アロマディフューザーは水を使わないのが人気?水なしでも良い香りに?
リラックスしたりリフレッシュしたりするためアロマディフューザーを使っている人もいるでしょう。今は水なしで使うアロマディフューザーが人気です。水なしだと濃厚なアロマの香りを楽しめるのでおすすめです。水を使わない人気のアロマディフューザーを紹介します。
目次
アロマディフューザーの水なしとは?
水ありとの違い

精神をリラックスさせてくれるラベンダーや、集中力を高めるローズマリーといったアロマオイルを使った芳香浴が人気です。お気に入りのアロマオイルを部屋全体に拡散させ、香水のような人工的な香りではなく、天然の香りを楽しむのがアロマテラピーです。アロマオイルはただ単に良い香りを楽しむだけでなく、精神を落ち着かせたり、気持ちをシャキッとさせたりしてくれます。
アロマディフューザーの効能

なかなか寝付けない人は、ラベンダーやローズの香りを寝室に満たして、就寝のお供にしている人もいるでしょう。天然のいい香りを嗅ぎながら眠りに落ちていくのは睡眠導入剤などを使わないのでおすすめです。また、ティートリーやユーカリといった殺菌効果があるアロマオイルはインフルエンザが流行っている時期に部屋に炊いておくと効果的だと言われています。
アロマディフューザーは火を使わないから安心

かつてはアロマポットにオイルをたらし、ロウソクの炎でオイルを拡散させていました。しかし火をつけたまま眠ってしまったりすると大変危険です。ロウソクの火を使ったアロマポットは使用中は目を離してはいけません。しかしアロマオイルを楽しみながら読書をしたり、そのまま眠りにつきたい場合もあります。そんな時に火を使わないアロマディフューザーが人気になりました。

アロマディフューザーは電気を使ってアロマオイルを拡散させます。ロウソクを使わないので火事の心配がありません。仕組みとしてはアロマディフューザーに水と好みのアロマオイルを入れます。スイッチを入れると水と共にアロマオイルを空中に拡散させ、芳香浴を楽しみます。現在、多くのアロマディフューザーが発売されています。
水ありのアロマディフューザーのおすすめできない点

しかし水を使うと、倒してテーブルを水浸しにしてしまったり、電源部分を水で濡らしてしまったり、危険がないわけではありません。そこでアロマディフューザーの中でも、水を使わないものが最近話題です。水を使わない水なしアロマディフューザーは、直接アロマオイルをたらしたり、アロマオイルの瓶ごと使用したりします。水で薄められない分、オイルの香りが薄まることがありません。
水なしのアロマディフューザーがおすすめな点

「もっと強い香りを楽しみたい」「いちいち水を入れるのは面倒」といった人は水を使わないアロマディフューザーを利用してみてはいかがでしょう?最近は多くの水なしアロマディフューザーが出てきて、アロマテラピーを楽しむ人たちに人気です。
アロマ加湿器との違い

そもそもアロマディフューザーとはアロマ加湿器とどう違うのでしょう?アロマ加湿器も、水とアロマオイルを入れて、空中にアロマオイルと水分を拡散します。アロマ加湿器は部屋の湿度を上げて乾燥を防ぐためのものです。アロマの香りはおまけのようなものです。超音波式しずく型アロマ型加湿器やアロマ加湿タワー型など、大容量で水を入れられるタイプが、アロマ加湿器になります。

積極的に香りを楽しみたい場合は、アロマ加湿器ではなく、アロマディフューザーを選ぶことをおすすめします。アロマディフューザーであれば、機種によってタイマーがついていたり、香りの強弱をつけることができたりします。アロマ加湿器は「加湿機能付きアロマディフューザー」になります。加湿機能を重視するならアロマ加湿器がおすすめです。
アロマディフューザーの水なしが人気の理由
水なしのアロマディフューザーの仕組み

水ありのアロマディフューザーは水を注いだタンクの中にアロマオイルをたらし、超音波でぶくぶくと振動させ、ミストを作り上げます。そのミストがひらひらと風に乗って漂うことで、香りを広げる仕組みです。いっぽうで水を使わないアロマディフューザーは、ノズルで吸い上げたりして、瓶などに入ったアロマオイルをそのままミストにして空中に漂わせます。

水あり、水なしのアロマディフューザーはこのように特徴が異なります。そうなると当然、それぞれにおすすめできる点、おすすめできない点があります。ここでは水を使わないアロマディフューザーのおすすめな点を挙げていきます。
水なしのアロマディフューザーが人気の理由①壊れにくい

水を使わないアロマディフューザーのおすすめな理由の1つ目は、壊れにくく長持ちするということです。なぜなら水を使ったアロマディフューザーは電化製品です。水が製品に侵入してしまった場合、壊れてしまいます。超音波式の振動を利用したアロマディフューザーは、水のミネラルや塩素が固形となって付着します。結果、手入れを怠ると壊れやすいという点がデメリットとなります。
水なしのアロマディフューザーが人気の理由②雑菌の心配が少ない

赤ちゃんの寝つきをよくするアロマオイルはオレンジやレモンが挙げられます。しかし、赤ちゃんや小さな子供がいて、水ありのアロマディフューザーを使用する場合、しばらく使わないでいると水の中に雑菌が繁殖する危険性があります。これが水ありのアロマディフューザーをおすすめできない理由です。アロマディフューザーに入れた水を数日使わないで放置していると、オイルより早く悪くなります。

その結果、雑菌が拡散される恐れがあるのです。水を使わないアロマディフューザーはアロマオイルのみを使用するので、雑菌が繁殖する心配がありません。健康面で安心な点が、水を使わないアロマディフューザーをおすすめできる理由です。
水なしのアロマディフューザーが人気の理由③香りが強い

水なしのアロマディフューザーがおすすめの理由の3つ目は、アロマオイルの香りが強いことです。水なしのアロマディフューザーはアロマオイルを直接消費します。したがって水を使うアロマディフューザーに比べて、強い香りでアロマを楽しむことができます。香り重視でアロマディフューザーを使いたい人には、水なしのアロマディフューザーをおすすめします。
水なしのアロマディフューザーが人気の理由④広い部屋で使える

水なしのアロマディフューザーがおすすめの4つ目の理由は、広い部屋でも充分にアロマオイルの効果を楽しむことができる点です。10畳以上の部屋でも、水を使わないアロマディフューザーなら、香りをまんべんなく広めることができます。水なしのアロマディフューザーの中には、40畳ぐらいの部屋まで対応できるものもあります。逆に6畳から8畳の部屋なら、水ありのアロマディフューザーでも充分です。
水なしのアロマディフューザーが人気の理由⑤コードレスタイプがある

水なしアロマディフューザーがおすすめの5つ目の理由は、コードレスタイプがあることです。水ありのアロマディフューザーは超音波で水に含まれたアロマオイルを拡散するので、電源は必須です。しかし水を使わないアロマディフューザーの場合は、超音波を発する必要がないので、コードレスタイプのものが存在します。水も電源も使わないものから、電池式のもの、パソコンのUSBにつなげるものなどいろいろあります。
アロマディフューザーの水なしのデメリット

水を使わないアロマディフューザーは、おすすめな点が多いのですぐにでも飛びつきたくなります。しかし水なしのアロマディフューザーにもデメリットはあります。いったいどういうことがデメリットなのでしょう?理由は主に2つあります。
水なしアロマディフューザーのデメリット①アロマオイルを大量に消費してしまう

水を使わないアロマディフューザーのデメリットとはどんなことがあるのでしょう?1つには水なしアロマディフューザーはアロマオイルをそのままミストにするため、アロマオイルを大量に消費してしまうという点が挙げられます。アロマオイルは安いものなら10ミリリットルで1500円程度からありますが、バラやカモミールなど大変高価なアロマオイルもあるので、大量に消費してしまうと懐具合が寂しくなってしまいます。
水なしアロマディフューザーのデメリット②お手入れが面倒

水なしアロマディフューザーのデメリット2つ目は、お手入れが面倒だということです。アロマオイルの種類によっては固まりやすいものがあります。定期的にエタノールなどで掃除をしてやらないと、目詰まりを起こしてしまいます。お手入れを怠ると、故障の原因になってしまいます。お手入れを忘れがちになってしまうと高価なアロマディフューザーが使えなくなってしまうので注意が必要です。
アロマディフューザーの水なしの種類
アロマディフューザーの水ありの種類①超音波式

水ありのアロマディフューザーはほとんどが超音波式と呼ばれるものです。水とアロマオイルを入れて、水のミストと一緒にアロマの香りを拡散させます。市販のアロマディフューザーの大半がこのタイプです。熱を使用しないので、子供やペットのいる部屋でも安心です。
アロマディフューザーの水ありの種類②加熱式

水ありのアロマディフューザーのもう1つの種類は、加熱式と呼ばれるものです。加熱式はアロマオイルもしくはアロマオイルを垂らした水に熱を加え、蒸気を出すことで香りを漂わせるタイプです。熱によって除菌されている水蒸気なので、雑菌を吸い込む心配はほぼありません。

いっぽうで水なしアロマディフューザーの種類もいくつかあります。水なしでアロマオイルを拡散させるために、様々な方式があります。水を使わないアロマディフューザーの種類を紹介していきます。
アロマディフューザーの水なしの種類①ネブライザー式

水なしアロマディフューザーで最近特に人気になっているのが、ネプライザー式のものです。ネプライザー式は水を加えずにアロマオイルだけ噴霧する機械です。アロマオイルを圧縮空気のパワーで細かいミストにして、プシュッと飛ばす拡散方式です。ノズルでオイルを吸い上げるものが多いです。

本体の値段が高くなるのが難点ですが、水を使わないで濃厚なアロマの香りを楽しむことができます。ただし吸い上げるノズルの中にアロマオイルが固まりやすいという点がデメリットになります。
アロマディフューザーの水なしの種類②アロマドロップ式

水なしアロマディフューザーの2つ目はアロマドロップ式と呼ばれるものです。アロマドロップ式は水を使わないでオイルだけを空気の力で微粒子にして、香りを拡散させます。エアー式とも呼ばれています。アロマドロップ式のアロマディフューザーの代表として、「生活の木・エッセンシャルオイルディフューザー」があります。
アロマディフューザーの水なしの種類③空気気化式

水なしアロマディフューザーの3つ目は「空気気化式」です。空気気化式は熱も水も使わないデフューザーです。何かに湿らせたアロマオイルが自然に蒸発して香るのを楽しむタイプのものです。ペンダント式のものや、小さな素焼きの置物の形をしたものなどがあります。

さらには近年登場してきた人気のハイブリッド式加湿器では「温風気化式」が搭載されるようになりました。普通の空気ではなく、温風を使ってアロマオイルを含んだフィルターの水分を気化する方法です。
アロマディフューザーの水なしの種類④ファン式

水なしアロマディフューザーの4つ目は「ファン式」のものです。ファン式とはアロマを綿状のものに湿らせて、風の力で香りを漂わせるタイプです。USB式も登場しています。
アロマディフューザーの水なしの選び方
アロマディフューザーの水なしの選び方①部屋の広さ

水なしのアロマディフューザーを選ぶ上で注意する点は、部屋の広さです。水なしアロマディフューザーは水ありに比べて香りが強い傾向があります。その中でも種類によって香りの強さと拡散範囲は異なります。拡散力が弱いものは最大10畳ぐらい、強いものだと50畳以上の広い部屋に拡散できるものまであります。

ただし数字が大きくなるほど、アロマオイルの使用量も増えてしまうので、部屋の広さに合わせて選びましょう。たとえば10畳の部屋に置きたい場合、10畳から20畳ぐらいまで拡散できるものを選びましょう。20畳なら20畳から30畳ぐらいまで拡散できるものという具合です。
アロマディフューザーの水なしの選び方②拡散方式の違い

水なしアロマディフューザーは拡散方式がいろいろ違います。拡散方式の違いによって、好みのアロマディフューザーを選びましょう。まず人気のネプライザー式は、圧縮空気のパワーで細かいミストにして飛ばす拡散方式です。一般的で種類も豊富といった点が人気です。ただし、ノズルに吸い上げるタイプが多いので、お手入れを怠ると詰まりやすいというデメリットがあります。

アロマドロップ式はガラスタンクの中に入れたアロマオイルに直接に空気を当てて、細かいミストにして拡散するタイプのものです。おすすめな点は、中のオイルが見えるので本格的にアロマテラピーを楽しむことができることです。デメリットはモーター音が気になりやすいといった点です。

送風式のアロマディフューザーは、バッドなどに吸い上げたアロマオイルを、風の力でミストにして空中に広げる拡散方式です。音が静かで就寝時間も気にならない点です。デメリットとしては、香りが強いものはまだ種類が少ないといった点が挙げられます。
アロマディフューザーの水なしの選び方③オフタイマーはあるか

水なしアロマディフューザーはつけっ放しにしていると、どうしてもアロマオイルを大量に消費してしまいます。アロマディフューザーをつけたまま外出して、戻ったら何千円分のアロマオイルが全てなくなったという事態に陥らないためには、オフタイマーつきのものをおすすめします。長時間のオフタイマーがあったら、会社が休みの日や、家事を一日しているときもつけっ放しにできるので、いい香りで過ごすことができます。
アロマディフューザーの水なしの選び方④お手入れはしやすいか

水なしアロマディフューザーは便利ですが、少し面倒なことがあります。まずオイルの補充をしなければなりません。さらにはオイル瓶のお手入れが必要だという点です。どちらも最初は楽しみながらできます。しかし慣れてくるとどうしても億劫になってきます。面倒なことは苦手だと自覚しているなら、最初からこの2点が楽なものを選びましょう。

瓶やタンクに入ったアロマオイルはなくなってしまえば補充が必要になります。当然のことですが、容量の小さい瓶やタンクのアロマディフューザーを選ぶと、頻繁に交換する必要が出てきます。つまり、オイルの補充を減らしたいなら、セットする瓶やタンクの容量が大きいものを選ぶことをおすすめします。

水なしアロマディフューザーはアロマオイルを直接ミストするので、オイルがベタベタに固まって目詰まりを起こしてしまう場合があります。それを防ぐためには、2週間に1回程度、エタノール等でオイルを取り除いてやる必要があります。お手入れの方法は機種によって変わってきます。お手入れに関して気になる人は、お手入れがしやすい機種を選びましょう。
アロマディフューザーの水なしの選び方⑤その他のポイント

水なしアロマディフューザーを選ぶ基準として、その他のポイントもあります。たとえば、コードレス対応の有無などです。さらにアロマオイルがプレゼントされるなど無料の特典などあれば、そちらを選ぶのがおすすめです。あとはやはり機能に見合った価格かどうかも重要です。
アロマディフューザーの水なし<おすすめ>人気商品
水なしおすすめ人気商品①生活の木エッセンシャルオイルディフューザー
水なしアロマディフューザーのおすすめの商品1つ目はアロマ系の商品を扱っている「生活の木」から出ているアロマドロップ式のアロマディフューザーです。香りは6畳から20畳程度の部屋にちょうどよい程度に香ります。タンクの容量は2ミリリットルから3ミリリットルと少ないのが特徴です。タイマー付きなので寝室で安心して使うことができます。

サイズは直径107ミリ、高さ155ミリ、重さ250グラムです。アロマドロップ式とは昔ながらの拡散方式で、最近は超音波型に主役を奪われていますが、昔ながらのアロマを楽しみたいという人におすすめです。アロマドロップ式に総じて言えますが、お手入れが面倒です。グラス内に残ったオイルをティッシュなどで拭き取り、エタノールを入れて15分ほど噴射します。その後1時間ほど乾燥させるといった経緯になります。

紹介している商品の「ラウンド型」の他に「トライアングル」、丸い「トリュフ」、プリンのような「プディング」などの形のアロマディフューザーもあります。生活の木ではオイルドロップ式の他、超音波式や加熱式アロマディフューザー、ロウソクを使うアロマポットなど、様々な種類を取り扱っています。
水なしおすすめ人気商品②ENERGアロマディフューザー
水なしアロマディフューザーのおすすめの商品2つ目は、ネプライザー式のENGERのアロマディフューザーです。タイマー付きで30分、60分、120分、時間無制限が選択できます。稼働中はオンオフボタンが青く光ります。

高さは132ミリ、直径は88ミリあります。専用アダプターにオイル瓶をセットするだけという簡単な操作で稼働します。オイル瓶は直径が1.5センチ、高さが6センチ程度です。濃厚なアロマオイルの香りをボタンを押してすぐに楽しめます。オイルを噴霧する時の音が、60db前後と少し大きいのが特徴なので、寝室以外の場所におすすめのアロマディフューザーです。
水なしおすすめ人気商品➂アロマシーンプラス
水なしアロマディフューザーのおすすめの商品3つ目は「アロマシーンプラス」です。これは業務用としておすすめの水なしアロマディフューザーで。お店や受付などに置きたい場合、これはおすすめです。業務用というだけあって、おすすめの理由は拡散能力の高さ、つまり香りの強さにあります。公式では最大150平方メートル、約80畳まで香りを拡散できるとあるので多少広い店舗でも対応できます。

香りの調整ができるので、受付周辺だけなど狭い範囲で香らせることも可能です。この商品は曜日や時間を細かく設定できます。店舗の営業日や営業時間に合わせて細かくオンオフタイマーを切り替えられるのも、業務用ならではです。12時まではhiモード、12時から18時まではmidモードと自分の好みの時間で香りの強さまで切り替えることができます。

アロマシーンプラスは水なしアロマディフューザーの中でもナンバーワンクラスの商品です。その分、値段が普通のものと比べて5倍ぐらいしてしまいます。業務用として購入するならば問題はありませんが、個人が購入するには少し戸惑ってしまう値段です。店舗所有者で店の雰囲気に合わせてアロマの香りを楽しみたいという人にはおすすめの商品です。
水なしおすすめ人気商品④生活の木アロモアウッド
水なしアロマディフューザーのおすすめの商品4つ目は、前述の生活の木の別のアロマデフューザー、「生活の木アロモアウッド」です。アロモアウッドは生活の木のアロマオイルを使っている人や使ってみたい人には特におすすめの水なしアロマディフューザーです。拡散方式はネプライザー式で、6畳から40畳の部屋に対応しています。タイマー付きで30分、1時間、2時間、8時間と設定できます。

タンクの容量は10ミリリットルか30ミリリットルの選択ができます。生活の木で売っているアロマオイルの瓶をそのまま付けることができます。普通はオイルを購入して、専用の瓶に移し替えなければなりませんが、その手間が省ける点は魅力的です。お手入れはエタノールを噴出することで行います。サイズは70ミリ×128ミリ、高さ132ミリ、重さ480グラムです。

さらにアロモアウッドは店によっては生活の木の10ミリリットルのアロマオイルが無料でついてきます。オイルは1本2000円ほどするので、かなりお得です。
水なしおすすめ人気商品⑤アロミック・エアー
水なしアロマディフューザーのおすすめの商品5つ目は、「アロミックエアー」です。アロミックエアーは医療業界に導入実績があるメーカーのものです。とても信頼のおける水なしアロマディフューザーです。拡散方式は送風式で、香りの強さは6畳から40畳に対応しています。タイマーがついており、2時間、4時間、6時間と設定ができます。タンク容量は100ミリリットルとたっぷりあるのも魅力的です。

お手入れはオイル瓶を中性洗剤かアルコールで洗うことで対応できます。サイズは直径120ミリ、高さ230ミリ、重さは940グラムあります。水なしアロマディフューザーはもともと雑菌が繁殖しにくい特徴がありますが、アロミックエアーは医療業界においても実績があるので、さらに信頼がおけます。小さい子供がいて心配という家庭でも安全にアロマの香りを楽しむことができます。

さらにはアロミックエアーはお手入れがとても簡単な点が特徴です。雑菌が発生しないよう定期的にお手入れがしやすくなっています。お手入れ方法としては、瓶に残ったオイルを捨てて、エタノールか中性洗剤で瓶を洗います。必要ならバッドを新しいものに取り換えるだけです。これは毎日の作業ではなく、アロマオイルの香りを変える時だけで充分です。ほとんど手間を感じません。

さらにアロミックエアー公式サイトから購入すれば、5000円分のアロマオイルが1本無料でプレゼントされます。1か月から2か月分もあります。初期費用をかけずにアロマが楽しめるので、まだアロマオイルを1本も持っていなくて、初めてアロマデフューザーを試すという人にはおすすめな商品です。
アロマディフューザーの水なし<コードレス>人気商品
人気のコードレス①アットアロマモバイルデフューザーファンファン
人気のコードレスタイプの中でもカラフルな革ケースに入れられた、持ち運びに便利な小型のアロマディフューザーです。バッドにオイルを染み込ませるだけで、簡単に使うことができます。自分だけのアロマディフューザーとして、どこでも好きな香りを楽しむことができます。

外出先や旅行先では充電式電池、デスクではUSBケーブルで使用するなど、使う場所によって電源を使い分けることができます。香りの強弱をSilent (サイレント)Low(ロウ)High(ハイ)の3段階に調節可能です。カラーはブラック、パープル、ライムグリーン、ピンク、スカイブルーの中から選ぶことができます。会社用と自宅用に色違いで持っていても楽しいことでしょう。
人気のコードレス②USB aroma time
コードレスタイプの中でもオフィスで気軽に使えるのが、USBに刺し込むだけのアットアロマのアロマタイムというアロマディフューザーです。タイマーもなく、灯りが点くなどの機能はありません。パソコンのUSBポートに差し込むだけで、自分の周囲が癒しの空間になるというものです。バッドにオイルを2滴から3滴染み込ませ、蓋をしてからUSBポートに差し込みます。

面倒なお手入れの必要はありません。色はホワイト、アッシュグレー。ミッドナイトパープル、ロイヤルブルー、シャンパンゴールド、ピンクと6色のカラーバリエーションがあります。小さくて安価なので、家庭用と会社用に分けてもいいでしょう。
人気のコードレス③アットアロマ・スクエア―
人気のコードレスタイプの中でも、コンパクトボディで、しっかりと香りを広げることができる高性能な卓上アロマディフューザーです。最大40畳まで香りが広がるパワフルな拡散能力を誇ります。超小型で、軽量サイズの上、電池2本で使用可能です。熱を使用しない噴霧方式なので、フレッシュで上質な香りを楽しむことができます。

コンパクトで運転音が静かなのが特徴です。ボディは直線を基調に曲線を組み合わせたデザインになっています。最新式の圧電素子(PIEZO)方式でオイルを直接、霧にして香りを拡散します。静かでパワフルな噴霧を実現しました。オイルはキメ細かい霧状にシュワッと噴霧され、目でも楽しめます。手のひらサイズでありながら最大40畳程度の部屋で使えます。広い部屋でもこれ1台で対応できます。
人気のコードレス④Aroma mobi
水なしアロマディフューザーでポータブルタイプで人気の商品が「アロマ・モビ」です。これは車の中で本格的な水なしアロマディフューザーを使いたい人におすすめです。車で使うのにおすすめな理由は、アロマ・モビが充電式のコードレスタイプだからです。コードレスなので充電しておけば、ドライブに持ち出すことができます。車内でおしゃれな香りが楽しめます。

もし電池が切れてしまっても、USB充電に対応しているので、シガーソケットを通しての充電が可能です。アロマ・モビのサイズはペットボトルより2センチから3センチ大きい程度のコンパクトサイズなので、ドリンクホルダーに挿しておけば、スマートにアロマを楽しめます。アロマ・モビに使用するアロマオイルは別売りですが、オイルを専用の瓶に移し替えて本体にセットする必要があります。

それだけで少し手間がかかります。さらに瓶の容量が10ミリリットルなので、すぐにオイルがなくなってしまいます。頻繁にアロマオイルの継ぎ足しが必要になってきます。時々ドライブするぐらいなら気にならないので、車内に良い香りを漂わせたい人はこの商品がおすすめです。
人気のコードレス⑤アロマデフューザーFOND
水なしアロマディフューザーでコードレスの人気の商品が「アロマディフューザー・FOND」です。この商品は場所、香りの強さ、アロマを自由に選ぶことができます。いろいろやりたい自由奔放な人におすすめのアロマディフューザーです。FONDは充電式コードレスのアロマディフューザーなので、置き場所を選びません。バッグの中に入れて家の外に持ち運ぶのは難しいですが、家の中であればパッと移動させられます。

家じゅうどこへでもアロマを持ち運べるのが便利な点です。くつろぎタイムはリビングに、眠る時は寝室に移動させるといったこともラクラクできてしまいます。FONDを上から見ると、いろいろなボタンがたくさんついています。これを操作することで様々な運転方式を設定できます。たとえば「左側のONボタンを10秒、右側のOFFボタンを60秒に設定すると、10秒アロマを噴射して60秒休むといった香りが弱いモードになります。

逆に「ONボタンを60秒、OFFボタンを10秒」と設定すると、60秒噴射して10秒休むといった香りの強いモードに変更することができます。さらにFONDを購入する店によっては10ミリリットルのアロマオイルが2本無料でついてきます。その2本のアロマオイルは数種類の中から選ぶことができます。届いてすぐに自分の好きな香りを楽しむことができます。迷う時は柑橘系、フローラル系など香りが想像しやすいものを選びましょう。
アロマディフューザーの水なしタイプで香りを楽しむ
アロマディフューザーはインテリアとしてもおしゃれ

アロマオイル次第で様々な香りを楽しむことができるのがアロマデフューザーです。リビングや寝室などでリラックスしたい時、とても重宝するアイテムです。アロマデフューザーにはLEDライトが点いているものや、ガラス製だったり木製だったりと、可愛いアロマデフューザーがたくさんあります。北欧風のデザインや、モダンでスマートなアロマデフューザーなど様々です。

デザインの他、サイズ、カラー、機能、素材、価格、ブランドなどいろいろなアロマデフューザーがあります。アロマデフューザーを選ぶ時は、部屋のインテリアに映えるようなデザインを選びましょう。見た目のデザインに大いにこだわりましょう。またアロマデフューザーはサイズも大事です。アロマデフューザーは他の家電より小型のものが多いです。設置したい場所に置けるサイズなのかもチェックしましょう。
おしゃれな水なしアロマディフューザーで日々を豊かに

アロマデフューザーは多くの人に利用されている人気の電気機器になってきました。水ありがまだまだ大勢を占めていますが、メリットとデメリットを考えた上で、水なしアロマディフューザーも選択肢に入れてみませんか?オフィスで気軽に楽しめるポータブルタイプのものや、広い部屋に向いている高級品までいろいろあります。あなたのライフスタイルに合った素敵なアロマデフューザーを探して日々を豊かに過ごしましょう。