お絵かきボードは幼児にも持ち運びできる?おしゃれで大人にも人気?
お絵かきボードは、子どもの頃に遊んだ記憶がある方も多いのではないでしょうか?お絵かきボードは子供のおもちゃというイメージがありますが、おしゃれな商品も沢山の登場しています。今回は、大人も子供も楽しめるお絵かきボードについて紹介します。
目次
お絵かきボードは幼児にも大人にも人気
子供の頃に、お絵かきボードで遊んだ記憶がある方は多いのではないでしょうか?子供は、1歳を過ぎると、ペンを使って、何でも描くのが楽しくなる時期です。お絵かきしてもいい紙ではなく、床や壁、家具にお絵かきしてしまうこともあり、大変です!ちょっと目を離したすきにと、床や壁にお絵かきされたという苦い経験があるという方も多いようです。そんな時におすすめなのが、お絵かきボードです。紙もペンも必要なく、お絵かきを楽しむことが出来るんですよ。簡単に消すことができるから、なんども使えて便利です。
お絵かきボードとは?
お絵かきボードとは、その名の通り、お絵かきをすることが出来るボードのことです。お絵かきボードがあれば、床や壁を汚す心配がなく、お絵かきを思いっきり楽しむことが出来ます。一般的なお絵かきをする時に必要な道具として、ペンやクレヨン、色鉛筆などがあります。お絵かきボードならそういった道具は不要です。お絵かきボードと一般的なお絵かきの違いは、「書いて消して」を同じものに繰り返し行うことができるという点です。子供の描けるという喜びを叶えたのが、このお絵かきボードなのです。
子供には個人差はありますが、だいたいお絵かきに興味を持ち始める1歳から1歳半頃の幼児を対象に、お絵かきボードは、商品の対象年齢を設定しているものが多いです。ペンを持たせて、床や壁を汚されることを心配している方も多いですよね?そんな時にピッタリなのは、このお絵かきボードなんです。クレヨンや色鉛筆などよりは、幼児の弱い力でも描けるという点も、お絵かきボードが人気ポイントです。
マグネットペンで何度でも描ける
お絵かきボードには、磁石タイプや水タイプ、ホワイトボードタイプなどがあります。その中でも、昔から親しまれているものとして、磁石タイプのお絵かきボードがあります。この磁石タイプのお絵かきボードは、付属のマグネットペンを使うことによって描けるものになっています。様々なメーカーが、磁石タイプのお絵かきボードを販売しています。
商品の種類も豊富で、本体もとても軽いので持ち運びにも便利なので、室内はもちろん、外出時でも使えるものになっています。この磁石タイプのお絵かきボードは、マグネットペンで何度でも描けるということが、一番のおすすめポイントです。何度でも描けて、しかもサッと簡単に消すことができます。この簡単な使い方と、手軽さで、磁石タイプのお絵かきボードは、大変人気があります。
<水タイプ>のお絵かきボード
磁石タイプのものに続いて、水タイプのお絵かきボードもあります。水タイプのお絵かきボードは、専用のシートに、水を付けたスタンプや、水を入れたペンで描けるものになっていて、新感覚のお絵かきボードになります。こちらの商品も幼児から使用することができ、水を使用しているため、口に入れたとしても安心なものになっています。シートも折り畳み可能なので、持ち運びにも便利ですよ。
<ホワイトボード・黒板タイプ>のお絵かきボード
ホワイトボードや黒板タイプのお絵かきボードもあります。こちらは、幼児の中でも3歳ぐらいから、小学生を対象とした商品が多く、先生気分を味わいながら絵を描けるものになっています。このタイプの特徴は、ペンやチョークの色が豊富でカラフルに絵が描けるという点です。また、マグネットなどを使って写真を貼ることを出来るので、遊び方の幅が広がるものになっていますよ。
お絵かきボードの選び方
お絵かきボードは、種類も豊富なのでどれを選べばいいか迷いますよね。お絵かきボードを使うのは、家の中だけとは限りません。持ち運びが出来き、いつでもどこでも描けるようなものが人気を集めています。また、持ち運びを幼児がすることによって、出来るという自信にもつながるので、持ち運びが出来るものを選ぶのがおすすめですよ。では、お絵かきボードの選び方をタイプ別に見ていきましょう!
お絵かきボードは、上記でも説明した通り、大きく分けるともっとも一般的なお絵かきボードで、スライドで消すことができる磁石式タイプ・水で描ける上に、乾くと自然に消える水タイプ・チョークやインクで描ける、専用のイレイサーで簡単に消せるホワイトボード・黒板タイプの3種類となります。お絵かきボードで主流なこれらの3種類からどのように選べば良いのでしょうか?
磁石式タイプのお絵かきボードは、軽くて持ち運びやすいですし、インクを使用しておらず、小さな子どもが誤ってペンをなめてしまっても安心です。また、マグネットペンは、弱い力でも描けるため、幼児にぴったりと言えます。描いたものを消す時も、スライドレバーを左右に動かすだけで簡単に消せるため、小さな子どもでも簡単に扱えます。磁石式タイプのお絵かきボードは、幼児など小さな子どもにぴったりと言えるでしょう。
水タイプのお絵かきボードは、水を入れて使う専用のペンやシートを用いて使います。水タイプのお絵かきボードの最大の特徴は、水を使用するため、幼児や小さな子どもでも安心だということです。専用のシートは、大きなサイズのものもあるため、思いっきりお絵かきを楽しむことができるでしょう。ただしシートが大きいものは、かなり場所を取るため、遊ぶ場所には、ある程度のスペースが必要となります。大きな絵を描かせたい場合には、水タイプがおすすめです。
ホワイトボード・黒板タイプのお絵かきボードは、チョークやインクを使ってお絵かきをする使い方です。チョークやインクは、さまざまなな色があるため、カラフルな絵を描きたい時におすすめです。その反面、チョークやインクを幼児が口に入れてしまうという可能性もあり、危険です。ホワイトボード・黒板タイプのお絵かきボードは、少し大きな子どもにおすすめです。先生気分を味わえるため、小学生にもおすすめです。
人気お絵かきボードの重さはどれくらい?
お絵かきボードを気に入っている幼児はたくさんいます。家だけで使用するのではなく、外出中も手放したくないほど気に入っている場合もありますよね。お絵かきボードは、幼児でも簡単に持ち運びが出来るようなものが多いですが、一体どれくらいの重さがあるのでしょうか?お絵かきボードは、種類も豊富でサイズも色々あるので、子供にぴったりのものを選べるという部分でも人気なんですよ。
お絵かきボードには、先ほども紹介した通り、磁石タイプや、水タイプ、ホワイトボードタイプなどタイプも色々あります。磁石タイプのお絵かきボードの重さは、1kg未満のものが多く、700g~800g程度です。これぐらいの重さなら、幼児でも簡単に持ち運ぶことができますよね。また、お絵かきボードには、液晶タイプのものもあり、このタイプでも重さは1kg~1.2kg程度となっています。
水タイプのお絵かきボードは、シートタイプのものを広げて使う商品が一般的です。そのため、かなり軽いので、子どもでも簡単に持ち運ぶことができます。また、ホワイトボードや黒板タイプのお絵かきボードは、固定して使用する商品がほとんどです。フレーム等もあり、かなりの重さになるため、子どもが簡単に移動させることはできないでしょう。移動させるときは、大人がやってあげないと、重いので危険です。

お絵かきボードの代名詞【せんせい】は幼児に人気
お絵かきボードといえば【せんせい】
磁石タイプのお絵かきボード代表とも言えるタカラトミー「おえかきせんせい」は、幼児に人気の商品として1977年から長く愛されています。付属のペンを使用することで、書いては消しを繰り返すことが出来るものになっています。また、付属の○、△、□のブロック型スタンプを使うことで、色々な形を組み合わせて描けるので、幼児の想像力に働きかけることができるんですよ。持ち運びしやすい取っ手が付いているのもうれしいですね。
40年以上愛され続ける、お絵かきボードのおえかきせんせいは、少しずつ進化し、現在ではアプリと連動して楽しむことが出来るんです!ニーズに合わせて変化しているという点も人気の秘密なのかもしれませんね。アプリと連動させるには、「うごく!おえかきせんせい」というアプリをダウンロードする必要があります。アプリを使って写真を撮ることで、ぬり絵や描いた絵を動かすことが出来るんですよ。自分が描いた絵が動くと、子どもたちは大喜びします。
しかも、このアプリは無料でダウンロードすることが出来るんです!これなら、飽きやすい幼児でも長く楽しむことが出来ますね。アプリを使って、自分で描いたキャラクターを動かすことが出来るので、幼児だけではなく大人も楽しめそうですよね。思わず大人の方おがハマってしまうということも多いほど人気です。また、このお絵かきボード「おえかきせんせい」には持ち手がついているので、幼児でも簡単に持ち運びが出来るという点も嬉しいポイントですよね。やはり元祖お絵かきボードの「おえかきせんせい」は、機能性が高く人気です。
最新版おえかきせんせいは2色で描ける!
磁石タイプのお絵かきボードは、描ける色は黒色のみというイメージがある方は多いですよね。磁石を使って描くため、なかんか色展開が乏しい印象があったのですが、最新版のお絵かきボードおえかきせんせいは2色を可能にしたんです!それが、「2カラーせんせい」です。「2カラーせんせい」は、従来通りの黒いペンとさらに赤いペンがついています。赤いペンで使うことによって、赤い線も描けるというものです。色が一色増えるだけで、描けるものの幅が広がりますよね。取っ手があるから、持ち運びもしやすいです。
キャラクターも人気
タカラトミーの「おえかきせんせい」は、定番の「おえかきせんせい」以外にも、ディズニーキャラクターもあり、子どもたちに人気となっています。丸のマグネットスタンプも、もちろん付属されているため、ミッキーを描くことも可能です。ディズニーキャラクターの「おえかきせんせい」は、男の子、女の子問わず人気です。幼児へのプレゼントとしてもおすすめです。もちろん、持ち運びも簡単です。
お絵かきボードの代表である「おえかきせんせい」からは、幼児に人気のキャラクター「しまじろう」デザインの商品も販売されていますよ。「しまじろう」は、特に小さな子どもから人気が高いため、幼児へのプレゼントにも最適です。「しまじろう」の「おえかきせんせい」には、お絵かきプレートが付属されているため、ペンでなぞるだけで、簡単に絵を描くことができます。小さな子どもでも、簡単に使えるため、おすすめです。

お絵かきボードの人気おすすめ商品
お絵かきボードは、定番の「おえかきせんせい」以外にもたくさんあります。さまざまな玩具メーカーが、お絵かきボードを販売しており、価格もさまざまです。磁石タイプ以外のお絵かきボードも、色々な種類があるため、商品を比較して、お絵かきボードを選んでみてくださいね。
お絵かきボード<磁石タイプ>のおすすめ
お絵かきボード<磁石タイプ>のおすすめを紹介します。お絵かきボードといえば、やっぱりマグネットペンを使って、レバーを左右に動かすだけで簡単に消すことができる磁石タイプが人気です。幼児や小さな子どもでも簡単に一人で遊べるお絵かきボードのマグネットタイプは、機能はほとんどどの商品も同じなので、デザインや価格を考慮しながら選びましょう。
小さな子どもや幼児から人気のキャラクターといえば、やっぱりアンパンマンですね!ほとんどの小さな子どもは、アンパンマンが好きでしょう。子どもの知育玩具として定着しているお絵かきボードも、大好きなアンパンマンキャラクターの商品なら、さらにお絵かきが楽しくなるはずです。おばあちゃんやおじいちゃんがお孫さんにプレゼントする商品としても、「アンパンマン・天才脳らくがき教室」は大人気です。軽くて持ち運びもしやすくなっています。
筆記用具や文房具でおなじみの日本のメーカー、PILOT(パイロット)も、子ども用のお絵かきボードを販売しています。PILOT(パイロット)の「おえかきがっこう」は、部分消しイレイサーが付いているので、ちょっと消したい時などに便利です。もちろん、全画面を一気に消すことができるレバーも付いています。目にやさしいグリーンボードだから、黒板のように白い色で描けるのも特徴です。画面も大きめなので、思う存分にお絵かきを楽しめます!持ち運びもラクにできます。
大型のおもちゃ屋さんとして有名な「トイザらス」のマグネットタイプのお絵かきボードは、普通サイズのお絵かきボードにプラスして、ミニサイズのお絵かきボードがセットになっています。どちらのお絵かきボードにも、マグネットペンが付いています。普通サイズのお絵かきボードには、スタンプも付いているから、さまざまな絵を描いて楽しむことができるでしょう。ミニサイズは、外出先に携帯もでき、便利ですね。普通サイズは、持ち手もあり、持ち運びもしやすくなっています。
「カラフルおえかきボード」は、リーズナブルな価格にも関わらず、カラフルなお絵かきを楽しむことができると大人気です。マグネットスタンプも、4種類付属されているため、想像力を働かせて、いろんな絵を描くことができるでしょう。お絵かきボードのサイズが大きめなのも人気の理由のようです。手や洋服を汚さずに、カラフルなお絵かきを楽しめる商品です。大きめサイズですが、持ち手があるため、子どもでも簡単に持ち運びできますよ。
女の子から大人気のサンリオキャラクター「ハローキティ」のお絵かきボードは、デザインがとっても可愛いですね!サンリオ好きなオトナ女子も思わず欲しくなっちゃうようなおしゃれでキュートなお絵かきボードです。マグネットペンや、画面を消すレバーも、全てのデザインが可愛らしいです。耳の部分が持ち手になっていて、持ち運びしやすいです。マグネットスタンプも、お花とハートの形なので、より女の子らしい、キュートな絵を描くことができるのではないでしょうか?
お絵かきボード<水タイプ>のおすすめ
お絵かきボード<水タイプ>のおすすめを紹介します。水タイプのお絵かきボードは、インクペンや、チョークを使用しないため、小さな子どもでも安心してお絵かきを楽しめます。小さな子どもにおすすめの小さめサイズから、少し大きな子どもでも、思う存分お絵かきを楽しめる大きめサイズや、アルファベットを遊びながら学べる商品など、いろいろありますよ!
「はじめてのスイスイおえかき」は、1歳から遊べるお絵かきボード。小さな子どもにちょうどいいスクエアタイプのシートになっています。可愛らしいミッフィーのカラフルなデザインは、おしゃれで可愛いですね!まだペンが持てない小さな子どもでも、スタンプや、手のひらや指を使って、思いっきり遊べます。初めてのお絵かきにぴったりでおすすめです。水だからお部屋が汚れないのも嬉しいですね。
大きなシートに思いっきりお絵かきしたいのであれば、「スイスイおえかきNEWカラフルシート」がおすすめです。78×100㎝の大きなシートだから、兄弟や姉妹で一緒にお絵かきを楽しめます。レッド・ブルー・グリーン・イエローの4つの色に分かれていて、カラフルにお絵かきできます。スタンプ・ローラースタンプもあるため、お絵かきがまだできない子どもも一緒に遊べますよ。水タイプのお絵かきボードでは一番人気の商品です。折りたためるから持ち運びも簡単です。
「スイスイおえかき」シリーズには、おしゃれで可愛い「はらぺこあおむし」デザインの商品も登場しています。お絵かきシートには、数字が書かれているので、遊びながら数字を覚えることもできます。また、お絵かきだけではなく、ぬり絵遊びも楽しめるシートになっています。カラフルタイプだから、色も遊びながら覚えることができるでしょう。乾くと消える水タイプのお絵かきシートは、後片付けも簡単です。
折りたたんで、バッグのように持ち歩くことができる「スイスイおえかき おでかけおえかきバッグ」は、お家の中はもちろん、公園などでもお絵かき遊びができます。水さえあれば、どこでもお絵かき遊びができるので、旅行の時なども便利です。軽くて小さいから、子どもでも持ち運びしやすく、おすすめです。準備も後片付けも簡単なのが、お絵かきボードのメリットです。
「スイスイおえかき カラフルABC」は、お絵かきを楽しみながらも、アルファベットが学べるようになっているため、幼稚園くらいの子どもにおすすめです。ステンシルも付属されているため、さまざまな形を覚えることもできますね。カラフルな色で、お絵かきや文字を描くことができるので、子どもの想像力が膨らみます!机の上に置いてもちょうどいいサイズとなっています。コンパクトにたためるから、持ち運びにも便利です。
お絵かきボード<ホワイトボード・黒板タイプ>のおすすめ
お絵かきボード<ホワイトボード・黒板タイプ>のおすすめを紹介します。ホワイトボード・黒板タイプのお絵かきボードは、少し大きな子どもにおすすめです。持ち運びはできない商品がほとんどですが、子どもだけではなく、大人にもおすすめなおしゃれなお絵かきボードがたくさんあります。お絵かき以外の使い方ができるのも、ホワイトボード・黒板タイプの特徴です。アイデア次第で、さまざまな使い方を楽しむことができます。
カラフルなデザインがおしゃれなホワイトボード・黒板タイプのお絵かきボードです。ひっくり返すだけで、黒板・ホワイトボードへ簡単に変えることができます。下部には、ペンなどを置くスペースもあり、とても使いやすいです。子どもが立ってお絵かきするのにちょうどいいサイズです。学校の先生のようにお絵かきできると人気です。ウッド調のデザインは、どんなインテリアの子ども部屋にもマッチします。持ち運びはできないので、設置する場所を決めておきましょう。
こちらも黒板&ホワイトボードの両面が使用できるタイプのお絵かきボードです。イーゼル付きのお絵かきボードは、立った状態でお絵かきができるので、高さや角度も調整できるので、子どもの身長に合わせて、設定することができますよ。こちらは、シンプルでおしゃれなデザインなので、子ども部屋ではなく、リビングルームなどにもマッチしますね。チョークでも、ペンでも描けるので、飽きません。
キッズアイテムが充実しているIKEA(イケア)にも、おしゃれなお絵かきボードがあります。黒板とホワイトボードの両方を楽しめるお絵かきボードです。子どもにとっては、結構大きなサイズなので、たくさん描けるのが特徴です。楽しくお絵かきすることができますね!下部には、ペンなどを置くスペースもあるので、ペンやチョークを変えながらお絵かきが可能です。IKEA(イケア)のお絵かきボードは、安くておしゃれなのが魅力です。
こちらは、ベビーゲートに上部がホワイトボードになっており、お絵かきボードとしても遊べるようになっています。赤ちゃんや幼児が入って欲しくない場所に置くだけで、簡単にゲートを作ることができます。ホワイトボードなので、ホワイトボード用のペンを使って描けるようになっています。ただのベビーゲートとは異なり、お絵かきボードにもなっているアイデア商品です。
壁に設置するタイプのお絵かきボードは、子どもが座って描けるようになっています。楽しいカエルやネコのデザインで、お部屋がポップになりますね!壁に落書きするように、描けるお絵かきボードは、子どもにとっては、もっとも楽しいのではないでしょうか?マグネットも使用できるため、伝言メモなどを貼り付けるのにもぴったりですね。
3Dお絵かきボードも!
なんと、3Dタイプのお絵かきボードも登場しています。透明のお絵かきボードに絵を書いて、セットして、3Dメガネをかけて書いた絵を見ると、立体的に見えるようになります。自分の書いた絵が3Dとして、立体に見えるのはとっても楽しいでしょう!子どもだけではなく、大人でも楽しめるお絵かきボードです。3Dメガネも付属していますよ。

お絵かきボードは幼児以外も楽しめる!
お絵かきボードは、子ども以外でも楽しめる商品です。大人版のお絵かきボードといえば、キングジムの電子メモパッド「boogie board」(ブギーボード)です。「boogie board」(ブギーボード)は、マグネットペンで、文字や絵が描けるメモパッドです。仕組みは、マグネットタイプのお絵かきボードと同じなんです。マグネットタイプのお絵かきボードの特徴でもある、簡単に描ける、消せるというのが人気の秘密です。
「boogie board」(ブギーボード)は、仕事や勉強に使える便利なアイテムですが、お絵かきボードのように、お絵かきをして楽しむ使い方もあります。子どものお絵かきボードと比べると、きれいな線が描けるので、本格的なアートお絵かきだって楽しむことができるのです。
幼児用お絵かきボードの定番である「おえかきせんせい」に、絵を描いて楽しんでいる大人もたくさんいますよ!お絵かきボードは、簡単に消せるから、お絵かきがとても楽しいのです。絵の練習にも、お絵かきボードはちょうどいいですね!子どものお絵かきボードを使って、お絵かきにハマる大人も多いようです。
さまざまな用途があるお絵描きボード
ホワイトボードタイプのお絵かきボードは、さまざまな使い方ができます。ホワイトボードに線を引いて、カレンダーにすれば、一目で予定などがわかりますね。ホワイトボードは、マグネットでくっつくタイプも多いため、冷蔵庫などに貼ることができ、家族みんながチェックすることができ、大変便利です。
こちらは、ホワイトボードタイプのお絵かきボードで、子どもの朝の準備をチェックするという使い方です。ホワイトボードなら、簡単に持ち物を変えることもできますね。こんな風に子ども自身が自分でチェックできると、朝の支度も積極的にやってくれるようになるでしょう。他にも、お絵かきボードに、思いついたことを書いたり、やることリストを書いたりと、さまざまな使い方ができます。

お絵かきボードは100均でも買える
お絵かきボードは、100均でも販売されているってご存知ですか?マグネットペンで描ける磁石タイプのお絵かきボードが、100円で購入できるなんて驚きですね!一般的なお絵かきボードと比べると、100均で販売されているものは、少し小さめのサイズにはなりますが、持ち運びしやすい取っ手も付いていて、もちろん、レバーで簡単に消せるようになっています。
セリアで買った磁石の力でお絵描きできるお絵かきボードが意外に使える!
— ほみ@1y4m♂ (@forme_25) December 15, 2018
ドット?が大きい、というか画素数が小さいからかなり粗いタッチの絵に仕上がるけど、息子はこれで大満足✩
ペンが紐でくっついてるのもイイ! pic.twitter.com/MBJFEbHkDU
100均セリアでも、マグネットタイプのお絵かきボードが買えるようです。ツイッターの口コミでも、100均のお絵かきボードが使えるという投稿がたくさんアップされていました。若干、荒い感じにはなってしまうようですが、ちょっとしたお絵かきなら100均のお絵かきボードで十分でしょう。小さな子どもにも、100均のお絵かきボードはぴったりです。
お絵かきボードが百均にあるのか!とりあえずさがして持っとこうφ(..)
— ヒトミ (@hitomibucho) January 24, 2019
100均のお絵かきボードは、画像のドットが少し大きめなので、細かい絵を描くのには向いていないかもしれません。しかし、ちょっとしたメモや、小さな子どものお絵かきにはこれくらいで十分ではないでしょうか?100均のお絵かきボードは、子どもだけではなく、大人からも人気のようです。サイズが小さく、軽いから、持ち運びも楽にできます。
息子用に100均でお絵かきボードを買ったんだけど、自分で書かずに
— アトランティス (@RyoSyuzo) January 24, 2019
描けっ!って親にわたしてくるww
夫婦間画力格差がひどいからやめて。
※同一キャラ pic.twitter.com/l4GUMnENOz

お絵かきボードにはおしゃれな製品も
お絵かきボードというと、子ども用というイメージがあるかもしれませんが、おしゃれなインテリアとしても使える商品もたくさんあります。大人の部屋にもぴったりな、おしゃれでかっこいいお絵かきボードを紹介します。お絵かきボードは、センス次第で、おしゃれな使い方ができますよ!
一見、おしゃれなインテリアの壁掛けミラーに見えますが、鏡の部分に文字や絵が描けるのです!専用のペンとクリーナーが付いており、簡単に描いたり、消したりすることができます。毎日みんなが見る鏡にメモを描いておけば、見落とすことはありません!大事な伝言を描くのにぴったりと言えるでしょう。デザインもとてもおしゃれですね。壁にかけるだけではなく、置いても使用できます。
スタンドタイプの黒板お絵かきボードですが、デザインがとってもおしゃれです。フレームのカラーも6色から選べるおしゃれなお絵かきボードです。下部には、棚板が付いているから、ちょっとした収納スペースとしても使用することができます。こんなお絵かきボードなら、おしゃれなインテリアのお部屋にもぴったりですね!
壁掛け専用の黒板タイプのお絵かきボードは、おしゃれなアートとして使用できます。絵を描くのが好きな大人におすすめです。簡単におしゃれなアート作品が完成します。黒板タイプですから、すぐに別の絵に書き換えることも可能です。アンティークで、スタイリッシュなデザインがかっこいいおしゃれなお絵かきボードです。
マグネットタイプのお絵かきボードも、こんなにおしゃれな商品が登場しています。ウッド素材を使って作られたお絵かきボードは、木のぬくもりがあり、ナチュラルな風合いです。スタンプやペン、レバーなど、どれをとってもおしゃれで可愛いです。子どもではなく、大人も思わず欲しくなってしまうようなおしゃれなデザインで人気のお絵かきボードです。

お絵かきボードはSNSでも大人気
近頃、息子のお絵かきボードをふと見ると、旦那がぼくちんを描いていて癒し。
— 瑞季@女の子のミニ原画展2(1部) (@0726mizuki) January 23, 2019
精度が上がってきている。4枚目の素朴さが良い。 pic.twitter.com/JgG1Tj5Um1
お絵かきボードは、SNSでも話題となっており、ツイッターにもたくさんお絵かきボードに関する投稿が寄せられています。子どものお絵かきボードに、思わず絵を描いてしまうという大人の作品が、ツイッターにたくさんアップされています。ほっこり和むような絵を描く大人が多いようですね。
Nissyが持ってるボードって自分の小さい時持ってたお絵かきボード的なものかな??
— yui (@AAAnoTORIKO) January 21, 2019
お絵かきボードって書いて一気に消すのが楽しいよねー pic.twitter.com/f2TDkfLB3G
芸能人が、お絵かきボードを使用しているということでも、SNSで話題になっているようです。描いて消せるお絵かきボードは、子どもだけではなく、大人も使えるアイテムなのです。なんども繰り返し使えるお絵かきボードは、経済的でもありますね。
うちの子がお絵かきボードにゴマちゃんを描いたと言うけれど、なんかゴマちゃんぽくない。。
— 月明かり (@moonshower_6) January 20, 2019
眉毛を少し太くして、目も黒い部分を増やしたら、いいのかな、、、#ゴマちゃん pic.twitter.com/insXJZ5Q0K

子供から大人までお絵かきボードは使える!
お絵かきボードの選び方や、おすすめ商品などを紹介しました。お絵かきボードは、さまざまな種類があり、大人でも欲しくなってしまうようなおしゃれなデザインのものもたくさんあります。お絵かきボードは、さまざまな使い方ができるため、子供から大人まで楽しめるアイテムです。今回紹介したお絵かきボードを参考に、ぜひお気に入りの商品を探してみてくださいね。