バーベキューコンロはコールマンがおすすめ?ガス式で手軽にキャンプも!
バーベキューには欠かせないのがバーベキューコンロです。バーベキューコンロは様々な種類がありますが、ガス式のものが初心者でも手軽に使えておすすめです。今回は手軽に使えるガス式のバーベキューコンロのおすすめ製品を紹介します。
目次
バーベキューコンロのガス式と炭式の違い

バーベキューコンロには様々な種類がありますが、どのような種類があるのでしょうか?主なものとして、「炭式コンロ」と「ガス式コンロ」があります。バーベキューをすることを思い浮かべると、大抵の人は炭で火を起こしてバーベキューを楽しむことを考えるでしょう。ですが同時に炭で火を起こしてバーベキューをすると、後片付けが大変なのでは?と感じるのではないでしょうか。

そこでここ最近人気があるバーベキューコンロが「ガス式コンロ」なのです。炭式コンロはやはり火起こしが大変だったり、炭の後片付けが大変だったりと、手間がかかります。そこで炭式コンロの手間を楽にしてくれるバーベキューコンロが「ガス式コンロ」なのです。「ガス式コンロ」と「炭式コンロ」の特徴やメリット、デメリットなど、それぞれの違いを知っていきましょう!
ガス式コンロ

初心者でもバーベキューをはじめやすく、おすすめなのが、手軽に調理がしやすいガス式のバーベキューコンロです。ガス式のバーベキューコンロは、初心者の人以外にも、今まで炭式でのバーベキューで火起こしに手こずった経験がある人や、後片付けに困った経験がある人にも、手軽にバーベキューができることからとても人気なのです。アウトドアデビューにもおすすめです!
炭でバーベキューするより はるかに楽なガス式の 屋外コンロ
— モーリー@森田悟史 (@satoyon4_) August 24, 2015
いやはや便利な世の中ですね pic.twitter.com/L0z2AO03m7
ガス式のバーベキューコンロは、何と言っても、バーベキューコンロにガスをセットし、スイッチを押すだけで簡単に火を起こすことができるので、炭式に比べて格段に火起こしが楽にできてしまうのです。さらに、火加減の調節も簡単にできるので、食材を焦がしてしまうことも少なく、食材を無駄にしてしまうことも減ります。とてもメリットがたくさんあるのが分かりますね!
新規にBBQできる広場は、やはり炭オンリーだった。湯沸し程度したいときは面倒だなぁ。シングルバーナーも駄目なんて。もちろん焚き火もNG。炭は後始末大変なのになぁ。(捨場もないので持ち帰り)
— 月本ナシオ (@nashiotsukimoto) October 8, 2018
ガス式バーベキューコンロには、炭式に比べて、火起こしや火加減の調節の場面でとても楽というメリットがあることが分かりましたが、もっとも手軽でおすすめされる部分といえば、バーベキューにおいて一番懸念されがちな、炭の後処理がないので、バーベキューを終えた後の後片付けが楽という部分でしょう。後片付けの面倒さを考えることなくバーベキューを楽しむことができます。
炭式コンロ

炭式のバーベキューコンロは、火起こしが大変だったり、炭の後処理が大変だということを除けば、ガス式バーベキューコンロに比べて、遠赤外線効果で食材がジューシーにおいしく焼きあがるというメリットがあります。さらにバーベキューコンロの火起こしに慣れていて、得意だという人や、初心者でもバーベキューといえば炭の火起こしという人にはこちらもおすすめです。
今日も一日お疲れ様です!
— 冨江 洋平 (@T_yohei_) November 23, 2018
急遽稽古がオフになったので、家の中でバーベキューをしてみました。
時々やるんだけど、炭で焼くと美味しいですよね〜。
そのかわり数日間、家の中が美味しい匂いに包まれます…。
インドアでアウトドア、おススメですよ(^^)#家の中でバーベキュー pic.twitter.com/c9uW3mScBT
炭式バーベキューコンロは、ガス式バーベキューコンロでバーベキューをするよりも、バーベキューをした感が得られるという点でも人気があります。炭火式でのバーベキューで、時間や手間をかけてバーベキューを楽しむことこそが、バーベキューの楽しみだと考える人も、もちろん多くいるので、どちらにもメリット、デメリットがあるものです。違いを知った上でチョイスしましょう。
初キャンプ! 楽しい♡
— ちゃこすまいる (@chakolovehime) July 21, 2018
BBQの炭、火起こしが苦手だと分かった!ww
炭→焼きそば
自宅からのガスコンロ→肉・野菜 pic.twitter.com/iEvuNFdsh5
ガス式バーベキューコンロと炭式バーベキューコンロ、それぞれのメリットやデメリットを知ると、どちらも違った魅力があります。ガス式バーベキューコンロは、炭式バーベキューコンロに比べると、食材がジューシーに焼きあがったり、バーベキュー感が出るという以外には、手軽にバーベキューができるという面でとてもおすすめなのです。手軽さならガス式の一択でしょう。

バーベキューコンロのガス式はこんな人におすすめ

ガス式バーベキューコンロのメリットには、たくさんのメリットがありましたね。もちろん炭で火起こしから楽しんで美味しい食材を焼いて食べるのも魅力的ですが、ガス式バーベキューコンロが人気な理由は、手軽という部分で、このような人には炭式バーベキューコンロよりもガス式バーベキューコンロの方がおすすめという場合もあるのです。どのような人におすすめでしょうか?
バーベキュー初心者
BBQめちゃくちゃ楽しかったけど、私も入れたメンバー全員がBBQ初心者で火起こしがめちゃくちゃ大変だった😳
— しお💎低浮上 (@Err0r_10) August 29, 2018
バーベキュー初心者の人は、どうしても炭で火を起こすことに手こずってしまい、なかなかバーベキューを始めることができずにめげてしまい、今後バーベキューはもういいかな、となってしまう人も中にはいます。せっかく楽しいバーベキューなのに、火起こしで手こずってしまい、バーベキューが苦手となってしまっては勿体無い話です。せっかくなら楽しみたいですよね!
初めて買ったBBQセットでバルコニーでBBQ。やっぱり初心者にガスは快適です。ただ焼いて食べるだけでこんなに美味しいとは!夏場の定番になりそうです。
— 石川明 (@sector31) May 15, 2011
そんなバーベキュー初心者の人には、簡単に火を起こすことができる「ガス式バーベキューコンロ」がおすすめなのです。もちろん炭の火起こしに憧れる人も多いでしょうが、初心者の人はガス式バーベキューコンロでバーベキューをまずは楽しんでみるといいでしょう。バーベキューに慣れ、炭の火起こしにもチャレンジしてみたいと思った時にチェンジするのもいいですね!

手軽にバーベキューが楽しめるので、女子だけでもバーベキューが楽しめるのが「ガス式バーベキューコンロ」です。炭での火起こしはとても労力がいるので、男性がいないと少しキツかったりしますが、ガス式バーベキューコンロだと、バーベキュー女子会も手軽に始められるのでおすすめです。様々な調理方法でたくさんの料理を作るのもバーベキュー女子会ならではです。
少人数や子ども連れ

ガス式バーベキューコンロは、とてもスマートで、女性でも運びやすいので、セットするとすぐにバーベキューが始められます。女性でも運びやすいというのは、家族でキャンプなどに行った時、バーベキューコンロ以外にもたくさんの荷物があるでしょう。お父さんは大きな荷物を担当し、お母さんはバーベキューコンロをスマートに運びながらお子さんの面倒をみることも可能です。

ガス式バーベキューコンロは、火力の調節も簡単なので、料理の幅も広がります。子ども連れだと好き嫌いがあったり、栄養を考えてもう一品何か作りたかったりする場合も出てくるでしょう。そのような場面で、ちょこっと一品も作りやすいのが、カセットコンロを装着するタイプのガス式バーベキューコンロです。ガス式コンロも、用途によって使い分けるのがおすすめです。

ガス式バーベキューコンロにも様々な種類があり、卓上タイプなどもあるのです。とてもコンパクトな卓上タイプなら、少人数で自宅の庭やバルコニーなどでもバーベキューを手軽に楽しむことができるので、おすすめです。小さなお子さんがいる家庭で、まだまだ屋外でのバーベキューは楽しめないけど、バーベキューを楽しみたいという場合は、コンパクトなタイプがおすすめです。

バーベキューコンロのガス式の選び方ポイント

バーベキューコンロは主に分けると、ガス式か炭式になるでしょう。今回はガス式バーベキューコンロのお勧めの製品を紹介していきますが、どのようにガス式バーベキューコンロを選ぶのがおすすめなのでしょうか?ガス式バーベキューコンロにも様々なタイプがあります。ガス式バーベキューコンロの選び方のおすすめポイントを紹介していきます。
脚付きタイプ

ガス式バーベキューコンロの選び方ポイント①は「脚付きタイプ」です。バーベキューコンロは、自分のイメージするバーベキュースタイルに合わせたものを選ぶのがおすすめですが、もっともオーソドックスなバーベキューコンロが脚付きタイプでしょう。脚付きのガス式バーベキューコンロは、コンロを囲んで立食形式でも、座って食事をするのにも適しています。

脚付きタイプのガス式バーベキューコンロは、少人数のバーベキューよりは、大人数でのバーベキューの際におすすめでしょう。バーベキューコンロを囲んでみんなで楽しく立って食事をするのも楽しいですし、バーベキューテーブルと並べて、焼きあがった食材を座っていただく形式もできます。脚の長さが調節できるものもあるので、コンロの高さも考えて選ぶのもおすすめです。
卓上タイプ

ガス式バーベキューコンロの選び方ポイント②は「卓上タイプ」です。卓上タイプは、コンパクトであり、持ち運びも楽、さらには自宅での収納も場所を取らないので、ガス式バーベキューコンロの中でも、もっとも手軽にバーベキューが始められることでもおすすめでしょう。大人数でのバーベキューの際には、大きめの脚付きタイプとの併用もおすすめでしょう。

少人数でのバーベキューには、卓上タイプのガス式バーベキューコンロがおすすめですね!テーブルの上にバーベキューコンロをセットし、みんなでコンロを囲みながら調理ができるので、とても手軽にバーベキューを始めることができる、ガス式バーベキューコンロです。自宅の庭やバルコニーなどでバーベキューを楽しみやすいのも、卓上タイプのコンロでしょう。
蓋付きタイプ

ガス式バーベキューコンロの選び方ポイント③は「蓋付きタイプ」です。蓋付きのガス式バーベキューコンロは、調理のバリエーションが豊富になるということでも、おすすめであり人気も高いのです。バーベキューの本場と言われている、アメリカでは、蓋付きのものがオーソドックスだそうです。
ウェーバー ジャンボジョーの前モデルは取っ手が木製ハンドルでした。
— tap (@tap_q1) September 25, 2018
雰囲気があってかっこよかったんだよー
BBQもピザ焼きもスモークもできるマルチな便利コンロヽ(=´▽`=)ノ
ウェーバー 蓋付き 中型バーベキューコンロ チャコール ジャンボジョー https://t.co/CyU3xinjDu pic.twitter.com/OicoizaD4V
蓋付きのバーベキューコンロだと、食材を役だけではなく、オーブンとして使ったりスモーク料理や蒸し料理の調理をしたり、アウトドアでのレシピも増えます。アメリカンなバーベキューを楽しみたい人や、様々な調理方法を楽しみたい人は、蓋付きタイプのガス式バーベキューコンロがおすすめでしょう。コンパクトなものから大型のものまであるので、シーン別に選ぶのがいいですね。

バーベキューコンロのガス式はコールマン製が人気!

バーベキューの本場と言われているアメリカで人気があるバーベキューコンロは、炭式よりもガス式のバーベキューコンロなのです。中でも人気が高いのが「コールマン製」のガス式バーベキューコンロです。コールマンのガスグリルで、大きな塊肉をじっくりジューシーに焼き上げるのが、本場のスタイルのようです。
コールマンとは?

コールマンのガス式バーベキューコンロはとても人気ですが、コールマンとは何かが気になる人もいるでしょう。コールマンとは、アメリカ発祥のキャンプ用品を展開しているブランドです。キャンプ用品として、ランタンや、登山用具、釣り具などの展開もあり、現在では日本向けに設計された製品を販売している、コールマンジャパンもあります。
バーベキューコンロのガス式<コールマン製>①ロードトリップグリルLXE-JⅡ
ガス式バーベキューコンロ・コールマン製の人気製品①は「コールマン・グリル・ロードトリップグリル・LXE-J2」です。「コールマン・グリル・ロードトリップグリル・LXE-J2」の特徴は、アウトドアガスを使用する本格的なガス式コンロなのです。蓋に温度計がついており、温度管理もしやすいのがおすすめのポイントでもあります。スモーク料理も楽しめます。

「コールマン・グリル・ロードトリップグリル・LXE-J2」は脚付きタイプであり、蓋付きタイプの両方が備わった、ガス式バーベキューコンロです。上記でガス式バーベキューコンロにも様々なタイプがあると説明ししましたが、脚付きと蓋付きの両方を1台で叶えてくれます。2コンロあり、オプションで鉄板を付け、半分ずつ違う調理をするのもおすすめです。
バーベキューコンロのガス式<コールマン製>②エクスカーション

ガス式バーベキューコンロ・コールマン製の人気商品②は「コールマン・コンロ・ロードトリップグリル・エクスカーション」です。こちらもガス使用で手軽にバーベキューが始められるのが魅力的な製品です。「コールマン・ロードトリップグリル・LXE-J2」と比べると、重さも少し軽くなっており、コールマンのロードトリップグリル初心者にもおすすめです。
ロードトリップグリルの快適性!
— ヒロシ (@hellohellohow) October 13, 2018
自分でも買おう❗ pic.twitter.com/zr20OURVfm
コールマンのロードトリップグリルシリーズは、脚の部分に車輪がついており、重量があっても片手でキャリーバッグのように、コロコロと転がしながら持ち運びができるのも魅力的なポイントでしょう。
バーベキューコンロのガス式<コールマン製>③ツーバーナーストーブ
ガス式バーベキューコンロ・コールマン製の人気製品③は「コールマン・ILパワーハウス・LP・ツーバーナーストーブ」です。コールマンのロングセラー製品である「ツーバーナーガスコンロ」です。見た目もとてもおしゃれであり、様々な数量限定カラーが発売される中、もっとも人気が高いのが「インディゴレーベル」のデザインだそうです。
「コールマン・IL・パワーハウス・LP・ツーバーナーストーブ」は、お鍋やフライパンを使った調理もしやすいので、女性にもとても人気が高いです。LPツーバーナー対応の鉄板を購入すれば、もちろんバーベキューも楽しめます。コンパクトでおしゃれなので、手軽にバーベキューを始めるのにおすすめでしょう。
バーベキューコンロ・ガス式【人気コンロ】

ガス式のバーベキューコンロは、コールマンのものも人気が高くおすすめですが、そのほかのメーカーにも様々なおすすめの製品があります。ガス式バーベキューコンロは炭式バーベキューコンロに比べてどれも手軽にバーベキューが始められますが、作りや使用ガスの違いによって手軽さも変わってきます。デザインや使用するガスの種類などで選ぶのがベストでしょう。
バーベキューコンロ・ガス式<人気>①イワタニ・グリルステーション

ガス式バーベキューコンロ・人気の製品①は「イワタニ・グリルステーション」です。「イワタニ・グリルステーション」は、イワタニのカセットガスで本格的なバーベキューが手軽に始められる、初心者にも上級者にも嬉しい2コンロ式のガス式バーベキューコンロです。卓上コンロのように手軽にバーベキューができ、火加減の調節なども簡単なのでおすすめです。

「イワタニ・グリルステーション」には付属のプレートなどを使えば、料理のレシピの幅も広がるので、料理好きの人にとっても楽しいでしょう。少し重量感がありますが、組み立てや折りたたみはとても簡単です。
バーベキューコンロ・ガス式<人気>②イワタニ・炉ばた大将
ガス式バーベキューコンロ・人気の製品②は「イワタニ・炉ばた焼器 」です。七輪で焼いたような本格的な炉ばた焼きが手軽に楽しめる卓上コンロタイプです。直火ではなく、赤熱させた輻射板の熱で焼くのが特徴であり、食材がムラなく焼き上がります。

ガス式であり、とてもコンパクトな卓上タイプなので、屋内でも楽しめます。網を外してステーを立てると、串焼きを楽しむことができる、優れたガスコンロです。少人数でのバーベキューや大人数でのバーベキューのサブコンロとしても使え、その他、自宅で手軽に串焼きを楽しむこともできます。
バーベキューコンロ・ガス式<人気>③イワタニ・カセットガスホットプレート
ガス式バーベキューコンロ・人気製品③は「イワタニ・カセットガス・ホットプレート・焼き上手さんα」です。ガス式のコードレスホットプレートであり、バーベキューなどのアウトドアでの活躍はもちろんのこと、屋内でも使用できるガス式のホットプレートです。ホットプレートながらガス式ということで、バーベキューで使用するのにもとても人気が高い製品です。

プレートはフッ素加工になっており、油を使用しなくてもこびりつかないのが、嬉しいポイントです。ヘルシー志向の人にもおすすめの製品です。さらに、プレートを外してガスコンロとして使用することもできる、とても優れた製品です。
バーベキューコンロ・ガス式<人気>④イワタニ・カセットフー マーベラスII
ガス式バーベキューコンロ・人気製品④は「イワタニ・カセットフー・マーベラスII」です。こちらはカセットガス式コンロになっており、デザイン製と実用性を備え合わせた製品です。風貌として使えるトップカバーは取り外しが可能になっており、バーナー周りのリングが二重になっていることから、風にも強いアウトドア仕様となっています。

折りたたむととてもコンパクトになるので、自宅の収納にもスペースを取りません。さらに、取っ手が付いているので、持ち運びも楽にできます。また、別売りの専用のプレートには、通常のプレートからたこ焼き用のプレートなど様々な料理が楽しめる種類が揃っているので、バーベキューでの料理のレパートリーも増えます。
バーベキューコンロ・ガス式<人気>⑤ユニフレーム ・ツインバーナー
ガス式バーベキューコンロ・人気製品⑤は「ユニフレーム・ツインバーナーUS-1900」です。市販のカセットガス缶が使用できるツインバーナーとして、キャンプやバーベキューが好きな人からはとても人気の高い製品になっています。使用できるカセットガスは、コンビニなどでも販売されているものでOKということから、手軽さも感じられますね!デザインもオシャレです。

大きめのガスコンロのサブとして使っても使い勝手がいいでしょう。プレートを置いて鉄板やきも楽しめますが、お鍋やフライパンなどでの調理にもとても向いているので、アウトドアでのカレー作りやシチュー作り、揚げ物や、夜間で飲み物を温めたりなど、使い方は無限大でしょう。
バーベキューコンロ・ガス式<人気>⑥キャプテンスタッグ・炉端焼卓上
ガス式バーベキューコンロ・人気製品⑥は「キャプテンスタッグ・炉端焼卓上カセットコンロ」です。こちらはコンパクトな卓上タイプになっており、バーベキュー以外にも、焼き鳥スタンドにもなるので串焼きも楽しむことができます。コンパクトですが、火力が抜群ということで人気が高い製品です。
バーベキューコンロ・ガス式<人気>⑦ニチネン・ジュージューボーイ
ガス式バーベキューコンロ・人気製品⑦は「ニチネン・卓上用ガスバーベキューコンロ・ジューシーボーイ」です。こちらも手軽に使えるコンパクトなガス式卓上バーベキューコンロです。カセットボンベ式で準備や後片付けがとても楽ということで人気が高い製品です。コンパクトな設計になっていますがこちらは屋外専用のガスコンロなので、アウトドアで楽しみましょう!

バーベキューコンロ・ガス式【お手入れを楽に】

バーベキューコンロのお手入れを少しでも楽にする方法があれば知りたいと思う人は多いでしょう。ガス式バーベキューコンロは、炭式バーベキューコンロに比べると、とても後片付けなどは楽になりますが、手軽に楽しめるからこそ、後片付けも楽にできればもっと嬉しいですよね!調理方法などを考えると、少し後片付けが楽になる場合があります。
ホイル焼き

ガス式バーベキューコンロでも、プレートを使って調理をする場合は、焦げがこびりついてしまうこともあるでしょう。そのような時は、アルミホイルを使うと、プレートを汚さないで済みます。全ての料理をホイル焼きというわけにはいかないでしょうが、こびりついてしまいそうな味付けの調理のみ、ホイル焼きにすると、後片付けがとても楽になるでしょう。
ガス式バーベキューコンロは基本的にお手入れが楽

ガス式バーベキューコンロはいくら後片付けが楽だと言っても、バーベキューを楽しんだ後にしっかりお手入れをしないと、やはり傷みが早くなってしまいます。ガス式バーベキューコンロのプレートなどは、基本的には分解できるので、中性洗剤でプレートが温かいうちにさっとスポンジで優しく洗い流しておきましょう。丸洗いできるのもガス式コンロのメリットですね!
バーベキューコンロ・ガス式【注意点】

ガス式バーベキューコンロは、手軽にバーベキューを始められる素晴らしい製品ですが、やはりガスを使うので、扱いには注意しなければならない点もいくつかあります。安全にバーベキューを楽しむためにも、ガス式バーベキューコンロの注意点も覚えておきましょう。注意点さえしっかり頭に入れ、守ることで、手軽かつ安全に使えるのが、ガス式バーベキューコンロです。
高温の場所での使用

ガス式バーベキューコンロ・注意点①は「高温の場所での使用」です。バーベキューは真夏の炎天下の下、砂浜や河原で楽しむという人もたくさんいるでしょう。ですがあまりにも高温の場所でガス式コンロを使用したり、ガス缶を放置してしまったりすると、ガス缶が爆発してしまうという恐れもあります。真夏のバーベキューの際にはガス缶の扱いには特に注意が必要です。

車にバーベキュー用品や食材を積み込んで、バーベキューに出かけるということも多いでしょうが、暑い時期は車内も高温になるということも忘れずにいましょう。高温になる車内に、予備のガス缶を置いたままにしてしまうと、爆発の危険性もあります。手軽に楽しめる分、気をつけないといけない部分ももちろんあるので、事故のないように安全面には充分気をつけましょう!
低温の場所での使用

ガス式バーベキューコンロ・注意点②は「低温の場所での使用」です。高温の場所が危険ならば、低温だといいのではないか、と考える人も中にはいるでしょうが、低温すぎる場所でも危険は潜んでいるのです。カセットガス缶は、気温10度を下回ると気化しにくくなり、5度以下になるとほとんど気化しなくなります。その為寒い時期のアウトドアには注意が必要です。

爆発等の危険がないものの、ガス式バーベキューコンロを使用する場合、キャンプやバーベキュー中の暖を全てガスで統一する場合が多いでしょう。その際にガスが使えないとなると、寒さによる体調不良を起こしやすくなります。寒い季節のアウトドアでガス缶を使用する場合は、寒冷地用ガスを使用しましょう。もちろん使用する器具との相互性もしっかりと調べておきましょう。
屋内での使用

ガス式バーベキューコンロ・注意点③は「屋内での使用」です。もちろんコンパクトな卓上用ガス式バーベキューコンロの中には、屋内使用可能という製品もたくさんありますが、密室だと一酸化炭素中毒などを引き起こしてしまい、最悪死に至る危険性もあるので、とても危険です。屋内で使用しがちな卓上用ガス式バーベキューコンロの扱いには充分気をつけましょう。

キャンプの場合では、テントの中でガス式バーベキューコンロを使用する人もいるでしょう。中には車内での使用もあり得るでしょう。卓上用ガス式バーベキューコンロは、手軽な分、狭い空間で使用してしまいがちなのです。火力が強ければ強いほど危険が高くなりますが、バーベキュー用のコンロは火力が強いものが多いので、換気がしっかりできる場所での使用を心がけましょう。
使用済みのガス缶の処理

ガス式バーベキューコンロ・注意点④は「使用済みのガス缶の処理」です。使い切らずにまだガスが残ったままのガス缶による、ゴミ収集車などの爆発事故が実際に起こっています。自分には被害がないからいいというわけではありません。バーベキューを楽しんだ後は、しっかり安全面を考え、ガス缶の処理をしっかりしましょう。事故が起こってはせっかくの思い出が台無しです。

ガスが残ってしまっているガス缶は、屋外の火の気がない場所で、吹き出し部分を地面などに押し当て、しっかりガス抜きをしましょう。空になったガス缶は、キャンプ場やバーベキュー場の専用の回収ボックスに入れて帰るか、持ち帰る場合は自分の住む場所の処理方法をしっかりと調べ、きちんと処理しましょう。楽しんだ後はきちんと片付けるのもマナーですね。心がけましょう!
バーベキューコンロと一緒にガス式アイテムも!

アウトドア初心者の人も、キャンプやバーベキューを経験していくうちに、キャンプやバーベキューなどのアウトドア用品を揃えるのはとても楽しくなるものです。ガス式バーベキューコンロを使用するなら、周辺のアウトドア用品もガス式で揃えると、同じ燃料が使い回しでき、効率もコスパも良くなります。おしゃれでありながら実用的なおすすめの周辺ガス式アイテムを紹介します。
アウトドアおすすめアイテム①ランタン
ガス式おすすめアウトドア用品①は「ランタン」です。こちらはコールマン製のガス式ランタンですが、バーベキューコンロも人気のコールマン製のガス式バーベキューコンロを使うならば、ぜひキャンプやバーベキューのお供に、持っていきたいアイテムでしょう。特にキャンプの際には、夜の暗い時にランタンの明かりが灯っていると雰囲気が出ますよね!おすすめです。
アウトドアおすすめアイテム②アウトドアヒーター
ガス式おすすめアウトドア用品②は「アウトドアヒーター」です。こちらはイワタニ製のヒーターですが、イワタニのカセットコンロと同様のカセットガスを使用できます。簡単に転嫁できる屋外ヒーターになっているので、寒い季節のキャンプやバーベキューでは大活躍まちがいないでしょう!風などで火が消えた時に自動的にガスを遮断する安全装置も内蔵されています。
バーベキューコンロは手軽なガス式がおすすめ

ガス式バーベキューコンロには様々な魅力がありましたね。何と言っても一番の魅力は、手軽にバーベキューを楽しめることでしょう。初心者の人やお子さん連れの家族、女性だけでも、手軽にバーベキューが楽しめるという点がとても人気の高いガス式バーベキューコンロです。炭の火起こしが苦手でバーベキューを懸念していた人にとってもいい製品ですよね!楽しめるでしょう。

ガス式バーベキューコンロにも種類があり、シーン別に使い分けて自分の理想とするバーベキューを楽しめると、いい思い出になるでしょう。炭式にはバーベキューらしさは劣ってしまうと感じてしまう人も中にはいるでしょうが、それぞれメリットデメリットがあるものです。ガス式バーベキューコンロでも炭式に劣らないほどに本格的なコンロもあるのでぜひチェックしたいですね!
