サウンドカードのおすすめをご紹介!FPSゲームにも使えてユーザー必見!
サウンドカードとはPC内で再生される音源の更なる音質の向上や入出力の増設を目的としているアイテムです。最近人気のFPSゲームでは音の情報が重要でサウンドカードの設置は効果的なのでおすすめですよ。ユーザー必見のおすすめのサウンドカードやその選び方を紹介します。
目次
サウンドカードとは
サウンドカードはFPSゲームユーザーも必見!

最近はPCでゲームや音楽を楽しむ人も多いでしょう。サウンドカードはUSBや内臓PCIスロットに増設してゲーム環境を向上させる効果的な増設パーツです。サウンドカードを使えば再生音質の向上やマイクの品質の向上などが期待できるのでこだわる人に効果的ですね。また最近人気のFPSゲームユーザーにとってもサウンドカードは必見のアイテムと言えます。
サウンドカードps4にだけつけてるけどやっぱfpsやる時とか結構違う
— かるゲティ (@Calc0605) December 23, 2018
FPSゲームでは乗り物の音や足音、会話などの幅広い音の情報がプレイの質に直結しますし、ゲーミングヘッドセットを使ってゲームをする人には音必見の質の向上と定位の安定性の面でもサウンドカードはとても有利に働くので効果的です。おすすめのサウンドカードを紹介しますので、自分の用途に合ったものや望んでいる効果があるものを選んで快適なPC環境を作りましょう。
くーでれ氏はサウンドカード系も受け付けてます?上手い人の動画見ると水の中?にいるような音がクッキリした感覚になるのは... — サウンドカード、イコライザによるものだと思います。オンボよりはクリアになります。自分はzxrつけてます http://t.co/Nb8LWHm92o
— くーるでれ (@cooldere) September 29, 2014
サウンドカードは効果がある?
サウンドカードの効果:音質効果
PCのマザーボードにはサウンド機能が内蔵されていますが、なぜわざわざサウンドカードを別に準備した方が良いかというと、まず一つには音質向上効果があるためです。PCに内蔵されているサウンドカードは実用的には全く問題ありません。しかし音質にこだわる人には物足りなく感じる面があるでしょう。

特に音質に重要な回路はPC内を飛び交う信号や電源回路の不安定さにとても弱い部分なので、内蔵サウンドはこの影響を受けてノイズが多くなり音の情報も限られてしまうのが一般的です。サウンドカードを設置すれば、このノイズに関して考慮した設計となっているのでノイズの少ないクリアなサウンドになるでしょう。サウンドカードはFPSゲームユーザーにとっては必見ですね。

またサウンドカードを増設することで今までは気づかなかった同時発声音が目立つようになります。特にFPSゲームプレイヤーには効果的で、今まで聞こえなかったかすかな音が聞こえるようになったりゲームプレ中に音の出どころが分かりやすくなったりすると言います。全体的な臨場感も全く違うので特にFPSプレイヤーはサウンドカードを増設する人は少なくないでしょう。
サウンドカード欲しい
— コナ (@Kona_Shiori) December 26, 2018
サウンドカードの効果:性能面
サウンドカードは性能面でも効果があります。例えば今流行りのハイレゾなどの高音質をPCで再生するためには24bit/96kHz以上のDA変換能力が必要です。またSN比は信号(Signal)に対してどれほどのノイズや雑音(Noize)が入っているかという比例を指しますが、これは高い方がノイズが少ないという表示になります。少なくとも100dB以上ある商品をおすすめします。
サウンドカードの威力は半端ない
— あずま@レフトリーン (@Azum4_pubg) December 22, 2018
SN比が低すぎるとゲーム音や音楽をバックに「ジー」っという音が響くのです。SN比が100dB以上は内蔵のサウンドカードでは困難ですが、サウンドカードを増設すれば実現できるのでおすすめです。前述したようにFPSゲームをしていると音の情報量が必要になるので、音の立体感を高めるバーチャルサラウンド機能が搭載されたサウンドカードもユーザー必見ですね。

サウンドカードの選び方
外付けタイプか内臓タイプかで選ぶ
サウンドカード届いた pic.twitter.com/0cb2Mw5Oyl
— なつれ (@NatureMHXX) December 23, 2018
サウンドカードは大きく分けて「外付けタイプ」と「内蔵タイプ」に2種類があり、それぞれで取り付けに適しているPCが異なります。デスクトップパソコンの場合は中のマザーボードの基盤を利用して取り付けることができるので内蔵タイプのサウンドカードがおすすめです。この内蔵タイプは昔から販売されているタイプで商品の種類も豊富で、外付けしない分見た目がスッキリするでしょう。

ただ、内蔵タイプのサウンドカードの場合はマザーボードへ取り付けしなければならないですし、パソコンケースやマザーボードのサイズによってはスペースが足りず搭載できないこともあるので注意が必要です。また内蔵タイプは、パソコンケース内のノイズを拾ってしまう可能性もあるので、ノイズが気になる人は外付けを選択する方がおすすめかもしれません。
サウンドカード買おう、
— los ロス (@los_peak) December 25, 2018
内臓のやつ🧐
Sound BlasterX AE-5
もうひと調べして決めよう😊
またデスクトップパソコン自体の現象などから、内蔵タイプのサウンドカードはモデル数が減っています。どちらかというとFPSゲーム向けの設計の製品を取り揃えています。そしてノートパソコンはパソコン内部に取り付けができないので必然的に「外付けタイプ」のサウンドカードを選ぶことになります。外付けタイプはUSB接続になりますが、高性能な商品が多く販売されています。

外付けのサウンドカードはUSBで接続を簡単に行えることが大きな魅力です。コンパクトなサイズのサウンドカードも多いですし、バッテリー駆動に対応しているモデルなら、ノートパソコンの電力を消費しないというメリットもあります。手軽にゲームに使ったり音楽や映画まで幅広い用途に使ったりしたい人に必見の効果的なおすすめサウンドカードです。
個人的7.1ch付けなくてもいいかと
— Jqck (@LJQCKL) December 22, 2018
イコライザは設定出来ないですね
設定したい場合は別途でサウンドカード買うようですね
接続機器に合わせた端子を搭載したものを選ぶ

サウンドカードを選ぶ時、自分の利用している機器へ接続できる端子を搭載しているものを選ぶことが大事です。PC用のサウンドカードを選べば、PCへのデジタル入力、PCへのマイク入力、ヘッドホン出力の3つは搭載されています。例えば出力はヘッドホンを挿すだけなら3.5mmステレオミニプラグがあれば大丈夫ですが、自分の持つオーディオに光デジタルで繋ぎたい場合は光デジタル端子が必要です。

マイク入力についてはPC内のサウンドとミックスできる「再生リダイレクト(ステレオミキサー)」に対応しているとゲームを実況したい時に使えます。マイクの使用とサラウンド機能にこだわらずに、主に音楽の高音質再生用に探している場合はUSB接続型の「USB-DAC」もサウンドカードとして使えるのでチェックしてくださいね。
BLASTER X G5 サウンドカードなんですが、コレは神!バーチャル7.1、5.1chに光デジタル対応、PCでイコライザ調整可能っていう優れものです。イヤホンジャックのヘッドセットであれば、安物でもかなりいい音がでるようになりますね。足音がもろ聞こえるのですごいです pic.twitter.com/XfdeKuZ74j
— Λeonidas-z-Λ (@Spartan_z_300) June 13, 2018
FPSゲームをしている人は音質にこだわりたい
サウンドカード誰かください!そしたら足音聞こえやすくなって強くなれます!お願いします。
— parary@ビリビリマン (@sa_paraa) December 4, 2018
サウンドカードを取り付けるなら音質にもこだわりたいですね。より高品質な音を楽しむために抑えておきたい「スペック」を確認して選びましょう。SN比はできるだけ数値の高い110db以上を目安にして選ぶと雑音の少ないクリアなサウンドを楽しめるのでおすすめです。音楽の録音に使ったり雑音が聞こえると集中しにくくなるFPSなどのゲームをしたりする人は音質にこだわると効果的ですよ。

サラウンド機能が搭載されていないパソコンを利用している人は、5.1Ch以上のサラウンドに対応したサウンドカードを選択しましょう。5.1Chは「ドルビーデジタルサラウンド」とも言われていて、映画館でも利用されている仕様となっています。
評判があんまりよくないめっちゃ値引きされたサウンドカードを導入してみたので、ついでに7.1CHヘッドホンが欲しい
— 332番のらいり (@LAIRI_BFBC) December 25, 2018
さらに上のスペックになると7.1Chに対応したものもありますが、それだけのスピーカーを設置する必要があります。7.1Ch対応のヘッドホンを利用している人やそのような仕様環境が整っている人はより臨場感のあるサウンドを楽しめるのでおすすめです。
ヘッドホン直差しと外付けサウンドカード挟むのでこんなに音質が違うとは…
— ajija (@AjiWould) December 25, 2018
対応しているOSをチェックして選ぼう
自分のパソコンのOSを確認して自分のパソコンで利用できるサウンドカードを選びましょう。サウンドカードはパソコンに搭載して利用する商品なので、システムファイルをインストールするためにパソコンのOSが指定されています。最新型のサウンドカードを選ぶ時は古いOSに対応していない可能性もあるので、きちんとチェックしておきましょう。

イコライザ設定ができるかどうかで選ぶ
サウンドカードのイコライザいじって音楽聴きながらbot打ってるんだが、イコライザの調整が聞いてる音楽にハマり過ぎててワロタ(°▽°)
— Ryo【りょー】 (@psy_r8) March 22, 2018
イコライザ設定とは簡単に言うと「低音を響かせる」「高音重視」「中音がよく聞こえる」などと、低音、高音、真ん中を細かく設定できる機能のことを言います。FPSゲームをする時で説明しますと、低音を響かせるように設定すると爆発音が激しく聞こえ、音が邪魔で仲間の声が聞こえない場合は低音を抑えることで対応できるのでイコライザ設定は効果的です。

サウンドカードのイコライザ設定はゲームや音楽をより楽しむためのものなので特に難しくありません。サウンドカードの種類によっては「ゲーム用」「音楽用」と簡単に設定してくれるタイプも販売されていますのでおすすめです。

サウンドカードのおすすめ<外付けタイプ>
ここまでのサウンドカードの選び方を踏まえて、おすすめのサウンドカードを「外付けタイプ」と「内蔵タイプ」とに分けて紹介します。
USBのサウンドカード買おうかな
— フォルト (@foruto9900) December 25, 2018
サウンドカードおすすめ①Micolindun外付けサウンドカードGM-280
こちらはリーズナブルなUSB接続のサウンドカードを探している人に必見のモデルです。2系統のUSB入力に対応している他、3.5mmジャックでのヘッドセット出入力も2系統で充実していておすすめです。ヘッドセットとヘッドホンを2つさし込んで同時出力することも可能です。
またドライバーのインストールが必要ないので簡単に使える点もメリットです。このサウンドカードはコンパクトなので持ち運びたい人にもおすすめですよ。

サウンドカードおすすめ②クリエイティブ・メディアSound Blaster PLAY! 3
クリエイティブ・メディアの「Sound Blaster PLAY!3」はコンパクトでコストパフォーマンスに優れたUSB接続のサウンドカードです。USB接続はWindowsだけでなくMac製品にも対応していて、ハイレゾ対応商品です。対応しているヘッドホンを接続すれば幅の広いサウンドを楽しむことができおすすめです。
独自の「SBX Pro Studio」テクノロジーにより様々なサウンド設定が可能でゲームだけでなく音楽鑑賞や映画鑑賞にも適しています。3.5mmステレオプラグはボイスチャットやレコーディングにも対応しているので、ノートパソコンを利用して音声レコーディングや配信もできるでしょう。USBメモリサイズでありながら、ハイレゾ対応でヘッドセットに対応しているなど機能が充実しているのも嬉しいですね。

サウンドカードおすすめ③クリエイティブ・メディアSound Blaster X-Fi Go! Pro r2
同じくクリエイティブ・メディアの「Sound Blaster X-Fi Go!Pro r2」はマイク、ヘッドホン端子を搭載しているサウンドカードでステレオミックス機能に対応しています。パソコン上のサウンドと自分のマイクの音声をミックスして、録音や配信ができるおすすめの商品です。
ボイスチャットの音声の変更もでき、自分の声をロボット音声にすることもできます。FPSゲームの際も臨場感のある音を感じられるため、ゲームユーザー必見のサウンドカードとしておすすめです。
ゲームの音響に不満があるので今度サウンドカードも新調しようかと思います
— 黒竜╰(‘ω’ )╯三_WPT (@kokuryuu718) December 23, 2018
サウンドカードおすすめ④クリエイティブ・ゲーミングUSBオーディオ Sound BlasterX G5 SBX-G5
サウンドカードを購入しようと思ってもどれを選んだら良いかわからないとか、内蔵タイプでノイズが入るのは避けたいという人におすすめしたい商品です。パソコンはもちろんPS4にも使えるゲーム向けのおすすめのUSB接続サウンドカードです。SN比は120db、端子は出入力共に3.5mmのミニプラグと光デジタルがありサンプリングレートは24bit/192kHzと目立った欠点がない点もポイントです。
Windows用ソフトの「BlasterX Acoustic Engine Pro」を使えばバーチャル7.1chサラウンドを楽しめます。音質調節機能のひとつである「Scount mode」を使えば敵の足音などをクリアに表現できるのでFPSユーザーにとっても必見のアイテムです。
イヤホンはそのままでいいかと
— けつぁる・ここあとる (@Cocco_KONG) December 25, 2018
直挿しはイヤホンだと サーッ ていう感じのホワイトノイズが乗りやすく、サウンドカードを使った方が乗りにくいです ここらへんの良いですよ
ちなみにSE215を音楽用に使ってますが、あれはゲームに向いてません 音がボヤけます pic.twitter.com/ZhtkHFzpU9
サウンドカードおすすめ⑤ゼンハイザー・ゲーミング&PC用オーディオアンプ 7.1ch GSX 1000

世界的な音響機器メーカーとして知られるゼンハイザーコミュニケーションズのサウンドカードは、ゲーム用としてはもちろん音楽鑑賞用や映画鑑賞用としてもおすすめです。不自然さを全く感じないナチュラルなサウンドを鳴らせるのが特徴です。出力端子数は3.5mmが3本で接続切り替えの操作はLEDタッチパネルで簡単にでき、細かい音まで聞こえるようにカスタマイズもできます。
バーチャル7.1chサラウンドに対応している他、ゲームや音楽、映画など用途に応じてサウンドが変えられるイコライザーも内蔵していて自分好みの音で楽しみたい人必見のサウンドカードです。耐久性能も高い上、2年保証が付いている点もユーザーには有難い魅力的な商品ですね。
https://t.co/0T7sqqfP3d
— Saitama_FH (@Saitama_FH) July 8, 2017
サウンドカードのイコライザを初めていじっったけど音が凄く変わった
サウンドカードおすすめ⑥UGREEN・外付けサウンドカード
わずか50gでコストパフォーマンスもよく、外付けサウンドカードの利点であるノイズが乗らない商品です。Amazonレビューでも高評価を得ているおすすめの商品です。アナログ音声の出入力が可能で、ヘッドホン端子(3.5mm)とマイク端子(3.5mm)を増設したUSB変換アダプターです。パソコンだけでなくゲーム機器にも使用できボイスチャットにもおすすめです。
サウンドカードおすすめ⑦ASTRO・MixAmpProTR
Astroの「MixAmpProTR」はUSB接続だけでなく光デジタル出入力にも対応しているサウンドカードです。他にもAUX端子やデイジーチェーン端子も付いていて、パソコンだけでなくPS4でも使えるのでゲームユーザー必見です。またOSに合わせて何種類かバージョン展開されているので自分に合った商品が使えおすすめですよ。
比較的コンパクトなボディでありながら「Dolbyサラウンドオンオフ切り替え」「イコライザ設定」「音声バランス調節ダイヤル」など細かな調節が可能で好みのサウンドを楽しめる点がおすすめです。ダイヤルやボタン一つで設定できるので初心者でも使えるところも魅力的ですね。音にこだわる人や簡単に操作したい人におすすめのサウンドカードです。
FPS系のゲームってヘッドセットもだけどサウンドカードも大事みたいね・*・:≡( ε:)
— 沙也加(saya♡) (@saya_sironeko_) December 20, 2018
サウンドカードおすすめ⑧PHOINIKAS外付7.1サウンドカード
7.1chと重低音チャンネルの二つが搭載されているサウンドカードで、重点音チャンネルは低中高域音質をクリアにして映画鑑賞やゲームでより臨場感を味わえるでしょう。端子も多くマイクやパソコン、ヘッドホンなど様々な機器と接続が可能でおすすめです。
そうなのねw
— mimi (@yurara99521) December 5, 2018
場所とるから置き場も大変だよね😂
デスク周りの周辺機器見てみたらこんな感じだった
Webカメラ→ELECOM
サウンドカード→PHOINIKAS
マイク→SONY
高校生が揃える機材だから高くはないと思うけどね🤔
また4種類のイコライザー機能も付いていて好みの音質に変えることが可能です。感覚的に操作できるようになっているので初心者でも使いやすい点もおすすめです。面倒な設定なしに使えるため、すぐに使いたい人や機械に詳しくない人でも手軽に使用できますよ。

サウンドカードのおすすめ<内蔵タイプ>
サウンドカードおすすめ①クリエイティブ・メディアSound Blaster Audigy Fx
こちらはパソコンケース内のスペースが限られている場合でも搭載できる「ロープロ」対応のサウンドカードです。サイズが小型に作られていて取り付ける機器を選ばない点がおすすめです。またコストパフォーマンスも良いと高評価で、ハイレゾ対応サラウンド5.1Chにも対応しています。ただSN比は106Dbとそこそこしかないのでノイズを拾う可能性もある点を頭に入れておきましょう。
サウンドカードおすすめ②クリエイティブ・メディアSound Blaster ZxR
「Sound Blaster ZxR」は124dBというとてもノイズの少ない回路を搭載していて、クリアなサウンドを楽しめるというおすすめのサウンドカードです。ゲーム用やホームシアターの構築にもおすすめです。ゲーム中にボイスチャットをしたい人にとっても必見のサウンドカードで、ノイズの入らないクリアな音声でゲームに集中でき効果的でしょう。また出入力の端子も豊富な点もおすすめです。
サウンドカードおすすめ③クリエイティブ・メディアSound Blaster Audigy Rx PCI-e
こちらはWindowsXPやVistaなどの古いOSにも対応していて、幅広いWindowsパソコンで利用できるおすすめのサウンドカードです。5.1chや7.1chに対応していますが、コストパフォーマンスが良い点も大きな魅力と言えます。オンボードのサウンドチップよりも一段階上の音が手軽に楽しめる評価の高いサウンドカードですが、マイク入力とライン入力を同時には利用できませんのでこの点を注意してくださいね。
こちらは2本のマイク入力端子を搭載しているので、2人同時に話したり歌ったりすることが可能です。付属ソフトの「SoundBlastAudigy5/Rx」を使用すればリバーブやピッチシフト、音量調節などの機能を手軽に使えます。「ステレオミックス機能」も搭載されていますので、パソコン内に入ってるサウンドとマイク入力音声をその場でミックスして同時録音もできます。録音方法や入力方法が広がるサウンドカードです。
サウンドカードps4にだけつけてるけどやっぱfpsやる時とか結構違う
— かるゲティ (@Calc0605) December 23, 2018
サウンドカードおすすめ④クリエイティブ・メディア・SoundBlasterX
このサウンドカードはより迫力のあるゲームサウンドを楽しみたい人におすすめです。Scout2.0というシステムを搭載していて、高音質はもちろんFPSゲーム内で敵の動きを音で感知できるようになりとても効果的でしょう。左右のチャンネルが独立している高音質ヘッドホンアンプ「Xamp」を搭載していて高音質のハイレゾを楽しめるところが特徴です。
オーディオ設定もゲームに合わせてカスタマイズすることができ、ボイスチャットしながらのゲームプレイにも集中しやすい点も必見です。スマートフォンアプリを起動させることで、同じWiFi環境であればゲーム画面とは別のレーダーが表示されます。

Windows10のパソコンでダイレクト出力モードにすると最大で32bit/384kHの高音質が再現できます。さらにダウンロード提供の専用ソフト「SoundBlasterConnect」を使用すれば、プロファイルの利用や細かな音量調節機能が利用できます。
FANGAME様からの提供で、先日からサウンドカードを使っています。足音の聞こえ方が段違いに良くなりました!感謝の極みです。 pic.twitter.com/upbANJUpOn
— 【RA】IamSaltyyyy (@Saltyyyy_Game) September 17, 2018
サウンドカードおすすめ⑤クリエイティブ・メディア・SoundBlasterZSB-Z
こちらのサウンドカードには高品質なDAコンバータを搭載していて、SN比が116dBという低いノイズでゲームや音楽鑑賞、映画鑑賞を楽しめる商品ですサラウンド昨日は5.1chまでですが、十分臨場感のあるサウンドが楽しめるでしょう。ゲームサウンドは特に細かい音までよく聞こえるようになり、FPSでは足音で位置を先に見つけられるようになるのでFPSゲームユーザーには効果的ですね。
サウンドカードおすすめ⑥ONKYO・SE-200PC
老舗の音響機器メーカー「ONKYO」が手がけるサウンドカードとしてとても人気があります。高級オーディオ聞きの設計で得た技術を惜しみなく発揮していて、回路構成や使用素材にもこだわっている必見のサウンドカードです。特許技術である「VLSC回路」を搭載していて、クリアで高音質なサウンドを再現できるでしょう。再生品質にもこだわっていて、安定した高音質を楽しむことができるおすすめ商品です。
光デジタル出力、アナログ出力、ステレオピンによるクリアな音声出力にもそれぞれ対応しているので、ONKYOのサウンドカードは幅広いシーンで利用可能な点も良いですね。さらにデジタル出力は24bit/192kHzまで対応しているのでHDサウンドも存分に体感できます。ゲームやチャットだけでなく楽器演奏や音作りなど音にこだわった自分好みの音声再生をしたい人必見の商品です。

サウンドカード購入前の注意点
ストレージ要領やメモリを確認
サウンドカードを購入する場合、パソコンのHDDや空き容量やシステムメモリーの容量を確認しておくことが大切です。サウンドカードはパソコンに接続して利用する周辺機器ですので、パソコン側のスペックが指定されていることも少なくありません。指定されている主な項目として、HDDは空き容量が600MB以上ある状態でなければならない点が挙げられます。

そして大抵のサウンドカードはシステムメモリーは1GB以上とされていますので商品を購入する時に必ずスペック表を確認して、必要なシステムとしてストレージの容量が指定されている場合は空き容量を確保してから購入するようにしましょう。容量が足りない場合、ソフトウェアをインストールすることができなかったりサウンドカードがしっかり動かなかったりメモリーが足りずフリーズしてしまったりするでしょう。

サウンドカードで音を楽しもう!
最近のパソコンにはもともと性能の良いオンボードの音声出力機能が備わっていて相当な音へのこだわりがない場合はサウンドカードは必要ないと考える人もいるかもしれません。しかし実際サウンドカードを搭載してみるとその音質の違いは明らかで、特にゲームをするためのパソコンのグレードアップとしてはサウンドカードはとてもコスパの良いおすすめ商品と言えます。
PS4のHDMIから直接音出しするんじゃなくて、一旦PCのサウンドカードに光デジタル経由させるとやっぱり音に厚みが掛かっていい感じの音になるね。
— 透真🐛 (@touma_Okuwa1125) December 26, 2018
その代りPS4立ち上げる場合は同時にPCも立ち上げる羽目になるんだけれどもw
今回は評価の高いサウンドカードを紹介しましたが、サウンドカードとは音の魅力を引き出す魅力的な商品です。多くのゲームプレイヤーがサウンドカード購入に踏み切るのもよく分かりますね。FPSゲームユーザーだけでなく音楽鑑賞や映画鑑賞を楽しむにも必見のサウンドカードをぜひ取り入れて、より一層音やその立体感を楽しんでくださいね。
やっぱサウンドカードおすすめだわ
— だりあ (@zDahlia_) September 8, 2018
提供してもらったG6はPS4とかでも使えるみたいやしPCで使うときもイコライザとか全くわかんない人でもPUBG用とかCOD用とかCSGO用に分けておすすめのプリセットがドライバに用意されてるし神