2018
アトリエ近くに西光亭🐿🍪本店
あるとはつゆ知らず、、、 pic.twitter.com/4DTSpIoUqK
9つの店舗を展開している西光亭の本店は、東京の渋谷区上原にあります。とても小さな店舗です。店内に入ると人気商品であるクッキーの箱が壁一面にずらりと展示されています。西光亭のクッキー箱はりすのイラストが描かれているのが特徴で、どれもとてもかわいらしいことで有名です。初めて見るとこれほどにもイラストの種類があるのかと驚くことでしょう。

店内にはイートインスペースなどはとくにないため、くるみクッキーなどのお菓子の販売のみです。営業時間は午前11時から午後7時までですが、年末年始営業時間が異なるときもあるため、気になる方は店舗に直接電話で問い合わせることをおすすめします。また支払いも6,000円以上からカード決済可能です。ビザとマスターカードのみが使用可能となっています。

ちなみに本店では人気のりすのイラストを使った文房具も取り扱われています。ToDoリストなどはメモ帳の裏にマグネットがついており、実用性もある作りになっています。西光亭ではこのイラストのファンが多く、こうしたグッズもたくさん用意されているようです。いろいろなお菓子、または商品が見たいという方はぜひ東京の本店をおすすめします。
西光亭常設出店店舗<東京>
西光亭東京店舗1・松屋銀座店
所要で銀座に来たので松屋銀座を見学
— すぐ酸欠になる Official (@needmore_oxygen) May 28, 2018
ここがももクロカラーになると思うとゾッとするほど嬉しい
楽しみだ pic.twitter.com/7u9wpukdRg
では西光亭のそのほかの店舗を見ていきましょう。西光亭の東京店舗、1店舗目は百貨店松屋銀座です。こちらは洋菓子売り場となっている地下1階に店舗があります。洋菓子店舗だけでも30店舗、和菓子まで含めるとお菓子全体で50店舗以上が営業しています。こちらの西光亭では主力商品であるクッキーを中心に販売をしています。営業時間は百貨店に準じます。

店舗のショーケースには西光亭の本店と同じく、りすのイラストが描かれたクッキーの箱がずらりと並んでいます。ものによってはイラストに東京のシンボルなどが書かれているものもあるため、東京土産にもぴったりです。クッキーの味で選ぶもよし、パッケージで選ぶもよしです。
西光亭東京店舗2・伊勢丹新宿店
伊勢丹新宿店にて、西光亭のくるみクッキーを購入。有楽町にカバン買いに出かけたはずなのに。 pic.twitter.com/wiWeu7RCnp
— ギターメン (@astro9rock) January 12, 2014
西光亭の東京店舗、2店舗目は百貨店伊勢丹新宿店です。こちらも先ほどの松屋銀座店と同じく地下1階がお菓子のフロアとなっているため西光亭もそのフロアに店舗を構えています。ただし一つ注意したいのが、西光亭が和菓子コーナーに入店しているということです。クッキーを販売しているのですが、フロアマップを見ると確かに店舗が和菓子コーナーに位置しています。

伊勢丹新宿店に西光亭を見に行く際には、洋菓子コーナーではなく和菓子コーナーに行くようにしましょう。店舗はそこまで大きくないため、クッキーが4種類ほど販売されている程度です。たくさんの種類からは選べませんが、人気どころは抑えてあるため、もしあまり時間がなく伊勢丹新宿店なら近くにある、というときには立ち寄ってみると良いでしょう。
西光亭東京店舗3・エキュート東京

西光亭の東京店舗、3店舗目はエキュート東京店です。こちらは西光亭単独の店舗ではありません。日本全国各地の良いものを集めたニッコリーナという店舗で、一部西光亭のクッキーが取り扱われています。そのため商品がかなり限定されており、西光亭の公式ホームページではくるみのクッキー、クッキー小箱の2種類のみとなっています。しかしパッケージは時期により異なります。
【かわいいりすのパッケージ】
— エキュート東京/京葉ストリート (@ecute_tokyo) July 21, 2018
エキュート東京内の「 #ニッコリーナ 」にて、「 #西光亭 」 #くるみのクッキー の販売をスタート!くるみがたっぷり入っていてさっくりとした歯ざわりの良いクッキーです。季節によってお取扱いの絵柄は変更しますのでお楽しみに!#ecuteが2つ #東京駅 pic.twitter.com/sIAQbOQUJF
しかしメリットもあります。それはエキュート東京の営業時間が長い点です。平日と土曜日は22時まで、日曜日も21時半まで営業しています。ほかの百貨店に比べて時間が長く、また東京駅から直結のためアクセスもとても便利です。選べるお菓子は少ないですが、駅に立ち寄ったときにパッと購入できます。時間や場所と相談して利用できる際には立ち寄ってみましょう。
西光亭東京店舗4・西武池袋本店

西光亭の東京店舗、4店舗目は西武池袋本店です。こちらもほかの百貨店と同じく西武食品館地下1階フロアに位置しています。また単独店舗ではなく、全国各地のお菓子などを取りそろえた「卯花墻」という場所で商品が取り扱われています。地下1階は和菓子・洋菓子・惣菜という3つのカテゴリで別れています。ほかの百貨店のフロアマップと比較してもかなり大きいです。

卯花墻はちょうど和菓子と洋菓子の境目、真ん中付近に位置しています。取り扱いはくるみのクッキーのみとなっています。西光亭のお菓子としては選択肢がありませんが、これだけフロアが広ければ西光亭だけでなくほかのメーカーのお菓子なども一気に見ることができるというのが西武池袋本店の魅力です。たくさんのお菓子を見たいときにはおすすめの場所といえます。
西光亭東京店舗5・羽田空港ターミナルロビー PIER1

西光亭の東京店舗、5店舗目は羽田空港の第1ターミナル2階ターミナルロビー南にあるPIER1です。日本の玄関ともいえる羽田空港ですが、そこでも西光亭のクッキーを購入することができます。実は羽田空港にはもう1店舗あるのですが、まずはターミナルロビーにある方からご紹介します。PIERという店舗なのですが、実は同じ名前の店舗が羽田空港には多く存在しています。

その数なんと12店舗、そのうちPIER1に西光亭は入店しています。ここではくるみのクッキーのみの取り扱いとなっています。しかし注目したいのは営業時間です。PIERはなんと朝5時半から夜8時半まで営業しています。夜遅くまでは開いていませんが朝は空港のため、どの百貨店と比べても早いです。朝早いフライトの時でも買うことができるおすすめの店舗です。
西光亭東京店舗6・羽田空港ゲートラウンジ CAPTAINS`MARKET
羽田でいつも気になるキャプテンズマーケット。行ったことないけど。 pic.twitter.com/aQHVLDTT72
— うみねこ (@umnk) February 14, 2017
西光亭の東京店舗、6店舗目は羽田空港第1ターミナル2階中央ゲートラウンジにあるCAPTAINS`MARKETです。こちらはお土産をはじめお弁当やパンなどの軽食も販売しているお店です。営業時間は朝の6時から夜の8時までと先ほどのPIER1に比べると若干ではありますが、短くなります。しかしここでは西光亭の取り扱いクッキーの種類が増えます。

PIER1内はくるみのクッキーだけでしたが、CAPTAINS`MARKETではくるみのクッキーに加えて、小箱チョコくるみのクッキーを購入することができます。小箱は手のひらサイズでちょっとしたお土産にも最適です。またほろ苦いココア生地を使ったクッキーのため、ほんのり甘いくるみのクッキーとはまた異なる味を楽しむことができます。羽田空港ではこの2店舗が営業しています。

西光亭常設出店店舗<大阪>
西光亭大阪店舗・阪急阪神百貨店 うめだ本店

西光亭の大阪店舗は1つです。それが大阪のうめだに本店を置く阪急阪神百貨店です。大阪で百貨店といえばまず名前が挙がるのがこの阪急阪神百貨店です。西光亭のクッキーは新本店地下1階で購入することができます。ただし先ほどご紹介したいくつかの東京店舗と同じく、こちら大阪の店舗も一部商品の取り扱いとなっています。また西光亭単独店舗ではありません。

日本の銘菓撰という大阪をはじめ、全国各地のお菓子を集めた売り場で販売されています。取り扱われているのはくるみのクッキーと小箱チョコくるみのクッキーです。売り場はエスカレーター近くと分かりやすく、また百貨店が阪急梅田駅、JR大阪駅のどちらからも近い場所にあるためアクセスも抜群です。現在西光亭の大阪店舗はこの1店舗のみです。
かわいいかわいい西光亭のほろほろクッキー(チョコくるみクッキー)頂いてうれしいうれしい ハロウィンだね pic.twitter.com/MdqaO98zZh
— naoko (@naoko19790614) October 4, 2018
大阪で先ほど紹介した駅2つに行く用事がある、東京まではなかなか行けないけれど大阪は近いといったときにはぜひ足を運んでみましょう。営業時間は金曜日と土曜日が朝10時から夜9時まで、日曜日から木曜日までは1時間短縮で朝10時から夜8時までです。ちなみに大阪で有名な百貨店のため催し物も多く行われています。時間つぶしに除いても楽しめる場所です。
西光亭常設出店店舗<その他>
西光亭その他店舗1・JR名古屋高島屋

東京と大阪の西光亭の店舗をご紹介しましたが、あと2店舗そのほかの都道府県で西光亭は常設店舗を構えています。大阪と同じく関西圏に西光亭のクッキーを買うことができる場所があります。西光亭の常設店舗、まずはJR名古屋高島屋です。ほかの百貨店と同じく地下1階が食品フロアとなっており、その中の洋菓子モンガトー売り場でクッキーが取り扱われています。

こちらではくるみのクッキー、小箱チョコくるみのクッキーが販売されています。こちらもJR名古屋駅直結のためアクセスは抜群に良いです。また同フロアにはたくさんの洋菓子や和菓子が展開されているため、西光亭を見るのと同時にいろいろなお菓子を見て回ることができます。名古屋にお住まいの方、また名古屋に行く用事があるという方はぜひ立ち寄ってみてください。
西光亭その他店舗2・札幌丸井今井 札幌本店

西光亭のその他店舗、2店舗目はぐんと北に飛んで北海道札幌にある札幌丸井今井の本店にあります。札幌でもテレビ塔があることで有名な大通り公園の近くにあります。大通館、一条館、西館と3つに分かれいますが、そのうちの大通館の地下2階がお菓子やベーカリーなどの食品フロアになっています。西光亭という1店舗で入っていますが、取り扱い商品は少なめです。

西光亭の公式ホームページではくるみのクッキーと小箱チョコくるみのクッキーの2種のみとなっています。北海道に旅行にきて西光亭のクッキーを買うということはあまりないかもしれませんが、もし北海道札幌近くにお住まいの方であれば西光亭のクッキーを手軽に買って楽しむことができます。ちなみに札幌丸井今井はフロアが10階もある大きなデパートです。

近くにゆるキャラのてれび父さんで人気のテレビ塔もあり、観光にはぴったりの場所です。西光亭の本店は東京ですが、こうして大阪や名古屋、北海道にも常設店舗が存在しています。なかなか東京まで行く機会がいない、だけれども店頭で実際に箱のパッケージを見て買ってみたいという方は、近くに行った際にこうした常設店舗を利用してみてはいかがでしょうか?
西光亭のくるみクッキーQ&A
人気のひみつは?ブームのきっかけは?

西光亭ではくるみのクッキーをはじめ、テレビでも取り上げられたミルクゼリーやいろいろなスイーツが販売されていますが、その中でもこれほどくるみのクッキーが人気になったのはなぜでしょうか?これにはやはりかわいらしいりすのイラストが描かれたパッケージが影響しています。実はこのイラストは元、西光亭スタッフの方が描いたものです。

その方は美大生で、西光亭がレストランであった時代からスタッフとして働いていました。きっかけは大学を卒業する際に西光亭の奥さんに送った1枚の絵ハガキでした。そこから数年後、西光亭がお菓子屋さんとしてクッキーの詰め合わせを売り出す際に、西光亭の奥さんがその絵ハガキを覚えており、その女性スタッフにパッケージの絵を描いてみないかと言ったのがはじまりでした。

かわいらしいりすの表情とやわらかい色づかいがお客さんの心をわしづかみにしました。そこから美味しくてかつ箱が可愛いお菓子として、西光亭のくるみクッキーは人気になりました。ちなみにその絵を描いているのは藤岡ちささんという女性の方です。この西光亭でのりすのイラストをきっかけに絵描きのお仕事をしており、現在でも西光亭のりすパッケージを担当しています。
種類は?

その後もクッキーの種類が増えるたびに奥さんやお客さんから、○○のりすの絵はないのかとリクエストを受けるたびにりすのイラストは増え続けていきました。その数はなんと200種類以上というので驚きです。その200を超えるりすのイラストの中でも特に人気が高いイラストがあります。それがりすが中央にいて、どんぐりを持っているイラストです。

実際に藤岡さんも一番力を入れて描いた力作と取材で語っています。なんと全売り上げのうちの3分の1を占めるほどの人気だそうです。こうしたイラストのほかにも例えば母の日やハロウィン、クリスマスといった季節のイベントに合わせたパッケージや、お世話になりましたなど贈答用としても使えるパッケージが西光亭にはたくさん存在しています。
ちなみに今までのイラストの中から春夏秋冬といった季節を感じるイラストをまとめたイラスト本も販売されています。西光亭のりすのイラストが好きで集めるコレクターも存在するほどなので、こうした本も人気のようです。箱を置いておくスペースはないけれど、イラストがたくさん見たいという方はこうした本もおすすめです。
プレゼントやお土産にしたい!日持ちはする?

西光亭のクッキーはかわいらしいパッケージやメッセージが描かれているため、自家用だけでなくお土産やプレゼントとしてもおすすめですが日持ちはどれほどするのでしょうか?西光亭の公式ホームページではクッキーの賞味期限は約1か月半から2ヶ月ほどと書かれています。クッキーは種類が多いため、種類によって少し賞味期限の長さが異なります。

ちなみにパッケージの側面に賞味期限を記載したシールが貼られているので、先ほどご紹介した東京や大阪の常設店舗で購入する際にもそれを確認すればOKです。またアレルギー表示もされているため、安心して食べることができます。材料にこだわって作られた西光亭のクッキーやそのほかのスイーツをぜひプレゼントにしてみましょう。喜ばれること間違いなしです。
西光亭の常設出店店舗でおいしいクッキーを買おう

西光亭のくるみクッキーの人気の秘密や、購入することができる西光亭の常設店舗についてまとめてご紹介しました。もともとはスイーツの専門店ではなくレストランであったこと、そして今では大人気でファンがコレクターがいるほどのりすのイラストパッケージは、レストランの当時スタッフとして働いていた方が描かれたものだったなど西光亭には秘話が満載です。

常設店舗としては東京や大阪などの関西地方、北海道と地域が限られているためなかなか足を運ぶことは難しいですが、どうしても手に入れたい場合はネットショッピングを利用するようにしましょう。パッケージも贈答用などがあり、プレゼントにも人気です。またプレゼントだけでなく素材にこだわって保存料なしで作られたほろほろの絶品くるみクッキーをぜひ味わってみてください。
