＜2017公開のホラー映画＞話題作まとめ！おすすめ邦画やレンタルできる洋画は？

ホラー映画2017公開レンタル可能なおすすめ洋画①は、「ゲットアウト」（GET OUT）です。2017年公開のホラー映画では、かなり異色で、新鮮な作品です。これまでホラー映画に興味がなかった人でも、楽しむことができる要素が満載です！「ゲットアウト」（GET OUT）の監督は、アメリカではコメディアンとして大変有名なジョーダン・ピール氏です。アメリカで大ヒットした「KEY & PEEL」というコメディ番組は、人種差別問題をリアルに、コミカルに描いており、とくにアフリカンアメリカンを中心に人気です。

ジョーダン・ピール氏は、自身もホラー映画の大ファンであり、かねてからホラー映画を制作したいという思いを秘めていたそうです。2017年公開の「ゲットアウト」（GET OUT）は、ホラー映画作品では有名な、ジェイソン・プラム氏が担当しています。2017年公開のホラー映画の中でも、異色を放つ大注目の作品です。ホラー映画ですが、アメリカ国内ではびこる、絶えることのない人種差別を社会風刺として見事に表現しています。70年代のホラー映画をオマージュした恐怖感やスリルは、完璧です！じわじわと恐怖を感じる、異色ながらも正統派の洋画ホラー映画です。

アフリカンアメリカンで、カメラマンのクリス（ダニエル・カルーヤ）は、白人の恋人ローズ（アリソン・ウィリアムズ）の実家に招待され、家族に紹介されます。アフリカンアメリカンであるにも関わらず、ローズの家族には大歓迎されるものの、黒人の家政婦や、黒人の使用人などに違和感を感じます。白人だらけのパーティーで、ひとりだけ、黒人がいることに気づき、その違和感の正体がどんどん明らかになっていきます。

ローズの家族には、恐ろしい秘密があったのです。街全体が、何かおかしいことにどんどん恐怖を感じるようになっていきます。追い込まれるゾクゾク感を堪能できる2017年公開の異色ホラーは、レンタルして視聴する価値ありです！ホラー映画としてのみならず、ジャンルを超えて非常に評価の高い映画です。

ホラー映画2017公開レンタル可能なおすすめ洋画②は、「スプリット」（SPLIT）です。1999年公開の「シックスセンス」・2000年公開の「アンブレイカブル」・2002年公開の「サイン」など、いまだにレンタルでも人気の大ヒット映画で有名な、M・ナイト・シャマラン監督の2017年公開のホラー映画です。最新映画では、「アンブレイカブル」と、「スプリット」の登場人物が登場する作品、「ミスターガラス」が公開されています。インド系アメリカ人である、M・ナイト・シャマラン監督の作品は、思わず引き込まれてしまうような恐怖感があり、視聴し始めると止まらなくなってしまいます。

2017年公開のホラー映画「スプリット」（SPLIT）は、多重人格者の恐怖を描いた作品ですが、主演のジェームズ・マカヴォイの演技も見ものです！さまざまな人格を見事に演じきっています。ストーリー展開のテンポが良く、M・ナイト・シャマラン監督作品らしい、衝撃的なエンディングが待ち構えています。レンタルするときは、ぜひアンブレイカブルやサインなど、ほかの作品も一緒に借りてみてください。残虐なシーンの多いホラー映画ではなく、心理的に恐怖を感じるサスペンス要素が強く、ホラー映画が苦手な女性にもおすすめです。

ごく普通の女子高生ケイシー（アニャ・テイラー＝ジョイ）ら3人は、ある男（ジェームズ・マカヴォイ）に誘拐されてしまい、まったく場所のわからない室内に監禁されてしまいます。必死に脱出しようと試みる3人ですが、誘拐した謎の男を観察していくうちに、彼が多重人格者であることに気づきはじめます。その人格は、やさしい口調で話す女性に変わったり、小さなこどもだったり、凶暴な男だったりと、23人の人格を持つ多重人格障害者だったのです。

人格が変わる恐怖と、なかなか逃げ出せない女子高生の恐怖は、ますますヒートアップしていきます。衝撃的なラストシーンは、見ものです！「X-MEN」シリーズでも知られる、ジェームズ・マカヴォイの演技力の素晴らしさは、ぜひレンタルして実際に体験してみてください。

ホラー映画2017公開レンタル可能なおすすめ洋画③は、「ジグソウ：ソウ・レガシー」（Jigsaw）です。2010年に完結した映画「ソウ・ザ・ファイナル 3D」から7年ぶりの作品となっており、新たなる「ソウ」シリーズの1作目でもあります。「ソリッド・シチュエーション・スリラー」の最高傑作として名高いホラー映画「ソウ」のシリーズ作品8作目です。

これまでのホラー映画とは異なる、真の恐怖を与える作品として、世界で最も成功したホラー映画シリーズということで、ギネスブックにも記載されています。ホラー映画「ソウ」シリーズをみたことがないという人は、レンタルして、すべて視聴することをおすすめします。ホラー映画らしい、残虐さを詰め込んだ、恐怖に震える作品です。残虐なシーンも多く、ホラー映画初心者は、少し注意が必要かもしれません。心理的に追い込まれていくサスペンスの描き方もリアルで、本当に怖いと感じてしまうでしょう。

暗い密室の中に、5人の男女が集められており、頭に目の部分だけがくり抜かれたバケツが被せられています。さらに身体は、太い鎖で壁に塞がれています。壁にはノコギリが取り付けられていて、「さぁ、ゲームをしよう」というジグソウの声のテープが流れて、ゲームが始まります。5人は、死のゲームに参加させられてしまったのです。ノコギリが回転しはじめ、5人は、ゆっくりと引き寄せられていきます。刃物や農具などが、5人に襲いかかり、必死で逃げようとしますが・・・ある日、バケツを頭にかぶった死体が街中で発見されます。

皮膚がジグソーパズルのように切り取られていたことから、捜査員は、10年前に死んだはずの殺人鬼、ジグソウの犯行ではないかと疑いを持ち始めるのです。とにかく、目を覆いたくなるような残虐なシーンが多く、コアなホラー映画好きの人たちから人気です。捜査官同士が不信感を抱きはじめ、心理的な恐怖も味わえます。残虐な、まさにホラー映画と言えるような作品ですので、興味のある方は、ぜひシリーズをレンタルして、恐怖の世界に浸ってみてください。

ホラー映画2017公開レンタル可能なおすすめ洋画④は、「イット”それ”が見えたら、終わり。」（It）です。1990年に公開されたホラー映画「It」のリメイク版として、2017年に公開されたホラー映画です。数々の作品が、映画化やドラマ化されている、スティーブン・キングのホラー小説「It-イット」が題材となっています。このホラー映画が当初公開された当時、アメリカでは、ピエロが怖いと感じる、道化恐怖症の人が多く誕生したようです。アメリカのシリアルキラーとして知られる、ジョン・ゲイシーは、パーティーのときに、ピエロの扮することが多かったと言われており、ジョン・ゲイシーの影響もあると言われています。

2017年公開の洋画ホラー映画「It」のキャッチコピーは、「子供が消える街に、"それ”は現れる」というもので、人々の興味をそそりました。邦画ホラー映画とは異なるシチュエーションや展開は、まさに洋画ホラー映画の醍醐味です。子供から人気者であるべき存在のピエロが、実は恐ろしい者であるということと、ピエロ独特の不気味な雰囲気には、何かしら違和感や恐怖心を抱いてしまうでしょう。スティーブン・キングのホラー小説が好きな人も、そうでない人も、純粋に楽しめる洋画ホラー映画です。

ある田舎の町で、子供の失踪事件が相次いで発生します。少年ビルの弟ジョージも、ある日姿をくらましてしまいます。ビルの前に「それ」が現れて恐怖に震え上がります。「それ」に遭遇したのは、ビルだけではなく、他の子どもたちも目撃していることがわかり、彼らは一丸となって、謎の「それ」と、連続行方不明事件を探りはじめます。それぞれに、さまざまな悩みを抱えている子どもたちが、恐怖に立ち向かっていく姿を描いた、ホラー映画です。北米では、事実上ナンバーワンヒットを記録しており、当時は大変な話題となりました。ジワリと襲いかかる恐怖を、レンタルして視聴し、ホラー映画の面白さを堪能してみてください！

ホラー映画2017公開レンタル可能なおすすめ洋画⑤は、「ライフ」です。「ライフ」も異色を放つ洋画ホラー映画です。映画のポスターを見ても、一見宇宙飛行士を主人公としたSF作品だと思ってしまいますが、実は怖いホラー映画のひとつです。SF映画だと思って、「ライフ」を視聴するとびっくりしてしまうことでしょう。

もちろん、SF映画ではあるのですが、宇宙を探検するような楽しい冒険ではなく、スケールの大きなスリル満載の洋画ホラー映画です。宇宙の未知の生命体に対する恐怖がひしひしと伝わってきて、とてもスリリングです。ジェイク・ギレンホールや、ライアン・レイノルズなど、大物ハリウッドスターに加え、日本を代表する国際派俳優、真田広之も出演しており、彼らの演技も楽しめます。

国際宇宙ステーションに、火星探査機からサンプルが送られてきます。その中に微生物がいることが発見され、調査が開始されます。その微生物は、急激に進化して、観察容器から逃げ出してしまいます。そして、国際宇宙ステーションのクルーたちに襲いかかります。逃げ場のない中、クルーたちは、必死に微生物から逃げるのです。逃げ場のない場所で、未知の生物に襲われるというシチュエーションは、緊迫感が高く、どんなホラー映画よりも恐怖を感じます。

異色のSFホラー映画をレンタルして、追われる、襲われるというスリルを体感してください。邦画とは異なり、洋画ならではのスケールの大きさも楽しむことができます。ベタなホラー映画に飽きてしまったという人にも、おすすめです！

ホラー映画2017公開レンタル可能なおすすめ洋画⑥は、「海底47m」（47meters down）です。アメリカで人気の女優兼歌手のマンディ・ムーアと、クレア・ホルトが姉妹役で出演しています。サメに追われるサスペンス映画といえば、「ジョーズ」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？「ジョーズ」と同じように、サメの恐怖がじわじわと伝わるホラー映画ですが、海中で酸素がなくなってしまうという切迫感も加わっており、かなりスリリングな展開となっています。

若くて、美しい姉妹が主人公ということも、この映画が人気の理由です。実際にありえそうなシチュエーションであるため、感情移入しやすく、思わず見入ってしまうホラー映画です。美しいビーチのシーンも多く、夏におすすめな洋画ホラー映画です。

バカンスでメキシコを訪れた姉妹は、ホオジロザメを近くで見るためにシャークケージダイビングにチャレンジします。海中のケージの中から、サメを鑑賞することができるという、シャークケージダイビングのアクティビティを楽しんでいた二人ですが、突然、ケージのワイヤーが切れてしまい、47メートルの海底まで落下してしまいます！水深47メートルの海底には、人食いザメが生息していて、さらに酸素の量も少なくなっていき、極限の状態の中で、なんとか脱出を試みるというストーリーです。パニック系のホラー映画は、夏におすすめです。姉妹の恐怖が、伝わってきて、とても怖くなってしまう洋画ホラー映画です。

ホラー映画2017公開レンタル可能なおすすめ洋画⑦は、「アナベル 死霊人形の誕生」（Annabelle 2）です。アメリカの人気ホラー映画シリーズ「死霊館」の中に登場する「アナベル人形」に題材としたスピンオフの二作目です。2014年には、スピンオフ第一弾となる「アナベル 死霊館の人形」が公開されています。アメリカで有名な超常現象研究家である、エド＆ロレインウォーレン夫妻が、これまでに調査してきた中で、もっとも恐ろしく、邪悪な事例として、1971年に体験した事件を元に描かれています。

ジャンルとしては、超自然ホラー映画になります。人形の呪いという怖い話は、邦画でもよく題材にされますが、とても怖いです。呪いや悪霊といった、ホラー映画の要素がたっぷりで、ホラー映画初心者から、上級者までおすすめです！ぜひシリーズをレンタルして、イッキ見で楽しんでみてください。映画をみ終わった後は、かなり怖くなってしまうかもしれません。

人形職人のサミュエルと、妻のエスターは、交通事故によって、幼い娘を亡くしてしまいます。それから12年後、夫婦は、シスターと孤児の少女たちを受け入れます。孤児の少女のひとりが、かつて二人の娘の部屋だった場所から、何か気配を感じます。そして入っては行けないと言われていた部屋に入ってしまい、そこで人形を見つけます。

それから、少女たちのまわりで、奇妙な怪奇現象が始まります。アナベル人形の怪奇現象は、本当に恐怖そのものです。アナベル誕生の秘密や、呪いの謎が明らかになっていくため、怖いながらも思わず見てしまいます。ただ怖いだけでなく、ストーリー展開がしっかりしているため、見応えも十分にあります。

ホラー映画2017公開レンタル可能なおすすめ邦画①は、「こどもつかい」です。邦画でも、ホラー映画は大人気です。最近の邦画ホラー映画は、人気アイドルや、俳優が主演を務める作品も多く、若い人たちの間でも話題となることが多いようです。邦画のホラー映画は、人気アイドルや俳優を起用することで、集客数を伸ばしているようですね。たしかに、テレビでよく見る、おなじみのアイドルや俳優が出演している映画となれば、普段、ホラー映画を見ないような人でも、見たくなってしまうのでしょう。

「こどもつかい」は、ジャニーズの人気アイドル、滝沢秀明が主演ということで、注目を集めました。アイドルが出演している映画ではあるものの、こどもの怨みを題材にした、邦画らしいとっても恐ろしいホラー映画です。邦画のホラー映画は、日本人に昔から伝わるような怨みや呪いが多く、現実味があり、大変怖いものです。背筋が凍りつくような恐怖体験を、邦画「こどもつかい」で体験してください。

記者である江崎は、連続不審死事件の調査を進めていくにつれて、被害者が死ぬ3日前に、周辺でこどもが失踪する事件が発生しているということがわかります。これらの事件と一致する「こどもの呪い」の噂があることを知ることになります。江崎の幼なじみも事件の被害者となり、事件に関係していたこどもが口ずさんでいた歌についても調査を始めます。そんな中、江崎の恋人も、こどもの呪いをかけられてしまいます。死亡する3日後までに、なんとか恋人を助けるため、事件の解明を急ぎます。アイドル滝沢秀明が、「こどもつかい」を演じており、アイドルとは違った顔を見せていることにも注目です。

ホラー映画2017公開レンタル可能なおすすめ邦画②は、「蠱毒（こどく）ミートボールマシン」です。2006年公開のホラー映画「ミートボールマシン」シリーズの第二弾となっています。本作では、主演に田中要次を迎え、冴えない中年男が主人公ということで、個性的なホラー映画に仕上がっています。

「進撃の巨人」・「シン・ゴジラ」・「冷たい熱帯魚」など、数々の邦画の話題作で、特殊メイクを担当している西村喜廣が監督を務めていることでも、注目を集めていました。死闘を繰り広げるアクションホラー映画ですが、エンターテイメント性も高く、評価の高い作品です。

突如フラスコに隔離された街で、未知の生命体である「ユニット」に寄生された人々が、次々と「ネクロボーグ」と化していき、凶暴化し、暴走していきます。そんな中、借金取りの仕事をしている、冴えない中年男、野田勇次だけは、どういうわけか「ネクロボーグ」になることなく、目の前に出現する「ネクロボーグ」を相手に死闘を繰り広げます。誰がなんのために、フラスコを作ったのか、その真実が次第に明らかになっていきます。血みどろの戦いシーンも多く、コアなホラー映画ファンも満足いく作品です。間違いなく、邦画を代表するホラー映画と言えます！

ホラー映画2017公開レンタル可能なおすすめ邦画③は、「東京喰種」です。「東京喰種」のコミックは、日本のみならず、世界中で有名となり、日本を代表するホラー作品として広く認知されています。この大人気ホラーコミックを実写化したのが、2017年公開のホラー映画「東京喰種」です。

ホラー映画の特徴とも言える、スプラッターな描写が非常に多く、スプラッター邦画を代表する映画と言っても過言ではないでしょう。ヒロインを演じたのは、突然女優を引退し、幸福の科学に出家した清水富美加です。コミックファンの期待に応えるべく、待望の実写化が実現した本作は、ホラー映画ファンも見応えたっぷりに仕上がっています。

人肉を主食としている「喰種」と、普通の人間の部分を半分ずつ持っているいわゆる半喰種となった主人公・金木の恐怖と葛藤の日々の姿を描いています。2019年7月には、実写版映画の続編「東京喰種【S】」が公開されて、ますます人気が高まっている注目のホラー映画です。グロいシーンが多めなので、ホラー映画初心者は、注意してくださいね！