ランドナーで自転車旅行をするなら服装にも拘ろう!特徴と価格をご紹介!
ランドナーは旅行用の自転車です。ランドナーは自転車旅行の頼れるパートナーですが、最近は通勤や通学自転車としても人気です。今回は、旅行用自転車ランドナーの特徴などについてまとめます。ランドナーにおすすめな服装や安い価格で手に入れる方法なども紹介します。
ランドナーとは
ランドナーは小旅行にぴったりな自転車
ランドナーとはフランス発祥の自転車で、長時間・長距離の走行を目的として作られた旅行用の自転車です。ランドナーの名前は、フランス語で小旅行という意味を表す「ランドネ」に由来します。日本一周自転車旅行から、キャンプなどの小旅行や日帰り旅行などさまざまな自転車旅行に最適な自転車がランドナーです。ランドナーは、旅行用自転車であるため、荷物をたくさん積むことができ、しかも丈夫に作られています。
パンクにも強く、長時間・長距離を自転車で走るときも、安心です。丈夫でスタイリッシュなデザインが魅力のランドナーは、旅行用としてだけではなく、最近は、通学用や通勤用としても人気となっています。ロードバイクの購入を検討している人は、耐久性に優れたランドナーもぜひ視野に入れてみてください。
ランドナーはキャンプにもおすすめ
最近は、ますますキャンプ人気が高まっています。キャンプでは、大自然の中で、非日常的な体験ができ、気分もリフレッシュできるため、男性からも女性からも人気のようです。子どもと一緒に楽しむファミリーキャンプから、ひとりの時間を思いっきり満喫できるソロキャンプまで、キャンプの楽しみ方も多種多様化しています。キャンプは、テントの他にも、いろんな荷物が必要になるため、車でキャンプ場へ向かうことが一般的です。しかし、キャンプ場へ行く過程での自然の景色の風景や時間帯によって変わる雰囲気なども楽しむことができる、キャンプツーリングも人気です。
自転車には車のように大量の荷物を積むことができないため、必要最低限の荷物しかキャンプに持っていけません。厳選した荷物だけを持っていき、普段の便利な生活とは異なる、不自由さを楽しむというキャンプ本来の目的を達成できるのが、キャンプツーリングの魅力です。キャンプ場へ自転車で向かうキャンプツーリングには、旅行用の自転車、ランドナーが最適です。キャンプも、交通手段を車から、自転車に変えるだけで、ガラリと楽しみ方が変わりますよ!ぜひ、ランドナーで、キャンプツーリングを楽しんでみてくださいね!

ランドナーの特徴
倉庫に眠っていた30年前の父親のランドナー。
— しみたRAW (@yumon226) April 17, 2019
好きにしていいよって言われたから、好きにさせていただきます😏 pic.twitter.com/4LFv1ykoQp
それでは、ランドナーは一般的な自転車とどこがどう違うのでしょうか?ランドナーの特徴をしっかりとチェックしておきましょう。ランドナーの特徴がしっかりと理解できれば、より自分好みの自転車にカスタマイズすることもできるようになります!ランドナーと普通の自転車の違いを知っておきましょう。
ランドナーのハンドルの特徴
ランドナーのハンドルの特徴を説明します。ランドナーは旅行用の自転車であるため、長時間走行することを目的として作られています。長時間自転車で走行する場合は、自分がもっともラクなポジションで乗ることが多くなるため、どんなポジションでも対応しやすいドロップハンドルバーを搭載しているランドナーが主流です。やや肩上がりで、下側が広くなっているランドナーバー(ハンドル)が用いられます。このような形のランドナーのハンドルは、フロントバッグを取り付ける際も使いやすく、リラックスした体勢でもラクに使えるようになっています。
えーとね。
— 宮尾岳 (@GAKUJIRA) January 17, 2017
キャンピングほど重装備でなくても、ランドナーの基本スタイル。
「ドロップハンドルにフロントバッグ」というのは、とても便利なんだ。
前に言った「気楽に止まれる」というスタイルに合う。
簡単な食料や、小説なんか入れてね。
「小さな四角い空間を抱いて走る」 pic.twitter.com/XKubJRKDHA
一般的な自転車は、フラットバーハンドルを搭載していることが多く、ずっと同じポジションで自転車に乗らなくてはならなくなります。また、長時間自転車に乗っていると、手がかなり疲れてきます。体勢を自由に変えられるドロップハンドルバーを搭載しているのは、ランドナー自転車の大きな特徴でもあります。
ランドナーのフレームの特徴
ランドナーのフレームの特徴を説明します。ランドナー自転車には、長時間自転車に乗っていても疲れにくい「クロモリ」を使用したものが主流です。「クロモリ」とは、鉄にクロムとモリブデンを加えた合金のことで、正しくは「クロムモリブデン鋼」と言います。「クロモリ」のフレームは、衝撃に非常に強く、弾性にも優れているのが特徴です。「クロモリ」フレームのランドナーは、非常に強度が高いため、転倒したときなどでも、折れてしまう可能性が低く、不慮のアクシデントなどにも安心です。
ロードバイクのフレームには、カーボンやアルミが使用されていることが多く、折れてしまうこともよくあります。また、一度折れてしまうと修復は不可能です。「クロモリ」フレームのランドナーは、万が一、折れてしまっても、溶接してもらって再び使用できるようになるのも特徴です。
ランドナーのギヤチェンジの特徴
ランドナーのギヤチェンジの特徴を説明します。ランドナーのギヤチェンジは、一般的なロードバイクのギヤチェンジと比べて、少し軽めでワイドなギヤ比のトリプルギヤが主流となっています。自転車旅行中にのんびりゆっくりと走りたいときから、重い荷物を積んでいるときの上り坂まで、さまざまなツーリングシーンによって、より最適なギヤチェンジが選べるようになっているのが特徴です。自転車旅行では、いろんな道を通過するため、トリプルギヤがぴったりなのですね。
ランドナーのタイヤの特徴
おはようございます😃
— まるえん (@ojMsC4BdEGJylvX) November 9, 2018
今朝の大阪は曇り空☁️でも、あったかい。
毎朝、颯爽と走っていくスポルティーフのお兄さん🚲
これが速いんです!
初めて見たとき、ランドナーかな?と思いましたが、タイヤが細い⁈
一度、乗ってみたいものです。
さあ、明日も晴れの予報☀️
どこへ行こうかな🚲🚲🚲 pic.twitter.com/2SS8BPqev8
ランドナーのタイヤの特徴を説明します。少し前までは、ランドナーには、650Bを使用しているものが多かったようですが、最近は、シティバイクのタイヤと互換性もある650Aを使用しているものも多くなってきています。ランドナーのタイヤは、一般的なロードバイクのタイヤと比べて、やや太めで安定感のあるタイヤを使用しているのも特徴です。太めのタイヤやは、振動を吸収してくれるため、長時間乗っていても、快適な乗り心地をキープできます。パンクに対する強さもアップします。ランドナーに、マウンテンバイクに用いられるHE規格26インチを採用するモデルも増えています。
ランドナーのそのほかの特徴
大学4年間丸石エンペラーで旅してたけど、今風に最適化されたツーリング車で四年間やり直したい。泥除けも外してたしサイドバッグはオルトリーブだったし、様式美に拘りなかったんだから、別に旧態依然なランドナーに乗ってる必要はなかった。
— イワ (@iwankof_m) February 22, 2019
と思って過去の写真漁ったけど、やっぱかっけえわ。うん。 pic.twitter.com/hK4rFA9FsR
ほかにもランドナー自転車には、普通の自転車とは違う特徴があります。ランドナーには、荷物をたくさん積むことができるようにキャリア(荷台)が付いているのも特徴です。前のタイヤの上部にカゴなどのフロントバッグは、一般的な自転車にも付いていることが多いですが、ランドナーには、それ以外にも後ろのタイヤの上部や、側面にサイドバッグを装着できるようになっています。ランドナーは、より多くの荷物を積めるようになっているのですね。旅行のときにその威力を発揮します。クロスバイクやロードバイクは、キャリアが装着できなモデルが一般的です。
また、ランドナー自転車には、泥除けが付いているのも特徴です。旅行中に通過する道は、塗装された道ばかりではありません。そのため、悪い道を通過するときでも、快適に走行することができるのです。泥除けにより、小石や泥などで汚れたり、怪我をしたりするのを防ぐことができるのです。ロードバイクやクロスバイクには、泥除けは搭載されていません。さらにランドナーは、自転車を解体し袋に入れた状態にして、電車や飛行機などに乗せて、到着後に自転車を組み立てる輪行が可能です。ランドナーは、パーツの互換性が高いため、何らかのトラブルが発生しても、すぐに修理できるのも特徴です。自転車は、それぞれの用途の違いによって、作り自体が大きく異なるのです。

ランドナーの選び方
ランドナー自転車の特徴がわかったら、いよいよ選び方です。ひとことでランドナーといっても、さまざまな種類があるため、どれを選んだら良いかわからないということも多いでしょう。ランドナーの選び方を紹介しますので、ぜひ参考にして自分にぴったりの使いやすいランドナーを見つけてくださいね。
タイヤの太さ・サイズで選ぶ
ランドナーの選び方①は、タイヤのサイズで選ぶことです。自転車のタイヤは、その用途によってサイズや太さが異なります。ランドナーは、荷物をたくさん積んで走行するため、安定感のある太めのタイヤであることが重要です。ロードバイクのような細いタイヤは、スピードを出すことはできますが、安定感がなく、重い荷物を積むことはできません。ランドナーのタイヤでおすすめなのは、26インチがおすすめです。26インチのタイヤは、他の自転車でも一般的なサイズであるため、どこでも手に入りやすいため、万が一アクシデントが発生してタイヤ交換が必要になった場合でも安心です。
ハンドルの形で選ぶ
ランドナーの選び方②は、ハンドルの形で選ぶことです。ランドナーのハンドルは、ほとんどのモデルがドロップハンドルを採用していますが、中には違う形のものもあります。さまざまなポジションで、自転車に乗ることができるドロップハンドルは、長時間のライディングでも疲れにくく、おすすめです。ランドナーのドロップハンドルを選ぶときは、正面から見て、ハの字になっているものを選ぶのがポイントです。ロードバイクは、コの字に曲がっているものが一般的です。ハの字になっていることで、前のタイヤの上に荷物を乗せやすくもなります。乗り心地を大きく左右するハンドルは、しっかりとドロップハンドルであるかを確認して選びましょう。
シフト・ギヤで選ぶ
ランドナーの選び方③は、シフト・ギヤで選ぶことです。長時間走り続ける自転車旅行では、坂道をずっと走ることもよくあります。そう考えると、ギヤチェンジが細かく変えられるモデルのほうが断然ラクに走れます。フロントギヤが3枚ある、フロントトリプルは、フロントギヤが2枚のものと比べると、坂道を登るのがとてもラクです。
予算で選ぶ
ランドナーかっこええなあ pic.twitter.com/4X7Vgfdws3
— 🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆🍆 (@noisyeggplant) April 18, 2019
ランドナーの選び方④は、予算で選ぶことです。ランドナーの価格はかなり幅広く、決して安いものではありません。ランドナーの価格は、だいたい安いモデルでも、10万円前後からとなります。中には、30万円以上のモデルもあります。自転車旅行用としてランドナーを探しているのであれば、あまりに安い商品はおすすめしません。安いランドナーの中には、見た目だけはランドナーのように見えて、実際に使用しているフレームやパーツは、強度が弱いものがほとんどです。
写真を整理していたら、昔乗っていたランドナー写真が出てきました。
— ANTxBEE (@ANTxBEE) April 21, 2019
左右にダイナモライトが付いてて、いい雰囲気の相棒でした。#自転車 pic.twitter.com/AmkoguKjFa
安いからと、価格だけで選んでしまうと、あとで後悔してしまいます。通勤通学用として使うランドナーなら、ある程度安いモデルでも構いませんが、旅行を考えているのであれば、あまり安いものは選ばず、15万円くらいを目安に検討しましょう。
デザインで選ぶ
ランドナーの選び方⑤は、デザインで選ぶことです。ランドナーは、さまざまなメーカーから販売されています。自転車のデザインには、個人の好みがありますから、長時間乗り続ける旅行用の自転車では、やっぱり好きなデザインで選ぶのが重要です。自分好みのお気に入りのランドナーを手に入れれば、メンテナンスもしっかりと行うようになるため、長く愛用できるでしょう。
ランドナーは、色によってもかなりイメージが変わります。自分の好きな色でランドナーを選ぶのもおすすめですよ。ランドナーに乗るときは、服装にもこだわることが多いでしょう。自分の持っている、サイクリング用の服装の色とマッチする色のランドナーなら、統一感もあり、よりおしゃれになりますね!服装なども考慮しながら、ランドナーはデザインやカラーで選びましょう。

ランドナーおすすめメーカー
この位のレバーポジションで走るのが格好いい! って、分かってもらえないんだろうなぁ… #Wレバー #ランドナー #これはテスタッチ pic.twitter.com/X5kCl6V7Vc
— BPS (@bpsbicycle) April 20, 2019
ランドナーは、いろんなメーカーから販売されています。それぞれのメーカーごとに特徴があるため、しっかりと自分の用途にマッチするモデルを選ぶことが重要です。ランドナーのおすすめ人気メーカーを紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ランドナーおすすめメーカー:アラヤ
ランドナーおすすめメーカー①は、ARAYA(アラヤ)です。ARAYA(アラヤ)は、日本を代表するスポーツ自転車のメーカーです。およそ100年前に、日本で初めて自転車用の木製リムの製造をはじめたメーカーとして有名です。これまで海外からの輸入品がほとんどだった自転車を、日本国内において大量生産可能にしたことで、リーズナブルで且つクオリティの高い自転車を日本で販売できるようになったのです。ARAYA(アラヤ)のランドナーといえば、「スワロー・ランドナー」が大変人気です。クロモリフレームや、ドロップハンドル、荷物がたくさん積めるキャリアなど、自転車旅行に必要なものをすべてカバーしています。「Federal」という、比較的安い価格のランドナーもあり、初心者にもおすすめです。
ランドナーおすすめメーカー:丸石サイクル
ランドナーおすすめメーカー②は、丸石サイクルです。明治時代から続いている、日本の老舗自転車メーカーです。世界で初めて子乗せ自転車を開発したのが、丸石サイクルです。子ども用自転車から大人用自転車まで、それぞれのニーズにあった自転車をずっと作り続けています。通勤自転車から、ランドナーまで、乗り心地が良く、乗っていて楽しくなれる自転車ばかりです。丸石サイクルのランドナーは、「エンペラー」が定番で人気です。折りたたんで袋に入れて、飛行機や電車に乗ることもできるため、自転車旅行の幅がもっと広がります。
ランドナーおすすめメーカー:MIYATA
ランドナーおすすめメーカー③は、MIYATA(ミヤタ)です。MIYATA(ミヤタ)は、日本で初めて安全型自転車を作ったメーカーです。乗りやすくて、安全な自転車を作り続けています。ちょっっぴりレトロでおしゃれなデザインも魅力です。MIYATA(ミヤタ)のランドナーといえば、Eiger(アイガー)です。長時間乗っていても、快適な乗り心地を追求して作られました。シンプルなデザインながらも、耐久性は抜群です。工具を使用しなくても、分解できるのも嬉しいですね。独自開発のチューブの内側にらせん状の補強リブを5本施した技術を採用しており、強度も抜群です。
ランドナーおすすめメーカー:Bianchi
【発表】納車しました!
— うえっきー@ビアンキ乗り (@Travel_Cycle) April 20, 2019
Bianchi「ANCORA」
クロモリフレームのランドナー(スポルティーフ?)です。 pic.twitter.com/BkSdt4D1lP
ランドナーおすすめメーカー④は、Bianchi(ビアンキ)です。イタリア・ミラノ生まれのメーカー、Bianchi(ビアンキ)は、世界最古の自転車メーカーです。「ビアンキカラー」と称される薄いグリーンのような青色は、「チェレステ(青空)」と呼ばれており、大変人気のカラーです。Bianchi(ビアンキ)メーカーの自転車に憧れている人は多いのではないでしょうか?そんなBianchi(ビアンキ)のランドナーといえば、ANCORAです。レトロなデザインがとてもおしゃれです。30変速や、ダブルレバーなど、機能も充実しています。
ランドナーおすすめメーカー:GIANT
ランドナーおすすめメーカー⑤は、GIANT(ジャイアント)です。日本の街中でも、GIANT(ジャイアント)の自転車に乗っている人をとても多く見るようになりました。GIANT(ジャイアント)は、台湾生まれの自転車メーカーです。世界最大級の自転車メーカーのひとつとしてもよく知られています。GIANT(ジャイアント)の自転車は、安い価格も魅力です。これまで予算的に本格的な自転車を諦めていた人たちからも、リーズナブルな安い価格で人気です。安いだけではなく、高機能モデルが多いのも世界中で愛される理由でしょう。GIANT(ジャイアント)のランドナーは、GREAT JOURNEYが人気です。荷物をたくさん積め、旅行にぴったりな自転車です。
自転車のキャリア見に行って来たんだけど
— ユキ❅ (@yuki_01920261) August 15, 2018
店員さんにこの自転車すごいよって勧められてみたら欲しくなってしまった
キャリアもバックもついて10万円いい値段だと思うんだよな
ジャイアントのグレートジャーニー欲しい pic.twitter.com/LQnPFir6vm
ランドナーおすすめメーカー:GIOS
GIOS SPAZIO DROP
— CYCLE POSTINO西宮本店(旧サイクルハンター) ダイレクトショップ (@cyclepostino) March 25, 2017
ツーリングバイク 700Chttps://t.co/okBaz3fyiY#GIOS#SPAZIO#サイクルハンターダイレクトショップ pic.twitter.com/NBLbpBtjn4
ランドナーおすすめメーカー⑥は、GIOS(ジオス)です。イタリアの自転車メーカーで、ツールドフランスで自転車を提供したことで、世界的にも認められています。GIOS(ジオス)のランドナーといえば、SPAZIO DROP」です。イタリアンカラーを全面に打ち出した、スタイリッシュなデザインが魅力です。長距離を快適に走行できる人気のファンの多いランドナーです。イタリアンカラーの自転車の服装とも合わせやすくおすすめです。
ランドナーおすすめメーカー:LOUIS GARNEAU
ルイガノ 2017年モデル GMT V【ロードバイク】【LOUIS GARNEAU】【自転車】【※バッグは付属しません】 [楽天] https://t.co/HmH7NwGW4y #rakuafl pic.twitter.com/LtMIgTdv0B
— 浅沼修二@相互 (@ke1lzefc) June 4, 2018
ランドナーおすすめメーカー⑦は、LOUIS GARNEAU(ルイガノ)です。カナダのスポーツメーカーです。LOUIS GARNEAU(ルイガノ)の創業者は、自転車競技の出身者です。ハイスペックながらも、比較的リーズナブルで安い価格で人気のメーカーです。LOUIS GARNEAU(ルイガノ)のランドナーといえば、GMT Vです。ラクなポジションで走りやすいバタフライハンドルが特徴的な自転車となっています。
ランドナーおすすめメーカー:JAMIS
今日乗った御二方。
— ORITORI (@explore_origin8) March 4, 2018
左がクロモリ右カーボン。
か、軽いぜ…
他にも乗ったけどやっぱり1番初めはJamisで^^*
ツーリング車やけどAurora乗りたかったな、、('ω' )#Jamis #Renegade pic.twitter.com/Pq4hAKQHhc
ランドナーおすすめメーカー⑧は、JAMIS(ジェイミス)です。アメリカ・フロリダの自転車メーカー。アメリカでは、大変有名です。高性能で安い価格の自転車が多く、コスパ力の高いメーカーです。アメリカでは、サイクリストから絶大な支持を得ています。JAMIS(ジェイミス)のランドナーは、AURORAが人気です。前輪は、フルフェンダーとなっています。変速がバーコン操作となっているのも特徴です。
ランドナーおすすめメーカー:ブリジストン
ランドナーおすすめメーカー⑨は、ブリヂストンです。世界的に有名なタイヤメーカーであるブリヂストンから、独立して創設されたのがブリジストン自転車です。自転車の製造販売から、自転車関連アイテムなども取り扱っており、世界的にも有名な自転車メーカーです。ブリヂストンのランドナーといえば、クエロドロップです。アンティーク感のあるレトロで可愛らしいデザインに仕上がっています。パーツにこだわった高性能ランドナーです。

ランドナーを安い価格で手に入れるには?
ランドナーは中古なら安い!
自転車旅行してみたいと思っても、旅行用自転車ランドナーは、安いものでも10万円前後の価格で、気軽に購入できるようなものではありません。かといって、あまりに安いランドナーは、品質が低く、耐久性や機能性が備わっていないことが多いです。しっかりとしたメーカーのランドナーを安い価格で手に入れたいのであれば、中古がおすすめです!ランドナーは、中古でも販売されています。
ランドナーは、安いものではないため、サイクリストが新しいランドナーに買い変えしたいときなどは、古い自転車を売ってから購入することが多いのです。中古といっても、しっかりとメンテナンスされたものを販売しているため、安心して使用できます。安易に安いランドナーを購入を検討しているのであれば、中古で探したほうが断然おすすめです。自転車屋さんなどでも、中古品を扱っているところが多くあるので、ぜひ中古もチェックしてみてくださいね。

ランドナー自転車旅行は服装にもこだわろう
ランドナーに合うヘルメット
ランドナーは、スタイリッシュでおしゃれなデザインが多く人気です。せっかくランドナーに乗るのであれば、服装にもこだわりたいものです。最近は、サイクリング用のウエアも、機能性が高いだけではなく、デザイン性にも優れているものが多く販売されるようになりました。自転車旅行で絶対に必要なヘルメットも、ランドナーのデザインにマッチするものを選びたいですね。
どんな服装にも合わせやすい色のヘルメットを選んでおくと安心です。長期間自転車旅行に出かけるときは、服装もサイクリン用を選ぶことをおすすめします。サイクリング用の服装なら、自転車に乗りやすく、長時間快適に過ごすことができるでしょう。
ジャイアントの女性向けブランド「Liv」(リブ)から、アパレルとシューズの新製品が発売された。アパレルはCUORE(クオーレ)製のハイエンドモデルを始めとしたサイクルウェアとソックス、シュー[...] https://t.co/Nist6zccZR pic.twitter.com/MI8hlQhCPx
— cycling.me (@me_cycling) April 20, 2019
最近は、おしゃれな女性向けのサイクルウェアも続々登場しているため、服装にもこだわることができますよ!せっかくなら、お気に入りのウェアの服装で、バッチリ決めて、ランドナーに乗りたいですね。おしゃれな服装なら、テンションも上がります!機能性の高い服装なら、汗をしっかり吸収して、体も冷えにくく、UV対策もできます。ぜひ、おしゃれな服装で、ツーリングを楽しんでくださいね。

ランドナーと一緒に旅に出よう!
旅行用自転車、ランドナーについてまとめました。長時間走行しても疲れにくいランドナーがあれば、自転車でさまざまなところへ行くことができ、旅行がもっと楽しくなります。今回紹介した選び方やおすすめの商品などを参考に、ぜひ乗りやすくて快適なランドナーを手に入れて、自転車旅行を満喫してくださいね。
