ダッチオーブンでパンを簡単に焼く方法!パンケーキのレシピご紹介!
ダッチオーブンはキャンプでも家庭でも大活躍する調理器具。ダッチオーブンを使えば、美味しいパンやケーキを簡単に焼くこともできます。今回は、ダッチオーブンで焼くパンやパンケーキのレシピについてまとめます。ダッチオーブンでパン作りに挑戦してみましょう!
目次
ダッチオーブンでパンを焼く<ダッチオーブンとは?>
ダッチオーブンは、キャンプ好きな人たちの間では定番のアイテムです。ダッチオーブンとは、厚手の金属製の鍋のことです。ダッチオーブンという名前からもわかるように、ダッチオーブンは、鍋の形をしていますが、キャンプやアウトドアでオーブン調理ができるため、大変人気となっています。ダッチオーブンを使えば、ピザやローストビーフといったオーブン料理作りも簡単に楽しめるのです。ダッチオーブンは、ふたの形が一般的な鍋とは違います。ふたが平らになっており、周囲にはフチがあるのが特徴です。
ダッチオーブンは、このふたの上に炭火を置いて、鍋の下からも上からも熱を加えて調理することができるため、オーブン調理が可能となるのです。ダッチオーブンは、キャンプアイテムとしてよく知られていますが、アウトドアだけではなく、自宅のガスコンロでも使用できるため、キャンプに行く頻度が低いライトユーザーでも、自宅での出番が多くなり、おすすめです。
ダッチオーブンで作るパンはふわふわ!
ダッチオーブンでは、焼く・煮る・蒸すといった調理方法が可能であるため、万能調理器として人気です。ダッチオーブンでは、オーブンのような高温調理が可能になるため、素材の味を生かしながら、さらに美味しく仕上がるのです。ダッチオーブンを使って作る料理のレシピは、様々なものがありますが、自宅でもキャンプでも簡単に作れて、子どもから大人までみんな大好きなパンがとくに人気です。パンは、オーブンで焼いて作るものですが、ダッチオーブンなら、焼きたてのパンをアウトドアでも楽しむことができるのです。焼きたてのパンは、ご存知の通りふわふわでとっても美味しいものです。
ダッチオーブンならではの、高温で焼くから、パンの外側はパリッとしていて、中はふわふわの、とても美味しいパンを作ることができるのです。初心者でも簡単にパン作りを楽しめるレシピもたくさんあります。パンだけではなく、ケーキもダッチオーブンで作れます。ダッチオーブンを手に入れたら、ぜひ一度は挑戦してみたいのがパン作りです。パン作りの工程では、パンが焼きあがるときのあの香りはたまりません!
ダッチオーブンパンはガスコンロで自宅でも作れる
村の鍛冶屋のダッチオーブン買ったから朝パン活動🍞焼きたてパンがうまくないわけないけど、ジャムもバターも持ってくるの忘れたという事実は拭えない💦 pic.twitter.com/O9niHzySPy
— ひらキャン_(ˇωˇ」∠)_ (@hiracamp) August 13, 2019
キャンパーたちに人気のダッチオーブンですが、自宅のガスコンロでも使うことができます。自宅のガスコンロを使用する場合は、アウトドアでも炭火加熱方法とは異なるため、ふたの上に炭火を置いて上からも加熱するということはできませんが、それでもオーブン調理のような料理作りは可能です。ダッチオーブンを購入したものの、キャンプに行く頻度はそんなに多くなく、ダッチオーブンが眠ったままになってしまっている人は、ぜひ自宅でもダッチオーブンで料理を楽しんでみてください。自宅でダッチオーブンを使うときにおすすめなのが、煮込み料理です。
ダッチオーブンでパンを焼いてみました♪旨すぎる! pic.twitter.com/9TUooaN2XT
— えびかに (@Yhuo3DbvcPdPMbq) March 2, 2019
内部を高温にキープしながら調理するダッチオーブンは、煮込み料理も得意です。お肉や野菜本来の味をしっかりと引き出して、柔らかく美味しい料理が出来上がります。また、キャンプでも人気のダッチオーブンレシピのパンも、自宅のガスコンロで作ることができます。オーブンがなくても、ダッチオーブンがあれば、ガスコンロで簡単に美味しいパンを焼くことができるのです。パンはもちろん、ケーキもダッチオーブンで焼くことができるため、ダッチオーブンはさまざまなシーンで役立ちます。

ダッチオーブンでパンを焼く<おすすめダッチオーブン>
ダッチオーブンパン作りはキャンプにおすすめ!
ダッチオーブンを使うパン作りは、キャンプでも人気でおすすめです!パンは、どんな料理とも相性が良く、手軽に食べれるため、キャンプやアウトドアで美味しい焼きたてのパンがあると、うれしいですね!とくに子どもが一緒のファミリーキャンプでは、ダッチオーブンで、子どもと一緒にパンやケーキ作りをするととても楽しいです。キャンプでも人気のダッチオーブンでのパン作りですが、どのようなダッチオーブンがおすすめなのでしょうか?ダッチオーブンには、さまざまな種類があるため、パン作りにおすすめなものをチェックしておきましょう。
ダッチオーブンの種類①:鋳鉄製
ダッチオーブンの種類①は、鋳鉄製です。一般的にダッチオーブンといえば、この鋳鉄製のものを指すことがほとんどです。鋳鉄製のダッチオーブンは、価格もお手頃であるため、気軽に試すことができ、おすすめです。使えば使うほど、味が出てくるのも鋳鉄製のダッチオーブンの魅力です。最初は灰色っぽい色をしているダッチオーブンですが、正しくお手入れをしながら、使い込むにつれて、どんどん真っ黒に変化します。このように鋳鉄製のダッチオーブンは、育てる楽しさがあるのが最大の特徴です。安価で挑戦しやすい鋳鉄製のダッチオーブンですが、お手入れはちょっと面倒になります。
ニトダッチシーズニング中。
— 混ぜるな危険 (@BvGvL3VFbYNjLNf) August 10, 2019
お値段以上の価値はあるのかな?#ダッチオーブン#ニトリ pic.twitter.com/m4cUJiL7Ym
初めてダッチオーブンを使用する前には、シーズニングを行う必要があります。さらに、使用のたびに、汚れを落としてキレイにするだけではなく、油を塗って焼き付ける作業も必要になります。シーズニングが面倒という人も多く、最近は、販売時にすでに油でならしている、シーズニングが不要なものも登場してきています。手間はかかる鋳鉄製のダッチオーブンですが、キャンプやアウトドアで使っていきたいと考えている人には大変おすすめです。シーズニングやお手入れも、なんどもやっていると慣れてきますよ。
ダッチオーブンの種類②:ステンレス製
ダッチオーブンの種類②は、ステンレス製です。ステンレス製のダッチオーブンは、普通の鍋のようにお手入れが簡単なのが大きな魅力です。ダッチオーブンの使い始めのシーズニングも必要ないですし、使用後のお手入れも、食器用洗剤で洗って、乾かすだけで大丈夫です。オイルを塗る必要もないため、お手入れがかなり簡単になっています。ダッチオーブンを使ってみたいけれど、シーズニングやお手入れが面倒そうだと躊躇している人は、ステンレス製がおすすめです。また、ステンレスは丈夫で、サビや汚れにも強いのも特徴です。
ステンレス製のダッチオーブンのデメリットは、価格が高くなってしまうことです。一般的な鋳鉄製のダッチオーブンと比較すると、かなり高額になり2万円近くする商品がほとんどです。しかし、その分使い勝手の良さは最高で、手軽にダッチオーブンでの料理作りが可能になります。ステンレス製のダッチオーブンは、家庭でのIHヒーターでも使用できるため、使い方の幅も広がります。
ダッチオーブンの種類③:黒皮鉄板製
ダッチオーブンの種類③は、黒皮鉄板製です。黒皮鉄板製のダッチオーブンは、「ユニフレーム」から販売されています。黒皮鉄板とは、鉄を1200度まで熱を加えて、酸化被膜を施した鉄です。シーズニングは必要ですが、シーズニングの工程が一般的な鋳鉄製と比べて簡単になります。また、使用後のお手入れ時に、食器用洗剤を使って洗うことができるのも大きな特徴です。「ユニフレーム」のダッチオーブンは、キャンパーの間で大人気の商品であるため、どのダッチオーブンにしようかと悩んだときにも、これを選んでおけば失敗がないでしょう。サビが出にくいため、長く愛用することが可能です。
ダッチオーブンの形
ダッチオーブンには、鍋の底に脚がついているものと、脚がついていないものとがあります。脚がついているダッチオーブンは、炭火などの上にそのまま置くことができるため、キャンプやアウトドアメインでダッチオーブンを使用したいという人にぴったりです。脚のついていないタイプのダッチオーブンは、アウトドアはもちろん、自宅のガスコンロでも使用することができます。自宅でもダッチオーブンを使って料理作りを楽しみたいという人には、脚なしのタイプのダッチオーブンがぴったりでおすすめです。
ダッチオーブンパン作りにおすすめなサイズ
ダッチオーブンを使用して、パンを焼くときには、どれくらいのサイズのものがよいのでしょうか?ダッチオーブンのサイズは、10インチ〜12インチくらいのサイズが作りやすく、おすすめです。少人数でキャンプなどをする場合は、10インチでも問題ありませんが、人数が多い場合は、12インチくらいのサイズのほうが、安心です。パンは焼くと膨らむため、ダッチオーブンの深さも10センチくらいあるものがおすすめです。深さが浅いタイプのダッチオーブンだと、パンを焼くときに、深さが足りなくなってしまうこともあります。
ダッチオーブンを選ぶときは、パンを焼くことだけを考えず、他の料理作りにも使えそうなサイズを選んでおくのがおすすめです。深さのあるダッチオーブンなら、ローストビーフなどのかたまり肉を入れて調理することもできますし、大きなサイズのダッチオーブンなら、丸ごとチキンを入れてローストチキンを作ることもできます。家族構成や、どんなシーンで使うことが多いのかなどを考えながら、サイズを選ぶようにしましょう。初心者で、サイズや選び方がわからない場合は、店員さんに尋ねてみると、的確なアドバイスをもらえるはずです。

ダッチオーブンでパンを焼く<作り方ポイント>
パン作りに必要な道具を揃えておこう
ダッチオーブンで、パンを焼くときの作り方のポイントを紹介します。パン作りの基本とも言えるポイントをしっかりとおさえておくことが、美味しいパンを焼くコツになります。ダッチオーブンで焼くときに限らず、パン作りに必要な道具もしっかりと揃えて準備しておきましょう。パン作りに必要な道具の基本は、計量器・ゴムベラ・発酵かご・包丁・オーブンペーパーです。発酵かごは、ざるとふきんでも代用できます。パンを伸ばす場合は、麺棒も必要になります。
パン作りは正確な計量が重要!
ダッチオーブンでパンを焼くときは、材料を正確な分量できっかりと計ることが重要なポイントです。パン作りでは、分量を間違えてしまうと、パンが膨らまなかったり、パンが硬くなったりして、失敗してしまうことが多くなります。パン作りの材料は、目分量などではなく、必ずしっかり計量器で計ってから、準備するようにしてくださいね。
パン作りは温度が大切
パン作りには、温度がとても重要なポイントです。温度によって、パンの発酵具合がかなり変わってきます。まず、パン切りを作り終わったら、生地をひとつにまとめてボウルに入れてラップをして発酵させます。見た目の目安としては、生地が1.5〜2倍に膨らめばOKです。これをパンの一次発酵と言いますが、このときの温度の目安は、温度が27〜30度で、時間は40〜60分くらいになります。だいたい常温で放置しておくと、真夏や真冬以外であれば、きちんと発酵します。次にパンを成形したあとの二次発酵が必要です。二次発酵は、36〜38度で、30〜40分くらいが目安になります。温度が低すぎると、なかなか発酵がすすみません。オーブンなどに発酵機能がある場合は、ぜひ利用してみてください。発酵がきちんとできていないと、パン作りに失敗してしまうので、温度には十分気を付けましょう。
一次発酵までは自宅で行うのがベスト
キャンプやアウトドアで、ダッチオーブンでのパン作りに挑戦したい場合は、まず、キャンプ前日までに、自宅でパン生地をある程度作っておくほうが良いでしょう。キャンプ場にパン生地に必要な材料や道具をすべてもれなく持参するのも大変ですし、パン生地をこねるのも結構大変です。なんといっても、キャンプやアウトドアの現場では、パンの発酵にとても重要な温度の管理が大変難しくなってしまいます。しかも、発酵にはかなり時間がかかるため、お腹が空いてもすぐにパンを焼くことができません。パン生地は、自宅で前日までに作っておき、一次発酵まで済ませた生地をキャンプやアウトドアに持っていけば、成形後に二次発酵だけさせて、すぐにダッチオーブンで焼くことができ、簡単です。
ダッチオーブンパンは生地を冷凍しておこう
【ブログ更新】菓子パンにも惣菜パンにも使えるパン生地レシピのご紹介です。生地を作りすぎてしまった時、冷凍保存できるのをご存知でしょうか?
— 銀木食堂@上級食育アドバイザー (@ginmokuginmoku) April 19, 2019
今回はふっくら美味しいパン生地レシピと冷凍方法・保存期間・そして解凍についても記載しています。#パンレシピ #レシピhttps://t.co/Bo4QS5tIU3
キャンプやアウトドアに手作りしたパン生地を持って行く場合は、一時発酵まで済ませたら、個別にフリーザーバッグなどに入れて、冷凍しておきましょう。そして、キャンプ当日に、冷凍庫から冷凍したパン生地を取り出し、クーラーバッグに入れて持って行くとよいでしょう。キャンプやアウトドアの現地で、パンを焼く数時間前から、パン生地をクーラーボックスから出しておけば、解凍されて扱いやすくなります。現地で二次発酵だけなら、かなりパン作りがラクになります。
ダッチオーブンパンはホームベーカリーを使えば簡単
パン生地をもっと手軽に作りたいのであれば、ホームベーカリーを使用しましょう。ホームベーカリーには、パン生地を作る工程もさまざまなメニューがあります。ホームベーカリーなら、適切な温度で発酵もしてくれるため、パン作りに失敗せずにすみます。ホームベーカリーでパン生地を作って、冷凍したものをキャンプ場などに持って行くと、かなり簡単にダッチオーブンパン作りを楽しむことができます。
焼く1時間前から火を起こしておく
キャンプやアウトドアで、炭火でダッチオーブンパン作りをする場合は、パンを焼く1時間前くらいから、炭火を起こしておくようにしましょう。ダッチオーブンでパンを焼くときは、下火が弱火くらい、上火が中火くらいで、じんわりとダッチオーブンに熱を伝えて加熱していきます。ダッチオーブンは少し炭火の火加減が弱いかなと感じるくらいで、ちょうどいいです。ダッチオーブンは、熱の伝導率が高いため、まんべんなく鍋の中の温度を均一にしてくれるため、美味しいパンを焼くことができますよ。

ダッチオーブンでパンを焼く<簡単レシピ①ちぎりパン>
ダッチオーブンでパンを焼く、簡単レシピ①は、ちぎりパンです。ちぎりぱんは、ダッチオーブン初心者でも簡単で、おすすめです。生地の中に、ソーセージやハムを入れたり、ジャムを入れたりと、さまざまなアレンジができる、子どもから大人まで、みんな大好きなパンです。ちぎって食べるから、子どもでも食べやすいのも魅力です。ダッチオーブンで、初めてパンを焼くという人は、ぜひまずはちぎりパンから、チャレンジしてみてくださいね。
ちぎりパンの材料
・強力粉 350g
・無塩バター 25g
・イースト 6g
・塩 6g
・砂糖 25g
・牛乳 250cc
ちぎりパンの作り方
1.ひと肌ほどに温めた牛乳を、大きめのボールに入れて、イーストを入れてよく混ぜます。
2.ボールの中に、他の材料もすべて投入します。こねて、たたいてを、生地がベタベタしなくなるまで続けます。生地を引っ張ってみて、薄くのびるようになれば大丈夫です。20分以上は、こねる作業を行いましょう!
3.生地をひとつにまとめたら、濡れたふきんをかけて、ビニール袋で包みます。そして、冷蔵庫で一晩寝かせます。
4.生地が二倍くらいに大きく膨らんでいればOKです。生地をたたんでガス抜きを行い、10分ほど休ませたあと、8等分くらいに生地を切り分けて、丸めます。
5.ダッチオーブンの底に、底網を敷き、上からクッキングペーパーを長めに取って敷きます。その上に、丸めたパン生地を並べましょう。
6.二次発酵を行います。夏場ならそのまま20分くらい放置しておけば膨らみます。寒い季節なら触っても熱くないくらいまで熱したり、フリースで包んだりして温めながら発酵させてください。
7.下火が弱火で、上火が中火くらいで、加熱します。底の焦げ付きに注意してください。20分〜30分加熱し、パンのいい香りがしてきたら、ちぎりパンの出来上がりです!

ダッチオーブンでパンを焼く<簡単レシピ②カンパーニュ>
ダッチオーブンでパンを焼く、簡単レシピ②は、カンパーニュです。カンパーニュは、丸い形をしたフランスパンの一種です。パリッとした外側と、モチモチの中身が特徴で、小麦本来の味を思いっきり楽しめます。スープとの相性も抜群です。また、ワインともよく合うパンで、大人キャンプにおすすめです!ワインとチーズと一緒にキャンプで楽しむのにもぴったりなパンです。カンパーニュも、ダッチオーブンを使えば、簡単に焼くことができます。
カンパーニュの材料
・強力粉 280g
・全粒粉 20g
・塩 6g
・砂糖 15g
・天然酵母 10g
・水 320g
カンパーニュの作り方
1.大きめのボウルに材料をすべていれて混ぜます。粉っぽさがなくなるくらい、混ざればOKです。混ぜすぎないように注意してください。
2.濡れふきんをして、そのまま放置して発酵させます。夏であれば、4時間くらいで一次発酵が完了します。冬は、一晩くらい置いておきましょう。発酵が終わったら、生地をたたんでガス抜きをします。
3.クッキングシートの上に、生地をおき、そのままボウルに入れて、2時間くらい寝かせます。
4.2時間経過する20分前になったら、ダッチオーブンを蓋ごと温めておきます。
5.生地の上に、強力粉をふり、包丁で十字に切れ目を入れます。クッキングシートごと、予熱が完了したダッチオーブンの中に入れて焼きます。
6.蓋の上にも炭火をおき、じっくり焼いていきます。5分くらい経過したら、蓋を開けて、焼き加減をチェックしながら、じっくり焼いていきましょう。パンの香りが漂ってきたら、完成です。

ダッチオーブンでパンを焼く<簡単レシピ③ケーキ>
ダッチオーブンでパンを焼く、簡単レシピ③は、ケーキです。パンだけではなく、ダッチオーブンなら、ケーキも焼くことができます。キャンプで、甘いケーキが食べれるとうれしいですね!キャンプ飯のデザートにもケーキはぴったりでおすすめです。ダッチオーブンなら、いろんなケーキが作れます。いくつか、ダッチオーブンで簡単に作れるケーキのレシピを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ダッチオーブンでチーズケーキ
甘いものが苦手でも、チーズケーキは好きという人は、多いのではないでしょうか?ダッチオーブンで、簡単に美味しいチーズケーキを作ることができます。しかも、材料を混ぜて焼くだけだから、キャンプにぴったりですね!
ダッチオーブンでチョコケーキ
子どもから、大人まで、みんなが大好きな甘いチョコレートケーキも、ダッチオーブンで焼くことができます。キャンプでのデザートやおやつにぴったりですね。キャンプやアウトドアでは、甘いものがあると、元気になれます!チョコレートケーキも、材料を混ぜて、ダッチオーブンで焼くだけの簡単ベイクドケーキだから、キャンプにぴったりです。キャンプで美味しく入れたコーヒーと一緒に楽しむと、格別な時間を過ごせますね。

ダッチオーブンでパンを焼いてみよう!
今回は、ダッチオーブンで焼く、パン作りについてまとめました。キャンパーに人気のダッチオーブンは、やはりキャンプには欠かせないアイテムです。生地を自宅で作っておけば、簡単にキャンプ場でパンを焼くことができ、便利です。今回紹介したレシピなどを参考に、ぜひダッチオーブンを使って、自宅で、キャンプで、美味しいパンを焼いてみてくださいね!
