『凛』や『凜』を名前にしてはいけない?意味や女の子&男の子の名前も紹介!

「凛」や「凜」という漢字は、名前に人気の漢字です。一方で「凛」や「凜」は名前にしてはいけないという意見もあるようです。今回は、「凛」の名前の意味などについてまとめます。また、「凛」のつく人気の名前を女の子・男の子別に紹介します。

目次

  1. 「凛」の読み方とは?
  2. 「凛」名前の意味や由来
  3. 「凛」名前の画数
  4. 「凛」名前のイメージは?
  5. 「凛」は名前にしてはいけない?
  6. 「凛」名前の付け方ポイント
  7. 「凛」のつく名前<女の子>
  8. 「凛」のつく名前<男の子>
  9. 「凛」は名前におすすめな漢字!

「凛」の読み方とは?

「凛」は名前でよく使われる

「凛」や「凜」の漢字を使った名前が流行となっています。「凛」を使った名前は、男の子も女の子も、どこかクールでかっこいいイメージがあるという人が多いのではないでしょうか?そのため、最近の子どもの名前として人気が高く、「凛」という漢字を使う人が増えているようです。「凛」は、名前でよく使われる、人気の漢字なのです。この「凛」や「凜」を使った名前はいろいろなものがありますが、まずは「凛」・「凜」は、どのような読み方をするのか、しっかりと理解しておきましょう。

とくに子どもの名前に使用する漢字は、読み方をしっかりと調べて、一般的な読み方だけではなく、人名読みや、表外読みでの読み方なども知っておきましょう。今回は、「凛」の名前の意味や由来などについてまとめます。「凛」は名前にしてはいけないと言われることもありますが、なぜなのでしょうか?また、「凛」を使った名前を、男の子・女の子別にそれぞれあわせて紹介していきます!子どもの名前に「凛」を使いたいと思っている人や、候補に挙げている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「凛」の読み方

それでは「凛」・「凜」の読み方をチェックしていきましょう。「凛」・「凜」の読み方は、音読みでは、「リン」と読みます。訓読みでは、「さむ(い)」と読みます。名前で「凛」・「凜」を使うときの人名読みでは、「リ」という読み方をします。名前で「凛」・「凜」を使うときは、一般的に「リン」や「リ」と読みことが多いようです。このような読み方に、漢字の「凛」・「凜」を使うことにより、男の子にも、女の子にも、さまざまな名前に応用することができそうですね。

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「凛」名前の意味や由来

「凛」・「凜」の名前の意味や由来について見ていきましょう。名前に漢字を使うと、その使用した漢字の意味もプラスすることができ、さらに名前に深い意味を持たせることができるようになります。漢字は、日本の名前を考える楽しみでもありますね。先に名前を決めてから、名前にあう漢字を選ぶのも、使いたい漢字を決めてから、名前を考えてもどちらでも大丈夫です。さまざまな視点から、漢字や名前に願いを込めて、子どもに名前を付けてあげましょう。

「凛」と「凜」の違いは?

「凛」と「凜」の二種類の漢字がありますが、どのような違いがあるかご存知でしょうか?あとから、「凛」・「凜」の漢字の意味や由来を説明しますが、「凛」と「凜」は、意味や由来はまったく同じものになります。では、なぜ二種類の漢字があるのかというと、正字か俗字かという違いになります。「凛」と「凜」の漢字の違いは、漢字の中の一部が、「示」になっているか、「禾」になっているかだけです。どちらもやや複雑で難しい漢字であるため、違いに気づかない人も多いようです。正字が、「凜」であり、俗字が、「凛」となります。一般的には、俗字である「凛」という漢字がよく名前でも使われています。

俗字の「凛」のほうが、よく使用されるのには、他にも理由があります。その理由は、パソコンの文字規格であるJIS漢字コードの登録の順番です。正字である「凜」よりも、俗字の「凛」という漢字のほうが先に登録されたため、パソコンなどで漢字を変換すると、「凛」という漢字が先に出てきます。そのため、俗字の漢字である「凛」が、よく知られている漢字になったのです。しかし、これらの漢字が、名前として使用できるようになったのは、「凜」が1990年、「凛」が2004年となっています。少し前までは、「凛」・「凛」という漢字を名前に使うことはほとんどなく、名前として使われるようになり、人気となったのはごく最近のことです。

「凛」名前の意味

名前で人気の漢字である「凛」の意味を見ていきましょう。「凛」の意味は、「寒い・厳しい・激しい・心が引き締まる様子」になります。「凛」という漢字は、「精神的に心を引き締める様子を表す意味」と、「物理的に寒い様子を表す意味」があります。「凛」の使い方は、「凛々しい」や「凛とした」が一般的です。次に漢字の構成を考えてみましょう。「凛」の漢字の左側の「へん」は、冫(にすい)になっていることがわかりますね。この冫(にすい)は、氷を意味します。

「凛」の漢字の右側の部分は、蔵の中にある穀物を意味し、表現されています。「凛」の漢字全体の意味としては、穀物を保管している蔵の近くに氷があって、寒ざむとした様子というのが、もともとの意味であり、そこから派生して、「寒くてカラダが縮こまる」や、「心が引き締まる」といった意味も持つようになっていったのです。「凛とした」という表現で使用されることが多いですが、その意味としては、「キリリと引き締まっており、威厳がある様子」を表現するものになります。

2004年から名前に使える漢字となった「凛」ですが、2004年には、名前に使われる漢字ランキング1位にも輝くほど人気の高い漢字です。それ以降も、「凛」を使う名前の人気はいつも上位に入選しています。「凛」を名前に使って、込める願いとしては、「強さのある人になってほしい」や、「凛とした人に育ってほしい」というものが、男の子にも女の子にも多いようです。

「凜」名前の意味

続いて、「凜」の意味を見ていきましょう。「凜」の漢字の意味は、寒い・厳しい・激しい・心が引き締まる様子になります。上記でも述べた通り、「凛」と「凜」は、正字か、俗字かの違いのみであるため、意味はまったく同じものになります。冫(にすい)の右側の下部が、「示」か、「禾」かの違いになりますが、漢字の成り立ちとしては、やはり正字である「禾」が正しいのです。穀物を納めている蔵を意味することから、穀物を表す「禾」が入っているからです。しかしながら、先ほども説明した通り、パソコン文字規格のJISコードの登録の順番が、「凛」のほうが先だったため、「凛」という漢字のほうが一般的に使用されるようになったのです。

「凛」と「凜」は、まったく同じ意味を持つ漢字と説明しましたが、ひとつだけ違いがあります。「凜」の漢字だけが持つ意味もあるのです。「凜」には、「天から授かる」・「命令を受ける」という意味があります。「凜」の漢字の右側は、「稟議書」という言葉の漢字にも使用されているため、理解しやすいでしょう。この意味があるのは、「凜」だけであり、「凛」は、その意味を持っていません。「天から授かる」といった願いを名前に込めたい場合は、あえて「凜」という漢字を使用すれば、より名前に意味を込めることができるようになるでしょう。

「凛」名前の由来

名前によく使われる「凛」の漢字の由来を見ていきましょう。「凛」も「凜」も意味は同じであると説明しましたが、由来もまったく同じものになります。漢字の「へん」は、冫(にすい)になっています。この冫(にすい)は、氷を表しています。この冫(にすい)に「りん」と読む「稟」を組み合わせて、寒いという意味から、寒くて心身が引き締まるといった意味を持つようになったのです。キリリと心やカラダが引き締まるという意味にぴったりな漢字であるため、そのような願いを込めて、キリッとした立派な人間に育ってほしいという願いを名前に込めることができるでしょう。

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「凛」名前の画数

「凛」「凜」はどちらも15画

日本人は、子どもに名前を付ける時に、名前の画数も考慮する傾向が高くなっています。それぞれの画数にも意味があり、姓名判断などでも画数が使用されています。「凛」・「凜」の漢字の画数は、どちらも15画となっています。一文字の漢字だけで、15画もある漢字は珍しく、画数の多い漢字ということになります。「凛」・「凜」の画数である、15画は、徳望であり、画数としてはとても良いと言われています。15画の意味は、まわりからの信頼が厚く、良いリーダー的な存在になれるようです。まわりの人に対して、やさしく接することができる気配りができる画数でもあります。目的を達成することや、名誉が強い画数と言われているため、一文字で「凛」という名前にするのにもぴったりですね。

しかし、名前の画数を使用する姓名判断では、名前の漢字一文字で判断することはなく、名前全体のバランスによって判断されるということも覚えておきましょう。姓名判断や漢字の画数を気にしだすと、キリがなくなってしまい、なかなか名前が決まらないということにもなりかねません。あまり画数にはとらわれすぎずに、名前を考えることも、名前を考える時には、重要なポイントなのです。「凛」という漢字は、画数的にはとても良いものであるということを知っておくと、名前にも「凛」を使いやすくなるでしょう。

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「凛」名前のイメージは?

「凛」・「凜」がつく名前のイメージには、どのようなものがるのでしょうか?「凛」・「凜」は、先ほど紹介した通り、「心が引き締まる」という意味があります。「凛々しい」や「凛とした○○」という使い方をされることがほとんどであるため、クールでかっこいいイメージを持っている人が多いようです。「凛」・「凜」の「りん」という読み方は、比較的最近から人気が高くなった名前でもあります。そのため、イマドキなイメージが高く、おしゃれでセンスの良い名前というイメージも高いようです。「凛」・「凜」には、厳しいという意味もあるため、威厳のあるようなイメージを持っている人もいるかもしれません。世間の人の「凛」・「凜」の名前のイメージをチェックしてみましょう!

「凛」・「凜」は、今風でおしゃれなイメージのある名前であるため、アイドルの名前や、アニメのキャラクターなどの名前でも登場することが多いですね。男の子でも女の子でも、ちょっと個性的な可愛さのあるイメージが高いようです。「凛」という名前が入っているアイドルは、可愛いという声もあるようですね!とくに女の子の場合は、クールなだけでなく、可愛いというイメージが強いようです。

「凛」・「凜」という漢字の名前の男の子は、やっぱりかっこいいイメージがかなり強いようですね!「凛」という名前は、苗字との組み合わせによっても、だいぶ名前の雰囲気が変わってきます。苗字とのバランスを考えながら、「凛」と一文字の名前にするのか、他の漢字と組み合わせるのかなど、広げていくと良いでしょう。活躍する人の名前も、やっぱり「凛」という名前がありますね!

「凛」・「凜」という漢字を使った名前には、美しいというイメージを持っている人も多いようです。「凛」という名前が入っている人は、男の子でも女の子でも、きれいで美しい人が実際にも多いようですね。華やかな雰囲気のある名前だから、人気者にもなれそうです。「凛」・「凜」が入った名前のイメージは、全体的にクール・かっこいい・可愛い・美しいといった、ポジティブなものが多いのも、人気の理由ではないでしょうか?おしゃれで、イマドキな感じも高い名前であり、個性的な名前でもありますね。

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「凛」は名前にしてはいけない?

近年人気の高い「凛」・「凜」という漢字を使った名前ですが、なかには「凛」・「凜」は、名前にしてはいけないという意見もあるようです。「凛」・「凜」という漢字を名前にしてはいけないという理由にはどのようなものがあるのでしょうか?名前にしてはいけないと理由や意見についても知っておくと、安心です。

「凛」を名前にしてはいけない理由①:氷の意味があるから

「凛」を名前にしてはいけない理由①は、氷の意味があるからというものです。上記でも説明した通り、「凛」・「凜」の漢字の左側の「へん」は、冫(にすい)であり、これは氷を表しています。この氷という意味があるということで、冷たい、冷淡であるという印象が強く、子どもの名前としてはふさわしくないという意見もあるようです。しかし最近は、映画「フローズン」のエルサの影響もあり、氷に対しては、強く意思のあるというイメージのほうが強くなっています。氷のようにピュアな心を持ってほしいという意味を込めることもできるでしょう。若い人たちの間では、この氷という意味は、まったく気にならないと言えるでしょう。名前にしてはいけない理由としては、あまり気にする必要はなさそうな理由ですね。

「凛」を名前にしてはいけない理由②:厳しいという意味があるから

「凛」を名前にしてはいけない理由②は、厳しいという意味があるからというものです。「凛」・「凜」という漢字には、厳しいという意味があります。厳しいという意味を持っているから、赤ちゃんの名前としては、適切ではないという意見を持っている人も多く、名前にしてはいけないと言われているようです。しかし、ずっと赤ちゃんのままでいる人などいません。人間は日々成長していくものなのです。厳しいという意味は、「自分に厳しく威厳がある人に育ってほしい」という願いを込めることもできるのです。

また、厳しいという意味から、知性があり、賢いというイメージにもなります。ネガティブな面だけで考えると、名前にしてはいけない、ふさわしくないということになってしまいますが、ポジティブに考えると、さまざまな意味を持たせることができるようになるのです。この名前にしてはいけないという理由も、そこまで気にしなくても大丈夫だと言えるでしょう。

「凛」を名前にしてはいけない理由③:画数によるもの

「凛」を名前にしてはいけない理由③は、画数によるものです。先ほど、15画は、良い画数であると説明しましたが、名前の先頭に「凛」を使うと、親子運・相続運が低下すると言われています。画数は、宗派などによっても解釈が異なるため、一概には悪いとは言えません。この名前にしてはいけない理由も、他の漢字などを組み合わせて画数を変えることで、解決されるでしょう。

また、漢字一文字だけで、姓名判断などをすることはなく、名前全体で見ることがほどんどです。名前にしてはいけないからと、名付けたいのに「凛」を使った名前を諦める必要はありません。上記でも述べたとおり、「凛」・「凜」は、15画の名前であり、縁起が良いとも言われているのです。画数に関しては、気になるとキリがなくなってしまうため、あまりとらわれないようにしたほうが無難です。

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「凛」名前の付け方ポイント

「凛」・「凜」を使った名前にしたいときは、しっかりと漢字の意味や由来、名前に込めた想いなどを子どもに説明できるようにしてあげましょう。「凛」・「凜」は、画数が多く、小さな子どもにとっては、書いたり、覚えたりするのが難しい漢字でもあります。ただ「りん」という名前のひびきがクールでかっこいいからだとか、ただ可愛いからという理由で名付けてしまうと、子どもが大きくなってなぜ「凛」を使ったのかと尋ねられた時に、回答できず困ってしまうことになるでしょう。

他の漢字とも合わせやすいため、しっかりとその意味を説明してあげられるようにしてあげてください。どんな名前でも同じですが、漢字を使用する名前は、さまざまな想いを込めることができます。「凛」・「凜」という漢字には、凛々しい、心身が引き締まるなどの素晴らしい意味があります。クールで美しいイメージも強いですね!将来子どもに名前をつけた意味をしっかりと伝えることができるようにしてあげましょう。

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「凛」のつく名前<女の子>

「凛」のつく名前<女の子>①:凛花

「凛」のつく名前<女の子>①は、凛花(りんか)です。「凛」をつく女の子の名前で、毎年上位に入っている大人気の名前です。女の子の名前に「花」が入ると、とても愛らしい雰囲気になりますね。漢字を逆にした、「花凛」(かりん)という名前も可愛いですね。凛とした花を連想させる、可愛い中にも強さを感じさせる素敵な名前です。

「凛」のつく名前<女の子>②:凛和

「凛」のつく名前<女の子>②は、凛和(りな)です。「りな」という名前は、シンプルですが、今っぽさのあるおしゃれで人気の名前です。「りな」と読む名前で「凛」を使った漢字には、ほかに「凛菜」や、「凛奈」など、さまざまなものがあります。意味を考えながら漢字を選んであげると良いですね。覚えやすい女の子の名前としてもおすすめです。

「凛」のつく名前<女の子>③:凛華

「凛」のつく名前<女の子>③は、凛華(りか)です。「りか」という名前は、昔からある定番の女の子の名前ですが、「凛」という漢字を使用すると、一気に華やかでおしゃれなイメージに変わります。「凛」のつく名前は、シンプルな読みの名前が覚えやすく人気のようです。

「凛」のつく名前<女の子>④:凛杏

「凛」のつく名前<女の子>④は、凛杏(りあん)です。「杏」という漢字も、女の子の名前で人気が高いようですね。名前のひびきも、凛という漢字のように、凛とした印象があり、美しい女性に育ってくれそうな素敵な名前です。「凛」を使った三文字の読みで、シンプルな名前をつけたい場合にもぴったりでしょう。

「凛」のつく名前<女の子>⑤:真凛

「凛」のつく名前<女の子>⑤は、真凛(まりん)です。同じ漢字で、シンプルに「まり」という読みにするのも人気です。海を連想させる、さわやかな名前になります。夏に生まれた女の子にもぴったりな名前ではないでしょうか?サーフィンが好きな両親のもとに生まれた女の子にも人気の名前です。

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「凛」のつく名前<男の子>

「凛」のつく名前<男の子>①:凛太郎

「凛」のつく名前<男の子>①は、凛太郎(りんたろう)です。「太郎」をつけることで、今人気の古風な名前になります。古風な中にも、「凛」という漢字を用いることで、おしゃれな雰囲気の名前になります。「凛太」(りんた)という名前も男の子に大変人気です。「凛」のつく男の子の名前では、もっともポピュラーな名前です。

「凛」のつく名前<男の子>②:凛気

「凛」のつく名前<男の子>②は、凛気(りき)です。凛貴という名前の漢字を使うのも人気です。短くて、シンプルな名前を男の子に名付けたいという人にぴったりでおすすめです。まっすぐ元気な男の子に育ってくれそうな、とても良い名前です。

「凛」のつく名前<男の子>③:凛空

「凛」のつく名前<男の子>③は、凛空(りく)です。「りく」という名前は、近年人気の高い男の子の名前になっています。おしゃれでかっこいいイメージですね。凛久という漢字にすれば、ずっと凛とした男の子という意味を持たせることができます。「凛」を使うと、凛々しい漢字になるため、男の子の名前にもおすすめです。

「凛」のつく名前<男の子>④:凛一

「凛」のつく名前<男の子>④は、凛一(りんいち)です。「一」がつく名前は、昔から男の子の名前にある定番です。とくに長男として生まれた男の子にぴったりな名前ですね!長男ではなくても一番という意味がある「一」は、「一番凛々しい男の子」という意味もあり、勇ましく育ってほしいという願いも込めることができます。

「凛」のつく名前<男の子>⑤:凛次

「凛」のつく名前<男の子>⑤は、凛次(りんじ)です。「次」という漢字も、男の子の名前でよく使われます。次男の名前につけることの多い漢字となっています。「次」を使った名前でも、「凛」を使うと、いまどき感たっぷりで、かっこいい名前になります。

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「凛」は名前におすすめな漢字!

「凛」のつく名前についてまとめました。「凛」の意味や由来を知っておくと、名前に使うときにも役に立ちます。一文字で名前として使っても良いですし、意味を持たせて他の漢字と組み合わせるのもおすすめです。「凛」は、男の子にも、女の子にも使える、おすすめな漢字です。自分をしっかりと持った人に育ってほしい、芯のある美しい人に育ってほしいという願いを込めるのにもぴったりです。ぜひ「凛」のつく名前も候補に入れてみてくださいね。

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