沐浴剤のおすすめランキング!赤ちゃんを優しく包む人気商品をご紹介!

沐浴剤とは新生児期の沐浴で使う、洗い流し不要の石鹸のことです。洗浄力はベビーソープに比べると劣りますが、洗い流し不要なので新米ママ・パパにとって心強い味方です。沐浴剤のおすすめ商品から、使い方までを徹底解析します!赤ちゃんと楽しい時間を過ごしましょう!

目次

  1. 沐浴剤とは
  2. 沐浴剤は必要なのか?
  3. 沐浴剤の選び方
  4. 沐浴剤の使い方
  5. 人気のおすすめ沐浴剤ランキング!
  6. 沐浴剤を使ううえでの注意点
  7. 沐浴剤以外にも新生児期に役立つバスアイテム
  8. お風呂の後はコミュニケーションをたくさん取ろう
  9. 楽しいお風呂タイムを赤ちゃんと過ごそう

沐浴剤とは

新生児を迎える家庭ではベビー用品としてベビーソープやベビーローションなどを買い揃えていることでしょう。しかし初めての育児にもなると、何を使ったらよいのか分からないといった疑問や不安はありませんか?

新生児期のお風呂を沐浴といいますが、沐浴剤とはベビーソープと違い「洗い流し不要の石鹸」といえば良いでしょうか。石鹸を使わずとも赤ちゃんの身体を綺麗にしてあげることができる沐浴用グッズです。

今回はこの沐浴剤について、使い方やおすすめの商品ランキングを紹介していきます。沐浴剤はお湯に混ぜて使うだけなので、新米ママ・パパの心強い味方です。始めは沐浴剤を使用し、お風呂に慣れてきたらベビーソープへと進むのも良いでしょう。

沐浴剤は必要なのか?

ベビー用品はたくさん種類があって、どれを選んだらよいか分からなくなりますよね。沐浴剤もその中の一つで、必要という意見もあれば、要らないという意見もあります。最終的には自分たちの意見を尊重し、使うか使わないかを決めましょう。

必要という意見

沐浴剤が必要という意見では、主に育児が初めて・沐浴が慣れていないということがあげられます。赤ちゃんの沐浴はとても慎重に行わなければいけないので、初めての育児だとあれもこれもと慌ててしまいますよね。泡が目に入ったらと心配になるママやパパにとって、沐浴剤は必要なアイテムです。

要らないという意見

要らないという意見には、沐浴剤が肌に合わない・泡が目に見えないから心配といった声があります。沐浴剤は泡もなく、滑りも少ないので手間が掛からない反面、目に見えないのでいつ口や目に入るか分からないといった不安の声が、こうした要らないという声につながっています。

沐浴剤の選び方

沐浴剤を選ぶときは、赤ちゃんの肌に合うかどうかで選んであげましょう。沐浴剤でも、赤ちゃんの肌に合わずに湿疹を引き起こす場合もあります。特に新生児期~生後半年までは湿疹が出やすい時期なので肌に合わないものは使わないようにしましょう。

また沐浴剤は石鹸に比べると洗浄力が弱いのが特徴です。洗い流しが不要な分、洗浄力も劣っているので、赤ちゃんが汗をいっぱいかいているときには沐浴剤よりも石鹸の方が良い場合もあります。状況を見ながら使い分けると良いでしょう。

沐浴剤の使い方

沐浴剤の使い方はとても簡単です。しかし沐浴剤によって使う量が異なるので、よく説明書きを確認してからお湯に溶かすようにしましょう。沐浴剤はただ適温のお湯に適量を混ぜて使うだけです。

その他の工程はベビーソープとあまり変わりありません。かけ湯、すすぎ湯が必要ないので、そのまま上がることができます。沐浴を短時間で済ませたい・赤ちゃんに負担をかけたくないときに沐浴剤を使うようにしましょう。

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人気のおすすめ沐浴剤ランキング!

沐浴剤の中でも、人気があるおすすめの商品をランキングで紹介します。ただし、ランキングで上位に来ている沐浴剤でも赤ちゃんの肌に合うかどうかは分からないので、よく成分や肌質を確認してから使うようにしましょう。

【ランキング5位】薬用ソフレ ベビーバスエッセンス

弱酸性で低刺激、ノンアルコール、無着色・無香料と敏感肌とって嬉しい沐浴剤です。ママやパパの入浴剤としても使えるのでおすすめです。清潔にするだけでなく、あせもやおもつかぶれなどの肌トラブルからも守ってくれる薬用沐浴剤です。

【ランキング4位】ベビースキンジャパン オーガニックシュガーリングバス

シロクマが目印の沐浴剤です。粉タイプで天然成分100%、ほのかなシトラスの香りが沐浴を楽しい時間にしてくれます。アトピー肌の人に寄り添って開発されているので、敏感肌でも使用ができます。ほのかな香りを楽しみたいママ・パパにおすすめです。

【ランキング3位】ベビーマドンナ沐浴剤

天然馬油や天然モモ葉エキスなど、ママにも嬉しい天然成分が含まれている沐浴剤です。敏感肌の赤ちゃんでも使えるように無着色・無香料・パラベンフリー・弱酸性の処方になっています。洗浄だけでなく保湿効果もあるので、沐浴している赤ちゃんやママの手がすべすべになります。

【ランキング2位】ピジョン ベビー沐浴料

ベビー用品で人気のある「ピジョン」から販売されているベビー沐浴剤です。弱酸性・パラベンフリー・低刺激で敏感肌の赤ちゃんにもおすすめです。ほんのりと香るオレンジが沐浴時間をフレッシュで楽しい時間にしてくれます。洗浄以外にも保湿効果もあるので、乾燥肌の赤ちゃんにも使えるので迷ったら使ってみると良いでしょう。

【ランキング1位】人気は持田ヘルスケア スキナベーブ

数多くある沐浴剤の中でも人気を誇るのがスキナベーブです。乾燥だけでなく、あせもや湿疹などの肌トラブル防止効果も期待できます。新生児にも安心して使えるだけでなく、ママからも臭いがきつくないと人気があります。買って間違いの少ない沐浴剤なので、どれにしようか迷ったら人気のあるスキナベーブを選んでみましょう。

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沐浴剤を使ううえでの注意点

沐浴剤を使う時はよく量を確認して入れましょう。入れすぎは肌が荒れる原因になりますし、入れなさすぎは洗浄力が弱く、赤ちゃんを綺麗にしてあげることができません。また人気商品であっても肌に合わないものは使わないようにしましょう。

また使い始めて赤ちゃんの肌に異常がみられた場合にはすぐに使用を止めましょう。湿疹などが現れたら様子を見て、心配ならかかりつけ医に見てもらいましょう。余ってしまった沐浴剤はママやパパが入浴剤として使えば無駄にはなりません。

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沐浴剤以外にも新生児期に役立つバスアイテム

新生児期に役立つアイテムは沐浴剤だけではありません。ベビーバスといったアイテムも新生児期のお風呂に欠かせないアイテムです。お湯の温度を測る湯温計など役立つアイテムを紹介するので、新生児にストレスをかけないような沐浴を目指しましょう!

ベビーバス

ベビーバスは沐浴に欠かせません。特に新生児期は肌がとても弱いのでママやパパといっしょにバスタブに入れるのは生後1か月を過ぎてからにしましょう。ベビーバスの選び方はどれだけ湯が入るか、折り畳みできるかなど使いやすさを求めましょう。

湯温計

新生児期は特に肌が弱い時期で、ちょっとの温度でも乾燥肌になることがあります。また熱い・冷たいといったお湯では赤ちゃんがお風呂嫌いになってしまうので、お湯の温度がいつも一定になるように湯温計を使うと赤ちゃんの沐浴も楽になります。

浴用布・ガーゼ

沐浴時~ずっと使える浴用布とガーゼは多めに用意しておきましょう。赤ちゃんの顔や頭を洗う時も、手で直接洗うのは避けた方が良いです。柔らかい布やガーゼで優しく顔を洗ってあげましょう。10枚セットになっているものを買ってストックしておきましょう。

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お風呂の後はコミュニケーションをたくさん取ろう

お風呂の後は赤ちゃんに水分を取らせて、コミュニケーションを取ってあげましょう。特に新生児期はあっという間に過ぎてしまいます。新生児期はまだ表情が乏しく、笑うことが少ないですが、コミュニケーションを重ねていくうちによく笑うようになります。

赤ちゃんにとってママやパパとのコミュニケーションは愛されていると実感できる時間です。ママやパパも赤ちゃんと触れ合うことで幸せホルモンが分泌されるようになります。互いの情緒の安定のためにもコミュニケーションを大切にしましょう。

新生児期は赤ちゃんの首も座ってなく、抱っこするのも怖いですが、手足や胸・お腹にたくさん触ってあげましょう。言葉を交わせない赤ちゃんには、肌に触ってあげることが愛情表現になります。ママやパパは綺麗になった赤ちゃんを汚さないように、手を清潔にして触ってあげましょう。

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楽しいお風呂タイムを赤ちゃんと過ごそう

赤ちゃんの沐浴はたったの一か月ちょっとです。その時間を大切にするようにしてください。沐浴剤は短時間で沐浴を終わらせることができますが、その短時間も赤ちゃんには毎日発見の時間です。赤ちゃんが沐浴・お風呂嫌いにならないように、楽しい時間を過ごしましょう。

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