スマートウォッチおすすめの種類・アプリランキング！安いだけじゃない？

スマートウォッチとは手首につける電子機器で、身につけられることからウェアラブル端末と呼ばれます。スマートウォッチはスマホと連携することで、電話やSNSのメッセージなどの対応ができます。スマートウォッチは名前の通り、時計の役目を果たしますが、それだけではありません。運動時の心拍数を測ったり、睡眠の深さを測定することも可能です。

スマートウォッチはスマホに送信されたそうしたデータを元にその日の運動量、消費カロリーなどを計算できます。他にはGPS機能やジャイロセンサー機能などが搭載されている種類もあります。スマートウォッチに搭載されている機能によって、何ができるかが変わってきます。

スマートウォッチはスマホを取り出すことなくその日の気温や天候、ニュースなどの出来事の他、目的地までの道のりを表示してくれたりもします。Googleマップと連携ができるので、スマートウォッチのディスプレイで案内してもらえます。腕につけるだけで必要な情報が、必要な時にすぐに確認できる点はとてもおすすめです。

スマートウォッチの特徴の1つとして、健康を管理できることが挙げられます。GPS内蔵のスマートウォッチならランニング時の移動距離を計ることができます。運動時の心拍数を計って、無理のない運動メニューを提案してくれます。アラート機能があるスマートウォッチなら、いつも机に座りっぱなしの人でも運動をしていないことを教えてくれます。運動の習慣をつけたいという人におすすめです。

スマートウォッチはスマホと連携すると、バッグの中に入れたスマホを触ることなく、着信やメッセージの通知を確認できます。急な連絡をうけて、あわててバッグをひっくり返す必要はありません。腕につけたスマートウォッチを操作するだけで対応できます。SIMカードを入れられるものなら、単体で電話をかけることもできます。時間を有効に使いたい人におすすめです。

スマートウォッチがあれば、運動だけでなく生活全般の記録をとることができます。睡眠計測アプリを使えば、睡眠時間や眠りの質を記録してくれて、睡眠の質を向上させる助けをしてくれます。また、日々の食事の管理をしたい場合は、食事トラッキングアプリを使うことをおすすめします。食事の傾向がわかれば、健康改善のヒントになるのでおすすめです。

種類によってはスマートウォッチだけで支払いができるという機能があります。これはスマホの機能と同じです。電子マネーやICカードを登録しておけば、スマートウォッチを翳すだけで決済ができるという仕組みです。スマホを出さなくても腕時計で支払いができてしまう点はおすすめな機能です。またスマホのように落としたり紛失したりすることがないので安全に使える点もおすすめです。

最近ではスマートウォッチをつけている子供も増えてきました。そこには防犯の目的があります。GPS機能を搭載したスマートウォッチをつけさせることで現在の居場所や追跡ができるのです。またスマートウォッチには簡易的な通話ができるものもあるので意思の疎通ができます。スマホを持たせなくても、スマートウォッチをつけさせれば、コストを抑えられる上に安心です。

スマホとの連携がなければ最大限の機能を発揮できないのがスマートウォッチなので、自分が持っているスマホのOSによって使えないスマートウォッチがあるので注意しましょう。現在のスマホのOSは、GoogleのAndroidOSかiPhoneのiOSかに分かれます。iOSはアップル社独自のOSです。iPhone以外のOSはandroidだと考えていいでしょう。したがってほとんどのスマートウォッチはandroidOSに対応しています。

androidOSを開発したGoogleがスマートウォッチ向けに開発したOSが、Wear OS by Googleです。少し前までAndroidWearと呼ばれていました。このOSの中にはiPhoneのiOSには対応していないものもあるので、iPhoneユーザーは注意が必要です。ただ、最近様々な種類のスマートウォッチが出てきていて、iPhoneにもandroidにも対応している種類が増えてきています。

そもそも最初のスマートウォッチと呼ばれる機種が、アップル社から出たアップルウォッチでした。iPhoneユーザーの場合、高機能を誇るアップルウォッチを選択できる点は大きなメリットです。android端末を利用している人は、アップルウォッチをスマホと連携することができないので、ほぼ利用できないと言ってもいいでしょう。

ただアップルウォッチは機能的に優れている分、およそ安いとは言えない価格です。iPhoneユーザーの中でも、機能は多少落ちてもアップルウォッチよりも安いスマートウォッチを探しているという人は、iOSとandroidOSの両方と連携可能なもので、自分の使用用途と予算に合った種類を選ぶとよいでしょう。

アップルウォッチもシリーズを重ね、最新のシリーズ４になって更に機能的になりました。30パーセント大きくなったディスプレイと、電気心拍センサーと光学式心拍センサーで所有者の健康を見守ります。セルラー版はスマホを持たなくても単体で電話として使えます。音楽もダウンロードしてプレーヤーとして単体で曲を楽しむことができます。ランニング時など身軽でいたい場面で力を発揮します。

スマートウォッチの多くの種類がメンズ用が多い中、これはおしゃれ度の高い完成されたデザインです。フォッシルのスマートウォッチは女性に嬉しいおしゃれなデザインのものがいくつもあります。このフォッシルQはアクティブトラッキング機能で歩数、距離、消費カロリーなど毎日の活動を計測します。電話やメッセージなど最新情報の着信を通知します。連続使用時間は約1日ですが使用環境によって変わります。

この世に数々の種類のあるスマホですが、OSの違いから言えばiOSとandroidOSの二択になります。実際はiPhone以外のスマホは全て、androidOSです。アップル社のアップルウォッチを追いかけるような形で、androidスマホと連携できるスマートウォッチが数多く発売されるようになりました。android端末を持った人は、アップルウォッチさえ選ばなければ、ほぼすべてのスマートウォッチが対応してくれます。

つまりandroidスマホを持っている人は、スマートウォッチを選び放題なのです。しかしあまりにも大量な選択肢があると、どれを選んだらいいかかえって迷ってしまいます。そんな時はブランド別に考えてみてもいいでしょう。android対応のスマートウォッチを発売しているメーカーを挙げてみます。スマートウォッチの用途はその人のライフスタイルによるので、ランキング形式にはしていません。

カシオは電卓、電子辞書、時計などを製造している電子機器メーカーです。カシオ時計のノウハウはスマートウォッチにもしっかりと活かされています。カシオのスマートウォッチの特徴は、厳しい使用環境下でも使えるという点です。防塵・防水機能に優れ、電波が届かない場所でもGPSが使えるので、アウトドアライフを楽しむ人におすすめです。

サムスンは韓国に本社を置く電子機器メーカーです。日本ではスマホのGalaxyが有名です。自社のGalaxyと非常に親和性の高いスマートウォッチ、「Galaxy Gear S3」を製造しています。ビジネスシーンに似合うクラシックモデルや、アウトドア向けのモデルなど種類は様々あります。サムスンは独自のOS「Tizen」を搭載しているので、Galaxyユーザーやちょっと変わったスマートウォッチが欲しい人におすすめです。

ASUSは台湾のパソコンや周辺機器を製造しているメーカーです。ASUSのスマートウォッチは高級感があるものから初めてスマートウォッチを手にする人用まで幅広いラインナップがあります。「スマートウォッチは欲しいけれど、安いものがいい」というコスパのよいスマートウォッチを探している人にはASUSはおすすすめのメーカーです。

Huaweiは中国に本社を置く通信機器メーカーです。Huaweiのスマートウォッチは健康やスポーツのトラッキングに力を入れています。「運動を頑張りたい」という人におすすめです。ごついデザインのものより。スタイリッシュなデザインのものが多いです。スマートウォッチは欲しいけれど重たいものは避けたいという人におすすめです。

Nokiaはフィンランドに本社を置く通信インフラ系の会社です。Nokiaのスマートウォッチは文字盤にアナログ盤を採用しているのが特徴です。アナログが好きな人、デジタルの質感やディスプレイが苦手という人におすすめです。アナログの文字盤は日常生活にしっくり馴染みます。オフィスにもつけていけるので普段使いにおすすめです。

GARMINはアメリカに本社を置くGPS機器メーカーです。世界中どこにいても使うことができるGPSが売りのメーカーで、その技能をスマートウォッチに活用しています。GARMINのスマートウォッチはフィットネスに強いです。運動の習慣を身につけたい人におすすめです。バンドもカラフルなものが多くて、おしゃれなスマートウォッチが欲しい人におすすめです。

Wear OS by Googleを搭載するスマートウォッチはGooglePlayストアからたくさんのアプリをダウンロードして多機能に使うことができます。二重層ディスプレイと2つのモードによって１回の充電で2日から30日までバッテリーが持続します。センサーが働き、ヘルスデータやフィットネスデータを正確に計測します。毎日の生活習慣の改善に役立ちます。2018iFデザインタレント賞を受賞しています。

ベゼルを回すことで様々な操作ができるスマートウォッチです。スピーカーとマイク搭載で、バッグからスマホを取り出さなくても通話ができます。音声とキーボード入力によるメッセージの送信も可能です。本体に音楽を保存可能で、Bluetoothイヤホンでランニング中も身軽な状態で曲を楽しめます。緊急時にはホームボタンを3回押すことで登録した連作先に位置情報とSOSメッセージを送ることもできます。

様々な種類のスマートウォッチが発売される中で、比較的手に入れやすい安い機種も増えてきました。1万円以下の安いスマートウォッチでもその人によって使い道によっては充分なスペックというものも多いのです。高級モデルはオーバースペックなので、お手頃の安い種類のものが欲しいという人にはぴったりです。
 

高級モデルと安いスマートウォッチの違いは、ずばり機能の違いです。高級モデルはタッチパネルに対応しているものがほとんどです。メールやLINEの件名や内容が通知され、スマートウォッチで確認することができます。いっぽうで安いスマートウォッチは値段の分だけ機能が抑えられています。タッチパネルに対応していない種類も多いです。
 

さらにメールやラインも通知のみのものがほとんどです。しかし心拍数の測定や歩数などの健康データ管理、防水などに対応しています。安いスマートウォッチの場合、アップルウォッチのようなSuicaの決済などには対応していません。安いスマートウォッチを選ぶ場合、どういった点に注目したらいいでしょう？
 

まずサイズや重さをチェックしましょう。高級なスマートウォッチは液晶ディスプレイなどを備えている種類が多いです。そのためタッチ操作に対応している分だけ画面が大きくなります。バッテリーのスタミナを考慮されているので重ためです。いっぽうで安いスマートウォッチはある程度機能が絞られている上に、ブレスレットの形状が多く、アクティブなシーンで気軽に身につけられるのでおすすめです。

安いスマートウォッチでも、防水機能がしっかりした種類が少なくありません。アウトドアシーンやスポーツシーンでスマートウォッチを身につけたい場合、防水機能が付いている種類かどうかチェックしましょう。ただ防水機能の高さは価格に比例します。

安いスマートウォッチは洗面台など水回りで利用する程度であれば対応できるでしょう。高級スマートウォッチでは水泳をしても安心といった種類もおすすめです。ちなみにいずれのモデルであっても、石鹸やシャンプーなどを使うシーンでは、水密性の低下を招きますので、使用しないようにしましょう。

スマートウォッチはスマホと同じガジェット端末です。外部から強い衝撃がかかると故障する原因になってしまいます。耐久性を重視するならタッチパネルではなく一般的な腕時計タイプを選ぶのがおすすめです。さらに本体の素材に高強度の素材を採用している製品のほうが、スポーツやアウトドアシーンで安心して気兼ねなく使うことができておすすめです。

歩数や活動量、心拍数計測といった健康に関するデータから、気圧など天候のデータ、GPSなどの位置情報など多岐にわたるのがライフログ機能です。スマートウォッチで計測したデータはスマホと連携することによって詳細に活用することができます。健康志向が高く、そうしたデータを必要とする人は、ライフログ機能があるものがおすすめなので、しっかりチェックしておきましょう。

安いスマートウォッチであっても、機能に関しては製品によって異なります。安いものでもスマホを紛失した際に役立つアラーム機能を持つものもあります。どんなに安いものでも音楽視聴機能がないものは嫌だという人もいるでしょう。実際、安いスマートウォッチでも音楽を聴ける機能が備わっている種類もあります。使用する用途やシーンをよく考えて選びましょう。

健康志向が高い人におすすめできる、格安のスマートウォッチです。心拍計測モード機能が搭載されています。IP67基準をクリアしており防水性があり悪天候でのランニングでも問題ありません。画面は0.96インチの有機ELタッチスクリーンを採用しており、iPhoneにもandroidスマホにも連携できる点が魅力です。メールやSNS、LINEといった通知にも対応しており、機能性だけでなくデザインもおすすめの種類です。

このスマートウォッチは安いですが機能は満載です。スマホとペアリングしていればBluetooth接続で通話が可能です。歩数計、消費カロリー、距離などを測る活動量計としても活躍します。防塵・防水はIP68なので水泳をしても問題ありません。午後9時から午前9時まで睡眠モニターが自動的に起動し、睡眠の質と時間を計測してくれます。数種の文字盤が用意されており、その日の気分で切り替えられます。

スマートウォッチというと、ごつい外観がメンズ用におすすめのものが多い点は事実です。しかし最近では女性の腕につけても映えるおしゃれなスマートウォッチが増えています。「おしゃれなスマートウォッチをしてみたい」「女性が喜ぶスマートウォッチを買ってプレゼントしたい」という人におすすめのものを紹介しましょう。

女性ものの時計やバッグなどを扱っているブランドから、今では女性におすすめのおしゃれで可愛いデザインのスマートウォッチがいくつも出ています。マークジェイコブスやケイトスペード、マイケルコース、はてはルイヴィトンといったブランドのスマートウォッチは女性の腕にしっくり馴染みます。おしゃれ度重視なだけでなく、機能面でも充分に満足のいくスマートウォッチになっています。

有名ブランドのスマートウォッチはデザインと機能が素晴らしいだけでなく、信頼が厚いという特徴があります。このブランドなら安心して買えるというものが多いです。有名ブランドのものだけでなく、有名時計メーカーのCasioからもおしゃれでおすすめなスマートウォッチが出ています。さらにはソニーからも女性の気分が上がる素敵なデザインのものも出ていておすすめです。

スマートウォッチを選ぶうえでタッチスクリーン型かハイブリッド型かという点も重要です。どちらもそれぞれに良さがあります。デザイン、機能、スペックをよく調べて、自分にぴったりのスマートウォッチを見つけましょう。

マークジェイコブスのタッチスクリーンタイプのスマートウォッチです。一見上品なデザインですが、ウォッチフェイスはいろいろに可愛くカスタマイズができます。「OK Google」の音声検索が可能な種類です。スマホを音楽プレーヤーとして操作したり、メールや通話の着信、LINE通知機能など、日々の生活でスマホを出す機会を減らしてくれるおすすめモデルです。生活防水程度なので雨の時など気を付けましょう。

ケイトスペードのハイブリッド型のスマートウォッチです。ケイトスペードのブランドイメージらしい可愛いデザインが特徴です。誕生日や記念日などに、アプリに記録した特別の日をお知らせしてくれます。また、音楽プレイヤー操作、カメラのシャッター、運動測定、睡眠時間の質の計測といった様々な機能があります。おしゃれなだけでなく、充実した機能も欲しいという女性におすすめです。

世界中のセレブリティから人気を得ているブランドから、スマートウォッチが発売されています。ディスプレイは自分好みにデザインを無限にカスタマイズできます。iPhoneにもandroid端末にも対応しています。お気に入りのアプリなどから通知を受け取ることができます。ストラップは着せ替え可能で、気分に合わせてファッションの一部として楽しむことができます。

スマートウォッチは腕につけることで心拍数が測れるものが多く、活動量計として使用することができるのでスポーツでの使用におすすめです。GPS機能がついていると、ランニングをした距離を計ることもできます。さらにスポーツをする時に音楽が生活に欠かせない人には音楽を保存したり再生したりする機能がある点もおすすめです。

IP67とかIP58といった表記を見たことはありませんか？これは防塵・防水機能を表した等級の表記です。IPコードと呼ばれます。日本では日本工業規格（JIS)が採用しています。「IP57」とはつまり、防塵等級が5、防水等級が7という意味です。等級によって対応している性能が変わってくるので、しっかり確認しましょう。スマートウォッチのおすすめは防塵5級以上、防水6級以上が目安です。これなら雨の日も安心です。

カシオのアウトドア用スマートウォッチです。種類がアウトドア用というだけあって、タフなボディで防塵・防水機能は5気圧に対応しています。重量は91グラムと重めですが、豊富なアプリでアウトドアやスポーツシーンに活躍します。気圧・高度センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、方位（磁気）センサーを搭載しています。3種類の衛星対応で正確な位置がわかるので、山登りなどに安心でおすすめの種類です。

ガーミンのスマートウォッチはアウトドアライフにぴったりです。登山、ランニング、自転車、水泳、スノーボードなど25種類のアクティビティ計測に対応しています。耐水、耐熱、耐衝撃は米国防省MIL規格に準拠しています。ガーミンといえばGPSですが複数の衛星測位システムでしっかりと位置を把握できます。スマホとの連携で電話の着信やメール、SNSの通知に対応し、最大で14日間稼働するバッテリーを誇ります。

スマートウォッチは購入した状態では特定のアプリしか入っていません。せっかくですからアプリを入れて、自分のいちばん使いやすいスマートウォッチにカスタマイズしましょう。まず、アプリをダウンロードする際は、Wi-FiかLTEに接続されている必要があります。まずアプリ一覧から「Playストア」をタップします。次に検索アイコンをタップします。

インストールしたいアプリ名を入力します。検索結果一覧から入力したアプリを探してタップします。次に「インストール」をタップします。ダウンロードが始まり、インストール中と表示されます。インストールが完了すると「開く」」「アンインストール」が表示されます。アプリ一覧にインストールしたアプリが表示されていれば完了です。

ここでランキングで紹介するおすすめアプリは、多く使われているWear OSのものになります。スマートウォッチ用に開発されたアプリのランキングはまだまだ流動的です。人気アプリで何度もアップデートを繰り返して今に至るものから、いつの間にかGooglePlayストアから消えていくものもあります。

アプリランキング10位はMoto360の充電画面をイメージしたフェイスを持つ、Battery Watch for Android Wearです。このアプリはスマートウォッチの電池の残量を教えてくれます。スマートウォッチの壁紙と言えるウォッチフェイスは好きなものを選択できます。

アプリランキング9位のFacerはWear OS用の文字盤で、自分の好きなようにスマートウォッチのフェイスをカスタマイズできるプラットフォームです。数千種類の文字盤が用意されており、ウォッチフェイス用のアプリとしてなかなか好評です。

アプリランキング8位はメモアプリです。思いついたことを何でもメモにできます。メモ、リスト、写真をこのアプリに追加できます。音声で記録すればこのアプリが文字に変換してくれるので後で簡単に検索できます。スマホ、タブレット、パソコンで同期できるのでメモ、タスク、リマインダーだけでなくアイデアの保存、ウエブサイトの管理など様々に利用できるスマートウォッチの便利さが実感できるおすすめアプリです。

アプリランキング7位は世界最大の音楽ストリーミングサービスのSpotifyです。配信曲数は4000万曲以上あります。J-popからK-pop、ロック、ジャズ、クラシックといった一般的なジャンルから民族音楽まで楽しめます。歌詞表示機能があるのでカラオケの練習にも使えます。ワンタップで様々な機能を利用できます。広告を気にしなければ無料のフリープランでも充分でしょう。

アプリランキング5位はカレンダーアプリです。このアプリはデザイン性、視認性、使い勝手に優れています。無料版でもテーマ、色、開始日設定等ができます。200円で有料版にアップデートするとGoogleカレンダーと同期され、日ごとの予定表が見られるようになります。

アプリランキング5位はIFTTTです。ツイッター、Googleドライブ、インスタグラム、Gmail、Eメールなど400種類を超えるアプリがIFTTTで動作します。GoogleホームやAmazonエコーのようなスマートスピーカーを中心とした端末、機器類で動作します。

アプリランキング4位はスマートウォッチで閲覧することができるウェブブラウザです。ウェブブラウザではありますが、ネットサーフィンを楽しむのではなく、ブックマーク機能を活かしてウェブメモのような使い方がメインとなるでしょう。

アプリランキング3位は録音アプリです。スマートウォッチ側のマイクを使って、音声を録音させることができます。録音のスタート、ストップはスマートウォッチ側で行います。録音音声データはスマホ側に保存されるため、長い時間の録音が可能です。

アプリランキング2位はメールアプリです。このアプリはGmailアプリの非公認の拡張版です。スマートウォッチ上ではGmailでは新着メールの確認しかできません。しかしこのアプリを利用すればメールボックス内のメールが参照できるようになるのでおすすめです。

アプリランキング1位は地図アプリです。地図アプリはサードパーティー製のものも出ていますが、やはり純正のほうが使いやすくておすすめです。このアプリはローカルサーチ機能を搭載しています。現在地の近くにある店の検索などができます。

スマートウォッチを購入しようとする時は、どういうシーンでよく使うのか考えて選びましょう。オフィスシーンに合ったものからアウトドア向けまで、実に様々なスマートウォッチが発売されています。スマートウォッチというとどうしてもメンズ用のデザインになると考えがちですが、最近では女性向けに有名ブランドからもスマートウォッチが発売されています。

スマートウォッチは今や単なる活動量計ではありません。電話であり、音楽プレーヤーであり、SNSの発信源ともなるのです。ただ、機能が多ければいいというものではありません。自分に不要だと思う機能がある高級ラインより、安価で必要な機能だけあるスマートウォッチを選ぶのもいいでしょう。ライフスタイルに合わせ、あなたにぴったりのスマートウォッチを選びましょう。